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掲示板 件名 最新投稿

【中止】纏向に大王宮。―そこに卑弥呼はいたか―(東京都有楽町2024年8月31日)


研究 ※前の記事 三国志ニュース定期便 孔明推しには大津祭2024年10/12・13開催(YouTube2024年8月25日)

 2024年8月30日金曜日、下記のX Accountの下記Statusで知る。というかすっかり情報を見逃していて、中止情報を知るという。

・桜井市観光協会 (sakuraikankou) さん / X
https://x.com/sakuraikankou

※関連記事 纒向学発信!(東京都有楽町2022年10月16日)

・Xユーザーの桜井市観光協会さん:「 【中止のお知らせ】 東京フォーラム11 桜井市纒向学研究センター 令和6年8月31日(土曜日)に開催を予定していた当講演は、 大型台風の接近が予測されており、危険を伴う可能性があるため、 今年度は中止いたします。 また、延期・順延はありません。 #桜井市 #東京フォーラム #中止のお知らせ ...
https://x.com/sakuraikankou/status/1828984810020450699

 下記地方自治体サイトの下記お知らせページによると2024年8月31日土曜日10時30分から16時30分までよみうりホール (東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)にて奈良県桜井市主催、読売新聞社後援でで桜井市纒向学研究センター 東京フォーラムXI 「纒向学」発信!「纏向に大王宮。―そこに卑弥呼はいたか―」が開催予定だったが「大型台風の接近が予測」されたため中止になったという。

・桜井市
https://www.city.sakurai.lg.jp/

・【お知らせ】桜井市纒向学研究センター東京フォーラム11中止のお知らせ
https://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/machidukuribu/kankouka/event/7918.html

※関連記事 纒向学発信!(東京都有楽町2022年10月16日)

・桜井市纒向学研究センター
https://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/kyouikuiinkaijimukyoku/makimuku/index.html

メモ:人中の呂布と錦の馬超(2024年10月)


研究 ※前の記事 

 2024年11月23日土曜日、下記関連記事で触れた駒場祭の東大三国志研究会の展示で論文のことを知り、

※関連記事 メモ:三国志とパブリックイメージ(2024年11月22日-24日第75回駒場祭 東大三国志研究会)

 次の週、下記関連記事にあるように11月30日土曜日に国会図書館で件の論文を閲覧申請をし複写申請した。

※関連記事 蘇州版画(2024年10月)

 それは上記関連記事で触れたけど、勉誠社 2024年10月に発売された『蘇州版画 東アジア印刷芸術の革新と東西交流』(アジア遊学295 ISBN978-4-585-32541-3)。そのpp.152-177に上原究一「人中の呂布と錦の馬超―『三国志演義』のイケメン枠」という論文があり、勝手に「イケメン論文」って呼んでいるわけなんだ消そ、今回それが本題。上原先生の紹介で『ユリイカ』2019年6月号掲載分が筆頭。下記関連記事(1番目)で触れた、この書籍出版の元となった2023年企画展「蘇州版画の光芒」、そこで開催されたシンポジウムに上原先生のお名前がないので、おそらくタイトルから考えて、下記関連記事(2番目)の夏期講座の同氏の講演「『三国志演義』のイケメンは誰だ?―明末清初諸版本の本文と挿画から―」からだろうね。

・株式会社勉誠社 --HOME
https://bensei.jp/

・蘇州版画 [978-4-585-32541-3] - 3,520円 :
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=103757

※関連記事
 蘇州版画の光芒(広島県廿日市市2023年3月11日-5月6日、6月3日-8月13日)
 『三国志演義』のイケメンは誰だ?(兵庫県西宮市2023年9月2日)

 複写したことで満足してしまってなかなか読まないもんだから、2週間後の12月15日日曜日に論文紹介の動画を公開すると予告しといて、期限を設定した。それが下記動画…とこの文を書いている時点では収録してないが。ついで埋め込んでおこう。「三国志ニュース定期便 イケメン論文をオレは読む!【論文紹介】 2024年12日15日」。なぜか冒頭のタイトルコールが切れてるけど、「イケメン論文」のところは大丈夫なので撮り直しせずそのままにしておこう。

・三国志ニュース定期便 イケメン論文をオレは読む!【論文紹介】 2024年12日15日
https://youtu.be/dSU64giEOIA

※関連記事 三国志ニュース定期便 山口県に昔あった三国志城での或日の思い出話(YouTube2024年12月7日19時)

※新規関連記事 三国志ニュース定期便とブログ記事で振り返る2024年(YouTube12月28日15時ライブ配信)

