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記事 (365)

赤壁之戦(東京都世田谷区2024年3月23日)


ショー 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・日本京劇振興協会 (nihon_kyogeki) さん / X
http://twitter.com/nihon_kyogeki

※関連記事 三国志 空城計(東京2022年8月6日)

・Xユーザーの日本京劇振興協会さん:「 【3/23@北沢タウンホール】 新潮劇院の2024年最初の公演は、3月23日(土)北沢タウンホールにて、三国志の中でも特に興奮を呼ぶ名場面『赤壁の戦い』を上演いたします。 華やかな衣装、力強い演技、そして壮大な物語展開をぜひお楽しみに!チケットお申込はHPよりどうぞ。 https://shincyo.com/event/240323/ #京劇 #三国志 ...
https://twitter.com/nihon_kyogeki/status/1739472343196745795

下記サイトの下記ページにあるように、2024年3月23日土曜日18時開場18時30分開演で東京都世田谷区北沢2-8-18の北沢タウンホールにて新潮劇院による「赤壁之戦」が上演されるという。チケットは「一般:6,000円 / 学生:3,000円」とのこと。またバックステージツアーやパンフレット、ポストカードがつく「京劇ファンのための特別限定チケット 8,000円」もある。

・京劇・新潮劇院 張春祥主催の在日京劇団
http://www.shincyo.com/

※関連記事 杜康酒と三国志(東京 高輪区民センター 2023年12月25日)

・新潮劇院京劇公演「赤壁之戦」(2024.03.23)
https://shincyo.com/event/240323/

・北沢タウンホール 北沢区民会館 - 株式会社世田谷サービス公社
https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/kitazawatownhall/

※関連記事 夏の饗宴:三国志と美女の調べ~借趙雲・昭君出塞(東京世田谷区2023年8月5日)

リンク:神戸の秋を彩った第17回三国志祭のオフィシャルレポートが到着!(電撃オンライン 2023年11月25日)


ネット ※前の記事 2023.11.05②(しずかなインターネット 2023年11月25日)

※関連記事 三国志祭(2023年11月4日)

 上記関連記事にあるように兵庫県神戸市新長田地区にて毎年恒例の三国志祭が2023年11月4日土曜日に開催された。下記サイトの下記ページにあるように、2023年11月25日に、電撃オンラインにてKOBE鉄人三国志ギャラリー館長 岡本伸也氏による「神戸の秋を彩った第17回三国志祭のオフィシャルレポートが到着!」が公開された。

・三国志最新情報まとめ - 電撃オンライン
https://dengekionline.com/feature/dengeki_sangokushi/

・神戸の秋を彩った第17回三国志祭のオフィシャルレポートが到着!
https://dengekionline.com/articles/211336/

※関連記事 リンク:好評を博した第16回三国志祭のオフィシャルレポートが到着!(電撃オンライン 2022年11月12日)

※新規関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2024年3月30日)

第6回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2024年1月6日)


ショー 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・神戸市展示館「KOBE鉄人三国志ギャラリー」 (3594gallery) on Twitter
http://twitter.com/3594gallery

※関連記事 パリピ孔明 三国志パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年10月20日-12月28日)

・Twitter / 3594gallery: お正月1/6(土)ご好評をいただいている #三国志交流会 「#桃園の智会(ちかい)」を 開催します! 第6回いつも大盛り上がりのイベントです。 お一人、初参加者多めです。 話下手も楽しめる企画になっています。 気楽にご参加を! 16時半~19時頃 参加費千円 お茶付 要予約 (前日まで問合せかDMで) ...
https://twitter.com/3594gallery/status/1738441152922357907

上記ポストに書いてあるのだけど、下記サイトの兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2024年1月6日土曜日に第6回「桃園の智会(ちかい)」が開催されるという。参加費1000円。下記から引用するに「難しい話はしませんが横山三国志を全巻読んだ程度の最低限の知識は必要です」とのこと。

・三国志・鉄人28号の展示館 KOBE鉄人三国志ギャラリー
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※前回記事 第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日)

※昨年記事 第三回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年1月8日)

※関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)

※新規関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2024年3月30日)

2023.11.05②(しずかなインターネット 2023年11月25日)


ネット ※前の記事 向井理×森山未來 ドラマ『パリピ孔明』インタビュー(歴史人12月号 2023年11月6日)

 2023年11月25日土曜日、多分、Xのポストで知ったのだけど、下記アカウントの下記ページのように、しずかなインターネットにて2023年11月25日におももさんによる記事「2023.11.05②」が公開された。

・omomo|しずかなインターネット
https://sizu.me/omomo

・2023.11.05②
https://sizu.me/omomo/posts/fdwt26rs7m19

※関連記事 第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)

 これは上記関連記事にあるように11月5日に開催された「第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版」の模様を伝えたものだ。下記の公式によるスレッドと合わせて読むとよいかも。

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) さん / X
http://twitter.com/kwmt_3594off

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

・Xユーザーの人形劇三国志 鑑賞オフ友の会さん:「【第31回 開催御礼】 ご報告が遅れましたが、久々のリアル開催、第31回鑑賞オフ@神戸は、川本プロダクション @chirok_kawamoto のご厚意により、黒孔明人形に見守られつつ盛会裏に終了致しました。 福迫様、馬場様、遠路御足労頂き、有難うございました。 簡易ながら以下に当日の様子を繋げます。→ ...
https://twitter.com/kwmt_3594off/status/1722970481899499648

飯田市川本喜八郎人形美術館 三国志キャラみくじ(2024年1月2日、4日-15日)


物品 下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 福袋(2024年1月2日、4日-9日)

※新規関連記事 第30回常設展 三国鼎立から五丈原の戦い(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年2月3日-12月24日)

・2024年!毎年恒例 三国志きゃらみくじをやります!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=968

※以前の記事 三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)

※前回レポート記事
 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)
 新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)

長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館の年内の開館は2023年12月28日までで来年は2024年1月4日から開館されるのだけど、その年末年始休館の期間中、1月2日9時30分から15時30分まで毎年恒例の無料で入館できるお正月特別開館があるという。上記関連記事で触れた福袋の他、おみくじも販売されるそうで、題して「三国志キャラみくじ」とのことで、1月2日と4日から15日まで販売される。美術館の受付前で販売、1回200円とのこと。

向井理×森山未來 ドラマ『パリピ孔明』インタビュー(歴史人12月号 2023年11月6日)


雑誌 ※前の記事 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-)

 2023年11月22日水曜日、三国志ニュースの記事「パリピ関羽&張飛(フジテレビ2023年11月27日-29日)」を書く、6時40分アップ。それで下記のX Accountの下記Statusで知ったこと。いや2つもポストがあるのは記事にせずにいたら、ネットの方でも見られるようになっていたので(記者さんはその仕組に嘆いていたんで前者の方を?)。

・上永哲矢(哲舟) (Tetsu_uenag) さん / X
http://twitter.com/Tetsu_uenag

※関連記事 三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)

※新規関連記事 三国志ワールドの展開(東京都千代田区 二松学舎大学2024年3月16日)

※11/8・Xユーザーの上永哲矢(哲舟)さん:「歴史人」12月号は戦国の山城特集ですが、 #パリピ孔明 出演者の向井理さんと森山未來さんのインタビューが2ページで掲載。先日、フジテレビで取材したものです。お二人とも横山光輝「三国志」などを読んでるので話がスムーズ。森山さん、実家の「演義」を読み直したとか。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLHDXB7Y/ ...
https://twitter.com/Tetsu_uenag/status/1722133501502431553

※11/22・Xユーザーの上永哲矢(哲舟)さん:歴史人に掲載されたインタビューのロングバージョンです。 #パリピ孔明 ...
https://twitter.com/Tetsu_uenag/status/1727328296051056651

 上記のポスト(1番目)について、下記サイトの下記ページにあるとおり2023年11月6日にABCアークより『歴史人』12月号が発売され、そのpp.10-11に「向井理×森山未來 ドラマ『パリピ孔明』スペシャルインタビュー」があるという。タイトル通りドラマ「パリピ孔明」の孔明役の向井理さんと小林オーナー役の森山未來さんへのインタビュー記事。

・株式会社ABCアーク
https://abc-arc.asahi.co.jp/

・2023年12月号 戦国の山城 基本の「き」
https://abc-arc.asahi.co.jp/publications/202312_sengokunoyamajiro/

 前述のポスト(2番目)について、下記サイト「歴史人」の下記ページにて2023年11月22日に前述のインタビューのロングバージョンが公開された。

・歴史人 | 歴史の魅力を全力で伝えるエンタメマガジン
https://www.rekishijin.com/

※関連記事 歴史人 2022年4月号 古代史の謎(2022年3月4日)

・【ドラマ『パリピ孔明』スペシャルインタビュー】向井理、森山未來が語る『パリピ孔明』と、それぞれの『三国志』体験。孔明への想いとは?
https://www.rekishijin.com/32067

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第14集(2023年8月30日発売)


マンガ 見かけたので記事に。

 それは下記サイトの下記ページにあるように小学館より2023年8月30日発売のリチャード・ウー/作、中村真理子/画『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』第14集(ISBN978-4098625574)が650円(税込)で発売されたという。『ビッグコミックオリジナル』連載中。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)

・ビッグコミックオリジナル公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
https://bigcomicbros.net/bigoriginal/

・『卑弥呼』 作/リチャード・ウー 画/中村真理子 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/work/6409/

・卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第14集 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/comics/80231/

※前集記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売)

数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日)


ショー  先に本題、その後にそれが決まった経緯を。下記のX Accountの下記のStatusで知る。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

※新規関連記事 数寄語り 劇場アニメ パリピ孔明 歴史ファンが見るべき5つのポイント(仮)(岐阜県大垣市 時re風2024年3月8日)

・Twitter / zirewho: 今後のイベントのお知らせ 12/29(金)19時〜 歴史好きの集い忘年会  ※要予約 定員に達する、もしくは12/27日募集締切ます 1/5(金)20時〜 パリピ劉備 語りべ:清さん ご希望の方は食事もご用意致します※要予約 乞うご期待‼️ #時re風 #歴史 #戦国 #レキシズル #三国志 #劉備玄徳 #忘年会 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1738519674885984378

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2024年1月5日金曜日20時開始で、清岡美津夫「数寄語り パリピ劉備」が行わるという。15分程。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※三国前回告知記事 数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

※三国次回告知記事 数寄語り 劇場アニメ パリピ孔明 歴史ファンが見るべき5つのポイント(仮)(岐阜県大垣市 時re風2024年3月8日)

※三国前回メモ記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

※終演後メモ記事 メモ:数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日)

※新規関連記事 三国志夜市(2023年11月4日-)

三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)


展覧会 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・哲舟(上永哲矢) (Tetsu_uenag) on Twitter
http://twitter.com/Tetsu_uenag

※関連記事 三国鼎立(川本喜八郎人形ギャラリー2022年11月27日-)

※新規関連記事 向井理×森山未來 ドラマ『パリピ孔明』インタビュー(歴史人12月号 2023年11月6日)

・Twitter / Tetsu_uenag: 渋谷ヒカリエ8階「川本喜八郎人形ギャラリー」に立ち寄った。飯田から出張している曹丕、曹植、孫堅、孫策を含む現在の展示は11/19で終了。 2023/11/26からは「三顧の礼」「鞍馬の牛若」ほか、ご覧の新展示が開始。初日はスタッフの展示解説もあるようです。※館内は通常撮影禁止、入口部分のみ可です ...
https://twitter.com/Tetsu_uenag/status/1722845168137884060

 下記ページにあるように、2023年11月26日日曜日から東京都渋谷区宇田川町1-1 渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリー内が新しい展示になり、「人形劇三国志」関連の展示は「三顧の礼」がテーマだという。

・川本喜八郎人形ギャラリー | 図書館・文化教育施設 | 渋谷区ポータル
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka-shisetsu/bunka-shisetsu/gallery.html

※前回記事 「三国志」の序章-漢末の動乱(川本喜八郎人形ギャラリー2023年6月4日-)

※新規関連記事 メモ:三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)

三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-)


物品 ※前の記事 メモ:後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)

 2023年11月18日土曜日、下記の映画宣伝動画を見る。飛び出しボウヤも出てきているね、楽しみ。

・『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』滋賀県オリジナル動画
https://youtu.be/H-YkgKhtJ04?si=pVq-5TfL7saFG653

 6時台に目が覚めたものの起きたら8時59分。11時出発。11時37分京都駅発米原方面普通。15年ぶりぐらいに膳所駅を降り(高架の駅舎は初か、乗り換えでなく降りるのは)、パルコからOh!Meになってからは初。当然スタバはなくなっていて、今回ユナイテットシネマが残っていたのを知りつつ。西武デパートがなくなって新造のマンションがせり立っているイメージ。7Fの映画階で普通に先行販売分を買えた。19時20分からのは空席しかなかった。先行販売で通常は2日前だそうで。展示をあまり回れず、すごすごと退却、土曜日だというのに閑散とした街中を。石山駅から12時30分+3分遅れの新快速に乗る。ずっと『日本アニメ映画の中国輸入史』(剣の中華情報部2023年8月13日)を読んでいた。13時16分大阪駅、三国志ニュースの記事「ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)」を書き上げる。14時前に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事
 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)
 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)

※新規関連記事 水鏡先生の好好水餃子を作って一緒に春節を祝おう会!(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2024年2月11日)

※新規関連記事 2023年 Cha-ngokushi納め(神戸Cha-ngokushi2023年12月29日)

・XユーザーのCha-ngokushiさん:「 おはようございます。三国志祭前日、新しい八宝茶『孫呉大都督』ようやく形になったので明日の三国志祭から販売致します。周瑜の紅花、魯粛はジャスミン、呂蒙はアーモンド、陸遜のカルダモン。順に引き継がれる孫呉の英智を八宝茶に。何卒宜しくお願い致します。今日も18時まで、宜しくお願いします。 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1720287665675989097

 ドラマ「パリピ孔明」の影響で、なぜか向井理さん演じる孔明ではなくて、ディーン・フジオカさん演じる劉備の人気で、Cha-ngokushiの三国志八宝茶 劉備を筆頭に売れまくっているというのもXのタイムラインで見たのだけど、実際はそうでもないんでしょ?とかも想定していた。ところが、いきなりおディンさんファンお二人がお茶だけを買いに来て、人気を体験できてしまった。
 それで本題。注文した今年の六間道三国志祭(2023年11月4日)からリリースされた新作「三国志八宝茶 孫呉大都督」を飲む。ここでとやかく説明するよりは、と思い、上記の2023年11月3日の公式ポストで説明のかわりとしよう。豊かな香りと味を楽しんだ後、やはり、龐統 赤壁バージョン、碧眼紫髯の杏仁プリンと合わせたくなるね。孫呉必勝メドレーを味わった、おいしい。昨年、六間道三国志祭合わせにリリースされた「三国志八宝茶 魏武五君」の流れの第2弾だね、とすると来年の新作八宝茶も期待したい。

※関連記事
 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)
 三国志八宝茶 魏武五君(2022年11月6日-)

清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)


教育機関 セミナーとあるから下記関連記事の流れになる。下記のX Accountの下記Statusで知ったこと。

※関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)

※新規関連記事 考古学が挑む邪馬台国10の問い(オンライン2024年1月17日,2月21日,3月20日)

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)

※新規関連記事 裏切り者の中国史(2024年1月15日発売)

・Twitter /toho_jimbocho: 【催事情報】東京都 第19回 京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』が2024年3月11日(月)10時30分より、学術総合センター内 一橋大学一橋講堂中会議場にて開催。聴講無料・要申込(定員80名、申込順)申込・詳細は https://zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1736628252830261359

下記サイトの下記イベントページによると、2024年3月11日月曜日10時30分から16時まで東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内 一橋大学一橋講堂中会議場にて第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」が開催されるという。「聴講無料・要申し込み【参加定員/80名(申し込み順)】」とのこと。震災やパンデミックの年を除けば毎年開催されているのだけど「TOKYO漢籍SEMINAR」の名前の通り三国に限ったテーマではなく、下記関連記事(2番目)にあるように、定義によるだろうけど三国関連は18年ぶりだ。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事 六朝初期的《郷飲酒禮》(京都2019年12月15日)

・第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html

※関連記事 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ

・一橋大学一橋講堂
https://www.hit-u.ac.jp/hall/

メモ:後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)


研究
※前の記事 オーバーテイク! Rd.05(2023年10月29日)

 2023年11月12日日曜日、前の記事から都内某ホテルに居て、7時前に目が覚める、つまり4時間半睡眠。ホテル1Fカフェテリアは元々ホテルの一室規模なんで大丈夫か?と思ったけど、機能的でよかった。ただし想定通り席はすぐ埋まりそう。今更24時間無料コーヒーに気づいた。ただ狭いエレベータでしかアクセスできないんで、不便だったろうけど。9時ぐらいに出発し、本郷三丁目駅で降りて東京大学本郷キャンパスへ。



・東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/

※関連記事 東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日)

 事前の告知と違う会場ってことにしばらく気づかなくて、書籍のブースで右往左往していたんだけど、スタッフをされている方に教えてもらい、会場となる法文1号館113教室に9時42分着。何かというと史学会第121回大会東洋史部会。9時30分スタートだけど、お目当てのは2番目なので問題なし。ただし満席に近い状態なので席の確保にこまるのだけどね。

・史学会 :: ホーム|Home
http://www.shigakukai.or.jp/

・大会・例会案内
http://www.shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/

・史学会第121回大会 | Peatix
https://121shigakukaitaikai.peatix.com/

※告知記事 後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)

 それは日本学術振興会特別研究員ポストドクトラルフェロー(東北大学大学院文学研究科) 青木竜一氏による「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」という研究報告。事前に郵送で「研究発表要旨」を含んだA5冊子『2023年史学会第121回大会プログラム』が送られてきており、それには該当報告の3/4ページほどの要旨がある。そこで目につくのが後漢霊帝の「無上将軍」自称。個人的にはインパクトがあるので、結構「無上将軍」はネタにしがちだったので、気になった、というか私の興味関心はそこにあった。

・西園八校尉と無上将軍(孫氏からみた三国志42)
http://cte.main.jp/sunshi/2007/1002.html

迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2023年12月31日)


場所 ※昨年記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日)

上記記事にあるように、毎年恒例の横浜中華街關帝廟のカウントダウンについて今年はどうかと思って下記公式サイトにアクセスする。

・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟
http://www.yokohama-kanteibyo.com/

※関連記事 2023年の関帝誕は8月10日(横浜中華街)

※新規関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年12月31日)

・迎春關帝廟カウントダウンのお知らせ
https://yokohama-kanteibyo.com/events/countdown-2023/

そうすると2023年12月8日更新で上記ページを見かけ、それによると「横濱中華學院校庭 關帝廟隣(入場門 関帝廟通り門、退場門 長安道記念門)」にて、2023年12月31日23時30分開門「着席 400名」で「迎春關帝廟カウントダウン」イベントがあるとのこと。また「横浜中華学校 国術団」による「新年奉納獅子舞及び舞踊」が行われる。校庭で行われるので雨天中止とのこと。

オーバーテイク! Rd.05(2023年10月29日)


アニメ
※前の記事 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)

 2023年11月5日日曜日、Amazon Prime Videoにてアニメ「オーバーテイク!」「Rd.05 炎のランナー ―It's just luck.―」2023年10月29日放送分を見る。ながらで見ていたら、「三国志」という単語が耳に飛び込んできたので、以下、プチネタの記事。

・TVアニメ「オーバーテイク!」公式サイト
https://komaki-motors.com/

・Rd.05 炎のランナー ―It's just luck.―
https://komaki-motors.com/story/05.html

※新規関連記事 ティアムーン帝国物語 第10話(2023年12月9日)

 その回は上記ページにあるように本編から少し離れた休題回で、「小山町の町おこしとして、富士スピードウェイをゴールとするマラソン大会」に参加するという一話完結のもの。トップグループから遠ざかった二人、主役チームのメカニック 小牧錮太郎とレースクイーンの蜜澤亜梨子がともに走るシーンで、錮太郎が亜梨子に下記のように話していた。

「俺は知能で勝負するタイプなの、参謀なの、軍師なの、「三国志」でいえば諸葛亮、わかったか、モガくん」

飯田市川本喜八郎人形美術館 福袋(2024年1月2日、4日-9日)


物品 下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 お正月特別開館(2024年1月2日)

※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 三国志キャラみくじ(2024年1月2日、4日-15日)

・2024年の福袋は4種類!豪華福袋もご用意!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=957

※以前の記事 三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)

※前回レポート記事
 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)
 新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)

長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館の年内の開館は2023年12月28日までで来年は2024年1月4日から開館されるのだけど、その年末年始休館の期間中、1月2日9時30分から15時30分まで毎年恒例の無料で入館できるお正月特別開館があるという。また福袋はこの1月2日と4日から9日まで販売される。

上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)


ネット
※前の記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)

 2023年11月3日金曜日祝日15時、前の記事に続いて京都のマンガカフェyomigaeruに居たんだけど、マンガとあまり関係なく、YouTubeで「上坂すみれのおまえがねるまで」(番組内通称「おまねる」、毎週土曜日22時開始)も見ていた。そこで三国のプチネタがあったんで紹介。

・上坂すみれ YouTube OFFICIAL CHANNEL - YouTube
https://www.youtube.com/@uesakasumire

※関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで(YouTube 2021年4月10日-)

・#124【大石昌良様ですわ!】ハッピーエンドプリンセス&音楽業界のお話ですわ!【上坂すみれのおまえがねるまで】
https://youtu.be/g525mFc319U&t=900

※関連記事 メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日)

・#125 【ゲスト/大石昌良】ハッピーエンドに改変希望!小すみ袋&小石袋でハッピーな私物紹介!【上坂すみれのおまえがねるまで】
https://youtu.be/hRtudhLswOQ?t=1950

※新規関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで #130 (YouTube 2023年12月2日)

 上に2回分を配信へのリンクがあるのだけど、まず三国と関係ない、2023年10月21日土曜日配信分の#124から。上坂さんが主役を演じ主題歌を歌うアニメ「ティアムーン帝国物語」の主題歌(オープニングテーマ)「ハッピーエンドプリンセス」の作詞作曲をされた大石昌良さんゲスト回前編で、当然その主題歌が話の中心。キャラソンじゃないところを意識してつくった話おもしろいな、上坂さんがライブ映えするって話も、終盤のディレクション話とかも興味深い。それから冒頭の作詞作曲両方ならではの話、おもしろい、ラップっぽいところとか両方ならでば、と。ちなみにその部分あたりからスタートするようにリンクしている。

・TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』
https://tearmoon-pr.com/

※新規関連記事 ティアムーン帝国物語 第10話(2023年12月9日)

 次に三国に関係する方。同じく大石昌良さんゲスト回の後編で、2023年10月28日土曜日配信分の#125。終盤の企画で、ハッピーなものトーク。出演者お二人がそれぞれハッピーになるものを袋に入れてきて、それらを一つずつ取り出し、そのモノに関するエピソードトークをするというもの。上坂さんが32分30秒ぐらいで出したのが、何やら中国古代デザインの酒器。上坂すみれさんが初めての一人旅にて神戸の「三国志タウン」で買ったという酒器(白磁)。桃園結義のマネごとやっておられた。例によって前述の配信へのリンクはその部分の時間にリンクしている。字幕では「三国志のまち/六間道五丁目商店街」って出てたけど、六間道五丁目商店街にある、そういった類のグッズが売っているお店には管見の及ぶ限りその酒器は販売されてなかったので、勘違いなのだろう(※追記。ちなみに茶色の陶器の酒器)。

きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)


教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。下記のX AccountのStatusで知ったこと。

※関連記事 【中止?要確認】映画『レッドクリフ』と私(大阪市 大阪産業大学孔子学院 2023年11月26日)

※新規関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

※新規関連記事 六朝学術学会 第45回例会(東京渋谷区2024年3月16日)

※新規関連記事 第四回 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2024年3月24日)

・X / Hiro_Satoh: 引用元が再投稿になったのでもう一度すみません。 東京都小金井市の公民館貫井北分館で、「歴史書『三國志』 とその時代 ~諸葛孔明とそのライバルたち~ 」と題してお話をします。ご参加は無料です! 1/13(土)・1/20(土)です。よろしくお願いします! ...
https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1734875288583262274

下記サイトの下記ページによると東京都小金井市貫井北町1丁目11番12号 公民館貫井北分館 学習室A・Bにて2024年1月13日土曜日20日土曜日各日10時から12時まで佐藤大朗/講師「きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代ー諸葛孔明とそのライバルたちー」という市民講座があるという。対象・定員は「市内在住または在勤、在学の方 /30人(多数抽選)」とのこと。参加費無料。申込方法は「令和5年12月22日(金曜)必着で往復ハガキ又はEメール(1人1通)に住所・氏名(ふりがな)・年代・電話番号・保育の有無を明記し、公民館貫井北分館「三国志」係へ。」とのこと。下記関連記事にあった「打合せメモ」ってこのことだったか。

・トップページ:小金井市公式WEBへようこそ
https://www.city.koganei.lg.jp/index.html

・公民館貫井北分館 成人教育事業 市民講座 一般教養や専門的知識「きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代ー諸葛孔明とそのライバルたちー」を開催します
https://www.city.koganei.lg.jp/kosodatekyoiku/shisetsu/kominkan/kouzaannai/kouminkannukuikita/0113sangoku.html

・佐藤ひろお|三国志研究中|note
https://note.com/hirosatoh3594/

※関連記事 リンク:【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年10月28日)

・【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー
https://note.com/hirosatoh3594/n/nb15f1dd89505

・東京都小金井市の公民館貫井北分館で三国志のお話をします
https://note.com/hirosatoh3594/n/n25fdecd18454

第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)


書籍 ※前の記事 【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。(2023年10月30日)

 2023年11月3日金曜日祝日、7時50分に起床。のろのろ身支度をして結局、10時13分に京都 百萬遍知恩寺に到着。そこで毎年恒例、「第47回 秋の古本まつり 古本供養と青空古本市」が1日水曜日から5日日曜日まで、各日10時から17時まで開催される。

・[公式]京都古書研究会
https://kyoto-kosho.jp/

※関連記事
 第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)
 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)

※新規関連記事 第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)

・第47回 秋の古本まつり 百万遍 知恩寺
https://kyoto-koshoken.com/event/第47回%E3%80%80秋の古本まつり%E3%80%80百万遍-知恩寺/

※前回記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日)

・京都 百萬遍知恩寺
http://chionji.jp/

横山光輝 三国志 全60巻&カラー版(LINEマンガ2023年12月12日-)


マンガ 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・潮出版社コミック編集部 (ushiocomic) on Twitter
https://twitter.com/ushiocomic

※関連記事 STOP劉備くん!! リターンズ!休載(2021年6月20日-)

・Twitter / ushiocomic: 2024年の横山光輝先生生誕90周年を記念して、LINEマンガで『三国志』全60巻の配信をスタート 『三国志』を読んでいます! #LINEマンガ なら無料 https://manga.line.me/product/periodic?id=S137869 ...
https://twitter.com/ushiocomic/status/1734348731120799927

・Twitter / ushiocomic: 2024年の横山光輝先生生誕90周年を記念して、『三国志』全60巻に続いてカラー版『三国志』もLINEマンガでの配信をスタート カラー版 三国志』を読んでいます! #LINEマンガ なら無料 https://manga.line.me/product/periodic?id=S107069 ...
https://twitter.com/ushiocomic/status/1734349336123986051

下記サイトの2つの下記ページのようにLINE マンガにて2023年12月12日より横山光輝『三国志』全60巻の配信が開始されたという。また同日より毎月第2火曜更新でそのカラー版の配信が開始されたという。カラー版は下記関連記事(2番目)を参照のこと。

・毎日無料|LINE マンガ
https://manga.line.me/

※関連記事 イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)

・三国志|漫画無料・試し読み
https://manga.line.me/product/periodic?id=S137869

・カラー版 三国志|漫画無料・試し読み
https://manga.line.me/product/periodic?id=S107069

※関連記事 カラー版 三国志(2021年1月29日)

・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/

※関連記事 横山光輝で読む三国志(2022年3月4日)

・潮出版社 USIO
http://www.usio.co.jp/

※関連記事 海神記 1-3巻(1992年3月31日、1993年3月10日、1994年6月30日発行)

※新規関連記事 バイリンガル版 三国志 3巻(2023年5月19日発刊)

【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。(2023年10月30日)


  • 2023年12月12日(火) 22:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    162
ショー ※前の記事 リンク:【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年10月28日)

 2023年11月2日木曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知る。

・六間道五丁目商店街 (rokkenmichi5) on Twitter
https://twitter.com/rokkenmichi5

※関連記事 六間道三国志なりきりサンデー&駒ヶ林でたとこフリマ再開(神戸2021年10月31日)

・Twitter / rokkenmichi5: 六間道ステージ14時50分からの懐中レーシング『三国志?なショー』。 三国志で出てくる言葉を現代社会にひも付けするとどのような意味か? 周瑜や大喬小喬はじめ、三国志の登場人物が劇中劇で紹介するコメディーショー。是非ご覧下さいませ。 ...
https://twitter.com/rokkenmichi5/status/1719576052748669160

※関連記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)

 上記の関連記事にあるように2023年11月4日土曜日に神戸長田区 六間道五丁目商店街にて六間道三国志祭が開催されたのだけど、そのステージ企画の一つに懐中レーシングが出演し、下記にあるようにその宣伝動画が懐中レーシングにより制作・公開された、題して「【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。」という1分24秒の動画で、2023年10月30日に公開された。

・【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yKJICE67FAw

※昨年記事 【イベント】再度宣伝動画です。2022年11月6日神戸新長田六間道商店街にて開催される「三国志祭」に懐中レーシングも参加します。(2022年10月21日)


※新規関連記事 2023年三国志祭【青龍偃月刀】龍明老師演武(YouTube日本カンフー武術協会 2023年11月10日)
・懐中レーシング
http://www.kcdtracing.com/

真・三國無双 M(iOS/Android 2023年11月22日-)


ゲーム ・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

・スマートフォン向け新作アクションRPG『真・三國無双 M』サービス開始!
https://www.gamecity.ne.jp/news/15964.html

上記の「GAMECITY」の2023年11月22日のNEWSによると、ネクソン運営で2023年11月22日にスマートフォン向けのアクションRPG『真・三國無双 M』が配信開始されたという。「OS / Android」とのこと。下記関連記事にあるように「真・三國無双 斬」と同じ流れだね。

・スマホゲーム | オンラインゲーム NEXON(ネクソン)
https://www.nexon.co.jp/smartphone-game/

※関連記事 真・三國無双 斬(2018年9月19日配信)

・真・三國無双 M│公式サイト
https://mobile.nexon.co.jp/smusoum/

リンク:【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年10月28日)


ネット ※前の記事 中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる(2023年11月10日)

 2023年10月27日金曜日、寝落ちから5時15分起床、6時30分、三国志ニュースの記事「リンク:神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット(Feel KOBE 2023年9月6日)」アップ。
 下記のnote記事に気づく。佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事、「2023年10月26日 09:16」に公開された「〈修士課程〉子供の研究報告/大人の研究報告」だ。これはあまり三国に関係ないのだけど、次の記事に「2023年10月28日 10:38」に公開された「【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー」がある。後者はタイトル通り三国に関係し、三国を語る上での切り口が提供される印象がある。

・佐藤ひろお|三国志研究中|note
https://note.com/hirosatoh3594/

※関連記事
 リンク:コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月31日)
 リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)

※新規関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)

※新規関連記事 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-)

・〈修士課程〉子供の研究報告/大人の研究報告|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/nc517c44507b5

・【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー
https://note.com/hirosatoh3594/n/nb15f1dd89505

中國紀行 CKRM Vol.32(2023年7月25日)


ムック  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第9号(総383号)(2023年8月10日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 姜維(2023年7月21日)

※新規関連記事 中国時代劇歴史大全2024年度版(2023年7月24日)

・国内書 中國紀行 CKRM Vol.32
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4073457626&bookType=jp

 2023年7月25日にアジア太平洋観光社より『中國紀行 CKRM』Vol.32(ISBN:978-4073457626)が1000円で発売されたという。テーマは 「女神信仰と九州北部」で卑弥呼についても。

・中國紀行CKRMトップ – アジア太平洋観光社
https://visitasia.co.jp/ckrm/

・中國紀行 CKRM Vol.32
https://visitasia.co.jp/%e4%b8%ad%e5%9c%8b%e7%b4%80%e8%a1%8c-ckrm-vol-32/

※関連記事 中國紀行CKRM Vol.19(2020年4月16日)

中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる(2023年11月10日)


書籍 ※前の記事 バック・アロウ#2 (2021年1月16日)

 2023年10月25日水曜日4時すぎに目覚める。下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・寺師貴憲 (tera_shi_ta) on Twitter
http://twitter.com/tera_shi_ta

・Twitter / tera_shi_ta: #中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる 僕は研究者ではな、一予備校講師にすぎない。でも受験生相手に漢文を教える仕事を20年以上つづけてきた。 学問では敵わなくとも、中国古典と読者の間に橋をかける仕事なら、僕の強みが活かせるはず。 そんな思いで書きました。 ...
https://twitter.com/tera_shi_ta/status/1716403518427537441

 下記出版社サイトの下記ページにあるように、2023年11月10日にKADOKAWAより寺師貴憲『中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる』(ISBN:9784046060969)が1500円(税別)で発売するという(この記事を書いている時点では発売済)。後で引用する目次に寄ると、タイトルにある名著のうち『三国志』『十八史略』『文選』『捜神記』『三国志演義』などのタイトルが見える。著者の紹介等を含む煽り文を下記ページから引用するに「~ 「不朽の名作」から「奇怪な珍作」まで~/漢文のカリスマ予備校講師・寺師貴憲先生による50選!/各書の内容のみならず、名著を著した人物の人となりや、その著作が誕生した時代背景などもざっと丸わかり!」とのこと。

・KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/

※関連記事 別冊歴史読本 三国志合戦データファイル(2006年7月22日発行)

・「中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる」寺師貴憲
https://www.kadokawa.co.jp/product/322209000349/

飯田市川本喜八郎人形美術館 お正月特別開館(2024年1月2日)


展覧会 下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年12月-2024年3月31日)

※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 福袋(2024年1月2日、4日-9日)

・年末年始休館日のお知らせ  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=967

※以前の記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 お正月特別開館(2020年1月2日)

※前回レポート記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館の年内の開館は2023年12月28日までで来年は2024年1月4日から開館されるのだけど、その年末年始休館の期間中、1月2日9時30分から15時30分まで毎年恒例の無料で入館できるお正月特別開館があるという。また福袋がこの日から販売される。

バック・アロウ#2 (2021年1月16日)


アニメ ※前の記事 かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日)

 プチネタ。

 2023年10月22日日曜日、17時57分、2021年1月23日放送のアニメ「バック・アロウ」第3話を見る。そういえば、前回、2021年1月16日放送のアニメ「バック・アロウ」第2話に羽扇をもって官吏服を身にまとうシュウ・ビ(CV杉田智和さん)という登場人物が出てきたな、と。軍師っぽい賢い役割と羽扇以外、諸葛亮の要素はないのだけど、ここで紹介しておこう。

・オリジナルTVアニメーション「バック・アロウ」 公式サイト
https://back-arrow.com/

・シュウ・ビ
https://back-arrow.com/character/detail/?page=shu_bi

  3年近く前なのですでに媒体が発売されていて、どうせだったらシュウ・ビの姿のあるパッケージもあげておく。一番右のやつ。上記ページによると「元・レッカ凱帝国の天命宮大長官。国を裏切り、グランエッジャに合流する。」とのことで特に軍師とか参謀とかではない。

諸葛孔明と三国志(歴史街道12月号 2023年11月6日)


雑誌 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
http://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 リンク:神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット(Feel KOBE 2023年9月6日)

※新規関連記事 月岡芳年 月百姿(東京都渋谷区 太田記念美術館2024年4月3日-5月26日)

・Twitter / USHISUKE: 『歴史街道』の特集〈諸葛孔明と三国志――「伝説の軍師」は何者だったのか?〉のインタビューで、四葉夕卜先生が三国志学会での登壇のことに触れてくださっている!感激です!ワクワクしっぱなしの40分でした ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1728024185937744268

下記出版社サイトの下記書籍ページによると、PHP研究所より2023年11月6日に『歴史街道』2023年12月号が840円で発売し、その「特集1」が「諸葛孔明と三国志――「伝説の軍師」は何者だったのか?」となる。

・PHP研究所 PHP INTERFACE
http://www.php.co.jp/

※関連記事 「中国嫌い」のための中国史〈2〉(Voice 2013年9月号 8月4日)

・歴史街道 諸葛孔明と三国志
https://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/?unique_issue_id=84428

※関連記事 名将かそれとも…諸葛孔明の後継者・姜維の実像(歴史街道3月号 2021年2月4日)

かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日)


テレビ ※前の記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)

 2023年10月22日日曜日、6時に目覚し時計をかけて7時22分目が覚める。速度がかなり遅くなっているものの一応、ビデオ消化を進めていて、2021年1月22日金曜日19時30分からの30分枠、おそらく関西ローカルのNHK総合番組「かんさい熱視線 震災26年~小説家・真山仁 阪神・淡路大震災を書く~」を見るに、三国プチネタ。

・NHK|日本放送協会
https://www.nhk.or.jp/

※関連記事 アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)

※新規関連記事 光る君へ(1)約束の月(NHK総合2024年1月7日)

・かんさい熱視線 - NHK
https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/

・「震災26年 いま“復興”を問う 〜小説家・真山仁が描く阪神・淡路大震災〜」
https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X48GXNX2/episode/te/72685JKKPY/

 それで番組の内容だけど、まずタイトルにあるメインパートは小説家の真山仁さんが阪神・淡路大震災を題材とした小説を書くため神戸の新長田地区を取材するところから。なんせ3年近く前の番組だから下記のようにすでに単行本で発売されてる、『それでも、陽は昇る』(祥伝社 ISBN978-4-396-63604-3)だ。

・祥伝社の出版物
https://www.shodensha.co.jp/

※関連記事 三国志 運命の十二大決戦(2016年2月29日)

・「それでも、陽は昇る」真山仁 特設ページ
https://www.shodensha.co.jp/mayama/

 その流れでNHKが取材したことが出てくる。

三国志研究会特別展示「魏延」(2023年11月24日-26日第74回駒場祭 東大三国志研究会)


  • 2023年12月 3日(日) 12:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    140
教育機関 これを書いたのが11月26日日曜日なので、ほぼ記録的な意味で下記のX Accountの下記Statusで知ったこと。

・東大三国志研究会@2日目西け-36b (todaisanken) on Twitter
http://twitter.com/todaisanken

※新規関連記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行)

・Twitter / todaisanken: ついに今週久しぶりに入場規制なしで駒場祭が開催されます。 当会も11号館1102教室で魏延特集の展示を行いますので、ぜひお越しください。 #駒場祭2023 #第74回駒場祭 ...
https://twitter.com/todaisanken/status/1726724072946766048

下記サイトにあるように、2023年11月24日金曜日から26日日曜日まで東京大学の文化祭「第74回駒場祭」が開催される。東大で三国関連といえば、東大三国志研究会であり、下記ページのように東京都目黒区駒場3丁目8−1 東京大学駒場キャンパス11号館1102教室にて同研究会により「東大三国志研究会」の企画、三国志研究会特別展示「魏延」が行われるという。部誌の販売も行われるという。

・トップページ - 第74回駒場祭公式ウェブサイト
https://www.komabasai.net/74/visitor/

※一昨年記事 東大三国志研究会(2021年11月21日-23日第72回駒場祭)

・三国志研究会特別展示「魏延」
https://www.komabasai.net/74/visitor/project/430

三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)


マンガ ※前の記事 流星の誓い6(オンライン同人イベント2024年2月24日)

 2023年10月21日土曜日、8時20分に目覚める。NETFLIX、アニメ「呪術廻戦」最新回を見終わった後に、アニメ「新しい上司はど天然」おすすめしてくるんだよな、どんな高性能AIだ。9時54分、別に収益化のアカウントでもないし気にしてないのだけど、ふと気づくと、パリピ孔明のタグをつけたポスト、常にいつもの10倍のインプレッションいってる。実感としては同作アニメよりドラマの方が注目度が高い印象…というかP.A Worksアニメ2期見たいので、違う系列だけどアニメに波及しないかな。10時57分、2021年1月21日NHK Eテレ放送「浦沢直樹の漫勉neo 選(7)」「惣領冬実」を見る。少年マンガのバトルと少女マンガの恋愛は同じ少年マンガはチャレンジャーだけど、恋愛マンガの彼氏彼女はできあがっていて、そこからの防衛戦という旨をおっしゃっていて、なるほどな、と。あと0.03ミリペンと0.05ミリペンの使い分け。0.03は消しゴムで消せるという発見。
 その日、2023年10月21日土曜日、19時から京都府京都市伏見区深草森吉町24-4 マンガカフェyomigaeruにて第44回京都コミック読書会が開催される。今回のテーマはSFで、それに合わせて清岡からおすすめマンガとして用意した3作品のうち、1作品が三国志マンガだ。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)

※新規関連記事 【音楽活動】六間道 三国志祭り(YouTube2023年12月1日)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

・Twitter / yomigaeru_cc: ◆第44回京都コミック読書会ご案内◆ 10月21日(土)19:00~ マンガカフェyomigaeruにて テーマは『SFマンガオススメ大会』。 あなたのとっておきのSF作品を教えてください。(あなたがSFと思うものならなんでもOK) 参加費:500円(お菓子・飲み物付) 参加・お問い合わせはリプまたはDMを。 ...
https://twitter.com/yomigaeru_cc/status/1695648195320434729

 おすすめ作品全員分は上記ポストのスレッドを読んでもらえばわかり、さらに同テーマの過去回(2018年7月)のレポートを下記にリンクしておこう。

・第27回 京都コミック読書会 報告
https://ameblo.jp/kyotocomic/entry-12395390506.html

 毎回、そのテーマに沿ったスイーツを用意してくださるのだけど、今回は写真のようにギャラクシーレアチーズケーキ。見た目で楽しめて、何より美味しい。ラズベリーがひそんでいて甘酸っぱさも美味。写真にはないけどインド土産のクッキーも美味、宇宙とインドとSFの相性の良さったら。そのお土産はテーブルの中央に置かれてたんで、手を伸ばしてクッキーをちょいちょい食べてたけど、撮影する発想はなかったかな。そのパッケージの写真では、まるいのに、開けてみるとどれもバキバキに砕けていて、一枚しかまるいがなかったのがツッコミどころ。



 今回の自分が用意した漫画作品は

・松本零士『ワダチ』第1部 第2部
・光瀬龍/原作、萩尾望都『百億の昼と千億の夜』完全版
・青木朋『三国志ジョーカー』全5巻

関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年12月-2024年3月31日)


物品 下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 第29回常設展 三国志 赤壁の戦い(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年2月4日-2024年1月30日)

※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 お正月特別開館(2024年1月2日)

・関羽チケットの販売、間もなく始まります!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=956

※前回記事 関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年12月-2023年3月31日)

上記美術館公式サイトの上記お知らせページによると、飯田市川本喜八郎人形美術館(長野県)では2023年12月1日から2024年3月31日まで関羽チケットの取り扱いしているという。1枚400円。もちろん川本喜八郎先生制作の関羽人形が写った写真のチケットだ。毎年この時期から3月末までの販売なのは上記ページにも触れられれているように「合格祈願」の意味合いも込められる。

流星の誓い6(オンライン同人イベント2024年2月24日)


二次創作 ※前の記事 第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)

 2023年10月15日日曜日6時26分に目覚める、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・流星の誓い (ryusei_only_pic) on Twitter
https://twitter.com/ryusei_only_pic

・Twitter / ryusei_only_pic: さんむそ非公式オンライン同人誌即売会流星の誓い6は2月24日0時から開催いたします!サークル参加費無料!現在29sp。サークル参加締め切りは1月28日まで。ぜひお気軽にご参加ください!→ https://air-boo.jp/381515/ …
https://twitter.com/ryusei_only_pic/status/1713177170389107069

 上記のツイートにあるように2024年2月24日日曜日に下記サイト、つまりオンライン(赤ブーブー通信社によるエアブー)にて真・三○無双シリーズオンリー「流星の誓い6」が開催されるという。下記の改編前記事にあるように元々は2023年12月16日に別のサービスで予定していたが、そのベースとなるサービスにゴタゴタがあったため(詳細略)、テスト開催を経て改めて開催という流れとなるようで。

・流星の誓い6 本部 | オンライン同人誌即売会|#エアブー
https://air-boo.jp/381515/

※改編前記事 【改編延長】流星の誓い*6(オンライン同人イベント2023年12月16日)

パリピ孔明 解説放送版(フジテレビ2023年9月27日-)


テレビ 下記関連記事を書く際に知ったこと。

※関連記事 パリピ関羽&張飛(FOD2023年11月1日)

2023年9月27日水曜日のドラマ「パリピ孔明」の放送が開始されたんだけど、放送後に下記の配信サイト「FOD」にてその回が一週間限定無料で配信される。それ以外にも実は「解説放送版」というのも配信されていて、通常版と同様、現状、第3話まで無料配信と最新話一週間限定無料だという。引用するに「※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します」とのこと。また中国語の翻訳に相当する字幕についても音読される。FOD(フジテレビ・オン・デマンド)は月額976円のサービス。

・フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/

・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※関連記事
 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)
 パリピ関羽&張飛(フジテレビ2023年11月27日-29日)

・フジテレビの動画配信サービスFOD|ドラマ アニメ TV番組が見放題
https://fod.fujitv.co.jp/

・パリピ孔明
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/

・第1話 【解説放送版】天才軍師孔明が渋谷に転生!音楽コメディー開幕
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik810012

・第2話 【解説放送版】新たな刺客とフェスで対決!孔明の秘策とは?
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik810013/

・第3話 【解説放送版】気弱な最強ラッパーを仲間に!?
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik810014/

第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)


書籍 ※前の記事 RPGツクールMV 三国志キャラクター素材セット(2017年6月23日)

 2023年10月14日土曜日、そういや意外と「曹操のフリーレン」ってネタ、見てないな。10時過ぎ出発。徒歩。隣りにある京都府庁で小さく見える文化庁の横をとおって。そして到着した京都古書会館、高倉通夷川上る。会場は1フロア。

・京都まちなか古本市 (koshomachinaka) on Twitter
https://twitter.com/koshomachinaka

※前々回記事 第5回京都まちなか古本市(2021年10月8日-10日)

・京都まちなか古本市 10/13〜15日 開催 – 京都古書組合 | 京都府古書籍商業協同組合の加盟店による即売会や古書籍市場、古書店の情報を掲載しています
https://kyoto-kosho.jp/archives/news/1458/

※関連記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)

※新規関連記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)

パリピ関羽&張飛(フジテレビ2023年11月27日-29日)


テレビ 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・帷子とろ (Katabiratoro) on Twitter
http://twitter.com/Katabiratoro

※関連記事 超三国志展 in ハンズ大宮店(埼玉県さいたま市2023年8月24日-9月26日)

・Twitter / Katabiratoro: F◯◯限定の「パリピ関羽&張飛」を地上波放送するってコト? 10分だし~ スピンオフドラマ「パリピ関羽&張飛」【「パリピ孔明」最終回直前SP!第1夜】 フジテレビ 11月27日(月曜) 1:25-1:35 #パリピ関羽&張飛 #フジテレビ https://bangumi.org/tv_events/seasons?season_id=831063&ggm_group_id=42&from=tw ...
https://twitter.com/Katabiratoro/status/1726726359391875150

 下記のテレビ局のサイトにある番組表によると、2023年11月27日月曜日1時25分-35分(26日日曜日25時25分-35分)、28日火曜日1時25分-35分(27日月曜日25時25分-35分)、29日水曜日1時25分-35分(28日火曜日25時25分-35分)にドラマ「パリピ孔明」のスピンオフドラマ「パリピ関羽&張飛」第1話から第3話までが放送されるという。これは下記関連記事にあるようにFOD(フジテレビ・オン・デマンド)で配信された各7分のドラマだ。初回が「「パリピ孔明」最終回直前SP!第1夜」とあり、29日水曜日のドラマ「パリピ孔明」最終回に合わせた3日間の放送。

※関連記事 パリピ関羽&張飛(FOD2023年11月1日)

・フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/

・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※関連記事
 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)
 パリピ孔明 第1話 森山未來アドリブ(X 2023年10月3日)

※新規関連記事 パリピ孔明 解説放送版(フジテレビ2023年9月27日-)

・フジテレビの動画配信サービスFOD|ドラマ アニメ TV番組が見放題
https://fod.fujitv.co.jp/

・パリピ孔明
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/

・軍師になってください!
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik110025/

・善に従うこと流るるが如し
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik110029/

・お前らも義兄弟か!
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik110030/

RPGツクールMV 三国志キャラクター素材セット(2017年6月23日)


ゲーム ※前の記事 安野光雅展(あべのハルカス美術館2023年9月16日-11月12日日曜日)

 下記のYouTubeチャンネルの下記ライブ配信で知ったこと。

・絵咲まくら / oftunLABO - YouTube
https://www.youtube.com/@oftunLABO

※関連記事 リンク:【0時LIVE】来た人描くぞ!お絵かき雑談!Drawing☆彡スペシャル回か(2022年3月20日)

※関連記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

※新規関連記事 中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる(2023年11月10日)

・2023年10月12日1コマ目集中無言気味、あとは癖の話など【作業部屋】一緒に作業しよ Study with me ポモドーロタイマー50分付き【#作業用 #勉強用】
https://www.youtube.com/live/f98C8NNZfXA?t=960

 2023年10月12日木曜日0時。YouTubeでの上記のVtuber(個人受肉勢)のチャンネルでは毎週月曜24時火曜0時と金曜24時土曜0時の週2回定期放送をされているのだけど、半定期で上記のように水曜日24時に作業者向けの配信がある。このときの配信者さんの作業は、「RPGツクールMZ」を使ったゲーム作り。そこの16分ぐらいに(いやわかりやすく上記リンク先はその時間にリンクしたけど)、チャット欄での清岡からの「雌伏」って単語から三国志の話題になって、「RPGツクールMZ」に「三国志チップ」なるものがあるとかで。
 あとで検索してみると、下記のXアカウントの下記ポスト(午前11:38 2017年6月23日)に行き着く。

・ツクール開発部 (tkool_dev) on Twitter
http://twitter.com/tkool_dev

・Twitter / tkool_dev: 【お知らせ4】#ツクールMV 向け無料素材「三国志」キャラクターセットを配布開始! ひと味違ったゲーム作りに役立ててくださいね! ダウンロードはこちら⇒ http://tkool.jp/mv/special/index.html ...
https://twitter.com/tkool_dev/status/878079721652629504

 つまり下記サイトの下記ページ内でリンクされるように、2017年6月23日に「RPGツクールMV」向け公式無料素材「三国志キャラクター素材セット」の配布が開始された。その素材セットに含まれる人物は劉備、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮、黄忠、曹操、馬超、呂布、孫権。前述のは「RPGツクールMZ」は2020年8月21日リリースとのことだけど、おそらくそれ用の素材セットもあるのだろうね。

・RPGツクールMV
http://tkool.jp/mv/index.html

・ダウンロード
http://tkool.jp/mv/special/index.html

超三国志展 in コーチャンフォー北見店(北海道北見市2023年11月17日-12月25日)


  • 2023年11月25日(土) 01:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    208
展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・墓場の画廊 (hakaba_gallery) on Twitter
http://twitter.com/hakaba_gallery

※関連記事 超三国志展 in ハンズ大宮店(埼玉県さいたま市2023年8月24日-9月26日)

・Twitter / hakaba_gallery: 【超三国志展 in コーチャンフォー北見店】開催中! 普段使いもおしゃれアイテムとしても大活躍。 左慈仙人もイチオシ!? の「温州蜜柑 トートバッグ バッジ付き」。 #超三国志 #横山光輝三国志 #三国志 #三国志展 #横山光輝 https://hakabanogarou.jp/archives/48759?utm_source=twitter_toukou&utm_medium=twitter_toukou&utm_campaign=231118_hgtw_48759 ...
https://twitter.com/hakaba_gallery/status/1725770817857077335

下記サイトの下記ページにあるように、2023年11月17日金曜日から12月25日月曜日まで北海道北見市並木町521(国道39号線沿い) コーチャンフォー北見店にて「超三国志展 in ハンズ大宮店」が開催されるという。入場無料。下記関連記事と同名の展覧会(というかテーマ売店というか)と同じく横山光輝「三国志」関連の展覧会だ。

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/

※関連記事 超三国志展 in ハンズ広島店(広島県広島市2023年5月22日-6月25日)

※新規関連記事 横山光輝 生誕90周年記念 POP UP STORE 歴史もの(東京都中野区2024年2月1日-2月12日)

・★出店情報★北海道で誓いを結ぼうぞ!!「超三国志展」11月17日(金)9時から12月25日(月)までコーチャンフォー北見店にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。■The Three Kingdoms |
https://hakabanogarou.jp/archives/48759

・コーチャンフォー北見店(北見)【書店、CD&DVDショップ、文具店、カフェが1つになった超大型店です。】 | 全国最大規模の複合店コーチャンフォー公式サイト
https://www.coachandfour-kitami.jp/

三国志F(実話マッドマックス2006年10月号-2012年2月号)


  • 2023年11月24日(金) 06:59 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    190
マンガ ※前の記事 ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)

 2023年10月7日土曜日、前の記事に続いて、国立国会図書館に居た。閲覧申請の待ち時間があるんで効率化のために、並行してチェックしているもんだから、前の記事と時間が前後する。今回はさらにその日までに目を通した分もまとめるので内容的には日付も遡る。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 テンゲン英雄大戦 第3巻(2023年3月20日)

・コアマガジン
http://www.coremagazine.co.jp/

・burning blossom
http://www16.plala.or.jp/kagutsuchi/bb.html

 下記関連記事にあるように、コアマガジンの『@BUNTA』2006年9月号から引き継がれ、同社のその後継雑誌『実話マッドマックス』2006年10月号から一智和智「三国志F」の連載が再開された(雑誌自体の創刊号はその前号)。「三国志ニュース」のカレンダをたどると、毎月7日の発売なので、2006年9月7日発売分より。それで2023年5月2日より国会図書館を訪れる度にそれをチェックしていて、その時のメモから以下にまとめていく。

※関連記事 三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)

杜康酒と三国志(東京 高輪区民センター 2023年12月25日)


  • 2023年11月23日(木) 01:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    200
ショー 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・加藤徹(KATO Toru) (katotoru1963) on Twitter
http://twitter.com/katotoru1963

※関連記事 曹操と楊修(東京、名古屋、大阪2019年11月2日-8日)

・Twitter / katotoru1963:#拡散希望 「杜康酒と #三国志」曹操・孔明の #京劇 公演とトークショー 2023年12月25日(月)18:30より、東京・高輪区民センターにて。2千円。 諸葛孔明:張春祥 曹操:殷秋瑞 トーク:上永哲也 @Tetsu_uenag  加藤徹 お申し込み・お問い合わせ先:添付画像をご覧ください ...
https://twitter.com/katotoru1963/status/1190625311777378304

下記サイトの下記ページにあるように、2023年12月25日月曜日18時開場18時30分開演20時30分終演で東京都港区高輪1-16-25(高輪コミュニティーぷらざ内)の高輪区民センター1階 区民ホールにて、曹操と孔明の京劇公演とトークショー「杜康酒と三国志」が行われるという。申込み先は下記イベントページにあって申込み期限は12月5日から12月19日までで定員は先着順で200人で費用「2,000円(当日現金払い)」とのこと。京劇パートの諸葛孔明役に新潮劇院主宰の張春祥氏、曹操役に殷秋瑞氏、三国志specialトークパートの出演は明治大学教授の加藤徹先生、作家の上永哲矢氏。

・港区高輪区民センター|福祉・介護・支援 社会福祉法人 奉優会(ほうゆうかい)|福祉・介護・支援 社会福祉法人 奉優会(ほうゆうかい)
https://www.foryou.or.jp/corp2/takanawakumin/

・12月25日㈪18:30~ 「杜康酒と三国志」 曹操と孔明の京劇公演とトークショー
https://www.foryou.or.jp/corp2/takanawakumin/news/detail/152/

・京劇・新潮劇院 張春祥主催の在日京劇団
http://www.shincyo.com/

※関連記事 夏の饗宴:三国志と美女の調べ~借趙雲・昭君出塞(東京世田谷区2023年8月5日)

※新規関連記事 赤壁之戦(東京都世田谷区2024年3月23日)

・加藤徹 KATO,Toru (Japan)
http://www.isc.meiji.ac.jp/~katotoru/

・各駅亭舎・本陣(HOME)
http://kakutei.cside.com/

※関連記事 ここからはじめる! 三国志入門(歴史人2020年4月4日-)

ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)


マンガ ※前の記事 おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売)

 2023年10月7日土曜日、前の記事に続いて、国立国会図書館に居た。閲覧申請の待ち時間があるんで効率化のために、並行してチェックしているもんだから、前の記事と時間が前後する。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

 14時40分、下記関連記事にあるように、アニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」第8話「スシ&ホットスプリング オブ デッド」(2023年9月17日放送)に諸葛亮のなりきりのシーンが出てきた。それじゃ、原作マンガはどうなっているんだ?ということで今回ついでに調べに来た。

※関連記事 ゾン100 #1 アキラ オブ ザ デッド(2023年7月9日)

 まず単行本で当たりをつけるということで、本館から単行本を5冊借りる。麻生羽呂/原作、高田康太郎/作画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』第4集(ISBN9784091575876、小学館2020年2月19日発売)ではやくもドイツ人サムライでてきた、そのアニメの回で初登場するキャラね。p.28 k.6そして諸葛亮もでてきた。p.37 k.2 p.39 k.1と。ドイツ人サムライが登場から想定するに、アニメ1期は第4集,第5集の間ぐらい。いや、「スキップとローファー」と「天国大魔境」とでアニメ1期が原作マンガ単行本のどこまで対応するのか、気になっていたので。初出の記述から連載雑誌号を割り出す。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)

※新規関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第14集(2023年8月30日発売)

・ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 4 | 麻生羽呂 高田康太郎 | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091575876

 15時49分、それで新館で閲覧申請して到着したのが、小学館の『サンデーGX』2019年11月号(10月19日発売)。そのpp.249-294に麻生羽呂/原作、高田康太郎/作画「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」にある。単行本第3集発売記念カラーとのこと。

・サンデーGENE-X|小学館
https://sundaygx.com/

・ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~の既刊一覧 | 【試し読みあり】 – 小学館コミック
https://shogakukan-comic.jp/book-series?cd=48000

