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結果
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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)


研究
 昨年の下記の関連記事と同様に、日本マンガ学会大会での清岡が数日前から研究報告するまでのレポートというか奮闘記。下記は昨年6月京都での第18回大会で、今回は今年2019年6月熊本での第19回大会だ。記事番号は記念の5000。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

※関連記事 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)

・日本マンガ学会第19回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/19

※前の記事 映画 三国志 パンフレット(1990年7月28日発行)

 2019年6月17日月曜日。知人からの『コミック三国志マガジン』がとどいた。だけど結局、そこまで新しい年代まで議論が及びそうにないので、来年回しかな、と。その旨先方に伝えているが。

※関連記事 『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)

 6月18日火曜日3時30分目覚まし時計4時起床。今日も朝からスキャン作業。「原稿で文でみせようとするか情報でみせようとするかの意識」というメモ。6月19日水曜日5時前に目が覚める。下記ブログ記事を読む。最後にブログ主が「三国志の劉備とかもこのテンプレを備えたキャラですよ。曹操に英雄がどうこうと言われたときに、雷に驚いて箸を落としたフリをするのなんかはまさにこれです」と三国ネタを放り込んでいる。次にあげるのも最後に三国ネタ

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

・中国国産アニメの主人公はなぜブタに扮するのか
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/cat_50017926.html
※2016年07月23日19:05

※関連記事 らじおちゃ100回記念!(2019年6月4日)

・中国オタク「東離劍遊紀の日本での反応について」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52054893.html

 BSアニマックスで2017年末に放送していた映画『機動戦士ガンダム』を見ている。1部を見た後は同日放送のオリジンを見ようかな。22時30分就寝。6月20日木曜日、4時30分目覚まし、5時前起床。スキャン一応終わり。10分ぐらい睡眠。
 6月21日金曜日。とりあえずネットにつなげにくいだろうから、先に動画「王欣太談鄭問」の要る部分の文字起こし。レジュメの原稿書きはもうとっくに列車内でやることに決まっている。

※関連記事 王欣太談鄭問(2018年7月4日)

 2時、3時30分寝落ち。4時33分出発。5時42分京都駅発快速に乗った。6時35分、芦屋駅で降りる。結局、5時53分発ぐらいの新快速にのった方がよかった、西に行くと同じ列車になるので。7時5分発新快速。三宮駅で座れる。やはり通勤時間。さらに神戸駅で窓側に座れる。姫路駅で乗り換え。8時1分発山陽本線(岡山行)。転換式クロスシート先頭車両右窓側に座れる。4両で先頭車両にトイレあり。9時1分、弁当をたべはじめる。さらに今回は昨日かったパンがある。ICOCAの広告で気づいたけど、今ってもしかして放出と鴫野から1本で新大阪までいける?9時29分、岡山駅で、安定の対面乗換え。先頭車両前右ドアでも乗り換え可能。ただしすでに入線してた。クロスシート右通路側に座れる。。先頭車両にトイレ。9時31分発、山陽本線(三原行)。倉敷駅 バッテリー交換2本目へ。福山駅からねむってた。広島地区で枕木から発煙で13分遅れだって。糸崎駅で乗り換え。山陽本線(岩国行)。12時45分ぐらい西広島駅。バッテリー交換3本目へ。13時までうとうとしてから音楽投入!岩国駅、対面乗換えだけど列車がきてなかった。14時5分ぐらに入線。ツードアの転換式クロスシート。あやうく中ドアに立つところだった。待っている間、季刊『歴史読本ワールド』1991年8月号(新人物往来社 1991年7月6日印刷 1991年8月6日発行)の対談のコピーに目を通す。お目当てのものじゃなかったじゃなかったけど収穫はあったからいいか。pp.23-37「特集対談 諸葛孔明の魅力と秘密」。横山先生が1934年生れ、川本先生が1925年生れとのこと。

※関連記事 特集対談 諸葛孔明の魅力と秘密(歴史読本ワールド1991年8月号)

 14時12分発山陽本線(新山口行)。14時57分、岩田駅。ホームの案内はとっくになくなったが駅前の看板は列車内からも見え未だ消失してなかったよ、「三国志城」

※関連記事 岩田駅名所案内での石城の里 三国志城消滅(2016年下半期?)

