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メモ1:三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月30日)
上記関連記事にあるように記事番号3000から100刻みで記念と称してレポート系の記事を書いている。そうして迎えた今回の記事、No.3700で、じゃ、下記リンク先にある「三国志サミット」のレポートを書くことに決める。
・三国志サミット
http://kakutei.cside.com/3594smt/
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三国志サミットリンク集
でも当日、ボランティアスタッフとして公式ブースにほとんど張り付いていたので、期待されるようなことはかけないと思い、他の方のレポートへのリンクを上記関連記事にあるように、まとめてみる。
それで三国志サミット前日は23時に就寝。ビデオ消化のため2015年11月21日1時30分におきる。朝食(と言い張るもの)を食べる下記関連記事を書きながら、すごす。あと節約のために弁当にお昼ご飯をつめる。
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あっ三国志研(2015年11月21日-23日第66回駒場祭)
そしてあらかじめ例によって、下記のサイトで、乗換を定めていた。新幹線利用なので、逆に最寄り駅を始発で行かなくても大丈夫で、5時28分に家を出る。
・乗換案内 ジョルダン
http://www.jorudan.co.jp/
服装は次の日のユヴェントス×ミラン戦を
スポーツバー「ミラニスタ」で見るため長袖の赤のアンダーシャツの上に昨シーズンの92ステファン・エル・シャーラウィのシャツを着て、その上にシャツを羽織り、首には下記リンク先にあるよう2015年4月に心斎橋で買ったACミランのマフラーを巻いていた。
・メモ:ミラニスタ交流会&ミラニスタ11報告会@大阪
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=1000
30分程度歩き、三週間ほど痛めてた左太もも、しかも痛みが徐々に移動しているのがむしろ悪化しているせいか(そして12月8日現在も鈍く痛む)、ダッシュが効かずホームへあがったら、列車が来ていた。何とか間に合う。
京都駅12番線6時14分発のぞみ200号(N700系)(東京行)。土曜日が休みだと三連休の初日なので混むだろうと予想していたが、三号車三列シート最後尾真ん中の席に座れる。車内アナウンスによると、指定席も満席だそうな。一番後ろの席なので、電源確保できる。
例のごとく未聴の『エレ片のコント太郎』ポッドキャスト2015年11月16日配信分を聴いていた。不意に三国ネタを耳にしたので、下記関連記事に追記した。
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『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ
そして下記関連記事からワークシートが随分変わったが、M-GTAを進めていた。
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『コミックトム』をM-GTA 1st step(2015年8月下旬)
ポッドキャストが終わったら、HDDレコーダーで音楽を聴く。最後はYMO「コズミックサーフィン」(ライブ盤)→KRAFTWERK「ツール・ド・フランス」のテクノ・リレー。
8時6分に新横浜駅到着。自由席車両から急ぐも、人ごみにおされ一本早いのにのれず。三国志フェス2015の時を覚えていて、菊名駅の一番近い乗り換え(先頭)に待機していたら、ホームからして人ごみがあるんで後方にいくように地面に指示があって、実際、土曜日といえども超満員だった。
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メモ:三国志フェス2015 水魚の交わりが始まるまで(2015年1月30日)
8時14分発で2分後に菊名駅に到着。乗換。他の乗客と違って、ダイレクトに乗換できず、一旦、外にでないといけないんで手間取る。東急東横線へ。一応、21分発に間に合ったとおもうのだけど、各停でよかったっけ? 8時34分多摩川駅到着。2015年8月30日に三国志サミットの打合せ(下記関連記事の京劇後。京劇を清岡は見てないが)に一度、この乗換を体験しているので、迷わずいける。