酒見 賢一 氏、逝去 2023年11月7日


小説 訃報です。
2023年11月7日に酒見賢一氏がお亡くなりになりました。享年59歳でした。三国での代表作に『泣き虫弱虫諸葛孔明』がありました

・作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信
https://nordot.app/1097458946953970261

酒見賢一氏のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売)


雑誌 ※前の記事 Dreamer(2023年11月1日)

 2023年10月7日土曜日、愛知県内始発の東海道本線(東海)(浜松行)に乗って都度、乗り継いでひたすら東を目指す。13時すぎ、国立国会図書館に到着。残念ながら新館食堂は開いてない。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)

 13時14分より各種雑誌で三国志マンガの連載のチェック。今回の本題は芳文社『まんがホーム』で連載の杜康潤「孔明のヨメ。」関連だ。

・漫画の殿堂・芳文社
http://houbunsha.co.jp/

・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社
https://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=115741

・まんがタイムWeb 芳文社 | コミックス | 杜康潤
https://manga-time.com/comics/cart/t_j.html

・孔明のヨメ。
https://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3

※関連記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日)

※新規関連記事 リンク:箱崎みどりが語る、三国志の魅力とおすすめの本(日経BOOKプラス2024年1月18日,25日,2月1日,8日)

・杜康潤@孔明のヨメ。14巻9/7発売 (toko_wanko) on Twitter
https://twitter.com/toko_wanko

風起隴西-SPY of Three Kingdoms-(エンタメ・アジア2023年11月1日-)


テレビ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・満田 剛 (tmitsuda3594) on Twitter
https://twitter.com/tmitsuda3594

※関連記事 リンク:「関羽信仰」の研究に取り組む外国人研究者―ドイツ人教授が経緯と思いを語る(レコードチャイナ2022年8月19日)

・Twitter / tmitsuda3594: 興味深い。 / 中国時代劇「風起隴西-SPY of Three Kingdoms-」、11月にアマゾンで先行見放題配信スタート https://recordchina.co.jp/b921768-s36-c70-d0189.html @recordchina より ...
https://twitter.com/tmitsuda3594/status/1711735605514871019

下記サイトの下記ページにあるように、2023年11月1日よりAmazon Prime Videoチャンネル「エンタメ・アジア」にて「風起隴西-SPY of Three Kingdoms-」が配信開始されるという。このネットチャンネルは下記サイトから引用して説明するに「アジアコンテンツの専門チャンネル「エンタメ・アジア」はAmazonプライム会員なら月額600円(税別)ですべて見放題」とのこと、つまり月額「Amazonプライム会員費+600円(税別)」ということか。「風起隴西(ふうきろうせい)」は下記関連記事にあるように、三国でのスパイものドラマね、劇中西暦228年だそうで。

・エンタメ・アジア
https://entameasia.jp/

・《エンタメ・アジア》本日より「風起隴西」「ご主人様はツンデレ殿下」見放題配信スタート
https://entameasia.jp/article/news/20231101008119.html

※関連記事
 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)
 風起隴西(Blu-ray BOX 1,2 DVD-BOX 1,2 2023年4月12日,26日)

願いごと(2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展)


展覧会 ※前の記事 パリピ孔明 第1話 森山未來アドリブ(X 2023年10月3日)

 2023年10月6日金曜日、8時36分発、烏丸駅から阪急京都線準特急(大阪梅田行)に乗る。クロスシートでWiFiも使える。9時23分十三駅発阪急神戸線通勤特急(新開地行)。9時37分夙川駅着。平日にその夙川沿いの東の道を南下して、さくら夙川駅近くのJR線を横切る。さらに阪神線に到達して香櫨園駅に到達。いや、JRの駅からはやったことあるんだけど、さらに北を走る阪急から夙川沿いに歩いてみたかったので。なので楽しく歩けた、過ごしやすい気候だし。

 「2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」開催の西宮市大谷記念美術館

 目的地は西宮市大谷記念美術館。そこの「2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」鑑賞が目的。

・公益財団法人 西宮市大谷記念美術館
http://otanimuseum.jp/

・2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 特別サイト
http://otanimuseum.jp/bologna2023/

※関連記事 新解釈・日本史 第8話一部 女王 卑弥呼の真実の姿とは?(TBS2014年)

・2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
http://otanimuseum.jp/exhibition_230819.html

※関連記事 三国志のまち新長田に来たら ぶらり史跡散歩!増補版(2020年)

 毎年イタリアのボローニャで5枚1組規定の絵本の国際コンクールがあって、入選作品の展覧会が毎年、日本では3ヶ所を巡回するようなのだけど、その巡回先の一つが兵庫県の西宮市大谷記念美術館だ。2023年のその美術館での期間は8月19日から10月9日。3年前は世界的感染症の影響で、上記関連記事にあるように、日本では東京の板橋でしか展覧会がなかった。
 話を当日に戻り、美術館に到着するとまだ10時の開館前で行列ができていた。とりあえず。前売り券を購入していなかったんで、当日券を入り口横の売り場で購入し、開館をまっていざ入館。
 例年のごとく特に展示リストはないのだけど、特にメモをとらず、気軽に見ていこう、ネットで何かしら情報はあるだろう、と思っていたのだけど、この記事を書くに当たり探してみると、公式の入選リストは姓名と国地域しかリストアップされておらず、作品名がなかったんで、役に立たなかった。

・Illustratori Finalisti 2023
https://web.archive.org/web/20230329105640/bolognachildrensbookfair.com/focus-on/illustratori/mostra-illustratori/illustratori-finalisti-2023/11546.html
※The Internet archive内

 とりあえず、後日、下記のページに辿り着き、一部作品名がわかる。

・2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
https://ameblo.jp/artony/entry-12809543116.html

偽典・演義 6~とある策士の三國志~(2023年11月15日)


小説 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・アース・スターノベル:11月15日(水)発売! (es_novel) on Twitter
https://twitter.com/es_novel

・Twitter /es_novel: \11/15(水)発売・特集ページ公開/ https://es-novel.jp/booktitle/119gitenengi6_r.php 「偽典・演義 ~とある策士の三國志~」第6巻 著:仏ょも @hotokeyomo イラスト:JUNNY @junny113 Amazonご予約 ...
https://twitter.com/es_novel/status/1722086621150073038

下記サイトの下記ページにあるように、アース・スターから2023年11月15日にライトノベルの、仏ょも『偽典・演義 ~とある策士の三國志~』(6)(JUNNY/イラスト、アース・スターノベル、ISBN 978-4-8030-1864-6)が1300円(税別)で発売されたという。下記の前巻までの記事にあるように、主役は李儒に転生する話だそうな。

・アース・スターノベル
https://www.es-novel.jp/

・偽典・演義 6~とある策士の三國志~
https://www.earthstar.jp/book/d_book/9784803018646.html

※前巻までの記事 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)

パリピ孔明 第1話 森山未來アドリブ(X 2023年10月3日)


テレビ ※前の記事 リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行)

 2023年10月3日火曜日夜、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・水10ドラマ「パリピ孔明」公式【第2話は10/4(水)よる10時放送!】 (paripikoumei_cx) on Twitter
https://twitter.com/paripikoumei_cx

・Twitter / paripikoumei_cx: インタビュー!続いては、#森山未來 さん! あのシーン実はアドリブ!?放送の続き、見せちゃいます! 森山さん 「張飛の酒豪伝説を適当に話し始めたら全然カットがかからなかった」 さらに #上白石萌歌 さんも 「三国志オタクの森山さんについていける向井さんも素晴らしかったです」 ...
https://twitter.com/paripikoumei_cx/status/1709131181998878963

 上記のポストより、というより2023年10月3日18時公開の上記ポスト内の1分3秒の動画が今回の本題。上記ポスト内ですべて説明されているのだけど、2023年9月27日水曜日22時からフジテレビにて放送されたドラマ「パリピ孔明」第1話に、向井理さん演じる孔明と森山未來さん演じる小林オーナーとのBBラウンジ内での会話場面があった。それは小林オーナーが孔明に「三国志」張飛について質問するという場面であり、上記のポスト通り実はアドリブだったとのことだった。番組中では途中までだったが、上記公式アカウントにて「カット」の声がかかるまでの1分3秒の動画が公開された。アドリブ部分の度合いはともかく、それが森山未來さんによるアドリブことが周知され、森山さんが三国志ファンであることが印象付けされている。

・フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/

・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※関連記事
 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)
 パリピ関羽&張飛(FOD2023年11月1日)

※新規関連記事 パリピ関羽&張飛(フジテレビ2023年11月27日-29日)

メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)


  • 2023年11月15日(水) 05:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    178
ショー ※前の記事 政宗くんのリベンジ(シーズン1 第1話 2017年1月1日放送)

 前の記事から少し遡り、2023年9月12日火曜日に日付が変わった頃。これを読んでいる方には関係ないのだけど、この記事は下記関連記事の記念番号6500のに続いて今回で記事番号6600で記念となる番号。今回は岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年9月15日金曜日20時30分開始で15分程、実質20分程行われた、清岡美津夫「数寄語り 皇甫嵩戦記」についてのメモ。そこに行く前のスライド制作なども含む。

※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

※新規関連記事 メモ:数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日)

リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行)


研究 ※前の記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

 2023年10月2日火曜日日付が変わった頃、三国志ニュースの記事「リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)」を書いている際に知ったこと。下記の東洋哲学研究室のサイトの下記の『アジアの文化と思想』のページに『論叢アジアの文化と思想』第23号(早稲田大学東洋哲学研究室2014年12月30日刊行)pp.79-134の袴田郁一「両晉における爵制の再編と展開 ――五等爵制を中心として――」のPDFファイルへのリンクがある。

・東洋哲学研究室 TOP
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/index.html

※関連記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)

※新規関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)

※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

・『アジアの文化と思想』
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/totetsu_acat.html

※関連記事
 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)
 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)

数寄語り パリピ孔明(東京御茶ノ水 レキシズルバー2023年11月15日)


  • 2023年11月13日(月) 05:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    106
ショー 下記のX Accountの下記Postで知ったこと。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズ (osacchi_basstrb) on Twitter
http://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)

※新規関連記事 Step30min英雄曹操と不死身の劉備(東京御茶ノ水 レキシズル2024年3月27日)

※新規関連記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行)

・Twitter / osacchi_basstrb: 来週の11/15(水)の21時過ぎからお茶の水の #レキシズルバー にて「#パリピ孔明」のプレゼンをやることになりました! 話題のTVドラマとその原作がいかに三国志をリスペクトしているか、なぜ奇想天外な設定にも関わらず三国志オタクでも納得する人が多いのか、などをお話しさせていただきます。 ...
https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1722933377249280346

上記Postに書いてあるのだけど、下記関連記事と同じく下記サイトの東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル1F レキシズルバーにて、2023年11月15日水曜日21時より15分間、おさっちさんによるマンガ「パリピ孔明」についての「数寄語り」が行われるという。

・レキシズル|歴史好き同士の交流活性プロジェクト
http://www.rekisizzle.com/

※関連記事 数寄語り 張遼(東京都千代田区2023年8月16日)

※新規関連記事 数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日)

・三国志武将列伝
http://sangokushi-bushoretsuden.com/

※関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)


  • 2023年11月12日(日) 01:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    109
ショー ※前の記事 リンク:【神戸市長田区】三国志の街・新長田商店街で英傑の石像に会いに行く(Yahoo!ニュース エキスパート2023年9月27日)

 2023年10月2日火曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・箱崎みどり(ニッポン放送)@『愛と欲望の三国志』/気象予報士 (midori_hakozaki) on Twitter
http://twitter.com/midori_hakozaki

※関連記事 リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)

※新規関連記事 リンク:箱崎みどりが語る、三国志の魅力とおすすめの本(日経BOOKプラス2024年1月18日,25日,2月1日,8日)

・Twitter / midori_hakozaki: 先日の #三國志覇道 公式オフ会のレポートとインタビューが記事になりました。三國志を愛する歴戦の猛者の皆様とお会いすることができ、とても嬉しい一日でした。ご参加いただけなかった方も、ぜひ記事で雰囲気を味わってくださいませ ...
https://twitter.com/midori_hakozaki/status/1708828239010181429

 2023年9月22日に下記サイトの下記ページにあるようにコーエーテクモゲームスのサイト内の下記ニュースページで「【KT App】公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)」が公開された。タイトル通り、下記関連記事で触れた2023年9月17日日曜日開催、公式オフ会“『三國志 覇道』3周年の宴”についてのレポートとその出演者インタビューだ。下記関連記事にあるように「三國志 覇道」というのが同社のオンラインゲームゲームであり、それに対しての公式のオフライン(対面)の集会という意味で「公式オフ会」。「KT App」というのが下記関連記事にあるように同社のアプリで、「抜粋版」とあるのは「KT App」内にある本編への誘導の意味があるからだろう。

※関連記事 三國志 覇道 3周年の宴(神奈川県横浜市2023年9月17日)

・コーエーテクモゲームス 公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 三國志8 Remake(PS5/PS4, Nintendo Switch, Windows, STEAM 2024年Early)

※新規関連記事 真・三國無双 M(iOS/Android 2023年11月22日-)

・【KT App】公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)
https://www.gamecity.ne.jp/news/15048.html

※関連記事
 コーエーテクモゲームス 東京ゲームショウ2023(配信2023年9月22日 千葉 一般公開9月23日24日)
 三國志 武将大名鑑(KT App 2022年9月13日-10月2日)

・『箱崎みどりのすっぴんトーク』 - AMラジオ 1242 ニッポン放送
http://www.1242.com/blog/midori/

※関連記事
 ニッポン放送ラジオパーク コーエーテクモ(三國志 覇道)ブース(東京都千代田区2023年4月22日,23日)
 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

※新規関連記事 リンク:箱崎みどりが語る、三国志の魅力とおすすめの本(日経BOOKプラス2024年1月18日,25日,2月1日,8日)

姜維(2023年7月21日)


小説  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第9号(総383号)(2023年8月10日発行)で知ったこと。下記関連記事と同じくメモ書きからのピックアップ。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 六朝学術学会報 第24集(2022年3月)

※新規関連記事 中國紀行 CKRM Vol.32(2023年7月25日)

・国内書 姜維
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4309031217&bookType=jp

 2023年7月21日に河出書房新社より塚本靑史『趙雲伝』(ISBN:978-4-309-03121-7)が1980円(税別)で発売されたという。

・河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/

※関連記事 メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史

・趙雲伝 :塚本 靑史|
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309031217/

※関連記事
 三国志への誤解を解く(渋谷2019年9月28日)
 趙雲伝(2022年3月1日)

※関連記事
 姜維伝 諸葛孔明の遺志を継ぐ者(2010年3月5日)
 諸葛亮 上下(2023年10月23日発行)

リンク:【神戸市長田区】三国志の街・新長田商店街で英傑の石像に会いに行く(Yahoo!ニュース エキスパート2023年9月27日)


  • 2023年11月10日(金) 05:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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    109
ネット ※前の記事 リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)

 2023年10月2日月曜日、Xのタイムラインで知ったこと。

・【神戸市長田区】三国志の街・新長田商店街で英傑の石像に会いに行く(Best Kobe) - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d96d80a542925f3dbe6d32b9dc17dab6997c7447

※関連記事 惊奇日本:救濟了日本的三國志【ビックリ日本:三国志は日本を救う】(2011年5月11日)

 上記ページにあるようにYahoo!ニュース エキスパートにて2023年9月27日にBest Kobe「【神戸市長田区】三国志の街・新長田商店街で英傑の石像に会いに行く」という記事が公開された。下記のヘルプ記事から引用するに「Yahoo!ニュース エキスパート」は「各分野の専門家や有識者、ジャーナリスト、クリエイター (以下、「エキスパート」と呼びます)が情報発信者としてその専門性に基づいて、自らの意思および判断でコンテンツを制作・発信するサービスです」とのことで、「エキスパート」になるには審査があるとのこと。つまり「エキスパート」のBest Kobeさんによる記事。

・Yahoo!ニュース エキスパートについて
https://support.yahoo-net.jp/PccNews/s/article/H000011258

 話を記事本文に戻し、記事表題通り、神戸市新長田地区にある、周瑜、関羽、諸葛亮、劉備、司馬懿胸像の石像の他、アニメ「三国演義」関羽像(硬質プラスチック)、魏武帝廟のオリンピック曹操像(発泡スチロール)の写真と共に簡単な紹介文がある。

※関連記事
 新長田探訪 三国志石像(YouTube 2022年6月18日)
 最強武将伝・三国演義(2010年4月4日)
 キャナルガーデン曹操像の移設(2008年10月)

諸葛亮 上下(2023年10月23日発行)


小説 下記サイトの下記書籍ページによると、2022年1月4日から『日本経済新聞』夕刊平日にて連載開始した小説、宮城谷昌光「諸葛亮」が単行本の上巻(ISBN9784296117505)下巻(ISBN9784296117512)にまとめられ2023年10月23日に日本経済新聞出版(日経BP)より発行されたという。各1980円。

・日経BOOKプラス
https://bookplus.nikkei.com/

※関連記事 連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月)

※新規関連記事 リンク:箱崎みどりが語る、三国志の魅力とおすすめの本(日経BOOKプラス2024年1月18日,25日,2月1日,8日)

・諸葛亮 <上>
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/09/08/00999/

・諸葛亮 <下>
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/09/08/01000/

・あとがき:宮城谷昌光『諸葛亮』
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/032900009/100500439/

※関連記事
 諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-)
 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)
 リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)

※新規関連記事 姜維(2023年7月21日)

リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)


  • 2023年11月 8日(水) 05:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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    137
ネット ※前の記事 私と光栄ゲームパラダイス 全20回+番外編(note 2023年8月29日-11月4日)

 2023年9月27日水曜日5時起床、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・箱崎みどり(ニッポン放送)@『愛と欲望の三国志』/気象予報士 (midori_hakozaki) on Twitter
http://twitter.com/midori_hakozaki

※関連記事 リンク:「ウタちゃんの真似をしてるって思われちゃうからしら?とドキドキ……」箱崎みどりアナウンサー(ニッポン放送 NEWS ONLINE 2022年12月18日公開)

※新規関連記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

・Twitter / midori_hakozaki: 今日から始まるテレビドラマ『#パリピ孔明』の三国志部分を解説する記事を連載します! 三国志について知れば、『パリピ孔明』を、より熱く楽しめます。ぜひお付き合いください まずは、ドラマが始まる前に、三国志と孔明について↓ ...
https://twitter.com/midori_hakozaki/status/1706793915209453571

 2023年9月27日水曜日に下記サイトの下記ページにあるように講談社のサイト「現代新書」にて箱崎みどり「三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』、いまさら聞けない「諸葛孔明」とはどんな人物だったのか」の記事が公表された。その数時間後に気づいたのだけど、表題にあるドラマ「パリピ孔明」がこの日よりフジテレビ水曜日22時-23時の枠にて放送される番組であり、各話その放送直後に同サイト「現代新書」にて「最速解説」として同著者の記事が更新される。その「最速解説」へのリンクも下記の後ろに追記していく予定。

・現代新書 | 講談社
https://gendai.media/

※関連記事 リンク:三国志ファン唖然、のちに感動…『パリピ孔明』とは何者か?(2022年3月26日)

・三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』、いまさら聞けない「諸葛孔明」とはどんな人物だったのか
https://gendai.media/articles/-/116830

・『箱崎みどりのすっぴんトーク』 - AMラジオ 1242 ニッポン放送
http://www.1242.com/blog/midori/

※関連記事
 ニッポン放送ラジオパーク コーエーテクモ(三國志 覇道)ブース(東京都千代田区2023年4月22日,23日)
 三國志 覇道 3周年の宴(神奈川県横浜市2023年9月17日)
 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※関連記事
 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)
 パリピ関羽&張飛(FOD2023年11月1日)

パリピ関羽&張飛(FOD2023年11月1日)


テレビ 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・ORICON NEWS(オリコンニュース) (oricon) on Twitter
https://twitter.com/oricon

・Twitter /oricon: 『パリピ孔明』スピンオフドラマ『パリピ関羽&張飛』3話一挙配信決定 森崎ウィン&八木莉可子がW主演(写真 全6枚) https://oricon.co.jp/news/2300745/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw_pic #森崎ウィン #八木莉可子 #フジテレビ #ドラマ #パリピ孔明 #FOD @paripikoumei_cx ...
https://twitter.com/oricon/status/1719112226018394606

 上記のツイート中にある記事を読むと、2023年11月1日水曜日のドラマ「パリピ孔明」第6話放送後(23時程)から下記の配信サイト「FOD」にてスピンオフドラマ「パリピ関羽&張飛」第1話から第3話が一挙配信されたという。各7分のドラマ。FOD(フジテレビ・オン・デマンド)は月額976円のサービス。今回のスピンオフドラマの概要と出演者は後述の引用を参考のこと。

・フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/

・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

※新規関連記事 パリピ孔明 第1話 森山未來アドリブ(X 2023年10月3日)

※新規関連記事 パリピ関羽&張飛(フジテレビ2023年11月27日-29日)

・フジテレビの動画配信サービスFOD|ドラマ アニメ TV番組が見放題
https://fod.fujitv.co.jp/

・パリピ孔明
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/

・軍師になってください!
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik110025/

・善に従うこと流るるが如し
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik110029/

・お前らも義兄弟か!
https://fod.fujitv.co.jp/title/f0ik/f0ik110030/

私と光栄ゲームパラダイス 全20回+番外編(note 2023年8月29日-11月4日)


  • 2023年11月 6日(月) 03:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    102
ネット ※前の記事 メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日)

 2023年9月19日土曜日7時50分、三国志ニュースの記事「北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行)」を書き上げる。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・ドン・ガ馬超 (Don_Gabachou) on Twitter
http://twitter.com/Don_Gabachou

※関連記事 月刊 DaGama 1997年6月号

・Twitter / Don_Gabachou:こっそりひっそり、30年前に創刊された某投稿誌を振り返るnoteを更新中です。他の投稿者様について語るのが1番面白いのでしょうが、そんな資格も権利も(立場的にも法律的にも)持ち合わせていないので、ひたすら自分語りです。 記憶違いの可能性多々有り、ご容赦の程。 私と光栄ゲームパラダイス ...
https://twitter.com/Don_Gabachou/status/1704045746671239209

 上記ツイートに書いているけど、下記のnoteのアカウントにて2023年8月29日から10月18日までの間、ドン・ガ馬超「私と光栄ゲームパラダイス」全20回+番外編が公開された。タイトル通り光栄(現コーエーテクモゲームス)から出版された。タイトルから想定されるどおり、表題の『光栄ゲームパラダイス』以外にもそれに続いて刊行された『歴史パラダイス』、『月刊DaGama』、『歴史ファンワールド』について、それぞれの誌面の大半は読者投稿で支えられる。もちろん光栄のゲームである『三國志』シリーズや『三國無双』も、そしてネタ元の三国志関連もその投稿の対象として一翼を担っている。

※関連記事
 まとめメモ:光栄ゲームパラダイス
 まとめメモ:歴史パラダイス
 メモ:月刊DaGama
 まとめメモ:歴史ファンワールド

【中止?要確認】映画『レッドクリフ』と私(大阪市 大阪産業大学孔子学院 2023年11月26日)


  • 2023年11月 5日(日) 00:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

※関連記事 世界と出あう日本の歴史・古代 ⑥三国時代と邪馬台国(静岡県浜松市2024年3月12日)

※新規関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)

・紅粉芳惠 (Hongfen_Fanghui) on Twitter
http://twitter.com/Hongfen_Fanghui

・Twitter / 3594gallery: 『三国志』ファンの皆さま!11月26日にこんな講演会を対面+Zoomで開催します。ご参加ください。 ...
https://twitter.com/Hongfen_Fanghui/status/1717391433001472414

上記ツイートの画像によると、大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル19Fの大阪産業大学孔子学院にて2023年11月26日日曜日14時から17時まで映画脚本家/映画監督 陳汗/講師「映画『レッドクリフ』と私」の講演会があるという。対面+zoomで使用言語は中国語(日本語通訳付き)、参加費無料。それで公式情報を確認するため、下記の連絡先のサイトを見ると、この講演会の情報がない。そこで範囲を広げてネット検索するに下記のこくちーずプロのページに行き着く。そこによると「当イベントは中止になりました。」とのこと(ただしこの記事を書いている時点ではそのページから辿れる申込フォームは存在し中止の告知もない)。なので、こういう講演会が企画されたという記録のための記事に。

・大阪産業大学孔子学院
https://osu-confucius.jp/

・大阪産業大学孔子学院 中国文化講演会 映画『レッドクリフ』と私 2023年11月26日(大阪府) - こくちーずプロ
https://www.kokuchpro.com/event/358bd6694876716c1d3356e6420283bf/

メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日)


テレビ ※前の記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

 2023年5月20日土曜日、都内ネットカフェに居て、前回と同じく通話のできる完全個室のところにて、19時30分開場で20時開始の下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第30回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。その会のオンライン開催で定番のMicrosoft Teamsというソフトをつかう。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第30回「孔明の大論戦」(初放送NHK総合1983年05月28日 午後06:00)。会自体第30回だから。『人形劇 三国志 全集 参』(新価格) [DVD]収録。特にその個室にはDVD再生機器はなかったので、プレイヤー持ち込みで。

※関連記事 人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日)

・9/16(土)19:30〜21:30 【第30回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/575712

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

※前回記事 メモ:第29回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年5月20日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off

世界と出あう日本の歴史・古代 ⑥三国時代と邪馬台国(静岡県浜松市2024年3月12日)


教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 古代世界紀行(オンライン2023年10月27日-2024年3月1日)

※新規関連記事 【中止?要確認】映画『レッドクリフ』と私(大阪市 大阪産業大学孔子学院 2023年11月26日)

静岡県浜松市中区板屋町111-2 浜松アクトタワー8FのNHK文化センター浜松教室にて2023年10月10日から2024年3月12日までの火曜日各10時から11時30分までに歴史教育家・元高校教師 松井秀明/講師「世界と出あう日本の歴史・古代」の全6回の講座があるという。それらの中の第6回に「三国時代と邪馬台国」があるという。受講料は会員前提で15840円とのこと。

・NHK文化センター浜松教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
http://www.nhk-cul.co.jp/school/hamamatsu/

・世界と出あう日本の歴史・古代
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1279932.html

政宗くんのリベンジ(シーズン1 第1話 2017年1月1日放送)


  • 2023年11月 2日(木) 00:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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アニメ ※前の記事 リンク:神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット(Feel KOBE 2023年9月6日)

 2023年9月15日金曜日、13時40分、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 彼女、お借りします(シーズン2 第12話 2022年9月17日放送)

※新規関連記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

 上記関連記事にあるアニメ「彼女、お借りします」での三国ネタをすっかり忘れていたので、もう一度教えてもらう。その際にさらなる新ネタを教えてもらったのが、アニメ「政宗くんリベンジ」に三国ネタがあること。

・TVアニメ「政宗くんのリベンジ」公式サイト
https://masamune-tv.com/1st/

 後日、確認するに、アニメ「政宗くんのリベンジ」シーズン1 第1話「豚足と呼ばれた男」2017年1月1日放送分にあった。しかもオープニングの前の、いわゆるアバンタイトルの部分で。以下。

パリピ孔明 三国志パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年10月20日-12月28日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・神戸市展示館「KOBE鉄人三国志ギャラリー」 (3594gallery) on Twitter
http://twitter.com/3594gallery

※新規関連記事 第6回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2024年1月6日)

・Twitter / 3594gallery: フジテレビの水10ドラマ「#パリピ孔明」(毎週水曜よる10時放送中)とのコラボ決定! 「パリピ孔明 三国志パネル展」10月20日~12月28日 開催いたします! 劉備(ディーン・フジオカさん)の衣装や 番組内で登場した三国志カードも展示! 観覧無料 ※施設入場料大人100円必要 https://kobe-tetsujin.com/gallery/ ...
https://twitter.com/3594gallery/status/1713698771115389300

上記ツイートにすべて書いているけど、下記サイトにある兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2023年10月20日から12月28日まで「パリピ孔明 三国志パネル展」が開催されるという。ドラマの方の「パリピ孔明」、その三国志分の展示会らしい。

・三国志・鉄人28号の展示館 KOBE鉄人三国志ギャラリー
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※関連記事
 風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)
 リンク:神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット(Feel KOBE 2023年9月6日)

※新規関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)

・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

リンク:神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット(Feel KOBE 2023年9月6日)


ネット ※前の記事 惊奇日本:救濟了日本的三國志【ビックリ日本:三国志は日本を救う】(2011年5月11日)

 2023年9月11日月曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 リンク:中国歴史書に登場、最初の日本人「帥升」(佐賀新聞2023年5月5日)

※新規関連記事 諸葛孔明と三国志(歴史街道12月号 2023年11月6日)

・Twitter / USHISUKE: 『Feel KOBE』でFeel SANGOKUSHI! 神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1700729682612957481

 一般財団法人 神戸観光局が運営する下記サイト「Feel KOBE 神戸公式観光サイト」にて「2023.09.06」に下記記事、中田優里奈「神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット」が公表された。主な取材対象はそれぞれ下記リンク先にある、神戸の関帝廟(慈眼山長楽寺)とKOBE鉄人三国志ギャラリーとなる。

・Feel KOBE 神戸公式観光サイト – 神戸の観光スポットやイベント情報、コラム記事など、神戸旅がもっと楽しくなるコンテンツを発信しています。
https://www.feel-kobe.jp/

・神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット
https://www.feel-kobe.jp/column/kobe-three-kingdoms/

・関帝廟 | 一般社団法人中華会舘 | The Institute of zhonghua-huiguan
http://www.zhonghua-huiguan.com/mausoleum

※関連記事 リンク:神戸華僑歴史博物館

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)

※新規関連記事 パリピ孔明 三国志パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年10月20日-12月28日)

後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)


  • 2023年10月30日(月) 00:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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研究
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・青木竜一@東洋史 (liaodonghan) on Twitter
https://twitter.com/liaodonghan

※関連記事 国制面から見た曹魏・西晋都督制の特徴(魏晉南北朝史研究会第22回大会2022年9月17日)

・Twitter / liaodonghan: 11月12日の史学会大会の東洋史部会にて、「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」と題して研究報告をすることになりました。 もしご興味がございましたら、ご清聴のほど、よろしくお願いいたします。 http://shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/ ...
https://twitter.com/liaodonghan/status/1716795562794905938

下記の公式サイトの下記ページにあるように、および下記のPeatixのページにあるように2023年11月11日土曜日、12日日曜日に東京都文京区本郷7丁目3−1 東京大学本郷キャンパスにて史学会第121回大会が開催されるという。参加費は一般2000円、会員1000円、学生(大学院生含む)500円。「(申込期間:10月23日~11月5日)」(※Peatixの方は12日17時までの販売になっているけど、郵送を考えればこっちが正なんだろう)。その2日目、12日日曜日9時30分より東洋史部会が開催され、その2番目の研究報告に青木竜一「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」があるという。

・史学会 :: ホーム|Home
http://www.shigakukai.or.jp/

・大会・例会案内
http://www.shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/

・史学会第121回大会 | Peatix
https://121shigakukaitaikai.peatix.com/

※関連記事 リンク:後漢における軍隊・将帥観(2022年3月17日)

※メモ記事 メモ:後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)

惊奇日本:救濟了日本的三國志【ビックリ日本:三国志は日本を救う】(2011年5月11日)


ネット ※前の記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

 2023年9月10日日曜日、4時半起床。7時37分、三国志ニュースの記事「第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)」を書き上げる。それでYouTubeを見ていたら、おすすめ動画で上がってきたのが、下記チャンネル「惊奇日本 【ビックリ日本】」の2011年5月11日公開の5分57秒の動画「惊奇日本:救濟了日本的三國志【ビックリ日本:三国志は日本を救う】」。中国語で紹介されるものの、ちゃんと日本語字幕付き。取材場所は兵庫県神戸市新長田地区だ。

・惊奇日本 【ビックリ日本】 - YouTube
https://www.youtube.com/@xpcubex

・惊奇日本:救濟了日本的三國志【ビックリ日本:三国志は日本を救う】
https://www.youtube.com/watch?v=3eANm5IqDMg

 この短い時間で三国志関係が次々と出てくる。関羽石像、諸葛亮石像、魏武帝廟の曹操、周瑜石像、孫権石像、劉備石像、横山「三国志」龐統バナー、「三国志の世界」ポスター、KOBE鉄人三国志ギャラリーの外見、三国志なりきり隊集合写真(※今、Cha-ngokushiの内壁)、鉄人28号実物大オブジェ、と。

※関連記事
 実は、馬渕が作りましたMAP 2020(2020年11月27日)
 趙雲と阿斗(神戸 魏武帝廟2021年11月14日-)
 三国志バナー(神戸市長田区2009年3月-)
 2006年11月3日-19日 横山光輝「三国志の世界」(神戸)
 三国志や鉄人28号、神戸に横山光輝さん資料館(読売新聞2009年12月6日付)
 三国志なりきり看板22周瑜,23典韋,24孫権移設(神戸 六間道五丁目商店街2021年3月27日)
 三国志の考古学(2019年6月)

※新規関連記事 リンク:【神戸市長田区】三国志の街・新長田商店街で英傑の石像に会いに行く(Yahoo!ニュース エキスパート2023年9月27日)

 鉄人28号実物大オブジェの映像の前に、大正筋商店街の日本茶のお店によってそこで劉禅の仮装をした伊東正和さん(※動画ではお名前は出てこないけど、別件で知った、後日、三国志ニュースの記事で書くけど)と美少女三国志のメンバーと接触、そこで伊東さん、神戸の震災を語っていた。(一回目通る時普通の格好に見えるのだけど、着替えた?)

※関連記事 メモ:Cha-ngokushiが所蔵する映像資料(2022年7月18日)

※新規関連記事 かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日)

古代世界紀行(オンライン2023年10月27日-2024年3月1日)


  • 2023年10月28日(土) 00:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年12月3日)

※新規関連記事 世界と出あう日本の歴史・古代 ⑥三国時代と邪馬台国(静岡県浜松市2024年3月12日)

埼玉県さいたま市中央区新都心8番地 さいたまスーパーアリーナ内6階のNHK文化センターさいたまアリーナ教室主催でオンラインにて2023年11月27日、11月24日、12月22日、2024年1月26日、3月1日の金曜日各13時30分-15時に日本女子大学学術研究員 佐藤育子/講師「古代世界紀行 -3世紀から5世紀の世界」の全5回の講座があるという。受講料は会員・一般両方で、16,500円とのこと。あとで引用するように、少なくとも第3回と第4回が三国関係。途中受講ありで、見逃し配信もあるそうで。

・NHK文化センターさいたまアリーナ教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/saitama/

・古代世界紀行 -紀元後2世紀から3世紀の世界
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1261488.html

※前回記事 古代世界紀行(オンライン2023年4月28日-9月29日)

三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)


研究
※前の記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

 2023年9月7日木曜日、ポストに『三国志研究』が入っていた。下記関連記事にあるように、三国志学会大会が2023年9月3日に開催されたのだけど、その学会誌『三国志研究』の方も昨年と同じく郵送で送られてきた。郵送(+わずかなスタッフでの手作業)なのでそれぞれ到着した日が違っているものの(発行日前後)、三国志学会により『三国志研究』第十八号(B5 166ページ、ISSN 1881-3631 ※下記公式ページではどれも「A4」になっているけどそんなに大きくない)が大会同日の2023年9月3日に発行された。

※関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

・三國志研究 第十八号
https://sangokushi.gakkaisv.org/kenkyu/kenkyu.html#18

※前号記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)

 『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年12月3日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 邪馬台国九州説再考(東京都立川市2023年11月20日、27日)

※新規関連記事 古代世界紀行(オンライン2023年10月27日-2024年3月1日)

下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2023年12月3日日曜日10時30分から12時30分まで東京学芸大学名誉教授 木下正史先生による講座「邪馬台国への国々をたどる 邪馬台国時代の旦波(タニワ、丹後・丹波)」があるという。受講料(税込)は会員 3,575円、一般 4,675円とのこと。下記ページから引用するに「Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)」とのこと。

・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku

※関連記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2023年10月14日,11月11日,12月9日)

※新規関連記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2024年1月13日,2月10日,3月9日)

・邪馬台国への国々をたどる
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1645323

※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日)

※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年3月17日)

メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)


研究 ※前の記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

 2023年9月3日日曜日昼、前の記事に続いて三国志学会 第十八回大会の会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※前回記事
 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)
 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

邪馬台国九州説再考(東京都立川市2023年11月20日、27日)


  • 2023年10月24日(火) 00:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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教育機関 下記関連記事の流れで講座を紹介。

※関連記事 見えてきた邪馬台国と吉野ケ里(福岡県福岡市2023年10月28日,11月25日,12月23日)

※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年12月3日)

下記サイトの下記ページにによると、東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川9階 朝日カルチャーセンター 立川教室にて2023年11月20日、27日の月曜日全2回各10時30分から12時までの枠で小郡市埋蔵文化財調査センター所長 片岡宏二先生による講座「邪馬台国九州説再考」が開かれるという。受講料は会員6,600円、一般8,800円。「本講座はZoomウェビナーを使用したオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。」とのこと。

・立川教室 | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=tachikawa

※関連記事 蘇軾「赤壁の賦」を読む(東京都立川市2023年10月24日、31日)

・邪馬台国九州説再考
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1656641

※関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)

※新規関連記事 邪馬台国の謎2023② 邪馬台国九州説(オンライン2023年12月4日-2024年3月31日)

Dreamer(2023年11月1日)


テレビ ※前の記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

 2023年10月7日土曜日、下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・いするぎ (sunocots) on Twitter
https://twitter.com/sunocots

・Twitter / sunocots: 劇中のカヴァーより断然いいじゃねえかい……! ドラマ"パリピ孔明"にて上白石萌歌演じるEIKOの1stアルバム『Dreamer』収録曲発表、andropも参加。幾田りら書き下ろし「DREAMER」MVが本日10/4 20時プレミア公開 https://skream.jp/news/2023/10/paripikoumei_eiko_dreamer_mv.php @skream_japan から ...
https://twitter.com/sunocots/status/1710323460608872454

 2023年11月1日にソニー・ミュージックレーベルズよりEIKO『Dreamer』(SRCL-12653)が3500円(税込)で発売するという。直接的には三国には関係ないがドラマ「パリピ孔明」の作中ソング、実在の歌のカヴァーも含む。劇中の歌曲は下記公式サイトの下記ページにすでにリストアップされており、一部聴くことができる。前園ケイジ「SO SO」って(笑)多分、ドラマのクライマックスが赤壁の戦いを意識したあのところなんで、やはり曹操のイメージなんだね、後で引用する収録曲リストに「EAST SOUTH」が含まれているし。

※関連記事 京うふふスタンプ(田丸印房)

・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

・MUSIC
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/music/index.html

※関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

・ドラマ"パリピ孔明"にて上白石萌歌演じるEIKOの1stアルバム『Dreamer』収録曲発表、andropも参加。幾田りら書き下ろし「DREAMER」MVが本日10/4 20時プレミア公開
https://skream.jp/news/2023/10/paripikoumei_eiko_dreamer_mv.php

見えてきた邪馬台国と吉野ケ里(福岡県福岡市2023年10月28日,11月25日,12月23日)


教育機関 下記関連記事の流れで講座を紹介。

※関連記事 英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2023年10月27日、11月24日、12月22日)

※新規関連記事 邪馬台国九州説再考(東京都立川市2023年11月20日、27日)

下記サイトの下記ページによると、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1福岡朝日ビル8階 朝日カルチャーセンター福岡教室にて2023年10月26日、11月30日、12月28日の第4土曜日13時から14時30分まで考古学者 高島忠平先生による全3回の講座「見えてきた邪馬台国と吉野ケ里」があるという。「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です」とのこと。受講料はで8,580円(税込)。

・朝日カルチャーセンター | 福岡教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=fukuoka

※関連記事 邪馬台国をゆく(福岡県福岡市2023年10月26日,11月30日,12月28日)

※新規関連記事 邪馬台国をゆく(福岡県福岡市2024年1月25日,2月22日,3月28日)

・見えてきた邪馬台国と吉野ケ里
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4540259

※関連記事 よみがえる邪馬台国(吉野ヶ里歴史公園2020年9月19日-11月8日)

メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)


研究 ※前の記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

 2023年9月3日日曜日昼、会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 何の会場かというと、13時30分開始での三国志学会主催の三国志学会 第十八回大会の会場だ。下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※前回記事
 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)
 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2023年10月27日、11月24日、12月22日)


  • 2023年10月20日(金) 00:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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    105
教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 もうひとつの古代史(東京都町田市2023年10月26日-2024年3月14日)

※新規関連記事 見えてきた邪馬台国と吉野ケ里(福岡県福岡市2023年10月28日,11月25日,12月23日)

下記サイトの下記ページにによると、愛知県名古屋市中区栄3丁目4番5号 スカイル10階 朝日カルチャーセンター名古屋教室にて2023年10月27日、11月24日、12月22日の第4金曜日全3回各15時30分から17時まででの中部大学非常勤講師の竹澤英輝先生による講座「英雄たちの三国志 ~歴史書から躍り出る英雄たちの群像」が開かれるという。受講料は会員前提で7920円(税込)。また「こちらは教室受講の申し込みページです。オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。」とのこと。

・名古屋教室 | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=nagoya

※関連記事 三国志の女たち(愛知県名古屋市2019年10月13日、11月10日、12月8日)

・英雄たちの三国志【教室受講】
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1659179

※関連記事 『三国志』講座 英雄群像の研究(愛知大学オープンカレッジ車道校舎2019年11月28日-2019年1月30日)

安野光雅展(あべのハルカス美術館2023年9月16日-11月12日日曜日)


  • 2023年10月19日(木) 04:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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展覧会 ※前の記事 三国志F(実話マッドマックス2006年10月号-2012年2月号)

 2023年10月8日日曜日、14時50分米原駅発、琵琶湖線新快速(米原経由網干行)に乗り込む。その車内で安野光雅展という文字を見かける。
下記サイトの下記ページによると、大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16Fにある、あべのハルカス美術館にて2023年9月16日土曜日から11月12日日曜日までの期間の火曜-金曜10時から20時までの時間、月土日祝10時から18時までの時間、「安野光雅展」が開催されるという。下記展覧会ページにてPDFファイルで見れる目録によると2作品と「第4章 物語の世界」すべての27作品、計29作品が、『週刊朝日』で2007年3月2日号(2007年2月20日発売)から2008年10月10日増大号(2008年9月30日発売)まで連載されていた安野光雅「繪本 三国志夜話」からの絵とのこと。入館料は一般1600円、大高生1200円、中小生500円とのこと。

・あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)
https://www.aham.jp/

・安野光雅展
https://www.aham.jp/exhibition/future/annomitsumasa2023/

関連記事
 [繪本 三国志夜話]の連載を終えて(『週刊朝日』2008年10月17日号)
 安野光雅追悼展 第3期 繪本 三國志(島根県津和野町2021年9月10日-12月8日)

・安野光雅展 | イベント | 関西テレビ放送 カンテレ
https://www.ktv.jp/event/anno/

もうひとつの古代史(東京都町田市2023年10月26日-2024年3月14日)


教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

※新規関連記事 英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2023年10月27日、11月24日、12月22日)

東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階のNHK文化センター町田教室にて2023年10月26日、11月30日、12月7日、2024年1月25日、2月22日、3月14日の木曜日各10時15分-11時45分に関東学院大学准教授 河内春人/講師「もうひとつの古代史 ~邪馬台国を見直す~」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、19,932円、教材費594円 とのこと。下記の前回講座記事にあるように続きの講座。

・NHK文化センター町田教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
http://www.nhk-cul.co.jp/school/matida/

※関連記事 日本の古代は面白い 第1回第2回(オンライン2023年8月1日-10月1日)

・もうひとつの古代史 ~邪馬台国を見直す~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_948167.html

※前回講座記事 もうひとつの古代史(東京都町田市2023年4月27日-9月28日)

第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)


  • 2023年10月17日(火) 01:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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教育機関 ※前の記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)

 2023年10月6日金曜日、岐阜駅近くのスターバックス コーヒーでくつろいでいた時に、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。そういえば三国志大文化祭or三国志学会大会で告知されていたな、と。

・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter
http://twitter.com/3594gakkai

※関連記事 アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)

※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

・Twitter / 3594gakkai: 【先行告知】第9回"三国志"の作り方講座を開催します。 日時:11月12日(日)13時半-16時 参加方法:来場(早稲田大学戸山キャンパス)またはオンライン配信 講師:関俊史(二松學舍大学講師) テーマ:「『三国志』と書―当時の状況と書法を中心に」 参加費:2,000円(税込) 詳細は後日三国志学会WEBサイトにて ...
https://twitter.com/3594gakkai/status/1710236074671497499

 上記ツイートにある詳細はこの記事を書いている時点で公開されており(10月15日)、下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス 38号館 AV教室にて二松學舍大学講師の関俊史先生による講演「『三国志』と書――当時の状況と書法を中心に」を含む「第9回“三国志”の作り方講座」が2023年11月12日日曜日13時30分から16時まで開催するという。「参加費:2,000円(税込)」、オンライン配信あり。対談では前回に続いてUSHISUKEさん、青木朋さんが出演とのこと。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

・“三国志”の作り方講座
http://sangokushi.gakkaisv.org/tsukurikata.html

※前回記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

※新規関連記事 後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)

・青木朋HP++青青
http://aoki.moo.jp/


・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)

邪馬台国をゆく(福岡県福岡市2023年10月26日,11月30日,12月28日)


教育機関 下記関連記事の流れで講座を紹介。

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年10月16日-2024年3月18日)

※新規関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

下記サイトの下記ページによると、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1福岡朝日ビル8階 朝日カルチャーセンター福岡教室にて2023年10月26日、11月30日、12月28日の第4木曜日13時から15時まで歴史作家・福岡県文化団体連合会顧問  河村哲夫先生による全3回の講座「邪馬台国をゆく」があるという。「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です」とのこと。受講料はで8,580円(税込)。後で引用する概要を見ると、1,2,3月に続きのこの続きの講座があるようだね。

・朝日カルチャーセンター | 福岡教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=fukuoka

※関連記事 邪馬台国三国志(福岡県福岡市2023年10月16日-2024年3月18日)

※新規関連記事 見えてきた邪馬台国と吉野ケ里(福岡県福岡市2023年10月28日,11月25日,12月23日)

・邪馬台国をゆく
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1643457

※次回同講座記事 邪馬台国をゆく(福岡県福岡市2024年1月25日,2月22日,3月28日)

メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)


ショー ※前の記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

 2023年9月3日日曜日、三国志ニュースの記事「三国志グランバウト(iOS/Android 2023年7月27日-)」を書く、2時31分アップ、三国志ニュースの記事「『嵆康の方法』評(WEB東方2022年12月15日)」を書き、3時50分アップ。三国志ニュースの記事「三国志(新聞連載版)(メールマガジン2023年8月28日-)」を書く。東京メトロに乗って、 9時18分に会場となる早稲田大学小野記念講堂に到着。

※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 何の会場かというと、10時開始での三国志学会主催の三国志大文化祭2023の会場だ。下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※新規関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※前回記事 メモ:三国志大文化祭2022(2022年9月4日)

 すでにスクリーンには「三国志大文化祭2023」という文字が映し出されていて、いらすとやの諸葛亮と曹操の絵が添えられていた。

諸葛亮 2013/10/03 曹操 2013/10/01

※関連記事 いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)

 開演を待っている間、三国志ニュースの記事「三国志 誓(青森ねぶた祭2023年8月2日-7日)」を仕上げる。9時59分、気づけば、関係者っぽい人で席が埋まった感。

○開会挨拶(10:00~10:05)

 10時1分、USHISUKEさんの挨拶から 三国志学会の紹介。

女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年10月16日-2024年3月18日)


  • 2023年10月14日(土) 00:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 邪馬台国三国志(福岡県福岡市2023年10月16日-2024年3月18日)

※新規関連記事 邪馬台国をゆく(福岡県福岡市2023年10月26日,11月30日,12月28日)

京都市下京区四条通柳馬場西入ル立売中之町99四条SETビル3FのNHK文化センター京都教室にて2023年10月16日、11月20日、12月18日、2024年1月15日、2月19日、3月18日第三月曜日10時30分から12時までに元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~」の講座があるという。受講料は会員19,932円。

・NHK文化センター京都教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/

・女王・卑弥呼の人物像に迫る~遺跡から読み解く邪馬台国~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html

※前回講座記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

※次回講座記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2024年4月15日-9月16日)

大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)


研究 ※前の記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日)

 2023年9月3日日曜日、0時30分に目覚める。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-)

※新規関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)

・Twitter / Hiro_Satoh: 明日、三国志学会から新しい論集が出版されます。 『大上正美先生傘寿記念三国志論集』 目次があがってます 当日のご来場者、会員の方には特別のお値引きがあります。ぼくは明日の売り子と、後日の敗走スタッフです。 https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf ...
https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1697982344043606160

 上記ツイートにもリンクがあるが、下記サイトの下記のPDFファイルにあるように2023年9月3日より汲古書院より『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』が8800円(税込)で刊行されたという。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

・『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』発刊のお知らせ ※PDFファイル
https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf

※関連記事
 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)
 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)

邪馬台国三国志(福岡県福岡市2023年10月16日-2024年3月18日)


  • 2023年10月12日(木) 00:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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教育機関 下記関連記事の流れで講座を紹介。

※関連記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2023年10月14日,11月11日,12月9日)

※新規関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年10月16日-2024年3月18日)

下記サイトの下記ページによると、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1福岡朝日ビル8階 朝日カルチャーセンター福岡教室にて2023年10月16日、11月20日、12月18日、2024年1月15日、2月19日、3月18日の第3月曜日13時から14時まで福岡大学人文学部歴史学科教授 桃﨑祐輔先生による全6回の講座「邪馬台国三国志」があるという。「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です」とのこと。受講料は会員前提で17,160円(税込)。

・朝日カルチャーセンター | 福岡教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=fukuoka

※関連記事 『三国志演義』と明代の人々(福岡県福岡市2020年2月15日)

※新規関連記事 邪馬台国をゆく(福岡県福岡市2023年10月26日,11月30日,12月28日)

・邪馬台国三国志
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4512623

※新規関連記事 邪馬台国三国志 魏・呉・蜀と楽浪公孫氏の考古学(オンライン2023年10月16日分録画)

※新規関連記事 邪馬台国三国志 邪馬台国の位置は小札革綴冑・甲で決まる(オンライン2023年11月20日分録画)

※新規関連記事 邪馬台国三国志 狗奴国九州中南部説から東海説への転換と前方後方墳(オンライン2023年12月18日分録画)

孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日)


  • 2023年10月11日(水) 04:39 JST
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    清岡美津夫
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マンガ ※前の記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)

 2023年9月2日土曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・杜康潤@孔明のヨメ。14巻9/7発売 (toko_wanko) on Twitter
https://twitter.com/toko_wanko

・Twitter /toko_wanko: 2022年9月7日発売予定 『孔明のヨメ。』14巻 Amazonに書影でました。 どうぞよろしくね〜 ...
https://twitter.com/toko_wanko/status/1560193590613065728

※前巻記事 孔明のヨメ。 14巻(2022年9月7日)

 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤「孔明のヨメ。」が連載中で、下記単行本ページによると、杜康潤『孔明のヨメ。』15巻(ISBN978-4-8322-5913-3)が750円(税別)で2023年9月7日に発売するという。

・漫画の殿堂・芳文社
http://houbunsha.co.jp/

・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社
https://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=115741

※新規関連記事 おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売)

・まんがタイムWeb 芳文社 | コミックス | 杜康潤
https://manga-time.com/comics/cart/t_j.html

・孔明のヨメ。
https://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3

奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2023年10月14日,11月11日,12月9日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 『魏志』倭人伝通読(神奈川県横浜市2023年10月13日,11月10日,12月8日)

※新規関連記事 邪馬台国三国志(福岡県福岡市2023年10月16日-2024年3月18日)

下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2023年10月14日、11月11日、12月9日の第2土曜日10時から12時まで元産業能率大学教授 安本美典先生による講座「奇書「先代旧事本紀」を読む-邪馬台国の東遷を伝えるか」があるという。受講料(税込)は会員前提で10395円とのこと。下記ページから引用するに「テキスト:大野七三 校訂編集『先代旧事本紀』訓註(批評社)お持ちの方はご持参ください。」とのこと。

・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku

※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日)

※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年12月3日)

・奇書「先代旧事本紀」を読む-邪馬台国の東遷を伝えるか
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1642576

※関連記事 「魏志倭人伝」を読む 邪馬台国の探求(神奈川県横浜市2022年6月14日-9月13日)

※次回開催記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2024年1月13日,2月10日,3月9日)

六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)


ショー ※前の記事 パリピ孔明 15巻(2023年10月5日)

 2023年10月6日金曜日、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。一つの目的は前の記事で達成し、次の目的がチラシを貰うこと。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)

※新規関連記事 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)

 それは2023年11月4日土曜日11時から17時までに兵庫県神戸市長田区の六間道五丁目商店街にて開催される「六間道三国志祭」あるいは「三国志祭六間道会場」のチラシだ。ポスターも下記写真のようにすでに六間道五丁目商店街に貼られてある。

・三国志のまち、六間道五丁目商店街公式サイト
http://rokkenmichi5.com/

・六間道五丁目商店街 (rokkenmichi5) on Twitter
https://twitter.com/rokkenmichi5

※前回記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2022年11月6日)

※新規関連記事 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-)

 

※関連記事 三国志祭(2023年11月4日)

 同日同所近隣で開催される「三国志祭」についてはすでに上記関連記事で伝えている。

 前述のチラシには5つの企画が記載されてある。以下、箇条書き、いや番号はこっちで勝手につけたものなんだけどね。敬称略で。あと前回記事と比べてみるとおもろいかもね。

(1)三国志ステージ
11:00 アニマル三国志オープニングショー
11:40 太極拳演武(李イン太極拳クラブ)
12:20 三国志ラビリンス出張版クイズ大会(龍谷大学竹内真彦教授)
13:00 おやこ人形劇三国志(おやこ三国志PROJECT)
14:00 古筝演奏『古筝で聴く中国の故事』(由香Youhua)
14:30 中国漢詩朗誦と歌(米家哲郎、濱嵜繁一、藤浦佐和子)
14:50 三国志な?ショー(懐中レーシング)
15:25 布袋戯人形劇『關羽と青龍偃月刀』(布袋戲人形劇團著微)
16:00 三国アンダ義ライブ(三国アンダ義)
16:40 アニマル三国志エンディングショー(諸葛屋小梅、ケーちゃん、アニマル三国志)

※新規関連記事 【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。(2023年10月30日)

※新規関連記事 【音楽活動】六間道 三国志祭り(YouTube2023年12月1日)

※新規関連記事 三国志を知るために(兵庫県神戸市2024年2月15日22日29日,3月14日)

※新規関連記事 2023年三国志祭【青龍偃月刀】龍明老師演武(YouTube日本カンフー武術協会 2023年11月10日)

(2)布袋戲人形劇團 著微の芝居小屋 1回目:11時20分-「布袋雑技團」 2回目:13時40分-「張飛とスイカ裁判」

※関連記事 張飛のスイカ裁判(長野県飯田市2023年8月6日)

(3)三国志ゲームコーナー (参加無料)
 三国志スマートボール、赤兎馬でGO!(射的ゲーム)、攻めろ!三国志城取りミニサッカー

(4)三国志オリジナルグッズ販売ブース
 北伐、伏竜舎、京都一夢庵、ASIAMOKU、らしゃ華、銅猫台、三国志浪漫紀行、山桜るうむ、三国志アイロンビーズ体験

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

※新規関連記事 三国志夜市(2023年11月4日-)

(5)三国志展示コーナー
 成都武侯祠博物館写真展示
 雲才(Hidepp)三国志武将画展示
 しちみ楼『美周郎がはなれない』単行本出版記念原画展示&販売会

(4)みんなででつくろう!三国志フラッグ!
 会場に白い布が用意されていて当日、みんなでイラストやメッセージなどを書き込むそうで。最後ステージで披露。

※関連記事
 孔明(Changokushi2022年11月-)
 美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)

2023年11月
4日土曜日 三国志祭(2023年11月4日)
4日土曜日 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)
5日日曜日 第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)
12日日曜日 後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)
12日日曜日 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)
15日水曜日 数寄語り パリピ孔明(東京御茶ノ水 レキシズルバー2023年11月15日)
19日日曜日 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)
26日日曜日 三国志研究会(全国版)対面例会復活(2022年7月10日-)

※新規関連記事 神戸三国志祭 2023年に行って来たよ!(YouTube2023年11月4日)

『魏志』倭人伝通読(神奈川県横浜市2023年10月13日,11月10日,12月8日)


教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 身近な日本古代史(香川県高松市2023年10月13日-2024年3月8日)

※新規関連記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2023年10月14日,11月11日,12月9日)

下記サイトの下記ページにによると、神奈川県横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜8階 朝日カルチャーセンター 横浜教室にて2023年10月13日、11月10日、12月8日の第2金曜日全3回各13時から14時30分まで、国学院大学名誉教授 金子修一先生による講座「『魏志』倭人伝通読」が開かれるという。受講料は会員10,395円、一般13,695円、設備費は495円。

・横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=yokohama

※関連記事 「魏志倭人伝」を読む 邪馬台国の探求(神奈川県横浜市2022年6月14日-9月13日)

※新規関連記事 考古学が挑む邪馬台国10の問い(オンライン2024年1月17日,2月21日,3月20日)

・『魏志』倭人伝通読
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=1650668

※関連記事 東アジアにおける皇帝権力と国際秩序(2020年3月27日出版)

パリピ孔明 15巻(2023年10月5日)


マンガ ※前の記事 願いごと(2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展)

 2023年10月6日金曜日、前の記事での西宮市大谷記念美術館から徒歩で阪神の香櫨園駅まで来て、11時15分ごろ発の列車に乗り込む。途中直通特急に乗り換え、三ノ宮駅下車。神戸市営海岸線に乗る。そして駒ヶ林駅下車。12時5分に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。早速、昨日購入した表題のものをカバンから取り出す(そういや単行本1-3巻セットがお手頃価格で売られていた、ドラマ効果だね)。

※関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)


パリピ孔明 15
 2023年10月5日に講談社から『パリピ孔明』15巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-533371-6)が690円(税別)で発売された。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2023年第26号、第27号、第29号、第30号、第32号、第33号、第35号、第36・37合併号」とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

※関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)

