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掲示板 件名 最新投稿

大地からの中国史 史料に語らせよう(2025年1月)


研究 ※前の記事 大阪大学の入試世界史で三国志関連2024(2月25日)

 2024年11月26日火曜日。下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 (tohoshoten) さん / X
http://x.com/tohoshoten

※関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

・Xユーザーの東方書店さん:「 【東方書店近刊】2025年1月下旬刊行予定 『大地からの中国史 史料に語らせよう』 大澤正昭著/税込2,640円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497225016&bookType=jp 主食であるコメ・コムギの栽培から、コムギの加工食品である「餅(へい)」「麺」、農具の発展、お茶・野菜の栽培、養蚕のための桑の栽培、肥料まで、皇帝や…(1/2) ...
https://x.com/tohoshoten/status/1860959988073779673

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 訳注 西京雑記・独断〔新装版〕(2024年12月)

・国内書 大地からの中国史 史料に語らせよう
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497225016&bookType=jp

※関連記事
 リンク:「漢代の飮食」
 環境から解く古代中国(2009年7月1日)

 


大地からの中国史

 すでに上のポストにリンクされているが、上記出版社サイトの上記書籍ページによると、東方書店より2025年1月に大澤正昭『大地からの中国史 史料に語らせよう』(東方選書64 ISBN9784497225016)が刊行されたという(この時点では将来の話だけど)。2640円。目次を見ると一応「漢代」とあるので、紹介してみた。

熱狂する明代(2024年12月25日)


研究 ※前の記事 訳注 西京雑記・独断〔新装版〕(2024年12月)

 2024年11月20日水曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・日本京劇振興協会 (nihon_kyogeki) さん / X
http://twitter.com/nihon_kyogeki

※関連記事 日本京劇芸術祭2024(東京都荒川区2024年5月18日)

・Xユーザーの日本京劇振興協会さん:「 中国文学者・京都府立大学教授である小松謙氏の書籍『熱狂する明代 中国「四大奇書」の誕生』が12/25に角川選書から出版されます。当団体からも写真を提供させていただきました。「四大奇書」からはいくつもの京劇演目が生まれました。ぜひご一読を。 https://www.kadokawa.co.jp/product/322403001253/ ...
https://x.com/nihon_kyogeki/status/1859162771134497055


熱狂する明代

 それは下記サイトの下記ページにあるようにKADOKAWAより2024年12月25日に小松謙『熱狂する明代 中国「四大奇書」の誕生』(角川選書 ISBN9784047037328)が1980円で発売されたという(この時点では将来の話さけど)。目次を見ると「第五章 誰が、何のために『三国志演義』『水滸伝』を作り上げたのか」がある。下記関連記事(2つ目)に続いての小松先生のご著作。

・KADOKAWAオフィシャルサイト
https://www.kadokawa.co.jp/

※関連記事 呉志ワジンデン 2(2023年7月28日発売)

・熱狂する明代 中国「四大奇書」の誕生 - 角川選書
https://www.shincyo.com/event/240518/

※関連記事 中国文学の歴史 元明清の白話文学(2024年9月)

中国文学の歴史 元明清の白話文学(2024年9月)


研究 ※前の記事 三国志ニュース定期便 神戸南京町 四阿で見上げれば関羽さん名場面集!(YouTube2024年11月17日)

 2024年11月20日水曜日3時48分にめざめる。下記サイトの東方書店が発行するメールマガジン『【中国・本の情報館】Webユーザーのみなさまへ』vol.220(2024年11月5日発行)により知ったこと。

※関連記事 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 鄒聖脈増補本『幼学故事瓊林』の類書的性格について(お茶の水女子大学中国文学会報 第43号2024年4月)

・国内書 中国文学の歴史 元明清の白話文学
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497224156&bookType=jp

※関連記事
 中国文学の歴史 古代から唐宋まで(2021年10月)
 中国古典小説のここが面白い! 第1回 研究者、推し作品を語る(京都市 龍谷大学 2025年3月23日)

※新規関連記事 熱狂する明代(2024年12月25日)


中国文学の歴史
元明清の白話文学

 それによると2024年9月に東方書店より小松謙『中国文学の歴史 元明清の白話文学』(ISBN9784497224156 東方選書63)が刊行されたという。2640円。上記の書籍ページを見ると、目次に『三国志演義』含む「四大奇書」が見える。上記の関連記事の安藤信廣『中国文学の歴史 古代から唐宋まで』とはサブタイトルにあるように扱う時代が違う。

三国志ニュース定期便 日本最古の幻の三国志マンガを求めて(YouTube2024年11月10日)