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京劇「三国志」 ~古城会~ 関羽千里行より(2015年8月30日)
8時37分発、東急多摩川線(蒲田行)。8時42分、下丸子駅到着。改札を出て見える所に三国志サミットの会場となる大田区民プラザがあり、すでに見知った方々が入り口前に立っていた。
主宰の
哲舟さん、三国志フェスと違って特別ゲストとして来ていて、待ち時間、ずっとスマホをいじっている
USHISUKEさん(端から見るとずっとゲームしているように見えて、さすが特別ゲスト、余裕綽々だな、と茶々をいれる清岡)、今回も自らのブースを担当しつつ、出展ブースの総括的なスタッフの
伏竜舎さん、今回はステージ裏方の担当で出演もされる
おさっちさん、三国志サミットのステージ裏方の担当でお馴染みの白鳥さんがチーフの受付の4名(川本喜八郎先生作の関羽人形を自宅から持ってこられた
あいりんさん含む)、今回はステージ裏方もされて出演される
おとぼけさん、三国志フェスでは大賢良師でお馴染みの想さん、それと三国志フェス2015で黄河ステージの客席整理誘導をされていて今回は客の入退出をつかさどる雄さん、急遽、スタッフ参加をして下さった奈良さんがいらっしゃっていた。
集合時間の8時45分ごろにはその会場の建物前で挨拶を済ませ、しばらくすると建物の扉が開き、さらに大ホールの入り口前で待つ。その場ではおとぼけさんと何故かサッカー話をしていて、世間的には今晩、クラシコ(レアルマドリー×バルセロナ)があるって申し上げていた、26時キックオフって。
8時55分、入場。まず楽屋に案内してもらい、みんなでゾロゾロと向かう。舞台の脇をとおるのだけど、ステージから見ると、500名収容といっても意外とコンパクトな印象があった。楽屋はみっつで共通する中央の部屋を見せてもらう。防犯のためのロッカーがちゃんと用意されてあった。
その後、通路を確認しつつ、ホール前のスペースであるホワイエに向かう。それからブースの設営。伏竜舎さん、想さん、雄さんと共に机とイスを動かすのだけど、その前に元に戻せるように、雄さんが写真をとっていた。清岡は記憶にたよりながら出展ブースの配置を伏竜舎さんに告げていたのだけど、すぐにそれが「釈迦に説法」と気づき思わず自己ツッコミを入れる。その配置図は伏竜舎さんが作ったんだった。力作業なんでネタとして巻いていたミランのマフラーを外し、専念する。
それとホワイエにあった、ホール内の映像が見れるという話のモニターをつけると、なにやら失敗した国際映像みたいなズレた画面になる。あれこれいじるが調整できず、後で施設の人に尋ねることとなった。
9時15分、哲舟さんから公式ブース用の小銭やら領収書やらレジ袋の束やらを受け取る。想さんと清岡が公式ブースの担当。
9時30分ぐらいにUSHSISUKEさんがいらっしゃって、モニターの話を振る。そうすると施設の人に聞いてきてくださると。
机とイスが足りないことに気づく。想さんと一緒に舞台袖から持ってくることとなった。清岡は三国志フェス2011の開催時間中にて、なぜかブース出展者の青木朋先生と長机を運んだ思い出話を口にしていた。
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メモ:三国志フェス2011 昼まで(2011年9月10日)
9時35分、ホワイエに戻り、サンゴクの試遊台の配置について話し合い。ちょうど想さんがサンゴクのプレイヤーで、
にゃもさん、
朝影にぃやんさんとともにサンゴク公式大会inナインティの常連さんなんで、意見を伺うことに。
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サンゴクコラボメニュー(Ninety. 2015年7月26日-8月31日)
そうすると「簡単なやつだったら…城3ぐらいだったら(長机1台で足りる)」と専門用語で返される。すぐにツッコミを入れてしまう。朝影さんがいらっしゃるかどうか話題に出す清岡。あと同日開催の「三国志組曲」の話題を出す清岡。そこから今日の三国志イベントの話題。
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三国志組曲(2015年11月21日)
USHISUKEさんに会うと、施設の人から尋ねてきて下さるに、どうやらモニターが壊れていると告げられる。でも音声は生きている、と。
想さんとイスを舞台袖から運びつつ、それから内部資料についての集客状況について。意外と学生が少ない。やはり土曜日授業か。
9時45分、ふたたびUSHISUKEさんと会い、もうブース出展者が来ていてホワイエに通していいか聞かれる。想さんが配置とか把握しているそうなんでOKを出す。USHISUKEさんが去ってから実は完全には把握してなくて資料とか持ってない?と尋ねられた(笑)