・『パリピ孔明(15)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000381664

※前巻記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

※次巻記事 パリピ孔明 16巻(2024年1月9日)

・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/

※新規関連記事 舞台 パリピ孔明(東京2024年5月3日-6日 大阪2024年5月10日11日)

 まず季節限定メニューの曹丕が好きソーダを注文。読書の秋っぽい。曹丕「典論」に「蓋し文章は経国の大業にして、不朽の盛時なり」とあるしね。記念撮影用には、私的に今季初の龐統 赤壁バージョンで。食欲の秋っぽい。『パリピ孔明』15巻の表紙は馬の絵なんであまり龐統とは合わせたくないのだけど、伏竜鳳雛を揃えたかったので。

身近な日本古代史(香川県高松市2023年10月13日-2024年3月8日)


教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 三国志を知るために(兵庫県神戸市2023年10月13日-2024年3月8日)

※新規関連記事 『魏志』倭人伝通読(神奈川県横浜市2023年10月13日,11月10日,12月8日)

香川県高松市浜ノ町1-20JR高松駅  COM高松3FのNHK文化センター高松教室にて2023年10月13日、11月10日、12月8日、2024年1月12日、2月9日、3月8日金曜日各10時30-12時に放送大学講師(非常勤)、技術士(経営工学部門) 住谷善慎/講師「身近な日本古代史」の全6回の講座があるという。受講料は15,840円とのこと。

・NHK文化センター高松教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/takamatsu/

※関連記事 日本古代史の論点(香川県高松市2019年10月11日-2020年3月13日)

・身近な日本古代史
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1280625.html

※次回記事 身近な日本古代史(香川県高松市2024年4月12日-9月13日)

三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)


小説 ※前の記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)

 2023年8月27日日曜日8時22分、東京の中野駅発。東京メトロ東西線で飯田橋にてのりかえ、東京メトロ有楽町線(新木場行)で終点までむかって、りんかい線にのりかえ国際展示場駅で降りる。東京ビッグサイトへ向かう。そこで10時30分開場で三国志全般 オンリー同人誌即売会「雲蒸竜変の盟 10」が開催されるているのだけど、まさか8月中にまた東京ビッグサイトに来るとは思わなかった。

・雲蒸竜変の盟 10|event_info
https://www.akaboo.jp/event/item/20195262.html

※関連記事 雲蒸竜変の盟 10(東京2023年8月27日)

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

※新規関連記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行)

 いや会場自体はそのイベントだけではなく、赤ブーブー通信社のオールジャンルのオンリーイベント小分けな感じ(そして今の同人イベントの標準になりつつある、というかなっている?)。上記関連記事の夏コミのときとのギャップが、もう東京ビッグサイトへ向かう道から現れていて、2週間前に比べ平均自由行程が余裕で長い、別の表現をすると最高歩行速度で動ける、快適。というかこんな空いているビッグサイトは初めて。5つぐらいあるゲートと一体型のチケット売り場にて1200円、スムーズに買えた。パンフレットはその奥に売り場がピンであった。スカスカなのに東ホールに入る前に謎の待機列を作らされた、10人行くか行かないかぐらいの列。多分、マニュアル通りなんだろうけど。コミケにくらべ個々のサークルスペースのスペースナンバーの表示がすくない。でも迷わずいけた、東4ホール キ14b、竹林クロワッサンのスペースへ。

・竹林クロワッサン - BOOTH
https://bamboo-croissant.booth.pm/

※以前巻記事 三国志 巻一(竹林クロワッサン2018年9月17日)

※関連記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)

・三国志 巻四
https://bamboo-croissant.booth.pm/items/5027470

・創作三国志同人誌の出版 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/710861
※2023年10月14日まで

 それで小説同人誌、楪らく『三国志 巻四』(竹林クロワッサン2023年8月27日)を無事購入。

三国志を知るために(兵庫県神戸市2023年10月13日-2024年3月8日)


  • 2023年10月 4日(水) 21:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年10月12日-2024年3月14日)

※新規関連記事 身近な日本古代史(香川県高松市2023年10月13日-2024年3月8日)

下記サイトの下記ページによると、兵庫県神戸市中央区東川崎町1-2-2 HDC神戸6FのNHK文化センター神戸教室にて2023年10月13日、11月10日、12月8日、2024年1月12日、2月9日、3月8日、の第2金曜日各10時から11時30分に龍谷大学教授 竹内真彦/講師「三国志を知るために」の全6回の講座があるという。受講料は現在書いてないけど、昨年は会員前提で20592円だった。

・NHK文化センター神戸教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kobe/

※関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年10月12日-2024年3月14日)

・三国志を知るために
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1239818.html

※前回講座記事 三国志を知るために(兵庫県神戸市2022年11月11日-2023年3月10日)

※次回講座記事 三国志を知るために(兵庫県神戸市2024年2月15日22日29日,3月14日)

・竹内真彦 (TAKEUTIMasahiko) on Twitter
http://twitter.com/TAKEUTIMasahiko

※関連記事
 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)
 三国志(新聞連載版)(メールマガジン2023年8月28日-)

リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)


  • 2023年10月 3日(火) 23:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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研究 ※前の記事 彼女、お借りします(シーズン2 第12話 2022年9月17日放送)

 2023年8月26日土曜日愛知県内始発の東海道本線(東海)(浜松行)に乗って都度、乗り継いでひたすら東を目指す。結局、眠りながら、NETFLIXからタブレットにダウンロードしたずっとアニメ「範馬刃牙」をみてた。13時すぎ、国立国会図書館に到着。13時39分、新館食堂で昼食。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 魏晋の史学思想(富士大学紀要 第31巻第1号 1998年7月10日発行)

※新規関連記事 おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売)

 その前にプリントアウトでの複写申請をしたのだけど、それは上記関連記事の流れのきっかけになった、宮岸雄介氏の論文。下記関連記事にあるように前回来館時に忘れていたので。

※関連記事 裴松之の史学観(早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊 第42輯 1997年2月28日)

 後日、それを読んでいて、その記事を今、書こうとして上記関連記事にあるように関連サイトのリンクを貼ろうとしたら、実はPDFで公開されていたというオチ。なので下記関連記事の流れになる。

※関連記事 リンク:『三国志演義』の怒りの諸相(藝文研究第107号 2014年12月)

・東洋哲学研究室 TOP
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/index.html

※新規関連記事 リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行)

・『アジアの文化と思想』
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/totetsu_acat.html

入門考古学(兵庫県神戸市2023年10月12日-2024年3月14日)


  • 2023年10月 2日(月) 06:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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    776
教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年10月7日、11月4日、12月2日)

下記サイトの下記ページによると、兵庫県神戸市中央区東川崎町1-2-2 HDC神戸6FのNHK文化センター神戸教室にて2023年10月12日、11月9日、12月14日、2024年1月11日、2月8日、3月14日の木曜日各10時30分から12時までに元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「入門考古学 ~謎の女王卑弥呼と邪馬台国論争~」の全6回の講座があるという。下記以前講座記事で触れた講座の続き。受講料は会員前提で、19932円とのこと。

・NHK文化センター神戸教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kobe/

※以前講座記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年4月13日-9月2日)

・入門考古学 ~弥生後期社会から卑弥呼の共立を探る~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1154225.html

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

彼女、お借りします(シーズン2 第12話 2022年9月17日放送)


  • 2023年10月 1日(日) 22:59 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
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    800
アニメ ※前の記事 関羽△おにぎり(神戸Cha-ngokushi2023年8月19日)

 2023年8月19日土曜日、15時36分、前の記事に続いて、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 そこで教えてもらったのが、アニメ「彼女、お借りします」で三国ネタがあるとかで。

・TVアニメ『彼女、お借りします』第3期公式サイト
https://kanokari-official.com/

 後日、Amazon Prime Videoで各話スウィープしてサムネイル表示でざっとそれっぽいシーンがないか確認すると、アニメ「彼女、お借りします」シーズン2 第12話(第2期最終回) 2022年9月17日放送分にあった。
 その表示で3分55秒の所、作中、7年前、ヒロインの一ノ瀬ちづる、中1のときの回想において、祖父の勝人(CV中尾隆聖)との以下のやりとり。

『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年10月7日、11月4日、12月2日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)

※新規関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年10月12日-2024年3月14日)

北海道札幌市中央区大通西4丁目道銀ビル12FのNHK文化センター札幌教室にて2023年10月7日土曜日、11月4日土曜日、12月2日土曜日の各10時30分-12時に北海道大学大学院文学研究院共同研究員 和田敬典/講師「『魏志倭人伝』を読む 中国の歴史書に記された古代日本」の全3回の講座があるという。受講料は会員前提で、8580円とのことだ。

・NHK文化センター札幌教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/sapporo/

・『魏志倭人伝』を読む 中国の歴史書に記された古代日本
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1269366.html

※関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)

関羽△おにぎり(神戸Cha-ngokushi2023年8月19日)


物品 ※前の記事 碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-)

 2023年8月19日土曜日、14時45分、前の記事に続いて、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。その時、とある食品を下さって、そのいきさつを以下、説明。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

・Twitter / Changokushi: 【Cha-ngokushiでミニ鉄人ビアガ!】 今年も鉄人ビアガなくて寂しいけど、そういや鉄人28号ちゃんごくしにいるやん!ということで閉店後に軽く飲み会しませんか? ■日時:令和5年8月19日(土)18時~ ■場所:Cha-ngokushi ■会費:2000円程度 ※途中参加も歓迎 参加はこちら⇒https://twipla.jp/events/573526 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1688855402547671040

 上記ツイートにもあるけど、下記ページのとおり兵庫県神戸市長田区二葉町五丁目1-1-104六間道なごみサロン内 ブックカフェCha-ngokushiにて2023年8月19日土曜日18時より「Cha-ngokushiでミニ鉄人ビアガーデン!が開催される」。これは下記関連記事にあるようにパンデミック前には恒例となっていた実物大の鉄人ビアガーデンを囲んだビアガーデンが開催されていたんだけど、すっかり開催されなくなったんで、じゃ、Cha-ngokushiにはミニサイズ(といっても人間大はある)の鉄人があるんで、そのサイズにあった小規模ビアガーデンを開催しよう、って主旨だそうで。関羽が目立ってるけど、下の写真のように左側には子どもたちが結構いじりにくる鉄人がいる。

・Cha-ngokushiでミニ鉄人ビアガーデン! - TwiPla
https://twipla.jp/events/573526

※関連記事
 SOSOの服を着てSOSO好きにSOSOの写真を渡す(2018年8月12日)
 三国志の考古学(2019年6月)
 おそ松さんぬりえ 三国志さん(2020年8月13日)

 

 …って2020年にはローカルで少人数でやってた、ON-LINE鉄人ビアガーデンってのもあったね。いや今回のビアガーデンは下記関連記事にあるように清岡が言い出しっぺでもあるのだけど、すっかりその日、つまり今日は清岡には三国志と無関係な別の用事があったことをすっかり忘れていて、ミニ鉄人ビアガーデンには参加できないというオチだった。

※関連記事 田中家、転生する。 4(2023年8月4日)

 そんな清岡に、ミニ鉄人ビアガーデン開催前に用意して下さったのが今回の本題の「関羽△おにぎり」。「かんうさんかっくいいおにぎり」と読む。下の写真。いや、その場でそう伺ったのだけど、その後、ツイッター等でそう表記されることはないのだけど。

 

三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)


研究 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) on Twitter
http://twitter.com/yoheikakinuma

※関連記事 ヨメウラ三国志~古代中国の衣食住~(まんがタイム10月号 2023年9月7日)

・Twitter / yoheikakinuma: きたる11月5日に講演をいたします。「三国時代の雲南」と題しまして。三国志ファンの方はぜひ 展示もまさに魏晋南北朝。貴重な文物の数々がみられるということで、いまから楽しみです ...
https://twitter.com/yoheikakinuma/status/1705781193650934244

今回、講座ではないがわかりやすいように下記関連記事の流れに入れておこう。

※関連記事 日本の古代は面白い 第1回第2回(オンライン2023年8月1日-10月1日)

※新規関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年10月7日、11月4日、12月2日)

下記関連記事にて、2023年10月14日土曜日から11月26日日曜日まで兵庫県西宮市苦楽園三番町14-50 黒川古文化研究所にて第130回展観「魏晋南北朝の金属器」が開催されるということは紹介したが、その期間中の11月5日日曜日13時から15時30分まで同所一階 講演室にて、JSPS科研費「漢晋変革の考古学的研究」成果報告会が行われるという。その研究報告は2報、岡村秀典(当研究所所長)「古蜀青銅器の化学分析報告」と柿沼陽平(早稲田大学文学学術院教授)「三国時代の雲南」とのこと。

・公益財団法人 黒川古文化研究所
http://www.kurokawa-institute.or.jp/

※関連記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)

・展覧会案内
http://www.kurokawa-institute.or.jp/publics/index/49/

※新規関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-)


物品 ※前の記事 大津祭 宵宮 本祭(2023年10月7日8日)

 2023年8月19日土曜日、JR新快速で神戸方面に向かう。10時43分、大阪駅でようやっと座れる。11時4分、三国志ニュースの記事「「中国嫌い」のための中国史〈2〉(Voice 2013年9月号 8月4日)」を書き上げる。11時23分、神戸市営海岸線駒ヶ林駅に到着。すぐに近くの神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 田中家、転生する。 4(2023年8月4日)

・Twitter / Changokushi: おはようございます。バタフライピーの青いシロップに檸檬汁をかけると赤紫に。三国志演義での孫権の風貌、碧眼紫髯になぞらえ、杏仁プリンで孫権を表現しました。碧眼紫髯の杏仁プリン、甘寧呂蒙の檸檬を添えて。 今日は天候次第では早く閉めるかもしれませんが、18時まで、宜しくお願い致します。 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1690912665265410048

※関連記事 横山光輝 三国志 蜀五虎将軍 消失(兵庫県神戸市ハーバーランド駅2023年6月1日)

 渡されたメニューに見慣れぬ商品を見かける。8月14日(台風上陸前日)の上記ツイートを思い出したのだけど、なぜかてっきり試作品と思って認識してたので、自分的には嬉しい誤認識。何かというと2023年8月14日よりCha-ngokushiに新メニュー「碧眼紫髯の杏仁プリン」が登場。上記ツイートのとおり、バタフライピーの青いシロップが甘寧と呂蒙のそれぞれの名を掛けた檸檬汁を注ぐと紫に変わるということで、かけてみた前後が下の写真。またプリンが十字に割れているのは十字紋石をイメージしたとのこと、「三国志演義」「第五十四回:呉國太佛寺看新郎、劉皇叔洞房續佳偶」で劉備と孫権が大願を込めて順に切った石ね。ともかく口で美味しいのはもちろん目でも楽しめる。

 

三國志8 Remake(PS5/PS4, Nintendo Switch, Windows, STEAM 2024年Early)


ゲーム 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・三國志シリーズ公式 @『三國志8 Remake』発売決定! (sangokushi_kt) on Twitter
http://twitter.com/sangokushi_kt

※関連記事 三國志 武将大名鑑(KT App 2022年9月13日-10月2日)

・Twitter / sangokushi_kt: / #三國志8リメイク 発売決定記念 #フォローRPキャンペーン 開催‼️ \ #三國志 本革手帳ケース が8名様に当たる ▼応募方法 ① @sangokushi_kt をフォロー ②このポストをリポスト ※9/29(金) 23:59 〆切 ...
https://twitter.com/sangokushi_kt/status/1702335792222491015

下記のコーエーテクモゲームス 公式サイトの下記サイトにあるように、2024年の早い時期にシミュレーションゲーム「三國志8 Remake」が発売されるという。PS5/PS4, Nintendo Switch, Windows, STEAM用だという。下記関連記事にあるように、表題のリメイク元は「三國志VIII」(ローマ数字であるのに注意)であり、2001年6月29日にWindows95/98/Me/NT4.0/2000用として発売された。その前作の「三國志VII」と同様、それ以前の君主シミュレーションゲームと違い、君主だけでなく臣下や士官しない人物、いやどの立場になるかは選択できる、として誰か一人シミュレーションができるのが特徴。

・コーエーテクモゲームス 公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 コーエーテクモゲームス 東京ゲームショウ2023(配信2023年9月22日 千葉 一般公開9月23日24日)

※新規関連記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

・三國志8 Remake 公式サイト
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi8-re/

※関連記事 コーエー三國志シリーズ関連リンク集

※新規関連記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

大津祭 宵宮 本祭(2023年10月7日8日)


場所 ※前の記事 P真・一騎当千~桃園の誓い~(2023年8月7日全国導入)

 2023年8月15日火曜日、台風接近により、下記関連記事に追記したのだけど、すでに大垣でのイベント中止の報せがでていた。

※関連記事 【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)

 関西ではJR在来線のほとんどが計画運休となって、清岡といえば、そのため強制休日となった…といいつつ休日まで平日残り3日間しかないのは気分的にかなり楽、だけどしわ寄せはあり。そういえば8月の台風といえば、まず昨年中止になった、コミックシェルター公式同人誌即売会を思い出すし、開催されたものの帰りの列車の豊橋以西のダイヤが乱れ翌日2時過ぎに清岡が京都駅に到着した、講演「諸葛亮孔明の実像と三国志3大合戦の真実」を思い出す。

※関連記事
 推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)
 十大三国志ニュース2014

 あと上記2番目の関連記事にもあるけど、台風といえば三国志祭が延期になったり中止になったりを思い出させ、それを思い出した直後、台風の多い10月から11月開催に変わったことを思い出す。そのため10月の開催、かつ過去に台風によって中止した催事で思い出すのが、今回の本題。

※台風で本宮中止記事 【12日分中止】大津祭 宵宮 本祭(2019年10月12日13日) 
※昨年開催記事 大津祭 宵宮 本祭(2022年10月8日9日)

 上記の昨年開催記事で触れたように毎年、滋賀県大津市で大津祭があって記事にしていたのだけど、昨今の情勢で中止になっており、2022年、宵宮が四年ぶり、本祭が三年ぶりに復活した。2023年10月7日土曜日夕刻-21時、本祭10月8日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)と龍門滝山 (りゅうもんたきやま)があるという。

・大津祭曳山連盟
http://www.otsu-matsuri.jp/festival/
※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりFACEBOOKのリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。

・13基の曳山: 大津祭
http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php
※このページから引用するに「蜀の諸葛孔明が、魏の曽操と戦ったとき」とあり、「曽操」って誰だろう?とそんな「そそう」に今年もツッコミを入れてしまう。訂正されないね、というよりいろんなページに2019年とか2020年とか過去の年数が残っている。

※関連記事 大津曳山祭総合調査報告書(2015年6月12日)

 もちろん孔明祈水山は蜀漢の諸葛亮由来で、龍門滝山は後漢の李膺由来だ。

日本の古代は面白い 第1回第2回(オンライン2023年8月1日-10月1日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 蘇軾「赤壁の賦」を読む(東京都立川市2023年10月24日、31日)

※新規関連記事 三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)

東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階のNHK文化センター町田教室主催でオンラインにて2023年8月1日から10月1日までの期間に日本古代史研究家 にしみどり/講師「日本の古代は面白い」の「第一回:卑弥呼と邪馬台国」と「第二回:三輪山と大物主神」が公開されているという。受講料は「会員/一般(入会不要)」で、各2,530円とのこと。第三回以降もあるが、三国、というより邪馬台国関連はこの2回とのことで。

・NHK文化センター町田教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
http://www.nhk-cul.co.jp/school/matida/

※関連記事 もうひとつの古代史(東京都町田市2023年4月27日-9月28日)

※新規関連記事 もうひとつの古代史(東京都町田市2023年10月26日-2024年3月14日)

・日本の古代は面白い 【第一回:卑弥呼と邪馬台国】
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1279360.html

・日本の古代は面白い 【第二回:三輪山と大物主神】
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1279361.html

P真・一騎当千~桃園の誓い~(2023年8月7日全国導入)


パチンコパチスロ
※前の記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

 2023年8月13日日曜日、前の記事の東京ビッグサイトからやはり有楽町線ルートで東京駅に戻り、新幹線の指定席なもんだから、発車時刻まで東京駅の待合室で時間を潰していた。東京駅を出発し、品川駅を過ぎ、新横浜駅に到着した際に、あることに気づく。それは近くのパチンコ・パチスロ店の電光掲示板で 「一騎当千 桃園の誓い」と見かける。

・P真・一騎当千~桃園の誓い~ - Daiichi
https://daiichi777.jp/pachinko/ikkitousen2/

※関連記事
 真・一騎当千(Blu-ray&DVD2022年6月24日)
 P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)

 すぐにShinkansen WiFiで検索するに、上記サイトのように、「P真・一騎当千~桃園の誓い~」がDaiichiよりリリースされたという。つまりは上記関連記事(1番目)にある塩崎雄二原作(マンガ)アニメ「真・一騎当千」のパチンコ化であり、上記サイトのURLから想定できるとおり、上記関連記事(2番目)にあるパチンコ「P真・一騎当千」の続編に当たる。また、(下記サイトで検索するに)2023年8月7日に全国導入されたという。

・P-WORLD 全国パチンコ-パチスロ機種情報
http://www.p-world.co.jp/

※関連記事 CR恋姫†夢想 乙女、入り乱れるのこと!(2014年6月)

アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)


テレビ 番組表で知ったこと。

・NHK|日本放送協会
https://www.nhk.or.jp/

※関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日)

※新規関連記事 かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日)

・アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHKオンライン
https://www.nhk.jp/p/anotherstories/

・吉野ヶ里が燃えた 〜邪馬台国をめぐる平成の大フィーバー〜
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/32Q45RL24K/

※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売)

※関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)

上記ページにあるように2023年9月22日金曜日22時より22時45分までNHK総合にて「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」「吉野ヶ里が燃えた 〜邪馬台国をめぐる平成の大フィーバー〜」が放送されるという。再放送は2023年9月26日火曜日23時50分から24時35分まで。

推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)


二次創作
※前の記事 北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行)

 2023年8月12日土曜日、表題は一つの同人誌だけど、結局はそれ等を買う場の、コミックマーケット、おもしろ同人誌バザール大崎に向かうメモになる。当日早朝は愛知県内のネットカフェにいて、青春18きっぷ利用で、始発からひたすら東へ乗り継ぐ。豊橋から熱海まで194分間含み、結果的にタブレットにダウンロードしてた映画2本も見尽くした。まず、アニメ映画「アイの歌声を聴かせて」。「アイ」はキャラクターの名前ではなくAIと愛をかけたもの。てっきり、その女の子AIと男の子のラブコメかと思ったら、女の子AIは応援役割で、シングルの母娘の話。巨大企業によるAI実験街が舞台で、高校生男女6人(うちAI含む)で話が進む。カップリングでいえば主役女子とその幼馴染でAIオタクの男子か。最後、舞台は佐渡ヶ島ってのが示唆されるけど、知っている人が見たら地名でわかるのかな?作中の「ムーンプリンセス」は「アナと雪の女王」がモデルだろうけど、コンセプトが真逆の気がする。次に実写映画「キャラクター」。菅田将暉さんがマンガ家主役を演じる。多分、マンガ家キャラが出てたからDLした?ジャンルが冒頭だけでは判らなかったけど、サスペンスものだった。途中、主役が犯人って線も怪しんだけど作中、客観的に事実として犯人と主役が同時に出たんで、ちがった。伏線があれこれ張られていて楽しんだ、けど、終わりに向かうまでが見てらんない内容。有楽町線ルートで13時半ごろ、会場となる東京ビッグサイト近くの国際展示場駅に到着。今回のコミックマーケット102は参加証前売り販売と当日販売があって、下記関連記事でちらっと書いたように、一般発売にリストバンド型参加証2日分を購入しておいた。午前と午後で区分けされていて、密集対策だか混雑対策だががされている。

※関連記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

 

 会場の東京ビッグサイトに近づくにつれ、参加証を持っているかどうかでふるい分けされるのだけど、どうやら当日券をもとめての行列が伸びているらしく、まだ販売されてないようだった。とはいってもリストバンド型参加証を持っている方々も行列を形成しており、待ち時間がそこそこ発生していた。コミックマーケット102初日。

・コミックマーケット公式サイトへようこそ
http://www.comiket.co.jp/

※以前の記事 作って遊べる三国志(2019年12月30日発行)

※新規関連記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行)

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)

コーエーテクモゲームス 東京ゲームショウ2023(配信2023年9月22日 千葉 一般公開9月23日24日)


  • 2023年9月20日(水) 06:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,000
ゲーム 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・コーエーテクモ (koeitecmogames) on Twitter
https://twitter.com/koeitecmogames

※関連記事 コーエーテクモゲームス 画像・動画投稿ガイドライン(2021年11月10日)

・Twitter / koeitecmogames: 【#TGS】自社公式番組の参加タイトル公開 9月22日(金)19:00より 『#WoLong』『#信長の野望40周年』 『#DOAXVV』 を主に配信予定 番組視聴者には豪華なプレゼントが当たるキャンペーンも ▼視聴予約 YouTube https://youtube.com/watch?v=0mJM_0ubGdk ニコニコ https://live.nicovideo.jp/watch/lv342695516 #KTGS2023 ...
https://twitter.com/koeitecmogames/status/1700083590502261182

下記の前回記事同様、今年も幕張メッセで開催、東京ゲームショウ2023。2023年9月22日金曜日19時から下記サイトからたどれるYouTube、X、ニコニコ生放送よりTGS公式配信「コーエーテクモLIVE in TGS2023」があって三国関係だと、その19時30分より「Wo Long: Fallen Dynasty DLC第2弾配信直前生放送」、19時55分より「三國志8 Remake」があるという。また9月23日土曜日24日日曜日の一般公開日での千葉県千葉市美浜区幕張メッセの会場のコーエーテクモブースでは「三國志8 Remake」には「ノベルティ / 物販 / キャンペーン」、「三國志 覇道」には「ノベルティ / キャンペーン」があるそうな。「Fate/Samurai Remnant」が新作に含めるかどうかは下記関連記事(1番目)のとおり不明。

・東京ゲームショウ2023 - コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/tgs/ja/

※前回記事 コーエーテクモゲームス 東京ゲームショウ2022(配信2022年9月16日17日 千葉 一般公開9月17日18日)

※関連記事
 リンク:中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するが…(2023年8月5日)
 Wo Long: Fallen Dynasty(2023年)
 三國志 覇道 3周年の宴(神奈川県横浜市2023年9月17日)

※新規関連記事 三國志8 Remake(PS5/PS4, Nintendo Switch, Windows, STEAM 2024年Early)

※新規関連記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

・幕張メッセ オフィシャルWebサイト
http://www.m-messe.co.jp/

北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行)


アニメ
※前の記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)

 2023年8月11日金曜日祝日13時54分、前の記事から京都の出町柳駅に行って、準急に乗り込んだんだけど、車内で、持っていた本を見てあることに気づく。といってもプチネタ。

※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

amazon それは上記関連記事でふれた日本マンガ学会大会の会場での物販で購入した『サブカル・ポップマガジン まぐま』Private Brand 13(studio zero制作 蒼天社2022年4月30日発行)。そのpp.32-50に大江・留・丈二「北朝鮮アニメーション史 ―世界最強のポリコレ・アニメ 北朝鮮アニメ創作60年の“苦難の行軍”」の記事があって、北朝鮮の政治の歴史が背景となったアニメーション史が興味深い。そういやこの次の年、つまり今年、この日の4日後に大江・留・丈二『北朝鮮アニメ大全 朝鮮民主主義人民共和国漫画映画』(珍アニメ完全解説 Vol.2 パブリブ2023年8月15日発売)が発売される。ここらへんの記事が書籍に繋がっていくって考えるのが自然かな。この記事で上がる漫画映画作品の数々がその書籍ではカラーで紹介されているのが印象的。

・蒼天社ホームページ
http://sohtensya.sakura.ne.jp/

※関連記事 作って遊べる三国志(2019年12月30日発行)

・パブリブ Publib LLC
https://publibjp.com/

・北朝鮮アニメ大全
https://publibjp.com/books/isbn978-4-908468-66-7

※関連記事 韓国いんちきマンガ読本(2019年8月10日発売)

・『北朝鮮アニメ大全』が完成したので中身を紹介します
https://publibjp.com/20230821

 

蘇軾「赤壁の賦」を読む(東京都立川市2023年10月24日、31日)


教育機関 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・陳佑真 (chenyouzhen1989) on Twitter
https://twitter.com/chenyouzhen1989

・Twitter / chenyouzhen1989: 本日朝日新聞朝刊にご掲載いただきました。「蘇軾「赤壁の賦」を読む」、10月24日より朝日カルチャーセンター立川校でお送りいたします。文学表現の鑑賞に加え、蘇軾の老荘儒学折衷思想、曹操の人生観から、なぜ赤壁でこの文が生まれたのかという、作品の裏側まで迫ることができればと考えております。 ...
https://twitter.com/chenyouzhen1989/status/1694993633781690875

なので、下記関連記事の流れから次の講座紹介、の秋版。

※関連記事 『三国志演義』の虚像と実像(東京都千代田区飯田橋2023年9月21日)

※新規関連記事 日本の古代は面白い 第1回第2回(オンライン2023年8月1日-10月1日)

下記サイトの下記ページにによると、東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川9階 朝日カルチャーセンター 立川教室にて2023年10月24日、10月31日の火曜日全2回各15時30分から17時までの枠で帝京大学文学部史学科助教の陳佑真先生による講座「蘇軾「赤壁の賦」を読む 『三国志』や東洋哲学の視野を交えて」が開かれるという。受講料は会員6,270円、一般8,250円。「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)」とのこと。

・立川教室 | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=tachikawa

※関連記事 漢詩で考える人生ー阮籍と陶淵明(東京都立川市2022年4月9日-6月25日)

※新規関連記事 邪馬台国九州説再考(東京都立川市2023年11月20日、27日)

・蘇軾「赤壁の賦」を読む【WEB割】
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4491867

第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)


書籍
※前の記事 エポック社 三国志演義 コンプリート・エディション(2023年秋)

 2023年8月11日金曜日祝日、7時前に目が覚める。台風7号、今のところコミケは大丈夫そうだけど(素人見解)、15日のイベントがね、注視せねば。多分10時15分ごろ到着。

※前回記事 第35回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2022年8月11日-16日)

 目的地は「下鴨納涼古本まつり」の会場、下鴨神社糺の森。某第5類化以降の初めての開催と合ってかなり賑わいを取り戻していた。今年の団扇配布は各店に分散してそこで購入した方へ先着で、とのこと。

・京都古書組合 | 京都府古書籍商業協同組合の加盟店による即売会や古書籍市場、古書店の情報を掲載しています – 京都古書組合(京都府古書籍商業協同組合)は、古本古書即売会、古書籍市場の開催、加盟店の情報を掲載しています。
https://kyoto-kosho.jp/

※関連記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

※新規関連記事 第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)

※新規関連記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)

 

三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)


ショー 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・三国志義兄弟の宴 (3594brothers) on Twitter
https://twitter.com/3594brothers

・Twitter / 3594brothers: 【場所変更】直前にすみません!第93回三国志義兄弟の宴のお店を変更します 日時:2023/9/17(日)13:00開宴(12:45開場) 出演:おくまん(お笑い芸人)USHISUKE(三国志フェス代表) 料金:前売2800円(三国志定食+ワンドリンク付) 場所:京華茶楼 市ヶ谷店 https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13100809/ テーマは廖化!予約はリプで ...
https://twitter.com/3594brothers/status/1701730627668881467

東京で毎月開催の「三国志 義兄弟の宴」は2023年8月27日日曜日13時開始開催分(第92回)から、その会場が東京都新宿区市谷田町2-7 1F 京華茶楼 市ヶ谷店に変わるとアナウンスがあって、実際、その日はその会場で開催されたものの、次の第93回、2023年9月17日日曜日13時開始開催分で急遽、また会場が変更になったと。どちらが継続されるのか不明。

・三国志義兄弟の宴 公式サイト
http://3594bros.com/

・おくまん (okuman1023) on Twitter
https://twitter.com/okuman1023

※関連記事 森久保祥太郎の今週わず(bayfm 2023年9月8日)

・三国志漂流
http://3594h.blog95.fc2.com/

※新規関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

・京華茶楼 市ヶ谷店 - 本格四川・上海料理
https://keikasarouichigaya.gorp.jp/

これまでの会場となった店を振り返ると下記関連記事によると、
2015年4月25日土曜日より 東京都江東区亀戸 中華料理店 三國志
2015年9月13日日曜日より 東京都港区芝(田町) 三国軒
2021年3月28日日曜日より 東京都文京区音羽(護国寺) 中華料理 三国時代
2023年8月27日日曜日だけ 東京都新宿区四谷 姜太公 四谷店
となり、今回で5軒目となる。今回の店名は前回、というより先月と同じく三国にちなんでいるわけではないんだね。

※関連記事
 三国志 義兄弟の宴(2015年4月25日)
 三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)
 第64回三国志義兄弟の宴 リニューアル開催(2021年3月28日)
 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日)

エポック社 三国志演義 コンプリート・エディション(2023年秋)


ゲーム ※前の記事 Dreamer(2023年10月25日)

 2023年8月10日木曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・国際通信社 ボードゲーム広報 (K2_PUBLISHING) on Twitter
http://twitter.com/K2_PUBLISHING

※関連記事 群雄割拠:三国志(2021年12月20日)

・Twitter / K2_PUBLISHING: 6月頃、今後の発売予定として告知しておりました「アジア史をテーマにしたマルチプレイヤーズ・ゲーム」について、コマンドマガジン公式サイトに情報を掲載いたしました。 『三国志演義』コンプリート・エディション https://commandmagazine.jp/other/etc/r3k/index.html #三国志 #ボードゲーム ...
https://twitter.com/K2_PUBLISHING/status/1689477785025384448

※関連記事 リンク:三国志の聖地巡礼 神戸編(note 2023年7月29日)

 ちょうど上記関連記事で触れたnote記事で「エポックの「三国志演義」」とでてきたところでタイミングが良い。下記サイトの下記ページによると、アナログゲームのエポック社『三国志演義』の復刻として国際通信社より2023年秋に『三国志演義 コンプリート・エディション』が発売されるという。

・シミュレーションゲーム(ウォーゲーム)専門誌 コマンドマガジンWEBサイト
http://commandmagazine.jp/

・■コマンド:『三国志演義』
https://commandmagazine.jp/com/162/

ヨメウラ三国志~古代中国の衣食住~(まんがタイム10月号 2023年9月7日)


マンガ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) on Twitter
http://twitter.com/yoheikakinuma

※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

※新規関連記事 三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)

・Twitter / yoheikakinuma: なんと私、このたびマンガのキャラクターとなり、『孔明のヨメ』に登場いたしました‼️杜康潤さんに感謝申し上げます 拙著『古代中国の24時間』(中央公論新社、2021)の影響です。学問とサブカルはいつでも手を取り合えるのだい ...
https://twitter.com/yoheikakinuma/status/1700014366970741154

下記サイトの下記ページにあるように芳文社より2023年9月7日に『まんがタイム』2023年10月号が発売され、そこに杜康潤「ヨメウラ三国志~古代中国の衣食住~」が掲載されたという。同社『まんがホーム』連載中の同作者「孔明のヨメ。」からの「特別ゲスト」(つまり出張掲載)という扱いで、エッセイまんがとのこと。上記ツイートにあるようにその作中で、『古代中国の24時間』でお馴染みの柿沼陽平先生が出演されるとのこと。

・漫画の殿堂・芳文社
http://houbunsha.co.jp/

・まんがタイム
https://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=116116

・まんがタイムWeb 芳文社 | コミックス | 杜康潤
https://manga-time.com/comics/cart/t_j.html

・イヌモアルケバボウニアタル
https://tokohkikaku.blog.shinobi.jp/
※作者ブログ

※関連記事
 孔明のヨメ。 14巻(2022年9月7日)
 まんがホーム事件ファイルNo.002 杜康潤(まんがホーム 2012年11月号 10月2日発売)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 古代中国の24時間(中公新書2021年11月18日刊行)

Dreamer(2023年10月25日)


アニメ ※前の記事 リンク:中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するが…(2023年8月5日)

 2023年8月8日火曜日、下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・四葉夕卜@パリピ孔明14巻7/6発売 (Yutoyotsuba) on Twitter
https://twitter.com/Yutoyotsuba

※関連記事 異なる世界を繋ぐものとしての標準化(2023年6月6日)

※新規関連記事 三國志真戦 樊城の戦い 二次創作大会(募集2024年2月19日-3月7日)

・Twitter / Yutoyotsuba: パリピ孔明の作中に登場する曲がまさかのミニアルバムになりました!いやホント企画力が凄い。表紙は小川先生が作中で描いてくださったデザインとほぼ同じ収録曲はFlower Crown/STAR TRIP/Sugar/hot chill hot/DREAMER これ聴きながら漫画読むのを楽しみにしてます〜! ...
https://twitter.com/Yutoyotsuba/status/1688758779868012545

 下記公式サイトの下記ページによると、2023年10月25日にエイベックス・ピクチャーズより「パリピ孔明」EIKO ミニアルバム『Dreamer』(EYCA-14153)が2200(税別)で発売するという。「アーティスト:EIKO starring 96猫」とのこと。直接的には三国には関係ないがアニメ「パリピ孔明」の作中ソング、というか作中アルバム。内容のアオリ文を下記ページから引用するに「EIKO待望のミニアルバム!原作とリンクした新曲の数々!!」とのこと。

・TVアニメ「パリピ孔明 」公式サイト
https://paripikoumei-anime.com/

※関連記事
 パリピ孔明(TVアニメ2022年4月5日-)
 とくしまバーチャルパビリオン 英子・孔明の阿波おどりステージ 月見英子バーチャルライブ(YouTube2022年11月3日・6日)
 歌いまくり♪Party Time!(千葉市2022年9月4日)

・「パリピ孔明」EIKO ミニアルバム「Dreamer」
https://paripikoumei-anime.com/discography/detail.php?id=1019891

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

※新規関連記事 Dreamer(2023年11月1日)

数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)


  • 2023年9月12日(火) 01:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,109
ショー  下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)

・Twitter / zirewho: 今後のイベントのお知らせ 数奇語り 20:30〜 9/15(金) 皇甫嵩戦記 語り部:清さん 9/22(金) ニミッツ 語り部:参謀長 他、ラグビーw杯イベント、ペアリングイベント等計画中です。 乞うご期待 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1700492108560503159

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年9月15日金曜日20時30分開始で、清岡美津夫「数寄語り 皇甫嵩戦記」が行わるという。15分程。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※メモ記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

※三国前回告知記事 数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※三国前回メモ記事 メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※同場所清岡前回メモ記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※新規関連記事 数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日)

リンク:中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するが…(2023年8月5日)


  • 2023年9月11日(月) 23:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,175
ネット ※前の記事 田中家、転生する。 4(2023年8月4日)

 2023年8月5日土曜日、下記のブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」での2023年8月5日の下記記事「中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するがそのサーヴァントが周瑜だという予想が出ているけど皆はどう感じた?」」を読む。そのブログ自体が中国の掲示板等のコミュニティの翻訳をして記事にして公開するので、下記関連記事にて列挙するようにたまに三国ネタがある。

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

※前回記事 リンク:中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2023年5月4日)

・中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するがそのサーヴァントが周瑜だという予想が出ているけど皆はどう感じた?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52153345.html
※2023年08月05日19:05

※関連記事 リンク:中国版FGOで大部分の中華系サーヴァントの名前やイラストなどに修正が入り大混乱中(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2021年09月16日)

※新規関連記事 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)

※新規関連記事 安野光雅展(あべのハルカス美術館2023年9月16日-11月12日日曜日)

・Fate/Samurai Remnant - コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/fate-sr/

※関連記事 三國志 覇道 3周年の宴(神奈川県横浜市2023年9月17日)

※新規関連記事 コーエーテクモゲームス 東京ゲームショウ2023(配信2023年9月22日 千葉 一般公開9月23日24日)

第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)


テレビ ※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

 上記関連記事で触れているように、主に横浜にて開催されていたのが感染症の影響で、近年はオンライン開催になった「人形劇三国志 鑑賞オフ友の会」について、開催情報は上記関連記事にまとめていたんだけど、次々回分は場所を大きく変える「神戸出張版」ってことで記事を改める。

 下記のTwiPlaページによると、2023年11月5日日曜日の14時30分から16時30分までに兵庫県神戸市長田区二葉町五丁目1-1-104の六間道なごみサロン内のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)にて「人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版」が開催されるという。下記前回記事にあるように神戸開催は4年ぶり4回目であり、4年前と同じく下記関連記事にある前日の三国志祭にあわせての開催だけど、ブックカフェCha-ngokushiであるため、「ワンドリンク+お茶菓子付き」とのことだ。参加費1500円で募集人数は「9名(総員14名[スタッフ含む])」で、視聴回は第34回「曹操を逃がすな!」とのことでちょうど前回第30回とセットで赤壁の戦いを挟んだ形となる。今回も「ゲスト解説」に「船塚洋子さん(人形操演者)」を招くとのこと。

・11/5(日)14:30〜16:30 【第31回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会[神戸出張版] - TwiPla
https://twipla.jp/events/574986

※前回記事 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2019年11月4日)

※関連記事 三国志祭(2023年11月4日)

※新規関連記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)

※新規関連記事 2023.11.05②(しずかなインターネット 2023年11月25日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 田中家、転生する。 4(2023年8月4日)

田中家、転生する。 4(2023年8月4日)


マンガ ※前の記事 リンク:三国志の聖地巡礼 神戸編(note 2023年7月29日)

 2023年8月5日土曜日14時32分、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)

※新規関連記事 碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-)

 それで気づけば本棚に新刊をまっていたマンガ単行本が置いてあった。

 それは下記雑誌ポータルサイトの下記ページにあるように加藤ミチル/漫画、猪口/原作、kaworu/キャラクターデザイン『田中家、転生する。』4(フロースコミック、ISBN:9784046826343)がKADOKAWAより2023年8月4日に680円(税別)で発売・発行されたという。人間より大きい猫の田中諸葛孔明が登場するマンガ。初出は『電撃マオウ』2022年12月号、2023年7月号、9月号とのこと。

・KADOKAWAオフィシャルサイト
https://www.kadokawa.co.jp/

・田中家、転生する。 4
https://www.kadokawa.co.jp/product/322303001339/

※前巻記事 田中家、転生する。 3(2022年10月5日)

 

三国志祭(2023年11月4日)


ショー
下記の公式サイトが更新されたので紹介。

・三国志祭
http://www.kobe-tetsujin.com/3594maturi/

※前回記事 三国志祭(2022年11月6日)

※新規関連記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)

※新規関連記事 リンク:神戸の秋を彩った第17回三国志祭のオフィシャルレポートが到着!(電撃オンライン 2023年11月25日)

※新規関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2024年3月30日)

第17回 三国志祭が2023年11月4日土曜日11時から17時まで兵庫県神戸市長田区の新長田地区にて開催されるという。今のところ、鉄人広場(若松公園)が11時からで恒例の「三国志祭 武術演武会会場」となっており、ピフレホール3階が「三国志祭第3会場」となっており、アスタくにづか4番館4階会議室が「三国志祭第二会場」となっており、KOBE鉄人三国志ギャラリーが「メイン会場」となり、その前の大正筋が11時から17時までの「三国志ブース」となる。

※新規関連記事 2023年三国志祭【青龍偃月刀】龍明老師演武(YouTube日本カンフー武術協会 2023年11月10日)

リンク:三国志の聖地巡礼 神戸編(note 2023年7月29日)


ネット ※前の記事 美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)

 2023年8月5日土曜日、10時すぎに河原町駅発阪急特急。ラツィオにジャポネーゼが行ったんでカンピオナートの中継はある程度大丈夫そう……あれ?放送枠って考えると弾かれるチームになってしまった? 12時15分に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

 お店で小耳に挟んで、13時32分、その場でアクセスしたのが下のnote記事。「2023年7月29日 09:38」に作成された、町田憲昭さんによる「【三国志の話】【旅行記】三国志の聖地巡礼 神戸編」。

・【三国志の話】【旅行記】三国志の聖地巡礼 神戸編|町田 憲昭(アナログゲーム作家/歴史研究家)
https://note.com/nmachida/n/n6fd64c0a32d3

※新規関連記事 エポック社 三国志演義 コンプリート・エディション(2023年秋)

 つまりは神戸市長田のKOBE鉄人三国志ギャラリーとCha-ngokushiへの旅行記。
 前者が兵庫県神戸市長田区二葉町6-1-13(大正筋商店街南端)にある。

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)

 そこから六間道五丁目商店街のアーケード下沿い北東へ50m進んだところ、兵庫県神戸市長田区二葉町五丁目1-1-104六間道なごみサロン内にあるのが、後者、ブックカフェCha-ngokushiであり、同じ兵庫県神戸市長田区二葉町という、ご近所にあるのだけど、両店が提携を結んでいるとかは特にない。

※関連記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2023年4月29日)

 なので前述のnote記事にて「別館のような場所」という表現が気になってしまったのだけど(あとずっと「KOBE鉄人三国志ギャラリー」の名前を誤っている)、改めてちゃんと読むと、このnote記事、結構短いワードでズバズバ書かれる方で個人的にはとても面白く感じていた。

Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)


ショー 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・おさっち@9/27(水)司馬四代-三国志の終りかた@お茶の水レキシズルバーStep30min (osacchi_basstrb) on Twitter
http://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 リンク:曹魏爵制に關する二三の考察(東洋史研究20巻4号 1962年3月31日)

※新規関連記事 数寄語り パリピ孔明(東京御茶ノ水 レキシズルバー2023年11月15日)

・Twitter / osacchi_basstrb: 9/27(水) 21:00~ お茶の水のレキシズルバーの3Fにて30分間の歴史プレゼンを行います。 「司馬四代―三国志の終わりかた」 三国時代ってどのように終わったの?司馬懿一族の台頭を日本の鎌倉時代と比較しながら分かりやすく説明したいと思います。(入場¥2000) レキシズル https://talent-book.jp/rekisizzle/stories/548 ...
https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1697199716386460128

・Twitter / osacchi_basstrb: 9/27のイベントはE.ak1raさん( @ak1ra1444 )との対バンです。21:00~22:00の間でどちらが先かはまだ未定。簒奪者司馬懿と撃墜王岩本徹三。どちらもお楽しみ頂ければ! ...
https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1698351639995052048

上記ポストに書いてあるのだけど、下記サイトの東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F レキシズルスペースにて、2023年9月27日水曜日21時から22時の間、30分間、おさっちさんによる「Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた」が行われるという。

・レキシズル|歴史好き同士の交流活性プロジェクト
http://www.rekisizzle.com/

※関連記事 数寄語り 張遼(東京都千代田区2023年8月16日)

※関連記事 数寄語り 張昭(東京御茶ノ水 レキシズルバー2022年6月1日)

※新規関連記事 Step30min英雄曹操と不死身の劉備(東京御茶ノ水 レキシズル2024年3月27日)

・三国志武将列伝
http://sangokushi-bushoretsuden.com/

※関連記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)

※新規関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)


マンガ ※前の記事 中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)

 2023年8月5日土曜日、7時38分に目覚める。朝食はカロリーメイトだった。下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・Webメディア MATOGROSSO (mtgrss) on Twitter
http://twitter.com/mtgrss

・Twitter / mtgrss: (7/7) この可愛い2人を少年時代から追えるのは『美周郎がはなれない』だけ! 10月12日発売! 多くの皆さんにお届けできるよう、ご予約いただけたら嬉しいです。 (画像は仮です) 『美周郎がはなれない』上 https://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781622534/matogrosso042-22/ 『美周郎がはなれない』下 https://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781622542/matogrosso042-22/ ...
https://twitter.com/mtgrss/status/1687427698774433797

 下記の「出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ」にある下記ページに、2021年8月5日木曜日より月一公開のマンガ作品、しちみ楼「美周郎がはなれない」は2022年5月12日第9回まで第1部として連載されており(+2022年6月2日番外編「美周郎がはなれないで学ぶ三国志」)、2022年9月1日木曜日に下記ページにあるように第10話から再開された。それが2023年10月12日に単行本上下巻が発売されるという(最終回と同日)。各990円。

・Matogrosso
http://matogrosso.jp/

※関連記事 美周郎がはなれない 連載再開(Matogrosso 2022年9月1日-)

・美周郎がはなれない 第1話
https://matogrosso.jp/serial/kin-ken_bi-syuroh01/

※関連記事
 美周郎がはなれない(Matogrosso 2021年8月5日-)
 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)

※新規関連記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)

森久保祥太郎の今週わず(bayfm 2023年9月8日)


ラジオ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・『森久保祥太郎の今週わず』bayfm毎週(金)21時~生放送 (was78MHz) on Twitter
https://twitter.com/was78MHz

・Twitter / was78MHz: 『#森久保祥太郎 の今週わず』 来週は、 ピン芸人で三国志に詳しい、おくまんさん( @okuman1023 )がご登場 テーマは「三国志から学ぶ人生の教訓と名言」! ブレスト会議へのご参加もお待ちしています! was@bayfm.co.jp もしくはDMまで ...
https://twitter.com/was78MHz/status/1697608969190363557

下記ページによると、毎週金曜日21時から22時57分までbayfm(FM 78.0MHz)にてラジオ番組「森久保祥太郎の今週わず」が放送されており、上記ツイートによると、その2023年9月8日金曜日放送分ではゲストにピン芸人の おくまんさんを招いて「三国志から学ぶ人生の教訓と名言」というテーマで話されるとのこと。

・森久保祥太郎の今週わず | bayfm 78.0MHz ベイエフエム
https://www.bayfm.co.jp/program/was/

・おくまん (okuman1023) on Twitter
https://twitter.com/okuman1023

※関連記事 mini三国志フェス2021 配信(LINE RECORDS 2022年6月19日)

※関連記事 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日)
※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)

中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)


研究 ※前の記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)

 2023年8月3日木曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter
https://twitter.com/nekonoizumi

※関連記事 漢とは何か(2022年3月)

・Twitter / nekonoizumi: ちくま学芸文庫9月。「邯鄲古城、長安城、洛陽城、大都城など、中国の城郭都市の構造とその機能の変遷を、史料・考古資料をもとに紹介する類のない入門書。解説 角道亮介」 ⇒愛宕元 『中国の城郭都市 殷周から明清まで』 https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784480512086 ...
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1686750259693654016

下記の出版社サイトの下記ページによると、筑摩書房より2023年9月7日に愛宕元(おたぎ はじめ)『中国の城郭都市 ─殷周から明清まで』(ちくま学芸文庫 ISBN 9784480512086)が1320円で刊行されるという。下記関連記事にあるように同著者同書名の『中国の城郭都市 殷周から明清まで』(中公新書1014 中央公論社1991年3月25日)があるので、おそらくその文庫化であろう。

※関連記事 愛宕 元 先生、死去(2012年1月2日)

・筑摩書房
https://www.chikumashobo.co.jp/

※関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日)

・筑摩書房 これから出る本
https://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/

空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日)


テレビ ※関連記事
 空旅中国 曹操、南へ(NHK BSプレミアム2022年6月18日)
 空旅中国 孔明が挑んだ蜀の道(NHK BSプレミアム2022年8月12日)

番組表を見て知ったこと。NHK BSプレミアムにて2023年9月4日月曜日から8日金曜日までの5日間、毎日6時から7時までの枠で番組「空旅中国 悠久の大地を飛ぶ」の3回分と「空旅中国 英雄が駆けた道」の2回分、それぞれ「曹操の峠道 」「曹操と劉備」「曹操 赤壁への道」の3回と「孔明 天下への道」「孔明の北伐」の2回が放送されるという。上記関連記事のNHK BSプレミアムの同名番組「空旅中国 曹操、南へ」と「空旅中国 孔明が挑んだ蜀の道」の短縮編集版(15分)といったところだろう。

・空旅中国 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P5713/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)

※関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)

※新規関連記事 アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)

・悠久の大地を飛ぶ 曹操の峠道
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/6P9V8Y7637/

・悠久の大地を飛ぶ 曹操と劉備
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/7KYX76WWQ2/

・悠久の大地を飛ぶ 曹操 赤壁への道
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/61W3523Q3M/

・「曹操、南へ」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/W6XKKJK3MY/

・英雄が駆けた道「孔明 天下への道」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/V9YNW87R92/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明 天下への道(NHK BSプレミアム2022年12月22日)

・英雄が駆けた道「孔明の北伐」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/2852NR4VPP/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK BSプレミアム2023年2月17日)

魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)


展覧会 ※前の記事 三国志 誓(青森ねぶた祭2023年8月2日-7日)

 2023年8月3日木曜日。2時25分に下記の関連記事をアップしたのだけど、それを書く際に知ったこと。

※関連記事 『三国志演義』のイケメンは誰だ?(兵庫県西宮市2023年9月2日)

 下記サイトの下記ページによると、2023年10月14日土曜日から11月26日日曜日まで10時から16時までの枠で兵庫県西宮市苦楽園三番町14-50 黒川古文化研究所にて第130回展観「魏晋南北朝の金属器」が開催されるという。入館料は一般500円、高大生300円。

・公益財団法人 黒川古文化研究所
http://www.kurokawa-institute.or.jp/

・第129回 展覧会案内
http://www.kurokawa-institute.or.jp/publics/index/159/

※新規関連記事 三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)

『三国志演義』の虚像と実像(東京都千代田区飯田橋2023年9月21日)


教育機関 下記のTwitter Accountの下記Statusで知ったこと。

・曹操社 (C7zb9bni13jyNQr) on Twitter
https://twitter.com/C7zb9bni13jyNQr

・Twitter / C7zb9bni13jyNQr: 後藤裕也さん (『曹操 卑劣なる聖人』監訳者、訳者)の講演を「みみの会」の主催で、東京都内で9月21日に行います。 論題は「『三国志演義』の虚像と実像ーー関羽は本当に強いのかーー」です。 参加費は1000円です。 関東にお住まいの方は奮ってご参加ください。 ...
https://twitter.com/C7zb9bni13jyNQr/status/1695303987300548814

 下記サイトの下記ページによると、2023年9月21日木曜日19時から21時まで東京都千代田区飯田橋3-4-3 エレガンス飯田橋2階にて、第110回 みみの会「『三国志演義』の虚像と実像〜関羽は本当に強いのか?〜」が開催されるという。講師は目白大学准教授 後藤裕也先生。事前予約不要で参加費は1000円とのこと。下記のサイトをみると会自体は「出版・メディア関係者の勉強&情報交換の場、「みみの会」です。」とされる。

・みみの会 on Line
https://miminokai.hatenablog.com/

・第110回【みみの会】ご案内 『三国志演義』の虚像と実像〜関羽は本当に強いのか?〜
http://www.kurokawa-institute.or.jp/#&gid=1&pid=1

※関連記事
 曹操 卑劣なる聖人(2019年11月-)
 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)

・TKPスター貸会議室 飯田橋
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-iidabashi/

※関連記事 『三国志演義』のイケメンは誰だ?(兵庫県西宮市2023年9月2日)

※新規関連記事 蘇軾「赤壁の賦」を読む(東京都立川市2023年10月24日、31日)

三国志 誓(青森ねぶた祭2023年8月2日-7日)


場所 ※前の記事 『嵆康の方法』評(WEB東方2022年12月15日)

 2023年8月2日水曜日夜。NHK7時のニュースで青森ねぶた祭の報道があったみたいで、ツイッターのタイムラインにそれ関係のツイートやらリツイートやらが流れてきてた。例えば下記のTwitter Accountの下記の2つのStatus。

・しょー (shouno1) on Twitter
http://twitter.com/shouno1

・Twitter / shouno1: 青森自衛隊ねぶた協賛会 【三国志 誓】作: 有賀 義弘 #青森市 #青森ねぶた祭 #青森ねぶた2023 ...
https://twitter.com/shouno1/status/1686372868018593792

・NHK青森放送局 (nhk_aomori_pr) on Twitter
http://twitter.com/nhk_aomori_pr

・Twitter / nhk_aomori_pr: 【ねぶた祭開幕!初日運行の大型ねぶた随時更新!】 題名: 三国志 誓 制作者:有賀 義弘 一口メモ:ねぶた師はことしで勇退 #ねぶた #祭 #青森市 #NHK青森 #あっぷるワイド ...
https://twitter.com/nhk_aomori_pr/status/1686705575592173568

 青森県青森市で開催される青森ねぶた祭は毎年8月2日から7日までの開催で、上記の2つのツイート(およびそれに付随する画像)を見てもらうとわかるように、今年2023年分のねぶたに、有賀義弘氏制作の「三国志 誓」がある。劉備、関羽、張飛がそれぞれに武器、雙股劍、青龍偃月刀(冷豔鋸)、丈八點鋼矛(丈八蛇矛)をもって先を交差させ、タイトルから察するに桃園結義の場面だ。また上記のツイートによると、有賀氏最後の作品だったようだね。

・青森ねぶた祭 オフィシャルサイト
https://www.nebuta.jp/

※関連記事
 尾島ねぷたまつり 関羽Tシャツ(群馬県太田市2018年7月-)
 三國志梨子の木の精曹操を悩ます(高松駅2022年5月16日-29日)

三国志(新聞連載版)(メールマガジン2023年8月28日-)


新聞 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・竹内真彦 (TAKEUTIMasahiko) on Twitter
http://twitter.com/TAKEUTIMasahiko

※関連記事 パリピ孔明 7巻(2021年11月18日)

※新規関連記事 三国志を知るために(兵庫県神戸市2024年2月15日22日29日,3月14日)

・Twitter /TAKEUTIMasahiko: 【拡散希望】8月28日よりメルマガ形式で吉川英治『三国志』の新聞連載版を配信しております。本日が第3回。 第1回URL https://3594.substack.com/p/1 登録希望の方は、上記リンクの記事よりメールアドレスをご登録下さい。 その後有料版に誘導されますが、今のところメリットないので無視して下さい(笑) ...
https://twitter.com/TaKeUTiMasahikO/status/1696101292219973842

上記URLは下記サイトの下記ページにつながる。そこでは説明がないものの、つまりは2023年7月9日よりSubstackというサービスにてメールマガジン(基本無料)で吉川英治作の「三国志(新聞連載版)」の配信を開始させたと、下記関連記事にある三国志研究会(全国版)発信で。登録はそのページにアクセスした時に出てくる入力フォームに自分のメールアドレスを入力するとのこと。

・三国志研究会(全国版)会報 | Substack
http://3594.substack.com

※関連記事 三国志研究会(全国版)会報(2023年7月9日-)

・吉川英治『三国志(新聞連載版)』(1) 黄巾賊(一)
https://3594.substack.com/p/1

※関連記事 メモ:吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)

『嵆康の方法』評(WEB東方2022年12月15日)


研究 ※前の記事 リンク:コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月31日)

