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第37回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2024年8月11日-16日)


書籍
※前の記事 パリピ孔明 Road to Summer Sonia(Blu-ray2024年7月31日)

 2023年8月10日土曜日、三国志ニュースの記事「考古学が解明する邪馬台国の時代(東京2024年9月8日)」を書く、2時39分アップ。8時16分、アニメ「ダンジョンの中のひと」#05を見る。仕事がない状態はその人の不手際ではなく「運営側の不手際」 ゴーレムたちが「性格による個体差が大きい」ので仕事の割当が難しい‥今回は何かと考えさせられることが多かった。ドラマ「しょせん他人事ですから」#3を見る。原作のクラファンライブが路上ライブの規模感になった形だけど、それもコンパクトにまとまって良いかなと…そのときの劇中歌が良かったし。10時43分、三国志ニュースの記事「パリピ孔明 18巻(2024年8月5日)」アップ。
 2024年8月11日曜日10時4分下鴨神社に到着。そこでこの日、2024年8月11日日曜日から16日金曜日まで「第37回下鴨納涼古本まつり」が開催された。

・[公式]京都古書研究会
https://kyoto-kosho.jp/

※前回記事 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)

※関連記事 第42回 春の古書大即売会(京都古書研究会2024年5月1日-5日)

三国志を歩く 中国を知る(2024年11月11日)


書籍 XのTLを見て知ったこと。西日本新聞にて下記新聞社のサイトの下記ページ(2番目URL)にて2022年9月(ウェブサイト10月3日)から2023年8月(ウェブサイト8月7日)まで連載していた同タイトルのが坂本信博『三国志を歩く 中国を知る』として同新聞社から2024年11月11日に出版されたという。1870円。下記3番目のURLにある「歴史書の「三国志」や古典歴史小説「三国志演義」ゆかりの史跡・名勝」って説明がちゃんとした印象を受ける。


三国志を歩く 中国を知る


・福岡のニュースなら【西日本新聞me】
https://www.nishinippon.co.jp/

・連載「三国志を歩く 中国を知る」
https://www.nishinippon.co.jp/theme/sangokushiaruku/

・「三国志を歩く 中国を知る」出版! 中国114都市を踏破、今を見つめる冒険の書
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1278766/

※関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日)

漫画太腕繁盛期(2022年5月3日発行)


書籍 ※前の記事 京都大学の世界史入試で三国関連2024(2月25日)

 2024年7月14日日曜日、下記関連記事で触れた懇親会中、その上の回で出店されていたのがいくつかあって、そこで購入した本がいくつかあった。そのうちの一つ、よしだ玲子『漫画太腕繁盛期』(蒼天社2022年5月3日)。編集者のエッセイ。ちょっとずつ読んでいたら、三国ネタを見かける。

※関連記事 「陽春白雪」と「下里巴人」の連環画(日本マンガ学会第23回大会2024年6月22日)

・蒼天社ホームページ
https://sohtensya.sakura.ne.jp/

※関連記事 北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行)

・「漫画太腕繁盛記」よしだ玲子(れこ)著
https://sohtensya.sakura.ne.jp/mangatankohbonshinkan2.htm

 それは『コミックトムプラス』に連載していた松本零士先生の「児女英雄伝」のところ。「北京一の繁華街・瑠璃廠(ルリチャン)」に資料や読者プレゼントの中国グッズを探してるくだり。

諸葛孔明語録(1986年10月 新装版2000年8月)


書籍 ※前の記事 リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)

 2024年6月15日土曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X
http://x.com/toho_jimbocho

※関連記事 中国の信仰世界と道教(2024年5月22日出版)

※新規関連記事 全譯王弼註老子(2024年9月6日出版)

・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【【国内書】1986年 『諸葛孔明語録 /続編』 中林史朗 著/明徳出版社/税込2,750円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4896198041&bookType=jp 本書は、「類書」(『太平御覧』ほか)等の諸書に散見するものを輯録し、原文・書き下し文・現代日本語訳・語注・解説を加えた、収録したものです。 三国志の英雄・劉備と肝胆あい照して→ ...
https://x.com/toho_jimbocho/status/1801849032987525471

・国内書 諸葛孔明語録
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4896198041&bookType=jp


諸葛孔明語録

下記出版社サイトの下記書籍ページによると1986年10月に中林史朗『諸葛孔明語録』が出版され、その新装版(中国古典新書続編 ISBN978-4-89619-804-1)が2000年8月に発売された。上記ポストのスレッドを見ると、「2024年5月に第5刷が刊行されました」とあって下記ページによると2750円(税込)だという。