北伐のお二人がいらっしゃっていていて、お二人とは六間道三国志祭以来か。
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それで荷物を入り口から階段を上がったホワイエまで運んで差し上げると、菊さんから恐縮されつつ清岡の服装を見て、「清岡さん、清岡さん……しかもなんか、ミラノじゃない!」とおっしゃっていた。「え? 中に着てますよ?」と答える。
想さんと清岡は配置図を探す。その間に公式ブースの原寅彦さんの書籍が届く。哲舟さんによると、原さん自ら売るそうなんで、冊数を把握する必要はないとのこと。
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北伐の菊さんのご要望に応え、シャツを脱いで、ACミランのユニフォーム姿になりマフラーを巻く。今はモナコの92番、ステファン・エルシャーラウィの2014/15シーズンのホーム。そうしたらお二人にウケて、よかった。清岡「ストール?それもあると思いますが、これはマフラーです……買ってください(笑顔)」
9時55分、伏竜舎さんからの指図で、川本プロさんの荷物運びの手伝いをしにいく。なので何回かホワイエと外を往復していたんだけど、その間に
むらやさんとお会いしてた。それ以降のむらやさんについては下記のWeb-radio参照。
・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第10回 2015.11.30配信
https://www.youtube.com/watch?v=dNFevKw2Vjc
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あとホワイエへの階段を上るとき、誰かに「ここらへんで琴を弾いてくれたら良いのに」とネタを言うが、誰からもツッコミが入らなかったんで、空かさず「通じない!」と自己ツッコミを入れる。
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10時5分。公式ブースに届けられた小包を点検。あとホール内からの音声は中継されているか疑問で、その旨をUSHISUKEさんに伝えると、再び施設の人に尋ねて下さるとのこと。
公式ブースの設営と書籍の冊数のカウントを行う。そうするとUSHISUKEさんがやってきて、構内放送で流れる旨を教えてくださる。
段ボール箱を開くと、佐藤ひろお『曹丕、八十歳』が4冊だけ入っているという謎の状況だった。ともかく新刊の『反反三国志』だけを売るものだと思っていたので、うれしいサプライズなのだけど、それが4冊だけというのは悲しいサプライズで上げられて下げられた心地だった。でもすぐに別の段ボール箱に入っているとわかってほっとする。でも実際、これを今日、売るのか、それとも明日の同人イベントで売るのか、確認待ちだ。
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10時20分、ブース出展の
明加さんが到着。空気読まずに清岡はツイッターで話題にいたした、江古田駅近くの割烹「鳳雛」について足を運ばれたかどうか聞いていた。探していないそうな。こちらも三国志フェス2015以来。
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ひろおさんの本を並べていると、早くもタイトルからか、川本プロの方々の注目を集めていた。さすが。
結局、もともと入っていた段ボールを足元において、適当な冊子をディスプレイすることにした。ポップは神崎さん分は自ら用意されていて、飾るだけだったが、ひろおさんの分は想さんが作成する。さらに神崎さんは納品書も用意されていて、同人暦の違いを見て取っていた。それでひろおさんのポップは何か三国志っぽくする?って話題で、清岡は「顔良が一刀両断されるイラストを入れましょう……三国志っぽいですし」と提案する。なんか「えんじょう」やら何やらツッコミが入っていた気がするが、清岡は「ちょっと何言っているかわかんないですが?」とサンドウィッチマンっぽい返しをしていた。
ひろおさんの本はそれぞれいくらで売るか迷っていて、じゃ、ツイッターで質問を投げてみようと言っていたところ、10時30分ぐらいにひろおさんが姿を見せる。そこで突撃して伺う。それぞれ2000円とのこと。清岡からは必要に応じてサイン会をして下さいよ、と誘う。それにあわせるように「私も欲しい」と想さん。顔良の話をひろおさんに振る清岡。あと諸葛亮に「ブッ殺してやる」と言わせる(諸葛亮ファンを不快にさせうる)「死にネタ」も含ませるとか何とか申し上げていたかな?