 2023年8月2日水曜日。そういえばWEB『東方』をチェックしてなかったと下記の東方書店のサイトのWEB『東方』を見る。いや、「中国古版画散策」で三国ネタがないかな、とチェックしていたら、それとは別に下記ページのように書評で三国ネタを見かける。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・WEB『東方』
https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/

※関連記事 リンク:もうひとつの三国志(東方464号2019年10月)

※新規関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

・『嵆康の方法』評 安藤信廣
https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?p=3404

※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)


嵆康の方法

 上記ページにあるようにWEB『東方』にて2022年12月15日に「『嵆康の方法』評 安藤信廣」が公開された。タイトル通り安藤信廣氏による大上正美『嵆康の方法 文学としての「論」』(研文出版2022年2月、ISBN978-4-87636-466-4)の書評だ。

三国志グランバウト(iOS/Android 2023年7月27日-)


ゲーム 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・ミキ (TD94bK34Mlav4DD) on Twitter
https://twitter.com/TD94bK34Mlav4DD

※関連記事 生賴範義展 THE ILLUSTRATOR スター・ウォーズ、ゴジラを描いた孤高のイラストレーター(大分市美術館2017年5月13日-7月2日)

・Twitter / TD94bK34Mlav4DD: 三国志グランバウト本日リリース 三国志愛企画に参加して知りましたが楽しめたら良いなw ...
https://twitter.com/TD94bK34Mlav4DD/status/1684354482698854401

下記公式サイトの下記お知らせページによると、AiiA Corporationより三国志戦略シミュレーションゲーム「三国志グランバウト」(スマホ:iOS12.0以上/Android9.0以降、基本プレイ無料(アイテム課金))が2023年7月27日木曜日から正式サービスを開始したという。リアルタイム攻城戦とキャラとアイテムがウリだそうで。

・三国志グランバウト公式サイト【三国志リアルタイム戦略シミュレーションゲーム】
https://grandbout.jp/

※関連記事 戦策三国志(iOS/Android 2021年12月1日-2022年4月25日)

・『三国志グランバウト』正式サービス開始!
https://grandbout.jp/news/post-1/

・【公式】三国志グランバウト (grandbout_info) on Twitter
https://twitter.com/grandbout_info

・【公式】三国志グランバウト - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBU-QMPdk-nCyUjT_DT_mcQ
・三国志大好きプロデューサー登場!?今夏リリースの新ゲーム公式放送!【#三国志グランバウト】
https://www.youtube.com/watch?v=zY-UPWPGcUs

リンク:コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月31日)


ネット ※前の記事 魏晋の史学思想(富士大学紀要 第31巻第1号 1998年7月10日発行)

 2023年7月31日月曜日。佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合」が「2023年7月31日 04:50」に公開された。この記事を書いている時点では、下記関連記事(2番目)にあるようにすでに紹介済だけど、改めて紹介。ここでいうコラボレーションの例の一つに、タイトル明言は避けられているが、下記関連記事(3番目)にある映画「新解釈・三國志」が挙げられる。ちなみに下記関連記事(4番目、5番目)にあるようにこのnoteにて昨年4月にも話題に上がっている。

・佐藤ひろお|三国志研究中|note
https://note.com/hirosatoh3594/

※関連記事
 リンク:私は三国志を人生にこのように活かした(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月22日)
 我演義 ~乱世の主役は我々だ!~(ヤングエースUP 2023年8月16日-)

・コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合
https://note.com/hirosatoh3594/n/n3f9ced3dc0f4

※関連記事
 新解釈・三國志(2020年12月11日)
 リンク:「あああ才能がほしい」と叫んだ話(note佐藤ひろお|三国志研究中2022年4月2日)
 立命館大学の世界史入試で後漢末関連2022(2月3日)

※追記。2023年8月29日 20:19の記事
・【悩む】三国志の仕事(趣味の副業)の受注方針
https://note.com/hirosatoh3594/n/n4fd54c702078

※新規関連記事 リンク:【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年10月28日)

※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)

魔女大戦 第7巻(2023年7月20日)


マンガ  前巻記事の続き。「『終末のワルキューレ』公式ライバル」である、河本ほむら/原作、塩塚誠/作画「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」。単行本6巻で黄月英(つまり諸葛亮の嫁、黄夫人)とマリ・キュリーが出てきて、今回はその両者の対決。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う - 河本ほむら/塩塚誠 / 第1話 魔女千夜血戦 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/13933686331801793409

※関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

※前巻記事 魔女大戦 第6巻(2023年2月20日)

 何かというとコアミックスからの2023年7月20日発売の『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』第7巻(ISBN978-4867205259)。660円(税別)。表紙の左側のロボ感のあるのが黄月英。

魏晋の史学思想(富士大学紀要 第31巻第1号 1998年7月10日発行)


研究 ※前の記事 六朝史家の史論に現れた三国晋時代認識(富士大学紀要 第30巻第2号 1997年12月25日発行)

 2023年7月29日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国立国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)

 閲覧→複写した論文のこの日野第3弾、今回も前2報と同著者。

・富士大学
http://www.fuji-u.ac.jp/

・地域の皆さまへ
http://www.fuji-u.ac.jp/area

 それは『富士大学紀要』第31巻第1号(富士大学学術研究会1998年7月10日発行)pp.123-136の宮岸雄介「魏晋の史学思想―孫盛・干宝を中心に―」。

超三国志展 in ハンズ大宮店(埼玉県さいたま市2023年8月24日-9月26日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・墓場の画廊 (hakaba_gallery) on Twitter
http://twitter.com/hakaba_gallery

※関連記事 超三国志展 in ハンズ梅田店(大阪市北区梅田2023年3月1日-3月22日)

※新規関連記事 超三国志展 in コーチャンフォー北見店(北海道北見市2023年11月17日-12月25日)

・Twitter / hakaba_gallery: ★出店情報★埼玉で誓いを結ぼうぞ!!「#超三国志展」8月24日(木)10:00より埼玉県・#ハンズ大宮店 にて開催。 大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」 #三国志 #横山光輝 https://hakabanogarou.jp/archives/45019?utm_source=twitter_toukou&utm_medium=twitter_toukou&utm_campaign=230816_hgtw_45019 ...
https://twitter.com/hakaba_gallery/status/1691676160126795894

下記サイトの下記ページにあるように、2023年8月24日木曜日から9月26日火曜日まで埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3DOMショッピングセンター 4・5F ハンズ大宮店にて「超三国志展 in ハンズ大宮店」が開催されるという。入場無料。下記関連記事と同名の展覧会(というかテーマ売店というか)と同じく横山光輝「三国志」関連の展覧会だ。

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/

※関連記事 超三国志展 in ハンズ広島店(広島県広島市2023年5月22日-6月25日)

・★出店情報★埼玉で誓いを結ぼうぞ!!「超三国志展」8月24日(木)10:00より埼玉県・ハンズ大宮店にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。■The Three Kingdoms |
https://hakabanogarou.jp/archives/45019

・ハンズ大宮店
https://omiya.hands.net/

六朝史家の史論に現れた三国晋時代認識(富士大学紀要 第30巻第2号 1997年12月25日発行)


研究 ※前の記事 裴松之の史学観(早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊 第42輯 1997年2月28日)

 2023年7月29日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国立国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

 お目当ての論文のプリントアウトは忘れていたが、閲覧→複写は前の記事に続いて行っていて、今回は前の記事と同著者。

・富士大学
http://www.fuji-u.ac.jp/

・地域の皆さまへ
http://www.fuji-u.ac.jp/area

 それは『富士大学紀要』第30巻第2号(富士大学学術研究会1997年12月25日発行)pp.115-126の宮岸雄介「六朝史家の史論に現れた三国晋時代認識」。

三國志 覇道 3周年の宴(神奈川県横浜市2023年9月17日)


ゲーム 下記のTwitter AccountのStatusで知ったことだけど、すでに応募締切が過ぎているので記録の意味で。

・『三國志 覇道(ハドウ)』公式 好評サービス中 三国志ゲームアプリ (sangokushihadou) on Twitter
http://twitter.com/sangokushihadou

※関連記事 三國志 覇道(Google Play Games (ベータ)2023年4月19日)

・Twitter / sangokushihadou: 募集中 2023年9月でサービス開始3年を迎えることを記念し、 公式オフ会“『三國志 覇道』3周年の宴”を9/17(日)に開催することを決定 応募は『三國志 覇道』ゲーム内お知らせから行えます。 締切は8/20(日)23:59まで! ぜひご応募ください。 https://www.gamecity.ne.jp/news/14406.html ...
https://twitter.com/sangokushihadou/status/1688488973499588609

 下記のコーエーテクモゲームス 公式サイトの下記お知らせページにあるように神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-6 KTビル(株式会社コーエーテクモゲームス本社)にて、2023年9月17日日曜日の15時から17時まで公式オフ会“『三國志 覇道』3周年の宴”が開催されるという。その「三國志 覇道」ゲーム内お知らせから応募するとのこと。8月20日23時59分まで締切。出演者は敬称略で下記お知らせページから引用するに「ゲスト:/ 箱崎みどり さん(ニッポン放送アナウンサー)/ 松本忍 さん(声優)//MC:/ 植松哲平 さん(ラジオDJ)//『三國志 覇道』プロデューサー:/ 伊藤幸紀」とのことだ。

・コーエーテクモゲームス 公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/

※新規関連記事 リンク:中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するが…(2023年8月5日)

・『三國志 覇道』3周年を祝して公式オフ会“3周年の宴”を開催決定!参加者募集を開始
https://www.gamecity.ne.jp/news/14406.html

※新規関連記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

・三國志 覇道 公式サイト #ハドウ
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi_hadou/

※関連記事 ゲーム内記念コラボ横山光輝『三国志』(三國志 覇道 2022年9月15日-30日)

※新規関連記事 コーエーテクモゲームス 東京ゲームショウ2023(配信2023年9月22日 千葉 一般公開9月23日24日)

・『箱崎みどりのすっぴんトーク』 - AMラジオ 1242 ニッポン放送
http://www.1242.com/blog/midori/

※関連記事 リンク:「ウタちゃんの真似をしてるって思われちゃうからしら?とドキドキ……」箱崎みどりアナウンサー(ニッポン放送 NEWS ONLINE 2022年12月18日公開)

※新規関連記事 リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)

裴松之の史学観(早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊 第42輯 1997年2月28日)


研究 ※前の記事 TVアニメ「横山光輝三国志」サウンドトラックのすべて(Newtype1992年1月号 1991年12月10日)

 2023年7月29日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国立国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

 下記関連記事で触れた論文の注にある宮岸雄介「裴松之の呉興亡論」(アジアの文化と思想の会『論叢アジアの文化と思想六』1997年)が気になって、国会図書館で複写しにきたのだけど、すでにデジタル化されており、プリントアウトすれば良いやと思っていたら、他の論文の複写に気を取られすっかり忘れていたというオチ。

※関連記事 リンク:鍾山改名の由来について(藝文研究第85号 2003年12月)

※新規関連記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)

・文学研究科紀要 – 早稲田大学 大学院文学研究科
https://www.waseda.jp/flas/glas/research/bulletin/

※新規関連記事 魏晋の史学思想(富士大学紀要 第31巻第1号 1998年7月10日発行)

 その他の論文はしっかり閲覧・複写をしており、まず『早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊』第42輯早稲田大学大学院文学研究科(1997年2月28日発行印刷)pp.51-63の宮岸雄介「裴松之の史学観」。一応、目次を。

51 序
53 一、
57 二、
61 結び、
62 注

我演義 ~乱世の主役は我々だ!~(ヤングエースUP 2023年8月16日-)


マンガ 下記のTwitter Accountの下記Statusで知ったこと。

・ヤングエースUP公式 (youngace_up) on Twitter
https://twitter.com/youngace_up

・Twitter / youngace_up: 【新連載告知】 『我演義 ~乱世の主役は我々だ!~』がヤングエースUPにて8月16日(水)より連載開始!! ○○の主役は我々だ!×三国志×筋トレのショートギャグ開幕です! よろしくお願いいたします! #主役は我々だ #我演義 ...
https://twitter.com/youngace_up/status/1688142886750310400

下記サイトの下記ページにあるようにKADOKAWAのポータルサイト「ヤングエースUP」にて2023年8月16日よりロボロ(○○の主役は我々だ!)/監修、グラタン鳥/漫画「我演義 ~乱世の主役は我々だ!~」の隔週連載が開始されたという。作中、ルビで別名が入っており高文脈度の作品なのだけど、どうやらゲーム実況者集団である「○○の主役は我々だ!」とのコラボ企画のようで、つまりその集団の人物が「三国志演義」の各登場人物を演じるという構造。漫画担当の方は下記関連記事にあるように「さんごくし。」の作者だね。

・ヤングエースUP - 無料で漫画が読めるWebコミックサイトE
https://web-ace.jp/youngaceup/

・我演義 ~乱世の主役は我々だ!~ - グラタン鳥 / ロボロ(○○の主役は我々だ!
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000240/

※関連記事 さんごくし。(2016年4月7日-)

TVアニメ「横山光輝三国志」サウンドトラックのすべて(Newtype1992年1月号 1991年12月10日)


アニメ ※前の記事 三國志12 パワーアップキット×漢晋春秋司馬仲達伝三国志しばちゅうさん(イブニング2013年3月26日号)

 2023年7月29日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国立国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

 さねよしいさ子さん目当てで月刊『Newtype』1992年1月号(1991年12月10日発売)を閲覧申請。アニメ雑誌の音楽コーナー?と思っていたら、次のような構成になっていた、敬称略で。

 p.172 南野陽子
 p.173 上3分の2 さねよしいさ子 下3分の1 渡辺実のビデオ・クリップ講座
 p.174 上3分の2 フェンス・オブ・ディフェンス 下3分の1 大槻ケンヂ

 本題の前にお目当てについて、さねよしいさ子さんが1991年11月21日にサード・アルバム『手足』をリリースしたんで、それについてインタビュー記事。これでこのコーナーはアニメに関係なくとも記事になるってことがわかる。ちなみに生年月日は1965年9月1日で大槻ケンヂさん1966年2月6日で、同学年ながら実はいさ子さんの方が歳上だった
 それで本題は「フェンス・オブ・ディフェンス」。記事の見出しを引用するに
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デジタルサウンドで語りかける…人は何のために戦うのか!?
フェンス・オブ・ディフェンスが挑む
TVアニメ「横山光輝三国志」サウンドトラックのすべて
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
となり、冒頭は見出し通りアニメ「横山光輝三国志」から入る、以下に引用。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 約20年ものの間、男性を中心に不変の人気を保ち続けてきた横山光輝の歴史マンガ「三国志」が、TVアニメ化された。しかも、TVアニメ初のステレオ放送で、だ。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 このステレオから、サウンドをつくったのがフェンス・オブ・ディフェンスの西村麻聡さん、って記事の流れ。また三国志ファンの中では割と有名なんで省略しそうになってしまったが、フェンス・オブ・ディフェンスによる「時の河」がこのアニメ「横山光輝 三国志」のオープニングテーマだ。

※関連記事
 横山光輝三国志(1991年10月18日-1992年9月25日)
 赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ
 リンク:【0時LIVE】来た人描くぞ!お絵かき雑談!Drawing☆彡スペシャル回か(2022年3月20日)

「中国嫌い」のための中国史〈2〉(Voice 2013年9月号 8月4日)


雑誌 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・安田峰俊 (YSD0118) on Twitter
https://twitter.com/YSD0118

・Twitter / YSD0118: 今月6日売り『Voice』9月号、日本人が誰もが知る中国史のトピックが現代中国でどう扱われているかを読み解く連載「『中国嫌い』のための中国史」。 第2回は、昨今の日本のマンガではパリピにされている諸葛亮です。南蛮遠征は少数民族問題、天下三分の計は国家分裂主義…と、実はなかなかアブない。 ...
https://twitter.com/YSD0118/status/1686568848294916096

※関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

下記サイトの下記ページにあるように2023年8月4日に『Voice』9月号が800(税別)で発売され、そのP.188に連載記事の安田峰俊「「中国嫌い」のための中国史〈2〉」があり、その回のテーマが諸葛亮だという。

・PHP研究所 PHP INTERFACE
http://www.php.co.jp/

※関連記事 石平の裏読み三国志(2020年4月27日)

※新規関連記事 諸葛孔明と三国志(歴史街道12月号 2023年11月6日)

・Voice
https://www.php.co.jp/magazine/voice/

三國志12 パワーアップキット×漢晋春秋司馬仲達伝三国志しばちゅうさん(イブニング2013年3月26日号)


マンガ ※前の記事 曹操注解 孫子の兵法(2004年8月5日)

 2023年7月29日土曜日早朝、愛知県内某ネットカフェから列車を乗り継ぎ東を目指す。静岡駅あたりでNETFLIXからタブレットにダウンロードしたアニメ「範馬刃牙」シーズン2全話を見終えた。理屈格闘マンガ、おもろいなぁ。徳川光成と範馬勇次郎の会話、ピカード&ライカーな麦人さんと大塚明夫さんの対話だけど、当たり前だけど役が違うと全然印象が違う。ネトフリドラマ「御手洗家、炎上する」#1を見たけど、やはり先を見たくなる構成で。東京メトロ銀座線赤坂見附駅下車で13時頃、国立国会図書館に到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)

 上記関連記事同様、新館にて複数の雑誌を順にチェックしているのだけど、その中に講談社の『イブニング』がある。三国関連だと末弘「漢晋春秋司馬仲達伝三国志しばちゅうさん」が掲載されている。13時37分、そんな中、『イブニング』2013年3月26日号no.7(3月12日発売)のpp.115-117に「三國志12 パワーアップキット×漢晋春秋司馬仲達伝三国志しばちゅうさん」という企画が見える。白黒ページ。ちなみに本編マンガはその直前にあってpp.107-114は姜維登場回となる。

・イブニング公式サイト - 講談社の青年漫画誌
https://evening.kodansha.co.jp/

※関連記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(2010年10月26日)

・三國志12 パワーアップキット
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/

※関連記事 三國志12 パワーアップキット(2013年3月1日)

・公式サイト「三国志」コミックとのタイアップ
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/collaboration/

※関連記事 みんなの呉 番外編(2013年3月28日)

三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日)


ショー  下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・三国志義兄弟の宴 (3594brothers) on Twitter
https://twitter.com/3594brothers

※関連記事 第64回三国志義兄弟の宴 リニューアル開催(2021年3月28日)

・Twitter / 3594brothers: 【会場変更】第92回三国志義兄弟の宴開催 日時:2023/8/27(日)13:00開始 出演:おくまん(お笑い芸人)USHISUKE(三国志フェス代表) 料金:前売2800円(三国志定食+ワンドリンク付) 場所:姜太公 四ッ谷店 2階 https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13112981/ 8月は恒例の南蛮祭り、テーマは祝融夫人です!予約はリプでお気軽に ...
https://twitter.com/3594brothers/status/1685122042847485953

・Twitter / 3594brothers: 会場お引越しに伴い、お席もグッと増えます!なので一度満席となった8/27(日)第92回三国志義兄弟の宴は、まだ予約を受け付けます!興味のある方はぜひ気軽にリプで予約してください ...
https://twitter.com/3594brothers/status/1685128856343371776

 東京で毎月開催の「三国志 義兄弟の宴」は2023年8月27日日曜日13時開始開催分(第92回)から、その会場が東京メトロ南北線 四ツ谷駅近くの東京都新宿区四谷1-7 姜太公 四谷店に変わるとのこと。上記ツイートにありますように、最大参加人数が増えたとのこと。

・三国志義兄弟の宴 公式サイト
http://3594bros.com/

・姜太公 四谷店(四谷(四ツ谷)/上海料理) - ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/85rge2kv0000/

 これまでの会場となった店を振り返ると下記関連記事によると、
2015年4月25日土曜日より 東京都江東区亀戸 中華料理店 三國志
2015年9月13日日曜日より 東京都港区芝(田町) 三国軒
2021年3月28日日曜日より 東京都文京区音羽(護国寺) 中華料理 三国時代
となり、今回で4軒目となる。今回の店名は三国にちなんでいるわけではないんだね。

※関連記事
 三国志 義兄弟の宴(2015年4月25日)
 三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)
 第64回三国志義兄弟の宴 リニューアル開催(2021年3月28日)

曹操注解 孫子の兵法(2004年8月5日)


書籍 ※前の記事 リンク:私は三国志を人生にこのように活かした(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月22日)

 2023年7月25日火曜日、三国志ニュースの下記関連記事を書く、7時54分に書き上げる。

※関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)

 その際に気づいたんだけど、『曹操注解 孫子の兵法』は過去に別の訳者で出版されており、それを記事にしようとしたのだけど、今、検索すると下記関連記事がひっかかる。それは朝日新聞出版からの「新装版」とのことで、その出版社のルーツである朝日新聞社からの「旧装版」は記事にしてないので記事にしておこう(まぁ三国志ニュース開設以前だからね)。文庫名は同名。2004年8月5日に朝日新聞社より中島悟史『曹操注解 孫子の兵法』(朝日文庫)が刊行されたという。

・朝日新聞出版 最新刊行物:文庫
https://publications.asahi.com/ecs/10.shtml

※関連記事 曹操注解 孫子の兵法(2014年8月7日)

数寄語り 張遼(東京都千代田区2023年8月16日)


ショー 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・リョウタロウ (ryotaro_0309) on Twitter
http://twitter.com/ryotaro_0309

※関連記事 レキシズルバーSP れきしことばの余韻+α(東京都千代田区2020年1月29日)

・Twitter / ryotaro_0309: 【告知】8/16(水)、21:00頃より神田駿河台のレキシズルバーで三国志の武将、張遼について久しぶりに数寄語りをします。 三国志でも人気、実力ともにトップクラスで個人的に最推し。 泣く子も黙るプレイングマネージャー #三国志 #レキシズル http://rekisizzle.com/about_bar.php ...
https://twitter.com/ryotaro_0309/status/1689469053872820224

上記statusに書いてあるのだけど、下記関連記事(2番目)と同じく下記サイトの東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル1F レキシズルバーにて、2023年8月16日水曜日21時より15分間、リョウタロウさんによる張遼についての「数寄語り」が行われるという。

・レキシズル|歴史好き同士の交流活性プロジェクト
http://www.rekisizzle.com/

※関連記事
 数寄語り 満寵2(レキシズルバー2022年7月13日)
 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)

※新規関連記事 Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)

※新規関連記事 数寄語り パリピ孔明(東京御茶ノ水 レキシズルバー2023年11月15日)

リンク:私は三国志を人生にこのように活かした(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月22日)


ネット ※前の記事 川本喜八郎没後10年連載企画(川本喜八郎 Official WEB SITE2022年3月23日-2023年10月23日)

 2023年7月23日日曜日7時51分、下記関連記事を書いているときに知ったこと。佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「私は三国志を人生にこのように活かした」が「2023年7月22日 18:19」に公開された。

・佐藤ひろお|三国志研究中|note
https://note.com/hirosatoh3594/

※関連記事 リンク:ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭(早稲田ウィークリー2023年7月4日)

※新規関連記事 我演義 ~乱世の主役は我々だ!~(ヤングエースUP 2023年8月16日-)

※新規関連記事 リンク:コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月31日)

・私は三国志を人生にこのように活かした
https://note.com/hirosatoh3594/n/nf4fd23b2a234

※関連記事 リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)

【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)


ショー  下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る、というより公式発表があったのでお伝え、速報的に。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※新規関連記事 数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

・Twitter / zirewho: 次回イベントのお知らせ 8/15(火)19時〜 歴史好きの集い 今回は食事もご用意しますので要予約です。 特に岐阜ブランドポークで作る生姜焼きは是非食べてほしい‼️ ご予約の方は14日正午までにご連絡ください、ご来店をお待ちしております。 #時re風 #歴史 #戦国 #レキシズル #三国志 #豚の生姜焼き ...
https://twitter.com/zirewho/status/1689621070415077376

※追記・Twitter / zirewho: 8/15(火)19時〜 歴史好きの集い 申し訳ございませんが台風接近の為、中止とさせていただきます。 尚、お店としては通常通り営業予定ですし提供予定でしたお料理も事前にご連絡いただけましたらご用意させていただきます。 宜しくお願い致します。 #時re風 #歴史 #戦国 #レキシズル #三国志 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1691069949631213569

下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年8月15日火曜日19時開始で、「歴史好きの集い」が行われるという。上記ツイートのタグのとおり三国志関連も。※追記。上記の追記ツイートのように台風7号接近のため中止

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※前回同名イベント記事 歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

川本喜八郎没後10年連載企画(川本喜八郎 Official WEB SITE2022年3月23日-2023年10月23日)


新聞 ※前の記事 三国志~趙雲伝~ 特別全話無料公開(YouTube 2021年9月22日-)

 2023年7月23日日曜日6時44分、下記関連記事を書いているときに知ったこと。

・川本喜八郎 Official WEB SITE
http://chirok.jp/

※関連記事 漫画とアニメーション、大人漫画と子供マンガ、商業と非商業の交差(FLiP Vol.1 2023年7月1日)

・お知らせ一覧
https://chirok.jp/news/

・川本喜八郎没後10年連載企画 全20回
https://chirok.jp/news/detail.html?id=51

※関連記事 川本 喜八郎 先生 逝去 2010年8月23日

 上記お知らせページにあるように、「川本喜八郎 Official WEB SITE」の上記お知らせ一覧にて2022年3月23日から2023年10月23日まで毎月23日に「川本喜八郎没後10年連載企画」全20回が公開されるという。上記お知らせページから引用するに、元々は「「桃園の会」遠山広基氏による「人形芸術の巨匠と歩んだ20年」というタイトルで、南信州新聞に掲載されていた連載企画がございました。」とのこと。上記関連記事にあるように川本喜八郎氏の亡くなった2010年8月23日から10年の企画で、それにちなんで毎月23日更新とのことだ。「人形劇三国志」のことは出てくるのだけど、第4回では「三国志グッズ・川本コレクション展」の川本氏が所有していた三国志グッズが写真付で出てくる。第13回では「桃園の会」設立の流れも出てくる。

※関連記事 桃園の会ブログ

2023年の関帝誕は8月10日(横浜中華街)


場所  下記の横浜中華街の関帝廟のサイトの、下記ページによると2023年の関帝誕(関羽の誕生日。つまりそれを祝う祭り)は8月10日木曜日(旧暦6月24日、2023年の旧暦6月24日を新暦に変換)とのこと。昨年同様、関帝を戴いた神輿の巡行が開催される。下記ページに巡行の地図があるように14時スタートで19時に関帝廟に戻ってくる。

・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟
http://www.yokohama-kanteibyo.com/

※関連記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日)

※新規関連記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2023年12月31日)

・2023年 關帝誕 のお知らせ
https://yokohama-kanteibyo.com/events/guan-yus-birthday-2023/

※前年記事 2022年の関帝誕は7月22日(横浜中華街)

※2013年のレポート メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)

三国志~趙雲伝~ 特別全話無料公開(YouTube 2021年9月22日-)


テレビ ※前の記事 メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

 2023年7月22日土曜日、下記の関連記事に続いて、YouTubeの海でネタ探し。

※関連記事 三国志 Secret of Three Kingdoms 第1話「漢王朝の秘密」(YouTube 2021年9月23日)

 下記のYouTubeチャンネルの下記動画ページにあるように、2021年9月22日より2022年11月11日までYouTubeの「ポニーキャニオン WE LOVE K」チャンネルにてドラマ「三国志~趙雲伝~」(原題「武神趙子龍」)全59話が順々に公開され、「特別全話無料公開」として今も無料公開されている。

・ポニーキャニオン WE LOVE K
https://www.youtube.com/@welovek

・三国志~趙雲伝~ | 特別全話無料公開
https://www.youtube.com/watch?v=x9Gtzo78b9Y&list=PLoDiI99e6xO_qdVurU1e_Pa-OelFsIpGC

・三国志~趙雲伝~DVDオフィシャルサイト|ポニーキャニオン
https://sangokushi.ponycanyon.co.jp/

※関連記事 三国志~趙雲伝~(レンタル2017年11月2日、セル11月15日)

メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)


研究 ※前の記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

 2023年6月30日金曜日、朝に旅立つのだけど、これを読んでいる方には関係ないのだけど、この記事は下記関連記事の記念番号6400のに続いて今回で記事番号6500で記念となる番号。今回は日本マンガ学会第22回大会での清岡の研究報告「「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考」について、

※関連記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

※新規関連記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

・日本マンガ学会
https://www.jsscc.net/

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

・日本マンガ学会第22回大会 (相模女子大学)大会詳細
https://www.jsscc.net/convention/22

※告知記事 「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(神奈川県 日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

※前回報告の記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)

※前回大会の記事 メモ:神モデル預言者モデルというのを知った(日本マンガ学会第21回大会2022年6月18日)

※新規関連記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

 4月頭に発表の応募締切なんで、少なくともそれ以前から研究報告準備しているはずなんだけど、今回は上記前回報告の記事にある続きの報告で、しかも下記関連のように応募して発表することになった後、その2020年大会がパンデミックの影響で中止・延期になったため、応募する分の書類はそのまま残っていて、結局、今回の応募書類は2020年分を修正しつつほぼ流用したみたいになった。

※関連記事
 てんとう虫 2020年4月号(2020年4月1日発行)
 日本マンガ学会 2020年度大会中止(2020年7月4日5日)

 準備の全体の流れとしては国会図書館に通いつつ、下記の関連記事などにあるように三国志マンガの連載をチェックしつつテーマに関係しそうな箇所を複写していく。

※関連記事
 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)
 三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)

風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・神戸市展示館「KOBE鉄人三国志ギャラリー」 (3594gallery) on Twitter
http://twitter.com/3594gallery

※関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

・Twitter / 3594gallery: 中国三国志ドラマ 『#風起隴西(ふうきろうせい) -SPY of Three Kingdoms-』のパネル展 スタートしました! 9月17日(日)まで 観覧無料(ただし施設入館料100円必要) ...
https://twitter.com/3594gallery/status/1682647040151666688

上記ツイートにすべて書いているけど、下記サイトにある兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2023年7月22日から9月17日日曜日まで「風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展」が開催されるという。下記関連記事で紹介したチャンネル銀河での同名ドラマの放送とのタイアップ企画ってことかな。

※関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms-(チャンネル銀河2023年8月10日-)

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※関連記事 第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日)

※新規関連記事 リンク:神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット(Feel KOBE 2023年9月6日)

※新規関連記事 パリピ孔明 三国志パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年10月20日-12月28日)

三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)


研究 ・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三國志真戦ビジネス能力診断(2023年4月24日-)

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※前回記事
 三国志学会 第十七回大会 三国志大文化祭2022(東京2022年9月4日日曜日)
 メモ:三国志大文化祭2022(2022年9月4日)
 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)
 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

※新規関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

※新規関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

・早稲田大学
https://www.waseda.jp/

 上記公式サイトの上記大会ページが2023年8月5日に更新されて、それによると「三国志学会 第十八回大会」は2023年9月3日日曜日13時30分から17時30分まで東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階 小野記念講堂にて開催されるという。「参加費 来場:無料」とのこと。
 また同会場同日午前中の10時から12時35分まで、それに先立ち、昨年に続き、三国志大文化祭2023が開催されるという。

三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX DVD BOX(2019年9月4日-11月16日、2021年3月24日)


テレビ ※前の記事 三国志 Secret of Three Kingdoms 第1話「漢王朝の秘密」(YouTube 2021年9月23日)

 2023年7月22日土曜日、前の記事の続き。

 下記の公式サイトにあるように、「三国志 Secret of Three Kingdoms」(原題『三国機密之潜龍在淵』)関連で、
2019年9月4日に『三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX 1』(1-18話収録)が19800円(税別)で、
2019年10月9日に『三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX 2』(19-36話収録)が19800円(税別)で、
2019年11月6日に『三国志 Secret of Three Kingdoms Blu-ray BOX 3』(37-54話収録)が19800円(税別)で、
2024年3月24日に
『三国志 Secret of Three Kingdoms DVD BOX 1』(1-18話収録)が5000円(税別)で、
『三国志 Secret of Three Kingdoms DVD BOX 2』(19-36話収録)が5000円(税別)で、
『三国志 Secret of Three Kingdoms DVD BOX 3』(37-54話収録)が5000円(税別)で発売されたという、「スペシャルプライス版」という位置づけで。ちなみにレンタルDVDは
2019年9月4日に『三国志 Secret of Three Kingdoms』Vol.1-9が、
2019年10月9日に『三国志 Secret of Three Kingdoms』Vol.10-18が、
2019年11月6日に『三国志 Secret of Three Kingdoms』Vol.19-27がリリースされたという、つまり1枚2話収録で、配信もこれと同じリリースペースだったようだ。

・中国ドラマ「三国志 Secret of Three Kingdoms」オフィシャルサイト|ソニー・ピクチャーズ
https://bd-dvd.sonypictures.jp/sangokushi/

※関連記事
 三国志 Secret of Three Kingdoms(衛星劇場2018年10月17日-)
 三国志 Secret of Three Kingdoms(GYAO! 2021年9月23日-)
 三国志 Secret of Three Kingdoms(Netflix 2021年10月20日-)

魔女大戦 第6巻(2023年2月20日)


マンガ  新刊の7巻をぱらぱらと見たらすでに黄月英(つまり諸葛亮の嫁、黄夫人)とマリー・キュリーが出ていたので、初登場はその前の巻、6巻で登場していたのだろう、黄月英。何かというと、世界設定を共有してないものの「終末のワルキューレ」の女性版と位置付けられる、河本ほむら/原作、塩塚誠/作画「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」だ。下記関連記事で触れた連載の単行本化。というか、こういったスピンオフ、「『終末のワルキューレ』公式ライバル」という表現にしてるんだね、こういったスピンオフ。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う - 河本ほむら/塩塚誠 / 第1話 魔女千夜血戦 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/13933686331801793409

※関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

※以前の巻記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※次巻記事 魔女大戦 第7巻(2023年7月20日)

 それはコアミックスからの2023年2月20日発売の『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』第6巻(ISBN978-4867204672)。660円(税別)。この巻で黄月英登場。

三国志 Secret of Three Kingdoms 第1話「漢王朝の秘密」(YouTube 2021年9月23日)


テレビ ※前の記事 メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

 2023年7月22日土曜日、下記の関連記事につづいてYouTubeの海でネタ探し。

※関連記事 はじめての三国志TV(YouTube 2015年6月15日-)

※新規関連記事 三国志~趙雲伝~ 特別全話無料公開(YouTube 2021年9月22日-)

 下記のYouTubeチャンネルの下記動画ページにあるように、2021年9月23日よりYouTubeにてドラマ「三国志 Secret of Three Kingdoms」(原題『三国機密』)第1話「漢王朝の秘密」46分1秒が1話無料公開されているという。下記関連記事のGAO!と同日でNetflixの配信開始と近いので、プロモーションの一環だったのかな?。

・ソニー・ピクチャーズ 公式チャンネル
https://www.youtube.com/@SonyPicturesJP

・【1話無料公開】三国志 Secret of Three Kingdoms 第1話「漢王朝の秘密」〈マー・ティエンユー主演!〉
https://www.youtube.com/watch?v=-9wqlJNr_KI

・中国ドラマ「三国志 Secret of Three Kingdoms」オフィシャルサイト|ソニー・ピクチャーズ
https://bd-dvd.sonypictures.jp/sangokushi/

※関連記事
 三国志 Secret of Three Kingdoms(衛星劇場2018年10月17日-)
 三国志 Secret of Three Kingdoms(GYAO! 2021年9月23日-)
 三国志 Secret of Three Kingdoms(Netflix 2021年10月20日-)

『三国志演義』のイケメンは誰だ?(兵庫県西宮市2023年9月2日)


教育機関 下記のTwitter Accountの下記Statusで知ったこと。

・黒川古文化研究所 (kurokawakobunka) on Twitter
https://twitter.com/kurokawakobunka

・Twitter / kurokawakobunka: 情報氾濫と価値顛倒の時代、人々は何を思い、どのような芸術を欲し、いかに生き抜くのか―― 本講座では中国の明末清初をフィールドに、歴史・絵画・書道・文学の研究者がそれぞれの切り口から時代観を語ります。 第69回夏季講座 豊饒なる乱世―明末の芸苑と消費社会― 9月2日(土)西宮市プレラホール ...
https://twitter.com/kurokawakobunka/status/1679685894712745984

 下記サイトの下記ページによると、2023年9月2日土曜日10時から15時45分まで兵庫県西宮市高松町4番8号プレラにしのみや5F 西宮市プレラホールにて、黒川古文化研究所・西宮市・西宮市教育委員会共催 第69回夏期講座「豊饒なる乱世―明末の芸苑と消費社会―」から開催されるという。参加方法等は下記ページの黒川古文化研究所の電話番号で問合せで。その講座の中で、14時45分から15時45分まで上原究一(東京大学東洋文化研究所 准教授)「『三国志演義』のイケメンは誰だ?―明末清初諸版本の本文と挿画から―」の講演が予定されている。

・公益財団法人 黒川古文化研究所
http://www.kurokawa-institute.or.jp/

※昨年開催記事 魏晋の馬具と東北アジア(兵庫県西宮市2022年8月27日)

※新規関連記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)

・2023年 夏季講座
http://www.kurokawa-institute.or.jp/#&gid=1&pid=1

※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日)

※新規関連記事 『三国志演義』の虚像と実像(東京都千代田区飯田橋2023年9月21日)

・西宮市プレラホール【西宮市 ホール】
https://plelahall.com/

メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)


ショー ※前の記事 はじめての三国志TV(YouTube 2015年6月15日-)

 2023年7月21日金曜日、20時過ぎに大垣駅近くの岐阜県大垣市で歴史が語れるバー「時re風」へ。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー 時re風
http://zirewho.com/

※関連記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※告知記事 数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※前回記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

※三国次回告知記事 数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

※三国次回メモ記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

 今回は奥の部屋が会場だそうな。前回、他のお客が注文されていて気になっていた「月見る周瑜」ノンアルコールを注文、20時22分、青い液体がきた、美味しい。下記の画像は一週間後に撮影したものだけど。

日曜日の初耳学(MBS 2023年7月30日)


テレビ あるツイートで知ったんだけど、著作権/肖像権に配慮しないものだったんでリツートもできないしリンクもしないのだけどね。親告罪だし、ただスルーするだけ。いや、万一の可能性で画像許可をとっているのかもしれないからね。

・MBS 毎日放送 | 4チャンネル
https://www.mbs.jp/

※関連記事 ゾン100 #1 アキラ オブ ザ デッド(2023年7月9日)

・日曜日の初耳学
https://www.mbs.jp/mimi/

上記放送局サイトの上記番組ページにあるように、MBS/TBS系全国ネットで毎週日曜22時からの1時間枠で番組「日曜日の初耳学」がある。その2023年7月30日日曜日放送分に三国志ネタがあったという。今、下記サイト「TVer」などで多くの番組を後追いで見れるので確認する。TVerのことはよく知らないのだけ(なので番組URLが地域限定とかなのかも知らない)、ともかく次の放送直前の8月6日21時59分まで視聴可能だそうな。

・TVer - 無料で動画見放題
https://tver.jp/

※関連記事 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(TVer -2021年2月20日)

・堺雅人×林先生に阿部寛も登場!『VIVANT』の撮影秘話を共演者“阿部寛”が語りつくす! 東京03が明かす意外なプライベート!?こんな堺雅人は見たことがない!全てをさらけ出したインタビュー
https://tver.jp/episodes/epgo9747un

 上記の番組ページのタイトルに内容が書いてあるのだけど、その一時間前に放送しているドラマ「VIVANT」出演の堺雅人さんがゲストで番組主演の林修さんがインタビューするという構成。TVerでの時間で21分より23分15秒まで三国志ネタがあった。まず画面左上に「『隔週刊 三国志DVD&データファイル』(講談社)より引用」と小さくテロップを出した上で、「林修の考えた三国志打順」と出す。これは野球の打順に三国志の人物をどう当てていくか、という遊び。下記の関連記事でやってた企画だね(ドラフト会議は番組ではやってないけど)。どうやら林修さんが『隔週刊 三国志DVD&データファイル』でその企画をやってらしたようで、それを堺雅人さんが探し出したって話の流れ。

※関連記事
 メモ:三国志フェス2011 終了まで(2011年9月10日)#17時半
 隔週刊 三国志DVD&データファイル(隔週木曜日2015年10月1日-)

はじめての三国志TV(YouTube 2015年6月15日-)


ネット ※前の記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

 2023年7月21日金曜日、夕方出発して先週と同じコース。19時13分、近江長岡駅。三国志ニュースの記事番号と日付を並べると、この記事を書く日(7月29日)を最後にネタが枯渇することに気づく。テキストファイルの底に溜まっているメモをひたすら検索して消化していくパターンに突入?あるいはYouTubeの海へ?19時半ごろ、大垣駅に到着、先週と同じカフェへ。そこで後者の方を実行。いや海にダイブするのではなく、ふと思い立ったので検索する。

※新規関連記事 三国志 Secret of Three Kingdoms 第1話「漢王朝の秘密」(YouTube 2021年9月23日)

 そうすると「2015/06/15」に登録された下記の「はじめての三国志TV・はじ三」のYouTubeチャンネルにいきつく。現存する動画の最古は下記の「楽進と李典はどっちがスゴイ?kawausoと黒田レンが熱い思いを語る Vol.1」で2017年11月11日だけど、イラストをサムネイル画像にしたフォーマットの現存する最古は2018年12月15日の下記「三国志ベストコンビネーション賞!感心・感動したコンビ10選」7分8秒の動画。ちなみにライブ配信の現存する最古は2021年9月26日の「三国志で評価が低い武将について語ろう! 本日22時半からオンライン雑談会やります。」となる。

・はじめての三国志TV・はじ三 - YouTube
https://www.youtube.com/@sangokushi

※関連記事 大戦乱!!三国志バトル × はじめての三国志 新感覚コラボレーション(2016年5月1日-)

・楽進と李典はどっちがスゴイ?kawausoと黒田レンが熱い思いを語る Vol.1
https://www.youtube.com/watch?v=NSnB-5ywFRE

・三国志ベストコンビネーション賞!感心・感動したコンビ10選
https://www.youtube.com/watch?v=pfxnMbKOmM8

・三国志で評価が低い武将について語ろう! 本日22時半からオンライン雑談会やります。
https://www.youtube.com/watch?v=zmLdNf2ioJA

※関連記事 メモ:三国志サミットが始まるまで(2015年11月21日)

風起隴西-SPY of Three Kingdoms-(チャンネル銀河2023年8月10日-)


テレビ ・スカパー!: スポーツ&音楽ライブ、アイドル、アニメ、ドラマ、映画など
https://www.skyperfectv.co.jp/

・月刊会報誌「スカパー!と暮らす」
https://www.skyperfectv.co.jp/service/portal/newsletter

上記ページにあるように、スカパー!加入者対象で希望者には月刊会報誌『スカパー!と暮らす』が配送されるのだけど、その2023年8月号p.29で知ったこと。

下記のCSのチャンネル銀河の放送局サイトの、下記番組ページを見ると、チャンネル銀河にて2023年8月10日木曜日から平日(月~金)13時から14時までの枠にドラマ「風起隴西-SPY of Three Kingdoms-」(原題「风起陇西」)が放送されるという。これは下記の関連記事にあるように、過去、他局放送とBlu-ray&DVDとしてリリースされた。

・チャンネル銀河
http://www.ch-ginga.jp/

※関連記事 三国志 Three Kingdoms 特別編集版(チャンネル銀河2020年3月7日-28日)

・風起隴西(ふうきろうせい)-SPY of Three Kingdoms-
https://www.ch-ginga.jp/detail/rousei/

※関連記事
 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)
 風起隴西(Blu-ray BOX 1,2 DVD-BOX 1,2 2023年4月12日,26日)

※新規関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)

・【三国志ファン必見の話題作】『風起隴西(ふうきろうせい)-SPY of Three Kingdoms-』見どころや時代背景を解説!
https://www.ch-ginga.jp/news/o3a5g1roqkpduyoy.html
※2023/07/20公開の上永哲矢氏のコラム

※関連記事 ここからはじめる! 三国志入門(歴史人2020年4月4日-)

メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)


ショー ※前の記事 リンク:ニュースな史点 2023年7月7日 ロマンシング佐賀(徹夜城の多趣味の城)

 2023年7月14日金曜日、先に概要を。下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、先月6月16日の「歴史好きの集い(フリートーク)」が清岡による「三国志マンガ」回みたいになって、語りきれなかったため、改めて2023年7月14日金曜日20時30分ごろから、清岡美津夫「続・三国志マンガの歴史」が行われることになった。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー 時re風
http://zirewho.com/

※関連記事 数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※告知記事 続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※前回記事 メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

※新規関連記事 メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※次回清岡告知記事 数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

※同場所清岡次回メモ記事 メモ:数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

 夕方出発。三国志ニュースの記事「京都祇園祭 前祭 後祭(2023年7月17日 24日)」を書く。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温26℃。19時21分、三国志ニュースの記事「マンガ中国の歴史セレクション 諸葛孔明と三国志(2008年5月15日)」を一通り書く。大垣駅に19時半ぐらいについて、一旦、駅近くのカフェでネットにつないで一休み。それで20時過ぎに「時re風」へ。いつもの店の手前側、カウンター席が会場となる。

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

コミック三国志 Three Kingdoms(配信 2023年7月22日-)


マンガ  下記のTwitter Accountの下記Statusで知ったこと。

・辰巳出版グループ公式(面白い、楽しい。を追求してSince1967) (Tatsumi_Group) on Twitter
https://twitter.com/Tatsumi_Group

・Twitter /Tatsumi_Group: あの有名歴史小説がコミカライズ化!! #吉川英治 原作 #コミック #三国志 Three Kingdoms 配信記念 4話まで無料 配信情報は本スレッドにてご案内致します #漫画 #マンガ #無料 #三國志 ...
https://twitter.com/Tatsumi_Group/status/1682178224179261442

 上記ツイートにあるように、辰巳出版より2023年7月22日土曜日より吉川英治/原作、黄十浪/作画、坂本六有/シナリオ「コミック三国志 Three Kingdoms」が配信開始されたという(つまり電子媒体)。第4話まで無料、第11話が7月29日土曜日、第12話が8月5日土曜日、第13話が8月12土曜日、第14話が8月19日土曜日、第15話が8月26日土曜日にそれぞれ発売される。どこで読めるかは数が多いので、上記ツイートのスレッドからたどると幸い。一応名前だけ列挙すると、コミックシーモア、まんが王国、BookLive、honto、ReaderStore、bookwalker、ebookjapan、Renta、LINEマンガ

・TG-NET 辰巳出版グループホームページ
http://www.tg-net.co.jp/

※関連記事 中国時代劇がさらに楽しくなる!(2021年9月7日)

※関連記事
 決定版 三国志 上下巻(2013年1月18日)
 吉川英治『三国志』(青空文庫2013年9月5日-)

 上記関連記事にあるように、吉川英治原作というと著作権が切れたことを連想するのだけど、それはさておき。作画の方は下記関連記事にあるように以前、『コミック三国志マガジン』で「雲漢遥かに」を描いていた方だ。

※関連記事 雲漢遥かに 2巻(2008年3月23日)

リンク:ニュースな史点 2023年7月7日 ロマンシング佐賀(徹夜城の多趣味の城)


ネット ※前の記事 ゾン100 #1 アキラ オブ ザ デッド(2023年7月9日)

 2023年7月11日火曜。下サイト「徹夜城の多趣味の城」の「史劇的な物見櫓」→「ニュースな史点」の更新チェックで気づいたこと。

・徹夜城の多趣味の城
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML

※関連記事 ヘンテコ歴史本閲覧室(徹夜城の多趣味の城2020年8月20日時点)

・ニュースな史点・2023/7/7
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/news230707.html

 上記ページのその「ニュースな史点」の2023年7月7日更新分は4本立てでその1本目が「ロマンシング佐賀」とのことで、吉野ヶ里遺跡の最近のトピックとそれに伴う「邪馬台国論争」についてだ。

魏武注孫子(2023年9月11日)


歴史 下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 中国明末のメディア革命(2009年9月)

※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)

・Twitter /toho_jimbocho: おっ! 2023.09.11 『魏武注孫子 /講談社学術文庫』 曹操,渡邉義浩 定価:本体1,200円(税別・予価) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1681940163084324864

下記の出版社サイトの新刊書籍発売予定表によると、講談社より2023年9月11日に曹操/注、渡邉義浩『魏武注孫子』(講談社学術文庫、ISBN978-4065329245)が1200円(税別)で刊行されるという。

・講談社BOOK倶楽部
http://bookclub.kodansha.co.jp/

※関連記事 龍狼伝 王霸立国編 9巻(2023年7月14日)

※新規関連記事 パリピ孔明 15巻(2023年10月5日)

・新刊書籍発売予定表
https://bookclub.kodansha.co.jp/calendar

※関連記事 中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代(講談社学術文庫2020年11月12日)

※新規関連記事 曹操注解 孫子の兵法(2004年8月5日)

※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 魏武注『孫子』の思想(早稲田大学多元文化学会 2021年度秋期大会 2021年10月30日)
 三国志が好き!(2023年4月7日)

ゾン100 #1 アキラ オブ ザ デッド(2023年7月9日)


アニメ ※前の記事 イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑(2023年7月13日)

 2023年7月8日土曜日22時、下記のoftunLABのライブ配信を見る。この回は年に4回あるアニメ回で、ちょうどTVアニメの改編期に配信される分だ。4-6月の春アニメの感想と7-9月の夏アニメへのチェックが行われる。

・【#2023年夏アニメ 】夏アニメチェック&春アニメ視聴感想会【#Anime】Check out the 2023 summer anime! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1iUyMjcUVlI

※関連記事 リンク:「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用(ねとらぼ調査隊2023年6月16日)

※新規関連記事 P真・一騎当千~桃園の誓い~(2023年8月7日全国導入)

 いや、こういうリンクの張り方をしてもそれを見に行く方はまれだろうから、高文脈な匂わせを書くと、どこかで聞いたことある声、って言われてもケイフェイ守ってノーコメントなんで(笑)。
 話を戻し、配信では数多くあるタイトルの中でピックアップされるのだけど、MBS/TBS系日曜17時開始のアニメ番組で春アニメが人気の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」で、その後番組の夏アニメが「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」ということで、「水星の魔女」で獲得した視聴者数をどれだけ残せるかが課題だろう、ってことは上記配信でも触れられている。そんな感じでも紹介されていた、「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」で面白そうだったので、次の日見てみる。

・TVアニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」公式サイト
https://zom100.com/

※新規関連記事 日曜日の初耳学(MBS 2023年7月30日)

※新規関連記事 ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)

 2023年7月9日日曜日17時から30分枠のアニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」、その日は「#1 アキラ オブ ザ デッド」。実際の清岡はその時間帯、マンガカフェyomigaeruにいたんで、後でネット配信で見たのだけど、ここから三国志ニュースの本題。とは言ってもプチネタ。
 あとでもう一度「ゾン100」の初回を見返したんだけど、冒頭からパソコンのモニター前にに何気なく缶が置いてあって、それは「エナジードリンク セキトバ」だ。もちろんその作中での架空のエナジードリンクなんだけど、ネット配信での11分46秒に作中CMが出てくる。「千里もかけれるー」という掛け声とともに。
 左にドリンクの缶 中央に左に向かって駆ける馬の絵(赤くない) それにのる関羽っぽい緑服で長ひげの男。バックに「セキトバ」の文字。
 「アルギニン配合」セキトバ エナジードリンク「千里、駆ける。」 馬蹄デザイン
 ネット配信での22分9秒で主役がセキトバを持っている。

三国志・曹操さまのオリジナルグッズ・アイテム通販(SUZURI(スズリ)2023年7月16日)


物品 下記accountの下記statusで知ったこと。

・三国志・曹操さま (yococo_works) on Twitter
https://twitter.com/yococo_works

・Twitter / yococo_works: 三国志・曹操さまの【曹操】説曹操 曹操就到スタンダードTシャツ https://suzuri.jp/sanguo_caocao/13970843/t-shirt/m/white?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=item_detail_share #suzuri ...
https://twitter.com/yococo_works/status/1680580121093079041

 下記のオリジナルグッズ・アイテムの作成・販売のポータルサイト「SUZURI(スズリ)」に、下記ページにあるように2023年7月16日より「三国志・曹操さまのオリジナルグッズ・アイテム通販」が開始された。ステッカー、トートバック、Tシャツが用意されていて、それぞれ曹操、郭嘉、荀彧のデフォルメキャラとそれを表す漢文がついている。

・三国志・曹操さま ( sanguo_caocao )のオリジナルグッズ・アイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)
https://suzuri.jp/sanguo_caocao/

※関連記事 三国志・曹操さま【官渡の戦い編】(LINEスタンプ2023年2月5日)

イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑(2023年7月13日)


書籍 ※前の記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

 2023年7月8日土曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter
http://twitter.com/eiketu

※関連記事 第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日)

・Twitter / eiketu: 7/18新発売ナツメ出版 書籍『イラストでサクッと理解!流れがわかる三国志図鑑』 校正担当しました!演義(毛宗崗)順守。 全頁の7割方修正して貰いなおすの大変だったと 思いますがその分自信をもってお送りします。 分かり易いビジュアルで知ってる人にも再確認用におススメ https://amzn.asia/d/h2sOdVB ...
https://twitter.com/eiketu/status/1676852467483697153

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると、2023年7月13日にナツメ社よりかみゆ歴史編集部/編著『イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑』(ISBN978-4-8163-7409-8)が1800円(税別)で発行されたという。

・ナツメ社
http://www.natsume.co.jp/

※関連記事 史上最強カラー図解 三国志のすべてがわかる本(2010年9月8日)

・イラストでサクッと理解流れが見えてくる三国志図鑑
https://www.natsume.co.jp/books/18485

※関連記事 やさしい三国志(2019年7月26日)

和華 第38号(2023年7月)


書籍 下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。

・沢井メグ@翻訳者 ライター 台湾翻訳マンガ「用九商店」全5巻&「DAY OFF」好評発売中! (Megmi381) on Twitter
http://twitter.com/Megmi381

・Twitter / Megmi381: なんと!雑誌『和華』でほぼ一冊まるまる華流ドラマ特集してます。 名作&話題作からドラマ史まとめ、あと撮影地や配給会社さんへのインタビューは珍しいかも 7/19発売。中華の夏来てるね (私、今回、如月隼人さんの記事に協力させていただいたご縁で一足先に拝読させていただきました 多谢〜) ...
https://twitter.com/Megmi381/status/1678963997784297474

下記出版社サイトの下記ページによると2023年9月にアジア太平洋観光社より日中文化交流誌『和華』38号が発売されたという。特集は「華流の世界へ」ということで華流ドラマについて。上記ツイートの画像によると、そこにはドラマ「風起隴西」が含まれるとのこと。

※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)

・アジア太平洋観光社
http://visitasia.co.jp/

・和華 第38号『華流の世界へ』
https://visitasia.co.jp/%e8%8f%af%e6%b5%81%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%b8/

※以前の号の記事 三国志の風景をゆく(和華 15号 2017年9月-)

・『和華』(日中文化交流誌)(※FACEBOOKページ)
https://www.facebook.com/profile.php?id=100040335406438

・『和華』(日中文化交流誌) (wakakouryu) on Twitter
https://twitter.com/wakakouryu

リンク:ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭(早稲田ウィークリー2023年7月4日)


ネット ※前の記事 漫画とアニメーション、大人漫画と子供マンガ、商業と非商業の交差(FLiP Vol.1 2023年7月1日)

 2023年7月5日水曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・早稲田ウィークリー (wasedaweekly) on Twitter
https://twitter.com/wasedaweekly

・Twitter / wasedaweekly: 【ぴーぷる】 ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭 『三国志』は3世紀の中国で書かれた歴史書で、全65巻に及びます。中国語の原文や日本語の全訳を買ったために、本棚は『三国志』で埋め尽くされてしまっていると佐藤大朗さんは話します。 https://waseda.jp/inst/weekly/news/2023/07/04/110515/ ...
https://twitter.com/wasedaweekly/status/1676168986390839296

 下記のサイトの下記ページにあるように、ウェブサイトの「早稲田ウィークリー」にて2023年7月4日に大学院文学研究科 修士課程 2年 佐藤大朗さんへのインタビュー記事「ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭」が公開された。

・早稲田ウィークリー
https://www.waseda.jp/inst/weekly/

※関連記事 メモ:日本古代神将像の甲冑(早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 1 2000年3月)

・ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭
https://waseda.jp/inst/weekly/news/2023/07/04/110515/

・早稲田ウィークリーに取材していただきました|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/ndd40ee350a05
※インタビューイによる「note」での2023年7月6日 08:34記事

※追記・勉強を発信する態度/整合性なきインタビュー記事|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/nf30cbce480ee
※インタビューイによる「note」での2023年7月15日 10:53記事

※関連記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-)

※新規関連記事 リンク:私は三国志を人生にこのように活かした(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月22日)

数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)


ショー  2023年7月18日の下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る、速報的に。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※新規関連記事 【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)

・Twitter / zirewho: 三国志マンガの歴史、またもや冊子付きでの開催となりました、清さん、いつもありがとうございます 次回21日(金)は参謀長さんによる三国志演義被害者の会2、今回はマニアックな人物1人に焦点を当てて語ってくれます、20:30開始です! #時re風 #歴史 #戦国 #レキシズル #三国志 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1681237972199555072

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年7月21日金曜日20時30分開始で、「数寄語り 三国志演義被害者の会2」が行わるという。上記ツイートのとおりプレゼンターは参謀長さん。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

※前回記事 数寄語り 三国志演義被害者の会(岐阜県大垣市 時re風2023年2月24日)

※新規関連記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※メモ記事 メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※新規関連記事 数寄語り 張遼(東京都千代田区2023年8月16日)

※三国次回告知記事 数寄語り 皇甫嵩戦記(岐阜県大垣市 時re風2023年9月15日)

漫画とアニメーション、大人漫画と子供マンガ、商業と非商業の交差(FLiP Vol.1 2023年7月1日)


研究 ※前の記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

 以下、三国的にはプチネタ
 2023年7月1日土曜日、日本マンガ学会大会(での清岡の研究報告の概要)については前の記事にまとめて書いているのだけど(※この記事を書いている時点では未作成)、会場で買った『FLiP』Vol.1(日本マンガ学会歴史学習部会誌、日本マンガ学会歴史学習部会2023年7月1日)について。やはり真っ先にpp.67-116鈴木伸一氏インタビュー「漫画とアニメーション、大人漫画と子供マンガ、商業と非商業の交差」を読んでしまう。というのも下記関連記事にあるように、6月17日の第42回京都コミック読書会にて清岡が藤子・F・不二雄しばりで「スタジオ ボロ物語」「ミノタウロスの皿」「劇画オバQ」を紹介したばかりで、スタジオゼロに(昔から)興味があったので。

