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記事 (152)

香港2023 御宅族の現場はこうなった。(大香港研究会2023年4月1日発行)


二次創作 ※前の記事 Fani通2022上半期(F会2022年12月30日)

 2023年5月3日水曜日祝日17時頃、資料性博覧会16の会場である中野サンプラザ13階に居た。

・まんだらけ | 資料性博覧会16
https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/

 前の記事にある通り『Fani通 2022上半期』(F会2022年12月30日発行)を購入して、大香港研究会のスペースへ。

・香港漫画店
http://www.hongkongmanga.com/

※関連記事 Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)

  

 そしたらそのサークル主のてんしゅ松田さんが今回の『Fani通 2022上半期』の執筆に参加しているんだけど、自分の本そっちのけでFani通の解説する松田さん、面白かったな、おもわずツッコミをいれた。
 それでまずこの日の新刊の てんしゅ松田・村上Felix『香港炎上記録』(大香港研究会2023年5月3日)。内容はタイトルからしてセンシティブっぽいので触れないけど、とてもおもしろかったな、オチも含め。1つだけ内容に関係あることを書くと「モーマンタイ」はたしかに引っかかるね。

※関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

 それで本題の てんしゅ松田『香港2023 御宅族の現場はこうなった。』(大香港研究会2023年4月1日発行)。オールカラー。三国ネタはプチだけど、

リンク:『三国志演義』の怒りの諸相(藝文研究第107号 2014年12月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第107号(2014年12月)のpp.65-84(pp.228-209)の吉永壮介「『三国志演義』の怒りの諸相」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・『三国志演義』の怒りの諸相
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01070001-0065

Fani通2022上半期(F会2022年12月30日)


アニメ ※前の記事 三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)

 本題の同人誌を買うまでのことを書くので、それを要らない方は読み飛ばしてください

※関連記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

 2023年5月3日水曜日祝日朝。道を塞がれなかったら気づかなかったけど、小さい女の子の両手を両側でそれぞれ父親母親がつないでて、その両親の逆側の手にはスマホを持ってそっちを操作している。令和な日本感があるね。結局、7時から開いている中野のモスバーガーへ。モスモーニングバーガーBLTを食べる。三国志ニュースの記事「『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)」を書く、8時22分アップ。上記関連記事にあるように同人イベントの資料性博覧会16の前売を逃したので、10時からの当日購入を終えて下記関連記事で触れた関帝堂に行こうとしていた。

※関連記事 中国武将列伝 上(1999年12月18日)

 ところがモスバーガーでくつろいでいるときに、オンライン同人イベント内でトークショーがあることに気づき、関帝堂へはまたの機会ということにした。ずっと支離滅裂なことを早口で言っている母子?を気にしつつ10時前に出発。中野駅で乗車券を買ってから、10時過ぎに中野サンプラザへ。ここら一帯桃園地域。

※関連記事 メモ:西遊記マンガにおける人物の構築(ビランジ47号2021年2月21日発行)

 中野サンプラザ13階に行くと想定の範囲内で別イベントが前面に出ていて。できたスタッフに声をかけていただいたので、すぐそこで資料性16のパンフレットを買う。読み物もついているので、1000円ぐらいのイメージがあったけど500円とすばらしいコスパ。

・まんだらけ | 資料性博覧会16
https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/

※関連記事 Fani通2021下半期(F会2022年8月13日)

新潟大学の入試世界史で九品中正2023


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 そうすると下記関連記事の新潟大学の前期日程入試の世界史に三国関連がある…といっても上記関連記事の九州大学入試ぐらいのプチネタ?


・新潟大学
http://www.niigata-u.ac.jp/

※関連記事 新潟大学の入試国語で華歆 2019

三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)


アニメ ※前の記事 興亡三国志(ビジネスジャンプ1987年7月1日-)

 2023年5月2日夕方、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

・コアマガジン
http://www.coremagazine.co.jp/

・burning blossom
http://www16.plala.or.jp/kagutsuchi/bb.html

※関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

 上記関連記事で触れた一智和智「三国志F」について、単行本2巻だと途中なので、雑誌連載を追うことを思い立った。幸い、上記関連記事に書いたように、単行本には初出が明記されており第1巻が「『@BUNTA』(2004年12月号~2005年9月号)掲載作品」、第2巻が「『@BUNTA』(2005年10月号~2006年9月号)掲載作品」とある。ところが『@BUNTA』が創刊号からあるわけではないので、仕方なく所蔵の一番古い2005年7月号から閲覧していく。その号のpp.79-102が「三国志F」なわけなんだけど、カラーページも白黒ページもとても肌色率が高くて、とても公共の場で開くのを躊躇する雑誌だったが、ページをなるべく開かず横から見てお目当ての白黒の「三国志F」のページを探し出しては続けて見ていた。後で触れる『実話マッドマックス』は実話系で実は『@BUNTA』より肌色率が低い…いや別の気恥ずかしさもあるが。

蘇州版画の光芒(広島県廿日市市2023年3月11日-5月6日、6月3日-8月13日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・zzzzzzzl (9_tails_fox) on Twitter
http://twitter.com/9_tails_fox

・Twitter / 9_tails_fox: 追記。本展図録は通信販売でも購入できるようです。会場まで足を運べない方はぜひこちらを。画中の文字まで翻刻されている、気合の入った出来となっています。 https://umam.jp/publication/ ...
https://twitter.com/9_tails_fox/status/1653584085380640768

下記サイトの下記ページにあるように、2023年3月11日土曜日から5月6日土曜日まで前期、6月3日土曜日から8月13日日曜日まで後期で、広島県廿日市市大野亀ヶ岡10701 海の見える杜美術館にて展覧会「蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術―」が開催されるという。そのチラシを見ると、長いひげの男の肖像画があって、それは「《関夫子像》 1704年頃」、つまり関羽を描いたものとのこと。方向性は違うけど、下記関連記事の展覧会と同じく広島県。

関連記事 超三国志展 in ハンズ広島店(広島県広島市2023年5月22日-6月25日)

・広島 海の見える杜美術館
https://www.umam.jp/

・蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術―
https://www.umam.jp/exhibition/蘇州版画の光芒―国際都市に華ひらいた民衆芸術/

興亡三国志(ビジネスジャンプ1987年7月1日-)


小説 ※前の記事 三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)

 2023年5月2日火曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

 上記関連記事で触れた『月刊 DaGama』1997年9月号のp.34で知って、三好徹「興亡三国志」の掲載誌を当たる、どこから連載されたかを探るためにだ。

※関連記事 三好 徹 氏、逝去 2021年4月3日

 年はその『月刊 DaGama』1997年9月号に書いてあるので、その年初から順に閲覧申請しいていった。幸い国会図書館でのこの年のその掲載誌は複数冊を一冊にする合本がされていて、より少ない閲覧申請で済むし、なにより月2回の刊行だ。その割にはなかなか目当ての号を見かけない。そうすると、16時49分、『ビジネスジャンプ』1987年7月15日号No.14(7月1日発売)のpp.158-163に三好徹「興亡三国志」を見かける。三段組。村上豊/画 花嫁泥棒の引きで次号へ。1ページ目はカラーの扉(右ページだけど)。次の8/1号ではそういった扉ページはなくpp.178-183。

超三国志展 in ハンズ広島店(広島県広島市2023年5月22日-6月25日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・もちまる (_mcmr3594) on Twitter
http://twitter.com/_mcmr3594

・Twitter / _mcmr3594: 仕事は爆速で終わらなかったけど巡礼してきた ストラップとシールの引きが良いわね〜〜 ...
https://twitter.com/_mcmr3594/status/1660966618577641476

下記サイトの下記ページにあるように、2023年5月22日月曜日から6月25日日曜日まで広島県広島市中区八丁堀16-10 ハンズ広島店2階にて「超三国志展 in ハンズ広島店」が開催されるという。入場無料。下記関連記事と同名の展覧会(というかテーマ売店というか)と同じく横山光輝「三国志」関連の展覧会だ。

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/

関連記事
 超三国志展(東京都中野区2022年11月12日-12月12日)
 超三国志展 in ハンズ梅田店(大阪市北区梅田2023年3月1日-3月22日)

・★出店情報★広島で誓いを結ぼうぞ!!「超三国志展」本日より広島県・ハンズ広島店にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。■The Three Kingdoms |
https://hakabanogarou.jp/archives/40276

・ハンズ広島店
https://hiroshima.hands.net/

三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)


書籍 ※前の記事 メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)

 2023年5月2日火曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)

  上記関連記事で触れた『月刊ダ・ガマ』1996年12月号のp.22で知って、画像源として使えそうなので、国会図書館でチェックしてみた。何かというと、クラブ三国迷・神保龍太/編著『三国演義写真図鑑』(アスペクト1996年8月26日発行)、ドラマ「三国演義」(CCTV)の解説本だ。その中国制作のドラマについては下記関連記事参照で。

※関連記事 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)

 「写真図鑑」とあってカラーページ白黒ページ共に写真をふんだんにつかってあって内容は多岐に渡っている。著者名の「クラブ三国迷」は、株式会社三国志発売のビデオ『三国演義』のファンクラブとのこと。「株式会社三国志」については下記関連記事参照で…いやかなり後の方に書いているけど。

※関連記事 メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)

 巻末の著者のところに大澤良貴さんの名前がある。PC誌『ログイン』の三国志コーナー、『三国志新聞』、『コミック三国志マガジン』の制作に携わった方で有名で、今、検索してみると『三国志新聞』が1996年3月の出版なんで、その同時期だね。

※関連記事 2005年1月28日コミック三国志マガジン

メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)


絵画 ※前の記事 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)

 2023年5月2日火曜日12時42分、国会図書館に到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

新館の食堂から日替わり定食が消えて高くなった週替りパスタとカレーが登場したり、新館の電源(コンセント)が復活してたり、世の中の動きに連動している感。

※関連記事 三国志パズル大戦 公式アートブック(2015年4月14日)

 いくつか食事の前に閲覧申請していて、そのうちの1つについてのメモ。上記関連記事にあるような携帯ゲームの文化はゲームシステムはおろか、グラフィックスすら残りにくいだろうと危惧していて、ひとまず出版された分はチェックしておこうと前々から思っていたのを思い出した形だ。
 何かというとCygames監修『三国志パズル大戦公式アートブック』(一二三書房2015年4月15日発行)。

空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)


テレビ ※関連記事 空旅中国 孔明が挑んだ蜀の道(NHK BSプレミアム2022年8月12日)

番組表を見て知ったこと。NHK BSプレミアムにて2023年5月22日月曜日から24日水曜日までの3日間、毎日6時45分から7時までの枠で番組「空旅中国 英雄が駆けた道」の3回分、「蜀の道」「孔明 天下への道」「孔明の北伐」が放送されるという。上記関連記事のNHK BSプレミアムの同名番組「空旅中国 孔明が挑んだ蜀の道」の短縮編集版(15分)といったところだろう。

・空旅中国 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P5713/

・英雄が駆けた道「蜀の道」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/88L94M4R12/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2023年4月17日)

・英雄が駆けた道「孔明 天下への道」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/V9YNW87R92/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明 天下への道(NHK BSプレミアム2022年12月22日)

・英雄が駆けた道「孔明の北伐」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/2852NR4VPP/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK BSプレミアム2023年2月17日)

 今回はさらにNHK BSプレミアムにて2023年5月22日月曜日から24日水曜日までの3日間、毎日7時から7時15分までの枠で番組「空旅中国 悠久の大地を飛ぶ」の3回分、「曹操の峠道」「曹操と劉備」「曹操 赤壁への道」が放送されるという。検索すると初回放送は2023年3月20日月曜日から22日水曜日までの3日間、毎日6時から6時15分までの枠だったそうで。下記関連記事のNHK BSプレミアムの同名番組「空旅中国 曹操、南へ」の短縮編集版(15分)といったところだろう。またその番組自体も2023年5月22日月曜日15時15分から16時44分までの89分間で放送されるという。

※関連記事 空旅中国 曹操、南へ(NHK BSプレミアム2022年6月18日)

・悠久の大地を飛ぶ 曹操の峠道
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/6P9V8Y7637/

・悠久の大地を飛ぶ 曹操と劉備
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/7KYX76WWQ2/

・悠久の大地を飛ぶ 曹操 赤壁への道
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/61W3523Q3M/

・「曹操、南へ」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/W6XKKJK3MY/

水都百景録(正式サービス2022年6月16日-)


ゲーム 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・【公式】水都百景録 好評配信中! (suito2022) on Twitter
https://twitter.com/suito2022

・Twitter /suito2022: 5月月間出仕 累計25日ログイン報酬美周郎・周瑜(しゅうゆ) 兎 周瑜は卯年生まれ ...
https://twitter.com/suito2022/status/1656449039645413377

・Twitter /suito2022: 正式サービス開始日決定! #水都百景録 のサービス開始日が / 6/16(木) \ に決定いたしました!! まだまだ事前登録受付中ですので、登録のうえ、サービス開始日をお待ちください 今すぐ事前登録https://suitogame.onelink.me/qV6u/9wcrn4lv ...
https://twitter.com/suito2022/status/1531066609523105793

上記ツイートによると、2022年6月16日から正式サービス開始した「水都百景録」の2023年5月の「累計25日ログイン報酬」は周瑜だという。ゲーム自体は直接三国に関係なく、いわゆる箱庭ゲームで、推奨端末は「[iOS版] 推奨環境:iOS 11.0以上 [Google Play版] 推奨環境:Android OS 6.0以上」とのこと

・水都百景録 | 癒しの物語と町づくり
https://suitogame.jp/

※関連記事 三国志コンクエスト(2012年2月16日)

偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)


小説 ※前の記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

 2023年5月1日月曜日夕方、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・JUNNY(ジュンニー) (junny113) on Twitter
https://twitter.com/junny113

・Twitter /junny113: アース・スターノベル様 @es_novel から5/15に発売されます 『偽典・演義⑤~とある策士』 著: 仏ょも 先生 @hotokeyomo にて表紙イラスト、口絵、挿絵を描かせていただきました! ぜひぜひご購読頂けたら幸いです ...
https://twitter.com/junny113/status/1652953317063143425

 下記ページにあるように、アース・スターノベルから2021年4月15日に小説の、仏ょも『偽典・演義 ~とある策士の三國志~』(1)(流刑地アンドロメダ/イラスト)が1200円(税別)で発売されたという。下記の3番目のページにあるようにもともといわゆる「なろう系小説」だったようだね。なのでその文脈に沿った形か、主役は李儒に転生する話だそうで、下記ページからキャッチフレーズを引用するに「成り上がり者の部下になって破壊王を作った男がやらかす物語。三国志、ニューワールド!!」とのことで、「成り上がり者」と「破壊王」のところにはルビのようにそれぞれ「何進」「董卓」という文字をオーバーラップさせている。また最新5巻では董白、蔡琰、貂蝉が登場しているしょうで。

・アース・スターノベル
https://www.es-novel.jp/

・偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1 | 刊行タイトル
https://www.es-novel.jp/booktitle/119gitenengi_r.php

・偽典・演義 ~とある策士の三國志(仮)~
https://ncode.syosetu.com/n5802ft/

※関連記事 田中家、転生する。(電撃マオウ 2020年6月26日-)

二一世紀の川劇(2023年3月発売)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第4号(総378号-1)(2023年4月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・国内書 二一世紀の川劇 文化資源化の視点から
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4585370079&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると勉誠出版から2023年3月に江玉『二一世紀の川劇 文化資源化の視点から』(ISBN978-4-585-37007-9)が6800円(税別)で刊行されたという。「京劇」が北京の雑劇に対し「川劇」が四川の雑劇なのだけど、目次を見ると「第四節 多様な「劇種」による演技の簡略化」に「(3)史詩情景劇「楽舞三国」」があり、「第六節 川劇教育の成果」に「(2)「武侯祠大祭祀」による「民俗文化」の再認識」が見える。

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

※関連記事 入門 中国学の方法(2022年4月)

・二一世紀の川劇 [978-4-585-37007-9] - 7,480円
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101374

※関連記事
 中国神秘紀行 #22長江 三国志の旅 赤壁の戦いの秘密(2011年12月10日19日)
 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)

月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)


雑誌 ※前の記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

 2023年5月1日月曜日13時ごろ、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 下記関連記事の一週間ほど前に続いて『月刊 DaGama』のチェック。今回は『月刊 DaGama』1997年9月号。

※関連記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

  

邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室またはオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーにて2023年6月24日土曜日10時30分から14時30分まで東京学芸大学名誉教授 木下正史先生による講座「邪馬台国への国々をたどる 投馬国吉備説を考える」があるという。「受講料(税込)会員 6,600円 一般 8,800円」「教材費 220円」「設備費(税込)165円」とのこと。下記ページから引用するに「本講座は受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。」とのことで、復習に役立ちそうだね。

・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/

※関連記事 古代中国の日常生活(東京都新宿区2022年4月8日-6月24日)

・邪馬台国への国々をたどる
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/c2051f48-230b-6857-25ae-63c4a356d09c

第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)


書籍
※前の記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年秋)

 2023年5月1日月曜日、9時48分発の市バスに乗るも間違って結構離れたバス停で降りて徒歩、多分10時30分ぐらい到着。何かというとみやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)で2023年5月1日月曜日から5日金曜日まで開催される「第41回 春の古書大即売会」だ、その初日。

  

・京都古書組合 | 京都府古書籍商業協同組合の加盟店による即売会や古書籍市場、古書店の情報を掲載しています – 京都古書組合(京都府古書籍商業協同組合)は、古本古書即売会、古書籍市場の開催、加盟店の情報を掲載しています。
https://kyoto-kosho.jp/

※前回記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)

※関連記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日)

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

※関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

赤壁炎上(Web2023年5月19日)


映画 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・【公式】三國志 真戦-好評配信中! (ShinSen_SGS) on Twitter
http://twitter.com/ShinSen_SGS

※関連記事 三國志真戦ビジネス能力診断(2023年4月24日-)

・Twitter / ShinSen_SGS: 『レッドクリフ』のジョン・ウーが総監督 \#三國志真戦 2周年記念映画 【#赤壁炎上】が5.19Web公開決定/ 本編に先駆けて、トレーラーを公開! 曹操は大業を目前にしてある決断を下す 誰も知らない秘密を目撃せよ https://youtu.be/CRAi6ExG9_M フォロー&RTすると10名様に2000円分のアマギフを贈呈 ...
https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1657219117387055107

・Twitter / ShinSen_SGS: #三國志真戦 2周年記念映画【#赤壁炎上】 \本日開催の試写会の様子を一部公開!/ 本編を一足先に見た方々の目には涙が… 映画やゲーム好きゲストの方々にご登壇いただき、熱いトークを繰り広げました。 2023.5.19 Webで公開決定! 新たな歴史、隠された秘密の目撃者となれ ...
https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1655135389219454976

 下記ページにトレーラー(予告編的な動画)があるのだけど、2023年5月19日金曜日ゲームの「三國志真戦 2周年記念映画」としてジョン・ウー監督「赤壁炎上」がWebで公開されるという。これを書いている15日には上記の公式アカウントで登場人物の紹介をしている。三国だとジョン・ウー監督は映画「レッドクリフ」の監督として有名。それにしても7日の試写会で渡邉義浩先生が出演されていたのだね、上記のツイートによると。ちなみに。渡邉義浩先生は映画「レッドクリフ」の日本語版監修をされていた。

※関連記事
 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
 三国志学会 公開講演会(2009年9月6日)

・『三國志 真戦』2周年記念映画『赤壁炎上–もう一つの三国志を紡ぐ、男たちの邂逅–』トレーラー - YouTube
https://youtu.be/CRAi6ExG9_M

※追記・『三國志 真戦』2周年記念映画『赤壁炎上–もう一つの三国志を紡ぐ、男たちの邂逅–』 - YouTube
https://youtu.be/GXMh7_nWaik

パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年秋)


テレビ ※前の記事 リンク:遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?(YouTube2023年4月28日)

 2023年5月1日月曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。リンクされる記事を見るとこの日の5時にリリースされたニュースだね。

・コミックナタリー (comic_natalie) on Twitter
https://twitter.com/comic_natalie

・Twitter /comic_natalie: 「パリピ孔明」ドラマ化決定!諸葛孔明役は向井理「帽子の高さも含めると210cm近い」(コメントあり) https://natalie.mu/comic/news/523029 ...
https://twitter.com/comic_natalie/status/1652764803239415808

 上記のツイート中にある記事が下記のもの。それと同じく「2023年5月1日 5:00」に公開されている。つまりは2023年秋よりフジテレビの「新水10ドラマ」枠(水曜日22時スタートの1時間枠)にて実写ドラマ「パリピ孔明」が放送されるという。原作は下記関連記事にあるように、同タイトルのマンガ作品である、四葉夕卜/原作、小川亮/作画「パリピ孔明」。孔明が現在の渋谷に若いときの姿に転生する話。すでにアニメ化もされ、1期全12話が放送された。

・「パリピ孔明」ドラマ化決定!諸葛孔明役は向井理「帽子の高さも含めると210cm近い」
https://natalie.mu/comic/news/523029

※関連記事
 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)
 パリピ孔明(TVアニメ2022年4月5日-)

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

・フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/

※関連記事 海月姫 Blu-ray BOX、DVD-BOX(2018年9月5日)

三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)


ネット ・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022

 上記サイトは私が管理するサイトの一つで、2003年5月16日開設なので、2023年5月16日で20周年を迎える。と言っても上記関連記事にあるように近年は、本来の役割である情報の共有コミュニティというより、アーカイブ的役割のみになっている。
 下記関連記事にあるように過去、五周年を記念してオフ会を開催したことがある、普段オンライでやり取りをしているのに対してオフラインで対面で会合するという催し。

※関連記事 三サポ板五周年記念オフ会(2008年6月1日)

・三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3866

 せっかく20周年なので、そんな古式ゆかしきイベントを企画してみたものの、アーカイブ的役割のサイトのイベントに求心力なんてあるわけがなく、あれこれ考えた結果、

リンク:遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?(YouTube2023年4月28日)


ネット ※前の記事 曹操高陵遺跡博物館(中国河南省安陽市2023年4月27日-)