・明徳出版社: NOA-webSHOP
http://rr2.e-meitoku.com/

※関連記事 光る君へ(1)約束の月(NHK総合2024年1月7日)

・諸葛孔明語録(しょかつこうめいごろく)
http://rr2.e-meitoku.com/products/978-4-89619-804-1

・黄虎洞
http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/

※関連記事 完訳 華陽国志(2023年3月24日)

日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版(2020年4月30日)


書籍 ※前の記事 三国志ニュース定期便&臨時便04 武冠ってこういうの お体到達記念(YouTube2024年6月2日)

 2024年6月11日火曜日、下記関連記事で触れた、下記URLのページ。そのページには3つのYouTube動画が埋め込まれていて、つまりは文科省主催のイベントの様子を動画にとって3つに分割し、その文字起こしをしたのが下記ページってことか。

・ゲーム史を書くための資料を考える――時代と収集方法の変遷、歴史を紡いでいくために
https://macc.bunka.go.jp/3994/

※関連記事 NDL Ngram Viewer(2022年5月31日-)

 本題はそのイベントではなく、それに触れられたゲーム研究のこれからの基本となりそうな著作について。面白そうなので一つ一つ読んでいこうと思い、まず『日本デジタルゲーム産業史』を借りる、前の記事で触れたように図書館から。


日本デジタルゲーム産業史
増補改訂版

 小山友介『日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版』(ISBN9784409241332)は人文書院から2020年4月30日に4400円(税込)で出版された。

・株式会社 人文書院
http://www.jimbunshoin.co.jp/

※関連記事 三国志 英雄たちと文学(2015年7月12日)

・日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版
https://www.jimbunshoin.co.jp/book/b497325.html

 で、どこが三国と関係するかというとその「第4章 PCゲーム(1):8ビット御三家の確立」のpp.72-75が「2-2 ソフトウェア会社の誕生」の節があって、いきなりゲーム会社の光栄についてふれ。p.73にシミュレーションゲーム「三國志」が登場する、

ビジュアル版 一冊でつかむ三国志(2024年8月26日)


書籍 ※関連記事 1日1テーマ30日でわかる三国志(2024年7月4日発売)

下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。上記関連記事にあるように一つ飛ばしてまたも渡邉義浩先生監修。

・内山書店【中国・アジアの本】 (uchiyamasyoten) さん / X
http://x.com/uchiyamasyoten

※関連記事 君子宴 千秋令(2021年10月)

・Xユーザーの内山書店【中国・アジアの本】さん:「 三国志研究といえば渡邉義浩先生! カラーイラストや領土変遷図で人間関係や戦場での動きがサッとつかめる便利な一冊 『ビジュアル版 一冊でつかむ三国志』(河出書房新社)http://www.uchiyama-shoten.co.jp/book/b651821.html ...
https://x.com/uchiyamasyoten/status/1829778719122284911

・ビジュアル版 一冊でつかむ三国志 - 内山書店
http://www.uchiyama-shoten.co.jp/book/b651821.html


ビジュアル版 
一冊でつかむ三国志

下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年8月26日に河出書房新社より渡邉義浩/監修『ビジュアル版 一冊でつかむ三国志』(ISBN:978-4-309-62959-9)が1892円(税込)で発売されたという。

・河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/

※関連記事 姜維(2023年7月21日)

・ビジュアル版 一冊でつかむ三国志
https://www.meijishoin.co.jp/book/b637756.html

1日1テーマ30日でわかる三国志(2024年7月4日発売)


書籍 ※関連記事 カラー版 史実としての三国志(2019年7月8日発売)

※新規関連記事 ビジュアル版 一冊でつかむ三国志(2024年8月26日)

別の時間軸の話だけど、期せずして記事番号上、上記関連記事に続いて渡邉義浩先生監修が続く、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・文響社【公式】 (BUNKYOSHA) さん / X
http://x.com/BUNKYOSHA

※関連記事 中国の建物と街並み 詳説絵巻(建築知識 2024年7月号 6月20日)

・Xユーザーの文響社【公式】さん:「 『1日1テーマ30日でわかる三国志』 渡邉義浩【監修】造事務所【構成】 ...
https://x.com/BUNKYOSHA/status/1808746707884331467


1日1テーマ
30日でわかる三国志

下記出版社サイトの下記書籍ページによると文響社より2024年7月4日に渡邉義浩/監修、造事務所/構成『1日1テーマ30日でわかる三国志』(ISBN9784866517872)が1595円(税込)で発売されたという。