※関連記事 リンク:「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用(ねとらぼ調査隊2023年6月16日)

・日本マンガ学会
https://www.jsscc.net/

※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・歴史学習部会 部会誌『FLiP』発刊のお知らせ
https://www.jsscc.net/study-group/history/flip01

・日本マンガ学会歴史学習部会誌『FLiP Vol.1』 発行のお知らせ|夜鳥文庫
https://note.com/nue213/n/nbe07e9969f2e

 インタビューを読み進めていくと鈴木氏からディズニーの主力アニメータだったウォード・キンボール氏とのつながりの話で、川本喜八郎先生の名前が出てきて、脚注に川本先生の紹介が出てくる。その脚注14にて代表作として「NHK人形劇「三国志」(1982-1984)」と、また「死者の書」が挙がり、下記の公式サイトのURLが挙がる。

・川本喜八郎 Official WEB SITE
http://chirok.jp/

※関連記事 三国志オリジナルTシャツ 販売休止(川本プロダクション2020年12月8日)

※新規関連記事 川本喜八郎没後10年連載企画(川本喜八郎 Official WEB SITE2022年3月23日-2023年10月23日)

 三国ネタはここで終わりなんだけど、

三国志研究会(全国版)会報(2023年7月9日-)


ネット 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・三国志研究会(全国版) (3594ken) on Twitter
http://twitter.com/3594ken

・Twitter / 3594ken: 本アカウントだけでなくこちらでも。 Twitterや公式LINEが使い難くなってしまったこともあり、Substackでメールマガジン(基本無料)の配信始めました。当面の間、不定期(週2〜3回)でシラスの更新情報や、三国志関聯の長めの雑談などを配信いたします。(1/4) #三国志研究会 http://3594.substack.com ...
https://twitter.com/3594ken/status/1678001399513378817

上記URLは下記サイトにつながる。そこでは説明がないものの、つまりは2023年7月9日よりSubstackというサービスにてメールマガジン(基本無料)「三国志研究会(全国版)会報」を開始させたと、下記関連記事にある三国志研究会(全国版)発信で。

・三国志研究会(全国版)会報 | Substack
http://3594.substack.com

※関連記事 三国志研究会(全国版)対面例会復活(2022年7月10日-)

※新規関連記事 三国志(新聞連載版)(メールマガジン2023年8月28日-)

始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)


研究 ※前の記事 横山光輝 三国志 蜀五虎将軍 消失(兵庫県神戸市ハーバーランド駅2023年6月1日)

 2023年6月26日月曜日、帰宅すると、古典研究会編『汲古』第83号(汲古書院2023年6月)が届いてた。汲古書院の学術誌『汲古』(古典研究会編)は半年刊。ISSN 0289-2693

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)

※以前の同誌記事 『独断』訳注商榷三則(2020年12月)

※同誌次号記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)

※新規関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

 その第83号のpp.12-22,38下段に鶴間和幸「始皇帝の遺詔と薄葬の系譜 ――文帝劉恒・劉向・曹操・曹丕――」という論文がある。始皇帝の研究でおなじみの鶴間先生、そういえば最終講義をすでに終えられていたな、と。

※関連記事
 ノート1:三国志学会 第五回大会
 関西学院大学の日本史入試で三国志関連2021(2月1日)

ミニチュア山鉾(大丸京都店2023年7月3日-31日)


玩具
※関連記事 京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル(2019年7月3日-31日)

 上記関連記事と同様、◯◯前のことを思い出すのだけど、そういや、下記関連記事でふれたように大丸京都店の地下側のショーウィンドウにやはり京都祇園祭関連があった

・大丸京都店
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/

※関連記事 ミニチュア山鉾(京都大丸2020年7月)

・衹園会大丸夏祭【大丸京都店】
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/contents/gione2023/

 上記ページにはあれこれ祇園祭関連があるのだけど、その中で注目は京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店の地下道ウィンドウにて2023年7月3日月曜日から31日月曜日の間、ミニチュア山鉾が展示されるという。下記関連記事にあるようにそれらの中で三国に関係するのは鯉山、孟宗山、菊水鉾だ。

※関連記事 京都祇園祭 前祭 後祭(2023年7月17日 24日)

 上記ページを見ると1階店内ご案内所前特設会場にて粽全34種類の展示もあるとのこと。

横山光輝 三国志 蜀五虎将軍 消失(兵庫県神戸市ハーバーランド駅2023年6月1日)


マンガ ※前の記事 【改編延長】流星の誓い*6(オンライン同人イベント2023年12月16日)

 2023年6月25日日曜日、アニメ「山田くんとLv999の恋をする」#13 1期最終回を見る。山田の「返答」がかっこよすぎて、思わず笑ってしまった。拍手。

・TVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」公式サイト
https://yamadalv999-anime.com/

 「おとなりに銀河」の掲載誌『good!アフタヌーン』って隔月刊のアフタヌーン増刊由来の月刊誌だったんか。9時45分、京都駅発JR京都線新快速(姫路行)。10時40分、神戸駅到着。神戸市営海岸線(新長田行)に乗り換え。

・神戸市:地下鉄
https://www.city.kobe.lg.jp/a80062/kurashi/access/kotsukyoku/subway/index.html

・神戸市:ハーバーランド駅[K04]
https://www.city.kobe.lg.jp/a80062/kurashi/access/kotsukyoku/subway/station/k04.html

 その乗り換え先の神戸市営海岸線のハーバーランド駅で違和感を感じる。コンコースの東の壁。乗り換え時間が短いので、写真は帰りに撮ったのだけど、以下の改札内の地下1階の壁。



 神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールが10周年ということなんだけど、以前は同じところに別のものがあったような。。

・神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
https://www.kobe-anpanman.jp/

 わかりやすいように同じ場所を同じ角度で撮ったのが下記、2021年11月に撮ったもの。



※関連記事 真・三国志を見に行く小旅行(2021年10月30日)

 これは横山光輝「三国志」の蜀の五虎将軍、左から黄忠、趙雲、関羽、張飛、馬超。そうそう神戸市営海岸線の各駅には横山光輝「三国志」の人物の絵が飾られていたのだけど、下記のKOBE鉄人PROJECTの公式ページによると、2009年8月8日土曜日からで、幅6600mmで高さ2750mmだったとのこと。それが神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール 10周年のものに変わっている。

・KOBE鉄人PROJECT(神戸鉄人プロジェクト)鉄人28号&横山光輝三国志
https://www.kobe-tetsujin.com/

※関連記事 世界ふれあい街歩きで劉備像(NHK BSプレミアム2016年9月13日)

・地下鉄海岸線三国志電車・鉄人28号電車・各駅三国志壁画
https://www.kobe-tetsujin.com/subway.html

※新規関連記事 横山光輝 三国志 孔明 空城の計 消失(兵庫県神戸市駒ヶ林駅2023年12月)

 それで蜀の五虎将軍から神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールになったのはいつから?と単純に疑問を持つのだけど、それは後で判明する。話を当日に戻して10時53分、神戸市営海岸線の駒ヶ林駅に到着。こちらの諸葛亮は健在。

※関連記事 駒ヶ林駅(兵庫県神戸市長田区)

 16時前に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。そこで、ちゃんごくさんこと店長にハーバーランド駅の件を告げるとご存知なかったようで。その数時間後に下記のようにツイートしていた。神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールが出現したのが2023年6月1日とのことで、厳密には同日ではないかもしれないけど、決定づけたという意味ではこの日が横山光輝「三国志」蜀五虎将軍が消失した日かな、と。

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

※新規関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

・Twitter / Changokushi: 駅員さんによれば6月1日からアンパンマンになったそうで、今後三国志に戻るかはわからないということでしたが。。。 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1672901018773000192

※関連記事 カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)

※新規関連記事 碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-)

龍狼伝 王霸立国編 9巻(2023年7月14日)


マンガ 下記の前巻記事を書いていて知ったこと。

・|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス
http://www.gmaga.co/

※関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

※新規関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)

・龍狼伝 王霸立国編|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス
http://www.gmaga.co/comics/ryuoden_ouha/

・『龍狼伝 王霸立国編(9)』(山原 義人)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000377219

※前巻記事 龍狼伝 王霸立国編 8巻(2022年7月14日)

上記サイトの上記ページによると2016年7月6日発売の『月刊少年マガジン』8月号から連載開始されたマンガ作品、山原義人「龍狼伝 王霸立国編」の単行本9巻(講談社コミックス月刊マガジン、ISBN978-4-06-531987-1)が2023年7月14日に500円(税別、前巻より20円アップ)で発売したという(前巻はちょうど一年前の発売)。初出は「『月刊少年マガジン』2022年8月号、9月号、11月号、12月号、2023年2月号、3月号、5月号j」とのこと。

【改編延長】流星の誓い*6(オンライン同人イベント2023年12月16日)


二次創作 ※前の記事 日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)

 2023年6月19日月曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・流星の誓い@12月16日開催! (ryusei_only_pic) on Twitter
https://twitter.com/ryusei_only_pic

・Twitter / ryusei_only_pic: 【イベント】流星の誓い*6 https://pictsquare.net/gkmdw6iievairnktowfauko6mpd31f57 真・三國○双シリーズの非公式オンライン同人誌即売会流星の誓いです!第6回は12月16日(土)0時から、サークル参加募集は7月8日から550円です!一般は無料です。皆様のご参加お待ちしております! …
https://twitter.com/ryusei_only_pic/status/1670387145683640323

 上記のツイートにあるように2023年12月16日土曜日に下記サイト、つまりオンラインにて真・三國○双シリーズオンリー「流星の誓い*6」が開催されるという。つまりは「真・三國○双」シリーズのオンリー同人誌即売会のオンライン版ということだ。

・流星の誓い*6 | pictSQUARE - オンライン即売会サービス
https://pictsquare.net/gkmdw6iievairnktowfauko6mpd31f57

※前回記事 流星の誓い5(オンライン同人イベント2022年9月23日)

※追記。2023年10月7日土曜日開催
・流星の誓いテストイベント 本部 | #エアブー
https://air-boo.jp/375247/

※改編後記事 流星の誓い6(オンライン同人イベント2024年2月24日)

京都祇園祭 前祭 後祭(2023年7月17日 24日)


場所 ・祇園祭「どんな祭?」 - 京都観光Navi
https://ja.kyoto.travel/event/major/gion/

※昨年記事 京都祇園祭三年ぶり開催、前祭の1番くじは孟宗山!(2022年7月17日)

 上記の京都市観光協会のサイトにあるように、京都の祇園祭は毎年7月に開催されている。山鉾が街中に立てられる宵々々山、宵々山、宵山、前祭:7月14日-16日(今年は金土日)、後祭:21日-23日(今年は金土日)と、それらの山鉾が街中を回る、山鉾巡行、前祭:7月17日(祝日)、後祭:24日。
 それでどこが三国と関係するかというと、下記関連記事にあるように、今年も前祭:孟宗山、菊水鉾、後祭:鯉山といったところだろうか。

※関連記事
 京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)
 7月16日 京都祇園祭宵山に菊水鉾
 7月16日 祇園祭宵山に鯉山

日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)


マンガ ※前の記事 リンク:「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用(ねとらぼ調査隊2023年6月16日)

 2023年6月18日日曜日、今回は前の記事でのイベントで伺ったのではなく、下記のツイッターアカウントにて知る。通常営業にて12時開店で12時50分に京都のマンガカフェyomigaeruに伺う(ちなみに移動中12時20分に三国志ニュースの記事「やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)」を書き上げる)。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)

※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

 今回は前日のイベントではなく、上記のツイッターアカウントで知ったんだけど、下記前巻記事の『日本三國』の新刊が発売されているとのこと。第4巻。さっそく読んでみる。その前にまず単行本の情報を。

 

 下記サイトの下記ページにあるように小学館より2023年6月12日に松木いっか『日本三國』第4巻(ISBN9784098520169、2023年6月17日発行)が715円(税込み)で発売されたという。ポータルサイト『裏サンデー』連載。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売)

※新規関連記事 ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)

・日本三國 4 | 松木いっか | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098520169

※前巻記事 日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)

・裏サンデー
https://urasunday.com/

パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)


マンガ ※前の記事 リンク:ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭(早稲田ウィークリー2023年7月4日)

 2023年7月8日土曜日、2日前に表題の単行本を購入し、阪急の四条烏丸駅から9時22分発ので出発。十三駅で乗換えて10時45分着で西台駅へ。天気は下り坂予報ながら降雨はなく、そこから15分ほど歩き、11時過ぎに神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 横山光輝 三国志 蜀五虎将軍 消失(兵庫県神戸市ハーバーランド駅2023年6月1日)

※新規関連記事 リンク:三国志の聖地巡礼 神戸編(note 2023年7月29日)

 2023年7月6日に講談社から『パリピ孔明』14巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-532251-2)が690円(税別)で発売された。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2023年第13号、第14号、第16号、第17号、第19号、第20号、第23号、第24号」とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

※関連記事 龍狼伝 王霸立国編 8巻(2022年7月14日)

※新規関連記事 龍狼伝 王霸立国編 9巻(2023年7月14日)

・『パリピ孔明(14)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000378027

※前巻記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

※関連記事 異なる世界を繋ぐものとしての標準化(2023年6月6日)

※次巻記事 パリピ孔明 15巻(2023年10月5日)

・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/

※新規関連記事 「中国嫌い」のための中国史〈2〉(Voice 2013年9月号 8月4日)

※新規関連記事 Dreamer(2023年11月1日)

※新規関連記事 諸葛孔明の兵法(2023年8月16日発売)

 気づけばバッテリーが切れていたので、カメラをお借りて、その単行本14巻を撮影。前巻と同じく、孔明由来のメニューでもある普洱茶ミルクティーを注文し、さらに定番の劉備の耳付蜀パン四川風ホットサンドを注文し、勝手にシン・水魚セットと呼んでいた分だけど、右から水魚の構図だよね、ちょうど表紙が作中での現代シン・水魚といったところだろうか。やはり帯は2023年秋ドラマの分で、裏側には英子役に上白石萌歌さんがえらばれたとある…「いだてん」の前畑選手のイメージからアップデートされてない清岡。

※関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

リンク:「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用(ねとらぼ調査隊2023年6月16日)


ゲーム ※前の記事 メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

 2023年6月17日土曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・ねとらぼ (itm_nlab) on Twitter
http://twitter.com/itm_nlab

・Twitter / itm_nlab: ハイラルの孔明 じゃん。 「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用 “敵に矢を借りる策”に「令和の孔明」「周瑜も真っ青」と称賛 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2306/15/news113.html ...
https://twitter.com/itm_nlab/status/1669529028053676035

 下記のリンク先にあるように、ITmediaのねとらぼ調査隊の記事で「「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用 “敵に矢を借りる策”に「令和の孔明」「周瑜も真っ青」と称賛」(2023年06月16日 11時15分 公開)というのがあった。ほぼタイトル通りゲームの「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」内で「三国志演義」の計略「草船借箭」を再現した動画だそうな。

・「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用 “敵に矢を借りる策”に「令和の孔明」「周瑜も真っ青」と称賛(1/2 ページ) - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2306/15/news113.html

※関連記事 リンク:「真・三國無双」シリーズで好きなナンバリングタイトルは?(ねとらぼ調査隊2022年6月17日-23日)

・ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム | Nintendo Switch
https://www.nintendo.co.jp/zelda/totk/index.html

京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル(2019年7月3日-31日)


展覧会
※2019年記事 京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル(2019年7月3日-31日)

 やはり世間が◯◯明けの雰囲気がでてるんで、やはりそれより以前のことを思い出しつつあるんだけど、上記記事同様、今年は京都駅で見かけるようになったんで情報中継。

・京都駅ビル [Kyoto Station Building]
https://www.kyoto-station-building.co.jp/

・祇園祭in京都駅ビル 京都美風〜祇園祭〜 祇園祭提灯装飾 - イベント
https://www.kyoto-station-building.co.jp/events/1352.html

 上記サイトの上記ページにあるように、京都駅ビル インフォメーション前、西口広場にて2023年7月3日月曜日から7月31日月曜日まで「京都美風〜祇園祭〜 祇園祭提灯装飾」という展示が行われている。パネル・ミニチュア展示。4年前と違うのは「山鉾名の入った提灯を設置します」とのこと。

※関連記事 京都祇園祭で三国(2019年7月)

※新規関連記事 京都祇園祭 前祭 後祭(2023年7月17日 24日)

メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)


ショー ※前の記事 リンク:神戸新長田 三国志祭を尋ねる(2021年12月29日)

 2023年6月16日金曜日、なぜか4時ぐらいに目覚し時計がかかっていて、4時半起床。風呂に入って身支度。朝飯はカロリーメイト(バニラ)。この日のイベントの告知記事、下記関連記事を6時30分にアップ。

※関連記事 歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

 夕方出発、19時、米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温22℃。大垣駅まできて、同じ駅ビルのヴィ・ド・フランスによって軽く腹ごしらえとネット。
 上記関連記事にあるように岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、20時30分ごろから、「歴史好きの集い(フリートーク)」が行われるのだけど、そのメインが清岡美津夫が語る「三国志マンガの歴史」とのこと。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事
 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)
 続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※新規関連記事 数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

※次回記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

 前述の関連記事の通り、2000年の三国志学会大会のと2017年の日本マンガ学会大会のスライドを見せて話を進める予定だった。カウンター席の上の天井から下るモニターにもちゃんと映し出せていた。

※関連記事
 メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日)
 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)


ショー 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る、というより告知が出たのでこちらでも。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※新規関連記事 数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

・Twitter / zirewho: 前回の三国志マンガの歴史、参考、引用資料盛り沢山で凄い回になりましたので続編をまた開催します。以下、予定です。 7/7(金) 近現代への誘い 歴史好きの集い 14(金) 続・三国志マンガの歴史 語り部:清さん いずれも20:30〜、ご来店をお待ちしてます♪ #時re風 #歴史 #戦国 #レキシズル #三国志 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1675716297957720065

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、先月6月16日の「歴史好きの集い(フリートーク)」が清岡による「三国志マンガ」回みたいになって、語りきれなかったため、改めて2023年7月14日金曜日20時30分ごろから、清岡美津夫「続・三国志マンガの歴史」が行われるという。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※先月記事 歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

※新規関連記事 メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

※レポート記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

リンク:神戸新長田 三国志祭を尋ねる(2021年12月29日)


ネット ※前の記事 歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

 2023年6月10日土曜日、三国志ニュースの記事「リンク:三国志 魏武帝廟 神戸市長田 六間道商店街(YouTube2023年5月3日)」関係で知ったこと。

・燕京電視台 - YouTube
https://www.youtube.com/@enkyotv

・【日本のなかの中国#03】神戸新長田 三国志祭を尋ねる【歴史ウォーク】
https://www.youtube.com/watch?v=cOLCxyn0ifY

※関連記事
 三国志祭(神戸市新長田2021年11月7日)
 六間道三国志祭(神戸市新長田2021年11月7日)

 上記YouTubeのチャンネル内の上記ページに2021年12月29日に「【日本のなかの中国#03】神戸新長田 三国志祭を尋ねる【歴史ウォーク】」という8分26秒の動画が公開された。上記関連記事の2021年の三国志祭の模様+会場となった神戸新長田にある三国志石像などが紹介されている。

クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)


テレビ 番組表で知ったこと。

・NHK|日本放送協会
https://www.nhk.or.jp/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)

※新規関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日)

・クローズアップ現代 - NHKオンライン
https://www.nhk.jp/p/gendai/

※関連記事 NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日)

・邪馬台国はどこに~日本古代史最大のミステリーに迫る~
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/32Q45RL24K/

※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売)

※新規関連記事 アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)

※新規関連記事 古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る(NHK総合2024年3月17日)

上記ページにあるように2023年7月4日火曜日19時30分より57分までNHK総合にて「クローズアップ現代」「邪馬台国はどこに~日本古代史最大のミステリーに迫る~」が放送されるという。スタジオ出演は敬称略で、「片岡宏二(小郡市埋蔵文化財調査センター所長)」「松木武彦(国立歴史民俗博物館・教授)」、キャスターは「桑子真帆(アナウンサー)」、ナレーターは「小松未可子(声優)」。NHK BS1では7月5日17時30分放送

※関連記事
 邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)
 英雄たちの選択スペシャル 古代人のこころを発掘せよ!!(NHK BSプレミアム2021年1月3日)

※新規関連記事 邪馬台国九州説再考(東京都立川市2023年11月20日、27日)

三サポ板ツリー別閲覧ランキング2023上半期


ネット ・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

※関連記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。

※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022

※一年前記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022上半期

※新規関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2023

 この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。

・閲覧ランキング
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr


☆ツリー別閲覧ランキング(2023/1-2023/6)
 1. リンク正史の陸遜
 2. リンク曹張無言問答
 3. リンク雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給
 4. リンク三国志ファンは今どこに?
 5. リンク太史慈の命日について
 6. リンク国の色
 7. リンク:地名の班氏・狋氏・尸氏などの「氏」の意味
 8. リンク周瑜の先祖 周興さん
 9. リンク明帝曹叡は曹丕の子か?
 10.リンク曹叡の死亡年の西暦表記
 11.リンク三国志の原文・書き下し文・日本語訳
 12.リンク五徳説-それぞれの王朝は何徳?
 13.リンクなぜ曹操は渡河を試みたのか(赤壁)
 14.リンク三国志を取り巻く現状を憂う(長いです)
 15.リンク曹操の幼名(吉利、阿瞞)について
 16.リンク「黄天」?「黄夫」??
 17.リンク陸遜の流罪について
 18.リンク三国名臣序賛
 19.リンク陸康と孫策について。
 20.リンク上表・上疏・上奏の違い

雲蒸竜変の盟 11(東京2024年2月11日)


二次創作 ・雲蒸竜変の盟 11|event_info
https://www.akaboo.jp/event/item/20196066.html

※前回開催記事 雲蒸竜変の盟 10(東京2023年8月27日)

※次回開催記事 雲蒸竜変の盟 12(東京2024年7月28日)

上記同人イベントページにあるように、2024年2月11日日曜日10時30分から15時まで東京都港区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて赤ブーブー通信社主催で三国志全般 オンリー同人誌即売会「雲蒸竜変の盟 11」が開催されるという。「入場券購入制」。

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※関連記事 気焔万丈 9(東京ビッグサイト2023年11月23日)

異なる世界を繋ぐものとしての標準化(2023年6月6日)


アニメ ※前の記事 「三国志」の序章-漢末の動乱(川本喜八郎人形ギャラリー2023年6月4日-)

 2023年6月6日火曜日、下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・四葉夕卜@パリピ孔明13巻4/6発売 (Yutoyotsuba) on Twitter
https://twitter.com/Yutoyotsuba

※関連記事 箱崎みどりの三国志ラジオ~令和のビジネス兵法書~(ニッポン放送2022年5月3日)

※新規関連記事 Dreamer(2023年10月25日)

・Twitter / Yutoyotsuba: パリピ孔明原作者としてまさかの日本規格協会様からインタビューを受けました!「異なる世界を繋ぐものとしての標準化」という内容です 貴重なお話が聞けて楽しかったです 孔明先生と令和の渋谷がなぜ繋がったのか?などのお話をしております〜! https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0620?id=927 ...
https://twitter.com/Yutoyotsuba/status/1665886539644309505

 下記のJSA(日本規格協会)グループのサイトの下記ページに2023年6月6日のインタビュー記事、『パリピ孔明』原作者 四葉夕卜氏に聞く「異なる世界を繋ぐものとしての標準化」があるという。内容は「パリピ孔明」に関するものだけど、その協会ならではの切り口となっている。「標準化」ってワードを無理からに出す冒頭はおいといて、ならではの専門用語を出してるあたり、「パリピ孔明」の評論としても読めるね。

・日本規格協会 JSA Group Webdesk
https://webdesk.jsa.or.jp/

・『パリピ孔明』原作者 四葉夕卜氏に聞く「異なる世界を繋ぐものとしての標準化」
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0620?id=927

※関連記事
 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)
 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

※新規関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

※新規関連記事 三国志大学(東京都新宿区 紀伊國屋ホール2024年4月14日)

六朝学術学会報 第24集(2022年3月)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第7号(総381号)(2023年6月26日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 後三國演義 『三国志』後伝(2023年2月9日)

※新規関連記事 姜維(2023年7月21日)

※新規関連記事 三国志研究会(全国版)会報(2023年7月9日-)

・国内書 六朝學術學會報 第二十四集
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900011342&bookType=jp

 下記公式サイトが未だ更新されてないので、上記ページからの情報になるのだけど、六朝学術学会より2023年3月に『六朝学術学会報』第二十四集が発行され、論文に渡邉義浩「「八陣」の伝承」があり、講演に大上正美「表現する阮籍――六篇の「賦」の基点から考える」があり、書評に牧角悦子「大上正美著『嵆康の方法――文学としての「論」』」がある。

・六朝学術学会
http://liuchao.gakkaisv.org/

※前集記事 後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒(六朝学術学会報 第23集 2022年3月)

※関連記事
 「古典中国」における史學と儒教(2022年6月23日出版)
 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)
 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

※新規関連記事 六朝学術学会 第45回例会(東京渋谷区2024年3月16日)

※新規関連記事 三国志ワールドの展開(東京都千代田区 二松学舎大学2024年3月16日)

「三国志」の序章-漢末の動乱(川本喜八郎人形ギャラリー2023年6月4日-)


展覧会 ※前の記事 中国明末のメディア革命(2009年9月)

 2023年6月6日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・川本喜八郎/川本プロダクション公式 (chirok_kawamoto) on Twitter
http://twitter.com/chirok_kawamoto

※関連記事 川本喜八郎/川本プロダクション公式 ツイッター・アカウント開設(2019年4月17日)

・Twitter / chirok_kawamoto:昨日から渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリーでは新展示が始まりました。飯田市川本喜八郎人形美術館から孫堅、孫策、曹丕、曹植の4体の人形が渋谷に出向いております。 館内の撮影は禁止ですが、入口前の人形の撮影は可能です。(画像は孫策と曹丕) ...
https://twitter.com/chirok_kawamoto/status/1665558770766974976

 下記ページにあるように、2023年6月4日日曜日に東京都渋谷区宇田川町1-1 渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリー内が展示替えになったとのこと。「人形劇三国志」関連の展示は「「三国志」の序章-漢末の動乱」のテーマだという。

・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka/kihachiro_gallery/

※前回記事 三国鼎立(川本喜八郎人形ギャラリー2022年11月27日-)

※次回記事 三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)

 上記の前回記事同様、今回も飯田市川本喜八郎人形美術館から出向展示があるとのことで、それは「孫堅、孫策、曹丕、曹植」とのことだ。

※関連記事 第29回常設展 三国志 赤壁の戦い(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年2月4日-2024年1月30日)

気焔万丈 9(東京ビッグサイト2023年11月23日)


二次創作 ・気焔万丈 9|event_info
https://www.akaboo.jp/event/item/20195394.html

※前回記事 超気焔万丈 2023(東京ビッグサイト2023年5月3日)

下記関連記事を書いていたときに知ったこと。上記同人イベントページにあるように、2023年11月23日木曜日祝日10時から15時まで東京都港区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて赤ブーブー通信社主催で、戦国・三国無双シリーズ 戦国・三國・OROCHIオンリー同人誌即売会「気焔万丈 9」が開催されるという。対象にもちろん『真・三國無双』シリーズやOROCHIシリーズもふくまれる。もちろんその会場は他のイベントも含めた「COMIC CITY SPARK 18」全体の会場とのこと。

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※関連記事 雲蒸竜変の盟 10(東京2023年8月27日)

※新規関連記事 雲蒸竜変の盟 11(東京2024年2月11日)

中国明末のメディア革命(2009年9月)


書籍 ※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 2023年6月1日木曜日、下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 リンク:遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?(YouTube2023年4月28日)

※新規関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)

・Twitter /toho_jimbocho: 【和書】2009年 『中国明末のメディア革命:庶民が本を読む』 大木康 著/刀水書房/税込1,760円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4887085060&bookType=jp 何と500年前。 明代末の嘉靖元年、つまり1522年以降の中国で絵入り小説が大流行。庶民が本を読み始めた! 中国の明末の出版界を一言で言うならば「多・大・速」。 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1663522431506722817

・国内書 中国明末のメディア革命 庶民が本を読む
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4887085060&bookType=jp

下記の出版社サイトの書籍ページによると、刀水書房より2009年9月に大木康『中国明末のメディア革命 ―庶民が本を読む―』(ISBN978-4-88708-506‐0)が1600円(税別)で刊行されたという。目次には「第4章 小説の爆発/中国における虚構作品の成立/おびただしい『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』の版本」が見える。

・歴史書の出版社、刀水書房―歴史・民族・文明―
http://www.tousuishobou.com/

※関連記事 中国古代家族史研究 秦律・漢律にみる家族形態と家族観(2012年2月)

・中国明末のメディア革命・庶民が本を読む
http://www.tousuishobou.com/sekaishinokagami/506-0.htm

後三國演義 『三国志』後伝(2023年2月9日)


古典文学  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第4号(総378号-1)(2023年4月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

※新規関連記事 六朝学術学会報 第24集(2022年3月)

・国内書 後三國演義 第二版(『三国志』後伝)
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4879571496&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると秀英書房から2023年2月9日に寺尾善雄/訳『後三國演義 『三国志』後伝』(ISBN978-4-87957-149-6)が2500円(税別)で出版されたという。

・秀英書房 |人文書、実用書、教育書を中心に発行
https://shueishobo.co.jp/

※関連記事 第27回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2014年8月11日-16日)

メモ:第29回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年5月20日)


テレビ ※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 2023年5月20日土曜日、都内ネットカフェに居て、通話のできる完全個室のところ。19時30分開場で20時開始の下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第29回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。その会のオンライン開催で定番のMicrosoft Teamsというソフトをつかう。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第44回「三つの日輪」。前回出た龐統好きの参加者の希望から。初出は1983年09月17日18時からNHK総合で放送された。『人形劇 三国志 全集 参』(新価格) [DVD]収録。特にその個室にはDVD再生機器はなかったので、プレイヤー持ち込みで。

※関連記事 人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日)

・5/20(土)19:30〜21:30 【第29回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/558615

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

※前回記事 メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)

※次回記事 メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日)

※新規関連記事 第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off

第一回 炎の三国伝(東京2023年8月26日)


玩具 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・ぽてつますしろっ子 (pot_zzgundam) on Twitter
http://twitter.com/pot_zzgundam

・Twitter / pot_zzgundam: 【拡散希望】 8月にSDガンダム三国伝のオフ会を開催いたします! 三国伝が好きならどなたでも参加OK!制作会、撮影会、とんとん相撲などの企画を考えております! 参加表明は↓コチラから! https://twipla.jp/events/566171 ご参加お待ちしております! #炎の三国伝 #ガンダム #ガンプラ #SDガンダム ...
https://twitter.com/pot_zzgundam/status/1669687789603160064

下記のページによると、2023年8月26日土曜日17時より東京・秋葉原周辺にて「第一回 炎の三国伝 〜決起の集い〜」が開催されるという。つまりは「SDガンダム三国伝」のオフ会とのことで、「三国伝ガンプラ制作会」、「ガンプラ撮影会」などが上がっている。

・第一回 炎の三国伝 〜決起の集い〜 - TwiPla
https://twipla.jp/events/566171

※関連記事 三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日)

闘 中国百将伝(1994年10月25日)


書籍 ※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 2023年5月20日土曜日、前の記事に続いてBOOKS&CAFE 関帝堂書店に居た。

・BOOKS&CAFE 関帝堂書店
https://8790073586.amebaownd.com/

 そこで見かけたのが下記写真の新書。松本一男『闘 中国百将伝』(学研1994年10月25日 歴史群像新書 松本一男 闘 中国百将伝 )だ。



 想像通り三国の将も出てくるのだけど下記関連記事で触れた、同じお店にある田中芳樹『中国武将列伝 上』(中公文庫 中央公論新社1999年12月18日初版)と比較するのもいいかもね。

※関連記事 中国武将列伝 上(1999年12月18日)

雲蒸竜変の盟 10(東京2023年8月27日)


二次創作 ・雲蒸竜変の盟 10|event_info
https://www.akaboo.jp/event/item/20195262.html

※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)

※3回前開催記事 雲蒸竜変の盟 7(東京2021年10月10日)

※次回開催記事 雲蒸竜変の盟 11(東京2024年2月11日)

上記同人イベントサイトにあるように、2023年8月27日日曜日10時30分から15時まで東京都港区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示棟予定にて赤ブーブー通信社主催で三国志全般 オンリー同人誌即売会「雲蒸竜変の盟 10」が開催されるという。「入場券購入制」。ちなみに記事にしそこねたのは2022年9月18日の「雲蒸竜変の盟8」と2023年2月12日の「雲蒸竜変の盟9」だ。年2回のペースで続いている。

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※関連記事 超気焔万丈 2023(東京ビッグサイト2023年5月3日)

※新規関連記事 気焔万丈 9(東京ビッグサイト2023年11月23日)

マンガ中国の歴史セレクション 諸葛孔明と三国志(2008年5月15日)


マンガ ※前の記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 2023年5月20日土曜日、前の記事に続いてBOOKS&CAFE 関帝堂書店に居た。

・BOOKS&CAFE 関帝堂書店
https://8790073586.amebaownd.com/

 そこで見かけたのが下記写真のマンガ本。『マンガ中国の歴史セレクション 諸葛孔明と三国志 漢乱れ三国時代の動乱へ』(中央公論新社2008年5月15日)だ。光量不足でブレブレの写真ながら。



 「セレクション」とあるんで、てっきり下記関連記事の陳舜臣・手塚治虫/監修、武上純希/シナリオ、等々力一/作画『中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―』(中公コミックス、中央公論社1986年8月20日発行)の廉価版と思っていた。

※関連記事 中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―(1986年8月20日発行)

 ところが手に取ると、違っていた、前半部分が「司馬遷と『史記』」が入った合本だった。

龍狼伝 王霸立国編 8巻(2022年7月14日)


マンガ ふと思い出した連載中の講談社の三国志マンガ作品のこと。いや下記関連記事にあるように、最近、三国志マンガについて考えることが多くて。

※関連記事 「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(神奈川県 日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス
http://www.gmaga.co/

※関連記事 リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)

※新規関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

・龍狼伝 王霸立国編|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス
http://www.gmaga.co/comics/ryuoden_ouha/

・『龍狼伝 王霸立国編(8)』(山原 義人)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000366913

※前巻記事 龍狼伝 王霸立国編 7巻(2021年9月17日)

※次巻記事 龍狼伝 王霸立国編 9巻(2023年7月14日)

上記サイトの上記ページによると2016年7月6日発売の『月刊少年マガジン』8月号から連載開始されたマンガ作品、山原義人「龍狼伝 王霸立国編」の単行本8巻(講談社コミックス月刊マガジン、ISBN978-4-06-528263-2)が2022年7月14日に480円(税別)で発売したという。初出は「『月刊少年マガジン』2021年10月号~12月号、2022年2月号、3月号、5月号、6月号」とのこと。

メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)


ネット ※前の記事 夏の饗宴:三国志と美女の調べ~借趙雲・昭君出塞(東京世田谷区2023年8月5日)

 2023年5月19日金曜日、表題どおり下記関連記事で予告した「三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会」という名の一人旅の初日。

※関連記事 三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 三国志ニュースの記事「二一世紀の川劇(2023年3月発売)」を書く。夕方出発、やはり表題の「三サポ板」、ちゃんと書くと「三国志ファンのためのサポート掲示板」関連のイベントなんで、その掲示板のツリーに思いを馳せていた。いや文字に残していたのはこのときだけかもしれないが。

・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022

 日常系を知るのに、『漢代の文物』(2009年、下記1番目のURL)を当たってたけど、やはり持ち運べないので、手元の電子文献の『太平御覧』(2011年、下記2番目のURL)を検索していたイメージがあったけど、サイト内検索するとどちらもそれほどでもない。

・Re:三国志の時代の陣営について
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3476

※関連記事 1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」

・Re:適長稱伯、庶長稱孟
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3709

※関連記事 メモ:『後漢書』傅燮伝

リンク:“赤壁の戦い”って結局どんな戦い?(YouTube 2023年5月23日)


ショー 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・ファミ通App@アプリ新作情報 (famitsuApp) on Twitter
http://twitter.com/famitsuApp

・Twitter / famitsuApp: 【教えて仙石先生!!】"赤壁の戦い"って結局どんな戦い?『#三國志真戦』のゲーム本編と2周年を記念に公開された映画をもとに徹底考察! ▼動画はこちら https://youtu.be/2IPMzsk6C-w 『三国志演義』のスペシャリストである仙石知子さんをお招きし、赤壁の戦いをゲームと映画ふたつの軸で語り尽くす…! ...
https://twitter.com/famitsuApp/status/1660949944201621507

上記ツイートによると下記のYouTubeページにて2023年5月23日に「【教えて仙石先生!!】“赤壁の戦い”って結局どんな戦い?『三國志 真戦』のゲーム本編と2周年を記念に公開された映画をもとに徹底考察SP!」という38分26秒の動画が公開された。タイトル通り二松学舎大学文学部准教授の仙石知子先生を招いてのゲーム宣伝もかねた赤壁の戦いに関するトーク。

※関連記事 メモ:吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)

・【教えて仙石先生!!】“赤壁の戦い”って結局どんな戦い?『三國志 真戦』のゲーム本編と2周年を記念に公開された映画をもとに徹底考察SP! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2IPMzsk6C-w

※関連記事 赤壁炎上(Web2023年5月19日)

※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

※新規関連記事 三國志真戦 樊城の戦い 二次創作大会(募集2024年2月19日-3月7日)

夏の饗宴:三国志と美女の調べ~借趙雲・昭君出塞(東京世田谷区2023年8月5日)


アニメ ※前の記事 メモ:日本古代神将像の甲冑(早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 1 2000年3月)

 2023年5月16日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・小林@京劇 (jk2wa1) on Twitter
http://twitter.com/jk2wa1

・Twitter / jk2wa1: パンフレット用撮影をして参りました! 下北沢にて8/5(土)『借趙雲』を上演。今回は典韋を務めます 皆様ぜひ劇場へお越しください 詳細は新潮劇院HPにて、続報をお待ちください! ...
https://twitter.com/jk2wa1/status/1657706214329921544

(※2023年7月2日の公式サイトの情報で、以下、大幅に書き換える)
 下記サイトの下記ページにあるように、2023年8月5日土曜日17時30分開場18時開演で東京都世田谷区北沢2-8-18の北沢タウンホールにて新潮劇院による「夏の饗宴:三国志と美女の調べ~借趙雲・昭君出塞」が上演されるという、つまり2公演のうち1つが三国関連。チケットは「一般:6,000円 / 学生:3,000円」とのこと。またバックステージツアーやパンフレット、記念撮影がつく「京劇ファンのための特別限定チケット 8,000円」もある。京劇レクチャーは明治大学教授の加藤徹先生。

・京劇・新潮劇院 張春祥主催の在日京劇団
https://www.shincyo.com/

※関連記事 三国志 空城計(東京2022年8月6日)

※新規関連記事 杜康酒と三国志(東京 高輪区民センター 2023年12月25日)

・新潮劇院 京劇公演「夏の饗宴:三国志と美女の調べ~借趙雲・昭君出塞」(2022.08.05)|新潮劇院・一般財団法人 日本京劇振興協会
https://www.shincyo.com/event/230805/

・北沢タウンホール 北沢区民会館
https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/kitazawatownhall/

※新規関連記事 赤壁之戦(東京都世田谷区2024年3月23日)

・加藤徹 KATO,Toru (Japan)
http://www.isc.meiji.ac.jp/~katotoru/

歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)


ショー ※前の記事 異なる世界を繋ぐものとしての標準化(2023年6月6日)

 先に本題。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)

・Twitter / zirewho: 6/16㈮ 20時半〜歴史好きの集い(フリートーク)、主として清さんが「三国志マンガの歴史」を語ってくれます ポップ化の最たる事例である漫画という大衆文化の世界にも、GHQ統治下から今日に至るまで激動の時代があったのですね 皆様のお越しをお待ちしております #時re風 #レキシズル #三国志 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1668773747648770048

・Twitter / zirewho: 今夜です 6/9㈮ 21時〜歴史好きの集い(フリートーク)  開催します。私は主として先日行ってきた高知歴史旅で仕入れてきた歴史小話をお話しようと思います、是非お立ち寄りくださいませ #時re風 #歴史 #戦国 #レキシズル #高知 #土佐 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1667105596502593536

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、先週に続いて2023年6月16日金曜日20時30分ごろから、「歴史好きの集い(フリートーク)」が行われるという。上記ツイートにある6月9日金曜日の「歴史好きの集い(フリートーク)」に参加したときにどういう形式か判らなかったんで一応、清岡も話せるように資料を用意していたんだけど、出せず終いで終わった後に見せたら、じゃ来週(6月16日)、(清岡美津夫が)主に語って下さい、って流れ。そのときに伝えたタイトルは「三国志マンガの歴史」。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

※新規関連記事 メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

※来月記事 続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※新規関連記事 【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)

メモ:日本古代神将像の甲冑(早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 1 2000年3月)


研究 ※前の記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-)

 2023年5月12日金曜日、下記関連記事でちらっと書いた国会図書館で複写した論文について。

※関連記事 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)

・早稲田大学 會津八一記念博物館
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/

※新規関連記事 リンク:ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭(早稲田ウィークリー2023年7月4日)

・早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 第1号
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2021/11/19/3944/

※関連記事 メモ:「明光甲」考(美術史研究 38 2000年12月)

 それは井上豪「日本古代神将像の甲冑 -形式と伝来について-」『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』第1号(早稲田大学會津八一記念博物館2000年3月25日発行pp.43-54)。直接的には三国と無関係だけど、上記関連記事で触れた同著論文と同じく、清岡の研究のキーとなりうる。

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売)


マンガ 見かけた、というか新刊が出るのを待ち構えていてようやっと記事に。

 それは下記サイトの下記ページにあるように小学館より2023年4月28日発売のリチャード・ウー/作、中村真理子/画『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』13巻(ISBN9784098617012)が650円(税込)で発売されたという。『ビッグコミックオリジナル』連載中。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

※新規関連記事 日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)

・ビッグコミックオリジナル公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
https://bigcomicbros.net/bigoriginal/

・『卑弥呼』 作/リチャード・ウー 画/中村真理子 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/work/6409/

・卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第13集 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/comics/78788/

※前回記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

※新規関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)

※新規関連記事 アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)

※新規関連記事 中國紀行 CKRM Vol.32(2023年7月25日)

※次集記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第14集(2023年8月30日発売)

三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-)


ネット ※前の記事 リンク:中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2023年5月4日)

 2023年5月8日月曜日、4時前起床。TVのニュース?中国の新職業、AIトレーナー、っていうのが言い得て妙。
 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 いつか聞きたい三国志(YouTube 2021年9月22日-)

※新規関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

・Twitter / Hiro_Satoh: youtubeチャンネルを始めました。ゲーム番組MCなどをなさってる、みそしるさん @misoshiru110 に運営とアシスタントに入って頂いて、週1で三国志の解説動画などをあげていきます! 【三国志】を専門に学んでる人が詳しく教えてくれるチャンネル【初投稿】 https://youtu.be/qMvDOQ2Skuo ...
https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1655154840325193728

 上記関連記事にある、上記関連記事にある佐藤ひろおさんのYouTubeのチャンネルとは別に、他の協力者がいらっしゃったようで、下記のように2023年5月7日に「【三国志】を専門に学んでる人が詳しく教えてくれるチャンネル【初投稿】」という動画が初投稿された。上記ツイートにもあるように週1更新とのこと。チャンネル名は「三国志研究家チャンネル」とのことでチャンネルページのヘッダーには「毎週土曜日/メイン動画更新予定」が掲げられている。

・三国志研究家チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@SangokushiSto

・【三国志】を専門に学んでる人が詳しく教えてくれるチャンネル【初投稿】
https://youtu.be/qMvDOQ2Skuo

・三国志のyoutubeチャンネル始めました|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/n6830ba2eb5d5
※このチャンネルについて記述される。

※関連記事 リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)

※新規関連記事 メモ:日本古代神将像の甲冑(早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 1 2000年3月)

※新規関連記事 リンク:ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭(早稲田ウィークリー2023年7月4日)

・【三国志解説】「蜀漢の滅亡」原因は誰だ?戦犯ランキングTOP4!
https://www.youtube.com/watch?v=P2g7zblKu60

・【三国志解説】しくじり劉備の歴史!みんなが知らない劉備の本当は残念な人エピソード3選
https://www.youtube.com/watch?v=dU3u9-A8sZ4

・【三国志】本当は嘘つきな曹操エピソード3選!【魏】
https://www.youtube.com/watch?v=KFue4O8BG3s

張飛のスイカ裁判(長野県飯田市2023年8月6日)


ショー 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・著微(チョビ) 布袋戲人形劇團 (WgCU1XSQ7Getoyz) on Twitter
http://twitter.com/WgCU1XSQ7Getoyz

※関連記事 三国志 鉄籠山(東京2018年5月20日)

・Twitter / WgCU1XSQ7Getoyz: 長野飯田市 いいだ人形劇フェスタ2023 当劇團も参加公演させていただきます 民間傳承三國演義 《張飛のスイカ裁判》 全劇日本語公演 8月6日 午後2時(1時間内 演目20分 レクチャー40分) 会場 丘の上結いスクエア2F 多目的ホール 大所、臺北木偶劇團と合わせて是非お愉しみ下さいませ ...
https://twitter.com/WgCU1XSQ7Getoyz/status/1665680505000558592

下記サイトにあるように、長野県飯田市にて2023年8月3日から6日までいいだ人形劇フェスタ2023が開催され、上記ツイートにもあるようにその中で著微布袋戲人形劇團が飯田市東和町2丁目35番地 丘の上結いスクエア2F 多目的ホールにて8月6日14時から「張飛のスイカ裁判」が上演されるという。

・いいだ人形劇フェスタ | 日本最大の人形劇の祭典
https://www.iida-puppet.com/

※関連記事
 六間道三国志祭(神戸市新長田2022年11月6日)
 三国志サミット(2015年11月21日)

※新規関連記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)

リンク:中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2023年5月4日)


ネット ※前の記事 信長名鑑(2019年11月19日)

 2023年5月5日金曜日祝日、下記のブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」での2023年5月4日の下記記事「中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」」を読む。そのブログ自体が中国の掲示板等のコミュニティの翻訳をして記事にして公開するので、下記関連記事にて列挙するようにたまに三国ネタがある。

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

※前回記事 リンク:この20年で大きく変わった中国の三国志事情(アキバ総研2023年1月1日)

※次回記事 リンク:中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するが…(2023年8月5日)

・中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52151507.html
※2023年05月04日19:07

※新規関連記事 三国志義兄弟の宴 会場移転(2023年8月27日)

第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日)


ショー 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter
http://twitter.com/eiketu

※新規関連記事 イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑(2023年7月13日)

・Twitter / eiketu: 昨日は恒例の #三国志イベント 「#桃園の智会」でした! 第4回!初参加多数 今回も楽しく 小学生、中学生、大学生、 社会人みんなで 三国志を語り会いました! ご参加の皆様ありがとうございました。 次回お盆時期の8/11(金・祝) 実施します! ...
https://twitter.com/eiketu/status/1653929536529244162

上記ツイートに書いてあるのだけど、下記サイトの兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2023年8月11日金曜日祝日に第五回「桃園の智会(ちかい)」が開催されるという。

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※前回記事 第四回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月3日)

※関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

※新規関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)

信長名鑑(2019年11月19日)


書籍 ※前の記事 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)

 2023年5月5日金曜日祝日、ドラマの方の「コタローは1人暮らし」2期が始まっていたのに今気づいた、TVerでまだ間に合う!
 そんな祝日の日の朝、ネットで下記の書籍を見かける。2019年11月19日に太田出版より姫川榴弾『信長名鑑』(みやま零(イラスト)、ISBN9784778316686)が1800円(税別)で発売したという。下記のウェブページで何ページか試し読みができてp.2「はじめに」でいきなり孔明に言及されてた、『神聖モテモテ王国』からの引用で(いや出版時期から「パリピ孔明」はなく)。

・太田出版
http://www.ohtabooks.com/

※関連記事 横山光輝『三国志』が大好き! (ケトルVOL.37 2017年6月14日)

・信長名鑑
https://www.ohtabooks.com/publish/2019/11/13000030.html

北海道大学の入試日本史で典論論文2023(2月25日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 新潟大学の入試世界史で九品中正2023

※新規関連記事 大学入学共通テストの世界史Bで西晋関連2024(2024年1月13日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 そうすると下記関連記事の北海道大学の前期日程入試の日本史に三国関連がある…といってもやっぱりプチネタ、これで今季最後。

・北海道大学
https://www.hokudai.ac.jp/

※関連記事 北海道大学の入試国語で三国関連2021(2月25日)

リンク:三国志 魏武帝廟 神戸市長田 六間道商店街(YouTube2023年5月3日)


ネット ※前の記事 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)

 2023年5月3日水曜日祝日22時ごろ、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・昭和とバブル時代の回帰 (seikei2004take) on Twitter
https://twitter.com/seikei2004take

・Twitter / seikei2004take: 三国志 魏武帝廟 神戸市長田 六間道商店街 https://youtu.be/63-wXMpnki4 @YouTube より ...
https://twitter.com/seikei2004take/status/1653672463795130368

 下記のYouTubeのチャンネル「昭和レトロとバブル時代」にて2023年5月3日に下記動画「三国志 魏武帝廟 神戸市長田 六間道商店街」が公開された。27秒の動画で、神戸市長田六間道五丁目商店街にある、曹操を祀った魏武帝廟が映される。スマホ撮影なのか、臨場感はあるね。

・昭和レトロとバブル時代 - YouTube
https://www.youtube.com/@kyabasupu

・三国志 魏武帝廟 神戸市長田 六間道商店街
https://youtu.be/63-wXMpnki4

※関連記事 趙雲と阿斗(神戸 魏武帝廟2021年11月14日-)

リンク:中国歴史書に登場、最初の日本人「帥升」(佐賀新聞2023年5月5日)


新聞 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)

※新規関連記事 リンク:神戸で歴史にふれる!三国志ゆかりのスポット(Feel KOBE 2023年9月6日)

・Twitter / USHISUKE: 「卑弥呼が239年に魏へ送った外交官トップの名は「難升米(なしめ)」で、倭面土国王帥升の名から「升」と「面(米)」を引き継いだ一族だったと推定できる」 この新説、激アツ! 中国歴史書に登場、最初の日本人「帥升」 弥生時代の吉野ケ里の王か 邪馬台国論争に一石 https://www.saga-s.co.jp/articles/amp/1030781 ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1654836964577918976

下記の「佐賀新聞」のサイトにて「2023/05/05 06:00」に下記記事「中国歴史書に登場、最初の日本人「帥升」 弥生時代の吉野ケ里の王か 邪馬台国論争に一石 七田忠昭・佐賀城本丸歴史館長が新説」が公表された。つまり「中国の歴史書に名前が登場する最初の日本人、倭国(わこく)の王「帥升(すいしょう)」は弥生時代、吉野ケ里のクニの王だったとする説を、佐賀城本丸歴史館の七田忠昭館長が発表」と。上記のスイートにもあるように難升米とも絡めているため、『三国志』関連。

・佐賀新聞 / The Saga Shimbun | 佐賀新聞社
https://www.saga-s.co.jp/

・中国歴史書に登場、最初の日本人「帥升」 弥生時代の吉野ケ里の王か 邪馬台国論争に一石
https://www.saga-s.co.jp/articles/amp/1030781

※関連記事
 同志社大学の入試で三国演義・三国志関連2013
 まんが日本史#2「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」(2012年5月18日)

※新規関連記事 中國紀行 CKRM Vol.32(2023年7月25日)

・佐賀県立 佐賀城本丸歴史館
https://saga-museum.jp/sagajou/

やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)


物品 ※前の記事 香港2023 御宅族の現場はこうなった。(大香港研究会2023年4月1日発行)

 2023年5月3日水曜日祝日17時過ぎ、資料性博覧会16の会場である中野サンプラザ13階を出て、結局、大手町の駅ホームで時間つぶし。19時には到着するように東京メトロ千代田線で一駅の新御茶ノ水駅へ。そこから歩いて、東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル1Fに、目的地のレキシズルバーがある。

・レキシズル|歴史好き同士の交流活性プロジェクト
http://www.rekisizzle.com/

※関連記事 数寄語り 満寵2(レキシズルバー2022年7月13日)

※新規関連記事 数寄語り 張遼(東京都千代田区2023年8月16日)

 その日はそこで21時から数寄JAMというイベントがあるのだけど、スケジュール上、清岡は参加できない。だけど、遠方からだと平日水曜日は行きづらくせっかくのお店に行ける機会なので、開店間際を狙ってみた。下記関連記事を見ると、前回は2013年7月末に店に行ったので、ほぼ10年ぶり。

※関連記事 メモ:レキシズルバー

「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(神奈川県 日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)


研究  そういえば開催まで一ヶ月を切った、と思ったら公表されてた。

・日本マンガ学会
https://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第22回大会 (相模女子大学)大会詳細
https://www.jsscc.net/convention/22

※前回大会の記事 メモ:神モデル預言者モデルというのを知った(日本マンガ学会第21回大会2022年6月18日)

※開催後メモ記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・相模女子大学
https://www.sagami-wu.ac.jp

 上記の2番目のURLにあるように、2023年7月1日土曜日と2日日曜日の2日間に神奈川県相模原市南区文京2丁目1−1の相模女子大学にて日本マンガ学会第22回大会が開催されるという。初日が「会員による研究発表(相模女子大学11号館)/総会/懇親会」、2日目が「シンポジウム「再検討・「少女マンガ」史」」とのことで、その初日(7月1日)、第3会場 相模女子大学11号館 1125教室にて14時20分から14時50分まで清岡美津夫「「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考」という研究報告がされる。
 報告者について日本マンガ学会大会だと4年ぶり、口頭の研究報告だと三国志学会大会から3年足らずぶり。

※関連記事
 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)
 メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日)

※新規関連記事 続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※新規関連記事 メモ:日本古代神将像の甲冑(早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 1 2000年3月)

香港2023 御宅族の現場はこうなった。(大香港研究会2023年4月1日発行)


二次創作 ※前の記事 Fani通2022上半期(F会2022年12月30日)

 2023年5月3日水曜日祝日17時頃、資料性博覧会16の会場である中野サンプラザ13階に居た。

・まんだらけ | 資料性博覧会16
https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/

 前の記事にある通り『Fani通 2022上半期』(F会2022年12月30日発行)を購入して、大香港研究会のスペースへ。

・香港漫画店
http://www.hongkongmanga.com/

※関連記事 Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)

  

 そしたらそのサークル主のてんしゅ松田さんが今回の『Fani通 2022上半期』の執筆に参加しているんだけど、自分の本そっちのけでFani通の解説する松田さん、面白かったな、おもわずツッコミをいれた。
 それでまずこの日の新刊の てんしゅ松田・村上Felix『香港炎上記録』(大香港研究会2023年5月3日)。内容はタイトルからしてセンシティブっぽいので触れないけど、とてもおもしろかったな、オチも含め。1つだけ内容に関係あることを書くと「モーマンタイ」はたしかに引っかかるね。

※関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

 それで本題の てんしゅ松田『香港2023 御宅族の現場はこうなった。』(大香港研究会2023年4月1日発行)。オールカラー。三国ネタはプチだけど、

リンク:『三国志演義』の怒りの諸相(藝文研究第107号 2014年12月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第107号(2014年12月)のpp.65-84(pp.228-209)の吉永壮介「『三国志演義』の怒りの諸相」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・『三国志演義』の怒りの諸相
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01070001-0065

Fani通2022上半期(F会2022年12月30日)


アニメ ※前の記事 三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)

 本題の同人誌を買うまでのことを書くので、それを要らない方は読み飛ばしてください

※関連記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

 2023年5月3日水曜日祝日朝。道を塞がれなかったら気づかなかったけど、小さい女の子の両手を両側でそれぞれ父親母親がつないでて、その両親の逆側の手にはスマホを持ってそっちを操作している。令和な日本感があるね。結局、7時から開いている中野のモスバーガーへ。モスモーニングバーガーBLTを食べる。三国志ニュースの記事「『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)」を書く、8時22分アップ。上記関連記事にあるように同人イベントの資料性博覧会16の前売を逃したので、10時からの当日購入を終えて下記関連記事で触れた関帝堂に行こうとしていた。

※関連記事 中国武将列伝 上(1999年12月18日)

 ところがモスバーガーでくつろいでいるときに、オンライン同人イベント内でトークショーがあることに気づき、関帝堂へはまたの機会ということにした。ずっと支離滅裂なことを早口で言っている母子?を気にしつつ10時前に出発。中野駅で乗車券を買ってから、10時過ぎに中野サンプラザへ。ここら一帯桃園地域。

※関連記事 メモ:西遊記マンガにおける人物の構築(ビランジ47号2021年2月21日発行)

 中野サンプラザ13階に行くと想定の範囲内で別イベントが前面に出ていて。できたスタッフに声をかけていただいたので、すぐそこで資料性16のパンフレットを買う。読み物もついているので、1000円ぐらいのイメージがあったけど500円とすばらしいコスパ。

・まんだらけ | 資料性博覧会16
https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/

※関連記事 Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)

新潟大学の入試世界史で九品中正2023


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)

※新規関連記事 北海道大学の入試日本史で典論論文2023(2月25日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 そうすると下記関連記事の新潟大学の前期日程入試の世界史に三国関連がある…といっても上記関連記事の九州大学入試ぐらいのプチネタ?