 2023年4月28日金曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。まるで前の記事と関連してかのようだけど、ツイートを見ると下記関連記事で触れた書籍関連。

※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

・Twitter /toho_jimbocho: 梅梅(むいむい)さんが、曹操「短歌行」の冒頭部分を、日本語と中国語で朗読している動画です! 練習する様子も収められています。朗読と朗誦の違いの解説も◎ 大変参考になります ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1651944393547612160

 下記動画にあるように2023年04月28日に、「とある中国人のむいむい」チャンネルでのむいむいさんによる29分31秒の動画「遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?【三国志】」が公開された。対象は曹操の「短歌行」。また後日、記事にする予定だけどゲーム「天地英雄伝」のプロモーションも含む。

・遂に本領発揮?アナウンス科卒中国人の漢詩朗読はどんな感じ?【三国志】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Mf8ubqzODRA

女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

※新規関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2023年6月24日)

京都市下京区四条通柳馬場西入ル立売中之町99四条SETビル3FのNHK文化センター京都教室にて2023年4月17日、5月15日、6月19日、7月17日、8月21日、9月18日第三月曜日10時30分から12時までに元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~」の講座があるという。受講料は会員19,932円。一回目が終わっているが、「途中受講」有りとのことで紹介してみた。

・NHK文化センター京都教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/

※以前講座記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2019年10月21日-3月16日)

・女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html

※関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年4月13日-9月2日)

曹操高陵遺跡博物館(中国河南省安陽市2023年4月27日-)


展覧会 ※前の記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

 2023年4月28日金曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

・Twitter /toho_jimbocho: 曹操の詩が暗唱できたら「入場無料」です! 2009年、河南省安陽市で、曹操の墓(=曹操高陵)が発見されました。今月27日、曹操高陵出土の文化財を集めた「曹操高陵遺跡博物館」(“曹操高陵遗址博物馆”)のオープニングセレモニーがあり、29日から一般公開が開始!#三国志 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1651917778675437568

 下記の人民網日本語版の「2023年04月28日14:59」の記事「曹操高陵遺跡博物館がオープンセレモニー」によると、2023年4月27日に中国河南省安陽市に曹操高陵遺跡博物館のオープンセレモニーが開催され、その博物館の一般公開は4月29日だという。下記関連記事でふれた安陽西高穴大墓関連の博物館とのこと。

※関連記事 リンク:曹操高陵在河南得到考古確認(2009年12月27日)

・曹操高陵遺跡博物館がオープンセレモニー 河南・安陽--人民網日本語版--人民日報
http://j.people.com.cn/n3/2023/0428/c94475-20012895.html

 日本での注目のされ方は先のツイートにあるように「曹操の詩が暗唱できたら「入場無料」」ということで。

※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)

三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)


教育機関 ※関連記事 入門考古学(兵庫県神戸市2023年4月13日-9月2日)

※新規関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。上記関連記事の講座紹介の流れになる。

・神戸市展示館「KOBE鉄人三国志ギャラリー」 (3594gallery) on Twitter
http://twitter.com/3594gallery

※関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2022年3月27日)

・Twitter / 3594gallery: KOBE鉄人三国志ギャラリーの月例イベント 今月から増えます!#三国志講座 ◆龍谷大学 竹内真彦 教授講座「三国志紀事本末」 第三土曜日15時半~16時半 正史・演義で事件分析! 要予約(DMや問合せなどで) 千円 第一回は5/20(土)「三顧の礼」 そのあとの時間で「横山光輝三国志の交流会」 も実施! ...
https://twitter.com/3594gallery/status/1653757700415840257

※関連記事 横山光輝三国志の交流会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2022年11月20日以降毎月第三日曜日)

上記ツイートにすべて書いているけど、下記サイトにある兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2023年5月20日土曜日15時30分から16時30分まで龍谷大学教授 竹内真彦/講師「三国志紀事本末」第1回が開講されるという。今後、毎月第三土曜日の同時間にて続くという。

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※関連記事 第四回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月3日)

・竹内真彦 (TAKEUTIMasahiko) on Twitter
http://twitter.com/TAKEUTIMasahiko

※関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2022年10月12日-2023年3月7日)

月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)


雑誌 ※前の記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

 2023年4月23日日曜日12時すぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 下記関連記事の昨日に続いて『月刊 DaGama』のチェック。今回は『月刊 DaGama』1997年7月号。前号を見ると5月30日発売。

※関連記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)

※前号記事 月刊 DaGama 1997年6月号

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

  

入門考古学(兵庫県神戸市2023年4月13日-9月2日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)

※新規関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

下記サイトの下記ページによると、兵庫県神戸市中央区東川崎町1-2-2 HDC神戸6FのNHK文化センター神戸教室にて2023年4月13日、5月11日、6月8日、7月13日、8月10日、9月14日の木曜日各10時30分から12時までに元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「入門考古学 ~弥生後期社会から卑弥呼の共立を探る~」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、19932円とのこと。一回目が終わっているが、「途中受講」有りとのことで紹介してみた。

・NHK文化センター神戸教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kobe/

・入門考古学 ~弥生後期社会から卑弥呼の共立を探る~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1154225.html

※以前講座記事 入門考古学 大和王権揺籃期の倭国外交と邪馬台国女王・卑弥呼(愛知県名古屋市2019年10月26日-2020年3月28日)

※新規関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)

月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)


雑誌 ※前の記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

 2023年4月22日土曜日15時47分、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 増えてた、『月刊 DaGama』のチェック。下記関連記事のころに比べていたら3冊増えている。

※関連記事 月刊 DaGama 1997年11月号

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年7月号(5月30日発売)

  

三國志真戦ビジネス能力診断(2023年4月24日-)


ネット 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・【公式】三國志 真戦-好評配信中! (ShinSen_SGS) on Twitter
http://twitter.com/ShinSen_SGS

※新規関連記事 赤壁炎上(Web2023年5月19日)

・Twitter / ShinSen_SGS: #三國志真戦ビジネス能力診断 三国志学会と田中研之輔教授が監修! 職場であなたは曹操タイプ?それとも劉備タイプ? 診断に参加して自分のビジネス能力と今後の強化ポイントを解析しましょう! 総額100万円分 #Amazonギフト券&最大50連無料ガチャが当たるチャンス https://sangokushi-shinsen-shindan.com/business/ ...
https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1650318642633129985

 下記ページにて、2023年4月24日より「三國志真戦ビジネス能力診断」というサービスが開設された。歴史監修に三国志学会、キャリアアドバイス監修に法政大学 田中研之輔教授とのこと。またその日から5月7日までにTwitterを使った抽選で景品の当たるキャンペーンを行っている。

・三國志真戦ビジネス能力診断
https://sangokushi-shinsen-shindan.com/business/

※関連記事 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)


マンガ ※前の記事 三國志 覇道(Google Play Games (ベータ)2023年4月19日)

 2023年4月22日土曜日11時20分出発。12時京都駅5番発新快速に乗り、13時4分ハーバーランド駅発神戸市営地下鉄海岸線。その論文を読みつつ、三国志ニュースの記事「リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)」を書いていたけど、13時12分苅藻駅で一通り書き終える。13時20分、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)

 いきなり中央のテーブルになぜか置いてある小学館の『ビッグコミック』2023年2月10日号(1月25日発売)。ちゃんごくさんこと、店長によると、そこに荀彧のマンガが載っているそうで。


 確かに表紙にそれっぽいのがある。この号のpp.249-262に向井沙子「我が麗しの荀令君」がある。その煽り文には「推してます!この上司!!」「中華コメディー読切14P!」とあり、つまり読切14ページ。内容は雑誌の巻末目次の煽り文でも判るけど、引用するに「●特別読切!!注目の俊英が描くショートコメディー!!」と。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

・ビッグコミック公式サイト
https://bigcomicbros.net/bigcomic/

※関連記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 古代世界紀行(オンライン2023年4月28日-9月29日)

北海道札幌市中央区大通西4丁目道銀ビル12FのNHK文化センター札幌教室にて2023年4月1日土曜日から2023年9月2日土曜日までの毎月第1土曜日各10時30分-12時に北海道大学大学院文学研究院共同研究員 和田敬典/講師「『魏志倭人伝』を読む 中国の歴史書に記された古代日本」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、17160円とのことだ。一回目が終わっているが、「途中受講」有りとのことで紹介してみた。

・NHK文化センター札幌教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/sapporo/

※関連記事 漢詩・漢文の楽しみ 古都をめぐる歴史と文学<洛陽編>(NHK文化センター札幌教室2017年10月23日-2018年3月26日)

・『魏志倭人伝』を読む 中国の歴史書に記された古代日本
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1269366.html

三國志 覇道(Google Play Games (ベータ)2023年4月19日)


ゲーム ※前の記事 リンク:三国時代の契約書はどんなもの?(CGTN Japanese 2023年4月16日)

 2023年4月18日火曜日、下記関連記事を書く際に下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・『三國志 覇道(ハドウ)』公式 好評サービス中 三国志ゲームアプリ (sangokushihadou) on Twitter
http://twitter.com/sangokushihadou

※関連記事 ニッポン放送ラジオパーク コーエーテクモ(三國志 覇道)ブース(東京都千代田区2023年4月22日,23日)

・Twitter / sangokushihadou: #GooglePlayGames が遂に日本上陸! 『三國志 覇道』がパソコンの大画面でプレイできます スマホの続きをパソコンでシームレスに連携、いつものゲームをもっと楽しめるようになりました 今すぐWindows PCでインストールして体験してみよう! #ハドウ 詳しくはこちら↓ https://play.google.com/googleplaygames ...
https://twitter.com/sangokushihadou/status/1648620212361768961

 下記のコーエーテクモゲームス 公式サイトの下記お知らせページにあるように2023年4月19日より、Google Play Games (ベータ)にてMMO戦略シミュレーション「三國志 覇道」のサービス開始したとのこと。下記お知らせページから引用するに「Google Play Games (ベータ)は、特定のモバイルゲームをWindowsのデスクトップパソコンやノートパソコンで閲覧、ダウンロード、プレイするためのPC用アプリケーションです。お気に入りのAndroidゲームをPCで楽しめるだけでなく、キーボードとマウスで操作でき、デバイス間でシームレスに同期されます。」とのことだ。

・コーエーテクモゲームス 公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/

・PC版 Google Play Games(ベータ)にて『三國志 覇道』サービス開始!
https://www.gamecity.ne.jp/news/13051.html

・三國志 覇道 公式サイト #ハドウ
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi_hadou/

※関連記事 ゲーム内記念コラボ横山光輝『三国志』(三國志 覇道 2022年9月15日-30日)

・Google Play Games - PC で Android ゲームをプレイ
https://play.google.com/googleplaygames

超気焔万丈 2023(東京ビッグサイト2023年5月3日)


二次創作 ・超気焔万丈 2023|event_info
https://www.akaboo.jp/event/item/20194347.html

※以前の同イベント記事
 気焔万丈 7(東京ビッグサイト2022年1月23日)
 超気焔万丈 2019(2019年5月3日)

上記同人イベントページにあるように、2023年5月3日日曜日10時から15時まで東京都港区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて赤ブーブー通信社主催で、戦国・三国無双シリーズ 戦国・三國・OROCHIオンリー同人誌即売会「超気焔万丈 2023」が開催されるという。対象にもちろん『真・三國無双』シリーズやOROCHIシリーズもふくまれる。もちろんその会場は他のイベントも含めた「SUPER COMIC CITY 30 -day1-」全体の会場とのこと。

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

リンク:三国時代の契約書はどんなもの?(CGTN Japanese 2023年4月16日)


ネット ※前の記事 リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)

 2023年4月18日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・From China (AFPBB News) (Afpbbfromchina) on Twitter
https://twitter.com/Afpbbfromchina

・Twitter / Afpbbfromchina: 三国時代の契約書はどんなもの? https://www.afpbb.com/articles/-/3460116 中国の国営メディアである中央広播電視総台(CMG)は各地の博物館と連携して文化・科学の普及推進に取り組んでいます。最近、その中で取り上げた三国時代(220年~280年)の簡牘の「契約書」が注目を浴びています。 ...
https://twitter.com/Afpbbfromchina/status/1648008720301826071

 上のツイートにもあるけど、下記ページに「2023年4月16日 11:00 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]」でCGTN Japaneseの記事「三国時代の契約書はどんなもの?」が公開された。つまり長沙走馬楼呉簡の記事で、契約書の簡牘が注目されているとかで。

・三国時代の契約書はどんなもの? 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3460116

※関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日)

第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)


マンガ ※前の記事 月刊 DaGama 1996年12月号(11月1日?発売)

 2023年4月22日土曜日、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。これを読んでいる方には関係ないのだけど、この記事は下記関連記事の記念番号6300のに続いて今回で記事番号6400で記念となる番号。今回は寄贈したマンガ単行本を、それより高い交通費を払ってわざわざ借りに行って、それをおすすめマンガとして京都出町柳の漫画BARにて20時開始のイベント「第5回 マンガおすすめ会」にて語って、翌日にすぐ返しに行くという、ある種ネタ。

※関連記事 メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 漫画BARの数あるイベントで、今回のは「SLAM DUNK」のテーマトークと、各人がおすすめマンガを持ち寄って語る2部構成だそうな。清岡は『フットボールネーション』17巻と、下記関連記事で触れた『パリピ孔明』13巻を持っていくことに決め、前述のとおりCha-ngokushiから『パリピ孔明』第13巻を借りて持ち出す。

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

 17時31分駒ヶ林駅発の神戸市営海岸線(三宮・花時計前行)に乗って17時40分にハーバーランド駅下車、JRの神戸駅へ。17時47分発JR京都線新快速(草津行)。ここの乗換はほぼ座れる、しかも転換式クロスシート。17時44分京都駅着。2番線から8番線へ。18時56分発、奈良線(奈良行)で2分だけ乗って東福寺駅で乗り換え、19時10分発京阪本線準急(出町柳行)、三条駅で19時18分降りて乗り換え、19時20分発京阪本線特急(プレミアムカー連結)(出町柳行)で3分だけ乗って出町柳駅着。そこから歩いて漫画BARへ。下の写真は帰り際に撮ったものだけど、すっかり暗くなって光量が少なくブレブレになってしまってる。



・漫画BAR@2023年4月閉店予定 (manga_bar) on Twitter
https://twitter.com/manga_bar

※関連記事 Fate/Grand Order Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人(2018年11月27日-)

・Twitter / manga_bar: #マンガおすすめ会 (5) 、先程終了しました 今回は「スラムダンク」をトークテーマにしましたが思っていたよりも盛り上がって楽しかったです、参加していただいたみなさんありがとうございました! ...
https://twitter.com/manga_bar/status/1649783942470594560

リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)


ネット ※前の記事 リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)

 2023年4月11日火曜日、岩崎啓眞さんによる下記サイト「Colorful Pieces of Game」の下記記事「「ゲームの歴史」について4」(2023年3月6日)を見る。いや昨日から1から順に読んでいるがおもしろいし(1が2023年2月15日)、とても勉強になる。この回ではついに史料批判的なものについても書かれている。日経XTECHの記事についてね。

・Colorful Pieces of Game | ゲームの日常
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/

・書籍「ゲームの歴史」について(1)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/02/15/書籍「ゲームの歴史」について1/

・書籍「ゲームの歴史」について(4)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/02/23/書籍「ゲームの歴史」について4/

 その三日後22時すぎに気づいたんだけど、下記の「書籍「ゲームの歴史」について(10)」(2023年4月2日)では今世紀に入っていて「基本プレイ無料+アイテム課金」の文脈でブラウザゲーム「ブラウザ三国志」が一言触れられる。なるほど、ゲーム史的にみたらそこの位置なんだね。というよりプレイしたことのない三国志ファン(=清岡)からは見えにくいのだけど、ゲーム史的にも具体例として上げられるほどのネームバリューなのだね。

・書籍「ゲームの歴史」について(10)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/04/02/書籍「ゲームの歴史」について10/

※関連記事
 ブラウザ三国志 NEXT(2011年12月17日)
 リンク:鬼畜ゲーム・ブラウザ三国志の話(note 2020年3月14日)

 これで終わりと思ったら、今度はスマホゲームの収益の部分、ガチャが主力の「有名」なゲームとして「ブラウザ三国志」が挙げられていた、最終回で。

・書籍「ゲームの歴史」について(12/終)
http://www.highriskrevolution.com/wp/gamelife/2023/04/20/書籍「ゲームの歴史」について12-終/

 該当部分を引用するに「またブラウザゲームなどでも普通にガチャは使われていて、例えば有名な『ブラウザ三国志』などはもちろんガチャは課金の主力の1つだった。」と。
 ここではスマホが普及したあたりにガチャが登場したという歴史認識の誤りを正すために引き合いに出されたのだけど、清岡はすっかり大前提をすっ飛ばしているので、ここでようやく説明。下記ページ(4月10日)にあるように2022年11月に講談社の青い鳥文庫で岩崎夏海・稲田豊史『ゲームの歴史』全3巻について多数の事実と違う指摘と出典不明という指摘がでたことで、販売中止と返品対応したそうで。

・青い鳥文庫
http://aoitori.kodansha.co.jp/

※関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

・『ゲームの歴史』全3巻販売中止のお知らせとお詫び
http://aoitori.kodansha.co.jp/game_rekishi/information.html

※関連記事 三国志英雄列伝(青い鳥文庫2011年4月25日)

    

リンク:鍾山改名の由来について(藝文研究第85号 2003年12月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第85号(2003年12月)のpp.66-79(pp.187-174)の吉永壮介「鍾山改名の由来について : 蒋子文と孫鍾の伝説をめぐって」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・鐘山改名の由来について : 蒋子文と孫鐘の伝説をめぐって
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00850001-0066
※PDFの方は大丈夫なのだけど、ウェブページの方は「鍾」を「鐘」と誤っている

リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)


ネット ※前の記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日)

 2023年4月10日月曜日。以下プチネタ。
 三国とは無関係なんだけど、4月15日土曜日夜にマンガカフェyomigaeruで京都コミック読書会があって、そのテーマ、読書対象が諫山創「進撃の巨人」。そのため、それと関連する、YouTubeがおすすめで上げてくる配信動画をたまたま見ていた。下記チャンネルの下記動画。チャンネル名と動画名は下記に書いているから省略だけど、2022年3月9日分の

・山田玲司のヤングサンデー - YouTube
https://www.youtube.com/@young_sunday

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

・「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5〜“進撃”は1stガンダムになれるのか? 序盤から仕込まれた諫山創のヤバい法則!!【山田玲司-347】
https://youtu.be/_KacSUs_dCw?t=2082

 後から気づいたけど、便利なタイプインデックスがあって、その動画ページの概要欄に列挙する時刻部分をクリックするとそこに再生開始時を合わせてくれるって仕組みで、引用するに「34:42 マフラーが象徴するもの ミカサは関羽!?」。そこでは出演者の一人がミカサを関羽で喩えていた。つまり下記の『三国志演義』第二十五回「屯土山關公約三事、救白馬曹操解重圍」から載せるように、関羽の戦袍が破れていたので、曹操が戦袍をプレゼントしたけど、関羽は劉備からもらったものだということで破れた戦袍を新たな戦袍の上に重ね着したことで喩えている。

・『三国志演義』第二十五回「屯土山關公約三事、救白馬曹操解重圍」
 一日、操見關公所穿綠錦戰袍已舊、即度其身品、取異錦作戰袍一領相贈。關公受之、穿於衣底、上仍用舊袍罩之。操笑曰:「雲長何如此之儉乎?」公曰:「某非儉也。舊袍乃劉皇叔所賜、某穿之如見兄面、不敢以丞相之新賜而忘兄長之舊賜、故穿於上。」操歎曰:「真義士也!」然口雖稱羨、心實不悦。

古代世界紀行(オンライン2023年4月28日-9月29日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 もうひとつの古代史(東京都町田市2023年4月27日-9月28日)

※新規関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年4月1日-9月2日)

埼玉県さいたま市中央区新都心8番地 さいたまスーパーアリーナ内6階のNHK文化センターさいたまアリーナ教室主催でオンラインにて2023年4月28日、5月26日、6月23日、7月28日、8月25日、9月29日の金曜日各13時30分-15時に日本女子大学学術研究員 佐藤育子/講師「古代世界紀行 -紀元後2世紀から3世紀の世界」の全6回の講座があるという。受講料は会員・一般両方で、19,800円とのこと。あとで引用するように、少なくとも第3回と第6回が三国関係。見逃し配信もあるそうで。

・NHK文化センターさいたまアリーナ教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/saitama/

※関連記事 通史で学ぶ 中国の歴史(NHK文化センターさいたまアリーナ教室2018年10月17日-2019年3月6日)

・古代世界紀行 -紀元後2世紀から3世紀の世界
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1261488.html

三国志拾遺 補(2023年3月21日)


研究 ※前の記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日)

 2023年4月9日日曜日朝、前の記事に続いて下記関連記事を書いていて、知ったこと。

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

 下記noteアカウントの下記ページ(下が目次へのリンク、上が本体)によると、2023年3月21日に関尾史郎『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』(Nakazato Labo)が800円で発売したという。

・ssekio | note
https://note.com/nakazato211

・『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』,正式に刊行します.
https://note.com/nakazato211/n/n97b89caeb34c

※前巻記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日)

・『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』を月内に刊行します.
https://note.com/nakazato211/n/n306d873bf312

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

もうひとつの古代史(東京都町田市2023年4月27日-9月28日)


教育機関 しばらく途絶えてしまったけど思い出したかのように、下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2022年10月12日-2023年3月7日)

※新規関連記事 古代世界紀行(オンライン2023年4月28日-9月29日)

東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階のNHK文化センター町田教室にて2023年4月27日、5月25日、6月25日、7月27日、9月7日、9月28日の木曜日各10時15分-11時45分に関東学院大学准教授 河内春人/講師「もうひとつの古代史 ~邪馬台国を見直す~」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、19,932円、教材費594円 とのこと。

・NHK文化センター町田教室 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
http://www.nhk-cul.co.jp/school/matida/

※関連記事 人物から読み解く世界史~中世~ 三国志きらめく群像(2014年10月14日)

・もうひとつの古代史 ~邪馬台国を見直す~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_948167.html