研究 ※前の記事 パリピ孔明 19巻(2024年11月6日)

 2024年11月10日日曜日、前の記事に前後して下記の動画を制作してて22時25分アップ。「三国志ニュース定期便 日本最古の幻の三国志マンガを求めて ―ある日の国立国会図書館利用レポート」。22分15秒の長さになった。サブタイトルは後からの付け足しで、結果的に国会図書館利用レポートみたいになっているし、何よりサムネイルに国会図書館の写真を使っていたので。

・三国志ニュース定期便 日本最古の幻の三国志マンガを求めて ―ある日の国立国会図書館利用レポート 2024年11月10日 - YouTube
https://youtu.be/tHXNYIxQVMM

※関連記事 メモ:数寄語り 劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年11月8日)

※新規関連記事 三国志ニュース定期便 神戸南京町 四阿で見上げれば関羽さん名場面集!(YouTube2024年11月17日)

室町水墨画の研究(京都大学博士論文1995年)


研究 ※前の記事 (勝手に)横山光輝生誕90周年!(YouTube 2024年8月23月)

 2024年10月19日土曜日、下記関連記事を書く際に知ったこと。

※関連記事 旅立ちの美術(東京 静嘉堂文庫美術館2021年4月10日-6月13日)

 下記の国立国会図書館デジタルコレクション内の下記ページにあるように、そこで京都大学博士論文である、太田孝彦「室町水墨画の研究 : 室町時代における中国絵画摂取の様相」が公開されてある。1995年出版で、「博士授与日 平成7年3月23日」とのこと。

・国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/

※関連記事 諸葛孔明伝 続・諸葛孔明伝(小学六年生 1996年3月- 1997年7月-)

・室町水墨画の研究 : 室町時代における中国絵画摂取の様相
https://dl.ndl.go.jp/pid/3080961

 三国としてはプチネタで、冒頭の関連記事で触れた、「九淵龍賝題 万里橋図 紙本墨画淡彩 一幅 室町時代・応仁元年(1467)題」についてだ。そのpp.179-180でそれについて書かれてある。

唐代史研究第27号(2024年8月出版)


研究 ※前の記事 2024京都まちなか古本市(2024年10月11日-13日)

 2024年10月18日金曜日、下記のX Accountの下記Statusで知ったこと。

・朋友書店 (hoyushoten) さん / X
http://x.com/hoyushoten

・Xユーザーの朋友書店さん:「 【新入荷】 ・唐代史研究第27号(唐代史研究会)(税込価格3300円) http://www.hoyubook.co.jp/book/detail.php?id=28729#search_result ...
https://x.com/hoyushoten/status/1841294392814149632

 下記出版社サイトの下記雑誌ページにあるように2024年8月に唐代史研究会より『唐代史研究』第27号が出版されたという、3300円。その中の「新刊紹介」のところに「関尾史郎著『周縁の三国志:非漢族にとっての三国時代』(三﨑良章)…160~164頁」。つまり下記関連記事にある関尾史郎先生の書籍についての三﨑良章先生による紹介。「書評」とは別のカテゴリね。

※関連記事
 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)
 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

・東アジア書籍の朋友書店
http://www.hoyubook.co.jp/

※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

※新規関連記事 清と濁の間(2025年2月)

・唐代史研究第27号
http://www.hoyubook.co.jp/book/detail.php?id=28729

※関連記事 唐代史研究 第21号(2018年8月)

※関連記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)

リンク:函谷関遺跡考証(東洋文化研究所紀要 169巻 20216年3月発行)


研究 ※前の記事 三国志ニュース定期便 【論文紹介】人形劇三国志の遺伝子が現在の三国志マンガへ!?(YouTube2024年9月22日)

 2024年9月27日金曜日、下記関連記事の『反三国志集解』を読み進めp.163「参考資料」に到達して知ったこと。

※関連記事 反三国志集解(2024年8月12日発行)

 下記関連記事の無料公開されている論文・書評リンクシリーズの一環となるね。

※関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)

※新規関連記事 リンク:『後漢書』郡国志の方位と距離記事の考察(地図 62巻3号2024年9月30日発行)