・新潟大学
http://www.niigata-u.ac.jp/

※関連記事 新潟大学の入試国語で華歆 2019

三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)


マンガ ※前の記事 興亡三国志(ビジネスジャンプ1987年7月1日-)

 2023年5月2日夕方、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 三國志12 パワーアップキット×漢晋春秋司馬仲達伝三国志しばちゅうさん(イブニング2013年3月26日号)

・コアマガジン
http://www.coremagazine.co.jp/

・burning blossom
http://www16.plala.or.jp/kagutsuchi/bb.html

※関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

 上記関連記事で触れた一智和智「三国志F」について、単行本2巻だと途中なので、雑誌連載を追うことを思い立った。幸い、上記関連記事に書いたように、単行本には初出が明記されており第1巻が「『@BUNTA』(2004年12月号~2005年9月号)掲載作品」、第2巻が「『@BUNTA』(2005年10月号~2006年9月号)掲載作品」とある。ところが『@BUNTA』が創刊号からあるわけではないので、仕方なく所蔵の一番古い2005年7月号から閲覧していく。その号のpp.79-102が「三国志F」なわけなんだけど、カラーページも白黒ページもとても肌色率が高くて、とても公共の場で開くのを躊躇する雑誌だったが、ページをなるべく開かず横から見てお目当ての白黒の「三国志F」のページを探し出しては続けて見ていた。後で触れる『実話マッドマックス』は実話系で実は『@BUNTA』より肌色率が低い…いや別の気恥ずかしさもあるが。

蘇州版画の光芒(広島県廿日市市2023年3月11日-5月6日、6月3日-8月13日)


  • 2023年5月27日(土) 23:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,304
展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・zzzzzzzl (9_tails_fox) on Twitter
http://twitter.com/9_tails_fox

・Twitter / 9_tails_fox: 追記。本展図録は通信販売でも購入できるようです。会場まで足を運べない方はぜひこちらを。画中の文字まで翻刻されている、気合の入った出来となっています。 https://umam.jp/publication/ ...
https://twitter.com/9_tails_fox/status/1653584085380640768

下記サイトの下記ページにあるように、2023年3月11日土曜日から5月6日土曜日まで前期、6月3日土曜日から8月13日日曜日まで後期で、広島県廿日市市大野亀ヶ岡10701 海の見える杜美術館にて展覧会「蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術―」が開催されるという。そのチラシを見ると、長いひげの男の肖像画があって、それは「《関夫子像》 1704年頃」、つまり関羽を描いたものとのこと。方向性は違うけど、下記関連記事の展覧会と同じく広島県。

関連記事 超三国志展 in ハンズ広島店(広島県広島市2023年5月22日-6月25日)

・広島 海の見える杜美術館
https://www.umam.jp/

・蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術―
https://www.umam.jp/exhibition/蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術/

興亡三国志(ビジネスジャンプ1987年7月1日-)


小説 ※前の記事 三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)

 2023年5月2日火曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

 上記関連記事で触れた『月刊 DaGama』1997年9月号のp.34で知って、三好徹「興亡三国志」の掲載誌を当たる、どこから連載されたかを探るためにだ。

※関連記事 三好 徹 氏、逝去 2021年4月3日

※新規関連記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)

 年はその『月刊 DaGama』1997年9月号に書いてあるので、その年初から順に閲覧申請しいていった。幸い国会図書館でのこの年のその掲載誌は複数冊を一冊にする合本がされていて、より少ない閲覧申請で済むし、なにより月2回の刊行だ。その割にはなかなか目当ての号を見かけない。そうすると、16時49分、『ビジネスジャンプ』1987年7月15日号No.14(7月1日発売)のpp.158-163に三好徹「興亡三国志」を見かける。三段組。村上豊/画 花嫁泥棒の引きで次号へ。1ページ目はカラーの扉(右ページだけど)。次の8/1号ではそういった扉ページはなくpp.178-183。

超三国志展 in ハンズ広島店(広島県広島市2023年5月22日-6月25日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・もちまる (_mcmr3594) on Twitter
http://twitter.com/_mcmr3594

・Twitter / _mcmr3594: 仕事は爆速で終わらなかったけど巡礼してきた ストラップとシールの引きが良いわね〜〜 ...
https://twitter.com/_mcmr3594/status/1660966618577641476

下記サイトの下記ページにあるように、2023年5月22日月曜日から6月25日日曜日まで広島県広島市中区八丁堀16-10 ハンズ広島店2階にて「超三国志展 in ハンズ広島店」が開催されるという。入場無料。下記関連記事と同名の展覧会(というかテーマ売店というか)と同じく横山光輝「三国志」関連の展覧会だ。

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/

関連記事
 超三国志展(東京都中野区2022年11月12日-12月12日)
 超三国志展 in ハンズ梅田店(大阪市北区梅田2023年3月1日-3月22日)

※新規関連記事 超三国志展 in ハンズ大宮店(埼玉県さいたま市2023年8月24日-9月26日)

※新規関連記事 超三国志展 in コーチャンフォー北見店(北海道北見市2023年11月17日-12月25日)

・★出店情報★広島で誓いを結ぼうぞ!!「超三国志展」本日より広島県・ハンズ広島店にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。■The Three Kingdoms |
https://hakabanogarou.jp/archives/40276

・ハンズ広島店
https://hiroshima.hands.net/

三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)


書籍 ※前の記事 メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)

 2023年5月2日火曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国会図書館に居た。

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)

  上記関連記事で触れた『月刊ダ・ガマ』1996年12月号のp.22で知って、画像源として使えそうなので、国会図書館でチェックしてみた。何かというと、クラブ三国迷・神保龍太/編著『三国演義写真図鑑』(アスペクト1996年8月26日発行)、ドラマ「三国演義」(CCTV)の解説本だ。その中国制作のドラマについては下記関連記事参照で。

※関連記事 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)

 「写真図鑑」とあってカラーページ白黒ページ共に写真をふんだんにつかってあって内容は多岐に渡っている。著者名の「クラブ三国迷」は、株式会社三国志発売のビデオ『三国演義』のファンクラブとのこと。「株式会社三国志」については下記関連記事参照で…いやかなり後の方に書いているけど。

※関連記事 メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)

 巻末の著者のところに大澤良貴さんの名前がある。PC誌『ログイン』の三国志コーナー、『三国志新聞』、『コミック三国志マガジン』の制作に携わった方で有名で、今、検索してみると『三国志新聞』が1996年3月の出版なんで、その同時期だね。

※関連記事 2005年1月28日コミック三国志マガジン

メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)


絵画 ※前の記事 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)

 2023年5月2日火曜日12時42分、国会図書館に到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

新館の食堂から日替わり定食が消えて高くなった週替りパスタとカレーが登場したり、新館の電源(コンセント)が復活してたり、世の中の動きに連動している感。

※関連記事 三国志パズル大戦 公式アートブック(2015年4月14日)

 いくつか食事の前に閲覧申請していて、そのうちの1つについてのメモ。上記関連記事にあるような携帯ゲームの文化はゲームシステムはおろか、グラフィックスすら残りにくいだろうと危惧していて、ひとまず出版された分はチェックしておこうと前々から思っていたのを思い出した形だ。
 何かというとCygames監修『三国志パズル大戦公式アートブック』(一二三書房2015年4月15日発行)。

空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)


テレビ ※関連記事 空旅中国 孔明が挑んだ蜀の道(NHK BSプレミアム2022年8月12日)

番組表を見て知ったこと。NHK BSプレミアムにて2023年5月22日月曜日から24日水曜日までの3日間、毎日6時45分から7時までの枠で番組「空旅中国 英雄が駆けた道」の3回分、「蜀の道」「孔明 天下への道」「孔明の北伐」が放送されるという。上記関連記事のNHK BSプレミアムの同名番組「空旅中国 孔明が挑んだ蜀の道」の短縮編集版(15分)といったところだろう。※追記。NHK BS プレミアムで2023年10月18日水曜日6時30分-45分「蜀の道」、19日木曜日6時15分-45分「孔明 天下への道」「孔明の北伐」と放送される。

・空旅中国 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P5713/

※新規関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)

※新規関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日)

・英雄が駆けた道「蜀の道」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/88L94M4R12/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2023年4月17日)

・英雄が駆けた道「孔明 天下への道」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/V9YNW87R92/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明 天下への道(NHK BSプレミアム2022年12月22日)

・英雄が駆けた道「孔明の北伐」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/2852NR4VPP/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK BSプレミアム2023年2月17日)

 今回はさらにNHK BSプレミアムにて2023年5月22日月曜日から24日水曜日までの3日間、毎日7時から7時15分までの枠で番組「空旅中国 悠久の大地を飛ぶ」の3回分、「曹操の峠道」「曹操と劉備」「曹操 赤壁への道」が放送されるという。検索すると初回放送は2023年3月20日月曜日から22日水曜日までの3日間、毎日6時から6時15分までの枠だったそうで。下記関連記事のNHK BSプレミアムの同名番組「空旅中国 曹操、南へ」の短縮編集版(15分)といったところだろう。またその番組自体も2023年5月22日月曜日15時15分から16時44分までの89分間で放送されるという。

※関連記事 空旅中国 曹操、南へ(NHK BSプレミアム2022年6月18日)

・悠久の大地を飛ぶ 曹操の峠道
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/6P9V8Y7637/

・悠久の大地を飛ぶ 曹操と劉備
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/7KYX76WWQ2/

・悠久の大地を飛ぶ 曹操 赤壁への道
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/61W3523Q3M/

・「曹操、南へ」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/W6XKKJK3MY/

水都百景録(正式サービス2022年6月16日-)


ゲーム 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・【公式】水都百景録 好評配信中! (suito2022) on Twitter
https://twitter.com/suito2022

・Twitter /suito2022: 5月月間出仕 累計25日ログイン報酬美周郎・周瑜(しゅうゆ) 兎 周瑜は卯年生まれ ...
https://twitter.com/suito2022/status/1656449039645413377

・Twitter /suito2022: 正式サービス開始日決定! #水都百景録 のサービス開始日が / 6/16(木) \ に決定いたしました!! まだまだ事前登録受付中ですので、登録のうえ、サービス開始日をお待ちください 今すぐ事前登録https://suitogame.onelink.me/qV6u/9wcrn4lv ...
https://twitter.com/suito2022/status/1531066609523105793

上記ツイートによると、2022年6月16日から正式サービス開始した「水都百景録」の2023年5月の「累計25日ログイン報酬」は周瑜だという。ゲーム自体は直接三国に関係なく、いわゆる箱庭ゲームで、推奨端末は「[iOS版] 推奨環境:iOS 11.0以上 [Google Play版] 推奨環境:Android OS 6.0以上」とのこと

・水都百景録 | 癒しの物語と町づくり
https://suitogame.jp/

※関連記事 三国志コンクエスト(2012年2月16日)

偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)


小説 ※前の記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

 2023年5月1日月曜日夕方、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・JUNNY(ジュンニー) (junny113) on Twitter
https://twitter.com/junny113

・Twitter /junny113: アース・スターノベル様 @es_novel から5/15に発売されます 『偽典・演義⑤~とある策士』 著: 仏ょも 先生 @hotokeyomo にて表紙イラスト、口絵、挿絵を描かせていただきました! ぜひぜひご購読頂けたら幸いです ...
https://twitter.com/junny113/status/1652953317063143425

 下記ページにあるように、アース・スターノベルから2021年4月15日に小説の、仏ょも『偽典・演義 ~とある策士の三國志~』(1)(流刑地アンドロメダ/イラスト)が1200円(税別)で発売されたという。下記の3番目のページにあるようにもともといわゆる「なろう系小説」だったようだね。なのでその文脈に沿った形か、主役は李儒に転生する話だそうで、下記ページからキャッチフレーズを引用するに「成り上がり者の部下になって破壊王を作った男がやらかす物語。三国志、ニューワールド!!」とのことで、「成り上がり者」と「破壊王」のところにはルビのようにそれぞれ「何進」「董卓」という文字をオーバーラップさせている。また最新5巻では董白、蔡琰、貂蝉が登場している。

・アース・スターノベル
https://www.es-novel.jp/

・偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1 | 刊行タイトル
https://www.es-novel.jp/booktitle/119gitenengi_r.php

※次巻の記事 偽典・演義 6~とある策士の三國志~(2023年11月15日)

・偽典・演義 ~とある策士の三國志(仮)~
https://ncode.syosetu.com/n5802ft/

※関連記事 田中家、転生する。(電撃マオウ 2020年6月26日-)

二一世紀の川劇(2023年3月発売)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第4号(総378号-1)(2023年4月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

※新規関連記事 後三國演義 『三国志』後伝(2023年2月9日)

・国内書 二一世紀の川劇 文化資源化の視点から
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4585370079&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると勉誠出版から2023年3月に江玉『二一世紀の川劇 文化資源化の視点から』(ISBN978-4-585-37007-9)が6800円(税別)で刊行されたという。「京劇」が北京の雑劇に対し「川劇」が四川の雑劇なのだけど、目次を見ると「第四節 多様な「劇種」による演技の簡略化」に「(3)史詩情景劇「楽舞三国」」があり、「第六節 川劇教育の成果」に「(2)「武侯祠大祭祀」による「民俗文化」の再認識」が見える。

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

※関連記事 入門 中国学の方法(2022年4月)

・二一世紀の川劇 [978-4-585-37007-9] - 7,480円
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101374

※関連記事
 中国神秘紀行 #22長江 三国志の旅 赤壁の戦いの秘密(2011年12月10日19日)
 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)

月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)


雑誌 ※前の記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

 2023年5月1日月曜日13時ごろ、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 下記関連記事の一週間ほど前に続いて『月刊 DaGama』のチェック。今回は『月刊 DaGama』1997年9月号。

※関連記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

  

邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

※新規関連記事 『三国志演義』のイケメンは誰だ?(兵庫県西宮市2023年9月2日)

下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室またはオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーにて2023年6月24日土曜日10時30分から14時30分まで東京学芸大学名誉教授 木下正史先生による講座「邪馬台国への国々をたどる 投馬国吉備説を考える」があるという。「受講料(税込)会員 6,600円 一般 8,800円」「教材費 220円」「設備費(税込)165円」とのこと。下記ページから引用するに「本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。」とのことで、復習に役立ちそうだね。

・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/

※関連記事 古代中国の日常生活(東京都新宿区2022年4月8日-6月24日)

※新規関連記事 奇書「先代旧事本紀」を読む(東京都新宿区2023年10月14日,11月11日,12月9日)

・邪馬台国への国々をたどる
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/c2051f48-230b-6857-25ae-63c4a356d09c

※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年12月3日)

第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)


書籍
※前の記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

 2023年5月1日月曜日、9時48分発の市バスに乗るも間違って結構離れたバス停で降りて徒歩、多分10時30分ぐらい到着。何かというとみやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)で2023年5月1日月曜日から5日金曜日まで開催される「第41回 春の古書大即売会」だ、その初日。

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

  

・京都古書組合 | 京都府古書籍商業協同組合の加盟店による即売会や古書籍市場、古書店の情報を掲載しています – 京都古書組合(京都府古書籍商業協同組合)は、古本古書即売会、古書籍市場の開催、加盟店の情報を掲載しています。
https://kyoto-kosho.jp/

※前回記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)

※関連記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日)

※新規関連記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

※関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

赤壁炎上(Web2023年5月19日)


映画 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・【公式】三國志 真戦-好評配信中! (ShinSen_SGS) on Twitter
http://twitter.com/ShinSen_SGS

※関連記事 三國志真戦ビジネス能力診断(2023年4月24日-)

・Twitter / ShinSen_SGS: 『レッドクリフ』のジョン・ウーが総監督 \#三國志真戦 2周年記念映画 【#赤壁炎上】が5.19Web公開決定/ 本編に先駆けて、トレーラーを公開! 曹操は大業を目前にしてある決断を下す 誰も知らない秘密を目撃せよ https://youtu.be/CRAi6ExG9_M フォロー&RTすると10名様に2000円分のアマギフを贈呈 ...
https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1657219117387055107

・Twitter / ShinSen_SGS: #三國志真戦 2周年記念映画【#赤壁炎上】 \本日開催の試写会の様子を一部公開!/ 本編を一足先に見た方々の目には涙が… 映画やゲーム好きゲストの方々にご登壇いただき、熱いトークを繰り広げました。 2023.5.19 Webで公開決定! 新たな歴史、隠された秘密の目撃者となれ ...
https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1655135389219454976

 下記ページにトレーラー(予告編的な動画)があるのだけど、2023年5月19日金曜日ゲームの「三國志真戦 2周年記念映画」としてジョン・ウー監督「赤壁炎上」がWebで公開されるという。これを書いている15日には上記の公式アカウントで登場人物の紹介をしている。三国だとジョン・ウー監督は映画「レッドクリフ」の監督として有名。それにしても7日の試写会で渡邉義浩先生が出演されていたのだね、上記のツイートによると。ちなみに。渡邉義浩先生は映画「レッドクリフ」の日本語版監修をされていた。

※関連記事
 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日)

・『三國志 真戦』2周年記念映画『赤壁炎上–もう一つの三国志を紡ぐ、男たちの邂逅–』トレーラー - YouTube
https://youtu.be/CRAi6ExG9_M

※新規関連記事 リンク:“赤壁の戦い”って結局どんな戦い?(YouTube 2023年5月23日)

※追記・『三國志 真戦』2周年記念映画『赤壁炎上–もう一つの三国志を紡ぐ、男たちの邂逅–』 - YouTube
https://youtu.be/GXMh7_nWaik

※新規関連記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

※新規関連記事 三國志真戦 樊城の戦い 二次創作大会(募集2024年2月19日-3月7日)

パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)


テレビ ※前の記事 リンク:遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?(YouTube2023年4月28日)

 2023年5月1日月曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。リンクされる記事を見るとこの日の5時にリリースされたニュースだね。

・コミックナタリー (comic_natalie) on Twitter
https://twitter.com/comic_natalie

・Twitter /comic_natalie: 「パリピ孔明」ドラマ化決定!諸葛孔明役は向井理「帽子の高さも含めると210cm近い」(コメントあり) https://natalie.mu/comic/news/523029 ...
https://twitter.com/comic_natalie/status/1652764803239415808

 上記のツイート中にある記事が下記のもの。それと同じく「2023年5月1日 5:00」に公開されている。つまりは2023年秋よりフジテレビの「新水10ドラマ」枠(水曜日22時スタートの1時間枠)にて実写ドラマ「パリピ孔明」が放送されるという。※追記、「初回放送は 9/27(水)よる10時!15分拡大です」とのこと 原作は下記関連記事にあるように、同タイトルのマンガ作品である、四葉夕卜/原作、小川亮/作画「パリピ孔明」。孔明が現在の渋谷に若いときの姿に転生する話。すでにアニメ化もされ、1期全12話が放送された。

・「パリピ孔明」ドラマ化決定!諸葛孔明役は向井理「帽子の高さも含めると210cm近い」
https://natalie.mu/comic/news/523029

※関連記事
 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)
 パリピ孔明(TVアニメ2022年4月5日-)

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

※新規関連記事 異なる世界を繋ぐものとしての標準化(2023年6月6日)

※新規関連記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

※新規関連記事 パリピ孔明 15巻(2023年10月5日)

※新規関連記事 パリピ孔明 三国志パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年10月20日-12月28日)

・フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/

※関連記事 海月姫 Blu-ray BOX、DVD-BOX(2018年9月5日)

※新規関連記事 Dreamer(2023年10月25日)

※新規関連記事 Dreamer(2023年11月1日)

※リンク追記
・パリピ孔明 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/

※新規関連記事 パリピ関羽&張飛(FOD2023年11月1日)

※新規関連記事 リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)

※新規関連記事 パリピ孔明 第1話 森山未來アドリブ(X 2023年10月3日)

※新規関連記事 パリピ関羽&張飛(フジテレビ2023年11月27日-29日)

※新規関連記事 パリピ孔明 解説放送版(フジテレビ2023年9月27日-)

※新規関連記事 舞台 パリピ孔明(東京2024年5月3日-6日 大阪2024年5月10日11日)

三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)


ネット ・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022

 上記サイトは私が管理するサイトの一つで、2003年5月16日開設なので、2023年5月16日で20周年を迎える。と言っても上記関連記事にあるように近年は、本来の役割である情報の共有コミュニティというより、アーカイブ的役割のみになっている。
 下記関連記事にあるように過去、五周年を記念してオフ会を開催したことがある、普段オンライでやり取りをしているのに対してオフラインで対面で会合するという催し。

※関連記事 三サポ板五周年記念オフ会(2008年6月1日)

・三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3866

※新規関連記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 せっかく20周年なので、そんな古式ゆかしきイベントを企画してみたものの、アーカイブ的役割のサイトのイベントに求心力なんてあるわけがなく、あれこれ考えた結果、

リンク:遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?(YouTube2023年4月28日)


  • 2023年5月12日(金) 06:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,486
ネット ※前の記事 曹操高陵遺跡博物館(中国河南省安陽市2023年4月27日-)

 2023年4月28日金曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。まるで前の記事と関連してかのようだけど、ツイートを見ると下記関連記事で触れた書籍関連。

※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※新規関連記事 中国明末のメディア革命(2009年9月)

・Twitter /toho_jimbocho: 梅梅(むいむい)さんが、曹操「短歌行」の冒頭部分を、日本語と中国語で朗読している動画です! 練習する様子も収められています。朗読と朗誦の違いの解説も◎ 大変参考になります ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1651944393547612160

 下記動画にあるように2023年04月28日に、「とある中国人のむいむい」チャンネルでのむいむいさんによる29分31秒の動画「遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?【三国志】」が公開された。対象は曹操の「短歌行」。また後日、記事にする予定だけどゲーム「天地英雄伝」のプロモーションも含む。

・遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?【三国志】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Mf8ubqzODRA

女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)


  • 2023年5月11日(木) 00:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,888
教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日)

京都市下京区四条通柳馬場西入ル立売中之町99四条SETビル3FのNHK文化センター京都教室にて2023年4月17日、5月15日、6月19日、7月17日、8月21日、9月18日第三月曜日10時30分から12時までに元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~」の講座があるという。受講料は会員19,932円。一回目が終わっているが、「途中受講」有りとのことで紹介してみた。

・NHK文化センター京都教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/

※以前講座記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2019年10月21日-3月16日)

※次回講座記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年10月16日-2024年3月18日)

・女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html

※関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年4月13日-9月2日)

※新規関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年10月12日-2024年3月14日)

曹操高陵遺跡博物館(中国河南省安陽市2023年4月27日-)


展覧会 ※前の記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

 2023年4月28日金曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

・Twitter /toho_jimbocho: 曹操の詩が暗唱できたら「入場無料」です! 2009年、河南省安陽市で、曹操の墓(=曹操高陵)が発見されました。今月27日、曹操高陵出土の文化財を集めた「曹操高陵遺跡博物館」(“曹操高陵遗址博物馆”)のオープニングセレモニーがあり、29日から一般公開が開始!#三国志 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1651917778675437568

 下記の人民網日本語版の「2023年04月28日14:59」の記事「曹操高陵遺跡博物館がオープンセレモニー」によると、2023年4月27日に中国河南省安陽市に曹操高陵遺跡博物館のオープンセレモニーが開催され、その博物館の一般公開は4月29日だという。下記関連記事でふれた安陽西高穴大墓関連の博物館とのこと。

※関連記事 リンク:曹操高陵在河南得到考古確認(2009年12月27日)

・曹操高陵遺跡博物館がオープンセレモニー 河南・安陽--人民網日本語版--人民日報
http://j.people.com.cn/n3/2023/0428/c94475-20012895.html

 日本での注目のされ方は先のツイートにあるように「曹操の詩が暗唱できたら「入場無料」」ということで。

※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)

三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)


  • 2023年5月 9日(火) 00:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,198
教育機関 ※関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年4月13日-9月2日)

※新規関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。上記関連記事の講座紹介の流れになる。

・神戸市展示館「KOBE鉄人三国志ギャラリー」 (3594gallery) on Twitter
http://twitter.com/3594gallery

※関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2022年3月27日)

※新規関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms- パネル展(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年7月22日-9月17日)

・Twitter / 3594gallery: KOBE鉄人三国志ギャラリーの月例イベント 今月から増えます!#三国志講座 ◆龍谷大学 竹内真彦 教授講座「三国志紀事本末」 第三土曜日15時半~16時半 正史・演義で事件分析! 要予約(DMや問合せなどで) 千円 第一回は5/20(土)「三顧の礼」 そのあとの時間で「横山光輝三国志の交流会」 も実施! ...
https://twitter.com/3594gallery/status/1653757700415840257

※関連記事 横山光輝三国志の交流会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2022年11月20日以降毎月第三日曜日)

上記ツイートにすべて書いているけど、下記サイトにある兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2023年5月20日土曜日15時30分から16時30分まで龍谷大学教授 竹内真彦/講師「三国志紀事本末」第1回が開講されるという。今後、毎月第三土曜日の同時間にて続くという。

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※関連記事 第四回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月3日)

※新規関連記事 第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日)

・竹内真彦 (TAKEUTIMasahiko) on Twitter
http://twitter.com/TAKEUTIMasahiko

※関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2022年10月12日-2023年3月7日)

※新規関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)


雑誌 ※前の記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

 2023年4月23日日曜日12時すぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 下記関連記事の昨日に続いて『月刊 DaGama』のチェック。今回は『月刊 DaGama』1997年7月号。前号を見ると5月30日発売。

※関連記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)

※前号記事 月刊 DaGama 1997年6月号

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

  

入門考古学(兵庫県神戸市2023年4月13日-9月2日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)

※新規関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

下記サイトの下記ページによると、兵庫県神戸市中央区東川崎町1-2-2 HDC神戸6FのNHK文化センター神戸教室にて2023年4月13日、5月11日、6月8日、7月13日、8月10日、9月14日の木曜日各10時30分から12時までに元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「入門考古学 ~弥生後期社会から卑弥呼の共立を探る~」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、19932円とのこと。一回目が終わっているが、「途中受講」有りとのことで紹介してみた。

・NHK文化センター神戸教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kobe/

・入門考古学 ~弥生後期社会から卑弥呼の共立を探る~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1154225.html

※以前講座記事 入門考古学 大和王権揺籃期の倭国外交と邪馬台国女王・卑弥呼(愛知県名古屋市2019年10月26日-2020年3月28日)

※新規関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

※以降講座記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年10月12日-2024年3月14日)

月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)


雑誌 ※前の記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

 2023年4月22日土曜日15時47分、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 増えてた、『月刊 DaGama』のチェック。下記関連記事のころに比べていたら3冊増えている。

※関連記事 月刊 DaGama 1997年11月号

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

  

三國志真戦ビジネス能力診断(2023年4月24日-)


ネット 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・【公式】三國志 真戦-好評配信中! (ShinSen_SGS) on Twitter
http://twitter.com/ShinSen_SGS

※新規関連記事 赤壁炎上(Web2023年5月19日)

・Twitter / ShinSen_SGS: #三國志真戦ビジネス能力診断 三国志学会と田中研之輔教授が監修! 職場であなたは曹操タイプ?それとも劉備タイプ? 診断に参加して自分のビジネス能力と今後の強化ポイントを解析しましょう! 総額100万円分 #Amazonギフト券&最大50連無料ガチャが当たるチャンス https://sangokushi-shinsen-shindan.com/business/ ...
https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1650318642633129985

 下記ページにて、2023年4月24日より「三國志真戦ビジネス能力診断」というサービスが開設された。歴史監修に三国志学会、キャリアアドバイス監修に法政大学 田中研之輔教授とのこと。またその日から5月7日までにTwitterを使った抽選で景品の当たるキャンペーンを行っている。

・三國志真戦ビジネス能力診断
https://sangokushi-shinsen-shindan.com/business/

※関連記事 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

※新規関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)


マンガ ※前の記事 三國志 覇道(Google Play Games (ベータ)2023年4月19日)

 2023年4月22日土曜日11時20分出発。12時京都駅5番発新快速に乗り、13時4分ハーバーランド駅発神戸市営地下鉄海岸線。その論文を読みつつ、三国志ニュースの記事「リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)」を書いていたけど、13時12分苅藻駅で一通り書き終える。13時20分、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)

 いきなり中央のテーブルになぜか置いてある小学館の『ビッグコミック』2023年2月10日号(1月25日発売)。ちゃんごくさんこと、店長によると、そこに荀彧のマンガが載っているそうで。


 確かに表紙にそれっぽいのがある。この号のpp.249-262に向井沙子「我が麗しの荀令君」がある。その煽り文には「推してます!この上司!!」「中華コメディー読切14P!」とあり、つまり読切14ページ。内容は雑誌の巻末目次の煽り文でも判るけど、引用するに「●特別読切!!注目の俊英が描くショートコメディー!!」と。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

・ビッグコミック公式サイト
https://bigcomicbros.net/bigcomic/

※関連記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 古代世界紀行(オンライン2023年4月28日-9月29日)

北海道札幌市中央区大通西4丁目道銀ビル12FのNHK文化センター札幌教室にて2023年4月1日土曜日から2023年9月2日土曜日までの毎月第1土曜日各10時30分-12時に北海道大学大学院文学研究院共同研究員 和田敬典/講師「『魏志倭人伝』を読む 中国の歴史書に記された古代日本」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、17160円とのことだ。一回目が終わっているが、「途中受講」有りとのことで紹介してみた。

・NHK文化センター札幌教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/sapporo/

※関連記事 漢詩・漢文の楽しみ 古都をめぐる歴史と文学<洛陽編>(NHK文化センター札幌教室2017年10月23日-2018年3月26日)

・『魏志倭人伝』を読む 中国の歴史書に記された古代日本
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1269366.html

※新規関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年10月7日、11月4日、12月2日)

三國志 覇道(Google Play Games (ベータ)2023年4月19日)


ゲーム ※前の記事 リンク:三国時代の契約書はどんなもの?(CGTN Japanese 2023年4月16日)

 2023年4月18日火曜日、下記関連記事を書く際に下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・『三國志 覇道(ハドウ)』公式 好評サービス中 三国志ゲームアプリ (sangokushihadou) on Twitter
http://twitter.com/sangokushihadou

※関連記事 ニッポン放送ラジオパーク コーエーテクモ(三國志 覇道)ブース(東京都千代田区2023年4月22日,23日)

※新規関連記事 三國志 覇道 3周年の宴(神奈川県横浜市2023年9月17日)

・Twitter / sangokushihadou: #GooglePlayGames が遂に日本上陸! 『三國志 覇道』がパソコンの大画面でプレイできます スマホの続きをパソコンでシームレスに連携、いつものゲームをもっと楽しめるようになりました 今すぐWindows PCでインストールして体験してみよう! #ハドウ 詳しくはこちら↓ https://play.google.com/googleplaygames ...
https://twitter.com/sangokushihadou/status/1648620212361768961

 下記のコーエーテクモゲームス 公式サイトの下記お知らせページにあるように2023年4月19日より、Google Play Games (ベータ)にてMMO戦略シミュレーション「三國志 覇道」のサービス開始したとのこと。下記お知らせページから引用するに「Google Play Games (ベータ)は、特定のモバイルゲームをWindowsのデスクトップパソコンやノートパソコンで閲覧、ダウンロード、プレイするためのPC用アプリケーションです。お気に入りのAndroidゲームをPCで楽しめるだけでなく、キーボードとマウスで操作でき、デバイス間でシームレスに同期されます。」とのことだ。

・コーエーテクモゲームス 公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/

・PC版 Google Play Games(ベータ)にて『三國志 覇道』サービス開始!
https://www.gamecity.ne.jp/news/13051.html

・三國志 覇道 公式サイト #ハドウ
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi_hadou/

※関連記事 ゲーム内記念コラボ横山光輝『三国志』(三國志 覇道 2022年9月15日-30日)

・Google Play Games - PC で Android ゲームをプレイ
https://play.google.com/googleplaygames

超気焔万丈 2023(東京ビッグサイト2023年5月3日)


二次創作 ・超気焔万丈 2023|event_info
https://www.akaboo.jp/event/item/20194347.html

※以前の同イベント記事
 気焔万丈 7(東京ビッグサイト2022年1月23日)
 超気焔万丈 2019(2019年5月3日)

※次回記事 気焔万丈 9(東京ビッグサイト2023年11月23日)

上記同人イベントページにあるように、2023年5月3日日曜日10時から15時まで東京都港区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて赤ブーブー通信社主催で、戦国・三国無双シリーズ 戦国・三國・OROCHIオンリー同人誌即売会「超気焔万丈 2023」が開催されるという。対象にもちろん『真・三國無双』シリーズやOROCHIシリーズもふくまれる。もちろんその会場は他のイベントも含めた「SUPER COMIC CITY 30 -day1-」全体の会場とのこと。

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※新規関連記事 雲蒸竜変の盟 10(東京2023年8月27日)

リンク:三国時代の契約書はどんなもの?(CGTN Japanese 2023年4月16日)


ネット ※前の記事 リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)

 2023年4月18日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・From China (AFPBB News) (Afpbbfromchina) on Twitter
https://twitter.com/Afpbbfromchina

・Twitter / Afpbbfromchina: 三国時代の契約書はどんなもの? https://www.afpbb.com/articles/-/3460116 中国の国営メディアである中央広播電視総台(CMG)は各地の博物館と連携して文化・科学の普及推進に取り組んでいます。最近、その中で取り上げた三国時代(220年~280年)の簡牘の「契約書」が注目を浴びています。 ...
https://twitter.com/Afpbbfromchina/status/1648008720301826071

 上のツイートにもあるけど、下記ページに「2023年4月16日 11:00 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]」でCGTN Japaneseの記事「三国時代の契約書はどんなもの?」が公開された。つまり長沙走馬楼呉簡の記事で、契約書の簡牘が注目されているとかで。

・三国時代の契約書はどんなもの? 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3460116

※関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日)

第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)


マンガ ※前の記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)

 2023年4月22日土曜日、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。これを読んでいる方には関係ないのだけど、この記事は下記関連記事の記念番号6300のに続いて今回で記事番号6400で記念となる番号。今回は寄贈したマンガ単行本を、それより高い交通費を払ってわざわざ借りに行って、それをおすすめマンガとして京都出町柳の漫画BARにて20時開始のイベント「第5回 マンガおすすめ会」にて語って、翌日にすぐ返しに行くという、ある種ネタ。

※関連記事 メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 漫画BARの数あるイベントで、今回のは「SLAM DUNK」のテーマトークと、各人がおすすめマンガを持ち寄って語る2部構成だそうな。清岡は『フットボールネーション』17巻と、下記関連記事で触れた『パリピ孔明』13巻を持っていくことに決め、前述のとおりCha-ngokushiから『パリピ孔明』第13巻を借りて持ち出す。

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

 17時31分駒ヶ林駅発の神戸市営海岸線(三宮・花時計前行)に乗って17時40分にハーバーランド駅下車、JRの神戸駅へ。17時47分発JR京都線新快速(草津行)。ここの乗換はほぼ座れる、しかも転換式クロスシート。17時44分京都駅着。2番線から8番線へ。18時56分発、奈良線(奈良行)で2分だけ乗って東福寺駅で乗り換え、19時10分発京阪本線準急(出町柳行)、三条駅で19時18分降りて乗り換え、19時20分発京阪本線特急(プレミアムカー連結)(出町柳行)で3分だけ乗って出町柳駅着。そこから歩いて漫画BARへ。下の写真は帰り際に撮ったものだけど、すっかり暗くなって光量が少なくブレブレになってしまってる。



・漫画BAR@2023年4月閉店予定 (manga_bar) on Twitter
https://twitter.com/manga_bar

※関連記事 Fate/Grand Order Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人(2018年11月27日-)

・Twitter / manga_bar: #マンガおすすめ会 (5) 、先程終了しました 今回は「スラムダンク」をトークテーマにしましたが思っていたよりも盛り上がって楽しかったです、参加していただいたみなさんありがとうございました! ...
https://twitter.com/manga_bar/status/1649783942470594560

リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)


ネット ※前の記事 リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)

 2023年4月11日火曜日、岩崎啓眞さんによる下記サイト「Colorful Pieces of Game」の下記記事「「ゲームの歴史」について4」(2023年3月6日)を見る。いや昨日から1から順に読んでいるがおもしろいし(1が2023年2月15日)、とても勉強になる。この回ではついに史料批判的なものについても書かれている。日経XTECHの記事についてね。

・Colorful Pieces of Game | ゲームの日常
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/

※新規関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

・書籍「ゲームの歴史」について(1)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/02/15/書籍「ゲームの歴史」について1/

・書籍「ゲームの歴史」について(4)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/02/23/書籍「ゲームの歴史」について4/

 その三日後22時すぎに気づいたんだけど、下記の「書籍「ゲームの歴史」について(10)」(2023年4月2日)では今世紀に入っていて「基本プレイ無料+アイテム課金」の文脈でブラウザゲーム「ブラウザ三国志」が一言触れられる。なるほど、ゲーム史的にみたらそこの位置なんだね。というよりプレイしたことのない三国志ファン(=清岡)からは見えにくいのだけど、ゲーム史的にも具体例として上げられるほどのネームバリューなのだね。

・書籍「ゲームの歴史」について(10)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/04/02/書籍「ゲームの歴史」について10/

※関連記事
 ブラウザ三国志 NEXT(2011年12月17日)
 リンク:鬼畜ゲーム・ブラウザ三国志の話(note 2020年3月14日)

 これで終わりと思ったら、今度はスマホゲームの収益の部分、ガチャが主力の「有名」なゲームとして「ブラウザ三国志」が挙げられていた、最終回で。

・書籍「ゲームの歴史」について(12/終)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/04/20/書籍「ゲームの歴史」について12-終/

 該当部分を引用するに「またブラウザゲームなどでも普通にガチャは使われていて、例えば有名な『ブラウザ三国志』などはもちろんガチャは課金の主力の1つだった。」と。
 ここではスマホが普及したあたりにガチャが登場したという歴史認識の誤りを正すために引き合いに出されたのだけど、清岡はすっかり大前提をすっ飛ばしているので、ここでようやく説明。下記ページ(4月10日)にあるように2022年11月に講談社の青い鳥文庫で岩崎夏海・稲田豊史『ゲームの歴史』全3巻について多数の事実と違う指摘と出典不明という指摘がでたことで、販売中止と返品対応したそうで。

・青い鳥文庫
http://aoitori.kodansha.co.jp/

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

※新規関連記事 龍狼伝 王霸立国編 8巻(2022年7月14日)

・『ゲームの歴史』全3巻販売中止のお知らせとお詫び
http://aoitori.kodansha.co.jp/game_rekishi/information.html

※関連記事 三国志英雄列伝(青い鳥文庫2011年4月25日)

    

リンク:鍾山改名の由来について(藝文研究第85号 2003年12月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第85号(2003年12月)のpp.66-79(pp.187-174)の吉永壮介「鍾山改名の由来について : 蒋子文と孫鍾の伝説をめぐって」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・鐘山改名の由来について : 蒋子文と孫鐘の伝説をめぐって
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00850001-0066
※PDFの方は大丈夫なのだけど、ウェブページの方は「鍾」を「鐘」と誤っている

リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)


ネット ※前の記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日)

 2023年4月10日月曜日。以下プチネタ。
 三国とは無関係なんだけど、4月15日土曜日夜にマンガカフェyomigaeruで京都コミック読書会があって、そのテーマ、読書対象が諫山創「進撃の巨人」。そのため、それと関連する、YouTubeがおすすめで上げてくる配信動画をたまたま見ていた。下記チャンネルの下記動画。チャンネル名と動画名は下記に書いているから省略だけど、2022年3月9日分の

・山田玲司のヤングサンデー - YouTube
https://www.youtube.com/@young_sunday

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

・「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5〜“進撃”は1stガンダムになれるのか? 序盤から仕込まれた諫山創のヤバい法則!!【山田玲司-347】
https://youtu.be/_KacSUs_dCw?t=2082

 後から気づいたけど、便利なタイプインデックスがあって、その動画ページの概要欄に列挙する時刻部分をクリックするとそこに再生開始時を合わせてくれるって仕組みで、引用するに「34:42 マフラーが象徴するもの ミカサは関羽!?」。そこでは出演者の一人がミカサを関羽で喩えていた。つまり下記の『三国志演義』第二十五回「屯土山關公約三事、救白馬曹操解重圍」から載せるように、関羽の戦袍が破れていたので、曹操が戦袍をプレゼントしたけど、関羽は劉備からもらったものだということで破れた戦袍を新たな戦袍の上に重ね着したことで喩えている。

・『三国志演義』第二十五回「屯土山關公約三事、救白馬曹操解重圍」
 一日、操見關公所穿綠錦戰袍已舊、即度其身品、取異錦作戰袍一領相贈。關公受之、穿於衣底、上仍用舊袍罩之。操笑曰:「雲長何如此之儉乎?」公曰:「某非儉也。舊袍乃劉皇叔所賜、某穿之如見兄面、不敢以丞相之新賜而忘兄長之舊賜、故穿於上。」操歎曰:「真義士也!」然口雖稱羨、心實不悦。

古代世界紀行(オンライン2023年4月28日-9月29日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 もうひとつの古代史(東京都町田市2023年4月27日-9月28日)

※新規関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)

埼玉県さいたま市中央区新都心8番地 さいたまスーパーアリーナ内6階のNHK文化センターさいたまアリーナ教室主催でオンラインにて2023年4月28日、5月26日、6月23日、7月28日、8月25日、9月29日の金曜日各13時30分-15時に日本女子大学学術研究員 佐藤育子/講師「古代世界紀行 -紀元後2世紀から3世紀の世界」の全6回の講座があるという。受講料は会員・一般両方で、19,800円とのこと。あとで引用するように、少なくとも第3回と第6回が三国関係。見逃し配信もあるそうで。

・NHK文化センターさいたまアリーナ教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/saitama/

※関連記事 通史で学ぶ 中国の歴史(NHK文化センターさいたまアリーナ教室2018年10月17日-2019年3月6日)

・古代世界紀行 -紀元後2世紀から3世紀の世界
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1261488.html

※次回講座記事 古代世界紀行(オンライン2023年10月27日-2024年3月1日)

三国志拾遺 補(2023年3月21日)


研究 ※前の記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日)

 2023年4月9日日曜日朝、前の記事に続いて下記関連記事を書いていて、知ったこと。

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

 下記noteアカウントの下記ページ(下が目次へのリンク、上が本体)によると、2023年3月21日に関尾史郎『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』(Nakazato Labo)が800円で発売したという。

・ssekio | note
https://note.com/nakazato211

・『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』,正式に刊行します.
https://note.com/nakazato211/n/n97b89caeb34c

※前巻記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日)

・『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』を月内に刊行します.
https://note.com/nakazato211/n/n306d873bf312

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

※新規関連記事 リンク:長沙走馬楼呉簡の研究(古田史学会報 第147号 2018年8月13日)

もうひとつの古代史(東京都町田市2023年4月27日-9月28日)


教育機関 しばらく途絶えてしまったけど思い出したかのように、下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2022年10月12日-2023年3月7日)

※新規関連記事 古代世界紀行(オンライン2023年4月28日-9月29日)

東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階のNHK文化センター町田教室にて2023年4月27日、5月25日、6月25日、7月27日、9月7日、9月28日の木曜日各10時15分-11時45分に関東学院大学准教授 河内春人/講師「もうひとつの古代史 ~邪馬台国を見直す~」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、19,932円、教材費594円 とのこと。

・NHK文化センター町田教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
http://www.nhk-cul.co.jp/school/matida/

※関連記事 人物から読み解く世界史~中世~ 三国志きらめく群像(2014年10月14日)

※新規関連記事 日本の古代は面白い 第1回第2回(オンライン2023年8月1日-10月1日)

・もうひとつの古代史 ~邪馬台国を見直す~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_948167.html

※次回講座記事 もうひとつの古代史(東京都町田市2023年10月26日-2024年3月14日)

三国志拾遺 続(2022年4月22日)


研究 ※前の記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

 2023年4月9日日曜日朝、下記関連記事を書いていて、知ったこと。

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

 下記noteアカウントの下記ページ(下が目次、上が本体)によると、2022年4月22日に関尾史郎『三国志拾遺 続――文献と文物の間』(Nakazato Labo)が1500円で発売したという。

・ssekio | note
https://note.com/nakazato211

・『三国志拾遺 続――文献と文物の間』をPDFで公刊します.
https://note.com/nakazato211/n/n81806e6228d4

※前巻記事 三国志拾遺 正(2021年8月31日)

※次巻記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日)

・『三国志拾遺 続――文献と文物の間』
https://note.com/nakazato211/n/n5681d6647a22

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

※新規関連記事 新潟大学の入試世界史で九品中正2023

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 そうすると下記関連記事の昨年に続き今年も九州大学の前期日程入試の国語に三国関連がある…といっても上記関連記事の東京大学入試国語よりさらにプチネタの印象があるけど意外とそうでもない?。

・九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
https://www.kyushu-u.ac.jp/

※昨年記事 九州大学の日本史入試で三国志関連2022(2月25日)

三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)


小説 ※前の記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)

 2023年4月8日土曜日17時、ニュースの記事「三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)」のアップ作業で気づいたこと。

 下記出版社サイトの雑誌ページのバックナンバーによると、文藝春秋より発売の『オール讀物』の2023年1月号(2022年12月21日発売)に宮城谷昌光「周瑜 三国志名臣列伝」が掲載されたという。下記関連記事で触れた流れから察するに、おそらくここから呉編が始まったのだろう。

・文藝春秋
https://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・雑誌バックナンバー|オール讀物|事業紹介|
https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html?itemid=809&dispmid=569

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

※関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)

※新規関連記事 諸葛亮 上下(2023年10月23日発行)

ニッポン放送ラジオパーク コーエーテクモ(三國志 覇道)ブース(東京都千代田区2023年4月22日,23日)


ゲーム  下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・『三國志 覇道(ハドウ)』公式 好評サービス中 三国志ゲームアプリ (sangokushihadou) on Twitter
http://twitter.com/sangokushihadou

※関連記事 ゲーム内記念コラボ横山光輝『三国志』(三國志 覇道 2022年9月15日-30日)

※新規関連記事 三國志 覇道(Google Play Games (ベータ)2023年4月19日)

・Twitter / sangokushihadou: 【イベント情報】 4/22(土)・23(日)に日比谷公園で開催の「ニッポン放送ラジオパーク」に #三國志覇道 が出展! 『三國志 覇道』ゲーム内アイテムが当たるハッピーボックスや #ハドウ への道生放送メンバーによる「三国志」トークセッションを開催。 ぜひ遊びに来てください。 https://www.1242.com/radiopark/ ...
https://twitter.com/sangokushihadou/status/1647948135103336448

・Twitter / sangokushihadou: 【イベント情報】 コーエーテクモ(三國志 覇道)ブースは番組・協賛エリアの12番になります。 トークセッションは両日14時から開催予定です。 普段の生放送とは違う #三国志 トークをお届け予定です。 ※配信はございません。 https://www.1242.com/radiopark/ ...
https://twitter.com/sangokushihadou/status/1647948137548619778

・『三國志 覇道』2周年直前生放送 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uDcA0VvhagI

 下記のMMO戦略シミュレーション「三國志 覇道」公式アカウントの上記ツイートによると、2023年4月22日土曜日と23日日曜日の2日間、東京都千代田区日比谷公園にて「ニッポン放送ラジオパーク」が開催され(下記ページ参照)、そこにコーエーテクモ(三國志 覇道)ブースがあるという。そのブースにて両日14時から「三國志 覇道」のトークセッションが開催されるという。

・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 三國志 武将大名鑑(KT App 2022年9月13日-10月2日)

・三國志 覇道 公式サイト #ハドウ
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi_hadou/

・Smile&Green やっと会えたね ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷 2023 | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
https://www.1242.com/radiopark/

※関連記事 江戸の人びと、本をたしなむ(日比谷図書文化館2020年1月18日-3月8日)

※新規関連記事 リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)

※新規関連記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

※新規関連記事 伊集院光のタネ 新春スペシャル(ニッポン放送2024年1月2日)

ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)


マンガ ※前の記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

 2023年4月7日金曜日、前の記事に続いて、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

 いや、お店に入ってきた直後に気づいていたんだけど、下記写真の左側にある、「パリピ孔明」のノートがあった。


 それで下記Accountの下記Statusを思い出す、3月22日分の。

・ジョージア (GEORGIA_JAPAN) on Twitter
http://twitter.com/GEORGIA_JAPAN

・Twitter / GEORGIA_JAPAN: \無くなり次第終了/        \店頭限定/ 今対象製品を買うと、 #ジョージア #毎ドラ部 ヒーローズの オリジナルノートがもらえる デザインは全7種 漫画好きさんは要チェックです ...
https://twitter.com/GEORGIA_JAPAN/status/1638390043612962816

 上記ツイートの画像部分によるとジョージア(コカ・コーラ)と講談社のコラボ企画で「ジョージア毎ドラ部ヒーローズ」と銘打ち、「ジョージアを買うと、オリジナルノートもらえる!」とのこと。具体的には「ジョージア(缶・ペットボトル含む)どれでも4本またはジョージアまるちパック1個で1つもらえます。」とのことで、そのオリジナルノートは全7種で、講談社のマンガの7作品、「ハコヅメ」、「ブルーピリオド」、「パリピ孔明」、「転生したらスライムだった件」、「ちはやふる」、「ブルーロック」、「のだめカンタービレ」があがる。

※関連記事
 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)
 転生したらスライムだった件 #33(2021年3月9日)

・ジョージア
https://www.georgia.jp/

リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第116号(2019年6月)のpp.37-52(pp.228-213)の吉永壮介「現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー : 北方謙三と宮城谷昌光の両極性」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー : 北方謙三と宮城谷昌光の両極性
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01160001-0037

※関連記事
 まとめリンク:北方三国志
 宮城谷昌光『三国志』最終回(2013年6月10日)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)


ネット ※前の記事 普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)

 2023年3月25日土曜日4時38分に目覚し時計。佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「「学問とお金を仲直りさせる」計算式/大学院生と中高年のファンを結ぶ」(2023年3月24日 23:47)を読む。面白いな、というか読者のコメントでZOOMでの雑談、ひいてはこの記事を引き出すのナイス。今回のメインはこの次。

・「学問とお金を仲直りさせる」計算式/大学院生と中高年のファンを結ぶ|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/n7bc885ee8164/

※関連記事 リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日)

※新規関連記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-)

※新規関連記事 リンク:私は三国志を人生にこのように活かした(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月22日)

 17時6分、三国志ニュースの記事神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)アップ。三国志ニュースの記事「イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)」を書く、19時52分アップ。20時50分、下記の佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ」(2023年3月25日 11:25)を読む。お金という観点でファン層も意識したということで上記のnote記事の流れでもあるのだけど、上記関連記事で触れたnote記事と比べ、下記のnote記事はサムネイル画像にピラミッドが使われていて刺激されてしまった。何かって言うと、それに対する賞賛や批判とかではなくて自分のノスタルジーな気持ちを。

・研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/nf7b68927148e

空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2023年4月17日)


テレビ ※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2021年9月26日)

番組表を見て知ったこと。NHK BSプレミアムにて2023年4月17日月曜日6時から6時15分まで番組『空旅中国 英雄が駆けた道』「蜀の道」が放送されるという。上記関連記事と同じくNHK BSプレミアムの同名番組の短縮編集版(今回は15分)といったところだろう。※追記。2023年10月6日同局7時45分放送。

・空旅中国 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P5713/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK BSプレミアム2023年2月17日)

・空旅中国 英雄が駆けた道「蜀の道」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/88L94M4R12/

※新規関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)

普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)


物品 ※前の記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

 2023年3月21日火曜日祝日愛知県内某ネットカフェにて。0時17分、三国志ニュースの記事「三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)」アップ。三国志ニュースの記事「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)」を書く、1時20分アップ。青春18きっぷ利用でひたすら西に乗り継ぐ。9時20分、三国志ニュースの記事「雪隠三顧図 (※勝手に呼称)(Cha-ngokushi 2023年1月?)」を一通り書き上げる。11時ちょうど 神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

※新規関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

・Twitter / Changokushi: おはようございます。諸葛亮が南征時に茶の種を民に与えたという伝説があり、雲南では諸葛亮はお茶の神様として崇められています。その後お茶は辺境民族の人々のビタミン、ミネラル源となりました。雲南省の普洱茶を使った普洱茶ミルクティー、滋味深い味わい。今日も18時まで、宜しくお願い致します。 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1636920276272414720

※関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

※新規関連記事 碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-)

※新規関連記事 カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)

※新規関連記事 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-)

※新規関連記事 2023年 Cha-ngokushi納め(神戸Cha-ngokushi2023年12月29日)

 肌寒かったんであたたまるチャイを飲む気満々だったけど、店長との話で出てきた普洱(プーアル)茶ミルクティーを注文、そういや上記3月18日のツイートで告知されてた新メニューがあったな、と。その出典をよくしらないのだけど、下記関連記事で触れた番組によると、そうご当地で言われていることは確かなようで。

※関連記事 メモ:空旅中国 茶馬古道(NHK BSプレミアム2020年3月14日)

  

 11時22分、普洱茶ミルクティー到着。上の写真じゃわかりにくいけど、カフェオレボウルな多めの量でゆったりお得感があるね。お好みで岩塩あり。それで飲むに練乳を使っているそうで後に残らない爽やかな甘さ。こんな肌寒い日に嬉しい美味しさだね。というか上記の写真での茶面に映るのは劉備じゃなくて劉協(献帝)ね、横山光輝「三国志」の。水魚ならず、おしい。器に描かれる孔雀は孔明とかけてるそうな。

※新規関連記事 パリピ孔明 16巻(2024年1月9日)

東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

※新規関連記事 九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 この大学の2月25日の入試に晋関連がある。もしかしてこの企画をやってから初めてこの大学で見かけたかも?

・東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/

※関連記事 日中戦争期における『三国志演義』再話の特色(比較文学・文化論集 第29号2012年3月31日発行)

※新規関連記事 メモ:後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)

メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)


マンガ ※前の記事 鎮魂街(1)(2)(2018年11月30日 2019年3月22日)

 2023年3月20日月曜日朝、前の記事に続いて国会図書館に居た。

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)

 前の記事で予告した通りコアマガジンの「三国志F」について。いやアニメ「便利屋斎藤さん、異世界に行く」を見ていたら、見覚えのある人名が目に飛び込んできて、そのアニメの原作漫画の作者が「三国志F」の作者と同じ人だったんで、そういや「三国志F」を読んだことなかったなって。

・TVアニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』公式サイト
https://saitou-anime.com/

 一智和智『三国志F』(コアマガジン2009年6月)、アイドルが後漢末にタイムスリップする話。p.66 現代中国語が通じる世界観。巻末に「『@BUNTA』(2004年12月号~2005年9月号)掲載作品」とのことで、国会図書館の情報を見ると、『実話マッドマックス』の前身雑誌のようだね、下記関連記事で触れた長年の謎がとけた。ひとまず必要なところを複写。『三国志F 2』(コアマガジン2010年9月)、p.52から漢王朝混迷編。丁原が男色家という設定。で呂布がそっち方面の従事者で仮面を付けてる。『@BUNTA』(2005年10月号~2006年9月号)掲載作品。

・コアマガジン
http://www.coremagazine.co.jp/

・burning blossom
http://www16.plala.or.jp/kagutsuchi/bb.html
※作者サイト。2012年ぐらいで止まっている?