三国志拾遺 続(2022年4月22日)


研究 ※前の記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

 2023年4月9日日曜日朝、下記関連記事を書いていて、知ったこと。

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

 下記noteアカウントの下記ページ(下が目次、上が本体)によると、2022年4月22日に関尾史郎『三国志拾遺 続――文献と文物の間』(Nakazato Labo)が1500円で発売したという。

・ssekio | note
https://note.com/nakazato211

・『三国志拾遺 続――文献と文物の間』をPDFで公刊します.
https://note.com/nakazato211/n/n81806e6228d4

※前巻記事 三国志拾遺 正(2021年8月31日)

※次巻記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日)

・『三国志拾遺 続――文献と文物の間』
https://note.com/nakazato211/n/n5681d6647a22

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

※新規関連記事 新潟大学の入試世界史で九品中正2023

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 そうすると下記関連記事の昨年に続き今年も九州大学の前期日程入試の国語に三国関連がある…といっても上記関連記事の東京大学入試国語よりさらにプチネタの印象があるけど意外とそうでもない?。

・九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
https://www.kyushu-u.ac.jp/

※昨年記事 九州大学の日本史入試で三国志関連2022(2月25日)

三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)


小説 ※前の記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)

 2023年4月8日土曜日17時、ニュースの記事「三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)」のアップ作業で気づいたこと。

 下記出版社サイトの雑誌ページのバックナンバーによると、文藝春秋より発売の『オール讀物』の2023年1月号(2022年12月21日発売)に宮城谷昌光「周瑜 三国志名臣列伝」が掲載されたという。下記関連記事で触れた流れから察するに、おそらくここから呉編が始まったのだろう。

・文藝春秋
https://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・雑誌バックナンバー|オール讀物|事業紹介|
https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html?itemid=809&dispmid=569

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

※関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)

ニッポン放送ラジオパーク コーエーテクモ(三國志 覇道)ブース(東京都千代田区2023年4月22日,23日)


ゲーム  下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・『三國志 覇道(ハドウ)』公式 好評サービス中 三国志ゲームアプリ (sangokushihadou) on Twitter
http://twitter.com/sangokushihadou

※関連記事 ゲーム内記念コラボ横山光輝『三国志』(三國志 覇道 2022年9月15日-30日)

※新規関連記事 三國志 覇道(Google Play Games (ベータ)2023年4月19日)

・Twitter / sangokushihadou: 【イベント情報】 4/22(土)・23(日)に日比谷公園で開催の「ニッポン放送ラジオパーク」に #三國志覇道 が出展! 『三國志 覇道』ゲーム内アイテムが当たるハッピーボックスや #ハドウ への道生放送メンバーによる「三国志」トークセッションを開催。 ぜひ遊びに来てください。 https://www.1242.com/radiopark/ ...
https://twitter.com/sangokushihadou/status/1647948135103336448

・Twitter / sangokushihadou: 【イベント情報】 コーエーテクモ(三國志 覇道)ブースは番組・協賛エリアの12番になります。 トークセッションは両日14時から開催予定です。 普段の生放送とは違う #三国志 トークをお届け予定です。 ※配信はございません。 https://www.1242.com/radiopark/ ...
https://twitter.com/sangokushihadou/status/1647948137548619778

・『三國志 覇道』2周年直前生放送 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uDcA0VvhagI

 下記のMMO戦略シミュレーション「三國志 覇道」公式アカウントの上記ツイートによると、2023年4月22日土曜日と23日日曜日の2日間、東京都千代田区日比谷公園にて「ニッポン放送ラジオパーク」が開催され(下記ページ参照)、そこにコーエーテクモ(三國志 覇道)ブースがあるという。そのブースにて両日14時から「三國志 覇道」のトークセッションが開催されるという。

・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 三國志 武将大名鑑(KT App 2022年9月13日-10月2日)

・三國志 覇道 公式サイト #ハドウ
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi_hadou/

・Smile&Green やっと会えたね ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷 2023 | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
https://www.1242.com/radiopark/

※関連記事 江戸の人びと、本をたしなむ(日比谷図書文化館2020年1月18日-3月8日)

ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)


マンガ ※前の記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

 2023年4月7日金曜日、前の記事に続いて、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

 いや、お店に入ってきた直後に気づいていたんだけど、下記写真の左側にある、「パリピ孔明」のノートがあった。


 それで下記Accountの下記Statusを思い出す、3月22日分の。

・ジョージア (GEORGIA_JAPAN) on Twitter
http://twitter.com/GEORGIA_JAPAN

・Twitter / GEORGIA_JAPAN: \無くなり次第終了/        \店頭限定/ 今対象製品を買うと、 #ジョージア #毎ドラ部 ヒーローズの オリジナルノートがもらえる デザインは全7種 漫画好きさんは要チェックです ...
https://twitter.com/GEORGIA_JAPAN/status/1638390043612962816

 上記ツイートの画像部分によるとジョージア(コカ・コーラ)と講談社のコラボ企画で「ジョージア毎ドラ部ヒーローズ」と銘打ち、「ジョージアを買うと、オリジナルノートもらえる!」とのこと。具体的には「ジョージア(缶・ペットボトル含む)どれでも4本またはジョージアまるちパック1個で1つもらえます。」とのことで、そのオリジナルノートは全7種で、講談社のマンガの7作品、「ハコヅメ」、「ブルーピリオド」、「パリピ孔明」、「転生したらスライムだった件」、「ちはやふる」、「ブルーロック」、「のだめカンタービレ」があがる。

※関連記事
 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)
 転生したらスライムだった件 #33(2021年3月9日)

・ジョージア
https://www.georgia.jp/

リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第116号(2019年6月)のpp.37-52(pp.228-213)の吉永壮介「現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー : 北方謙三と宮城谷昌光の両極性」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー : 北方謙三と宮城谷昌光の両極性
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01160001-0037

※関連記事
 まとめリンク:北方三国志
 宮城谷昌光『三国志』最終回(2013年6月10日)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

※新規関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)


ネット ※前の記事 普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)

 2023年3月25日土曜日4時38分に目覚し時計。佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「「学問とお金を仲直りさせる」計算式/大学院生と中高年のファンを結ぶ」(2023年3月24日 23:47)を読む。面白いな、というか読者のコメントでZOOMでの雑談、ひいてはこの記事を引き出すのナイス。今回のメインはこの次。

・「学問とお金を仲直りさせる」計算式/大学院生と中高年のファンを結ぶ|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/n7bc885ee8164/

※関連記事 リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日)

 17時6分、三国志ニュースの記事神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)アップ。三国志ニュースの記事「イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)」を書く、19時52分アップ。20時50分、下記の佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ」(2023年3月25日 11:25)を読む。お金という観点でファン層も意識したということで上記のnote記事の流れでもあるのだけど、上記関連記事で触れたnote記事と比べ、下記のnote記事はサムネイル画像にピラミッドが使われていて刺激されてしまった。何かって言うと、それに対する賞賛や批判とかではなくて自分のノスタルジーな気持ちを。

・研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/nf7b68927148e

空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2023年4月17日)


テレビ ※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2021年9月26日)

番組表を見て知ったこと。NHK BSプレミアムにて2023年4月17日月曜日6時から6時15分まで番組『空旅中国 英雄が駆けた道』「蜀の道」が放送されるという。上記関連記事と同じくNHK BSプレミアムの同名番組の短縮編集版(今回は15分)といったところだろう。

・空旅中国 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P5713/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK BSプレミアム2023年2月17日)

・空旅中国 英雄が駆けた道「蜀の道」
https://www.nhk.jp/p/ts/P1W3K19MV8/episode/te/88L94M4R12/

※新規関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)

普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)


物品 ※前の記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)

 2023年3月21日火曜日祝日愛知県内某ネットカフェにて。0時17分、三国志ニュースの記事「三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)」アップ。三国志ニュースの記事「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)」を書く、1時20分アップ。青春18きっぷ利用でひたすら西に乗り継ぐ。9時20分、三国志ニュースの記事「雪隠三顧図 (※勝手に呼称)(Cha-ngokushi 2023年1月?)」を一通り書き上げる。11時ちょうど 神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

※新規関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

・Twitter / Changokushi: おはようございます。諸葛亮が南征時に茶の種を民に与えたという伝説があり、雲南では諸葛亮はお茶の神様として崇められています。その後お茶は辺境民族の人々のビタミン、ミネラル源となりました。雲南省の普洱茶を使った普洱茶ミルクティー、滋味深い味わい。今日も18時まで、宜しくお願い致します。 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1636920276272414720

※関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

※新規関連記事 カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)

 肌寒かったんであたたまるチャイを飲む気満々だったけど、店長との話で出てきた普洱(プーアル)茶ミルクティーを注文、そういや上記3月18日のツイートで告知されてた新メニューがあったな、と。その出典をよくしらないのだけど、下記関連記事で触れた番組によると、そうご当地で言われていることは確かなようで。

※関連記事 メモ:空旅中国 茶馬古道(NHK BSプレミアム2020年3月14日)

  

 11時22分、普洱茶ミルクティー到着。上の写真じゃわかりにくいけど、カフェオレボウルな多めの量でゆったりお得感があるね。お好みで岩塩あり。それで飲むに練乳を使っているそうで後に残らない爽やかな甘さ。こんな肌寒い日に嬉しい美味しさだね。というか上記の写真での茶面に映るのは劉備じゃなくて劉協(献帝)ね、横山光輝「三国志」の。水魚ならず、おしい。器に描かれる孔雀は孔明とかけてるそうな。

東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

※新規関連記事 九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 この大学の2月25日の入試に晋関連がある。もしかしてこの企画をやってから初めてこの大学で見かけたかも?

・東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/

※関連記事 日中戦争期における『三国志演義』再話の特色(比較文学・文化論集 第29号2012年3月31日発行)

メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月)


マンガ ※前の記事 鎮魂街(1)(2)(2018年11月30日 2019年3月22日)

 2023年3月20日月曜日朝、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)

 前の記事で予告した通りコアマガジンの「三国志F」について。いやアニメ「便利屋斎藤さん、異世界に行く」を見ていたら、見覚えのある人名が目に飛び込んできて、そのアニメの原作漫画の作者が「三国志F」の作者と同じ人だったんで、そういや「三国志F」を読んだことなかったなって。

・TVアニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』公式サイト
https://saitou-anime.com/

 一智和智『三国志F』(コアマガジン2009年6月)、アイドルが後漢末にタイムスリップする話。p.66 現代中国語が通じる世界観。巻末に「『@BUNTA』(2004年12月号~2005年9月号)掲載作品」とのことで、国会図書館の情報を見ると、『実話マッドマックス』の前身雑誌のようだね、下記関連記事で触れた長年の謎がとけた。ひとまず必要なところを複写。『三国志F 2』(コアマガジン2010年9月)、p.52から漢王朝混迷編。丁原が男色家という設定。で呂布がそっち方面の従事者で仮面を付けてる。『@BUNTA』(2005年10月号~2006年9月号)掲載作品。

・コアマガジン
http://www.coremagazine.co.jp/

・burning blossom
http://www16.plala.or.jp/kagutsuchi/bb.html
※作者サイト。2012年ぐらいで止まっている?

※関連記事
 『三国志F』(連載漫画)
 三国志F Kindle版1-9巻(2015年6月19日-2018年1月1日)

※新規関連記事 三国志F(@BUNTA2004年12月号-2006年9月号)

リンク:費禕登仙考(慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション第39号 2007年)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション』第39号(2007年)のpp.1-17(pp.228-212)の吉永壮介「費禕登仙考 : 黄鶴楼と万里橋の逸話をめぐって」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・費禕登仙考 : 黄鶴楼と万里橋の逸話をめぐって
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN10032394-20071220-0212

鎮魂街(1)(2)(2018年11月30日 2019年3月22日)


マンガ ※前の記事 メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)

 2023年3月20日月曜日未明、都内某ネットカフェで途中何度かおきたけど、気づいたら4時30分だった。12時間パックコースだね。結局、東西線に乗り込んだ。快適。飯田橋駅で乗り換えて有楽町線で市ヶ谷駅へ、と思ったけど、混んでるだろう車内に乗り込むのは嫌だったんで、歩こうと思ってB3出口を出たら目の前に6時30分開店のモスがあった。10分待つ。久々の有言実行かと思ったら、さすがに2つもだと飽きるのでモーニングBLTバーガーとモーニング野菜バーガーの2つの東下りな平日朝。7時59分、三国志ニュースの記事「メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)」アップ。三国志ニュースの記事「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)」を書く、8時20分アップ。東京メトロで都内某地方銀行にいってお金をおろす。9時過ぎに永田町駅、そして国会図書館に到着。ロッカーで荷物整理していたら9時30分開館のチャイムがなった。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

 それで今回の目的は思い出した、「三国志F」なんだけど、その情報を探していたらなぜか行き着いたのが下記。いや「三国志F」の情報はなかったんだけど、何にせよそれは次の記事で。

・株式会社リイド社
https://www.leed.co.jp/

※関連記事 『日本まんが』第弐巻で三国ネタ

・鎮魂街(1)
https://www.leed.co.jp/9784845860067

・鎮魂街(2)
https://www.leed.co.jp/9784845860180

※関連記事 侍霊演武:将星乱(ソウルバスター:しょうせいらん)(TOKYO MX 2016年10月4日-)

 上記出版社サイトの上記ページにあるように、リイド社より2018年11月30日(12月6日発行)に許辰/漫画、MAGIA/訳『鎮魂街』1巻(ISBN9784845860067)が680円で、また2019年3月22日(3月28日発行)に『鎮魂街』2巻(ISBN9784845860180)が760円で発売されたという。初出は『コミック乱ツインズ』とのこと。いや上記の1巻のページを見ると煽り文が「三国志の武将 VS 世界神話の怪物! 超ド級の才能が描く新世界バトルアクション!!」だったので検索に引っかかったんだろう。

三国志が好き!(2023年4月7日)


書籍 下記のTwitter AccountのStatusにある画像で知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

※新規関連記事 曹操高陵遺跡博物館(中国河南省安陽市2023年4月27日-)

・Twitter /toho_jimbocho: ただいま新刊4点が入荷しました!...(続) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1644193645619462144

・国内書 三国志が好き! /岩波ジュニアスタートブックス
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4000272506&bookType=jp

下記の出版社サイトの書籍ページによると、岩波書店より2023年4月7日に渡邉義浩『三国志が好き!』(岩波ジュニアスタートブックス ISBN:9784000272500)が1595円で刊行されたという。岩波ジュニアスタートブックスは2021年3月26日に創刊され、「中学生を対象にした学習入門シリーズです。」とのことなので、この本は中学生向けの入門書(スタートブック)なのだろう。

・岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/

※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)

・三国志が好き!
https://www.iwanami.co.jp/book/b623478.html

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)
 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)
 アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)
 メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)

パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)


マンガ ※前の記事 カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)

 2023年4月6日木曜日、池袋に本店がある大手チェーン店の支店で今回の本題のマンガ単行本を買う。急いでいたんで見落としかもだけど平積みを確認する前に、巻数が揃った本棚で手に取る。この安定感が心地よい。2021年1月2日放送ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!」を見る。2時間半。てっきり出産育児がテーマかと思ったら、1時間半ぐらいで2019年末2020年始ってことで(年末の古田新太さん演じる人物が予見めいたことを行ってた)、例のアレがテーマに切り替わった。放送日的にその一年を振り返り前向きに生きようってメッセージなんだね、興味深い。PC画面のSNSで、なんとか警察などのゴタゴタもぱっぱっぱっと見せていた。4月7日金曜日6時に目覚し時計をかけて、8時に三国志ニュースの記事「呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)」アップ。ぐずぐずしていたら予定していた出発時刻をとっくに過ぎて、ひとまず結構な雨の中、外に出て、適当にバス停まで歩いたら、乗りたいバスの後ろ姿を拝んで、雨降っているけど、人混みよりは良いや、と京の街を歩いていたけど、気が変わって別のバス停でちょうど来たバスに乗る。降りて三条通だったら車通り少ないわ、と思っていたけど、普通に多かった、平日の雨の日。しかも大量の専門学校生が向かいからやってきていたので、逆サイドに移動。ようやっと日本マンガ学会事務局の口座のある銀行に到着したのだけど、改装工事か何かで2月に京都中央支店が烏丸三条出張所に変わっていて、現金振り込みができなくなっていた。なのでなんかして同銀行をと思っていたけど、雨がつよいので、適当に大手銀行に入ったけど、もう少し歩いた四条通の南に同銀行があったってオチ。下記の前回振込記事を見ると、その銀行以外は同じパターンを歩んでいるね。

・日本マンガ学会
https://www.jsscc.net/

※関連記事 リンク:原作者・四葉夕トに聞いた 『パリピ孔明』原作&アニメ楽屋裏話(2022年6月18日21日)

※前回振込記事 パリピ孔明 9巻(2022年4月6日)

 阪急の四条烏丸駅から9時50分発ので出発。十三駅で乗換えて三ノ宮駅で本日乗る予定の新幹線指定席の特急券と乗車券を購入。節約のため、静岡をまたぐあたりで新幹線。神戸地下鉄海岸線に乗り11時10分発、11時23分、駒ヶ林駅着。階段をあがって、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)

 それで本題。2023年4月6日に講談社から『パリピ孔明』13巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-531377-0)が660円(税別)で発売された。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2022年第51号、第52号、2023年第2・3合併号、第4・5合併号、第7号、第10号、第12号」とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

※新規関連記事 リンク:書籍「ゲームの歴史」について(Colorful Pieces of Game 2023年4月2日)

・『パリピ孔明(13)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000375621

※前巻記事 パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)

※新規関連記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

※新規関連記事 パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年秋)

・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/

※新規関連記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)

カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)


ラジオ ※前の記事 リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)

 2023年4月6日木曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

・Twitter / Changokushi: 【カルチャーラジオ 漢詩をよむ】 NHKラジオ第2  初回放送:4月8日(土)20:30〜 《人生をたたえる詩(1)》 【出演】國學院大学名誉教授 赤井益久【朗読】加賀美幸子 第1回「言志・老驥櫪に伏するも、志は千里に在り」歩出夏門行/曹操、春日、酔いより起きて志を言う/李白 ほか https://www.nhk.jp/p/rs/YVW32ZL75Z/ ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1643911869869215744

下記関連記事にあるようにで毎日20時30分-21時の時間枠でNHKラジオ第2にて番組『カルチャーラジオ』の放送枠があるようで、上記のツイートに書いてあるのだけど、下記ページによると2023年4月8日土曜日20時30分から30分の枠は國學院大学名誉教授の赤井益久先生による「カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)」だという。その番組紹介文に「第1回「言志・老驥櫪に伏するも、志は千里に在り」 歩出夏門行/曹操」と見える。

・カルチャーラジオ 漢詩をよむ - NHK
https://www.nhk.jp/p/rs/YVW32ZL75Z/

※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

※関連記事
 ギフト~E名言の世界~「人徳 劉備」(2010年7月5日)
 『三国志』の英雄 曹操(2019年4月17日)

メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)


マンガ ※前の記事 メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)

 2023年3月19日日曜日昼前、都内某ネットカフェで目覚めて電車移動。予め地図を見て、こっちの方が道が狭いけど人通り少なくない?と思って鶯谷駅下車で細目の道をいくと思った通りでこの時期の休日の上野公園に比べればとても歩きやすい人通り、近いし。

  

 13時45分、というわけで上野の国際子ども図書館の児童書研究資料室に到着(上記のは昨年5月の写真だけど)。

・国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/

・児童書研究資料室
https://www.kodomo.go.jp/use/room/data.html

 今回のお目当てはツイッターで出版10周年で見かけて思い出した、ポプラ社のマンガ2シリーズ。その2シリーズの初めが能田達規/漫画、渡邉義浩/監修『コミック版三国志 1 桃園の誓い』(2013年1月8日)、加来耕三/監修、すぎたとおる/原作、中島健志/作画『コミック版 三国志英雄伝1 劉備』(2013年2月)だ。閲覧申請して出てきた2冊。実は大きさが違ってたんだね、10年経って気づいた。

・ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/

・コミック版 三国志1 桃園の誓い :能田 達規,渡邉 義浩 | ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4092001.html

※関連記事 コミック版三国志 1 桃園の誓い(2013年1月8日)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

・コミック版 三国志英雄伝1 劉備 :加来 耕三,すぎた とおる,中島 健志 | ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7127001.html

※関連記事 コミック版 三国志英雄伝1 劉備(2013年2月)

豈不可喜兮(オンライン2023年5月25日)


二次創作 ※関連記事 旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)

 上記関連記事にあるように、2023年5月25日木曜日(予定)から小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。
 その情報をさぐる際に下記ページを見かける。2023年5月25日木曜日同日(0時から23時50分まで)に「祝!『かぜ江』電子書籍化!!」としてファンによるお祝いイベント「豈不可喜兮(#あに喜ぶべからざらんや)」がオンラインで開催されるという。下記関連記事などで触れたオンライン同人誌即売会サービス「pictSQUARE」を用いているので、「サークル参加」の形式で「550円(全額システム利用料)」とのこと。サークル参加の内容だけど、引用するに「※『かぜ江』に関する作品を一つ以上ご用意ください。/※展示・過去作品・ネップリ・感想/作品紹介のみOK。当日不在OK。」とのこと。

・豈不可喜兮(#あに喜ぶべからざらんや) | pictSQUARE - オンライン即売会サービス
https://pictsquare.net/zhdm65as3xwe33elv95z5g2r9tlr0nfp

※関連記事 流星の誓い5(オンライン同人イベント2022年9月23日)

メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)


テレビ ※前の記事 リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日)

 2023年3月18日土曜日、15時9分に都内ネットカフェに入る、通話のできる完全個室のところ。19時30分開場で20時開始の下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第28回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。その会のオンライン開催で定番のMicrosoft Teamsというソフトをつかう。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第13回「許田の巻狩り」。初出は1983年1月8日18時からNHK総合で放送された。『人形劇 三国志 全集 壱』(新価格) [DVD]収録。ネット購入で13日に届いた。

※関連記事 人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日)

・3/18(土)19:30〜21:30 【第28回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/551375