 20216年3月に東京大学東洋文化研究所より『東洋文化研究所紀要』第169巻が刊行され、さらに下記リポジトリのサイトの下記ページに2016年4月8日に公開された。その学術誌のpp.463-502(この論文は横書きでそれに合わせた表記だとpp.61-100)に塩沢裕仁「函谷関遺跡考証 : 四つの函谷関遺跡について」が載っている。テーマ的には三国と無関係に見えるがpp.61-62に「これについて,『通典』などの歴史地理関係の文献を通覧してみたところ,新安に置かていた函谷関が三国曹魏の時に移されていることが見出され,古写真における函谷関は王垜村遺跡の北側で黄河の沿岸に築かれた曹魏の函谷関の遺存ではないかという見通しが生まれた。」とあり、以降「魏の函谷関」(魏函谷関)が論の中心になる。

・東京大学学術機関リポジトリ
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/

※関連記事 リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月)

・函谷関遺跡考証 : 四つの函谷関遺跡について
https://doi.org/10.15083/00026812

※関連記事
 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)
 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日)

・東京大学東洋文化研究所
https://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/

三国志ニュース定期便 【論文紹介】人形劇三国志の遺伝子が現在の三国志マンガへ!?(YouTube2024年9月22日)


研究 ※前の記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第16集(2024年5月30日発売)

 2024年9月23日月曜日祝日、前回の動画は5日遅れだったが、1日遅れに縮まって今回も論文紹介の動画で「三国志ニュース定期便 【論文紹介】人形劇三国志の遺伝子が現在の三国志マンガへ!? 2024年9月22日」を公開、18分23秒の長さだ。

・三国志ニュース定期便 【論文紹介】人形劇三国志の遺伝子が現在の三国志マンガへ!? 2024年9月22日 - YouTube
https://youtu.be/QGUevE8U8iA

※前回論文紹介動画記事 三国志ニュース定期便 【論文紹介】日本最古の関羽像?!(YouTube2024年9月15日)



 今回は清岡の最新論文の紹介、なのでネットでは未だ読めない。三国志学会より2024年9月8日発行の『三國志研究』第十九号掲載論文、清岡美津夫「日本の三国志マンガにおける鎧の変遷」だ。結論の一つを動画のタイトルにして、伝える情報を絞ってわかりやすくした。ちなみに『三国志研究』は年額2000円の三国志学会会員になったら毎年送られる。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行)

・三國志研究 第十九号
https://sangokushi.gakkaisv.org/kenkyu/kenkyu.html#19

メモ2:三国志学会 第十九回大会(2024年9月8日)


研究 ※前の記事 メモ1:三国志学会 第十九回大会(2024年9月8日)

 休憩時間が終わって、2024年9月8日日曜日15時30分ごろ、前の記事に続いて早稲田大学小野記念講堂に居る。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/



 三国志学会第19回大会の続き。例のよって、下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※関連記事 三国志学会 第十九回大会 三国志大文化祭2024(東京2024年9月8日日曜日)

※前回記事
 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

清と濁の間(2025年2月)


  • 2025年3月 7日(金) 07:44 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,164
研究 下記のX Accountの下記Statusで知ったこと。

・朋友書店 (hoyushoten) さん / X
http://x.com/hoyushoten

・Xユーザーの朋友書店さん:「 【朋友書店新刊】 ・岡村秀典 向井佑介 森下章司著「清と濁の間(新・京大人文研漢籍セミナー)」(税込価格1760円) 「本書は、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」における三本の講演を書籍化したものである。」 http://www.hoyubook.co.jp/book/detail.php?id=31689#search_result ...
https://x.com/hoyushoten/status/1896391565276496382


清と濁の間

 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2025年2月に朋友書店より京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター編、岡村秀典・向井佑介・森下章司/著『清と濁の間 銘文と考古資料が語る曹操とその一族』(新・京大人文研漢籍セミナー ISBN 9784892812101)が出版されたという、1760円。タイトル通り、下記関連記事(2番目)で触れた2024年3月11日月曜日に東京で開催された、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」の書籍化だろうね。

・東アジア書籍の朋友書店
http://www.hoyubook.co.jp/

※関連記事 唐代史研究第27号(2024年8月出版)

※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

・清と濁の間 銘文と考古資料が語る曹操とその一族(新・京大人文研漢籍セミナー)
http://www.hoyubook.co.jp/book/detail.php?id=31689

※関連記事 メモ1:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

シリーズ名に「新」がつくのはセミナーが新しくなったからではなくて下記関連記事にあるように元々このセミナーの書籍化は研文出版が担っていて今回新しく朋友書店が担うことになったから、ということだろうか。今、下記関連記事から出版社サイトを見ると、ちょうどこの1年前に『続・漢籍の遥かな旅路―日本への旅路』(京大人文研漢籍セミナー10 研文出版2024年2月刊 ISBN978-4-87636-484-8)が出ている。

※関連記事 京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む