※関連記事
 『三国志F』(連載漫画)
 三国志F Kindle版1-9巻(2015年6月19日-2018年1月1日)

※新規関連記事 三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)

リンク:費禕登仙考(慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション第39号 2007年)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション』第39号(2007年)のpp.1-17(pp.228-212)の吉永壮介「費禕登仙考 : 黄鶴楼と万里橋の逸話をめぐって」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・費禕登仙考 : 黄鶴楼と万里橋の逸話をめぐって
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN10032394-20071220-0212

鎮魂街(1)(2)(2018年11月30日 2019年3月22日)


マンガ ※前の記事 メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)

 2023年3月20日月曜日未明、都内某ネットカフェで途中何度かおきたけど、気づいたら4時30分だった。12時間パックコースだね。結局、東西線に乗り込んだ。快適。飯田橋駅で乗り換えて有楽町線で市ヶ谷駅へ、と思ったけど、混んでるだろう車内に乗り込むのは嫌だったんで、歩こうと思ってB3出口を出たら目の前に6時30分開店のモスがあった。10分待つ。久々の有言実行かと思ったら、さすがに2つもだと飽きるのでモーニングBLTバーガーとモーニング野菜バーガーの2つの東下りな平日朝。7時59分、三国志ニュースの記事「メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)」アップ。三国志ニュースの記事「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)」を書く、8時20分アップ。東京メトロで都内某地方銀行にいってお金をおろす。9時過ぎに永田町駅、そして国会図書館に到着。ロッカーで荷物整理していたら9時30分開館のチャイムがなった。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

 それで今回の目的は思い出した、「三国志F」なんだけど、その情報を探していたらなぜか行き着いたのが下記。いや「三国志F」の情報はなかったんだけど、何にせよそれは次の記事で。

・株式会社リイド社
https://www.leed.co.jp/

※関連記事 『日本まんが』第弐巻で三国ネタ

・鎮魂街(1)
https://www.leed.co.jp/9784845860067

・鎮魂街(2)
https://www.leed.co.jp/9784845860180

※関連記事 侍霊演武:将星乱(ソウルバスター:しょうせいらん)(TOKYO MX 2016年10月4日-)

 上記出版社サイトの上記ページにあるように、リイド社より2018年11月30日(12月6日発行)に許辰/漫画、MAGIA/訳『鎮魂街』1巻(ISBN9784845860067)が680円で、また2019年3月22日(3月28日発行)に『鎮魂街』2巻(ISBN9784845860180)が760円で発売されたという。初出は『コミック乱ツインズ』とのこと。いや上記の1巻のページを見ると煽り文が「三国志の武将 VS 世界神話の怪物! 超ド級の才能が描く新世界バトルアクション!!」だったので検索に引っかかったんだろう。

三国志が好き!(2023年4月7日)


書籍 下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

※新規関連記事 曹操高陵遺跡博物館(中国河南省安陽市2023年4月27日-)

・Twitter /toho_jimbocho: ただいま新刊4点が入荷しました!...(続) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1644193645619462144

・国内書 三国志が好き! /岩波ジュニアスタートブックス
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4000272506&bookType=jp

下記の出版社サイトの書籍ページによると、岩波書店より2023年4月7日に渡邉義浩『三国志が好き!』(岩波ジュニアスタートブックス ISBN:9784000272500)が1595円で刊行されたという。岩波ジュニアスタートブックスは2021年3月26日に創刊され、「中学生を対象にした学習入門シリーズです。」とのことなので、この本は中学生向けの入門書(スタートブック)なのだろう。

・岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/

※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)

・三国志が好き!
https://www.iwanami.co.jp/book/b623478.html

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)
 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)
 アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)
 メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)

※新規関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)

パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)


マンガ ※前の記事 カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)

 2023年4月6日木曜日、池袋に本店がある大手チェーン店の支店で今回の本題のマンガ単行本を買う。急いでいたんで見落としかもだけど平積みを確認する前に、巻数が揃った本棚で手に取る。この安定感が心地よい。2021年1月2日放送ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!」を見る。2時間半。てっきり出産育児がテーマかと思ったら、1時間半ぐらいで2019年末2020年始ってことで(年末の古田新太さん演じる人物が予見めいたことを行ってた)、例のアレがテーマに切り替わった。放送日的にその一年を振り返り前向きに生きようってメッセージなんだね、興味深い。PC画面のSNSで、なんとか警察などのゴタゴタもぱっぱっぱっと見せていた。4月7日金曜日6時に目覚し時計をかけて、8時に三国志ニュースの記事「呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)」アップ。ぐずぐずしていたら予定していた出発時刻をとっくに過ぎて、ひとまず結構な雨の中、外に出て、適当にバス停まで歩いたら、乗りたいバスの後ろ姿を拝んで、雨降っているけど、人混みよりは良いや、と京の街を歩いていたけど、気が変わって別のバス停でちょうど来たバスに乗る。降りて三条通だったら車通り少ないわ、と思っていたけど、普通に多かった、平日の雨の日。しかも大量の専門学校生が向かいからやってきていたので、逆サイドに移動。ようやっと日本マンガ学会事務局の口座のある銀行に到着したのだけど、改装工事か何かで2月に京都中央支店が烏丸三条出張所に変わっていて、現金振り込みができなくなっていた。なのでなんかして同銀行をと思っていたけど、雨がつよいので、適当に大手銀行に入ったけど、もう少し歩いた四条通の南に同銀行があったってオチ。下記の前回振込記事を見ると、その銀行以外は同じパターンを歩んでいるね。

・日本マンガ学会
https://www.jsscc.net/

※関連記事 リンク:原作者・四葉夕トに聞いた 『パリピ孔明』原作&アニメ楽屋裏話(2022年6月18日21日)

※前回振込記事 パリピ孔明 9巻(2022年4月6日)

 阪急の四条烏丸駅から9時50分発ので出発。十三駅で乗換えて三ノ宮駅で本日乗る予定の新幹線指定席の特急券と乗車券を購入。節約のため、静岡をまたぐあたりで新幹線。神戸地下鉄海岸線に乗り11時10分発、11時23分、駒ヶ林駅着。階段をあがって、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)

 それで本題。2023年4月6日に講談社から『パリピ孔明』13巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-531377-0)が660円(税別)で発売された。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2022年第51号、第52号、2023年第2・3合併号、第4・5合併号、第7号、第10号、第12号」とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

※新規関連記事 リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)

・『パリピ孔明(13)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000375621

※前巻記事 パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)

※次巻記事 パリピ孔明 14巻(2023年7月6日)

※新規関連記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

※新規関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)

※新規関連記事 異なる世界を繋ぐものとしての標準化(2023年6月6日)

・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/

※新規関連記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)

カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)


ラジオ ※前の記事 リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)

 2023年4月6日木曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

・Twitter / Changokushi: 【カルチャーラジオ 漢詩をよむ】 NHKラジオ第2  初回放送:4月8日(土)20:30〜 《人生をたたえる詩(1)》 【出演】國學院大学名誉教授 赤井益久【朗読】加賀美幸子 第1回「言志・老驥櫪に伏するも、志は千里に在り」歩出夏門行/曹操、春日、酔いより起きて志を言う/李白 ほか https://www.nhk.jp/p/rs/YVW32ZL75Z/ ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1643911869869215744

※新規関連記事 横山光輝 三国志 蜀五虎将軍 消失(兵庫県神戸市ハーバーランド駅2023年6月1日)

下記関連記事にあるようにで毎日20時30分-21時の時間枠でNHKラジオ第2にて番組『カルチャーラジオ』の放送枠があるようで、上記のツイートに書いてあるのだけど、下記ページによると2023年4月8日土曜日20時30分から30分の枠は國學院大学名誉教授の赤井益久先生による「カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)」だという。その番組紹介文に「第1回「言志・老驥櫪に伏するも、志は千里に在り」 歩出夏門行/曹操」と見える。

・カルチャーラジオ 漢詩をよむ - NHK
https://www.nhk.jp/p/rs/YVW32ZL75Z/

※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

※関連記事
 ギフト~E名言の世界~「人徳 劉備」(2010年7月5日)
 『三国志』の英雄 曹操(2019年4月17日)

メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)


マンガ ※前の記事 メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)

 2023年3月19日日曜日昼前、都内某ネットカフェで目覚めて電車移動。予め地図を見て、こっちの方が道が狭いけど人通り少なくない?と思って鶯谷駅下車で細目の道をいくと思った通りでこの時期の休日の上野公園に比べればとても歩きやすい人通り、近いし。

  

 13時45分、というわけで上野の国際子ども図書館の児童書研究資料室に到着(上記のは昨年5月の写真だけど)。

・国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/

※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・児童書研究資料室
https://www.kodomo.go.jp/use/room/data.html

 今回のお目当てはツイッターで出版10周年で見かけて思い出した、ポプラ社のマンガ2シリーズ。その2シリーズの初めが能田達規/漫画、渡邉義浩/監修『コミック版三国志 1 桃園の誓い』(2013年1月8日)、加来耕三/監修、すぎたとおる/原作、中島健志/作画『コミック版 三国志英雄伝1 劉備』(2013年2月)だ。閲覧申請して出てきた2冊。実は大きさが違ってたんだね、10年経って気づいた。

・ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/

・コミック版 三国志1 桃園の誓い :能田 達規,渡邉 義浩 | ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4092001.html

※関連記事 コミック版三国志 1 桃園の誓い(2013年1月8日)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

・コミック版 三国志英雄伝1 劉備 :加来 耕三,すぎた とおる,中島 健志 | ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7127001.html

※関連記事 コミック版 三国志英雄伝1 劉備(2013年2月)

豈不可喜兮(オンライン2023年5月25日)


二次創作 ※関連記事 旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)

 上記関連記事にあるように、2023年5月25日木曜日(予定)から小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。
 その情報をさぐる際に下記ページを見かける。2023年5月25日木曜日同日(0時から23時50分まで)に「祝!『かぜ江』電子書籍化!!」としてファンによるお祝いイベント「豈不可喜兮(#あに喜ぶべからざらんや)」がオンラインで開催されるという。下記関連記事などで触れたオンライン同人誌即売会サービス「pictSQUARE」を用いているので、「サークル参加」の形式で「550円(全額システム利用料)」とのこと。サークル参加の内容だけど、引用するに「※『かぜ江』に関する作品を一つ以上ご用意ください。/※展示・過去作品・ネップリ・感想/作品紹介のみOK。当日不在OK。」とのこと。

・豈不可喜兮(#あに喜ぶべからざらんや) | pictSQUARE - オンライン即売会サービス
https://pictsquare.net/zhdm65as3xwe33elv95z5g2r9tlr0nfp

※関連記事 流星の誓い5(オンライン同人イベント2022年9月23日)

メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)


テレビ ※前の記事 リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日)

 2023年3月18日土曜日、15時9分に都内ネットカフェに入る、通話のできる完全個室のところ。19時30分開場で20時開始の下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第28回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。その会のオンライン開催で定番のMicrosoft Teamsというソフトをつかう。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第13回「許田の巻狩り」。初出は1983年1月8日18時からNHK総合で放送された。『人形劇 三国志 全集 壱』(新価格) [DVD]収録。ネット購入で13日に届いた。

※関連記事 人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日)

・3/18(土)19:30〜21:30 【第28回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/551375

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

※前回記事 メモ:第27回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年1月15日)

※次回記事 メモ:第29回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年5月20日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off

第四回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月3日)


ショー 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter
http://twitter.com/eiketu

※関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年3月26日)

・Twitter / eiketu: ご好評を頂いて第四回目となる #三国志交流会「#桃園の智会」を GW5月3日(祝日・水曜日) 開催します!16時半~19時 要予約 毎回盛り上がって時間があっという間に過ぎます。 参加者ほぼ毎回変わるので初めての方ばかりです。 無口でも話せるように色んなテーマを 一言発言しながら進めていきます! ...
https://twitter.com/eiketu/status/1642364731095744521

上記ツイートに書いてあるのだけど、下記サイトの兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2023年5月3日水曜日祝日16時30分から19時まで第四回「桃園の智会(ちかい)」が開催されるという。

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※前回記事 第三回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年1月8日)

※次回記事 第五回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年8月11日)

※新規関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日)


ネット ※前の記事 リンク:コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します(YouTube2021年10月7日)

 2023年3月18日土曜日3時前起床、天気予報どおりの雨の中、4時16分出発、雨の京都の街を堪能しつつ、5時25分京都駅で乗車。5時30分発琵琶湖線(米原行)。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温7℃。6時38分米原駅到着。7時7分発東海道本線(東海)特別快速(浜松行)。豊橋駅での車内でWiFi通知がきて繋げる。ツイッターのTLをためられる。それでネットにつないで下記のnoteの更新に気づく。佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています」、「2023年3月15日 11:42」の更新のもの。三国の情報の流れを5段階に定め分析されている。

・『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています
https://note.com/hirosatoh3594/n/n48996af18264

※関連記事 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

※新規関連記事 リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)

周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)


研究 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 多元的中華世界の形成(2023年2月)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

・Twitter /toho_jimbocho: 【近刊情報】4月刊行予定 『周縁の三国志:非漢族からみた三国時代 /東方選書』 関尾史郎 著/東方書店/税込2,640円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497223074&bookType=jp 〈アウトサイド三国志〉 中国世界の統一をめざす曹魏、孫呉、蜀漢の三国に周縁の諸勢力はどのように対峙したのか。烏桓、山越、鮮卑、高句麗、...(続) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1636269492153233408

・Twitter /toho_jimbocho: 【刊行時期変更のお知らせ】 『周縁の三国志:非漢族からみた三国時代 /東方選書060』(関尾史郎 著/東方書店/税込2,640円)は、発売予定が変更となりました。5月上旬の刊行を予定しています。どうぞお楽しみに! https://hanmoto.com/bd/isbn/9784497223074 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1641746570013216768

※リンク追記
・Twitter /toho_jimbocho: 刊行予定が延び、「5月下旬」となりました。東方書店 東京店には、5月25日(木)頃に入荷の予定です。副タイトルを「非漢族にとっての三国時代」に変更しました。刊行をどうぞお楽しみに! ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1651880296642670593


周縁の三国志

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると、2023年5月下旬予定で東方書店より関尾史郎『周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代』(東方選60 ISBN 9784497223074)が出版されるという。2640円。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 中国文学の歴史 古代から唐宋まで(2021年10月)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

・国内書 周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497223074&bookType=jp

※関連記事 三国志の考古学(2019年6月)

※新規関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

※新規関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※関連記事 三国志拾遺 正(2021年8月31日)

※新規関連記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日)

※新規関連記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日)

・拙著『周縁の三国志』
https://sekio516.exblog.jp/30285011/

※追記・次の仕事
https://sekio516.exblog.jp/30287436/

※追記・妄想
https://sekio516.exblog.jp/30288198/

リンク:コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します(YouTube2021年10月7日)


ネット ※前の記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

 2023年3月15日水曜日、下記関連記事を書こうとして下見してたら、やはり同チャンネルの他の動画にも目が行くね。

※関連記事 リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)

 それで今回リンクするYouTubeの動画2つも三国関連。上の関連記事がナムコの「三国志:中原の覇者」だったのに対し、元祖三国志ビデオゲームの光栄(現コーエーテクモゲームス)の「三國志」について。

※関連記事 12月10日は 歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日

 下記のYouTubeの「岡本吉起ゲームch」での、2021年10月7日公開の岡本吉起氏による動画「【神ゲー】完成度高すぎ!コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します」(9分37秒)と、2023年1月11日公開の同氏による動画「シブサワ・コウ作品コーエー『三國志』にみるシミュレーションゲームの魅力を徹底深堀します!」(12分52秒)。

・岡本吉起 ゲームch - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCjuSyACqtoJEm3A1X87Zi6Q

・【神ゲー】完成度高すぎ!コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します - YouTube
https://youtu.be/AXkVjkCBY18

・シブサワ・コウ作品コーエー『三國志』にみるシミュレーションゲームの魅力を徹底深堀します! - YouTube
https://youtu.be/ev3XV89Oun0

リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第111号(2016年12月)のpp.68-83(pp.137-122)の吉永壮介「笑う三国志 : 正史『三国志』感情表現初探」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

・笑う三国志 : 正史『三国志』感情表現初探
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01110001-0068

三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)


物品 ※前の記事 旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)

 2023年3月11日土曜日14時、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

・Twitter / Changokushi: 曹丕の桃の節句と日頃の皆さまへのご愛顧に感謝して、御来店のお客様と通販をご利用いただいたお客様に、ささやかですが「丕なあられ」(干ぶどう入ひなあられ)をプレゼント致します。 ※無くなり次第終了とさせて頂きます。宜しくお願い致します。 ■通販サイトはこちらから⇒https://changokushi.theshop.jp ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1631485488380153858

※関連記事
 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2023年4月29日)
 三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)

※新規関連記事 普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)

※関連記事 六間道三国志祭(2016年10月2日)

 上記のツイートにあるように、通販客と来客を対象に3月3日「曹丕の桃の節句」にちなんで「丕なあられ」(干ぶどう入ひなあられ)をプレゼントしていたそうな。それは2023年3月2日木曜日から始めて、一週間以上経ったこの日にはすでに無くなっていた。

・Twitter / Changokushi: 丕なあられに続いて、ホワイトデーウィークなのでご来店された方や通販された方にささやかですが三国志ろいマシュマロお配りしております。 相変わらず駄洒落な感じですが、今年は何か思いついたことはできるだけやっていこうかなと思ってます ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1634450568403091456

 でもこの日、2023年3月11日土曜日から上記ツイートにあるように3月14日ホワイトデーにちなんで「三国志ろいマシュマロ」をプレゼントするとのことで。ノベルティ感があるね。

  

三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)


小説  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第3号(総377号)(2023年3月16日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

※新規関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

・国内書 三国志名臣列伝 蜀篇
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4163916613&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2023年2月22日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 蜀篇』が1870円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで、下記関連記事にあるように『オール読物』で連載分とおなじであれば関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、李恢、王平、費禕がいるんだろうね。上の東方書店のページを見るとその通りみたい。

・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

・『三国志名臣列伝 蜀篇』宮城谷昌光 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916613

※前巻記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)

旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)


小説 ※前の記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)

 2023年3月11日土曜日正午過ぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 13時30分、それで下記関連記事にある、すでに12歳の子に『旋風は江を駆ける』上下を読ませていたとか、旋風江(かぜこう)シリーズは初心者におすすめとか、今、プレミアついて5000円するいう話を店長さんにしていたら、お客さんから聞いた話として耳寄り情報がきた。

※関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 お客さんに聞いたとかで、旋風江シリーズが電子書籍化されると。すぐに情報源を探ると、下記の作者さんによるブログに行き着く。それに付随する各種情報は後日見かけたものも含めリンクしている。つまりは小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり2023年5月25日木曜日(予定)より毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。また各本に書き下ろしの「おまけSS」がつくとのこと。

※関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

・あ~るげいる情報館
http://r-gale.jugem.jp/

・『かぜ江』シリーズが電書版として配信されることになりました
http://r-gale.jugem.jp/?eid=67
※「2023.02.14」

・じわじわ進行しています
http://r-gale.jugem.jp/?eid=68
※「2023.03.02」

・進捗情報~~
http://r-gale.jugem.jp/?eid=69
※「2023.03.20」

※追記・5月25日(木)に、『かぜ江』上巻の配信が始まります
http://r-gale.jugem.jp/?eid=70
※「2023.04.25」媒体は「eコバルト文庫から配信」とのこと

※追記・集英社eコバルト文庫 | e!集英社 | 集英社の電子書籍のプロモーションHPです
http://ebooks.shueisha.co.jp/cobalt/

慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)

※新規関連記事 東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 某ゲーム会社の母校なのに意外と三国志ニュースでは初?この大学の入試に三国関連、というか邪馬台国関連がある。

・慶應義塾大学
https://www.keio.ac.jp/

※関連記事 リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)

※新規関連記事 リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)

呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)


マンガ ※前の記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 2023年3月11日土曜日。先に本題。下記のツイートによると、2022年10月14日よりコミックサイト「コミックアライブ+」にて藤村勇太「呉志ワジンデン」の連載が開始されたという。またその単行本1巻(MFコミックス ISBN978-4046823700)がKADOKAWAより2023年3月1日に748円で発売されたという。「MFコミックス」ってあたり、コミック三国志マガジンの流れを感じてしまう。

※関連記事 劉備くん! 阿斗のまつり(2011年3月23日)

・Twitter / COMIC_WALKER: 【更新情報】『呉志ワジンデン』第1話①を公開しました。 #コミックウォーカー #アライブ+ 藤村勇太 ...
https://twitter.com/COMIC_WALKER/status/1580749741695979523

・コミックアライブ+ - キミを元気に(アライブ)するコミックサイト | ComicWalker
https://comic-walker.com/alive-plus/

・呉志ワジンデン
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF02203410010000_68/

リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)


研究 ※関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

 上記の関連記事にあるように著者名を検索して、たくさんの三国関連の論文が公開されているのをしったので今回の記事のように一つ一つ記事にしていく予定。
 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第104号(2013年6月)のpp.37-54(pp.308-291)の吉永壮介「『三国志演義』の「笑い」の位相について」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

※新規関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

・『三国志演義』の「笑い」の位相について
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01040001-0037

 下記関連記事の論文・書評リンクシリーズの一環として目次で以下にまとめてみよう。

※関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

※新規関連記事 リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)

37 一、序言
38 二、毛宗崗本に現れる「笑」の回数と傾向について
41 三、笑いを許された人々~司馬懿、陸遜、司馬昭
43 四、毛宗崗本の描く「笑い」のディテール
43 (一) 第二一回「曹操煮酒論英雄 關公賺城斬車胄」
45 (二) 第三五回「玄德南漳逢隱淪 單福新野遇英主」
46 (三) 第五七回「柴桑口臥龍弔喪 耒陽縣鳳雛理事」
48 五、龐統の諧謔に関する補説
50 六、結語
51 注

メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)


ショー ※前の記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

 2023年3月10金曜日夕方出発。列車で東へ。遅れていたが、18時38分、遅れ解消放送。19時ごろ、米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温11℃。やはり米原駅で少しくつろいでから、19時35分発 東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。大垣駅に20時6分到着。駅ビルのヴィ・ド・フランスで明朝の食料を買い込む。大垣駅の南側、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fに歴史が語れるバー「時re風」へ。下記関連記事から二週間ぶり。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー 時re風
http://zirewho.com/

※関連記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

※新規関連記事 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)

※新規関連記事 メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

  

 今回の目的は下記関連記事にあるイベント、数寄語りを見ること。

※関連記事 数寄語り みんな誰でも趙雲(岐阜県大垣市 時re風2023年3月10日)

※新規関連記事 第四回 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2024年3月24日)

中国の服飾史入門史(2023年4月18日発売予定)


書籍 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・マール社 (MAAR_sha) on Twitter
https://twitter.com/MAAR_sha

・Twitter /MAAR_sha: 4月新刊 『イラストと史料で見る  中国の服飾史入門 〜古代から近現代まで〜』 各時代の服装の特徴を、分かりやすくまとめた一冊!中国史の流れをつかみたい人にもおすすめです4/18頃発売予定、予約受付中!編I マール社HP: https://bit.ly/3lddLyS ...
https://twitter.com/MAAR_sha/status/1634393803498061824

下記の出版社サイトの書籍ページによると、マール社より2023年4月18日に劉永華/著、古田真一・栗城延江/訳『中国の服飾史入門』(ISBN:978-4-487-81441-1)が1800円(税別)で発売予定だという。目次に「魏晋時代(220〜420年)/南北朝時代(420〜589年)」が見え、さらに「*曹操への「悪質なデマ」/*奇妙な服装か、それとも魏晋の風格か」が見える。

・ホーム - マール社
https://www.maar.com/

※関連記事 漢魏時代の甲鎧 ―特に明光鎧と黒光鎧とについて(1974年1月30日発行)

・中国の服飾史入門
https://www.maar.com/shop/comic/pose/isbn9784837305996

※関連記事 ビジュアル大図鑑 中国の歴史(2022年3月9日)

リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)


研究 ※前の記事 リンク:曹魏爵制に關する二三の考察(東洋史研究20巻4号 1962年3月31日)

 2023年3月7日火曜日2時23分、前の記事にも書いてあるけど三国志ニュースの記事「リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)」を書いていて、下記のリポジトリにて著者名で検索して知ったこと。
 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第82号(2002年6月)のpp.42-58に吉永壮介「『三国志演義』に見える異聞の系譜(一) : 『捜神記』との関係をめぐって」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

・『三国志演義』に見える異聞の系譜(一) : 『捜神記』との関係をめぐって
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00820001-0042

蜀三国 新橋店(東京都港区新橋2022年9月13日-)


物品 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・キリエ (Kyrie0359) on Twitter
https://twitter.com/Kyrie0359

※関連記事 三国志 魅力あふれるヒーローたち(神奈川県横須賀市 2022年10月22日-12月17日)

※新規関連記事 関羽将軍(関羽様) ランタンオブジェ(神奈川県横浜市中区2024年2月1日-2月24日)

・Twitter / Kyrie0359: 都内行く機会減っちゃったから全く気付いてなかったけど、新橋に店名に蜀+三国を冠した本格四川料理のお店出来とった。半年前にオープンしたらしい。 1日1組限定の『孔明円卓コース』は10名以上で焼き餃子食べ放題らしいよ。 【ガチ中華】本格四川料理&個室 蜀三国 新橋店 https://r.gnavi.co.jp/fy4kjtha0000/ ...
https://twitter.com/Kyrie0359/status/1633086054466224134

上記のツイートでもリンクされているけど、下記ページにあるように、東京都港区新橋1-15-1に四川料理店「蜀三国 新橋店」があるそうで。そのページによると、店内の桃園結義の絵が目に行くし、店名のコース以外には孔明円卓コースというのがあるそうで(これも上記ツイートに書いてるか)。下記ツイートによると、2022年9月13日にオープンしたそうな。

・【ガチ中華】本格四川料理&個室 蜀三国 新橋店(新橋/中華料理) - ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/fy4kjtha0000/

※関連記事 諸葛烤魚(東京都豊島区池袋2022年7月-)

・Twitter / IMASyosukoo: IMAS新橋ビル一階 『蜀三国』今日オープンです! 本格四川料理で超おいしいので ぜひ行ってください! ※辛さも調節できますよー! ...
https://twitter.com/IMASyosukoo/status/1569516039117078529

リンク:曹魏爵制に關する二三の考察(東洋史研究20巻4号 1962年3月31日)


研究 ※前の記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

 2023年3月6日月曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図・推し本三国志 (osacchi_basstrb) on Twitter
http://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)

※新規関連記事 Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)

・Twitter / osacchi_basstrb: あとで読む。 守屋美都雄「曹魏爵制に關する二三の考察」 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/148235 ...
https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1632709135300198400

 下記の京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)のサイトの下記ページに『東洋史研究』20巻4号(1962年3月31日)のpp.382-411(号ではpp.30-59)に守屋美都雄「曹魏爵制に關する二三の考察」が公開されている。著者のお名前はよく見かけるような記憶はあるのだけど、明確に思い出せなかったが「三国志ニュース」内を検索するとわかった、宗懍/著、守屋美都雄/訳注、『荊楚歳時記』(平凡社1978年、東洋文庫324)ね。

・Kyoto University Research Information Repository
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/

※関連記事 リンク:蜀漢政権の構造(史林1959年)

・Kyoto University Research Information Repository: 曹魏爵制に關する二三の考察
https://doi.org/10.14989/148235

※関連記事 7月16日 京都祇園祭宵山に菊水鉾

三国志・曹操さま【官渡の戦い編】(LINEスタンプ2023年2月5日)


ネット  下記accountの下記statusで知ったこと。

・三国志・曹操さま (yococo_works) on Twitter
https://twitter.com/yococo_works

・Twitter / yococo_works: 【新作報】三国志・曹操さま 新作スタンプ『官渡の戦い編』が発出じゃ!! 官渡の戦いの前後をテーマに、日常会話でも使いやすいフレーズを16個集めたぞ。 「えーっ、うそぉ~!烏巣に兵糧が?!」のダジャレを筆頭に、名場面がスタンプになったぞ! 詳細はココで見れるぞ~い https://line.me/S/sticker/22149303 ...
https://twitter.com/yococo_works/status/1622214095079616512

 このツイートにあるように2023年2月5日より下記サイトの下記の販売ページにて絵軍師のYococoさんのアカントからLINEスタンプの「三国志・曹操さま【官渡の戦い編】」が16種類250円で販売開始された。

・LINE STORE
http://store.line.me/

※関連記事 イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)

・三国志・曹操さま【官渡の戦い編】 - LINEスタンプ
https://store.line.me/stickershop/product/22149303/

※関連記事 【マンガスタンプ】三国志(LINE2020年6月4日)

※新規関連記事 三国志・曹操さまのオリジナルグッズ・アイテム通販(SUZURI(スズリ)2023年7月16日)

 他にも「三国志・曹操さま」のLINEスタンプがあるので、気になる方はチェックしてみては。

魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)


マンガ ※前の記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)

 2023年3月4日土曜日早朝、青春18きっぷ仕様で愛知県内からひたすら列車を乗り継いで東へ。三国志ニュースの記事「リンク:AFPBB News 2023年2月2日」を書く、7時27分、新居町駅通過で書き上げる。10時37分熱海駅発。その直前にJR東海のWiFiがきて、ツイッターのTLを取り込める。12時14分、新橋駅到着。そこから地下鉄銀座線で赤坂見附駅にいって新坂をのぼって、国会図書館に到達。ちょっと前まで土曜の午後は予約がないと入れなかったが、人数制限に切り替えたそうなのだけど、混んでいるイメージしかなかったもんだから入館できるか心配していた。上野の国際子ども図書館に行くプランBも想定内だったのだけど、幸いあっさり入れる。12時47分。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※新規関連記事 鎮魂街(1)(2)(2018年11月30日 2019年3月22日)

 まず本館で『マンガキャラの服装資料集 男子歴史ファンタジー編』(廣済堂あかつき出版事業部2011年7月10日第1刷)を閲覧申請。複数の作業をしていたので、後ほどの14時2分に中を見るに、多分、誰かが結構な量の文字を蛍光ペンでなぞっていて、裏写りがひどいことになっていた。図書館員の方は印刷によるものとおっしゃっていたものの。作画協力は複数人いるけど、イラストレータとしてネームドがいない。表紙イラストは一人だけど。14時30分、複写。蛍光ペンでも性能の良いコピーなんでもろ出るね。

※関連記事 マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)

 それで今回の記事の本題。上記のことと並行してやっていた作業の一つにコアミックスの月刊誌『コミックゼノン』を読んでいくことだ。まず2023年1月号(前年11月25日発売)から、終末のワルキューレの冒頭がフィラデルフィア計画。映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」にあったタイムスリップじゃなくて瞬間移動。「テンゲン大戦」呂布の元へ信長の使者の新選組登場。pp.681-706「呂布伝 最終話 天に征く者」 p。680が最終7巻12月20日発売の広告。p.9701 k.3「199年2月7日 下邳城」「飛将 天に征く」 終末のワルキューレ本編につながる俺たたエンド。

※関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)

 『コミックゼノン』2023年2月号(前年12月23日発売) pp.237-277 河本ほむら/原作、塩塚誠/作画「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」第26話「史上最高の頭脳」。歴史上の女性32人がトーナメント形式で戦うマンガ。下記関連記事にあるようにすでに卑弥呼が登場済。p.244 k.3 事前に対戦相手を隠れて視察している卑弥呼、ばれた。8ページもストーリーをまわした。p.258 k.4 黄月英登場(つまり諸葛亮の嫁、黄夫人)。書庫でマリー・キュリーと試合前に出会うという流れ。p.266が入場前の選手紹介的な三国時代紹介。

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

※関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う - 河本ほむら/塩塚誠 / 第1話 魔女千夜血戦 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/13933686331801793409

※新規関連記事 魔女大戦 第6巻(2023年2月20日)

※新規関連記事 魔女大戦 第7巻(2023年7月20日)

イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)


マンガ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 NHK高校講座 古典 三国志の世界(NHKラジオ第2 2022年12月16日-24日)

※新規関連記事 リンク:中国歴史書に登場、最初の日本人「帥升」(佐賀新聞2023年5月5日)

・Twitter / USHISUKE: あとはマンガ『イマドキ三国志』。これまでコマ割りのある書籍形式のマンガばかり追っていたけど、こちらはスマホに最適化されたマンガ。ほんとイマドキってタイトルがぴったりな内容、面白い! #LINEマンガ https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002473 ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1630043833672282113

下記サイトの下記ページのように毎週日曜日更新でYLAB/企画、無敵ピンク/原作、イリ/作画「イマドキ三国志」が掲載される。8話までブラウザで見られるが、それ以降はアプリで配信中とのことだ。いわゆるスマートフォンで見るのに適した縦スクロールマンガ 配信開始年月日が知りたくてツイッターでの検索をたどると2022年11月13日からとのこと。その過程で知ったのだけど、これは韓国の「삼국지톡」 (三国トーク)の翻訳になるようだね。またすでに中国語圏に上陸しているようで、「摩登三国」というタイトルも見られる。さすがウェブマンガ先進国の韓国、と思ったのと、当然原作が先行するので、ツイッターでの検索ではもう二次創作もコスプレも目に入ってきてた。

・毎日無料|LINE マンガ
https://manga.line.me/

※関連記事 mini三国志フェス2021 配信(LINE RECORDS 2022年6月19日)

※新規関連記事 三国志・曹操さま【官渡の戦い編】(LINEスタンプ2023年2月5日)

※新規関連記事 横山光輝 三国志 全60巻&カラー版(LINEマンガ2023年12月12日-)

・イマドキ三国志|漫画無料・試し読み
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002473

※関連記事
 韓国いんちきマンガ読本(2019年8月10日発売)
 美周郎がはなれない 連載再開(Matogrosso 2022年9月1日-)
 さんごくし。(2016年4月7日-)

神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)


教育機関 ※前の記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

 2023年2月25日土曜日、愛知県内のネットカフェに居て、4時34分に目が覚めて、昨日買った惣菜パンをたべて5時15分には出発。列車を乗り継ぎ西に戻る旅。プラットフォームから乗車、列車内の流れでタブレットにダウンロードしていたドラマ「スター・トレック;ピカード」#3-2を見終えてあとはひたすら眠っていたような気がする。7時28分米原駅到着。新幹線 こだま763号(N700系)(新大阪行)に乗り換え、7時55分、京都駅到着。目的地の性質上少しでも早くに行きたいと思って、8時2分発奈良線(奈良行)、8時16分東福寺駅発京阪本線(出町柳行)と乗り継ぎ、8時30分に出町柳駅到着。そこから徒歩で京都大学までいくも警備員がしっかりガードしていて、目的の折田先生像を止めで見るのがやっと。チョッパーだった。

・折田先生を讃える会
https://sites.google.com/site/freedomorita/

※関連記事 京都大学の入試日本史で邪馬台国関連2022(2月25日)

 それで後日、下記関連記事と同様、京都大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 早稲田大学の世界史国語入試で三国晋関連2023(2月17日18日22日)

※新規関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 ところが下記関連記事と違って、京都大学の入試に三国関連はなかったので、同日の国立大学の入試を探る。

・京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/

 そうすると、同じ関西の神戸大学で見当たる。下記の以前の記事に比べてプチネタ。

・国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
https://www.kobe-u.ac.jp/

※2019年入試記事 神戸大学の入試国語でハイブリッド孫権(2019年2月25日)

※関連記事 リンク:神戸大学 文学部一回生に聞いた知ってる中国人 2022年版(2022年7月26日)

2023年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月10日)


ムック 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・BOOKぴあ【ぴあ出版販売部】 (pia_bookpia) on Twitter
http://twitter.com/pia_bookpia

・Twitter / pia_bookpia: 《》3/10発売‼️特典公開 【2023年見るべき #中国時代劇 ドラマ】 分かりやすく徹底ガイド 楽天ブックス特典 #シュー・カイ&#チョウ・ドンユィ 共演 「千古(せんこ)の愛、天上の詩(うた)」 オリジナルポストカード https://bit.ly/40qL81g https://bit.ly/40bVbHf #中国ドラマ #華流 ...
https://twitter.com/pia_bookpia/status/1630462813297623041

下記サイトの下記ページによると2023年3月10日にぴあより『2023年見るべき中国時代劇ドラマ』(ISBN9784835644394)が発売されたという。1600円(税別)。下記ページを見ると、「風起隴西」がある。

※関連記事 風起隴西(Blu-ray BOX 1,2 DVD-BOX 1,2 2023年4月12日,26日)

・ぴあ株式会社
https://book.pia.co.jp/

※関連記事 喫茶店の本 横浜・鎌倉・湘南(2021年3月29日発売)

・2023年 見るべき中国時代劇ドラマ
https://book.pia.co.jp/book/b621053.html

※三年前記事 2020年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月26日)

※関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日)

メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)


ショー ※前の記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

 2023年2月24日金曜日出発。新快速が6分遅れできてそれに乗る。三国志ニュースの記事「漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)」を18時22分に書き上げる。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温5℃。米原に18時39分に到着したから予定の列車まで1時間ぐらい余裕がある。→30分ぐらいベンチでネットにつないでいた。各種アップ。19時35分発車、東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。19時51分、三国志ニュースの記事「三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)」を書き上げる。20時2分大垣駅着。大垣駅の南側、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fに歴史が語れるバー「時re風」へ。下記関連記事から二ヶ月足らずぶりか。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

※次回記事 メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

  

アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)


書籍 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter
http://twitter.com/3594gakkai

※関連記事 リンク:英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(YouTube2022年3月9日)

※新規関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

・Twitter / 3594gakkai: 『アジア人物史』第一巻の「第10章 儒教王権の誕生」を渡邉義浩(早稲田大学教授)が、「第11章 伝統から革新へ―後漢末の混乱と「乱世の奸雄」の登場」を牧角悦子(二松學舍大学教授)が執筆しています ...
https://twitter.com/3594gakkai/status/1629265523069558784

下記サイトの下記ページによると2023年1月26日に集英社より『アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国』(ISBN:978-4-08-157101-7)が4000円(税別)が発売したという。下記ページで目次代わりに歴史上の人物が列挙されてあってその中で「曹操」が見える。それは上記ツイートと照合すると、牧角悦子先生の担当っぽいね。

・集英社 ― SHUEISHA ―
http://www.shueisha.co.jp/

※関連記事 リンク:三国志と再会できる令和のコンテンツ5選(2022年6月26日)

・アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-157101-7

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)


マンガ ※前の記事 雪隠三顧図 (※勝手に呼称)(Cha-ngokushi 2023年1月?)

 2023年2月23日木曜日祝日、15時に京都のマンガカフェyomigaeruに到着。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※新規関連記事 リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※関連記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

 このお店にきて、上記関連記事で予告したもののすっかり触れずにいたことを思い出したので、改めて記事に。

 それは下記サイトの下記ページにあるように小学館より2019年3月29日発売のリチャード・ウー/作、中村真理子/画『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』1巻(ISBN9784098602209)が650円(税込)で発売されたという。『ビッグコミックオリジナル』連載中で、13巻は2023年3月28日に発売するという。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※新規関連記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

・卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1 | リチャード・ウー 中村真理子  | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098602209

・ビッグコミックオリジナル公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
https://bigcomicbros.net/bigoriginal/

・『卑弥呼』 作/リチャード・ウー 画/中村真理子 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/work/6409/

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

早稲田大学の世界史国語入試で三国晋関連2023(2月17日18日22日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日)

※新規関連記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 下記関連記事の昨年と同様、今年もこの大学の入試に三国関連がある。

・早稲田大学
http://www.waseda.jp/

※昨年記事 早稲田大学の日本史入試で三国志関連2022(2月17日)

雪隠三顧図 (※勝手に呼称)(Cha-ngokushi 2023年1月?)


絵画 ※前の記事 三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)

 2023年2月23日木曜日祝日、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 孔明(Changokushi2022年11月-)

※新規関連記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)

 上記関連記事にあるように昨年2022年11月6日開催の六間道三国志祭で雲才(hidepp)さんによるライブドローイングが披露され、その絵は定番の天井に飾られている。上記関連記事に触れたようにそのライブドローイングの絵の板の裏には別の絵が貼ってあったそうで、それはこの裏で絵を描いているという旨の雪中三顧の絵、つまり雪の中、劉備、関羽、張飛が諸葛亮の家を訪ねる絵。つまりライブドローイングによる諸葛亮の絵とかかっているわけだ。その雪中三顧の絵についても飾る旨を六間道三国志祭開催後にお店の人から伺ったのだけど、気づけば下記写真のような看板として活用されていた。おこちゃまがかわいい。

  

終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)


マンガ 下記前巻記事同様、国会図書館で三国志マンガのチェックで、意外と三国志マンガだったって話の最終回。

下記の出版社サイトの下記ページにあるように2022年12月20日火曜日にコアミックスより終末のワルキューレ/原作、オノタケオ『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』 第7巻(ゼノンコミックス、ISBN978-4867204481)が発売されたという。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

・12月20日(火)ゼノンコミックス新刊発売!
https://www.coamix.co.jp/news/12月20日(火)ゼノンコミックス新刊発売!/

※前巻記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)

・終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 - オノタケオ
https://comic-zenon.com/episode/10834108156717158306

三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)


物品 ※前の記事 多元的中華世界の形成(2023年2月)

 2023年2月23日木曜日天皇誕生日、12時前、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に10時40分には到着してしまった。WiFiにつないで時間をつぶす。10時58分開店。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)

・Twitter / Changokushi: おはようございます。店頭に水鏡庵さんの三国志◇武将◇おみくじガシャを設置しました。私も引いてみました。むむむ、仲達だけに中吉!運気上昇の振舞も早速実行しました。皆さんも新年度を三国志的に占ってみませんか?水鏡繋がりで好好水餃も食べると好好。今日も18時まで、宜しくお願い致します。 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/849811916142682112

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

 Cha-ngokushiにせっかく来たので、上記関連記事を書いていたのだけど、その中で下記写真のように、Cha-ngokushiの店頭にあるカプセルトイ形式の三国志武将おみくじはいつ頃からあったのか、疑問に思っていた。後日、改めて記事にしようと思っていたのでこのタイミングで。ともかくCha-ngokushiのお店に設置されたのは2017年4月6日木曜日より。上記のツイートが2017年4月6日11時32分のため。今もだけど1回200円。

 

志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2023年4月29日)


ショー  下記のTwitter Accountの下記のStatusで参加者募集を知ったこと。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 龐統(Cha-ngokushi2022年10月1日-)

※新規関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

・Twitter / Changokushi: 【4月29日(祝)イベント参加者募集】 『志在千里~ココロザシハチャンゴクシニアリ~劉備なお茶会と佐藤ひろおさんの「みんなで読もう蜀書・先主伝」』 今春もやります!ちゃんごくしの劉備なお茶会と佐藤ひろおさんと読む蜀書先主伝を楽しみませんか? ご参加はこちら⇒https://twipla.jp/events/552099 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1632335845104709632

 下記ページにあるように2023年4月29日土曜祝日に兵庫県神戸市長田区二葉町5-1-1-104 六間道三国志なごみサロン内 Cha-ngokushiにて「志在千里~ココロザシハチャンゴクシニアリ~劉備なお茶会と佐藤ひろおさんの「みんなで読もう蜀書・先主伝」」というイベントがあるという。昨年4月29日と9月23日に開催された同名イベントの第3回目。下記ページにあるように、14時30分開始の「劉備玄徳八宝茶と劉備なお菓子を楽しむ会」、講師は佐藤ひろおさんでの15時開始の「みんなで読もう蜀書・先主伝」、16時30分開始の質問コーナーがあり、料金2500円で定員10名とのこと。内容はタイトル通りで、ブックカフェの利点を生かした、デザートを楽しむのと、『三国志』巻三十二蜀書先主伝を読むもの。

・【第三回 志在千里~ココロザシハチャンゴクシニアリ~≪劉備なお茶会と佐藤ひろおさんの「みんなで読もう蜀書・先主伝」≫】 - TwiPla
https://twipla.jp/events/552099

※前回記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2022年9月23日)

※次回記事 第四回 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2024年3月24日)

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事
 「虎牢関の戦い」作戦会議 !『三國志 真戦』第7回公式生放送(YouTube2022年9月30日)
 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

多元的中華世界の形成(2023年2月)


研究 ※前の記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

 2023年2月21日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)

※新規関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

・Twitter /toho_jimbocho: 【近刊情報】2023年3月刊行予定 『多元的中華世界の形成:東アジアの「古代末期」』 佐川英治 編/臨川書店/税込5,830円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4653045373&bookType=jp 宗教・社会・文化が大きく揺れ動いた東アジアの3~8世紀を「漢文化の継承と変容の時代」―中国の古典文明を基礎とした多元的な中華世界が...(続) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1622520291368005632

下記サイトの下記ページによると2023年2月に臨川書店より佐川英治/編『多元的中華世界の形成 東アジアの「古代末期」』(ISBN978-4-653-04537-3)が5300円(税別)で刊行されたという。下記ページを見ると、「第1章 魏晋南北朝の「漢代の記憶」とその変化(王安泰(三宅舞佐志訳))」が三国関連か。あと「第4章 斉梁類書における魏晋知識の典故化(付晨晨)」も見逃せない。

・株式会社 臨川書店 RINSEN BOOK CO. | 創業1932年 京都の学術古書・出版
http://www.rinsen.com/

※関連記事 東アジア古代の車社会史(2021年7月)

・多元的中華世界の形成
http://www.rinsen.com/linkbooks/ISBN978-4-653-04537-3.htm

※関連記事
 ビジュアル大図鑑 中国の歴史(2022年3月9日)
 魏晉南北朝史研究会第21回大会・国際学術講演会(2021年9月18日・19日)

終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)


マンガ 下記前巻記事同様、国会図書館で三国志マンガのチェックで、意外と三国志マンガだったって話のその後。

下記の出版社サイトの下記ページにあるように2022年6月20日月曜日にコアミックスより終末のワルキューレ/原作、オノタケオ『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』 第6巻(ゼノンコミックス、ISBN978-4867203910)が発売されたという。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

・6月20日(月)ゼノンコミックス新刊発売!
https://www.coamix.co.jp/news/6月20日(月)ゼノンコミックス新刊発売!/

※前巻記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 5巻(2021年12月20日)

※次巻記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)

・終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 - オノタケオ
https://comic-zenon.com/episode/10834108156717158306

メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)


テレビ ※前の記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

 2023年2月19日日曜日、2020年12月28日月曜日読売テレビ23時59分から24時54分放送 2020年の総決算!「新解釈・大泉洋」を見る。映画「新解釈・三國志」のプロモーション番組で、三国というより、各役者の新解釈を行った内容。

※関連記事 新解釈・大泉洋(日本テレビ2020年12月26日)

 同じく2020年末2021年始番組で、2021年1月1日19時より2時間枠でNHK BSプレミアムにて放送した、TV番組「邪馬台国サミット2021」を見た。

・NHK鳥取放送局 | 番組情報 詳細 | 邪馬台国サミット2021
https://www.nhk.or.jp/tottori/program/b210101.html

※関連記事 邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

※新規関連記事 古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る(NHK総合2024年3月17日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)
 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)
 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

超三国志展 in ハンズ梅田店(大阪市北区梅田2023年3月1日-3月22日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・墓場の画廊 (hakaba_gallery) on Twitter
http://twitter.com/hakaba_gallery

※新規関連記事 超三国志展 in ハンズ大宮店(埼玉県さいたま市2023年8月24日-9月26日)

・Twitter / hakaba_gallery: ★出店情報★梅田で誓いを結ぼうぞ!!「#超三国志展」本日より大阪府・ #ハンズ梅田店 にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。 #三国志 #横山光輝 https://hakabanogarou.jp/archives/37821?utm_source=twitter_toukou&utm_medium=twitter_toukou&utm_campaign=230301_hgtw_37821 ...
https://twitter.com/hakaba_gallery/status/1630734598996103168

下記サイトの下記ページにあるように、2023年3月1日水曜日から3月22日水曜日まで大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店内 10F ハンズ梅田店にて「超三国志展 in ハンズ梅田店」が開催されるという。入場無料。下記関連記事と同名の展覧会(というかテーマ売店というか)と同じく横山光輝「三国志」関連の展覧会だ。

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/

関連記事 超三国志展(東京都中野区2022年11月12日-12月12日)

・★出店情報★梅田で誓いを結ぼうぞ!!「超三国志展」本日より大阪府・ハンズ梅田店にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。■The Three Kingdoms
https://hakabanogarou.jp/archives/37821

・ハンズ梅田店
https://umeda.hands.net/

関連記事 メモ:げえっvsむむむ with 美女図鑑(2018年4月28日)

魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)


マンガ ※前の記事 リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)

 2023年2月10日金曜日、ひたすら列車を乗り継いで東へ。検索すると、より早く到着する乗換方法があったのだけど、それをせず快適さ優先でゆっくりいって新橋駅12時28分着。東京メトロ銀座線で赤坂見附駅下車。そこから新坂をのぼって国会図書館に到達。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

 上記関連記事にあるように国会図書館で「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」と「テンゲン英雄大戦」の連載を追うためにコアミックスのマンガ雑誌である月刊『コミックゼノン』を順にチェックしていく続き。
 この雑誌、『コミックゼノン』は軸となる名作について作者を替えつつ、いろんな展開を雑誌内で魅せている。軸となる作品は前身雑誌『コミックバンチ』からのも含め、『少年ジャンプ』連載だった、「北斗の拳」「花の慶次」「CITY HUNTER」などで、例えば「北斗の拳」であると、主役の先祖の話を展開させたり→「蒼天の拳」、脇の登場人物を主役にしたスピンオフや、さらに敵キャラのサウザー主役のギャグマンガに仕立てたり→「北斗の拳 イチゴ味」、最近だとケンシロウの義兄アミバを「異世界」に行かせた話、つまり今の異世界ものの文脈に当てはめた話が連載されている。→「北斗の拳外伝 天才アミバの異世界覇王伝説」

※関連記事
 2007年4月3日マンガノゲンバ(ゲスト:藤崎奈々子)
 三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)

 気づけば、その軸となる話に、旧作古典ではなく『コミックゼノン』連載の作品が現れるようになっていて、それが「終末のワルキューレ」だ。その登場人物の一人、呂布を主役にしその生い立ちを見せる話で展開させたり→「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」、また世界設定を共有しないものの、コンセプトが軸となる作品の戦略版だったり→「テンゲン英雄大戦」

※関連記事
 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝(コミックゼノン2019年10月25日-)
 テンゲン英雄大戦(2021年10月25日-)

※新規関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)

 そして今回の記事の本題となるのが世界設定を共有してないものの「終末のワルキューレ」の女性版と位置付けられる、河本ほむら/原作、塩塚誠/作画「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」だ。前述の2作品と違って三国と関係ないのだけど、連載を追うと、三国ものを見かけるようになる。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う - 河本ほむら/塩塚誠 / 第1話 魔女千夜血戦 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/13933686331801793409

※新規関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

※以降の巻記事 魔女大戦 第6巻(2023年2月20日)

 それは2021年10月25日発売の『コミックゼノン』12月号、pp.81-117「魔女大戦」第12話。p.110 k.2で卑弥呼が登場した。そして2021年12月25日発売の2022年2月号「魔女大戦」第14話で第1回戦第3試合の卑弥呼とクレオパトラの闘いになる。この対決の話は2021年12月20日発売の単行本第3巻(ISBN978-4867202876)、2022年6月20日発売の単行本第4巻(ISBN978-4867203927)に収録される。いずれも表紙の左側が卑弥呼。

三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWプライム 2023年3月6日)


アニメ 番組表で見かけたこと。

・WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/

※関連記事 三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)

・保存版!アニメ映画「三国志」三部作一挙放送
https://www.wowow.co.jp/special/019265/

※前回放送記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWシネマ 2022年11月28日29日30日)

・三国志 第一部 英雄たちの夜明け
https://www.wowow.co.jp/detail/182851/

・三国志 第二部 長江燃ゆ!
https://www.wowow.co.jp/detail/182852

・三国志 完結編 遥かなる大地
https://www.wowow.co.jp/detail/182853

※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)

上記放送局サイトの上記番組ページによると、WOWOWプライム(BS)にて2023年3月6日月曜日12時15分から映画『三国志 第一部 英雄たちの夜明け』(1992年)が、同日14時45分から映画『三国志 第二部 長江燃ゆ!』(1993年)が、同日17時15分から映画『三国志 完結編 遥かなる大地』(1994年)がそれぞれ放送されるという。いわゆるシナノ企画のアニメ劇場版三国志ね。上記関連記事にあるように昨年11月も放送し、アーカイブ配信もされているのだけどね。

リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)


ゲーム ※前の記事 柳川順子の中国文学研究室(2019年6月12日-)

 2023年2月10日金曜日4時30分、愛知県内のネットカフェで起床。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・おかもとよしき (shO8KZ6buaRrqq4) on Twitter
http://twitter.com/shO8KZ6buaRrqq4

・Twitter / shO8KZ6buaRrqq4: YouTube「岡本吉起ゲームch」新作動画を公開しました 数多くの三国志ゲームから厳選! 超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります チャンネル登録宜しくお願いします #拡散希望 https://youtu.be/WHZQEMV15DQ ...
https://twitter.com/shO8KZ6buaRrqq4/status/1623706004331585536

 下記ページにあるようにYouTubeの「岡本吉起ゲームch」にて2023年2月9日に岡本吉起氏による動画「数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります」が公開された。11分52秒。タイトル通りファミリーコンピューターのゲーム作品「三国志 中原の覇者」について語る。語り手の岡本吉起氏はゲームプロデューサーであり、カプコンに勤めていたときは「ストリートファイターII」などのタイトルを担当していたと。そのためカプコン時代のエピソードがちょいちょい出てくるし、何よりこのゲーム作品の魅力が未プレイでも伝わってくる。あとこれを作った制作者の話があって興味深い。

・数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります - YouTube
https://youtu.be/WHZQEMV15DQ

※関連記事 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)

※関連記事 RCGSコレクション(正式版2019年4月-)

※新規関連記事 リンク:コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します(YouTube2021年10月7日)

同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 大学入学共通テストの日本史B世界史Bで三国志関連2023(2023年1月14日)

※新規関連記事 早稲田大学の世界史国語入試で三国晋関連2023(2月17日18日22日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 下記関連記事の昨年と同様、今年もこの大学の入試に三国関連がある。というより関西学院大学、関西大学、立命館大学と三国関連が今年なかったので、ようやっと感。

・同志社大学
http://www.doshisha.ac.jp/

※昨年記事 同志社大学の日本史入試で邪馬台国関連2022(2月5日)

柳川順子の中国文学研究室(2019年6月12日-)


ネット ※前の記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ(旅と怪獣舎2016年4月4日)

 2023年2月4日土曜日17時37分、下記関連記事を書く際に「陸士龍集」の情報を探していたときに知る。

※関連記事 2月4日は陸遜の忌日

 下記のサイト「柳川順子の中国文学研究室」が2019年6月12日に開設したという(※そこの「日々雑記」をたどり開設日を知る)。下記のページによると、(「再出発」として)「ふたたび、曹植文学作品の訳注や、/日々の研究で気づいたことなどを記していきます。」とのこと。

・柳川順子の中国文学研究室
https://yanagawa2019.sakura.ne.jp/

※関連記事
 三国志の世界:思想・歴史・文学(『創文』)
 林田愼之助博士傘寿記念三国志論集(2012年9月1日)
 狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)
 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

・再出発
https://yanagawa2019.sakura.ne.jp/post_cpost_hibizakki/再出発/

数寄語り みんな誰でも趙雲(岐阜県大垣市 時re風2023年3月10日)


ショー  2023年2月6日の下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る、下記関連記事の続き

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 数寄語り 三国志演義被害者の会(岐阜県大垣市 時re風2023年2月24日)

※新規関連記事 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)

・Twitter / zirewho: いよいよ数寄語り再開です! 2/10㈮ 日本が作った最後の最強戦艦  2/24㈮ 三国志演義被害者の会 3/10㈮ みんな誰でも趙雲 語り部は参謀長、また新人さんも語る予定です、お楽しみに^^ #時re風 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1622529078279675904

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年3月10日金曜日(通常21時ごろ)、「数寄語り みんな誰でも趙雲」が行われるという。イベントチャージ1000円。上記ツイートにある2月24日の「三国志演義被害者の会」に参加したときに聞く所、今回は東京からいらっしゃる方がプレゼンターだとのこと。お店にとっての「新人さん」ってことか。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

※新規関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ(旅と怪獣舎2016年4月4日)


ネット ※前の記事 瞼譜大全(1990年7月出版)

 2023年2月2日木曜日、下記関連記事に続いて、駄チワワさんのブログより。2011年コスプレ関連の3記事、2013年記事と同様、「真・三國無双」が関わっている。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

※新規関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

・宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/48274231.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

※新規関連記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

 詳しくは上記のブログ記事での詳細なレポート、とのことで。そのため上記関連記事に続いて大雑把な書き方になるのだけれど毎年名古屋で世界コスプレサミットというイベントが開催されており、その2015年は8月1日土曜日にチャンピオンシップ決勝大会があったという。上記関連記事で触れた2011年の決勝大会で中国代表とフィンランド代表の題材が「真・三國無双6」、2013年の決勝大会ではマレーシア代表の題材が「真・三國無双7」で、今回の2015年の決勝大会ではフィリピン代表の題材が「真・三國無双7 猛将伝」だったという。

※関連記事 真・三國無双7 猛将伝(2013年11月28日)

一騎当千エクストラバースト(2020年5月25日)


ゲーム
※関連記事 P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)

上記関連記事を書くにあたり知ったこと。

・『一騎当千エクストラバースト』公式サイト【一騎EB】|えくばと
https://www.marv.jp/product/ikki_eb/index.html

※関連記事 一騎当千 バーストファイト(2012年5月16日)

塩崎雄二原作(マンガ)「一騎当千」のゲーム「一騎当千エクストラバースト」がマーベラスより2020年5月25日にリリースされたという。そのままコピペするにジャンルは「美少女ハイパー大乱戦」、対応OSは「iOS 12以降、Android 6.0以降 Windows8.1/10 64bit」、 価格は「基本プレイ無料(一部アイテム課金)」。

瞼譜大全(1990年7月出版)


ショー ※前の記事 新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)

 2023年1月22日日曜日、寝落ちからの3時20分に目が覚める。もう一度眠れず。12時開店にあわせて、京都のマンガカフェyomigaeruへ。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

 そうしたら、清岡が三国志ファンということで或る中国の雑劇の本を下さる。それが張笑侠/編『瞼譜大全』(中国書店1990年7月出版 ISBN 7-80568-049-3)。下の写真の通り、箱に入っている和綴じ本。。両面印刷の前書きの後のメインの部分は、カラーの片面印刷で1枚を山折りで2ページ分を作る。でもページ番号はその折部分にあって2ページにつき1つずつ増えていく。前書きを除けば1ページに格子状に9枚の顔の絵、というより中国の雑劇の隈取りの図がある。本全体は雑劇の種類と役ごとに分けられていて、はじめは「皮黄浄部」から。どこが三国志に関係するかというと、そういった図に入る1ページ目で縦書きの文字で「3捉放曹之曹操」」「7戰宛城之曹操」と説明で、いきなり曹操の隈取りが入る。ナンバリング+演目+役名という説明文字。めくって2ページ目にすぐに「10借東風之曹操」があったりと。「皮黄浄部」は32枚、558図ある。その次の「皮黄丑部」は33枚から44枚(つまり12枚、1ページ目は表紙)、207図ある。次が1ページ目の表紙がくるが45枚から49枚までの計5枚計81図の「崑腔浄部」、その次が1ページ目の表紙がくるが50枚から52枚までの計3枚計45図の「崑腔丑部」、続いて1ページ目表紙、53枚から58枚までの計6枚計90図の「秦腔浄部」、最後に表紙1ページ目59枚から60枚までの計2枚計27図の「秦腔丑部」となる。

  

P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)


パチンコパチスロ
※関連記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

上記関連記事などで時たま触れる京都のマンガカフェyomigaeruへは地下鉄十条駅から十条通を東に歩いて向かうのだけど、その途中にパチ店があって、そこの壁に(2023年)2月21日導入って書いてあって知ったこと。

・P真・一騎当千 - Daiichi
https://daiichi777.jp/pachinko/ikkitousen/

※関連記事
 ぱちんこCR一騎当千 サバイバルソルジャー319Ver.(2018年3月)
 真・一騎当千(Blu-ray&DVD2022年6月24日)

※新規関連記事 P真・一騎当千~桃園の誓い~(2023年8月7日全国導入)

上記関連記事(1番目)にあるように、それまで高尾からリリースされていた塩崎雄二原作(マンガ)アニメ「一騎当千」のパチンコだけど、上記関連記事(2番目)にある同原作アニメ「真・一騎当千」のパチンコ化、「P真・一騎当千」がDaiichiよりリリースされ(下記サイトで検索するに)2022年7月4日に全国導入されたという。

・P-WORLD 全国パチンコ-パチスロ機種情報
http://www.p-world.co.jp/

※関連記事 CR恋姫†夢想 乙女、入り乱れるのこと!(2014年6月)

新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)


物品 ※前の記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

 2023年1月21日土曜日、11時34分、神戸ハーバーランド駅出発。12時前、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)

 上記関連記事にあるように年初の1月2日にに飯田市川本喜八郎人形美術館に行った際に、Cha-ngokushiのお土産に福袋を買ったのだけど、受付の奥から福袋の紙袋を受け取った際に中身が見え、そのほとんどがCha-ngokushiにあったものなんで、お土産としては失格、個人でひそかに楽しもうと、その一瞬で思ってた。ちなみに買ったのは残り4個の新春 三国志 福袋で、とことん孔明福袋は売り切れ。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※今年福袋記事 三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)

※昨年福袋記事 2022年福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年1月2日-)

※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 福袋(2024年1月2日、4日-9日)

※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館 三国志キャラみくじ(2024年1月2日、4日-15日)

 でもお店に贈るんだったら、ダブっているものでもイベントの景品やなにかに使ってくれるだろうということで、この日は意を決して持ってきた。

三国志ロワイヤル サービス終了(Mobage 2023年4月12日)


ゲーム 下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・三国志ロワイヤル(公式) (pr_sgr_official) on Twitter
http://twitter.com/pr_sgr_official

・Twitter / pr_sgr_official: 【重要】サービス終了のお知らせ 「三国志ロワイヤル」をご利用いただき誠にありがとうございます この度、2023/4/12(水)12:00をもちましてサービスを終了させていただく事となりました 多くのお客様にご愛顧いただきましたことを心より感謝申し上げます 詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。 ...
https://twitter.com/pr_sgr_official/status/1623880628411449344

