「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(神奈川県 日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

 そういえば開催まで一ヶ月を切った、と思ったら公表されてた。

・日本マンガ学会
https://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第22回大会 (相模女子大学)大会詳細
https://www.jsscc.net/convention/22

※前回大会の記事 メモ:神モデル預言者モデルというのを知った(日本マンガ学会第21回大会2022年6月18日)

※開催後メモ記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

・相模女子大学
https://www.sagami-wu.ac.jp

 上記の2番目のURLにあるように、2023年7月1日土曜日と2日日曜日の2日間に神奈川県相模原市南区文京2丁目1−1の相模女子大学にて日本マンガ学会第22回大会が開催されるという。初日が「会員による研究発表(相模女子大学11号館)/総会/懇親会」、2日目が「シンポジウム「再検討・「少女マンガ」史」」とのことで、その初日(7月1日)、第3会場 相模女子大学11号館 1125教室にて14時20分から14時50分まで清岡美津夫「「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考」という研究報告がされる。
 報告者について日本マンガ学会大会だと4年ぶり、口頭の研究報告だと三国志学会大会から3年足らずぶり。

※関連記事
 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)
 メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日)

※新規関連記事 続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日)

※新規関連記事 メモ:日本古代神将像の甲冑(早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 1 2000年3月)


 いや、個人的には三国にこだわらなければ見たい研究発表がたくさんあるのだけど(前回大会の記事とかね)、自分が発表するとなるとなかなか思うようにはいかなさそうな予感。レジュメだけでも確保したいところ。

※新規関連記事 龍狼伝 王霸立国編 8巻(2022年7月14日)

※新規関連記事 コミック三国志 Three Kingdoms(配信 2023年7月22日-)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/6434