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エポック社 三国志演義 コンプリート・エディション(2023年秋)
2023年8月11日金曜日祝日、7時前に目が覚める。台風7号、今のところコミケは大丈夫そうだけど(素人見解)、15日のイベントがね、注視せねば。多分10時15分ごろ到着。
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第35回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2022年8月11日-16日)
目的地は「下鴨納涼古本まつり」の会場、下鴨神社糺の森。某第5類化以降の初めての開催と合ってかなり賑わいを取り戻していた。今年の団扇配布は各店に分散してそこで購入した方へ先着で、とのこと。
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第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)
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第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)
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第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)
会場の糺の森は南北に長い広場で左右にテントの店舗が居並ぶ。まだまだ「密」が気になるもんで、いつもよりサラッと回る。南の端から反時計回りに三国関連がないか見て回る流れ。
栞書房のところを歩いていると、なんだか対異性知識マウントな三国志話が聞こえてくると思って、その話のきっかけを探ると、横山光輝『三国志』全60巻が8000円で売っていた。「おもしろ漫画文庫」のコーナーができていたけど、三国志はなし。
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少年ワールド、コミックトム
三国志(1953年6月30日)
あと、『ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史』(小学館2013年4月)があった。マンガ本編は弥生時代の生活のみで、pp.56-57に「魏志倭人伝」にのる邪馬台国の解説があった。吉岡書店には『「邪馬台国」はなかった 解読された倭人伝の謎』(ミネルヴァ書房2010年1月30日)があった。汎書店の1冊200円3冊500円のコーナーにはハードカバーの三好徹『興亡三国志』(集英社1998年)があった。indigo bookには立間祥介/編訳『中国講談選』(東洋文庫139、平凡社1969年5月10日発行)500円があった。西側にわたって竹岡書店にいくと『中国伝来物語』(河出書房新社1982年2月)があって「毒薬と麻酔」の節の華佗のところで歌川国芳の関羽の絵があった。
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古田武彦・古代史コレクション(2010年1月30日-)
興亡三国志(ビジネスジャンプ1987年7月1日-)
龐統の名裁判(1969年5月10日)
浮世絵と中国(東京2023年1月5日-1月29日)
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北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行)
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