蘇州版画(2024年10月)


研究 ※前の記事 リンク:中国では美形悪役な側面もある呂布、そして呂布が中国で全面的に嫌われる理由等(note2024年11月29日)

 2024年11月30日土曜日、東京メトロ銀座線で新橋駅から赤坂見附駅まで乗って新坂をの登って、13時20分、東京、永田町の国会図書館本館に到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 KILLIN-JI 新覇王傳 孫策(月刊スピリッツ 2011年3月 2012年12月-2013年3月)


蘇州版画


 多分、後回しになったとは思うのだけど、本館で閲覧申請したのが、下記出版社サイトにある下記書籍。勉誠社より2024年10月(※右のAmazon.co.jpだと11日)に3520円(税込)で発売された『蘇州版画 東アジア印刷芸術の革新と東西交流』(アジア遊学295 ISBN 978-4-585-32541-3)。下記関連記事の先週の駒場祭での三国志研究会の展示で知った書籍だ。いや交通費等を考慮したら買ったほうが安いのだけど、まずは三国がどれぐらいあるか、だったので。

※関連記事 メモ:三国志とパブリックイメージ(2024年11月22日-24日第75回駒場祭 東大三国志研究会)

・株式会社勉誠社 --HOME
https://bensei.jp/

※関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

・蘇州版画 [978-4-585-32541-3] - 3,520円 :
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=103757

・当社からのご挨拶 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP
https://bensei.jp/?main_page=wordpress&p=15596
※「勉誠出版」という社名で記憶してたのに違う?ってなってなにかと思ったら、社主引退により2021年1月21日で社名変更とのこと。

中国古代における軍事と国家統治(2024年8月8日)


研究 ※前の記事 関帝像(東京都立川市 2019年-)

 2024年8月5日月曜日、下記のnote記事で知ったこと。。

・佐藤ひろお|三国志研究中|note
https://note.com/hirosatoh3594/

※関連記事 リンク:諸葛亮のことを語り尽くす!!「三国志大学」レポ雑談(2024年4月15日)

・【新刊】中国語の論文の翻訳が2本、出版されます
https://note.com/hirosatoh3594/n/n495b71163036


中国古代における
軍事と国家統治
 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年8月8日に汲古書院より渡邉義/編『中国古代における軍事と国家統治』(ISBN9784762967528)が11000円(税込)で出版されたという。目次をみると石井仁「魏晉中軍の成立をめぐって」、髙橋康浩「三國時代の鼓吹曲について」がある。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行)

※新規関連記事 全譯王弼註老子(2024年9月6日出版)

・中国古代における軍事と国家統治
http://www.kyuko.asia/book/b650936.html

三国志を読む愉しみ(大阪府吹田市 関西大学 2024年12月7日)


研究 下記のX Accountの下記のStatusで知る。

・中国古典小説研究会 (ZXiaoshuo) さん / X
http://x.com/ZXiaoshuo

※関連記事 中国×日本『三国志』版画の中の風と霧の表現(立命館孔子学院2019年5月30日)

・Xユーザーの中国古典小説研究会さん:「 関西大学東西学術研究所特別講演会 後藤裕也(目白大学 外国語学部准教授)「三国志を読む愉しみ〜歴史から語り物、そして小説へ〜」 ・日時:2024年12月7日(土)13:30〜15:30 ・場所:関西大学千里山キャンパス/オンライン配信あり ・聴講無料(要事前申込) https://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/news/2024/11/2024-2024127.html ...
https://x.com/ZXiaoshuo/status/1854733500618096707

上記ポストにすべてかかれてあるのだけど2024年12月7日土曜日の13時30分から15時30分まで大阪府吹田市山手町3-3-35の関西大学千里山キャンパス 以文館4階セミナースペースにて2024年度 関西大学東西学術研究所 特別講演会「三国志を読む愉しみ〜歴史から語り物、そして小説へ〜」が開催されるという、講師に目白大学 外国語学部准教授 後藤裕也氏、司会に関西大学 外国語学部教授、言語交渉研究班主幹 奥村佳代子氏。「●Zoomによるオンライン配信あり」「●聴講無料」「●事前申込制」とのことで、申込は「2024年12月5日(木)17:00」〆切で「※定員になり次第、締め切らせていただきます。」とのこと。
・関西大学東西学術研究所
https://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/index.html

※関連記事 関西大学の世界史で三国志関連2024(2月5日6日)

・【ご案内】2024年度 東西学術研究所 特別講演会(2024.12.7開催)
https://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/news/2024/11/2024-2024127.html