下記関連記事にあるように2013年11月27日よりDeNAのMobageにてサービスの始まったゲーム「三国志ロワイヤル」が、上記ツイートによると、「2023/4/12(水)12:00」にサービス終了とのこと。

※関連記事 三国志ロワイヤル(Mobage 2013年11月27日)

・三国志ロワイヤル - モバゲー
https://www.mbga.jp/AFprphz03594/_game_pre_register?gid=12016004

※関連記事 三国志ロワイヤルとコーエーテクモゲームスのコラボレーション(2014年11月-2015年2月)

リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)


研究 ※前の記事 リンク:【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】(YouTube2023年1月15日)

 2023年1月17日火曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・金印 (lubu2557lubuwei) on Twitter
http://twitter.com/lubu2557lubuwei

※関連記事 リンク:AFPBB News 2023年2月2日

・Twitter / lubu2557lubuwei: それはそれとして、略得の意義考察する+調べるおまけで面白い論文があったのでコレ読んで寝ます 慶應義塾大学「甘露寺縁起考」吉永壮介(2005) https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00072643-00880001-0060.pdf?file_id=69959 三国時代に関わりない筈の甘露寺の後世の三国志(劉備、孫権、孫夫人)と梁の武帝への付託の変遷辿れて面白い ...
https://twitter.com/lubu2557lubuwei/status/1615002334748368896

 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第88号(2005年6月)のpp.60-77に吉永壮介「甘露寺縁起考」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)

※新規関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

※新規関連記事 リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)

・甘露寺縁起考
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00880001-0060

※著者関連記事 サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月)

リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)


ゲーム 下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・ライブドアニュース (livedoornews) on Twitter
http://twitter.com/livedoornews

・Twitter / livedoornews: 【どうなる】諸葛亮ガチ勢の専門家が編成する『英傑大戦』の三国志デッキ https://youtu.be/-JpxoIxMkGU 第3話では三国志研究の第一人者である渡邉義浩先生と一緒に三国志デッキを編成。予想通り開幕と同時に諸葛亮を秒で選ぶ渡邉先生だが、それ以外の武将は一体誰を選ぶのか?#ゲームさんぽ ...
https://twitter.com/livedoornews/status/1623245251635826688

下記の以前の関連記事に同企画の流れは書いたのだけど、今回はYouTubeにて2023年2月8日に「【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】」が下記の2番目のURLのように公開された。27分15秒の動画。今回のゲームはアーケードゲームの「英傑大戦」。三国だけでなく他の国・時代も題材に含むゲームなので、動画自体、続き物とのことだけど、三国パートがこの第3回目。出演は案内役に編集部 マスダさん、三国関連のゲストにおなじみ、早稲田大学理事・文学学術院教授の渡邉義浩先生。

・ゲームさんぽ /ライブドアニュース - YouTube
https://www.youtube.com/user/gotouchi10sec

※関連記事 【歴史好き必見】三国志研究の第一人者と見るゲームの英雄たち(ゲームさんぽ2021年10月30日-)

・【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】
https://youtu.be/-JpxoIxMkGU

※関連記事 英傑大戦(2022年3月10日)

※新規関連記事 リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)
 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)

※新規関連記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

リンク:【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】(YouTube2023年1月15日)


ネット ※前の記事 メモ:第27回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年1月15日)

 2023年1月15日日曜日、下記Twitter Accountの下記statusで知ったこと。

・今岡英二 (eiji_imaoka) on Twitter
http://twitter.com/eiji_imaoka

※関連記事 メモ:三国志占いオリジナル孔融の作者

・Twitter / eiji_imaoka: #今岡英二 の「#ぶらり歴史探訪」 今回はあまり知られてない、#長崎 の #関帝廟「#崇福寺」を紹介 #三国志 の英雄・ #関羽 を祀る関帝廟は、横浜中華街だけじゃない 長崎グルメも紹介しつつ、「男塾」の #民明書房 っぽいトンポーローの由来も紹介だ!(・口・) #歴史探訪 ...
https://twitter.com/eiji_imaoka/status/1614512156103565313

 下記YouTubeチャンネル「今岡英二のぶらり歴史探訪チャンネル」での2023年1月15日に動画「【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】」(4分4秒)が公開された。タイトル通り長崎の関帝廟について今岡英二氏が解説する。

・今岡英二のぶらり歴史探訪チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@eiji_imaoka

※関連記事 リンク:【三国志&鉄人28号】ぶらり歴史探訪ミニ【神戸】(2021年7月23日)

・【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】
https://youtu.be/I17_YVFCKDM

諸葛烤魚(東京都豊島区池袋2022年7月-)


物品 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・80C[ハオチー]中華料理がわかるWEBメディア(80Cjp) on Twitter
http://twitter.com/80Cjp

・Twitter / 80Cjp: 池袋「諸葛烤魚」の三国志的メニュー ・诸葛烤鱼(諸葛烤魚)各種3,280円~ ・刘备干锅鸡翅(劉備干鍋鶏翅)1,580円 ・关羽爆浆牛蛙(関羽爆漿牛蛙)1,880円 ・张飞鸭(張飛鴨)980円 軍師最強。次兄による長兄超え。末弟はリーズナブル。 住所:東京都豊島区西池袋1-36-4 S・Ⅰコンソートビル5F ...
https://twitter.com/80Cjp/status/1625061764953178112

上記ツイートにすべて書いてあるのだけど、下記ポータルサイトの下記ページによると東京都豊島区西池袋1-36-4 S・Iコンソートビル5F に「諸葛烤魚」が2022年7月に正式オープンしたという。別のサイトによると同年5月24日から6月5日まではプレオープンしていたとのこと。下記ページによると、店名は諸葛亮の好物の烤魚からだそうで。なので、上記ツイートにあるメニューも注文タブレットのイラストも三国ネタとのことで。

・[Tokyo Deep China]都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。 ※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。 | 東京ディープチャイナ@ガチ中華発掘メディア
https://deep-china.tokyo/

・【ニューオープン】池袋でレトロチャイナ「諸葛烤魚(ショカツカオユ)」の重慶料理
https://deep-china.tokyo/restaurant-info/9403/

・諸葛カオユ 池袋店(諸葛烤魚) - 池袋(四川料理) - 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13270168/

※新規関連記事 蜀三国 新橋店(東京都港区新橋2022年9月13日-)

メモ:第27回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年1月15日)


テレビ ※前の記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

 2023年1月15日日曜日、14時からの下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第27回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。Microsoft Teamsというソフトをつかうとのこと。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第52回「許昌炎上」。初出は1983年11月19日18時からNHK総合で放送されたとのことで。

・1月15日(日)14:00〜16:00【第27回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/541977

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

※3回前記事 メモ:第24回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2022年6月11日)

※次回記事 メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off

リンク:AFPBB News 2023年2月2日


ネット 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・金印 (lubu2557lubuwei) on Twitter
http://twitter.com/lubu2557lubuwei

※関連記事 天地人!真・戦略研究会『三國志 真戦』第4回公式生放送(YouTube2022年3月6日)

※新規関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

・Twitter / lubu2557lubuwei: ハート形の金のかんざし、孫策と大喬の愛の印か https://www.afpbb.com/articles/-/3449570 @afpbbcom より なにやら凄いニュース(?)が来てるな ...
https://twitter.com/lubu2557lubuwei/status/1621082799599149057

下記ページにあるように、「2023年2月2日 12:15 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]」の記事「ハート形の金のかんざし、孫策と大喬の愛の印か」が公開された。ソースは「Xinhua News」とのこと。中国江蘇省の蘇州博物館西館がハート形の「鳥の頭をかたどった精巧な金釵(きんさい、金のかんざし)」を所有していて、それは2017年に蘇州市虎丘路にある三国呉の大規模家族墓から出土したものらしく、そこから連想ゲームのように「専門家は、呉の名将、孫策(そん・さく)とその妻、大喬(だいきょう)に関係があるとみている。」としてタイトルにつなげている(ここだけ読んだツッコミは下記URLの後)。

・ハート形の金のかんざし、孫策と大喬の愛の印か 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3449570

黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)


書籍 ※前の記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

 2022年1月15日日曜日の11時から16時まで京都市の岡崎にある、京都市勧業館「みやこめっせ」第二展示場にて文学フリマ京都7が開催される。

・京都市勧業館「みやこめっせ」京都最大級のイベント会場・展示場
https://www.miyakomesse.jp/

※関連記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)

※新規関連記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

・文学フリマ京都7(2023/1/15)
https://bunfree.net/event/kyoto07/

※前回記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)

 そのため(+この直後の別件イベント参加のため)、わざわざ東京-豊橋間を新幹線でショートカットしたのだけど、そのおかげで最寄り駅の東山駅に11時28分到着できた。今回の感染症対策は前回より少しばかり緩んで、名刺を渡すようなことはなくなっていた。
 この文学フリマの特長である見本誌コーナーを探したのだけど、今回はまとめてひとところではなく、ブース近くの通路にそれぞれテーブル島が用意されていて、そこに近くのサークルの見本誌が置かれているということで、確かに見本誌に目を通してからアクセスしやすくなったね。
 見本誌を見る前に前回記事でも触れた、マンガカフェyomigaeruのスペースへ。月イチのフリーペーパー『黄泉蛙通信』を同人誌にしたと耳にしたもので。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 時re風(2022年12月29日訪店)

※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※関連記事 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問)

 それは『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』(マンガカフェヨミガエル2023年1月13日)。500円。A4サイズという存在感。てっきりあの毎号あるテーマにそって5作紹介されるコーナーを編集されたのかな、と思ったら、まさかの全部載せ、1ページ1号。なので巻頭記事でその期間のマンガトピック変遷が追える楽しみもある。あと上記関連記事で触れたマンガカフェ yomigaeruの500円引きのクーポンがついてきたのだけど、後日聞くに実はマンガカフェ yomigaeruでもこの500引きクーポン付きの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』が500円で売っていて、しかもその回その場で使えるので、実質マンガカフェ yomigaeru利用者は無料で、この『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』がもらえる仕組みになってあった。
 それでこの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』に見られる三国要素なのだけど、「黄泉蛙通信」第52号 2021年9月2日発行の「日本史」マンガ特集で古墳時代に下記関連記事で触れた『海神記』がある。『火の鳥』もすぐ紹介されているのだけど黎明編ではなくヤマト編で飛鳥時代とのこと。だけど「黄泉蛙通信」第55号 2022年3月3日発行の「出逢ったときの衝撃を忘れられないマンガ」では手塚治虫『火の鳥』全16巻が挙げられていたので、黎明編含むで三国関連で良いのだろう。

※関連記事
 海神記 1-3巻(1992年3月31日、1993年3月10日、1994年6月30日発行)
 火の鳥(2013年11月15日21日30日 12月4日14日)

空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK BSプレミアム2023年2月17日)


テレビ 番組表を見て知ったこと。

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明 天下への道(NHK BSプレミアム2022年12月22日)

下記番組ページの下記各回ページにあるようにNHK BSプレミアムにて2023年2月17日金曜日20時45分から21時まで番組『空旅中国 英雄が駆けた道 』「孔明の北伐」が再放送されるという。「【語り】小谷直子」とのことで、上記関連記事と同じくNHK BSプレミアムの同名番組の地上波短縮編集版(15分)が再びNHK BSプレミアムに戻ってきたといったところだろう。

・空旅中国 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P5713/

※新規関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2023年4月17日)

・空旅中国 英雄が駆けた道「孔明の北伐」
https://www4.nhk.or.jp/P5713/x/2021-09-27/21/2558/2005428/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK 総合2021年9月27日)

※新規関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)

※新規関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日)

リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)


ネット ※前の記事 メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史

 2023年1月14日土曜日、下記関連記事に続いて、駄チワワさんのブログより。2011年コスプレ関連の3記事と同様、「真・三國無双」が関わっている。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※関連記事 Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)

・宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/32195183.html

※関連記事 リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ(旅と怪獣舎2016年4月4日)

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 詳しくは上記のブログ記事での詳細なレポート、とのことで。そのため上記関連記事に続いて大雑把な書き方になるのだけれど毎年名古屋で世界コスプレサミットというイベントが開催されており、その2013年8月3日土曜日にチャンピオンシップ決勝大会があったという。上記関連記事で触れた2011年の決勝大会で中国代表とフィンランド代表の題材が「真・三國無双6」とのことだったけど、2013年の決勝大会ではマレーシア代表の題材が「真・三國無双7」だったと。

※関連記事 真・三國無双7(2013年2月28日)

第29回常設展 三国志 赤壁の戦い(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年2月4日-2024年1月30日)


展覧会 ・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年12月-2024年3月31日)

・第29回常設展 三国志「赤壁の戦い」始まりました!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=896

※前回展示記事 第28回常設展 川本喜八郎 テレビ人形劇の世界 三国志・平家物語(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年3月10日-)

※次回展示記事 第30回常設展 三国鼎立から五丈原の戦い(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年2月3日-12月24日)

※新規関連記事 川本喜八郎人形美術館 常設展 赤壁の戦い 人気キャラクターランキング発表(2024年1月26日)

上記のお知らせページにあるように、長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館では2023年2月3日金曜日まで展示替えに伴う臨時休館で、それが終わった4日土曜日から第29回常設展 三国志「赤壁の戦い」が始まるという。

リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)


研究 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月4日水曜日8時36分、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三田評論ONLINE (mita_hyoron) on Twitter
https://twitter.com/mita_hyoron

・Twitter /mita_hyoron: 【Researcher's Eye】 鵜浦恵(慶應義塾大学経済学部専任講師、専門分野/中国古典文学・白話小説) 時をかける三国志パロディ #三田評論 ...
https://twitter.com/mita_hyoron/status/1604640993936277505

 下記サイトの下記ページにて2022年12月19日に慶應義塾大学のサイト『三田評論ONLINE』2022年12月号(12月1日発売)掲載「Researcher's Eye」の「鵜浦恵:時をかける三国志パロディ」が公開された。そのページによると「鵜浦 恵(うのうら めぐみ)」氏は慶應義塾大学経済学部専任講師で専門分野は中国古典文学・白話小説とのこと。

・三田評論ONLINE
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/

※関連記事 中國古典戲曲資料庫(2010年12月15日)

※新規関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

・鵜浦恵:時をかける三国志パロディ|Researcher's Eye|
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/researchers-eye/202212-2.html

※新規関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※新規関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

数寄語り 三国志演義被害者の会(岐阜県大垣市 時re風2023年2月24日)


ショー  2023年2月6日の下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る、速報的に。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 数寄語り 三国志シリーズ 魯粛(時re風2022年12月16日)

※新規関連記事 数寄語り みんな誰でも趙雲(岐阜県大垣市 時re風2023年3月10日)

・Twitter / zirewho: いよいよ数寄語り再開です! 2/10㈮ 日本が作った最後の最強戦艦  2/24㈮ 三国志演義被害者の会 3/10㈮ みんな誰でも趙雲 語り部は参謀長、また新人さんも語る予定です、お楽しみに^^ #時re風 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1622529078279675904

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年2月24日金曜日(通常21時ごろ)、「数寄語り 三国志演義被害者の会」が行わるという。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

※次回記事 数寄語り 三国志演義被害者の会2(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)


研究 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日17時13分、部屋の整理整頓をしていたら、チラシを見かける。

 下記サイトの下記ページによると2019年12月24日に汲古書院より工藤元男先生退休記念論集編集委員会/編『中国古代の法・政・俗』(ISBN:9784762966545)が出版されたという。10000円(税別)。「第三篇 魏晋以降篇」があって、その前もだけど興味深い論文がたくさんある。煽り文は「◎工藤元男先生退休を記念し、日中の研究者・門下生が捧げる!」

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

※新規関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

・中国古代の法・政・俗
http://www.kyuko.asia/book/b492699.html

※関連記事 中国古代史論集―政治・民族・術数―(2016年9月5日)

2月4日は陸遜の忌日


歴史 ※関連記事 8月29日は孔融の忌日

上記関連記事よりさらに長く10年地学は書く機会を逸していること。先に本題から。ソースは後ほど記述

・『陸士龍集』巻五「呉故丞相陸公誄」
惟赤烏八年二月粤乙卯吳故使持節郢州牧左都䕶丞相江陵郡侯陸公薨嗚呼哀哉

<清岡による訳>
赤烏八年(紀元245年)二月の乙卯(四日)に呉の故(もと)の使持節郢州牧左都護丞相の江陵郡侯 陸公(陸遜)は薨去し嗚呼哀哉。

上記のように、旧暦ながら、2月4日は陸遜字伯言の忌日だ。

「惟赤烏八年二月粤乙卯」は下記サイト「中央研究院兩千年中西曆轉換」によると、紀元245年2月4日(もちろん旧暦)でその年月日を新暦にすると3月19日だという。

・中央研究院兩千年中西曆轉換
http://sinocal.sinica.edu.tw/

※関連記事 5月10日は曹操が魏公に為った日

それでこれを知ったのが、長く手元に残ったURLのメモなんだけど、それは下記のブログページ。更新日をみると2013年3月19日になっているね、つまり前述の新暦変換での日にね。

・呉下の凡愚の住処
http://ameblo.jp/ancyon/

※関連記事 上智大学の入試で三国志関連2015

・陸遜逝世 (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11493956924.html

リンク:この20年で大きく変わった中国の三国志事情(アキバ総研2023年1月1日)


ネット ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日、いつも見ているブログ主が大手で三国記事を書いていた。さらにその3日後、ご自身のブログでスピンオフが来た。下記ページのようにアキバ総研にて「2023年01月01日 12:00」に百元籠羊「この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】」という記事が公開された。そのスピンオフ的に著者のブラグ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」にて「2023年01月06日19:05」に「中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」」が公開された。

・この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】 - アキバ総研
https://akiba-souken.com/article/59841/

※関連記事 リンク:「裏」今世紀の中国のオタク界隈に大きな影響を与えてしまった十大作品(2021年1月4日)

※新規関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

※前回記事 リンク:中国オタク「呉は武将人気の差が激しいが中でも陸遜と呂蒙の人気や扱いの差は何なんだろう。」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年11月16日)

※次回記事 リンク:中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2023年5月4日)

・中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52148969.html
※2023年1月6日19:05

※関連記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版)

漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第13号(総374号)(2022年12月29日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・国内書 漢代の天下秩序と国家構造
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4876364732&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年11月に研文出版より阿部幸信『漢代の天下秩序と国家構造』(ISBN:ISBN978-4-87636-473-2)が刊行されたという。6500円(税別)。後で引用する目次を見ると、三国が見えず「漢初」ばかりが見えて、時代が離れているように見えるけど、この制度的なタイトルだと三国に直結するだろうし、何より下記ページでのこの書籍のカテゴリが「中国史【古代秦漢三国】」なので問題ないかな、と。

・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部)
http://www.kenbunshuppan.com/

※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

※関連記事
 地下からの贈り物(2014年6月)
 魏晉南北朝史研究会 第20回大会(2020年12月5日)

三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)


映画 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日、ビデオ消化で見かけたもの。それは2020年12月19日土曜日WOWOWシネマ放送の映画「三国志 黄巾の乱」。2018年中国、原題は「魔国志I之黄巾之乱」といった中2的な。

・WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/

※関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWシネマ 2022年11月28日29日30日)

※新規関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWプライム 2023年3月6日)

・三国志 黄巾の乱
https://www.wowow.co.jp/detail/170563

漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第12号(総373号)(2022年12月12日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)

※新規関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

・国内書 漢代経学に於ける五行説の変遷
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762967146&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年11月7日に汲古書院より平澤歩『漢代経学に於ける五行説の変遷』(ISBN:9784762967146)が出版されたという。10000円(税別)。厳格にいうと三国関連は、目次によると(第五章 後漢期)「第三節 鄭玄の五行説」のみだろうけど、思想的なものなので何かと関わってきそう、正統論とかにね(下記の2番目の関連記事参照)。下記ページの煽り文から引用するに「◎劉向・劉歆によって五行説が劇的に変容したことを解き明かす!」とのこと。※追記。2月7日に下記ページに「『漢代経学に於ける五行説の変遷』「正誤表」」が公開されたので、購入された方は要チェック。

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)

※新規関連記事 中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)

・漢代経学に於ける五行説の変遷
http://www.kyuko.asia/book/b617000.html

※関連記事 メモ:五行相生説

中国伝統医学 名医・名著小百科(2022月12月9日)


書籍 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月1日日曜日、道中、ネットで見かけたこと。

・株式会社大修館書店
http://www.taishukan.co.jp/

※関連記事 環境から解く古代中国(2009年7月1日)

※新規関連記事 リンク:青山あり! 中国祠墓紀行 第八回 朱然墓(安徽省馬鞍山市)(大修館書店2023年10月4日)

・中国伝統医学 名医・名著小百科
https://www.taishukan.co.jp/book/b616668.html

 上記出版社サイトの上記書籍ページにあるように2022年12月9日に大修館書店より小曽戸洋『中国伝統医学 名医・名著小百科』(ISBN9784469233223)が2400円(税別)で出版されたという。目次を見ると華佗、張仲景、董奉の三人の名が見える。

※関連記事
 中国の民話《薬草編》下巻(1987年12月)
 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)
 リンク:杏仁豆腐のルーツは、三国志時代の名医にあった!(江崎グリコ(Glico)2016年1月25日)

イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)


書籍  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第7号(総368号)(2022年7月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
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※関連記事 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)

※新規関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

・国内書 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4492962077&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年6月24日に東洋経済新報社より竹内良雄・川﨑享『イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学』(ISBN:9784492962077)が発売されたという。1600円(税別)。下記関連記事で触れた書籍と関連性がありそうだけど、むしろ「~のリーダー哲学」というシリーズの中の一冊という位置付けだろうね。

・東洋経済STORE
https://str.toyokeizai.net/

・イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学
https://str.toyokeizai.net/books/9784492962077/

※関連記事 『三国志』に学ぶリーダー哲学(2021年1月29日)

三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)


物品 ※前の記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)

 2023年1月1日日曜日。この日から三国志おみくじハシゴの旅に出るのだけど(中断期間含む)、そういった旅程も含むので、以下、結構三国と無関係なことをつらつらと書く。

三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)


書籍  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第7号(総368号)(2022年7月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

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※関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日)

※新規関連記事 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)

・【国内書】三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4774741345&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年6月7日にコスミック出版より渡邉義浩/監修『三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」』が刊行されたという。1300円(税別)。

・コスミックストア
https://www.cosmicpub.com/

※関連記事 100万人の三國志(GREE 2010年10月25日)

・三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」
https://www.cosmicpub.com/products/detail.php?product_id=9152

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)

※新規関連記事 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)

※新規関連記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)


二次創作 ※前の記事 時re風(2022年12月29日訪店)

 2022年12月30日金曜日、例によって、本題に至るまでの旅程も書くので、興味ない方は読み飛ばしていただけると幸い。
 愛知県内のネットカフェで4時過ぎに寒さで目覚める。毛布と飲み物をとってきて一応、眠る。5時20分出発。青春18きっぷ利用で、列車でひたすら東を目指す。やっぱりオールナイトの客の中、なんとか対面クロスシートに座れる。次第に一人になったのでカロリーメイト メープル味を食べてたら刈谷で対面に女性二人が座ったので食べるのをやめマスク着用。すぐ片割れがおりたけどね。タブレットにダウンロードした映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を見終える。飛びつき腕ひしぎは忘れそう。6時53分豊橋駅到着。18きっぱーのダッシュに煽られる。6時59分発、東海道本線(東海)(熱海行)。この区間、ロングシートのトイレなしのイメージだけど、トイレ付き転換式クロスシートだった。3両目へ。9時12分、三国志ニュースの記事「RANJIN 三国志呂布異聞(コミックバンチ2008年17号 3月28日発売)」を書き上げる。入り口近くを占領するあの男子集団、終点まで行きそう。9時54分原駅、三国志ニュースの記事「三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)」を書き上げる。12時8分、大崎駅到着。どこでお金を下ろそうか、と思っていたら大崎の南口にみずほのATMがあった。どかんとおろして一部両替の千円札は豪快にポケットに入れる。
 JR・りんかい線大崎駅南口改札前自由通路 夢さん橋を会場とした「おもしろ同人誌 バザール大崎12@大崎コミックシェルター」が目的地。開催時間は「12:00~17:00ごろ」。

・おもしろ同人誌バザール「プチ」@大崎コミックシェルター
https://hanmoto1.wixsite.com/omobazapetit

※関連記事 三国都督刺史表(2021年1月1日)

 まず、おさっちさんのブースへ。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図 (osacchi_basstrb) on Twitter
https://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)

・三国志武将列伝
http://sangokushi-bushoretsuden.com/

※関連記事 推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)

※新規関連記事 Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)

※次巻記事 推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)

 目当ての新刊、というか上記関連記事で触れた本に続く新機軸の第2弾は長田康宏(おさっち/織風斎@三国志武将列伝)『推し本三国志② 周瑜 魯粛 小橋』(2022年12月30日)。今日のおもしろ同人誌バザールと明日のコミックマーケット2日目あわせの新刊だそうで、タイトルにある人物それぞれについて、史書や地理書、小説などの様々な資料から情報をあつめ、展開してある。

 

大学入学共通テストの日本史B世界史Bで三国志関連2023(2023年1月14日)


教育機関 ※関連記事 九州大学の日本史入試で三国志関連2022(2月25日)

※新規関連記事 同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日)

 昨年の上記関連記事にあるように、大学入試に三国関連がないか、チェックする季節となってきた。それで昨年の下記関連記事同様、いや大学入試センター試験から名前がかわって大学入学共通テストに見られる三国ネタの記事。2023年1月14日土曜日が初日でその文系教科から。昨年同様、下記の読売新聞の大学入試を通じたもの。

※昨年記事 大学入学共通テストの世界史Bで三国志関連2022(2022年1月15日)

※来年記事 大学入学共通テストの世界史Bで西晋関連2024(2024年1月13日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 具体的には2つで、共に選択肢の一つというプチネタ+資料。

時re風(2022年12月29日訪店)


物品 ※前の記事 Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)

 2022年12月29日木曜日、本題に行く前にその日の旅程を。要らない方は読み飛ばしてくれると幸い。6時58分に目覚める。今日から青春18きっぷでの二泊三日の旅で、とりあえずタブレットに逆シャアとハサウェイをダウロードしたけど、移動中、うまく予習できるかな?8時46分、三国志ニュースの記事「田中家、転生する。 3(2022年10月5日)」アップ。京都駅9時45分発新快速。夫婦が行動をともにしないのか?おかげで高槻で通路側に座れる。Fireで逆シャア視聴開始。やっぱりイヤホンの左が死んでる。大阪で窓側。三国志ニュースの記事「2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日)」を書く、10時36分三ノ宮駅、書き上げる。10時49分新長田駅着。11時、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)到着。2022年ちゃんごくし納め

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)

※新規関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

 13時26分、三国志ニュースの記事「後漢書 本紀[一](2022年11月28日)」アップ。13時43分駒ヶ林駅発。13時54分、新長田駅発。神戸駅で新快速に乗り換える。14時39分、三国志ニュースの記事「迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日)」を仕上げる。京都駅、東福寺駅で乗り換えて15時24分、鳥羽街道駅に到着。京都のマンガカフェyomigaeruに伺う。こっちも納め。青春18きっぷと関西のJR新快速の性能を試しているようだ、今日。

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※関連記事 日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)

 16時30分田中圭一『うつヌケ』、連続ものとおもったら一話完結な感じで続いて言ってた、おもろい。『かくかくしかじか』を読む。高校時代を振り返るって様式だけど、悲劇をほのめかすあたりがね。1巻p.124 k.3「モデルさん じっとしてくれるからめっちゃ 描きやすい!!」k4「これはまるで…」「悟空とクリリンが 思い亀の甲羅をしょって 修行したアレ状態…!!」 受験で鏡見てデッサンの練習をしてたって伏線回収。18時2分鳥羽街道駅発。まさかの奈良線の行きしなにのっていた中国語を話す集団と帰りの京阪が一緒だった、マスクなし。東福寺駅で乗り換え、京都駅で18時31分京都駅発新快速。彦根駅の手前車両移動のとき手袋を片方無くしていることに気づいた(→yomigaeruで忘れているとご連絡いただいた)。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温4℃。19時23分米原駅到着。東海道本線(東海)新快速(豊橋行)で19時35分発。20時6分、大垣駅着。
 大垣駅の南側、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fに歴史が語れるバー「時re風」があるそうで、そこが今回の目的地で本題。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 時re風(岐阜県大垣市2021年4月3日-)

※新規関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年12月-2023年3月31日)


物品 下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)

※新規関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

・毎年恒例!キャラみくじ 2023年もやります!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=885

※昨年記事 関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2021年12月2日-2022年3月31日)

※次回記事 関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年12月-2024年3月31日)

上記美術館公式サイトの上記お知らせページによると、飯田市川本喜八郎人形美術館(長野県)では2023年3月31日まで関羽チケットの取り扱いしているという(つまりは入館券、おそらく2022年12月から)。1枚400円。上記ページから引用するに「当館では横浜・中華街にある関帝廟で祈願してもらったチケット(関羽デザイン)」とのこと。

Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)


二次創作 ※前の記事 リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)

 2022年12月26日月曜日、下記のブログ記事について何かツイートしようとしたが結局しなかったんでとりあえずリンクのみ。

・専門知識を伝える3つのチャンネル|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/n448cd4a6175d

※関連記事 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

※新規関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 8時2分、三国志ニュースの記事「時re風(岐阜県大垣市2021年4月3日-)」を仕上げる。そして前の記事に続いて、駄チワワさんのブログが発端。2011年9月18日付け。期せずして2011年ぐらい前のコスプレ関連3連続になってしまったが。しかも全部「真・三國無双」が関わっている。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

・Cureコスプレコレクションin東京ゲームショウ!
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662724.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

 詳しくは上記のブログ記事での詳細なレポート、とのことで、そのため前の記事に続いて大雑把な書き方になるのだけれど、上記関連記事で少し触れられているように、毎年9月の東京ゲームショウにてコーエーテクモが公募制での公式コスプレコンテストを開催しているとのことなんだけど、東京ゲームショウ(TGS)がコスプレを取り入れようとする流れは2011年では活発のようで同会場2011年9月17日土曜日18時30分から20時までの枠でコスプレイヤー向けSNSのCure主催で「Cosplay Collection Night @TGS」というショーが開催されたという。コスプレイヤー100人出演。まだそのTGSの公式ページが下記のように残っている。また上記のブログ記事だけでなく下記のように大手のレポートページも残っている。

・Cosplay Collection Night @TGS|注目イベント|東京ゲームショウ2011
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2011/event/cosplay.html

※関連記事 TOKYO GAME SHOW 2019 コーエーテクモゲームス(2019年9月14日-15日)

・コスプレイヤー100人が“Cosplay Collection Night@TGS”で魅せた!【TGS2011】 - ファミ通.com
https://https://www.famitsu.com/news/201109/18050553.html

※関連記事 Wo Long: Fallen Dynasty(2023年)

 それで何が三国に関係するかというと、前述のブログ記事、それから上記のファミ通.comの記事にあるように、そこで曹操&夏侯惇のコスプレが登場していた。

風起隴西(Blu-ray BOX 1,2 DVD-BOX 1,2 2023年4月12日,26日)


テレビ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・Cinem@rt & エンタメ・アジア編集部 (cinemart_ent) on Twitter
https://twitter.com/cinemart_ent

・Twitter / cinemart_ent: 名もなき英雄たちの諜報戦を描いた歴史サスペンス「風起隴西(ふうきろうせい)」予告編公開! 三国時代を舞台に新たな傑作が誕生! 「鳳凰の飛翔」チェン・クン×「鎮 https://www.cinemart.co.jp/article/news/20230120006878.html...
https://twitter.com/cinemart_ent/status/1616269288733835265

下記ポータルサイトの下記商品ページにあるように、「発売・販売元:エスピーオー」で2023年4月12日水曜日にドラマ「風起隴西<ふうきろうせい>-SPY of Three Kingdoms」の1話-12話収録のBlu-ray BOX 1(6枚組 OPSB-S140)が15000円(税別)で発売し、同様のDVD-BOX 1(6枚組 OPSD-B852)が12000円(税別)で発売するという。また2023年4月26日水曜日にその続きの13話-24話収録のBlu-ray BOX 2(6枚組 OPSB-S141)が15000円(税別)で発売し、同様のDVD-BOX 1(6枚組 OPSD-B853)が12000円(税別)で発売するという。下記ページからイントロダクションの出だしを引用するに「◆三国時代を舞台に新たな傑作が誕生! 「鳳凰の飛翔」チェン・クン×「鎮魂」バイ・ユーほか豪華演技派俳優が集結! 名もなき英雄たちの諜報戦を描いた歴史サスペンス!」とのこと。レンタルは「第1巻~第6巻:2023.4.5(水)」「第7巻~第12巻(完):2023.5.3(水)」、配信は2023年4月5日より。

・シネマート(Cinem@rt) | アジアをもっと好きになるカルチャーメディアサイト
https://www.cinemart.co.jp/

※関連記事 メモ:真・三国志 蜀への道(心斎橋2021年10月30日)

・「風起隴西(ふうきろうせい)-SPY of Three Kingdoms-」公式サイト | SPOエンタメ倶楽部
https://www.cinemart.co.jp/dc/c/rousei/

※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)

※新規関連記事 2023年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月10日)

※新規関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms-(チャンネル銀河2023年8月10日-)

※新規関連記事 風起隴西-SPY of Three Kingdoms-(エンタメ・アジア2023年11月1日-)

リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)


二次創作 ※前の記事 コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)

 2022年12月25日日曜日、前の記事に続いて、駄チワワさんのブログより。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

・レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記・大須コスプレパレード編
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662715.html

・レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記・チャンピオンシップ決勝大会
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662715.html

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 詳しくは上記2つのブログ記事での詳細なレポート、とのことで、そのため大雑把な書き方になるけれど毎年名古屋で世界コスプレサミットというイベントが開催されており、その2011年8月6日土曜日が大須でのコスプレパレード、翌日7日日曜日がチャンピオンシップ決勝大会があったという。パレードでは引用するに「2008準優勝の中国ジャオ・チンさん 「女体三国」(三国志を女体化したネット派生キャラ)の劉備」が見られたそうな。また決勝大会では中国代表とフィンランド代表の題材が「真・三國無双6」とのこと。前者が女性二人組、後者が男性二人組。前の記事から四ヶ月経っているのですっかりこのゲームもコスプレの題材になるほど馴染みのあるものとなったのかね。

※関連記事 『真・三國無双6』発表会(2010年10月26日)

メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史


マンガ ※前の記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

 2023年1月9日月曜祝日、青春18きっぷで帰路についていた。これを読んでいる方には関係ないのだけど、この記事は下記関連記事の記念番号6200のに続いて今回で記事番号6300で記念となる番号。今回も特に記念ってわけではないけど、この道中で読んでいた本から想起された研究ノート…までは行かないまでも研究メモとなる。

※関連記事 リンク:【作業/3Dモデリング】blender練習05 配信部屋のインテリアつくるぞー!青龍偃月刀モデリング【Vtuber】(YouTube2022年9月9日)

※新規関連記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

 2022年12月12日にマンガ家の桜多吾作氏がお亡くなりになられた知らせが2023年1月1日に届けられた。

※関連記事 桜多 吾作 氏、逝去 2022年12月12日

 下記関連記事にあるように桜多吾作氏といえば、私の中で、その絵柄からダイナミックプロ(永井豪氏のプロダクション)の方と言われて納得して(特に興味が続かずそのままにして)いたのだけど。実際、『残り火 Vol.15 70年代ものを中心としたコミカライズの本2』(丁字屋残党2019年12月30日発行)という同人誌でもそのpp.62-63に桜多吾作氏のことが載っててやはりマジンガーシリーズ三部作があがっていたし、つまり永井豪/原作「マジンガーZ」関連だし。

※関連記事
 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)
 メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話

コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)


二次創作 ※前の記事 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)

 2022年12月23日金曜日、下記関連記事で買った同人誌の著者、駄チワワさんのブログを古いものから順に読んでいっていたのだけど、やはり三国関連があるとメモがてら記事にしたくなる。今回は2011年4月15日の「コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50」という記事。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

・コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662692.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 それはインフォレストパブリッシングより2011年4月5日に発売した『コスモード』39号 2011年5月号のp.104「コスプレイヤーの流行事情」という記事について、つまりはアンケート結果の記事だ。そのランキング方法などの詳細は本誌か上記ページに譲るとして「2010~2011年/注目作品、コスしたい作品を一斉調査!」とのこと、つまりコスプレイヤー(コスプレする人)を対象としたもの。そこで三国作品が「38 真・三國無双6」と見える。2011年3月10日に発売したばかりのタイトルなんで、人気ランキングというよりまさに「注目作品」といったところなんだろうね。

※関連記事 『真・三國無双6』発表会(2010年10月26日)

本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)


マンガ ※前の記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月8日日曜日開店時刻の12時には着くように出発し、京都のマンガカフェyomigaeruに到着。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)

※新規関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※新規関連記事 P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※新規関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

 いや年末に忘れてしまった右手の手袋を取りに来たってのもあるけど、店長さんからいきなりあるマンガ単行本を見せていただいたのだけど、そこに三国ネタがあると。

 それは下記サイトの下記ページにあるように小学館より2022年5月30日発売(6月4日発行)のカラシユニコ『本の虫 ミミズクくん』第1集(ISBN9784098613489、715円税込)。少年ミミズクくん主役で読書にまつわる話が1話1作品で展開され、その中に吉川英治『三国志』が出てきた。

※関連記事 吉川英治『三国志』の底本調査とその利用様相(跨境 日本語文学研究 第12号2021年6月30日発行)

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 日本三國 第2巻(2022年7月19日発売)

・本の虫 ミミズクくん 1 | カラシユニコ | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098613489

・ビッグコミックオリジナル公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
https://bigcomicbros.net/bigoriginal/

※新規関連記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

・『本の虫 ミミズクくん』 カラシユニコ
https://bigcomicbros.net/work/64310/

 

メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)


ショー ※前の記事 日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)

 2022年12月18日日曜日、前の記事で触れた出先でオンラインイベントを見る。

それは下記関連記事の書籍『ざっくりわかる8コマ三国志』の出版を記念して、そのマンガ担当である、ジェントルメン中村さん出演トークイベント「ホッコリ語る三国志の描き方」が2022年12月18日日曜日13時より東京都杉並区阿佐谷南1丁目9−1 第六志村ビル 4階 TALKING BOXにて開催されるのだけど、それはオンラインでも中継してくれていて、それを見る。ゲストは同じくマンガ家のしちみ楼さんを迎えてのこと。下記関連記事(3番目)のホスト・ゲストがリバースされたイベント。

・発売記念 ~ホッコリ語る三国志の描き方~
https://sites.google.com/talkingbox.jp/202212180/

※関連記事
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)
 ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日)
 メモ:俺の三国志(東京都阿佐ヶ谷 2022年9月11日)

※新規関連記事 美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)

NHK高校講座 古典 三国志の世界(NHKラジオ第2 2022年12月16日-24日)


ラジオ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 新・三国志 関羽篇(福岡県 博多座2023年2月5日-19日)

※新規関連記事 イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)

・Twitter / USHISUKE: NHKラジオ第2の『NHK高校講座 古典』の65〜68回は「三国志の世界」で、ネットで学習メモをDLして音声も聴けちゃうことをさっき知りました。水魚の交わり、赤壁の戦い、死せる諸葛生ける仲達を走らす ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1610231239415582720

下記サイトの下記ページによると2022年12月16日金曜日、17日土曜日、23日金曜日、24日土曜日の各日19時30分から50分までの時間枠でNHKラジオ第2放送にて「NHK高校講座 古典」第65回から第68回までのテーマ「三国志の世界」が放送された。前年度の再放送だという。下記ページにあるように、タイトルがそれぞれ「水魚之交」「赤壁之戦 (1)」「赤壁之戦 (2)」「死諸葛走生仲達」で、下記ページから聴講することができる。またそれぞれ「学習メモ」というテキストがPDF形式で付けられており、それによると『十八史略』が底本のようだね。あと『三国志演義』も出てくるようで。

・NHKラジオ らじる★らじる
https://www.nhk.or.jp/radio/

※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

・NHK高校講座 | 古典
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/

※関連記事 NHK高校講座 世界史 第7回 三国志の時代(2015年6月5日)

日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)


マンガ ※前の記事 俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)

 2022年12月18日日曜日、前の記事ではイベントで伺ったけど、今回は通常営業にて12時開店に京都のマンガカフェyomigaeruに伺う。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 日本三國 第1巻(2022年3月10日発売)

※関連記事 三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)

※新規関連記事 時re風(2022年12月29日訪店)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

 前日のイベントの合間に店長さんから伺ったのだけど下記前巻記事の『日本三國』の新刊が発売されているとのこと。第3巻。さっそく読んでみる。その前にまず単行本の情報を。

 

 下記サイトの下記ページにあるように小学館より2022年12月12日に松木いっか『日本三國』第3巻(ISBN9784098514489、2022年12月17日発行)が715円(税込み)で発売されたという。ポータルサイト『裏サンデー』連載。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

・日本三國 3 | 松木いっか | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098514489

※前巻記事 日本三國 第2巻(2022年7月19日発売)

※次巻記事 日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)

・裏サンデー
https://urasunday.com/

中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日)


ムック  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第12号(総373号)(2022年12月12日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 曹植の遊仙詩について(お茶の水女子大学中国文学会報 第41号2022年4月)

※新規関連記事 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)

・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4873768762&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年12月5日にキネマ旬報社より渡邉義浩/監修『中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版』(ISBN9784873768762)が刊行されたという。1760円。下記ページを見るとこのムックで触れられているドラマは『風起隴西』とのこと。

※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)

・キネマ旬報社
http://www.kinejun.com/

・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版
https://www.kinejunshop.com/items/67939965

※3年前記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2020年版(2019年11月6日)

※新規関連記事 2023年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月10日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)

俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)


マンガ ※前の記事 メモ:赤毛のアチョー!!(週刊少年ジャンプ』2015年No.16 3月30日特大号 3月16日発売)

 2022年12月10日土曜日13時半、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

 下記関連記事にあるようにすでにに霜月星良『軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~』上(S*Girlコミックス、ISBN9784821177721、ぶんか社2015年12月17日発売)とに霜月星良『軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~』下(S*Girlコミックス、ISBN9784821177738、ぶんか社2016年1月16日発売)を紹介しているのだけど、3冊目を紹介していなかったのと、実際手にとって読んでなかったのがあって、記事にしてみた。同作者3冊目は『俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義』(Bunkasha comics. S*girl selection. Kindan lovers、ISBN9784821136841、ぶんか社2018年11月16日発売、2018年12月1日発行)。いわゆるレディコミ。

・総合出版社・ぶんか社
http://www.bunkasha.co.jp/

・俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義
https://www.bunkasha.co.jp/book/b379499.html

   

※関連記事
 軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~ 上(2015年12月17日)
 軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~ 下(2016年1月16日)

・霜月星良@暁花コミカライズ4巻5月8日発売!! (seira_s1220) on Twitter
http://twitter.com/seira_s1220

完訳 華陽国志(2023年3月24日)


歴史 下記のTwitter AccountのStatusなどで知ったこと。

・平林緑萌 (moegi_hira) on Twitter
https://twitter.com/moegi_hira

・Twitter / moegi_hira: えー、既に情報公開されていますが、『華陽国志』の翻訳を出します。日本初の完訳です。三国志クラスタ諸氏も是非に! 本文は既に完パケしており、いま装丁まわりを頑張ってます! 初版部数が読めないので、みなさま何卒ご予約をば〜〜! ...
https://twitter.com/moegi_hira/status/1611278518163472384

版元ドットコムの下記ページによると、志学社より2023年3月24日に常璩/著、中林史朗/訳『完訳 華陽国志』(ISBN:978-4-909868-09-1  C0022)が4600円(税別)で発売されるという。現在の四川省あたりの地方史で、三国時代も含まれる。

・完訳 華陽国志 中林史朗(著/文 | 翻訳) - 志学社 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909868091

※関連記事 『華陽国志』の世界(東洋大学2017年9月30日)

・志学社 |
https://shigakusha.jp/

※関連記事 増補新版 漢帝国と辺境社会(2021年11月30日発売)

・黄虎洞
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/
※退官されたのだけど2020年「4月以降も大學付設東洋研究所研究員(『藝文類従』班)を務めさせて頂く事と成りました」とのことでウェブサイトが現存しているとのこと。

※関連記事 【中止】新発見!三国志と日本(2014年6月22日)

メモ:赤毛のアチョー!!(週刊少年ジャンプ』2015年No.16 3月30日特大号 3月16日発売)


マンガ ※前の記事 マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)

 2022年12月10日土曜日静岡県内の某ネットカフェに4時に目覚める。ひたすら乗り継いで東を目指す。戸塚駅前、三国志ニュースの記事「角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 3(2021年2月25日発行)」をひととおり書き上げる。国会図書館に11時11分着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 静かなるドン 第77巻(2006年4月)

 下記関連記事で見かけたマンガをそういえば国会図書館で読めることを思いついて、実際、やってみることに。『週刊少年ジャンプ』2015年 No.16 3月30日特大号 3月16日発売分pp.233-279に読み切りの 小野玄暉「赤毛のアチョー」が掲載された

・集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
https://www.shonenjump.com/j/

※関連記事 赤毛のアチョー!!(2015年3月16日)

テンゲン英雄大戦 第2巻(2022年9月20日)


マンガ ※関連記事 テンゲン英雄大戦(2021年10月25日-)

上記関連記事で紹介した、コアミックスの月刊『コミックゼノン』2021年12月号(10月25日発売)から連載開始した、裕本恭(ひろもとやす)/原作・坂ノ市クバル/漫画「テンゲン英雄大戦」の単行本2巻が下記4番目のページにあるように2022年9月20日に発売したという。右のAmazonのページを見ると、織田信長(主役側)vs諸葛亮路線継続中のようだね。ISBN978-4867204184

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・テンゲン英雄大戦 - 坂ノ市クバル/裕本恭 / 第1話 群雄割拠 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/3269754496618781009

・英雄たちの戦略バトル漫画『テンゲン英雄大戦』第2巻本日発売! 知略をめぐらせて目指すは天下統一!!
https://www.coamix.co.jp/news/英雄たちの戦略バトル漫画『テンゲン英雄大戦』/

※前巻記事 テンゲン英雄大戦 第1巻(2022年6月20日)

※次巻記事 テンゲン英雄大戦 第3巻(2023年3月20日)

マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)


書籍 ※前の記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

 2022年12月8日木曜日、5時45分、三国志ニュースの記事「三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)」アップ。三国志ニュースの記事「ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日)」を書く、6時6分アップ。三国志ニュースの記事「真説三国志(1993年5月15日初版)」を書く、その際に知ったこと。

 下記出版社サイトの下記ページにあるように2011年6月24日に廣済堂出版より『マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>』(ISBN9784331515532)が出版された。1100円(税別)。あとで引用するようにその服装資料に三国が含まれる。

・廣済堂出版 | 廣済堂出版の書籍・雑誌、サービス情報サイト。自己啓発・心理、エッセイ、趣味実用、旅行ガイド、野球、健康生活、文芸など、ニュースリリース、などがご覧いただけます。 日本料理大全のオンライン販売も行っています。
https://kosaido-pub.co.jp/

※関連記事 真説三国志(1993年5月15日初版)

・マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>
https://kosaido-pub.co.jp/books/longseller/マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジ/

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)


マンガ ※前の記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月7日土曜日、お勤め帰りで13時30分京都駅発新快速に乗る。三国志ニュースの記事「JM梅田ミュージックフェス2022SUMMER DAY2-第二公演 3D Virtual 英子(YouTube2022年8月21日)」を仕上げる。三ノ宮駅東側山の手に、「二宮筋商店街」というのを見かけ、これって劇場アニメ「すずめの戸締まり」の神戸のシーンで出てきた「九宮筋商店街」のモデルかな、と思ったり。

・映画『すずめの戸締まり』公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/

 三ノ宮駅で降りて、お店によって、旧居留地・大丸前駅で神戸地下鉄海岸線に乗る。13時41分発。それで15時前に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

※新規関連記事 時re風(2022年12月29日訪店)

 駆けつけ一杯的に阿里山珈琲。昨日に大手チェーン書店で買ったマンガ単行本を開梱。
 それは2023年1月6日に講談社から660円(税別)で発売される『パリピ孔明』12巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-530382-5)だ。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2022年第39号、第40号、第42号、第43号、第45号、第46号、第48号、第49号」とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

・『パリピ孔明(12)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000372740

※前巻記事 パリピ孔明 11巻(2022年10月6日)

※次巻記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

※新規関連記事 リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)

・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/

 注文していた水鏡先生の好好水餃が来て、いくつか食べてたら、さらに龐統赤壁連環バージョンが届いたので、記念撮影。今回、赤壁の戦いを大きくモチーフにしているらしく、また、孔明関係の水鏡先生も入れてみた。どちらも美味。でも今回も前巻同様孔明が表紙に居ないけどね。今回のキーとなる人物、KABE。

※関連記事
 ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 4 漢(神戸2020年6月2日)
 龐統(Cha-ngokushi2022年10月1日-)

コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)


雑誌 ※前の記事 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)

 2022年12月3日土曜日、5時に目覚し時計、30分に起床。洗濯&皿洗い。10時2分烏丸駅発、11時18分元町駅発、11時35分、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 六間道三国志祭 旗(2022年11月6日)

※新規関連記事 パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)

 実験的に日曜日から昨日までツイッターのTL断ちをしてたけど、日本代表劇的首位通過だったんか、さっき知った。14時1分、三国志ニュースの記事「そこまで言って委員会NP(読売テレビ2020年12月20日)」アップ。三国志ニュースの記事「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 4巻(2021年6月18日)」を書く、14時27分アップ。

 

・コンプティーク公式サイト - webエース
https://web-ace.jp/comptiq/

 入店したときからずっとそばにおいているけど、17時5分からチェック。何かというと『コンプティーク』1992年6月号付録「少年三国志」(角川書店1992年6月1日発行、多分発売日は前日)。

2023長崎ランタンフェスティバル(2023年1月22日-2月5日)


  • 2023年1月 5日(木) 21:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,732
展覧会 ※関連記事 2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日)

上記関連記事にあるように2023年1月22日の春節(旧暦正月)に合わせた行事をチェックしていた。

※関連記事 2023長崎ランタンフェスティバル 開催決定(2023年1月22日-2月5日)

※新規関連記事 2024長崎ランタンフェスティバル(2023年2月9日-25日)

上記関連記事にあるように、毎年、長崎新地中華街を中心とした長崎市内の地域(中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場)では春節時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われていたが、2021年おようび2022年分がは感染症の影響で開催中止となったものの、今回分はすでに開催が決定されいる。下記ページにあるように、2023年長崎ランタンフェスティバルは2023年1月22日日曜日から2月5日日曜日までの開催だという。点灯時間は22日が18時からでそれ以外は17時から22時までの間

・長崎ランタンフェスティバル | 長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」
https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival

中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)


書籍 ※前の記事 三国水滸伝 三国志祭勝手に参加企画(神戸市本町筋商店街ほんまちぎゃらりー2022年10月31日-11月25日)

 2022年11月24日木曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 魏晋の馬具と東北アジア(兵庫県西宮市2022年8月27日)

※新規関連記事 多元的中華世界の形成(2023年2月)

・Twitter /toho_jimbocho: 国立国会図書館が所蔵する単行本から、中国の「正史」の日本語訳の情報をまとめた記事。 ▼ 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ/国立国会図書館 アジア情報室 作成/2022年8月3日更新) https://rnavi.ndl.go.jp/jp/guides/theme_asia_73.html ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1595662144644648960

 下記サイトの下記ページにあるように、2022年8月3日更新で、国立国会図書館関西館 アジア情報室により「中国の「正史」の日本語訳」という記事が公開された。文字通り、『三国志』『後漢書』『晋書』など、中国の正史の日本語訳をまとめた記事だ。「1.全訳、2.部分訳、3.「外国伝」の日本語訳に分けてご紹介」してある。

・リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
https://rnavi.ndl.go.jp/jp/index.html

・中国の「正史」の日本語訳
https://rnavi.ndl.go.jp/jp/guides/theme_asia_73.html

※関連記事 三国演義連環画(1956-1964年)

※新規関連記事 大学入学共通テストの日本史B世界史Bで三国志関連2023(2023年1月14日)

 「1.全訳」の『三国志』は定番の筑摩書房のハードカバーと文庫以外に『全譯三國志 第6册』蜀書なんて新刊も含まれる。『後漢書』はあの2つのシリーズになるね、「吉川忠夫訓注」の岩波書店のと渡邉義浩先生の『全譯後漢書』。

※関連記事
 2005年『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)再版
 全譯三國志 全九冊(2019年11月22日-)

 「2.部分訳」では『<正史>三国志英傑伝』、宮川尚志『三国志』、『漢書・後漢書・三国志列伝選』が並んでいる。それと明徳出版社の『後漢書』。

※関連記事 リンク:三国呉の政治と制度(史林1955年)

カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)


  • 2023年1月 3日(火) 11:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,074
ラジオ  下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) on Twitter
http://twitter.com/yoheikakinuma

※関連記事 古代中国の24時間(東京都千代田区大手町2022年9月10日17日24日)

※新規関連記事 ヨメウラ三国志~古代中国の衣食住~(まんがタイム10月号 2023年9月7日)

・Twitter / yoheikakinuma: 今年最初の仕事はNHKラジオです。中国古代の日常史にかんする講義の録音版です‼️実際に行った授業の録音なので、よくわからない戯言を言っていたらどうぞお許しください^_^ 全部で8回話すシリーズものです‼️ ...
https://twitter.com/yoheikakinuma/status/1609487541962690560

下記関連記事にあるようにで毎日20時30分-21時の時間枠でNHKラジオ第2にて番組『カルチャーラジオ』の放送枠があるようで、上記のツイートに書いてあるのだけど、その流れで毎週火曜日20時30分から30分の枠、2023年1月3日火曜日からは早稲田大学文学学術院教授の柿沼陽平先生による「カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活」全9回が始まるという。再放送は翌週火曜10時より。今の時代のラジオは放送時間を聴き逃してもネットを通じて後追いで聴けるというのが特長だね。後で引用する番組内容の紹介文に「『三国志』に登場する曹操・劉備・孫権など、英雄ひしめく時代」とあったんで、紹介してみた。

・カルチャーラジオ 文学の世界 - NHK‎
https://www4.nhk.or.jp/P1927/

※関連記事 カルチャーラジオ 文学の世界 曹操・関羽没後1800年 三国志の世界(NHKラジオ2020年7月2日-8月27日)

※新規関連記事 NHK高校講座 古典 三国志の世界(NHKラジオ第2 2022年12月16日-24日)

※新規関連記事 カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 古代中国の24時間(中公新書2021年11月18日刊行)

※新規関連記事 三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)

桜多 吾作 氏、逝去 2022年12月12日


  • 2023年1月 2日(月) 06:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,991
マンガ 訃報です。
下記のTwitter Accountの下記のStatusによると、2022年12月12日に桜多吾作氏がお亡くなりになりました。

・高千穂遙 (takachihoharuka) on Twitter
https://twitter.com/takachihoharuka

・Twitter / takachihoharuka: きょうになって喪中欠礼葉書が届きました。 えええええ? 桜多吾作さんが、12月12日にコロナ感染で、亡くなられた? いやもう、言葉がありません。ただただご冥福を祈るばかりです。 ...
https://twitter.com/takachihoharuka/status/1609499877167489024

下記のJ-Macのサイトの下記の桜多吾作氏のプロフィールによると「1948年3月16日、山形県上山市出身 漫画家」とのことなので、享年74歳でした。

・漫画家 イラストレーター 一覧 - 漫画家 イラストレーター J-Mac
https://www.i-jmac.com/

・漫画家 桜多吾作
https://www.i-jmac.com/member/ohta-gosaku/

桜多吾作氏のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022


ネット ・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

※新規関連記事 三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

※新規関連記事 メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 上記サイトは私が管理するサイトの一つで、下記関連記事にあるように半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。そして半年に一回、この記事や下記関連記事にあるようにそのランキングの記録を残している。

※2021年記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2021

※2022年上半期記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022上半期

※2023年上半期記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2023上半期

※2023年記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2023

 この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。

・閲覧ランキング
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr


☆ツリー別閲覧ランキング(2022/1-2022/6)
 1. リンク三国志ファンは今どこに?
 2. リンク国の色
 3. リンク雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給
 4. リンク太史慈の命日について
 5. リンク:地名の班氏・狋氏・尸氏などの「氏」の意味
 6. リンク周瑜の先祖 周興さん
 7. リンク曹張無言問答
 8. リンクなぜ曹操は渡河を試みたのか(赤壁)
 9. リンク明帝曹叡は曹丕の子か?
 10.リンク曹叡の死亡年の西暦表記
 11.リンク「黄天」?「黄夫」??
 12.リンク五徳説-それぞれの王朝は何徳?
 13.リンク魏晋の役人(獄吏)について質問です
 14.リンク三国志の原文・書き下し文・日本語訳
 15.リンク一合
 16.リンク曹操の幼名(吉利、阿瞞)について
 17.リンク成人って何歳から?
 18.リンク陸遜の流罪について
 19.リンク三国時代(後漢)の婚姻制度
 20.リンク凌統の官職名について(承烈都尉)

☆ツリー別閲覧ランキング(2022/7-2022/12)
 1. リンク太史慈の命日について
 2. リンク雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給
 3. リンク周瑜の先祖 周興さん
 4. リンク三国志ファンは今どこに?
 5. リンクなぜ曹操は渡河を試みたのか(赤壁)
 6. リンク:地名の班氏・狋氏・尸氏などの「氏」の意味
 7. リンク明帝曹叡は曹丕の子か?
 8. リンク魏晋の役人(獄吏)について質問です
 9. リンク曹叡の死亡年の西暦表記
 10.リンク曹張無言問答
 11.リンク三国志を取り巻く現状を憂う(長いです)
 12.リンク凌統の官職名について(承烈都尉)
 13.リンク馬氏の五常
 14.リンク呂布の妻について
 15.リンク陸康と孫策について。
 16.リンク分冊百科「週刊ビジュアル三国志」創刊
 17.リンク国の色
 18.リンク五徳説-それぞれの王朝は何徳?
 19.リンク南中について
 20.リンク陸遜の流罪について

メディアギャラリ (86)

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