神崎さんは見本誌を用意してあって、ひろおさんはそこらへんは想定されておらずテキトーに上から手にとって見てもらうって話になる。あと想さんが「大丈夫ですか?年齢確認とか必要な本ですか?」とネタっぽく質問されていた。
そこにむらやさんを見かけたので、「ラジオCha-ngokushi、公開録音とかしないんですか?」と話をふる。さらにネタをかぶせるように清岡は「更衣室に潜入取材とか?」と発言。それを東々さんがやって(イジリー岡田並みに)なめたりすると応酬する。むらやさん自身がそれをやると引かれるが、敢えて東々さんがやるから面白いのだと。清岡はラインダンスとかやらないんですか?とさらにネタを続ける。
ここで思い出したかのように、「ラジオCha-ngokushi」の大喜利の話。そういえば横山光輝「三国志」武将かるた_botさんが日ごろからやっていらっしゃると話を振る。
・横山光輝「三国志」武将かるた_bot
http://twitter.com/yms_karuta
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横山光輝「三国志」武将かるた(2011年11月1日)
実際、「ラジオCha-ngokushi」ではどうやって大喜利をすすめるかというと、誰の作品かわからないラジオネームをつけてすすめるそうな。
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ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第1回(2015年7月20日)
東々さんからは羽田空港にあるミュージアムについて。徳川関連の展示だったそうで。写真撮影OKだそうな。東々さんは関西の人だけど東軍西軍のこだわりはないそうで。「あんまり日本史の知識ないんで」とその理由をおっしゃっていた。
・羽田空港ディスカバリーミュージアム
http://www.discovery-museum.com/
むらやさんのパスが「CAST」になっているけど、むらやさん自身は「STAFF」だと思う、と。「それは(舞台に)出ろっていう振りですよ……一人大喜利とか?」と茶々を入れる清岡。そこから発展してむらやさんは東々さんのマネージャーというネタ。「それは東々的にNGです」と清岡が寸劇っぽく申し上げると、「はーい、うどんはNGです。そんなに好きじゃないですので」とむらやさんが被せてくる。「好きですって!」と東々さん。むらやさんによると「コシのない方が好き」とのことで。「福岡仕様なんですね」と清岡。別にそういうわけではないらしい。清岡は「好きすぎてうどんだったら何でもいいわけではない」と解釈していたが。
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日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)
実はホワイエのスペースをつかって新潮劇院さんが京劇のリハーサルをしていて、それを注目していた。清岡が「一人明治大学教授が混ざってます」と指摘すると感心されていた。加藤徹先生ね、三国志フェス2013でも京劇で出演されていた。
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メモ3:三国志フェス2013(2013年9月28日)
10時45分に、
あきよんさん&
ふじやんさん到着。何か交通事情の関係とかじゃなくて単なる寝坊だそうで。無事で何より。
そうこうしている間に公式ブースのひろおさんのポップが完成。神崎さんに寄せている感じだったので、「ハートマークとか入れましょうよ」「書店風に『僕が一所懸命つくった本を見てください』って書きましょうよ」とか茶々を入れていた。そこには雄さんがいらっしゃって、実はひろおさんとは数年ぶりの再会だそうな(※下記関連記事を見ると、5年ぶりのようだね)。名古屋で勉強会をしたとき以来だそうで。しばし雄さんを交えて世間話。
※関連記事
第7回三国志de night-新年祭-(2011年1月29日)
その後、ひろおさんとマンツーマンで世間話。個人サイトの寿命、社会人バリアの話をしていた。
※関連記事
三国志サイトの寿命に関するメモ
地雷魚さんのリテラシーを試される発言のこととか。
・Twitter / okakiyo92: オーディエンス研究上、今でも何らかの研究材として使えそうな、 ...