※関連記事
 乱世の英雄たちの物語~『三国志演義』のキャラクターと世界観(京都文教大学2024年7月6日)
 メモ:乱世の英雄たちの物語(京都2024年7月6日)

リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)


  • 2024年10月27日(日) 13:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    246
研究 ※前の記事 動画・画像投稿ガイドライン改定 三國志8 REMAKE(2024年10月24日)

 2024年8月24日木曜日20時、次の記事で少し触れるゲーム配信を見ながら、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳PJT (Hiro_Satoh) さん / X
http://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)

・Xユーザーの佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクトさん:「 早稲田大学三国志研究会 @Wasedauniv_3594 ぼくも部員なので参加してきました。北方謙三『水滸伝』で卒論書けないかな?と思ったら、もう北方謙三『三国志』の論文が慶応に2本ありました。 機関リポジトリ=PDFのダウンロード可です ...
https://x.com/Hiro_Satoh/status/1849215893995467162

※追記。上記のポストの背景がわかった、そういうことね。
・「好きな題材」で論文を書く方法/卒業論文や1本目に役立つ|佐藤大朗(ひろお)|三国志研究中
https://note.com/hirosatoh3594/n/ne52d7aaa2901

 下記関連記事の無料公開されている論文・書評リンクシリーズの一環となるね。

※関連記事 リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)

 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第123巻第2号(2022年12月、髙橋智教授退任記念論文集)のpp.79-97(pp.178-160)の吉永壮介「現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について : 吉川英治・柴田錬三郎・陳舜臣・三好徹・北方謙三・宮城谷昌光の描く陳宮像」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

・現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について : 吉川英治・柴田錬三郎・陳舜臣・三好徹・北方謙三・宮城谷昌光の描く陳宮像
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01230002-0079

関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)

「陽春白雪」と「下里巴人」の連環画(日本マンガ学会第23回大会2024年6月22日)


研究 ※前の記事 三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね?(YouTube2024年6月16日)

 2024年6月19日水曜日。表題はその3日後22日土曜日の日本マンガ学会での研究報告のことなのだけど、そこで触れられた三国志関係はプチネタで、そこに至るまで日記的に三国志と関係ないことをダラダラと書いていくんで、興味ない方は読み飛ばしてくださると幸い。

 22時7分、2021年5月4日NHK放送、朝の連続テレビ小説「おちょやん」を見る。ラジオドラマの反響部分おもろいな。近所の人たちがちよの帰りをまって褒め称える。
 6月20日木曜日20時スタートで、主催側から非公認配信。頼まれていないのに勝手に告知。ってことで日本マンガ学会第23回大会についてライブ配信する。下記がそのURL。初めての生配信でスタートにバタバタしてた。清岡が日本マンガ学会大会の参加状況・発表状況をまとめられて良かった。初期10年分はまったく知らないのだけどね。概要欄では三国志ニュースの記事へリンクしてる。結局、もしかしてコメントなくて10分ぐらいで終わる?と思ったけど、いらっしゃった方のおかげで60分も話した。

・新人Vtuberが勝手にリアルイベントを語る03 日本マンガ学会第23回大会初日 研究発表 2024年6月22日開催で6つも会場あるんでただ迷うだけのライブ配信
https://youtube.com/live/q344bmAV6DM

※関連記事 三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね?(YouTube2024年6月16日)

※新規関連記事 メモ:第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(渋谷2024年6月29日)

※新規関連記事 新人Vtuberが勝手にリアルイベントを語る(YouTube2024年6月9日-7月4日公開分)

 あと事前に知り得た大会関係。以下。

・日本マンガ学会の大会で研究発表します
https://kimiko-kamata.fanbox.cc/posts/7985903

・日本マンガ学会第23回大会で研究発表をします(6/22、京都精華大学)
https://ryokageyama.com/blog/1493/

三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね?(YouTube2024年6月16日)


研究 ※前の記事 諸葛孔明語録(1986年10月 新装版2000年8月)

 2024年6月18日火曜日、16日日曜日に合わせてスライドを作成していて、普通に「みなさんお馴染みの五行」って収録をしようとして、ふと我に返って慌てて五行説の解説を考慮するようになる。五行説って一般には浸透してない、と考えるのが自然。本題は半世紀近く前の福井重雅先生の論文紹介。5時にYouTubeでの動画「三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね?」公開。25分35秒の動画。下記では念の為、埋め込んでおこう。論文紹介のシリーズの初回で、五行の説明で結構手間を掛けたけど、視聴回数が伸びなかった。

