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メモ:三国志占いオリジナル孔融の作者


  • 2019年2月12日(火) 18:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,638
書籍 ※前の記事 第5回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2019年2月8日-10日)

 2019年2月10日日曜日。5時すぎ起床。「ラジオCha-ngokushi ちゃんごくし 第92回」を聴く。Cha-ngokushiさん開店2周年おめでとう回。オフ会、春節に節分。臓器がスーパーサイヤ人って(笑)あと重たいプレゼントへのボケが(笑)八宝茶のおかげで呂布に優しいイメージになったってのは印象的…というか飲み会! 続いて「東々・むらやのまだねばらんと 第41回」。2番目の「リメンバー・ミー」のヒット!メキシコにおばあちゃん映画なんや、見たくなるね。架空のジャケット、面白そう。それに深淵を覗いたリアクションの東々さん、確かに「いくところまでいけ」やね、曲づくりって(笑

※新規関連記事 呂布を飲もう!(Cha-ngokushi2019年3月24日)

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第92回 2019.2.4配信
https://youtu.be/mJzj7evvUdE

※関連記事 プチネタ:中華一番!に周瑜

・東々・むらやのまだねばらんと 第41回 2018.1.28配信
https://youtu.be/zUVAghnxsD8

※関連記事 メモ:曹操(の中の人)が(Cha-ngokushi(ちゃんごくし)2019年2月3日)

※新規関連記事 メモ:寺島優/原作・李志清/作画 三国志(MFコミックス文庫2006年1月31日発行)

 6時22分。ちゃんごくしに行った金曜日が土曜感覚だったけど、マンガ喫茶で迎えた日曜日の今日が土曜感覚で、三日連続土曜というより、土曜がないけど“これじゃない土曜”が飛び石で来た感覚。総じて春節感ということでいいのではないかと。

※関連記事 ニセ横山光輝「三国志」での孔融(2004年12月)

 それで本題。下記Twitter Accountの下記statusで知ったこと。というより上記関連記事のシリーズの完結編というべきか。

・今岡英二 (eiji_imaoka) on Twitter
http://twitter.com/eiji_imaoka

※新規関連記事 リンク:【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】(YouTube2023年1月15日)

・Twitter / eiji_imaoka: ラジオで名前出していただいてもよかったんですがね(笑)ちなみにいきなり本のほうへ行ったのは、中で自由帳の表紙を見て、「あ、孔融だ。もしかして本があるのか……」と思ったからでした。あれはチーフアシさんの描き下ろしだったので、あの本にしかないイラストでしたので。 ...
https://twitter.com/eiji_imaoka/status/1094278902866821120

 このツイートにある「ラジオ」というのが下記関連記事でもふれた下記リンク先のネット配信「ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第91回」のことだ。つまりは横山光輝「三国志」では存在しないはずの『三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将』オリジナルだろう、孔融についてついに解答が出てきた。その一端が上記のツイートだ。

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第91回 2019.1.21配信
https://youtu.be/sRsLqVSH1cQ

※関連記事 大学入試センター試験で三国志関連2019(2019年1月19日)

 上記ラジオ番組や上記関連記事ではPCエンジンでの横山光輝「三国志」のゲームに登場する孔融が元ネタだという話に落ち着きかけたが、実はお店の方の神戸市長田のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に、ハードはないけど当のゲームソフトが所蔵されていて、しかもそれに登場人物の顔データが載っている冊子もあったんで、実際、見比べることもできたのだけど、元ネタというのが信じられないぐらい両者似たものではなかった。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 第5回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2019年2月8日-10日)

 そんな中で見かけたのが前述のツイート(6時34分)。そして後で下記のネット小説も教えてくださる。つまりは『三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将』(ぴあ2004年12月)で描かれる孔融のデザインは当時の横山光輝先生のチーフアシスタントの描き下ろしによるものだという。その孔融がCha-ngokushi自由帳に描かれていたものだから(下記関連記事参照)、『三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将』の執筆者である今岡英二さんの目にとまり、引き寄せたという不思議な縁だ。

・【乱入自由】今岡英二の「食べ歩き万歳!」
https://novel.daysneo.com/works/d0b39be939cdaa3a9690a84b0e267a2f.html

・26話① 神戸取材こぼれ話&中華街名店「老祥記」
https://novel.daysneo.com/works/episode/ac0085bf0b8da035087e20eac0c19779.html

※関連記事 Cha-ngokushi自由帳(2017年12月24日-)

※次の記事 メモ:寺島優/原作・李志清/作画 三国志(MFコミックス文庫2006年1月31日発行)

※新規関連記事 メモ:蜀味な難波・心斎橋(2019年9月28日)

※新規関連記事 メモ:横山光輝マガジン オックス 第5号(2003年10月30日)

※新規関連記事 リンク:【三国志&鉄人28号】ぶらり歴史探訪ミニ【神戸】(2021年7月23日)

※新規関連記事 メモ:中国史カフェ 阿斗(2022年7月10日)

※新規関連記事 孔明(Changokushi2022年11月-)

※新規関連記事 第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)

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