http://twitter.com/okakiyo92/status/666302330887782400
ひろおさんは川本喜八郎先生の人形は『平家物語』の方がなじみがあるそうで。
原寅彦さんがいらっしゃったので、公式ブースでの原さんスペースの説明いたす。
※関連記事
超意訳 三国志(2015年11月20日)
清岡は写真撮影にまわっていた。その後、例えばweblog→twitterの流れ等、情報が断片化しつつあるということの話題。今朝も福井重雅「黄巾の亂と傳統の問題」(『東洋史研究』Vol.34 No.1 (197506) pp.24-57 東洋史研究会)について書いた自分の記事を見たって話。
※関連記事
東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫
なんで今朝、読んでいたかっていうと
金印さんが五行の話題をツイッターでだしていたんで、清岡が参照先として挙げたからだ。あと下記の五行についての掲示板での投稿。
・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/
・五徳説-それぞれの王朝は何徳?<
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1635
さらに下記関連記事から引用するようなことも申し上げていた。
※関連記事
2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感2
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志研究の専門家の領域と違い、三国志ファン同士によるウェブ三国志界では特に整理されずそして蓄積されないまま、「至る所で同じ様な議論が繰り返される」ということで、一見、無駄なことを繰り返しているようであるけど、「それが故に三国志ファンが逗留されて」おり、ウェブ三国志界が盛んだ、ということをおっしゃられていた。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それと投稿動画の話。300時間とか平気であるそうで。一年間で大河ドラマより長いと。
それと偏見で語る三国志botさん。清岡は詳しくないでひろおさんに質問するに、ちゃんと中の人がいるらしい。最近は宮城谷三国志の批評をされているそうで。
・偏見で語る三国志bot@2日目ホ41a
http://twitter.com/biased3594
その流れで「初めての三国志」の話題を出していた。聞くところによるとおとぼけさん自身は書かずにライター集団が記事を書いているそうで。
「
説着曹操、曹操就到」的におとぼけさん登場。ひろおさんが名乗ると、ご存知のようで、リアクションをとっていらっしゃった。
ひろおさんが開口一番「がんばってください」とのこと。あと「最近、みんなが嫉妬してよく書かれてますね」とひろおさん。良いな、その表現。おとぼけさんと和丸さんが半年ぐらい前に三国志ファン界で抜きん出ているツートップだったと清岡。
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『日本まんが』第弐巻で三国ネタ
ここから「はじめての三国志」の話を伺っていた。どう組織化、どう収益化しているか、と。あと下記リンク先のさらにリンク先の記事にもあるよう、ひろおさんが「何か手伝えることがあればおっしゃってください」とおっしゃっていた。そうそう、今日は
教団さんはいらっしゃらない。
ひろおさんは自分の同人誌について自分の労務費がタダ扱いで作っていると。おとぼけさんの出演前なのもあってか、こんな感じの会話で去っていかれた。
※リンク追記
・Twitter / Hiro_Satoh: HP更新。サイト『はじめての三国志』に寄せて ...