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

※前回記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ(旅と怪獣舎2016年4月4日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off

第四回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月3日)


ショー 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter
http://twitter.com/eiketu

※関連記事 春の三国志会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年3月26日)

・Twitter / eiketu: ご好評を頂いて第四回目となる #三国志交流会「#桃園の智会」を GW5月3日(祝日・水曜日) 開催します!16時半~19時 要予約 毎回盛り上がって時間があっという間に過ぎます。 参加者ほぼ毎回変わるので初めての方ばかりです。 無口でも話せるように色んなテーマを 一言発言しながら進めていきます! ...
https://twitter.com/eiketu/status/1642364731095744521

上記ツイートに書いてあるのだけど、下記サイトの兵庫県神戸市長田区二葉町(大正筋商店街)のKOBE鉄人三国志ギャラリーにて2023年5月3日水曜日祝日16時30分から19時まで第四回「桃園の智会(ちかい)」が開催されるという。

・KOBE鉄人三国志ギャラリー紹介
http://www.kobe-tetsujin.com/gallery/

※前回記事 第三回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年1月8日)

※新規関連記事 三国志紀事本末(KOBE鉄人三国志ギャラリー2023年5月20日以降第三土曜日)

リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日)


ネット ※前の記事 リンク:コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します(YouTube2021年10月7日)

 2023年3月18日土曜日3時前起床、天気予報どおりの雨の中、4時16分出発、雨の京都の街を堪能しつつ、5時25分京都駅で乗車。5時30分発琵琶湖線(米原行)。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温7℃。6時38分米原駅到着。7時7分発東海道本線(東海)特別快速(浜松行)。豊橋駅での車内でWiFi通知がきて繋げる。ツイッターのTLをためられる。それでネットにつないで下記のnoteの更新に気づく。佐藤ひろおさんのnote「三国志研究中」の記事「『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています」、「2023年3月15日 11:42」の更新のもの。三国の情報の流れを5段階に定め分析されている。

・『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています
https://note.com/hirosatoh3594/n/n48996af18264

※関連記事 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

※新規関連記事 リンク:研究内容を話す相手の人口ピラミッド&お金の流れ(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月25日)

周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)


研究 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 多元的中華世界の形成(2023年2月)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

・Twitter /toho_jimbocho: 【近刊情報】4月刊行予定 『周縁の三国志:非漢族からみた三国時代 /東方選書』 関尾史郎 著/東方書店/税込2,640円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497223074&bookType=jp 〈アウトサイド三国志〉 中国世界の統一をめざす曹魏、孫呉、蜀漢の三国に周縁の諸勢力はどのように対峙したのか。烏桓、山越、鮮卑、高句麗、...(続) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1636269492153233408

・Twitter /toho_jimbocho: 【刊行時期変更のお知らせ】 『周縁の三国志:非漢族からみた三国時代 /東方選書060』(関尾史郎 著/東方書店/税込2,640円)は、発売予定が変更となりました。5月上旬の刊行を予定しています。どうぞお楽しみに! https://hanmoto.com/bd/isbn/9784497223074 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1641746570013216768

※リンク追記
・Twitter /toho_jimbocho: 刊行予定が延び、「5月下旬」となりました。東方書店 東京店には、5月25日(木)頃に入荷の予定です。副タイトルを「非漢族にとっての三国時代」に変更しました。刊行をどうぞお楽しみに! ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1651880296642670593
 下記出版社サイトの下記書籍ページによると、2023年5月下旬予定で東方書店より関尾史郎『三国志の考古学 周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代』(東方選60 ISBN 9784497223074)が出版されるという。2640円。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 中国文学の歴史 古代から唐宋まで(2021年10月)

・国内書 周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497223074&bookType=jp

※関連記事 三国志の考古学(2019年6月)

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※関連記事 三国志拾遺 正(2021年8月31日)

※新規関連記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日)

※新規関連記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日)

・拙著『周縁の三国志』
https://sekio516.exblog.jp/30285011/

※追記・次の仕事
https://sekio516.exblog.jp/30287436/

※追記・妄想
https://sekio516.exblog.jp/30288198/

リンク:コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します(YouTube2021年10月7日)


ネット ※前の記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

 2023年3月15日水曜日、下記関連記事を書こうとして下見してたら、やはり同チャンネルの他の動画にも目が行くね。

※関連記事 リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)

 それで今回リンクするYouTubeの動画2つも三国関連。上の関連記事がナムコの「三国志:中原の覇者」だったのに対し、元祖三国志ビデオゲームの光栄(現コーエーテクモゲームス)の「三國志」について。

※関連記事 12月10日は 歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日

 下記のYouTubeの「岡本吉起ゲームch」での、2021年10月7日公開の岡本吉起氏による動画「【神ゲー】完成度高すぎ!コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します」(9分37秒)と、2023年1月11日公開の同氏による動画「シブサワ・コウ作品コーエー『三國志』にみるシミュレーションゲームの魅力を徹底深堀します!」(12分52秒)。

・岡本吉起 ゲームch - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCjuSyACqtoJEm3A1X87Zi6Q

・【神ゲー】完成度高すぎ!コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します - YouTube
https://youtu.be/AXkVjkCBY18

・シブサワ・コウ作品コーエー『三國志』にみるシミュレーションゲームの魅力を徹底深堀します! - YouTube
https://youtu.be/ev3XV89Oun0

リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)


研究  下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第111号(2016年12月)のpp.68-83(pp.137-122)の吉永壮介「笑う三国志 : 正史『三国志』感情表現初探」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

・笑う三国志 : 正史『三国志』感情表現初探
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01110001-0068

三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)


物品 ※前の記事 旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)

 2023年3月11日土曜日14時、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

・Twitter / Changokushi: 曹丕の桃の節句と日頃の皆さまへのご愛顧に感謝して、御来店のお客様と通販をご利用いただいたお客様に、ささやかですが「丕なあられ」(干ぶどう入ひなあられ)をプレゼント致します。 ※無くなり次第終了とさせて頂きます。宜しくお願い致します。 ■通販サイトはこちらから⇒https://changokushi.theshop.jp ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1631485488380153858

※関連記事
 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2023年4月29日)
 三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)

※新規関連記事 普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-)

※関連記事 六間道三国志祭(2016年10月2日)

 上記のツイートにあるように、通販客と来客を対象に3月3日「曹丕の桃の節句」にちなんで「丕なあられ」(干ぶどう入ひなあられ)をプレゼントしていたそうな。それは2023年3月2日木曜日から始めて、一週間以上経ったこの日にはすでに無くなっていた。

・Twitter / Changokushi: 丕なあられに続いて、ホワイトデーウィークなのでご来店された方や通販された方にささやかですが三国志ろいマシュマロお配りしております。 相変わらず駄洒落な感じですが、今年は何か思いついたことはできるだけやっていこうかなと思ってます ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1634450568403091456

 でもこの日、2023年3月11日土曜日から上記ツイートにあるように3月14日ホワイトデーにちなんで「三国志ろいマシュマロ」をプレゼントするとのことで。ノベルティ感があるね。

  

三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)


小説  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第3号(総377号)(2023年3月16日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

※新規関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

・国内書 三国志名臣列伝 蜀篇
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4163916613&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2023年2月22日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 蜀篇』が1870円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで、下記関連記事にあるように『オール読物』で連載分とおなじであれば関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、李恢、王平、費禕がいるんだろうね。上の東方書店のページを見るとその通りみたい。

・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

・『三国志名臣列伝 蜀篇』宮城谷昌光 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916613

※前巻記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)

旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)


小説 ※前の記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)

 2023年3月11日土曜日正午過ぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 13時30分、それで下記関連記事にある、すでに12歳の子に『旋風は江を駆ける』上下を読ませていたとか、旋風江(かぜこう)シリーズは初心者におすすめとか、今、プレミアついて5000円するいう話を店長さんにしていたら、お客さんから聞いた話として耳寄り情報がきた。

※関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 お客さんに聞いたとかで、旋風江シリーズが電子書籍化されると。すぐに情報源を探ると、下記の作者さんによるブログに行き着く。それに付随する各種情報は後日見かけたものも含めリンクしている。つまりは小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり2023年5月25日木曜日(予定)より毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。また各本に書き下ろしの「おまけSS」がつくとのこと。

※関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

・あ~るげいる情報館
http://r-gale.jugem.jp/

・『かぜ江』シリーズが電書版として配信されることになりました
http://r-gale.jugem.jp/?eid=67
※「2023.02.14」

・じわじわ進行しています
http://r-gale.jugem.jp/?eid=68
※「2023.03.02」

・進捗情報~~
http://r-gale.jugem.jp/?eid=69
※「2023.03.20」

※追記・5月25日(木)に、『かぜ江』上巻の配信が始まります
http://r-gale.jugem.jp/?eid=70
※「2023.04.25」媒体は「eコバルト文庫から配信」とのこと

※追記・集英社eコバルト文庫 | e!集英社 | 集英社の電子書籍のプロモーションHPです
http://ebooks.shueisha.co.jp/cobalt/

慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)

※新規関連記事 東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 某ゲーム会社の母校なのに意外と三国志ニュースでは初?この大学の入試に三国関連、というか邪馬台国関連がある。

・慶應義塾大学
https://www.keio.ac.jp/

※関連記事 リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)

※新規関連記事 リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)

呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)


マンガ ※前の記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 2023年3月11日土曜日。先に本題。下記のツイートによると、2022年10月14日よりコミックサイト「コミックアライブ+」にて藤村勇太「呉志ワジンデン」の連載が開始されたという。またその単行本1巻(MFコミックス ISBN978-4046823700)がKADOKAWAより2023年3月1日に748円で発売されたという。「MFコミックス」ってあたり、コミック三国志マガジンの流れを感じてしまう。

※関連記事 劉備くん! 阿斗のまつり(2011年3月23日)

・Twitter / COMIC_WALKER: 【更新情報】『呉志ワジンデン』第1話①を公開しました。 #コミックウォーカー #アライブ+ 藤村勇太 ...
https://twitter.com/COMIC_WALKER/status/1580749741695979523

・コミックアライブ+ - キミを元気に(アライブ)するコミックサイト | ComicWalker
https://comic-walker.com/alive-plus/

・呉志ワジンデン
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF02203410010000_68/

リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)


研究 ※関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

 上記の関連記事にあるように著者名を検索して、たくさんの三国関連の論文が公開されているのをしったので今回の記事のように一つ一つ記事にしていく予定。
 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第104号(2013年6月)のpp.37-54(pp.308-291)の吉永壮介「『三国志演義』の「笑い」の位相について」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

※新規関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

・『三国志演義』の「笑い」の位相について
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01040001-0037

 下記関連記事の論文・書評リンクシリーズの一環として目次で以下にまとめてみよう。

※関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

※新規関連記事 リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)

37 一、序言
38 二、毛宗崗本に現れる「笑」の回数と傾向について
41 三、笑いを許された人々~司馬懿、陸遜、司馬昭
43 四、毛宗崗本の描く「笑い」のディテール
43 (一) 第二一回「曹操煮酒論英雄 關公賺城斬車胄」
45 (二) 第三五回「玄德南漳逢隱淪 單福新野遇英主」
46 (三) 第五七回「柴桑口臥龍弔喪 耒陽縣鳳雛理事」
48 五、龐統の諧謔に関する補説
50 六、結語
51 注

メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)


ショー ※前の記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

 2023年3月10金曜日夕方出発。列車で東へ。遅れていたが、18時38分、遅れ解消放送。19時ごろ、米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温11℃。やはり米原駅で少しくつろいでから、19時35分発 東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。大垣駅に20時6分到着。駅ビルのヴィ・ド・フランスで明朝の食料を買い込む。大垣駅の南側、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fに歴史が語れるバー「時re風」へ。下記関連記事から二週間ぶり。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー 時re風
http://zirewho.com/

※関連記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

  

 今回の目的は下記関連記事にあるイベント、数寄語りを見ること。

※関連記事 数寄語り みんな誰でも趙雲(岐阜県大垣市 時re風2023年3月10日)

中国の服飾史入門史(2023年4月18日発売予定)


書籍 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・マール社 (MAAR_sha) on Twitter
https://twitter.com/MAAR_sha

・Twitter /MAAR_sha: 4月新刊 『イラストと史料で見る  中国の服飾史入門 〜古代から近現代まで〜』 各時代の服装の特徴を、分かりやすくまとめた一冊!中国史の流れをつかみたい人にもおすすめです4/18頃発売予定、予約受付中!編I マール社HP: https://bit.ly/3lddLyS ...
https://twitter.com/MAAR_sha/status/1634393803498061824

下記の出版社サイトの書籍ページによると、マール社より2023年4月18日に劉永華/著、古田真一・栗城延江/訳『中国の服飾史入門』(ISBN:978-4-487-81441-1)が1800円(税別)で発売予定だという。目次に「魏晋時代(220〜420年)/南北朝時代(420〜589年)」が見え、さらに「*曹操への「悪質なデマ」/*奇妙な服装か、それとも魏晋の風格か」が見える。

・ホーム - マール社
https://www.maar.com/

※関連記事 漢魏時代の甲鎧 ―特に明光鎧と黒光鎧とについて(1974年1月30日発行)

・中国の服飾史入門
https://www.maar.com/shop/comic/pose/isbn9784837305996

※関連記事 ビジュアル大図鑑 中国の歴史(2022年3月9日)

リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)


研究 ※前の記事 リンク:曹魏爵制に關する二三の考察(東洋史研究20巻4号 1962年3月31日)

 2023年3月7日火曜日2時23分、前の記事にも書いてあるけど三国志ニュースの記事「リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)」を書いていて、下記のリポジトリにて著者名で検索して知ったこと。
 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第82号(2002年6月)のpp.42-58に吉永壮介「『三国志演義』に見える異聞の系譜(一) : 『捜神記』との関係をめぐって」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

・『三国志演義』に見える異聞の系譜(一) : 『捜神記』との関係をめぐって
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00820001-0042

蜀三国 新橋店(東京都港区新橋2022年9月13日-)


物品 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・キリエ (Kyrie0359) on Twitter
https://twitter.com/Kyrie0359

※関連記事 三国志 魅力あふれるヒーローたち(神奈川県横須賀市 2022年10月22日-12月17日)

・Twitter / Kyrie0359: 都内行く機会減っちゃったから全く気付いてなかったけど、新橋に店名に蜀+三国を冠した本格四川料理のお店出来とった。半年前にオープンしたらしい。 1日1組限定の『孔明円卓コース』は10名以上で焼き餃子食べ放題らしいよ。 【ガチ中華】本格四川料理&個室 蜀三国 新橋店 https://r.gnavi.co.jp/fy4kjtha0000/ ...
https://twitter.com/Kyrie0359/status/1633086054466224134

上記のツイートでもリンクされているけど、下記ページにあるように、東京都港区新橋1-15-1に四川料理店「蜀三国 新橋店」があるそうで。そのページによると、店内の桃園結義の絵が目に行くし、店名のコース以外には孔明円卓コースというのがあるそうで(これも上記ツイートに書いてるか)。下記ツイートによると、2022年9月13日にオープンしたそうな。

・【ガチ中華】本格四川料理&個室 蜀三国 新橋店(新橋/中華料理) - ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/fy4kjtha0000/

※関連記事 諸葛烤魚(東京都豊島区池袋2022年7月-)

・Twitter / IMASyosukoo: IMAS新橋ビル一階 『蜀三国』今日オープンです! 本格四川料理で超おいしいので ぜひ行ってください! ※辛さも調節できますよー! ...
https://twitter.com/IMASyosukoo/status/1569516039117078529

リンク:曹魏爵制に關する二三の考察(東洋史研究20巻4号 1962年3月31日)


研究 ※前の記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

 2023年3月6日月曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図・推し本三国志 (osacchi_basstrb) on Twitter
http://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)

・Twitter / osacchi_basstrb: あとで読む。 守屋美都雄「曹魏爵制に關する二三の考察」 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/148235 ...
https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1632709135300198400

 下記の京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)のサイトの下記ページに『東洋史研究』20巻4号(1962年3月31日)のpp.382-411(号ではpp.30-59)に守屋美都雄「曹魏爵制に關する二三の考察」が公開されている。著者のお名前はよく見かけるような記憶はあるのだけど、明確に思い出せなかったが「三国志ニュース」内を検索するとわかった、宗懍/著、守屋美都雄/訳注、『荊楚歳時記』(平凡社1978年、東洋文庫324)ね。

・Kyoto University Research Information Repository
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/

※関連記事 リンク:蜀漢政権の構造(史林1959年)

・Kyoto University Research Information Repository: 曹魏爵制に關する二三の考察
https://doi.org/10.14989/148235

※関連記事 7月16日 京都祇園祭宵山に菊水鉾

三国志・曹操さま【官渡の戦い編】(LINEスタンプ2023年2月5日)


ネット  下記accountの下記statusで知ったこと。

・三国志・曹操さま (yococo_works) on Twitter
https://twitter.com/yococo_works

・Twitter / yococo_works: 【新作報】三国志・曹操さま 新作スタンプ『官渡の戦い編』が発出じゃ!! 官渡の戦いの前後をテーマに、日常会話でも使いやすいフレーズを16個集めたぞ。 「えーっ、うそぉ~!烏巣に兵糧が?!」のダジャレを筆頭に、名場面がスタンプになったぞ! 詳細はココで見れるぞ~い https://line.me/S/sticker/22149303 ...
https://twitter.com/yococo_works/status/1622214095079616512

 このツイートにあるように2023年2月5日より下記サイトの下記の販売ページにて絵軍師のYococoさんのアカントからLINEスタンプの「三国志・曹操さま【官渡の戦い編】」が16種類250円で販売開始された。

・LINE STORE
http://store.line.me/

※関連記事 イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)

・三国志・曹操さま【官渡の戦い編】 - LINEスタンプ
https://store.line.me/stickershop/product/22149303/

※関連記事 【マンガスタンプ】三国志(LINE2020年6月4日)

 他にも「三国志・曹操さま」のLINEスタンプがあるので、気になる方はチェックしてみては。

魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)


マンガ ※前の記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)

 2023年3月4日土曜日早朝、青春18きっぷ仕様で愛知県内からひたすら列車を乗り継いで東へ。三国志ニュースの記事「リンク:AFPBB News 2023年2月2日」を書く、7時27分、新居町駅通過で書き上げる。10時37分熱海駅発。その直前にJR東海のWiFiがきて、ツイッターのTLを取り込める。12時14分、新橋駅到着。そこから地下鉄銀座線で赤坂見附駅にいって新坂をのぼって、国会図書館に到達。ちょっと前まで土曜の午後は予約がないと入れなかったが、人数制限に切り替えたそうなのだけど、混んでいるイメージしかなかったもんだから入館できるか心配していた。上野の国際子ども図書館に行くプランBも想定内だったのだけど、幸いあっさり入れる。12時47分。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※新規関連記事 鎮魂街(1)(2)(2018年11月30日 2019年3月22日)

 まず本館で『マンガキャラの服装資料集 男子歴史ファンタジー編』(廣済堂あかつき出版事業部2011年7月10日第1刷)を閲覧申請。複数の作業をしていたので、後ほどの14時2分に中を見るに、多分、誰かが結構な量の文字を蛍光ペンでなぞっていて、裏写りがひどいことになっていた。図書館員の方は印刷によるものとおっしゃっていたものの。作画協力は複数人いるけど、イラストレータとしてネームドがいない。表紙イラストは一人だけど。14時30分、複写。蛍光ペンでも性能の良いコピーなんでもろ出るね。

※関連記事 マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)

 それで今回の記事の本題。上記のことと並行してやっていた作業の一つにコアミックスの月刊誌『コミックゼノン』を読んでいくことだ。まず2023年1月号(前年11月25日発売)から、終末のワルキューレの冒頭がフィラデルフィア計画。映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」にあったタイムスリップじゃなくて瞬間移動。「テンゲン大戦」呂布の元へ信長の使者の新選組登場。pp.681-706「呂布伝 最終話 天に征く者」 p。680が最終7巻12月20日発売の広告。p.9701 k.3「199年2月7日 下邳城」「飛将 天に征く」 終末のワルキューレ本編につながる俺たたエンド。

※関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)

 『コミックゼノン』2023年2月号(前年12月23日発売) pp.237-277 河本ほむら/原作、塩塚誠/作画「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」第26話「史上最高の頭脳」。歴史上の女性32人がトーナメント形式で戦うマンガ。下記関連記事にあるようにすでに卑弥呼が登場済。p.244 k.3 事前に対戦相手を隠れて視察している卑弥呼、ばれた。8ページもストーリーをまわした。p.258 k.4 黄月英登場(つまり諸葛亮の嫁、黄夫人)。書庫でマリー・キュリーと試合前に出会うという流れ。p.266が入場前の選手紹介的な三国時代紹介。

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

※関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う - 河本ほむら/塩塚誠 / 第1話 魔女千夜血戦 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/13933686331801793409

イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)


マンガ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 NHK高校講座 古典 三国志の世界(NHKラジオ第2 2022年12月16日-24日)

・Twitter / USHISUKE: あとはマンガ『イマドキ三国志』。これまでコマ割りのある書籍形式のマンガばかり追っていたけど、こちらはスマホに最適化されたマンガ。ほんとイマドキってタイトルがぴったりな内容、面白い! #LINEマンガ https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002473 ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1630043833672282113

下記サイトの下記ページのように毎週日曜日更新でYLAB/企画、無敵ピンク/原作、イリ/作画「イマドキ三国志」が掲載される。8話までブラウザで見られるが、それ以降はアプリで配信中とのことだ。いわゆるスマートフォンで見るのに適した縦スクロールマンガ 配信開始年月日が知りたくてツイッターでの検索をたどると2022年11月13日からとのこと。その過程で知ったのだけど、これは韓国の「삼국지톡」 (三国トーク)の翻訳になるようだね。またすでに中国語圏に上陸しているようで、「摩登三国」というタイトルも見られる。さすがウェブマンガ先進国の韓国、と思ったのと、当然原作が先行するので、ツイッターでの検索ではもう二次創作もコスプレも目に入ってきてた。

・毎日無料|LINE マンガ
https://manga.line.me/

※関連記事 mini三国志フェス2021 配信(LINE RECORDS 2022年6月19日)