・うんこドリルや健康書が人気の出版社「文響社」
https://bunkyosha.com/

・1日1テーマ30日でわかる三国志
https://bunkyosha.com/books/9784866517872

カラー版 史実としての三国志(2019年7月8日発売)


書籍 ※前の記事 早稲田大学の世界史日本史入試で三国関連2024(2月15日17日18日21日)

 2024年5月12日日曜日、1時29分に目覚める。2時22分、下記の三国志ニュースの記事を書いていたのだけど、

※関連記事 青天を衝け(3)栄一、仕事はじめ(NHK総合2021年2月28日)

その際になんかクリックしてしまって気づく、にゃもさんによる下記のブログ記事、2019年7月6日の。

・三国与太噺 season3
https://akanisin.hatenablog.com/

※関連記事 リンク:京都大興寺関帝像について(東アジア文化交渉研究 第14号 2021年3月31日発行)

・正しいなにかなんてない
https://akanisin.hatenablog.com/entry/2019/07/06/164839

※関連記事 特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日)

 そこには上記関連記事の上野の東京国立博物館で開催された特別展「三国志」によって、にゃもさんが執筆された雑誌記事などについてリストアップされてある。過去に下記関連記事で触れた通り。

※関連記事
 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)
 歴史探訪 Vol.4 特集:三国志(2019年7月5日)
 曹操(2019年7月18日)


史実としての三国志

 それらの中で未だ「三国志ニュース」で紹介していないのがあった。それが今回の記事。下記出版社サイトの下記雑誌ページによると2019年7月8日に宝島社より渡邉義浩/監修『カラー版 史実としての三国志』(宝島社新書、SBN:978-4-8002-9592-7)が1320円(税込)で発売されたという。

・宝島チャンネル 宝島社の通販
https://tkj.jp/

※関連記事 読むだけですっきりわかる 世界史 古代編(2010年8月19日発行5日発売)

・カラー版 史実としての三国志
https://tkj.jp/book/?cd=TD295927

※新規関連記事 1日1テーマ30日でわかる三国志(2024年7月4日発売)

第42回 春の古書大即売会(京都古書研究会2024年5月1日-5日)


書籍 ※大型連休2024まとめ記事 三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)

※前の記事 魯粛飯(Cha-ngokushi2024年5月5日)

 2024年5月5日日曜日、5時5分に目覚める。9時3分出発。御池駅からあるき、10時前に到着、行列できてた。何かというと、京都の岡崎のみやこめっせにて2024年5月1日から5日まで10時から16時45分までの時間枠で開催の「第42回 春の古書大即売会」だ。

・[公式]京都古書研究会
https://kyoto-kosho.jp/

※関連記事
 第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)
 第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)

※新規関連記事 第37回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2024年8月11日-16日)

・即売会情報
https://kyoto-koshoken.com/sokubaikai/

※前回記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

 

成句・故事成語ではじめる中国史(2024年5月)


書籍 ※大型連休2024まとめ記事 三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)

※前の記事 K-Person 俳優・向井理さんに聞く(神奈川新聞2023年9月24日)

 2024年4月28日日曜日夜、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・青木朋 (aokitomo_zZ) さん / X
http://x.com/aokitomo_zZ

※関連記事 環境から解く古代中国(2009年7月1日)

・Xユーザーの青木朋さん:「 山崎覚士先生から 『成句・故事成語ではじめる中国史:古代から現代まで』法律文化社 ご恵投いただきました! タイトルから軽い読み物ふうな本なのかな…?と思ったけど、パラ見したらわりとガチっぽい。 さすが笑 大学の初年次「東洋史概論」オンライン講義をもとに加筆されたそうです。 ...
https://twitter.com/aokitomo_zZ/status/1784443166571286925


成句・故事成語ではじめる中国史

 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2024年5月に法律文化社より山崎覚士『成句・故事成語ではじめる中国史 古代から現代まで』( ISBN978-4-589-04320-7)が3300円(税込)で発行されたという。下記ページにリンクされる目次を見ると「第6章 「蒼天已に死す、黄天当に立つべし」──分裂時代の幕開け:三国時代」とあり「コラム7 神になった関羽」などもある。

・法律・社会科学・人文を中心に書籍を出版-京都の法律文化社-
https://www.hou-bun.com/index.html

・『成句・故事成語ではじめる中国史』山崎覚士 -書籍紹介
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04320-7

※関連記事 中国都市論への挑動(2016年3月31日)