コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

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 2022年12月3日土曜日、5時に目覚し時計、30分に起床。洗濯&皿洗い。10時2分烏丸駅発、11時18分元町駅発、11時35分、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

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 実験的に日曜日から昨日までツイッターのTL断ちをしてたけど、日本代表劇的首位通過だったんか、さっき知った。14時1分、三国志ニュースの記事「そこまで言って委員会NP(読売テレビ2020年12月20日)」アップ。三国志ニュースの記事「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 4巻(2021年6月18日)」を書く、14時27分アップ。

 

・コンプティーク公式サイト - webエース
https://web-ace.jp/comptiq/

 入店したときからずっとそばにおいているけど、17時5分からチェック。何かというと『コンプティーク』1992年6月号付録「少年三国志」(角川書店1992年6月1日発行、多分発売日は前日)。
左開き17ページ 右開き1枚2ページ分(裏表紙)を抜いてカウントして17ページ つまり合計36ページか。でも右開き縦書きゾーンは15ページまでで、その16ページ17ページは横書きだな。以下メモ。
表紙は横山光輝先生のイラスト。横書きp.2下半分に横山光輝氏三国志を語る! インタビュー
横p.3マイナー武将による三國志III完全攻略
横p.12 孔明の教え ※三国志兵科一覧
横p.14 1/6ページ、左下 三国志を語る① ―パンダ―
横p.15 1/6ページ、右下 三国志を語る② ―ゼンジー北京―
横p.16 1/6ページ、右下 三国志を語る③ ―ナゾの中国人運転手―
横p.17 妄想企画 劉備VS曹操、現代に戦わば
縦p.0 上2/3が目次 下1/3 川本喜八郎氏三国志を語る
縦p.1 三国志お好みの計 林正之
縦p.9 とてもありがたい人物事典 初めて三国志を読む人のために 
縦p.10 三国志四コマ傑作選
縦pp.10-13 三国志四コマ傑作選① 西野司
縦pp.14-15 三国志四コマ傑作選② 谷津太朗
縦pp.16-17 三国志四コマ傑作選③ ひぐちきみこ「三国志」(横書き)


 帰宅。日常の記述へ。12月4日日曜日4時30分に目覚し時計、6時24分に起床。ご飯と味噌汁。7時35分出発。8時5分TOHOシネマズ二条到着 8時30分映画「THE FIRST SLAM DUNK」

・映画『THE FIRST SLAM DUNK』
https://slamdunk-movie.jp/

 題名からエピソード1?と思ったけど違った。宮城リョータ物語with全国山王戦だった。 沖縄っぽい苗字は平成をまたいだ壮大な伏線だったか。TVでは描かれなかった山王戦がついに!初見・ミリしら無視?原作から引っ張ってくる深みはお見事!アバンタイトルで、宮城リョータの沖縄での生い立ち。沖縄っぽい苗字は平成をまたいだ壮大な伏線だったか。そこからいきなり全国の山王戦を描き切ると思ったらちょいちょいリョータの回想シーンがでてきて、ときたま他のキャラのも。てっきりそのまま湘北×山王戦山王って秋田だったか。「あきらめたらそこで試合終了」は言葉のみ、「バスケがしたいです」は省略。リョータと三井を中学のときに出会わせてたけど、髪型の変化でやっぱり初見おいてけぼり。何の説明もなしに顔傷だらけのリョータとみっちゃん体育館に入っていくし。山王との展開、原作どおりか見比べたいけど、名シーンはフォローしてた感じ。すっかり花道が道化役。回想シーン1回でフラッシュバック的にサービスされてた。河田兄弟の説明もなかったね。沢北?山王で唯一回想シーンのあった人、そしてラストシーンで登場。一番プロになりそうにない宮城がアメリカで試合に出てたし。事前に情報を入れなかったんで、リメイクを懸念してたけど、クォーター制じゃなかったしスマホ出てこなかったし、でもモーションアクターをつかった表現はお見事!BSマンガ夜話で「うまいけど次にどう動くか見えない絵」という旨で評されてたのが懐かしいな。始まる前の他の映画告知が2本もスマホに関する実写映画があったので、隔世感。11時19分「生きている珈琲」に行く。11時39分退出。というのも以前にも友仁さんから配信で伺ったけど今回店名知ったんで 生きている珈琲 行ってきた。地下にあるんか。千円のブルーマウンテンNo.1。普段+ミルクだけどここのはブラックでも飲みやすく美味。

・【作業/3Dモデリング】blender練習14 小物モデリング!【Vtuber/星居友仁】
https://youtu.be/-PStUMhI6Ks?t=7095

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 yomigaeru。『燃えよペン』と平松伸二『そしてボクは外道マンになる」を読む。後者はバイオレンスは演出がいやで(刀が出てきたりすごくうそっぽい)読むの、やめようと思ったけど、1巻の後ろの方で本宮ひろ志先生が出てきたので、とりあえずそこまで、と思っていたけど、結局、ナレーション部分とかリアリティのある声が見れる。14時26分、平松伸二『そしてボクは外道マンになる』2巻p.29から武論尊氏が本宮ひろ志氏を通じデビューする話、確か西村繁男『さらば わが青春の『少年ジャンプ』』に載ってた話(この平松作品では「仁死村繁樹」と変名w)。てか武論氏も本宮氏も三国志作家でもある。p.152 鳥嶋編集者が「ましりとどくた」としてでてきた。2017年9/24発行 初出グラウンドジャンプPREMIUM 2017年1月号

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 12月5日月曜日、フランス×ポーランド 0時キックオフ。ジルーの代表歴代単独1位になるゴールきた!中国のオタクには ぼっちネタが通じにくいっていう文化の違いがおもろいな。

・中国オタク「もしかして『ぼっち・ざ・ろっく!』と『けいおん!』ってかなり違う作品なのか?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52148219.html
※2022年12月04日19:35

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