※新規関連記事 三国志・曹操さま【官渡の戦い編】(LINEスタンプ2023年2月5日)

・イマドキ三国志|漫画無料・試し読み
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002473

※関連記事
 韓国いんちきマンガ読本(2019年8月10日発売)
 美周郎がはなれない 連載再開(Matogrosso 2022年9月1日-)
 さんごくし。(2016年4月7日-)

神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)


教育機関 ※前の記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

 2023年2月25日土曜日、愛知県内のネットカフェに居て、4時34分に目が覚めて、昨日買った惣菜パンをたべて5時15分には出発。列車を乗り継ぎ西に戻る旅。プラットフォームから乗車、列車内の流れでタブレットにダウンロードしていたドラマ「スター・トレック;ピカード」#3-2を見終えてあとはひたすら眠っていたような気がする。7時28分米原駅到着。新幹線 こだま763号(N700系)(新大阪行)に乗り換え、7時55分、京都駅到着。目的地の性質上少しでも早くに行きたいと思って、8時2分発奈良線(奈良行)、8時16分東福寺駅発京阪本線(出町柳行)と乗り継ぎ、8時30分に出町柳駅到着。そこから徒歩で京都大学までいくも警備員がしっかりガードしていて、目的の折田先生像を止めで見るのがやっと。チョッパーだった。

・折田先生を讃える会
https://sites.google.com/site/freedomorita/

※関連記事 京都大学の入試日本史で邪馬台国関連2022(2月25日)

 それで後日、下記関連記事と同様、京都大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 早稲田大学の世界史国語入試で三国晋関連2023(2月17日18日22日)

※新規関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 ところが下記関連記事と違って、京都大学の入試に三国関連はなかったので、同日の国立大学の入試を探る。

・京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/

 そうすると、同じ関西の神戸大学で見当たる。下記の以前の記事に比べてプチネタ。

・国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)
https://www.kobe-u.ac.jp/

※2019年入試記事 神戸大学の入試国語でハイブリッド孫権(2019年2月25日)

※関連記事 リンク:神戸大学 文学部一回生に聞いた知ってる中国人 2022年版(2022年7月26日)

2023年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月10日)


ムック 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・BOOKぴあ【ぴあ出版販売部】 (pia_bookpia) on Twitter
http://twitter.com/pia_bookpia

・Twitter / pia_bookpia: 《》3/10発売‼️特典公開 【2023年見るべき #中国時代劇 ドラマ】 分かりやすく徹底ガイド 楽天ブックス特典 #シュー・カイ&#チョウ・ドンユィ 共演 「千古(せんこ)の愛、天上の詩(うた)」 オリジナルポストカード https://bit.ly/40qL81g https://bit.ly/40bVbHf #中国ドラマ #華流 ...
https://twitter.com/pia_bookpia/status/1630462813297623041

下記サイトの下記ページによると2023年3月10日にぴあより『2023年見るべき中国時代劇ドラマ』(ISBN9784835644394)が発売されたという。1600円(税別)。下記ページを見ると、「風起隴西」がある。

※関連記事 風起隴西(Blu-ray BOX 1,2 DVD-BOX 1,2 2023年4月12日,26日)

・ぴあ株式会社
https://book.pia.co.jp/

※関連記事 喫茶店の本 横浜・鎌倉・湘南(2021年3月29日発売)

・2023年 見るべき中国時代劇ドラマ
https://book.pia.co.jp/book/b621053.html

※三年前記事 2020年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月26日)

※関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日)

メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)


ショー ※前の記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

 2023年2月24日金曜日出発。新快速が6分遅れできてそれに乗る。三国志ニュースの記事「漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)」を18時22分に書き上げる。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温5℃。米原に18時39分に到着したから予定の列車まで1時間ぐらい余裕がある。→30分ぐらいベンチでネットにつないでいた。各種アップ。19時35分発車、東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。19時51分、三国志ニュースの記事「三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)」を書き上げる。20時2分大垣駅着。大垣駅の南側、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fに歴史が語れるバー「時re風」へ。下記関連記事から二ヶ月足らずぶりか。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

  

アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)


書籍 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter
http://twitter.com/3594gakkai

※関連記事 リンク:英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(YouTube2022年3月9日)

・Twitter / 3594gakkai: 『アジア人物史』第一巻の「第10章 儒教王権の誕生」を渡邉義浩(早稲田大学教授)が、「第11章 伝統から革新へ―後漢末の混乱と「乱世の奸雄」の登場」を牧角悦子(二松學舍大学教授)が執筆しています ...
https://twitter.com/3594gakkai/status/1629265523069558784

下記サイトの下記ページによると2023年1月26日に集英社より『アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国』(ISBN:978-4-08-157101-7)が4000円(税別)が発売したという。下記ページで目次代わりに歴史上の人物が列挙されてあってその中で「曹操」が見える。それは上記ツイートと照合すると、牧角悦子先生の担当っぽいね。

・集英社 ― SHUEISHA ―
http://www.shueisha.co.jp/

※関連記事 リンク:三国志と再会できる令和のコンテンツ5選(2022年6月26日)

・アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-157101-7

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)


マンガ ※前の記事 雪隠三顧図 (※勝手に呼称)(Cha-ngokushi 2023年1月?)

 2023年2月23日木曜日祝日、15時に京都のマンガカフェyomigaeruに到着。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※新規関連記事 リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※関連記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

 このお店にきて、上記関連記事で予告したもののすっかり触れずにいたことを思い出したので、改めて記事に。

 それは下記サイトの下記ページにあるように小学館より2019年3月29日発売のリチャード・ウー/作、中村真理子/画『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』1巻(ISBN9784098602209)が650円(税込)で発売されたという。『ビッグコミックオリジナル』連載中で、13巻は2023年3月28日に発売するという。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※新規関連記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

・卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1 | リチャード・ウー 中村真理子  | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098602209

・ビッグコミックオリジナル公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
https://bigcomicbros.net/bigoriginal/

・『卑弥呼』 作/リチャード・ウー 画/中村真理子 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/work/6409/

※関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

早稲田大学の世界史国語入試で三国晋関連2023(2月17日18日22日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日)

※新規関連記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 下記関連記事の昨年と同様、今年もこの大学の入試に三国関連がある。

・早稲田大学
http://www.waseda.jp/

※昨年記事 早稲田大学の日本史入試で三国志関連2022(2月17日)

雪隠三顧図 (※勝手に呼称)(Cha-ngokushi 2023年1月?)


絵画 ※前の記事 三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)

 2023年2月23日木曜日祝日、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 孔明(Changokushi2022年11月-)

※新規関連記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)

 上記関連記事にあるように昨年2022年11月6日開催の六間道三国志祭で雲才(hidepp)さんによるライブドローイングが披露され、その絵は定番の天井に飾られている。上記関連記事に触れたようにそのライブドローイングの絵の板の裏には別の絵が貼ってあったそうで、それはこの裏で絵を描いているという旨の雪中三顧の絵、つまり雪の中、劉備、関羽、張飛が諸葛亮の家を訪ねる絵。つまりライブドローイングによる諸葛亮の絵とかかっているわけだ。その雪中三顧の絵についても飾る旨を六間道三国志祭開催後にお店の人から伺ったのだけど、気づけば下記写真のような看板として活用されていた。おこちゃまがかわいい。

  

終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)


マンガ 下記前巻記事同様、国会図書館で三国志マンガのチェックで、意外と三国志マンガだったって話の最終回。

下記の出版社サイトの下記ページにあるように2022年12月20日火曜日にコアミックスより終末のワルキューレ/原作、オノタケオ『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』 第7巻(ゼノンコミックス、ISBN978-4867204481)が発売されたという。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

・12月20日(火)ゼノンコミックス新刊発売!
https://www.coamix.co.jp/news/12月20日(火)ゼノンコミックス新刊発売!/

※前巻記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)

・終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 - オノタケオ
https://comic-zenon.com/episode/10834108156717158306

三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)


物品 ※前の記事 多元的中華世界の形成(2023年2月)

 2023年2月23日木曜日天皇誕生日、12時前、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に10時40分には到着してしまった。WiFiにつないで時間をつぶす。10時58分開店。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)

・Twitter / Changokushi: おはようございます。店頭に水鏡庵さんの三国志◇武将◇おみくじガシャを設置しました。私も引いてみました。むむむ、仲達だけに中吉!運気上昇の振舞も早速実行しました。皆さんも新年度を三国志的に占ってみませんか?水鏡繋がりで好好水餃も食べると好好。今日も18時まで、宜しくお願い致します。 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/849811916142682112

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

 Cha-ngokushiにせっかく来たので、上記関連記事を書いていたのだけど、その中で下記写真のように、Cha-ngokushiの店頭にあるカプセルトイ形式の三国志武将おみくじはいつ頃からあったのか、疑問に思っていた。後日、改めて記事にしようと思っていたのでこのタイミングで。ともかくCha-ngokushiのお店に設置されたのは2017年4月6日木曜日より。上記のツイートが2017年4月6日11時32分のため。今もだけど1回200円。

 

志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2023年4月29日)


ショー  下記のTwitter Accountの下記のStatusで参加者募集を知ったこと。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 龐統(Cha-ngokushi2022年10月1日-)

※新規関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)

・Twitter / Changokushi: 【4月29日(祝)イベント参加者募集】 『志在千里~ココロザシハチャンゴクシニアリ~劉備なお茶会と佐藤ひろおさんの「みんなで読もう蜀書・先主伝」』 今春もやります!ちゃんごくしの劉備なお茶会と佐藤ひろおさんと読む蜀書先主伝を楽しみませんか? ご参加はこちら⇒https://twipla.jp/events/552099 ...
https://twitter.com/Changokushi/status/1632335845104709632

 下記ページにあるように2023年4月29日土曜祝日に兵庫県神戸市長田区二葉町5-1-1-104 六間道三国志なごみサロン内 Cha-ngokushiにて「志在千里~ココロザシハチャンゴクシニアリ~劉備なお茶会と佐藤ひろおさんの「みんなで読もう蜀書・先主伝」」というイベントがあるという。昨年4月29日と9月23日に開催された同名イベントの第3回目。下記ページにあるように、14時30分開始の「劉備玄徳八宝茶と劉備なお菓子を楽しむ会」、講師は佐藤ひろおさんでの15時開始の「みんなで読もう蜀書・先主伝」、16時30分開始の質問コーナーがあり、料金2500円で定員10名とのこと。内容はタイトル通りで、ブックカフェの利点を生かした、デザートを楽しむのと、『三国志』巻三十二蜀書先主伝を読むもの。

・【第三回 志在千里~ココロザシハチャンゴクシニアリ~≪劉備なお茶会と佐藤ひろおさんの「みんなで読もう蜀書・先主伝」≫】 - TwiPla
https://twipla.jp/events/552099

※前回記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2022年9月23日)

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事
 「虎牢関の戦い」作戦会議 !『三國志 真戦』第7回公式生放送(YouTube2022年9月30日)
 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

多元的中華世界の形成(2023年2月)


研究 ※前の記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

 2023年2月21日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)

※新規関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

・Twitter /toho_jimbocho: 【近刊情報】2023年3月刊行予定 『多元的中華世界の形成:東アジアの「古代末期」』 佐川英治 編/臨川書店/税込5,830円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4653045373&bookType=jp 宗教・社会・文化が大きく揺れ動いた東アジアの3~8世紀を「漢文化の継承と変容の時代」―中国の古典文明を基礎とした多元的な中華世界が...(続) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1622520291368005632

下記サイトの下記ページによると2023年2月に臨川書店より佐川英治/編『多元的中華世界の形成 東アジアの「古代末期」』(ISBN978-4-653-04537-3)が5300円(税別)で刊行されたという。下記ページを見ると、「第1章 魏晋南北朝の「漢代の記憶」とその変化(王安泰(三宅舞佐志訳))」が三国関連か。あと「第4章 斉梁類書における魏晋知識の典故化(付晨晨)」も見逃せない。

・株式会社 臨川書店 RINSEN BOOK CO. | 創業1932年 京都の学術古書・出版
http://www.rinsen.com/

※関連記事 東アジア古代の車社会史(2021年7月)

・多元的中華世界の形成
http://www.rinsen.com/linkbooks/ISBN978-4-653-04537-3.htm

※関連記事
 ビジュアル大図鑑 中国の歴史(2022年3月9日)
 魏晉南北朝史研究会第21回大会・国際学術講演会(2021年9月18日・19日)

終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)


マンガ 下記前巻記事同様、国会図書館で三国志マンガのチェックで、意外と三国志マンガだったって話のその後。

下記の出版社サイトの下記ページにあるように2022年6月20日月曜日にコアミックスより終末のワルキューレ/原作、オノタケオ『終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝』 第6巻(ゼノンコミックス、ISBN978-4867203910)が発売されたという。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

・6月20日(月)ゼノンコミックス新刊発売!
https://www.coamix.co.jp/news/6月20日(月)ゼノンコミックス新刊発売!/

※前巻記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 5巻(2021年12月20日)

※次巻記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第7巻(2022年12月20日)

・終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 - オノタケオ
https://comic-zenon.com/episode/10834108156717158306

メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)


テレビ ※前の記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

 2023年2月19日日曜日、2020年12月28日月曜日読売テレビ23時59分から24時54分放送 2020年の総決算!「新解釈・大泉洋」を見る。映画「新解釈・三國志」のプロモーション番組で、三国というより、各役者の新解釈を行った内容。

※関連記事 新解釈・大泉洋(日本テレビ2020年12月26日)

 同じく2020年末2021年始番組で、2021年1月1日19時より2時間枠でNHK BSプレミアムにて放送した、TV番組「邪馬台国サミット2021」を見た。

・NHK鳥取放送局 | 番組情報 詳細 | 邪馬台国サミット2021
https://www.nhk.or.jp/tottori/program/b210101.html

※関連記事 邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)
 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)
 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

超三国志展 in ハンズ梅田店(大阪市北区梅田2023年3月1日-3月22日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・墓場の画廊 (hakaba_gallery) on Twitter
http://twitter.com/hakaba_gallery

・Twitter / hakaba_gallery: ★出店情報★梅田で誓いを結ぼうぞ!!「#超三国志展」本日より大阪府・ #ハンズ梅田店 にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。 #三国志 #横山光輝 https://hakabanogarou.jp/archives/37821?utm_source=twitter_toukou&utm_medium=twitter_toukou&utm_campaign=230301_hgtw_37821 ...
https://twitter.com/hakaba_gallery/status/1630734598996103168

下記サイトの下記ページにあるように、2023年3月1日水曜日から3月22日水曜日まで大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店内 10F ハンズ梅田店にて「超三国志展 in ハンズ梅田店」が開催されるという。入場無料。下記関連記事と同名の展覧会(というかテーマ売店というか)と同じく横山光輝「三国志」関連の展覧会だ。

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/

関連記事 超三国志展(東京都中野区2022年11月12日-12月12日)

・★出店情報★梅田で誓いを結ぼうぞ!!「超三国志展」本日より大阪府・ハンズ梅田店にて開催。大河的歴史漫画の魅力に触れるのは「君と余だ」。■The Three Kingdoms
https://hakabanogarou.jp/archives/37821

・ハンズ梅田店
https://umeda.hands.net/

関連記事 メモ:げえっvsむむむ with 美女図鑑(2018年4月28日)

魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)


マンガ ※前の記事 リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)

 2023年2月10日金曜日、ひたすら列車を乗り継いで東へ。検索すると、より早く到着する乗換方法があったのだけど、それをせず快適さ優先でゆっくりいって新橋駅12時28分着。東京メトロ銀座線で赤坂見附駅下車。そこから新坂をのぼって国会図書館に到達。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

 上記関連記事にあるように国会図書館で「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」と「テンゲン英雄大戦」の連載を追うためにコアミックスのマンガ雑誌である月刊『コミックゼノン』を順にチェックしていく続き。
 この雑誌、『コミックゼノン』は軸となる名作について作者を替えつつ、いろんな展開を雑誌内で魅せている。軸となる作品は前身雑誌『コミックバンチ』からのも含め、『少年ジャンプ』連載だった、「北斗の拳」「花の慶次」「CITY HUNTER」などで、例えば「北斗の拳」であると、主役の先祖の話を展開させたり→「蒼天の拳」、脇の登場人物を主役にしたスピンオフや、さらに敵キャラのサウザー主役のギャグマンガに仕立てたり→「北斗の拳 イチゴ味」、最近だとケンシロウの義兄アミバを「異世界」に行かせた話、つまり今の異世界ものの文脈に当てはめた話が連載されている。→「北斗の拳外伝 天才アミバの異世界覇王伝説」

※関連記事
 2007年4月3日マンガノゲンバ(ゲスト:藤崎奈々子)
 三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)

 気づけば、その軸となる話に、旧作古典ではなく『コミックゼノン』連載の作品が現れるようになっていて、それが「終末のワルキューレ」だ。その登場人物の一人、呂布を主役にしその生い立ちを見せる話で展開させたり→「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」、また世界設定を共有しないものの、コンセプトが軸となる作品の戦略版だったり→「テンゲン英雄大戦」

※関連記事
 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝(コミックゼノン2019年10月25日-)
 テンゲン英雄大戦(2021年10月25日-)

※新規関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 第6巻(2022年6月20日)

 そして今回の記事の本題となるのが世界設定を共有してないものの「終末のワルキューレ」の女性版と位置付けられる、河本ほむら/原作、塩塚誠/作画「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」だ。前述の2作品と違って三国と関係ないのだけど、連載を追うと、三国ものを見かけるようになる。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う - 河本ほむら/塩塚誠 / 第1話 魔女千夜血戦 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/13933686331801793409

※新規関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

 それは2021年10月25日発売の『コミックゼノン』12月号、pp.81-117「魔女大戦」第12話。p.110 k.2で卑弥呼が登場した。そして2021年12月25日発売の2022年2月号「魔女大戦」第14話で第1回戦第3試合の卑弥呼とクレオパトラの闘いになる。この対決の話は2021年12月20日発売の単行本第3巻(ISBN978-4867202876)、2022年6月20日発売の単行本第4巻(ISBN978-4867203927)に収録される。いずれも表紙の左側が卑弥呼。

三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWプライム 2023年3月6日)


アニメ 番組表で見かけたこと。

・WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/

※関連記事 三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)

・保存版!アニメ映画「三国志」三部作一挙放送
https://www.wowow.co.jp/special/019265/

※前回放送記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWシネマ 2022年11月28日29日30日)

・三国志 第一部 英雄たちの夜明け
https://www.wowow.co.jp/detail/182851/

・三国志 第二部 長江燃ゆ!
https://www.wowow.co.jp/detail/182852

・三国志 完結編 遥かなる大地
https://www.wowow.co.jp/detail/182853

※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)

上記放送局サイトの上記番組ページによると、WOWOWプライム(BS)にて2023年3月6日月曜日12時15分から映画『三国志 第一部 英雄たちの夜明け』(1992年)が、同日14時45分から映画『三国志 第二部 長江燃ゆ!』(1993年)が、同日17時15分から映画『三国志 完結編 遥かなる大地』(1994年)がそれぞれ放送されるという。いわゆるシナノ企画のアニメ劇場版三国志ね。上記関連記事にあるように昨年11月も放送し、アーカイブ配信もされているのだけどね。

リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)


ゲーム ※前の記事 柳川順子の中国文学研究室(2019年6月12日-)

 2023年2月10日金曜日4時30分、愛知県内のネットカフェで起床。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・おかもとよしき (shO8KZ6buaRrqq4) on Twitter
http://twitter.com/shO8KZ6buaRrqq4

・Twitter / shO8KZ6buaRrqq4: YouTube「岡本吉起ゲームch」新作動画を公開しました 数多くの三国志ゲームから厳選! 超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります チャンネル登録宜しくお願いします #拡散希望 https://youtu.be/WHZQEMV15DQ ...
https://twitter.com/shO8KZ6buaRrqq4/status/1623706004331585536

 下記ページにあるようにYouTubeの「岡本吉起ゲームch」にて2023年2月9日に岡本吉起氏による動画「数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります」が公開された。11分52秒。タイトル通りファミリーコンピューターのゲーム作品「三国志 中原の覇者」について語る。語り手の岡本吉起氏はゲームプロデューサーであり、カプコンに勤めていたときは「ストリートファイターII」などのタイトルを担当していたと。そのためカプコン時代のエピソードがちょいちょい出てくるし、何よりこのゲーム作品の魅力が未プレイでも伝わってくる。あとこれを作った制作者の話があって興味深い。

・数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります - YouTube
https://youtu.be/WHZQEMV15DQ

※関連記事 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)

※関連記事 RCGSコレクション(正式版2019年4月-)

※新規関連記事 リンク:コーエーが生み出したシミュレーションゲーム『三国志』の凄さを解説します(YouTube2021年10月7日)

同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 大学入学共通テストの日本史B世界史Bで三国志関連2023(2023年1月14日)

※新規関連記事 早稲田大学の世界史国語入試で三国晋関連2023(2月17日18日22日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 下記関連記事の昨年と同様、今年もこの大学の入試に三国関連がある。というより関西学院大学、関西大学、立命館大学と三国関連が今年なかったので、ようやっと感。

・同志社大学
http://www.doshisha.ac.jp/

※昨年記事 同志社大学の日本史入試で邪馬台国関連2022(2月5日)

柳川順子の中国文学研究室(2019年6月12日-)


ネット ※前の記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ(旅と怪獣舎2016年4月4日)

 2023年2月4日土曜日17時37分、下記関連記事を書く際に「陸士龍集」の情報を探していたときに知る。

※関連記事 2月4日は陸遜の忌日

 下記のサイト「柳川順子の中国文学研究室」が2019年6月12日に開設したという(※そこの「日々雑記」をたどり開設日を知る)。下記のページによると、(「再出発」として)「ふたたび、曹植文学作品の訳注や、/日々の研究で気づいたことなどを記していきます。」とのこと。

・柳川順子の中国文学研究室
https://yanagawa2019.sakura.ne.jp/

※関連記事
 三国志の世界:思想・歴史・文学(『創文』)
 林田愼之助博士傘寿記念三国志論集(2012年9月1日)
 狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)
 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