http://twitter.com/Hiro_Satoh/status/672925662374723585
ここで「和華」の孫秀蓮さんがブースにいらっしゃったので、挨拶に伺う。三国志フェス2015以来。11時20分ぐらい。設営中だったのでお邪魔にならないようすぐ離脱する。
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雑誌「和華」第二回交流会(2014年6月28日)
にゃもさんも今日、いらっしゃらないようで、清岡はピンポイントに萬福寺の後付関羽像はいつ導入されたものか確認したかった、と。想さんを交えて告げていた。
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三国志ニュース10周年(2014年10月22日)
それからひろおさんの同人誌の話。印象では買ってくださる人は9割方女性だそうな。そこで清岡が口を挟むに、にゃもさんがひろおさんには女性ファンが多いと吹聴していると。ひろおさん曰く、男性はこれ(同人誌)を買って楽しむというよりはライヴァル視すると。(典型的なモデルを勝手に創造するに)俺の方がもっとできると思うけど、やれないしやらない中で、イライラしていて、そうすると「俺が見極めて指導してやる」という立場で同人誌を買って下さると。それに対し女性は「面白い」といって買っていってくださるそうで。
清岡がこういうイベントにはそういう知識系(所謂「
正史派」っていっておけばいいのかな?)の方々はあまりいらっしゃらないと申し上げると、三国志学会大会ですらあまりいらっしゃらないとひろおさん。
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そこから閲覧者の教養レベルの話。リテラシーのないものと想定されがちだけど、あなどってはいけないね、と。
11時40分、一夢庵さんがいらっしゃったそうで、清岡はその搬入を手伝いに外に行く。そうすると一応、行列ができていてビックリした。先頭はあからさまにROCKERさんだったが、向こうがこっちに気づいてくださらなかったので、挨拶できず終いだった。場内では東々さんのリハーサルの歌声が聞こえていた。
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ノート2:Mini三国志フェス in レキシズルスペース
ホワイエにいくと、サンゴクのブース前で江見さんと原さんが話していて、それを見て想さんが1986年生まれの人が意外と多いと解説。
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11時45分、もうすぐで開場なので、公式ブースの準備をする。ひろおさんが居てくださるとのことなので、椅子を用意。
実は、ひろおさんは明日の「交地ニハ絶ツコトナカレ」への参加は一般参加も含め初めてということをおっしゃっていた。
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そこから同人誌の価格設定の話になって、ひろおさんはおつりがなるべくでないような価格にしたと。それに清岡は「初心者だと1980円とかにした方が売れると思ったりして」とのたまっていた。
11時55分、同じく、公式ブースに原さんが位置に着く。公式ブースの並びとして向かって左から、想さん、清岡(この二人の後ろにひろおさん)、原さん、小日向さんの関係者の方、という順になる。
それをいいことに清岡は原さんに話しかけていた。三国志祭でのトークショーの話とかね。実はそのとき出演された林さんに、原さんが三国志の知識を仕込んだそうで、林さん自身は三国に全然詳しくないそうで。清岡はむしろ原さん並みに詳しいように見えていたと申し上げると、驚かれていた。
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その後、豊島区の展覧会の話。というより折角の機会に原さんと何か話そうと清岡が出した話題なんで、清岡からは「(その展覧会に)行かれましたか?」という愚問が出ていた。すぐに自己ツッコミしたのだけど、なぜならその展覧会の会場にはソニー・デジタル・エンタテインメントからの花が飾られていたからだ。
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原さん曰く、そこにあった赤壁の絵になぜか董襲が描かれていたとおっしゃっていた。
そうすると開場の時間、12時となり、ホワイエもにぎやかな声で満たされるようになってきていた。
ちなみにホワイエのブースの配置を大まかにまとめると下記の並びになる。
ホール入り口
らしゃ華
Cha-ngokushi
京都 一夢庵大ふへん堂
香港路的! 沙龍
伏竜舎
川本プロダクション
サンゴク、日中交流 和華会、北伐、明加、三国志サミット公式書房
<続く>
※追記
十大三国志ニュース2015
※追記
お便り紹介コーナー 三国志のページ(1980年4月-1995年3月)
※追記
メモ:国会図書館から米沢嘉博記念図書館へ(2016年1月9日)
※追記
メモ:第9回 三国志 義兄弟の宴(2016年2月7日)
※追記
レポ:8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日)
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