・三国志ニュース定期便 【論文紹介】黄巾って五行関係なくね? 2024年6月16日
https://youtu.be/LN5Yoz43IJQ

※関連記事 三国志ニュース定期便&臨時便04 武冠ってこういうの お体到達記念(YouTube2024年6月2日)

※新規関連記事 「陽春白雪」と「下里巴人」の連環画(日本マンガ学会第23回大会2024年6月22日)



・【再生リスト】三国志ニュース定期便
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHslsEz2SwLFfRLKe6eQLBs90BCxTestv

 それで何の論文かというと下記関連記事で紹介した、福井重雅「黄巾の乱と伝統の問題」(『東洋史研究』第34巻第1号 東洋史研究会 1975年6月)。当時と違って今は京都大学のリポジトリでPDFとして読める。

・東洋史研究会 - 吉田本町
http://www.toyoshi-kenkyu.jp/

・Kyoto University Research Information Repository:黄巾の亂と傳統の問題」
https://doi.org/10.14989/153573

※関連記事 メモ:「黄巾の亂と傳統の問題」

リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)


  • 2024年10月 3日(木) 05:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    133
研究 ※前の記事 日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版(2020年4月30日)

 2024年6月15日土曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) さん / X
http://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 リンク:三国次世代:頂点を目指す戦い!(YouTube 2024年3月15日)

・Xユーザーの佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクトさん:「 中川諭『三国演義』版本の研究―毛宗崗本の成立過程―(『集刊東洋学』巻 61, p. 65-84, 発行日 1989-05-30) 2021年に東北大学でPDFがネット公開されてました https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032 ...
https://x.com/Hiro_Satoh/status/1801811857948479975

 東北大学の中国文史哲研究会より1989年5月30日に発行された『集刊東洋学』巻61のpp. 65-84に中川諭「『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程―」が掲載されており、それが下記の東北大学機関リポジトリTOURにて2021年9月16日にPDFで公開されたという。無料で読めるので、下記関連記事の流れかな。

※関連記事 リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行)

※新規関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)

・東北大学機関リポジトリTOUR
https://tohoku.repo.nii.ac.jp/

・『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程―
https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032

※関連記事 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

・ 集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html

モノからみた中国古代文化(2024年8月)


研究 ※前の記事 呉志ワジンデン 2(2023年7月28日発売)

 2024年5月11日土曜日、5時43分の地震で起こされる。下記の5月1日のX Accountの下記Statusで知る。

・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) さん / X
http://x.com/yoheikakinuma

※関連記事 リンク:文学学術院 柿沼陽平研究室(2024年5月1日-)

・Xユーザーの柿沼陽平 Yohei Kakinumaさん:「 中国古代の生き生きとした民の日常史を知りたければ、彼らが使っていたモノにも注目しないと!ということで、中国の文物と日常史を融合した学界最高峰の研究者、孫機氏の著書をとうとう訳しおわりました!!!来月刊行です!!拙著『古代中国の24時間』が楽しめた皆さんにとっては、まさに必読の書です(笑) 孫機(柿沼陽平訳)『モノからみた中国古代文化――衣食住行から科学芸術まで――』(東方書店、2024年)。じつは明清時代までふくんでいます、すんごい本です、買って損なし。 #日常史 #孫機 #柿沼陽平 #民衆史 #中国古代 #文物 #東方書店   https://yohey.w.waseda.jp/wp-content/uploads/2024/05/sunji.pdf ...
https://x.com/yoheikakinuma/status/1793603815675236722

 


モノからみた中国古代文化

 下記の出版社サイトの下記書籍ページにあるように、2024年8月に東方書店より孫機/著、柿沼陽平/訳『モノからみた中国古代文化 衣食住行から科学芸術まで』(東方学術翻訳叢書 ISBN9784497224132 8,250円)が出版されたという。直接的には三国と関係ないけど、三国の時代に当然関わるので紹介してみた。孫機先生といえば、三国志ニュースでは『漢代物質文化資料図説』でおなじみの先生。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

・国内書 モノからみた中国古代文化 衣食住行から科学芸術まで
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497224132&bookType=jp

※関連記事 孫機/著『漢代物質文化資料図説』

・文学学術院 柿沼陽平研究室 – 中国古代史について考える
https://yohey.w.waseda.jp/

※新規関連記事 三国志講義(東京都新宿区2024年10月7日-12月16日)

※新規関連記事 三国志講義(東京都新宿区2025年10月7日-2月10日)