・再出発
https://yanagawa2019.sakura.ne.jp/post_cpost_hibizakki/再出発/

数寄語り みんな誰でも趙雲(岐阜県大垣市 時re風2023年3月10日)


ショー  2023年2月6日の下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る、下記関連記事の続き

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 数寄語り 三国志演義被害者の会(岐阜県大垣市 時re風2023年2月24日)

・Twitter / zirewho: いよいよ数寄語り再開です! 2/10㈮ 日本が作った最後の最強戦艦  2/24㈮ 三国志演義被害者の会 3/10㈮ みんな誰でも趙雲 語り部は参謀長、また新人さんも語る予定です、お楽しみに^^ #時re風 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1622529078279675904

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年3月10日金曜日(通常21時ごろ)、「数寄語り みんな誰でも趙雲」が行われるという。イベントチャージ1000円。上記ツイートにある2月24日の「三国志演義被害者の会」に参加したときに聞く所、今回は東京からいらっしゃる方がプレゼンターだとのこと。お店にとっての「新人さん」ってことか。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

※新規関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ(旅と怪獣舎2016年4月4日)


ネット ※前の記事 瞼譜大全(1990年7月出版)

 2023年2月2日木曜日、下記関連記事に続いて、駄チワワさんのブログより。2011年コスプレ関連の3記事、2013年記事と同様、「真・三國無双」が関わっている。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

※新規関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

・宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/48274231.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 詳しくは上記のブログ記事での詳細なレポート、とのことで。そのため上記関連記事に続いて大雑把な書き方になるのだけれど毎年名古屋で世界コスプレサミットというイベントが開催されており、その2015年は8月1日土曜日にチャンピオンシップ決勝大会があったという。上記関連記事で触れた2011年の決勝大会で中国代表とフィンランド代表の題材が「真・三國無双6」、2013年の決勝大会ではマレーシア代表の題材が「真・三國無双7」で、今回の2015年の決勝大会ではフィリピン代表の題材が「真・三國無双7 猛将伝」だったという。

※関連記事 真・三國無双7 猛将伝(2013年11月28日)

一騎当千エクストラバースト(2020年5月25日)


ゲーム
※関連記事 P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)

上記関連記事を書くにあたり知ったこと。

・『一騎当千エクストラバースト』公式サイト【一騎EB】|えくばと
https://www.marv.jp/product/ikki_eb/index.html

※関連記事 一騎当千 バーストファイト(2012年5月16日)

塩崎雄二原作(マンガ)「一騎当千」のゲーム「一騎当千エクストラバースト」がマーベラスより2020年5月25日にリリースされたという。そのままコピペするにジャンルは「美少女ハイパー大乱戦」、対応OSは「iOS 12以降、Android 6.0以降 Windows8.1/10 64bit」、 価格は「基本プレイ無料(一部アイテム課金)」。

瞼譜大全(1990年7月出版)


ショー ※前の記事 新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)

 2023年1月22日日曜日、寝落ちからの3時20分に目が覚める。もう一度眠れず。12時開店にあわせて、京都のマンガカフェyomigaeruへ。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

 そうしたら、清岡が三国志ファンということで或る中国の雑劇の本を下さる。それが張笑侠/編『瞼譜大全』(中国書店1990年7月出版 ISBN 7-80568-049-3)。下の写真の通り、箱に入っている和綴じ本。。両面印刷の前書きの後のメインの部分は、カラーの片面印刷で1枚を山折りで2ページ分を作る。でもページ番号はその折部分にあって2ページにつき1つずつ増えていく。前書きを除けば1ページに格子状に9枚の顔の絵、というより中国の雑劇の隈取りの図がある。本全体は雑劇の種類と役ごとに分けられていて、はじめは「皮黄浄部」から。どこが三国志に関係するかというと、そういった図に入る1ページ目で縦書きの文字で「3捉放曹之曹操」」「7戰宛城之曹操」と説明で、いきなり曹操の隈取りが入る。ナンバリング+演目+役名という説明文字。めくって2ページ目にすぐに「10借東風之曹操」があったりと。「皮黄浄部」は32枚、558図ある。その次の「皮黄丑部」は33枚から44枚(つまり12枚、1ページ目は表紙)、207図ある。次が1ページ目の表紙がくるが45枚から49枚までの計5枚計81図の「崑腔浄部」、その次が1ページ目の表紙がくるが50枚から52枚までの計3枚計45図の「崑腔丑部」、続いて1ページ目表紙、53枚から58枚までの計6枚計90図の「秦腔浄部」、最後に表紙1ページ目59枚から60枚までの計2枚計27図の「秦腔丑部」となる。

  

P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)


パチンコパチスロ
※関連記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

上記関連記事などで時たま触れる京都のマンガカフェyomigaeruへは地下鉄十条駅から十条通を東に歩いて向かうのだけど、その途中にパチ店があって、そこの壁に(2023年)2月21日導入って書いてあって知ったこと。

・P真・一騎当千 - Daiichi
https://daiichi777.jp/pachinko/ikkitousen/

※関連記事
 ぱちんこCR一騎当千 サバイバルソルジャー319Ver.(2018年3月)
 真・一騎当千(Blu-ray&DVD2022年6月24日)

上記関連記事(1番目)にあるように、それまで高尾からリリースされていた塩崎雄二原作(マンガ)アニメ「一騎当千」のパチンコだけど、上記関連記事(2番目)にある同原作アニメ「真・一騎当千」のパチンコ化、「P真・一騎当千」がDaiichiよりリリースされ(下記サイトで検索するに)2022年7月4日に全国導入されたという。

・P-WORLD 全国パチンコ-パチスロ機種情報
http://www.p-world.co.jp/

※関連記事 CR恋姫†夢想 乙女、入り乱れるのこと!(2014年6月)

新春 三国志 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日購入分)


物品 ※前の記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

 2023年1月21日土曜日、11時34分、神戸ハーバーランド駅出発。12時前、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 三国志人物おみくじ(2011年10月9日-)、三国志武将おみくじ(Cha-ngokushi2017年4月6日-)

 上記関連記事にあるように年初の1月2日にに飯田市川本喜八郎人形美術館に行った際に、Cha-ngokushiのお土産に福袋を買ったのだけど、受付の奥から福袋の紙袋を受け取った際に中身が見え、そのほとんどがCha-ngokushiにあったものなんで、お土産としては失格、個人でひそかに楽しもうと、その一瞬で思ってた。ちなみに買ったのは残り4個の新春 三国志 福袋で、とことん孔明福袋は売り切れ。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※今年福袋記事 三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)

※昨年福袋記事 2022年福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年1月2日-)

 でもお店に贈るんだったら、ダブっているものでもイベントの景品やなにかに使ってくれるだろうということで、この日は意を決して持ってきた。

三国志ロワイヤル サービス終了(Mobage 2023年4月12日)


ゲーム 下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・三国志ロワイヤル(公式) (pr_sgr_official) on Twitter
http://twitter.com/pr_sgr_official

・Twitter / pr_sgr_official: 【重要】サービス終了のお知らせ 「三国志ロワイヤル」をご利用いただき誠にありがとうございます この度、2023/4/12(水)12:00をもちましてサービスを終了させていただく事となりました 多くのお客様にご愛顧いただきましたことを心より感謝申し上げます 詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。 ...
https://twitter.com/pr_sgr_official/status/1623880628411449344

下記関連記事にあるように2013年11月27日よりDeNAのMobageにてサービスの始まったゲーム「三国志ロワイヤル」が、上記ツイートによると、「2023/4/12(水)12:00」にサービス終了とのこと。

※関連記事 三国志ロワイヤル(Mobage 2013年11月27日)

・三国志ロワイヤル - モバゲー
https://www.mbga.jp/AFprphz03594/_game_pre_register?gid=12016004

※関連記事 三国志ロワイヤルとコーエーテクモゲームスのコラボレーション(2014年11月-2015年2月)

リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)


研究 ※前の記事 リンク:【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】(YouTube2023年1月15日)

 2023年1月17日火曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・金印 (lubu2557lubuwei) on Twitter
http://twitter.com/lubu2557lubuwei

※関連記事 リンク:AFPBB News 2023年2月2日

・Twitter / lubu2557lubuwei: それはそれとして、略得の意義考察する+調べるおまけで面白い論文があったのでコレ読んで寝ます 慶應義塾大学「甘露寺縁起考」吉永壮介(2005) https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00072643-00880001-0060.pdf?file_id=69959 三国時代に関わりない筈の甘露寺の後世の三国志(劉備、孫権、孫夫人)と梁の武帝への付託の変遷辿れて面白い ...
https://twitter.com/lubu2557lubuwei/status/1615002334748368896

 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第88号(2005年6月)のpp.60-77に吉永壮介「甘露寺縁起考」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)

※新規関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

※新規関連記事 リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)

・甘露寺縁起考
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00880001-0060

※著者関連記事 サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月)

リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)


ゲーム 下記Accountの下記Statusで知ったこと。

・ライブドアニュース (livedoornews) on Twitter
http://twitter.com/livedoornews

・Twitter / livedoornews: 【どうなる】諸葛亮ガチ勢の専門家が編成する『英傑大戦』の三国志デッキ https://youtu.be/-JpxoIxMkGU 第3話では三国志研究の第一人者である渡邉義浩先生と一緒に三国志デッキを編成。予想通り開幕と同時に諸葛亮を秒で選ぶ渡邉先生だが、それ以外の武将は一体誰を選ぶのか?#ゲームさんぽ ...
https://twitter.com/livedoornews/status/1623245251635826688

下記の以前の関連記事に同企画の流れは書いたのだけど、今回はYouTubeにて2023年2月8日に「【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】」が下記の2番目のURLのように公開された。27分15秒の動画。今回のゲームはアーケードゲームの「英傑大戦」。三国だけでなく他の国・時代も題材に含むゲームなので、動画自体、続き物とのことだけど、三国パートがこの第3回目。出演は案内役に編集部 マスダさん、三国関連のゲストにおなじみ、早稲田大学理事・文学学術院教授の渡邉義浩先生。

・ゲームさんぽ /ライブドアニュース - YouTube
https://www.youtube.com/user/gotouchi10sec

※関連記事 【歴史好き必見】三国志研究の第一人者と見るゲームの英雄たち(ゲームさんぽ2021年10月30日-)

・【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】
https://youtu.be/-JpxoIxMkGU

※関連記事 英傑大戦(2022年3月10日)

※新規関連記事 リンク:数多くの三国志ゲームから厳選!超ハマってしまったナムコの『三国志:中原の覇者』についてアツく語ります(YouTube2023年2月9日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)
 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)

※新規関連記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)

リンク:【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】(YouTube2023年1月15日)


ネット ※前の記事 メモ:第27回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年1月15日)

 2023年1月15日日曜日、下記Twitter Accountの下記statusで知ったこと。

・今岡英二 (eiji_imaoka) on Twitter
http://twitter.com/eiji_imaoka

※関連記事 メモ:三国志占いオリジナル孔融の作者

・Twitter / eiji_imaoka: #今岡英二 の「#ぶらり歴史探訪」 今回はあまり知られてない、#長崎 の #関帝廟「#崇福寺」を紹介 #三国志 の英雄・ #関羽 を祀る関帝廟は、横浜中華街だけじゃない 長崎グルメも紹介しつつ、「男塾」の #民明書房 っぽいトンポーローの由来も紹介だ!(・口・) #歴史探訪 ...
https://twitter.com/eiji_imaoka/status/1614512156103565313

 下記YouTubeチャンネル「今岡英二のぶらり歴史探訪チャンネル」での2023年1月15日に動画「【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】」(4分4秒)が公開された。タイトル通り長崎の関帝廟について今岡英二氏が解説する。

・今岡英二のぶらり歴史探訪チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@eiji_imaoka

※関連記事 リンク:【三国志&鉄人28号】ぶらり歴史探訪ミニ【神戸】(2021年7月23日)

・【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】
https://youtu.be/I17_YVFCKDM

諸葛烤魚(東京都豊島区池袋2022年7月-)


物品 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・80C[ハオチー]中華料理がわかるWEBメディア(80Cjp) on Twitter
http://twitter.com/80Cjp

・Twitter / 80Cjp: 池袋「諸葛烤魚」の三国志的メニュー ・诸葛烤鱼(諸葛烤魚)各種3,280円~ ・刘备干锅鸡翅(劉備干鍋鶏翅)1,580円 ・关羽爆浆牛蛙(関羽爆漿牛蛙)1,880円 ・张飞鸭(張飛鴨)980円 軍師最強。次兄による長兄超え。末弟はリーズナブル。 住所:東京都豊島区西池袋1-36-4 S・Ⅰコンソートビル5F ...
https://twitter.com/80Cjp/status/1625061764953178112

上記ツイートにすべて書いてあるのだけど、下記ポータルサイトの下記ページによると東京都豊島区西池袋1-36-4 S・Iコンソートビル5F に「諸葛烤魚」が2022年7月に正式オープンしたという。別のサイトによると同年5月24日から6月5日まではプレオープンしていたとのこと。下記ページによると、店名は諸葛亮の好物の烤魚からだそうで。なので、上記ツイートにあるメニューも注文タブレットのイラストも三国ネタとのことで。

・[Tokyo Deep China]都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。 ※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。 | 東京ディープチャイナ@ガチ中華発掘メディア
https://deep-china.tokyo/

・【ニューオープン】池袋でレトロチャイナ「諸葛烤魚(ショカツカオユ)」の重慶料理
https://deep-china.tokyo/restaurant-info/9403/

・諸葛カオユ 池袋店(諸葛烤魚) - 池袋(四川料理) - 食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13270168/

※新規関連記事 蜀三国 新橋店(東京都港区新橋2022年9月13日-)

メモ:第27回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年1月15日)


テレビ ※前の記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

 2023年1月15日日曜日、14時からの下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第27回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。Microsoft Teamsというソフトをつかうとのこと。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第52回「許昌炎上」。初出は1983年11月19日18時からNHK総合で放送されたとのことで。

・1月15日(日)14:00〜16:00【第27回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/541977

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

※3回前記事 メモ:第24回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2022年6月11日)

※次回記事 メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off

リンク:AFPBB News 2023年2月2日


ネット 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・金印 (lubu2557lubuwei) on Twitter
http://twitter.com/lubu2557lubuwei

※関連記事 天地人!真・戦略研究会『三國志 真戦』第4回公式生放送(YouTube2022年3月6日)

※新規関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

・Twitter / lubu2557lubuwei: ハート形の金のかんざし、孫策と大喬の愛の印か https://www.afpbb.com/articles/-/3449570 @afpbbcom より なにやら凄いニュース(?)が来てるな ...
https://twitter.com/lubu2557lubuwei/status/1621082799599149057

下記ページにあるように、「2023年2月2日 12:15 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]」の記事「ハート形の金のかんざし、孫策と大喬の愛の印か」が公開された。ソースは「Xinhua News」とのこと。中国江蘇省の蘇州博物館西館がハート形の「鳥の頭をかたどった精巧な金釵(きんさい、金のかんざし)」を所有していて、それは2017年に蘇州市虎丘路にある三国呉の大規模家族墓から出土したものらしく、そこから連想ゲームのように「専門家は、呉の名将、孫策(そん・さく)とその妻、大喬(だいきょう)に関係があるとみている。」としてタイトルにつなげている(ここだけ読んだツッコミは下記URLの後)。

・ハート形の金のかんざし、孫策と大喬の愛の印か 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3449570

黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)


書籍 ※前の記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

 2022年1月15日日曜日の11時から16時まで京都市の岡崎にある、京都市勧業館「みやこめっせ」第二展示場にて文学フリマ京都7が開催される。

・京都市勧業館「みやこめっせ」京都最大級のイベント会場・展示場
https://www.miyakomesse.jp/

※関連記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)

※新規関連記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

・文学フリマ京都7(2023/1/15)
https://bunfree.net/event/kyoto07/

※前回記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)

 そのため(+この直後の別件イベント参加のため)、わざわざ東京-豊橋間を新幹線でショートカットしたのだけど、そのおかげで最寄り駅の東山駅に11時28分到着できた。今回の感染症対策は前回より少しばかり緩んで、名刺を渡すようなことはなくなっていた。
 この文学フリマの特長である見本誌コーナーを探したのだけど、今回はまとめてひとところではなく、ブース近くの通路にそれぞれテーブル島が用意されていて、そこに近くのサークルの見本誌が置かれているということで、確かに見本誌に目を通してからアクセスしやすくなったね。
 見本誌を見る前に前回記事でも触れた、マンガカフェyomigaeruのスペースへ。月イチのフリーペーパー『黄泉蛙通信』を同人誌にしたと耳にしたもので。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 時re風(2022年12月29日訪店)

※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※関連記事 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問)

 それは『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』(マンガカフェヨミガエル2023年1月13日)。500円。A4サイズという存在感。てっきりあの毎号あるテーマにそって5作紹介されるコーナーを編集されたのかな、と思ったら、まさかの全部載せ、1ページ1号。なので巻頭記事でその期間のマンガトピック変遷が追える楽しみもある。あと上記関連記事で触れたマンガカフェ yomigaeruの500円引きのクーポンがついてきたのだけど、後日聞くに実はマンガカフェ yomigaeruでもこの500引きクーポン付きの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』が500円で売っていて、しかもその回その場で使えるので、実質マンガカフェ yomigaeru利用者は無料で、この『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』がもらえる仕組みになってあった。
 それでこの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』に見られる三国要素なのだけど、「黄泉蛙通信」第52号 2021年9月2日発行の「日本史」マンガ特集で古墳時代に下記関連記事で触れた『海神記』がある。『火の鳥』もすぐ紹介されているのだけど黎明編ではなくヤマト編で飛鳥時代とのこと。だけど「黄泉蛙通信」第55号 2022年3月3日発行の「出逢ったときの衝撃を忘れられないマンガ」では手塚治虫『火の鳥』全16巻が挙げられていたので、黎明編含むで三国関連で良いのだろう。

※関連記事
 海神記 1-3巻(1992年3月31日、1993年3月10日、1994年6月30日発行)
 火の鳥(2013年11月15日21日30日 12月4日14日)

空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK BSプレミアム2023年2月17日)


テレビ 番組表を見て知ったこと。

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明 天下への道(NHK BSプレミアム2022年12月22日)

下記番組ページの下記各回ページにあるようにNHK BSプレミアムにて2023年2月17日金曜日20時45分から21時まで番組『空旅中国 英雄が駆けた道 』「孔明の北伐」が再放送されるという。「【語り】小谷直子」とのことで、上記関連記事と同じくNHK BSプレミアムの同名番組の地上波短縮編集版(15分)が再びNHK BSプレミアムに戻ってきたといったところだろう。

・空旅中国 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P5713/

※新規関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 蜀の道(NHK BSプレミアム2023年4月17日)

・空旅中国 英雄が駆けた道「孔明の北伐」
https://www4.nhk.or.jp/P5713/x/2021-09-27/21/2558/2005428/

※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道 孔明の北伐(NHK 総合2021年9月27日)

※新規関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日)

リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)


ネット ※前の記事 メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史

 2023年1月14日土曜日、下記関連記事に続いて、駄チワワさんのブログより。2011年コスプレ関連の3記事と同様、「真・三國無双」が関わっている。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※関連記事 Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)

・宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/32195183.html

※関連記事 リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2015-決勝レポ(旅と怪獣舎2016年4月4日)

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 詳しくは上記のブログ記事での詳細なレポート、とのことで。そのため上記関連記事に続いて大雑把な書き方になるのだけれど毎年名古屋で世界コスプレサミットというイベントが開催されており、その2013年8月3日土曜日にチャンピオンシップ決勝大会があったという。上記関連記事で触れた2011年の決勝大会で中国代表とフィンランド代表の題材が「真・三國無双6」とのことだったけど、2013年の決勝大会ではマレーシア代表の題材が「真・三國無双7」だったと。

※関連記事 真・三國無双7(2013年2月28日)

第29回常設展 三国志 赤壁の戦い(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年2月4日-)


展覧会 ・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

・第29回常設展 三国志「赤壁の戦い」始まりました!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=896

※前回展示記事 第28回常設展 川本喜八郎 テレビ人形劇の世界 三国志・平家物語(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年3月10日-)

上記のお知らせページにあるように、長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館では2023年2月3日金曜日まで展示替えに伴う臨時休館で、それが終わった4日土曜日から第29回常設展 三国志「赤壁の戦い」が始まるという。

リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)


研究 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月4日水曜日8時36分、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三田評論ONLINE (mita_hyoron) on Twitter
https://twitter.com/mita_hyoron

・Twitter /mita_hyoron: 【Researcher's Eye】 鵜浦恵(慶應義塾大学経済学部専任講師、専門分野/中国古典文学・白話小説) 時をかける三国志パロディ #三田評論 ...
https://twitter.com/mita_hyoron/status/1604640993936277505

 下記サイトの下記ページにて2022年12月19日に慶應義塾大学のサイト『三田評論ONLINE』2022年12月号(12月1日発売)掲載「Researcher's Eye」の「鵜浦恵:時をかける三国志パロディ」が公開された。そのページによると「鵜浦 恵(うのうら めぐみ)」氏は慶應義塾大学経済学部専任講師で専門分野は中国古典文学・白話小説とのこと。

・三田評論ONLINE
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/

※関連記事 中國古典戲曲資料庫(2010年12月15日)

※新規関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

・鵜浦恵:時をかける三国志パロディ|Researcher's Eye|
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/researchers-eye/202212-2.html

数寄語り 三国志演義被害者の会(岐阜県大垣市 時re風2023年2月24日)


ショー  2023年2月6日の下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る、速報的に。

・時re風(ジレフー) (zirewho) on Twitter
https://twitter.com/zirewho

※関連記事 数寄語り 三国志シリーズ 魯粛(時re風2022年12月16日)

※新規関連記事 数寄語り みんな誰でも趙雲(岐阜県大垣市 時re風2023年3月10日)

・Twitter / zirewho: いよいよ数寄語り再開です! 2/10㈮ 日本が作った最後の最強戦艦  2/24㈮ 三国志演義被害者の会 3/10㈮ みんな誰でも趙雲 語り部は参謀長、また新人さんも語る予定です、お楽しみに^^ #時re風 ...
https://twitter.com/zirewho/status/1622529078279675904

