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三国志ワールドの展開(東京都千代田区 二松学舎大学2024年3月16日)


研究  下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・三国志学会 公式 (3594gakkai) さん / X
http://twitter.com/3594gakkai

※関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

※新規関連記事 三国志大学(東京都新宿区 紀伊國屋ホール2024年4月14日)

・Xユーザーの三国志学会 公式さん:「 二松学舎大学 文学部シンポジウム「三国志ワールドの展開:その時間と空間の広がり」開催 日時:3/16(土)10:30~16:00 会場:二松学舎大学九段キャンパス1号館 中洲記念講堂(対面・オンライン併用) 参加無料 三国志学会役員、会員も講演・報告を行います。詳細はWEBサイトにて https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=2532 ...
https://twitter.com/3594gakkai/status/1760943689789231425

 下記サイトの下記ページによると、東京都千代田区三番町6-16 二松学舎大学 九段校舎1号館地下 中洲記念講堂にて2024年3月16日土曜日10時30分から16時まで2023年度二松学舎大学文学部シンポジウム「三国志ワールドの展開:その時間と空間の広がり」が開催されるという。対面・オンライン併用で開催。下記関連記事(2番目)にあるように同じ大学主催ながら部署や副題、一部プログラムが違うのだけど、メイン・タイトルからみるに2020年同時期でパンデミックの影響で中止になったシンポジウムの再開催と考えるのが自然だろう。

・二松学舎大学
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/

※関連記事 リンク:英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(YouTube2022年3月9日)

※新規関連記事 リンク:2023年度 二松学舎大学文学部シンポジウム「三国志ワールドの展開」(YouTube2024年5月17日)

・2023年度  文学部シンポジウム「三国志ワールドの展開:その時間と空間の広がり」開催のお知らせ
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=2532

※関連記事 【中止】三国志ワールドの展開 (二松学舎大学2020年3月7日)

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 横山光輝で読む三国志(2022年3月4日)
 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

 前述の開催ページにリンクがあるPDFから下記へプログラムを引用する。上記の中止となった同名シンポジウムと内容を見比べるのも面白いかもね。逆に同じところは当時の開催意図を感じる。そして上記関連記事(4番目)にあるように次の日には早稲田大学でシンポジウムがあって、一部横山光輝「三国志」でつながってる。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開会の辞▼10時30分
江藤茂博(二松学舎大学文学部長)

■趣旨説明▼10時35分
伊藤晋太郎(二松学舎大学教授)

■基調講演▼10時50分〜12時00分
日本における「三国志」物語の受容
――横山光輝『三国志』を中心として
渡邉義浩(早稲田大学教授)

■報告▼13時00分〜15時00分
曹操の虚像と実像
牧角悦子(二松学舎大学文学部教授)

関羽の視覚的特徴の形成と受容
伊藤晋太郎(二松学舎大学文学部教授)

現代中国における観光資源としての「三国志」
上永哲矢(紀行作家/歴史ライター)

江戸時代における「三国志」文化の受容 長尾直茂(上智大学文学部教授)

■総合討論▼15時15分

■閉会の辞▼15時55分
町泉寿郎(二松学舎大学文学部中国文学科主任)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事
 六朝学術学会報 第24集(2022年3月)
 入門 中国学の方法(2022年4月)
 向井理×森山未來 ドラマ『パリピ孔明』インタビュー(歴史人12月号 2023年11月6日)
 メモ:第三回三国志学会賞授賞式(2020年9月13日)

※新規関連記事 メモ:個人的な会で人形劇三国志を解説(2024年3月20日)

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