 下記サイトの、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fにある歴史が語れるバー「時re風」にて、2023年2月24日金曜日(通常21時ごろ)、「数寄語り 三国志演義被害者の会」が行わるという。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)


研究 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日17時13分、部屋の整理整頓をしていたら、チラシを見かける。

 下記サイトの下記ページによると2019年12月24日に汲古書院より工藤元男先生退休記念論集編集委員会/編『中国古代の法・政・俗』(ISBN:9784762966545)が出版されたという。10000円(税別)。「第三篇 魏晋以降篇」があって、その前もだけど興味深い論文がたくさんある。煽り文は「◎工藤元男先生退休を記念し、日中の研究者・門下生が捧げる!」

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

・中国古代の法・政・俗
http://www.kyuko.asia/book/b492699.html

※関連記事 中国古代史論集―政治・民族・術数―(2016年9月5日)

2月4日は陸遜の忌日


歴史 ※関連記事 8月29日は孔融の忌日

上記関連記事よりさらに長く10年地学は書く機会を逸していること。先に本題から。ソースは後ほど記述

・『陸士龍集』巻五「呉故丞相陸公誄」
惟赤烏八年二月粤乙卯吳故使持節郢州牧左都䕶丞相江陵郡侯陸公薨嗚呼哀哉

<清岡による訳>
赤烏八年(紀元245年)二月の乙卯(四日)に呉の故(もと)の使持節郢州牧左都護丞相の江陵郡侯 陸公(陸遜)は薨去し嗚呼哀哉。

上記のように、旧暦ながら、2月4日は陸遜字伯言の忌日だ。

「惟赤烏八年二月粤乙卯」は下記サイト「中央研究院兩千年中西曆轉換」によると、紀元245年2月4日(もちろん旧暦)でその年月日を新暦にすると3月19日だという。

・中央研究院兩千年中西曆轉換
http://sinocal.sinica.edu.tw/

※関連記事 5月10日は曹操が魏公に為った日

それでこれを知ったのが、長く手元に残ったURLのメモなんだけど、それは下記のブログページ。更新日をみると2013年3月19日になっているね、つまり前述の新暦変換での日にね。

・呉下の凡愚の住処
http://ameblo.jp/ancyon/

※関連記事 上智大学の入試で三国志関連2015

・陸遜逝世 (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11493956924.html

リンク:この20年で大きく変わった中国の三国志事情(アキバ総研2023年1月1日)


ネット ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日、いつも見ているブログ主が大手で三国記事を書いていた。さらにその3日後、ご自身のブログでスピンオフが来た。下記ページのようにアキバ総研にて「2023年01月01日 12:00」に百元籠羊「この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】」という記事が公開された。そのスピンオフ的に著者のブラグ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」にて「2023年01月06日19:05」に「中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」」が公開された。

・この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】 - アキバ総研
https://akiba-souken.com/article/59841/

※関連記事 リンク:「裏」今世紀の中国のオタク界隈に大きな影響を与えてしまった十大作品(2021年1月4日)

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

※前回記事 リンク:中国オタク「呉は武将人気の差が激しいが中でも陸遜と呂蒙の人気や扱いの差は何なんだろう。」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年11月16日)

・中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52148969.html
※2023年1月6日19:05

※関連記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版)

漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第13号(総374号)(2022年12月29日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・国内書 漢代の天下秩序と国家構造
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4876364732&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年11月に研文出版より阿部幸信『漢代の天下秩序と国家構造』(ISBN:ISBN978-4-87636-473-2)が刊行されたという。6500円(税別)。後で引用する目次を見ると、三国が見えず「漢初」ばかりが見えて、時代が離れているように見えるけど、この制度的なタイトルだと三国に直結するだろうし、何より下記ページでのこの書籍のカテゴリが「中国史【古代秦漢三国】」なので問題ないかな、と。

・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部)
http://www.kenbunshuppan.com/

※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

※関連記事
 地下からの贈り物(2014年6月)
 魏晉南北朝史研究会 第20回大会(2020年12月5日)

三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)


映画 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日、ビデオ消化で見かけたもの。それは2020年12月19日土曜日WOWOWシネマ放送の映画「三国志 黄巾の乱」。2018年中国、原題は「魔国志I之黄巾之乱」といった中2的な。

・WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/

※関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWシネマ 2022年11月28日29日30日)

※新規関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWプライム 2023年3月6日)

・三国志 黄巾の乱
https://www.wowow.co.jp/detail/170563

漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第12号(総373号)(2022年12月12日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)

※新規関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

・国内書 漢代経学に於ける五行説の変遷
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762967146&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年11月7日に汲古書院より平澤歩『漢代経学に於ける五行説の変遷』(ISBN:9784762967146)が出版されたという。10000円(税別)。厳格にいうと三国関連は、目次によると(第五章 後漢期)「第三節 鄭玄の五行説」のみだろうけど、思想的なものなので何かと関わってきそう、正統論とかにね(下記の2番目の関連記事参照)。下記ページの煽り文から引用するに「◎劉向・劉歆によって五行説が劇的に変容したことを解き明かす!」とのこと。※追記。2月7日に下記ページに「『漢代経学に於ける五行説の変遷』「正誤表」」が公開されたので、購入された方は要チェック。

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)

※新規関連記事 中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)

・漢代経学に於ける五行説の変遷
http://www.kyuko.asia/book/b617000.html

※関連記事 メモ:五行相生説

中国伝統医学 名医・名著小百科(2022月12月9日)


書籍 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月1日日曜日、道中、ネットで見かけたこと。

・株式会社大修館書店
http://www.taishukan.co.jp/

※関連記事 環境から解く古代中国(2009年7月1日)

・中国伝統医学 名医・名著小百科
https://www.taishukan.co.jp/book/b616668.html

 上記出版社サイトの上記書籍ページにあるように2022年12月9日に大修館書店より小曽戸洋『中国伝統医学 名医・名著小百科』(ISBN9784469233223)が2400円(税別)で出版されたという。目次を見ると華佗、張仲景、董奉の三人の名が見える。

※関連記事
 中国の民話《薬草編》下巻(1987年12月)
 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)
 リンク:杏仁豆腐のルーツは、三国志時代の名医にあった!(江崎グリコ(Glico)2016年1月25日)

イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)


書籍  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第7号(総368号)(2022年7月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
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※関連記事 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)

※新規関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

・国内書 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4492962077&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年6月24日に東洋経済新報社より竹内良雄・川﨑享『イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学』(ISBN:9784492962077)が発売されたという。1600円(税別)。下記関連記事で触れた書籍と関連性がありそうだけど、むしろ「~のリーダー哲学」というシリーズの中の一冊という位置付けだろうね。

・東洋経済STORE
https://str.toyokeizai.net/

・イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学
https://str.toyokeizai.net/books/9784492962077/

※関連記事 『三国志』に学ぶリーダー哲学(2021年1月29日)

三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)


物品 ※前の記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)

 2023年1月1日日曜日。この日から三国志おみくじハシゴの旅に出るのだけど(中断期間含む)、そういった旅程も含むので、以下、結構三国と無関係なことをつらつらと書く。

三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)


書籍  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第7号(総368号)(2022年7月13日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
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※関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日)

※新規関連記事 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)

・【国内書】三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4774741345&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年6月7日にコスミック出版より渡邉義浩/監修『三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」』が刊行されたという。1300円(税別)。

・コスミックストア
https://www.cosmicpub.com/

※関連記事 100万人の三國志(GREE 2010年10月25日)

・三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」
https://www.cosmicpub.com/products/detail.php?product_id=9152

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)

※新規関連記事 リンク:【諸葛亮ガチ勢】三国志の専門家と歴史カードゲームで最強のデッキを作ってみた【英傑大戦 #03】(ゲームさんぽ2023年2月8日)

※新規関連記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日)

推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)


二次創作 ※前の記事 時re風(2022年12月29日訪店)

 2022年12月30日金曜日、例によって、本題に至るまでの旅程も書くので、興味ない方は読み飛ばしていただけると幸い。
 愛知県内のネットカフェで4時過ぎに寒さで目覚める。毛布と飲み物をとってきて一応、眠る。5時20分出発。青春18きっぷ利用で、列車でひたすら東を目指す。やっぱりオールナイトの客の中、なんとか対面クロスシートに座れる。次第に一人になったのでカロリーメイト メープル味を食べてたら刈谷で対面に女性二人が座ったので食べるのをやめマスク着用。すぐ片割れがおりたけどね。タブレットにダウンロードした映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を見終える。飛びつき腕ひしぎは忘れそう。6時53分豊橋駅到着。18きっぱーのダッシュに煽られる。6時59分発、東海道本線(東海)(熱海行)。この区間、ロングシートのトイレなしのイメージだけど、トイレ付き転換式クロスシートだった。3両目へ。9時12分、三国志ニュースの記事「RANJIN 三国志呂布異聞(コミックバンチ2008年17号 3月28日発売)」を書き上げる。入り口近くを占領するあの男子集団、終点まで行きそう。9時54分原駅、三国志ニュースの記事「三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)」を書き上げる。12時8分、大崎駅到着。どこでお金を下ろそうか、と思っていたら大崎の南口にみずほのATMがあった。どかんとおろして一部両替の千円札は豪快にポケットに入れる。
 JR・りんかい線大崎駅南口改札前自由通路 夢さん橋を会場とした「おもしろ同人誌 バザール大崎12@大崎コミックシェルター」が目的地。開催時間は「12:00~17:00ごろ」。

・おもしろ同人誌バザール「プチ」@大崎コミックシェルター
https://hanmoto1.wixsite.com/omobazapetit

※関連記事 三国都督刺史表(2021年1月1日)

 まず、おさっちさんのブースへ。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図 (osacchi_basstrb) on Twitter
https://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)

・三国志武将列伝
http://sangokushi-bushoretsuden.com/

※関連記事 推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)

 目当ての新刊、というか上記関連記事で触れた本に続く新機軸の第2弾は長田康宏(おさっち/織風斎@三国志武将列伝)『推し本三国志② 周瑜 魯粛 小橋』(2022年12月30日)。今日のおもしろ同人誌バザールと明日のコミックマーケット2日目あわせの新刊だそうで、タイトルにある人物それぞれについて、史書や地理書、小説などの様々な資料から情報をあつめ、展開してある。

 

大学入学共通テストの日本史B世界史Bで三国志関連2023(2023年1月14日)


教育機関 ※関連記事 九州大学の日本史入試で三国志関連2022(2月25日)

※新規関連記事 同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日)

 昨年の上記関連記事にあるように、大学入試に三国関連がないか、チェックする季節となってきた。それで昨年の下記関連記事同様、いや大学入試センター試験から名前がかわって大学入学共通テストに見られる三国ネタの記事。2023年1月14日土曜日が初日でその文系教科から。昨年同様、下記の読売新聞の大学入試を通じたもの。

※昨年記事 大学入学共通テストの世界史Bで三国志関連2022(2022年1月15日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 具体的には2つで、共に選択肢の一つというプチネタ+資料。

時re風(2022年12月29日訪店)


物品 ※前の記事 Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)

 2022年12月29日木曜日、本題に行く前にその日の旅程を。要らない方は読み飛ばしてくれると幸い。6時58分に目覚める。今日から青春18きっぷでの二泊三日の旅で、とりあえずタブレットに逆シャアとハサウェイをダウロードしたけど、移動中、うまく予習できるかな?8時46分、三国志ニュースの記事「田中家、転生する。 3(2022年10月5日)」アップ。京都駅9時45分発新快速。夫婦が行動をともにしないのか?おかげで高槻で通路側に座れる。Fireで逆シャア視聴開始。やっぱりイヤホンの左が死んでる。大阪で窓側。三国志ニュースの記事「2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日)」を書く、10時36分三ノ宮駅、書き上げる。10時49分新長田駅着。11時、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)到着。2022年ちゃんごくし納め

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)

※新規関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

 13時26分、三国志ニュースの記事「後漢書 本紀[一](2022年11月28日)」アップ。13時43分駒ヶ林駅発。13時54分、新長田駅発。神戸駅で新快速に乗り換える。14時39分、三国志ニュースの記事「迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日)」を仕上げる。京都駅、東福寺駅で乗り換えて15時24分、鳥羽街道駅に到着。京都のマンガカフェyomigaeruに伺う。こっちも納め。青春18きっぷと関西のJR新快速の性能を試しているようだ、今日。

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※関連記事 日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)

 16時30分田中圭一『うつヌケ』、連続ものとおもったら一話完結な感じで続いて言ってた、おもろい。『かくかくしかじか』を読む。高校時代を振り返るって様式だけど、悲劇をほのめかすあたりがね。1巻p.124 k.3「モデルさん じっとしてくれるからめっちゃ 描きやすい!!」k4「これはまるで…」「悟空とクリリンが 思い亀の甲羅をしょって 修行したアレ状態…!!」 受験で鏡見てデッサンの練習をしてたって伏線回収。18時2分鳥羽街道駅発。まさかの奈良線の行きしなにのっていた中国語を話す集団と帰りの京阪が一緒だった、マスクなし。東福寺駅で乗り換え、京都駅で18時31分京都駅発新快速。彦根駅の手前車両移動のとき手袋を片方無くしていることに気づいた(→yomigaeruで忘れているとご連絡いただいた)。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温4℃。19時23分米原駅到着。東海道本線(東海)新快速(豊橋行)で19時35分発。20時6分、大垣駅着。
 大垣駅の南側、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fに歴史が語れるバー「時re風」があるそうで、そこが今回の目的地で本題。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 時re風(岐阜県大垣市2021年4月3日-)

※新規関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年12月-2023年3月31日)


物品 下記のサイトの下記ブログ記事で知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 三国志キャラみくじ(飯田市川本喜八郎人形美術館2023年1月2日-15日)

※新規関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

・毎年恒例!キャラみくじ 2023年もやります!  (※上記サイトのお知らせページ)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=885

※昨年記事 関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2021年12月2日-2022年3月31日)

上記美術館公式サイトの上記お知らせページによると、飯田市川本喜八郎人形美術館(長野県)では2023年3月31日まで関羽チケットの取り扱いしているという(つまりは入館券、おそらく2022年12月から)。1枚400円。上記ページから引用するに「当館では横浜・中華街にある関帝廟で祈願してもらったチケット(関羽デザイン)」とのこと。

Cosplay Collection Night @TGS(2011年9月17日)


二次創作 ※前の記事 リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)

 2022年12月26日月曜日、下記のブログ記事について何かツイートしようとしたが結局しなかったんでとりあえずリンクのみ。

・専門知識を伝える3つのチャンネル|佐藤ひろお|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/n448cd4a6175d

※関連記事 『三國志 真戦』 1.5周年特別イベント 公式生放送 四択早押しクイズ対抗合戦(YouTube2022年12月3日)

※新規関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 8時2分、三国志ニュースの記事「時re風(岐阜県大垣市2021年4月3日-)」を仕上げる。そして前の記事に続いて、駄チワワさんのブログが発端。2011年9月18日付け。期せずして2011年ぐらい前のコスプレ関連3連続になってしまったが。しかも全部「真・三國無双」が関わっている。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

・Cureコスプレコレクションin東京ゲームショウ!
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662724.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

 詳しくは上記のブログ記事での詳細なレポート、とのことで、そのため前の記事に続いて大雑把な書き方になるのだけれど、上記関連記事で少し触れられているように、毎年9月の東京ゲームショウにてコーエーテクモが公募制での公式コスプレコンテストを開催しているとのことなんだけど、東京ゲームショウ(TGS)がコスプレを取り入れようとする流れは2011年では活発のようで同会場2011年9月17日土曜日18時30分から20時までの枠でコスプレイヤー向けSNSのCure主催で「Cosplay Collection Night @TGS」というショーが開催されたという。コスプレイヤー100人出演。まだそのTGSの公式ページが下記のように残っている。また上記のブログ記事だけでなく下記のように大手のレポートページも残っている。

・Cosplay Collection Night @TGS|注目イベント|東京ゲームショウ2011
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2011/event/cosplay.html

※関連記事 TOKYO GAME SHOW 2019 コーエーテクモゲームス(2019年9月14日-15日)

・コスプレイヤー100人が“Cosplay Collection Night@TGS”で魅せた!【TGS2011】 - ファミ通.com
https://https://www.famitsu.com/news/201109/18050553.html

※関連記事 Wo Long: Fallen Dynasty(2023年)

 それで何が三国に関係するかというと、前述のブログ記事、それから上記のファミ通.comの記事にあるように、そこで曹操&夏侯惇のコスプレが登場していた。

風起隴西(Blu-ray BOX 1,2 DVD-BOX 1,2 2023年4月12日,26日)


テレビ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・Cinem@rt & エンタメ・アジア編集部 (cinemart_ent) on Twitter
https://twitter.com/cinemart_ent

・Twitter / cinemart_ent: 名もなき英雄たちの諜報戦を描いた歴史サスペンス「風起隴西(ふうきろうせい)」予告編公開! 三国時代を舞台に新たな傑作が誕生! 「鳳凰の飛翔」チェン・クン×「鎮 https://www.cinemart.co.jp/article/news/20230120006878.html...
https://twitter.com/cinemart_ent/status/1616269288733835265

下記ポータルサイトの下記商品ページにあるように、「発売・販売元:エスピーオー」で2023年4月12日水曜日にドラマ「風起隴西<ふうきろうせい>-SPY of Three Kingdoms」の1話-12話収録のBlu-ray BOX 1(6枚組 OPSB-S140)が15000円(税別)で発売し、同様のDVD-BOX 1(6枚組 OPSD-B852)が12000円(税別)で発売するという。また2023年4月26日水曜日にその続きの13話-24話収録のBlu-ray BOX 2(6枚組 OPSB-S141)が15000円(税別)で発売し、同様のDVD-BOX 1(6枚組 OPSD-B853)が12000円(税別)で発売するという。下記ページからイントロダクションの出だしを引用するに「◆三国時代を舞台に新たな傑作が誕生! 「鳳凰の飛翔」チェン・クン×「鎮魂」バイ・ユーほか豪華演技派俳優が集結! 名もなき英雄たちの諜報戦を描いた歴史サスペンス!」とのこと。レンタルは「第1巻~第6巻:2023.4.5(水)」「第7巻~第12巻(完):2023.5.3(水)」、配信は2023年4月5日より。

・シネマート(Cinem@rt) | アジアをもっと好きになるカルチャーメディアサイト
https://www.cinemart.co.jp/

※関連記事 メモ:真・三国志 蜀への道(心斎橋2021年10月30日)

・「風起隴西(ふうきろうせい)-SPY of Three Kingdoms-」公式サイト | SPOエンタメ倶楽部
https://www.cinemart.co.jp/dc/c/rousei/

※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)

※新規関連記事 2023年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月10日)

リンク:レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記(駄チワワ:旅と怪獣舎 2011年8月8日)


二次創作 ※前の記事 コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)

 2022年12月25日日曜日、前の記事に続いて、駄チワワさんのブログより。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

・レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記・大須コスプレパレード編
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662715.html

・レイヤーが見た世界コスプレサミット2011観戦記・チャンピオンシップ決勝大会
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662715.html

※新規関連記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日)

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 詳しくは上記2つのブログ記事での詳細なレポート、とのことで、そのため大雑把な書き方になるけれど毎年名古屋で世界コスプレサミットというイベントが開催されており、その2011年8月6日土曜日が大須でのコスプレパレード、翌日7日日曜日がチャンピオンシップ決勝大会があったという。パレードでは引用するに「2008準優勝の中国ジャオ・チンさん 「女体三国」(三国志を女体化したネット派生キャラ)の劉備」が見られたそうな。また決勝大会では中国代表とフィンランド代表の題材が「真・三國無双6」とのこと。前者が女性二人組、後者が男性二人組。前の記事から四ヶ月経っているのですっかりこのゲームもコスプレの題材になるほど馴染みのあるものとなったのかね。

※関連記事 『真・三國無双6』発表会(2010年10月26日)

メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史


マンガ ※前の記事 本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)

 2023年1月9日月曜祝日、青春18きっぷで帰路についていた。これを読んでいる方には関係ないのだけど、この記事は下記関連記事の記念番号6200のに続いて今回で記事番号6300で記念となる番号。今回も特に記念ってわけではないけど、この道中で読んでいた本から想起された研究ノート…までは行かないまでも研究メモとなる。

※関連記事 リンク:【作業/3Dモデリング】blender練習05 配信部屋のインテリアつくるぞー!青龍偃月刀モデリング【Vtuber】(YouTube2022年9月9日)

※新規関連記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

 2022年12月12日にマンガ家の桜多吾作氏がお亡くなりになられた知らせが2023年1月1日に届けられた。

※関連記事 桜多 吾作 氏、逝去 2022年12月12日

 下記関連記事にあるように桜多吾作氏といえば、私の中で、その絵柄からダイナミックプロ(永井豪氏のプロダクション)の方と言われて納得して(特に興味が続かずそのままにして)いたのだけど。実際、『残り火 Vol.15 70年代ものを中心としたコミカライズの本2』(丁字屋残党2019年12月30日発行)という同人誌でもそのpp.62-63に桜多吾作氏のことが載っててやはりマジンガーシリーズ三部作があがっていたし、つまり永井豪/原作「マジンガーZ」関連だし。

※関連記事
 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)
 メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話

コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)


二次創作 ※前の記事 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)

 2022年12月23日金曜日、下記関連記事で買った同人誌の著者、駄チワワさんのブログを古いものから順に読んでいっていたのだけど、やはり三国関連があるとメモがてら記事にしたくなる。今回は2011年4月15日の「コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50」という記事。

・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/

※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷)

・コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662692.html

・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter
https://twitter.com/DATIWAWA

 それはインフォレストパブリッシングより2011年4月5日に発売した『コスモード』39号 2011年5月号のp.104「コスプレイヤーの流行事情」という記事について、つまりはアンケート結果の記事だ。そのランキング方法などの詳細は本誌か上記ページに譲るとして「2010~2011年/注目作品、コスしたい作品を一斉調査!」とのこと、つまりコスプレイヤー(コスプレする人)を対象としたもの。そこで三国作品が「38 真・三國無双6」と見える。2011年3月10日に発売したばかりのタイトルなんで、人気ランキングというよりまさに「注目作品」といったところなんだろうね。

※関連記事 『真・三國無双6』発表会(2010年10月26日)

本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)


マンガ ※前の記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月8日日曜日開店時刻の12時には着くように出発し、京都のマンガカフェyomigaeruに到着。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)

※新規関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※新規関連記事 P真・一騎当千(2022年7月4日全国導入)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

※新規関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

 いや年末に忘れてしまった右手の手袋を取りに来たってのもあるけど、店長さんからいきなりあるマンガ単行本を見せていただいたのだけど、そこに三国ネタがあると。

 それは下記サイトの下記ページにあるように小学館より2022年5月30日発売(6月4日発行)のカラシユニコ『本の虫 ミミズクくん』第1集(ISBN9784098613489、715円税込)。少年ミミズクくん主役で読書にまつわる話が1話1作品で展開され、その中に吉川英治『三国志』が出てきた。

※関連記事 吉川英治『三国志』の底本調査とその利用様相(跨境 日本語文学研究 第12号2021年6月30日発行)

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

※関連記事 日本三國 第2巻(2022年7月19日発売)

・本の虫 ミミズクくん 1 | カラシユニコ | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098613489

・ビッグコミックオリジナル公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
https://bigcomicbros.net/bigoriginal/

※新規関連記事 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)

・『本の虫 ミミズクくん』 カラシユニコ
https://bigcomicbros.net/work/64310/

 

メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)


ショー ※前の記事 日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)

 2022年12月18日日曜日、前の記事で触れた出先でオンラインイベントを見る。

それは下記関連記事の書籍『ざっくりわかる8コマ三国志』の出版を記念して、そのマンガ担当である、ジェントルメン中村さん出演トークイベント「ホッコリ語る三国志の描き方」が2022年12月18日日曜日13時より東京都杉並区阿佐谷南1丁目9−1 第六志村ビル 4階 TALKING BOXにて開催されるのだけど、それはオンラインでも中継してくれていて、それを見る。ゲストは同じくマンガ家のしちみ楼さんを迎えてのこと。下記関連記事(3番目)のホスト・ゲストがリバースされたイベント。

・発売記念 ~ホッコリ語る三国志の描き方~
https://sites.google.com/talkingbox.jp/202212180/

※関連記事
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)
 ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日)
 メモ:俺の三国志(東京都阿佐ヶ谷 2022年9月11日)

NHK高校講座 古典 三国志の世界(NHKラジオ第2 2022年12月16日-24日)


ラジオ 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 新・三国志 関羽篇(福岡県 博多座2023年2月5日-19日)

※新規関連記事 イマドキ三国志(LINEマンガ2022年11月13日-)

・Twitter / USHISUKE: NHKラジオ第2の『NHK高校講座 古典』の65〜68回は「三国志の世界」で、ネットで学習メモをDLして音声も聴けちゃうことをさっき知りました。水魚の交わり、赤壁の戦い、死せる諸葛生ける仲達を走らす ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1610231239415582720

下記サイトの下記ページによると2022年12月16日金曜日、17日土曜日、23日金曜日、24日土曜日の各日19時30分から50分までの時間枠でNHKラジオ第2放送にて「NHK高校講座 古典」第65回から第68回までのテーマ「三国志の世界」が放送された。前年度の再放送だという。下記ページにあるように、タイトルがそれぞれ「水魚之交」「赤壁之戦 (1)」「赤壁之戦 (2)」「死諸葛走生仲達」で、下記ページから聴講することができる。またそれぞれ「学習メモ」というテキストがPDF形式で付けられており、それによると『十八史略』が底本のようだね。あと『三国志演義』も出てくるようで。

・NHKラジオ らじる★らじる
https://www.nhk.or.jp/radio/

※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

・NHK高校講座 | 古典
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/

※関連記事 NHK高校講座 世界史 第7回 三国志の時代(2015年6月5日)

日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)


マンガ ※前の記事 俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)

 2022年12月18日日曜日、前の記事ではイベントで伺ったけど、今回は通常営業にて12時開店に京都のマンガカフェyomigaeruに伺う。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 日本三國 第1巻(2022年3月10日発売)

※関連記事 三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)

※新規関連記事 時re風(2022年12月29日訪店)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc

 前日のイベントの合間に店長さんから伺ったのだけど下記前巻記事の『日本三國』の新刊が発売されているとのこと。第3巻。さっそく読んでみる。その前にまず単行本の情報を。

 

 下記サイトの下記ページにあるように小学館より2022年12月12日に松木いっか『日本三國』第3巻(ISBN9784098514489、2022年12月17日発行)が715円(税込み)で発売されたという。ポータルサイト『裏サンデー』連載。

・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/

・日本三國 3 | 松木いっか | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098514489

※前巻記事 日本三國 第2巻(2022年7月19日発売)

・裏サンデー
https://urasunday.com/

中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(2022年12月5日)


ムック  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第12号(総373号)(2022年12月12日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 曹植の遊仙詩について(お茶の水女子大学中国文学会報 第41号2022年4月)

※新規関連記事 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(2022年6月7日)

・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4873768762&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年12月5日にキネマ旬報社より渡邉義浩/監修『中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版』(ISBN9784873768762)が刊行されたという。1760円。下記ページを見るとこのムックで触れられているドラマは『風起隴西』とのこと。

※関連記事 風起隴西(WOWOWプライム 2022年9月21日-)

・キネマ旬報社
http://www.kinejun.com/

・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版
https://www.kinejunshop.com/items/67939965

※3年前記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2020年版(2019年11月6日)

※新規関連記事 2023年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月10日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 後漢書 本紀[一](2022年11月28日)
 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)

俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)


マンガ ※前の記事 メモ:赤毛のアチョー!!(週刊少年ジャンプ』2015年No.16 3月30日特大号 3月16日発売)

 2022年12月10日土曜日13時半、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

 下記関連記事にあるようにすでにに霜月星良『軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~』上(S*Girlコミックス、ISBN9784821177721、ぶんか社2015年12月17日発売)とに霜月星良『軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~』下(S*Girlコミックス、ISBN9784821177738、ぶんか社2016年1月16日発売)を紹介しているのだけど、3冊目を紹介していなかったのと、実際手にとって読んでなかったのがあって、記事にしてみた。同作者3冊目は『俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義』(Bunkasha comics. S*girl selection. Kindan lovers、ISBN9784821136841、ぶんか社2018年11月16日発売、2018年12月1日発行)。いわゆるレディコミ。

・総合出版社・ぶんか社
http://www.bunkasha.co.jp/

・俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義
https://www.bunkasha.co.jp/book/b379499.html

   

※関連記事
 軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~ 上(2015年12月17日)
 軍師と囚われ男装姫~三国志艶義~ 下(2016年1月16日)

・霜月星良@暁花コミカライズ4巻5月8日発売!! (seira_s1220) on Twitter
http://twitter.com/seira_s1220

完訳 華陽国志(2023年3月24日)


歴史 下記のTwitter AccountのStatusなどで知ったこと。

・平林緑萌 (moegi_hira) on Twitter
https://twitter.com/moegi_hira

・Twitter / moegi_hira: えー、既に情報公開されていますが、『華陽国志』の翻訳を出します。日本初の完訳です。三国志クラスタ諸氏も是非に! 本文は既に完パケしており、いま装丁まわりを頑張ってます! 初版部数が読めないので、みなさま何卒ご予約をば〜〜! ...
https://twitter.com/moegi_hira/status/1611278518163472384

版元ドットコムの下記ページによると、志学社より2023年3月24日に常璩/著、中林史朗/訳『完訳 華陽国志』(ISBN:978-4-909868-09-1  C0022)が4600円(税別)で発売されるという。現在の四川省あたりの地方史で、三国時代も含まれる。

・完訳 華陽国志 中林史朗(著/文 | 翻訳) - 志学社 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909868091

※関連記事 『華陽国志』の世界(東洋大学2017年9月30日)

・志学社 |
https://shigakusha.jp/

※関連記事 増補新版 漢帝国と辺境社会(2021年11月30日発売)

・黄虎洞
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/
※退官されたのだけど2020年「4月以降も大學付設東洋研究所研究員(『藝文類従』班)を務めさせて頂く事と成りました」とのことでウェブサイトが現存しているとのこと。

※関連記事 【中止】新発見!三国志と日本(2014年6月22日)

メモ:赤毛のアチョー!!(週刊少年ジャンプ』2015年No.16 3月30日特大号 3月16日発売)


マンガ ※前の記事 マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)

 2022年12月10日土曜日静岡県内の某ネットカフェに4時に目覚める。ひたすら乗り継いで東を目指す。戸塚駅前、三国志ニュースの記事「角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 3(2021年2月25日発行)」をひととおり書き上げる。国会図書館に11時11分着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 静かなるドン 第77巻(2006年4月)

 下記関連記事で見かけたマンガをそういえば国会図書館で読めることを思いついて、実際、やってみることに。『週刊少年ジャンプ』2015年 No.16 3月30日特大号 3月16日発売分pp.233-279に読み切りの 小野玄暉「赤毛のアチョー」が掲載された

・集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
https://www.shonenjump.com/j/

※関連記事 赤毛のアチョー!!(2015年3月16日)

テンゲン英雄大戦 第2巻(2022年9月20日)


マンガ ※関連記事 テンゲン英雄大戦(2021年10月25日-)

上記関連記事で紹介した、コアミックスの月刊『コミックゼノン』2021年12月号(10月25日発売)から連載開始した、裕本恭(ひろもとやす)/原作・坂ノ市クバル/漫画「テンゲン英雄大戦」の単行本2巻が下記4番目のページにあるように2022年9月20日に発売したという。右のAmazonのページを見ると、織田信長(主役側)vs諸葛亮路線継続中のようだね。ISBN978-4867204184

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・テンゲン英雄大戦 - 坂ノ市クバル/裕本恭 / 第1話 群雄割拠 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/3269754496618781009

・英雄たちの戦略バトル漫画『テンゲン英雄大戦』第2巻本日発売! 知略をめぐらせて目指すは天下統一!!
https://www.coamix.co.jp/news/英雄たちの戦略バトル漫画『テンゲン英雄大戦』/

※前巻記事 テンゲン英雄大戦 第1巻(2022年6月20日)

マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>(2011年6月24日出版)


書籍 ※前の記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

 2022年12月8日木曜日、5時45分、三国志ニュースの記事「三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)」アップ。三国志ニュースの記事「ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日)」を書く、6時6分アップ。三国志ニュースの記事「真説三国志(1993年5月15日初版)」を書く、その際に知ったこと。

 下記出版社サイトの下記ページにあるように2011年6月24日に廣済堂出版より『マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>』(ISBN9784331515532)が出版された。1100円(税別)。あとで引用するようにその服装資料に三国が含まれる。

・廣済堂出版 | 廣済堂出版の書籍・雑誌、サービス情報サイト。自己啓発・心理、エッセイ、趣味実用、旅行ガイド、野球、健康生活、文芸など、ニュースリリース、などがご覧いただけます。 日本料理大全のオンライン販売も行っています。
https://kosaido-pub.co.jp/

※関連記事 真説三国志(1993年5月15日初版)

・マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジー編>
https://kosaido-pub.co.jp/books/longseller/マンガキャラの服装資料集<男子歴史ファンタジ/

※新規関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)


マンガ ※前の記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月7日土曜日、お勤め帰りで13時30分京都駅発新快速に乗る。三国志ニュースの記事「JM梅田ミュージックフェス2022SUMMER DAY2-第二公演 3D Virtual 英子(YouTube2022年8月21日)」を仕上げる。三ノ宮駅東側山の手に、「二宮筋商店街」というのを見かけ、これって劇場アニメ「すずめの戸締まり」の神戸のシーンで出てきた「九宮筋商店街」のモデルかな、と思ったり。

・映画『すずめの戸締まり』公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/

 三ノ宮駅で降りて、お店によって、旧居留地・大丸前駅で神戸地下鉄海岸線に乗る。13時41分発。それで15時前に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

※新規関連記事 時re風(2022年12月29日訪店)

 駆けつけ一杯的に阿里山珈琲。昨日に大手チェーン書店で買ったマンガ単行本を開梱。
 それは2023年1月6日に講談社から660円(税別)で発売される『パリピ孔明』12巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-530382-5)だ。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2022年第39号、第40号、第42号、第43号、第45号、第46号、第48号、第49号」とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

・『パリピ孔明(12)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000372740

※前巻記事 パリピ孔明 11巻(2022年10月6日)

※次巻記事 パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)

※新規関連記事 リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)

・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/

 注文していた水鏡先生の好好水餃が来て、いくつか食べてたら、さらに龐統赤壁連環バージョンが届いたので、記念撮影。今回、赤壁の戦いを大きくモチーフにしているらしく、また、孔明関係の水鏡先生も入れてみた。どちらも美味。でも今回も前巻同様孔明が表紙に居ないけどね。今回のキーとなる人物、KABE。

※関連記事
 ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 4 漢(神戸2020年6月2日)
 龐統(Cha-ngokushi2022年10月1日-)

コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)


雑誌 ※前の記事 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)

 2022年12月3日土曜日、5時に目覚し時計、30分に起床。洗濯&皿洗い。10時2分烏丸駅発、11時18分元町駅発、11時35分、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 六間道三国志祭 旗(2022年11月6日)

※新規関連記事 パリピ孔明 12巻(2023年1月6日)

 実験的に日曜日から昨日までツイッターのTL断ちをしてたけど、日本代表劇的首位通過だったんか、さっき知った。14時1分、三国志ニュースの記事「そこまで言って委員会NP(読売テレビ2020年12月20日)」アップ。三国志ニュースの記事「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 4巻(2021年6月18日)」を書く、14時27分アップ。

 

・コンプティーク公式サイト - webエース
https://web-ace.jp/comptiq/

 入店したときからずっとそばにおいているけど、17時5分からチェック。何かというと『コンプティーク』1992年6月号付録「少年三国志」(角川書店1992年6月1日発行、多分発売日は前日)。

2023長崎ランタンフェスティバル(2023年1月22日-2月5日)


  • 2023年1月 5日(木) 21:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,912
展覧会 ※関連記事 2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日)

上記関連記事にあるように2023年1月22日の春節(旧暦正月)に合わせた行事をチェックしていた。

※関連記事 2023長崎ランタンフェスティバル 開催決定(2023年1月22日-2月5日)

上記関連記事にあるように、毎年、長崎新地中華街を中心とした長崎市内の地域(中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場)では春節時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われていたが、2021年おようび2022年分がは感染症の影響で開催中止となったものの、今回分はすでに開催が決定されいる。下記ページにあるように、2023年長崎ランタンフェスティバルは2023年1月22日日曜日から2月5日日曜日までの開催だという。点灯時間は22日が18時からでそれ以外は17時から22時までの間

・長崎ランタンフェスティバル | 長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」
https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival

中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)


書籍 ※前の記事 三国水滸伝 三国志祭勝手に参加企画(神戸市本町筋商店街ほんまちぎゃらりー2022年10月31日-11月25日)

 2022年11月24日木曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 魏晋の馬具と東北アジア(兵庫県西宮市2022年8月27日)

※新規関連記事 多元的中華世界の形成(2023年2月)

・Twitter /toho_jimbocho: 国立国会図書館が所蔵する単行本から、中国の「正史」の日本語訳の情報をまとめた記事。 ▼ 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ/国立国会図書館 アジア情報室 作成/2022年8月3日更新) https://rnavi.ndl.go.jp/jp/guides/theme_asia_73.html ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1595662144644648960

 下記サイトの下記ページにあるように、2022年8月3日更新で、国立国会図書館関西館 アジア情報室により「中国の「正史」の日本語訳」という記事が公開された。文字通り、『三国志』『後漢書』『晋書』など、中国の正史の日本語訳をまとめた記事だ。「1.全訳、2.部分訳、3.「外国伝」の日本語訳に分けてご紹介」してある。

・リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
https://rnavi.ndl.go.jp/jp/index.html

・中国の「正史」の日本語訳
https://rnavi.ndl.go.jp/jp/guides/theme_asia_73.html

※関連記事 三国演義連環画(1956-1964年)

※新規関連記事 大学入学共通テストの日本史B世界史Bで三国志関連2023(2023年1月14日)

 「1.全訳」の『三国志』は定番の筑摩書房のハードカバーと文庫以外に『全譯三國志 第6册』蜀書なんて新刊も含まれる。『後漢書』はあの2つのシリーズになるね、「吉川忠夫訓注」の岩波書店のと渡邉義浩先生の『全譯後漢書』。

※関連記事
 2005年『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)再版
 全譯三國志 全九冊(2019年11月22日-)

 「2.部分訳」では『<正史>三国志英傑伝』、宮川尚志『三国志』、『漢書・後漢書・三国志列伝選』が並んでいる。それと明徳出版社の『後漢書』。

※関連記事 リンク:三国呉の政治と制度(史林1955年)

カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)


ラジオ  下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) on Twitter
http://twitter.com/yoheikakinuma

※関連記事 古代中国の24時間(東京都千代田区大手町2022年9月10日17日24日)

・Twitter / yoheikakinuma: 今年最初の仕事はNHKラジオです。中国古代の日常史にかんする講義の録音版です‼️実際に行った授業の録音なので、よくわからない戯言を言っていたらどうぞお許しください^_^ 全部で8回話すシリーズものです‼️ ...
https://twitter.com/yoheikakinuma/status/1609487541962690560

下記関連記事にあるようにで毎日20時30分-21時の時間枠でNHKラジオ第2にて番組『カルチャーラジオ』の放送枠があるようで、上記のツイートに書いてあるのだけど、その流れで毎週火曜日20時30分から30分の枠、2023年1月3日火曜日からは早稲田大学文学学術院教授の柿沼陽平先生による「カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活」全9回が始まるという。再放送は翌週火曜10時より。今の時代のラジオは放送時間を聴き逃してもネットを通じて後追いで聴けるというのが特長だね。後で引用する番組内容の紹介文に「『三国志』に登場する曹操・劉備・孫権など、英雄ひしめく時代」とあったんで、紹介してみた。

・カルチャーラジオ 文学の世界 - NHK‎
https://www4.nhk.or.jp/P1927/

※関連記事 カルチャーラジオ 文学の世界 曹操・関羽没後1800年 三国志の世界(NHKラジオ2020年7月2日-8月27日)

※新規関連記事 NHK高校講座 古典 三国志の世界(NHKラジオ第2 2022年12月16日-24日)

※新規関連記事 カルチャーラジオ 漢詩をよむ 人生をたたえる詩(1)(NHKラジオ第2 2023年4月8日)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 古代中国の24時間(中公新書2021年11月18日刊行)

桜多 吾作 氏、逝去 2022年12月12日


  • 2023年1月 2日(月) 06:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,885
マンガ 訃報です。
下記のTwitter Accountの下記のStatusによると、2022年12月12日に桜多吾作氏がお亡くなりになりました。

・高千穂遙 (takachihoharuka) on Twitter
https://twitter.com/takachihoharuka

・Twitter / takachihoharuka: きょうになって喪中欠礼葉書が届きました。 えええええ? 桜多吾作さんが、12月12日にコロナ感染で、亡くなられた? いやもう、言葉がありません。ただただご冥福を祈るばかりです。 ...
https://twitter.com/takachihoharuka/status/1609499877167489024

下記のJ-Macのサイトの下記の桜多吾作氏のプロフィールによると「1948年3月16日、山形県上山市出身 漫画家」とのことなので、享年74歳でした。

・漫画家 イラストレーター 一覧 - 漫画家 イラストレーター J-Mac
https://www.i-jmac.com/

・漫画家 桜多吾作
https://www.i-jmac.com/member/ohta-gosaku/

桜多吾作氏のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022


ネット ・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

※新規関連記事 三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)

 上記サイトは私が管理するサイトの一つで、下記関連記事にあるように半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。そして半年に一回、この記事や下記関連記事にあるようにそのランキングの記録を残している。

※2021年記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2021

※2022年上半期記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2022上半期

 この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。

・閲覧ランキング
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr


☆ツリー別閲覧ランキング(2022/1-2022/6)
 1. リンク三国志ファンは今どこに?
 2. リンク国の色
 3. リンク雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給
 4. リンク太史慈の命日について
 5. リンク:地名の班氏・狋氏・尸氏などの「氏」の意味
 6. リンク周瑜の先祖 周興さん
 7. リンク曹張無言問答
 8. リンクなぜ曹操は渡河を試みたのか(赤壁)
 9. リンク明帝曹叡は曹丕の子か?
 10.リンク曹叡の死亡年の西暦表記
 11.リンク「黄天」?「黄夫」??
 12.リンク五徳説-それぞれの王朝は何徳?
 13.リンク魏晋の役人(獄吏)について質問です
 14.リンク三国志の原文・書き下し文・日本語訳
 15.リンク一合
 16.リンク曹操の幼名(吉利、阿瞞)について
 17.リンク成人って何歳から?
 18.リンク陸遜の流罪について
 19.リンク三国時代(後漢)の婚姻制度
 20.リンク凌統の官職名について(承烈都尉)

☆ツリー別閲覧ランキング(2022/7-2022/12)
 1. リンク太史慈の命日について
 2. リンク雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給
 3. リンク周瑜の先祖 周興さん
 4. リンク三国志ファンは今どこに?
 5. リンクなぜ曹操は渡河を試みたのか(赤壁)
 6. リンク:地名の班氏・狋氏・尸氏などの「氏」の意味
 7. リンク明帝曹叡は曹丕の子か?
 8. リンク魏晋の役人(獄吏)について質問です
 9. リンク曹叡の死亡年の西暦表記
 10.リンク曹張無言問答
 11.リンク三国志を取り巻く現状を憂う(長いです)
 12.リンク凌統の官職名について(承烈都尉)
 13.リンク馬氏の五常
 14.リンク呂布の妻について
 15.リンク陸康と孫策について。
 16.リンク分冊百科「週刊ビジュアル三国志」創刊
 17.リンク国の色
 18.リンク五徳説-それぞれの王朝は何徳?
 19.リンク南中について
 20.リンク陸遜の流罪について

メディアギャラリ (52)

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