 レジュメは1975年に突入。15時58分、そして80年代突入! 大道駅。16時9分、新山口駅到着。左ドア、対面乗り換え。川本喜八郎先生が鎧のデザインに言及しているのは、川本喜八郎・立間祥介「【対談】尽きぬ『三国志』の魅力」『潮』潮出版社、1998年1月号、PP.268-275だ。あったあった。

※関連記事 【対談】尽きぬ『三国志』の魅力(潮1998年1月号)

 17時19分下関駅到着。やはり後方の階段をつかって乗り換え。左ドア。ペースメーカーおじさんのおかげで固定式クロスシートのショートシートに座れる。そしてこの車内看板を見ると九州に来た感じがするね。17時23分山陽本線(小倉行)発。17時38分、小倉駅着。17時43分発、鹿児島本線区間快速(大牟田行)。19時20分、二日市駅到着。19時44分よりマンガ喫茶。アイス食べ放題。一息ついたら準備再開。1953年から2004年までの予定だけど、依然1986年。先週に続いてらじおちゃシャッフル再生で作業!作業!励みになる。東々さんが初スターウォーズの回。

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第13回 2016.1.18配信
https://www.youtube.com/watch?v=fIetJ3tqVt4

※関連記事 映画 三国志 パンフレット(1990年7月28日発行)

※新規関連記事 時空旅人 2019年7月号(2019年5月25日発売)

 6月22日土曜日。メンタル的に何周かまわって2004年まではあきらめて1999年までに何とかまとめようという深夜2時 出発は5時の予定。そしてNETFLIXのたまったコンテンツとかこなしていたけど、何周かまわってらじおちゃのシャッフル再生が1番おちつくわ~って結論。第34回 2016.11.7配信 あきよんさんによる飯田市川本喜八郎人形美術館レポ!なつかし。

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第34回 2016.11.7配信
https://youtu.be/EWxcFl4yQ-E

 なんか2年前の新潟への夜行バスを思い出した、このメンタル。とりあえず引用画像は見せたいという前向きな気持ちで車中でレジュメつくってたの。

※関連記事 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)

 3時59分下記関連記事にある、鄭問(チェンウェン)先生の個展について情報チェック。

※関連記事 2018年の台湾&香港 マンガと御宅族の現場を振り返る 台湾編(マンガ論争 20号 2018年12月29日)

 福岡県内の最寄り駅から始発で乗り継いで、熊本に向かう。車内ではまだ完成していないレジュメづくりをしていた。7時47分、上熊本駅に到着。7時54分、市電で出発。そもそもシステムを理解してなかったので、車内で確認してた、170円後払いだそうで。そんな車内でもレジュメづくり。熊本城・市役所前下車。レジュメを印刷するキンコーズは予め調べていたけど、まさかここまでレジュメづくりがずれ込むとは思ってなかったんで、それをできるところがないか、そのへんを歩いていたら、コンビニのイートインを発見。しかもコンセント付き。適度に買い物してノートPCでレジュメをつくっていた。8時→11時で何とかレジュメを仕上げ、ワンブロック向こうのキンコーズへ。11時30分から中綴じもしてくれるプリントアウトで、正午に150部ができて店を飛び出す。お通りをあるいて、なんとかタクシーを拾えて、熊本大学に移動。1030円で到着。

・熊本大学: トップページ
https://www.kumamoto-u.ac.jp/

 受付を済ませて早速会場へ。今回は5会場もあって、建物も違うんで、どうかと思ったけど、会場間が近くて要らぬ心配だった。清岡は第5会場でしかもはじめの発表なのに、会場入りが遅かったもんだから、早速、スライド資料がスクリーンにうつるかテストを行っていた。
 まず12時45分から第1会場で開会宣言。それは会長の竹宮惠子先生によるものなんだけど、その中で第1会場は少女マンガの研究だけど、私は第5会場の司会をする旨をおっしゃられていて、そうなんだ、と驚いていた。
 それで13時。会場も5つもあって地方大会なもんだから、想定の範囲内通り観客も片手で数えるのに十分なぐらいだったのだけど、おかげで司会の竹宮惠子先生に向かって発表する割合が高くなったような気がして個人的にはすごくお得感があった。
 話を研究報告の中身にうつるんだけど、その前に、今回、清岡の発表を聴かなかった方々がお土産に持って帰られるようにレジュメに注力していてスライド資料を作る暇がなかったんで、いや作っている最中に暇がないと気づいたんで、レジュメをスクリーンに映す形式にしておいた。
 ということで、発表タイトルは「「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考 ―鎧甲の腹部から胸部へ」。いや下記関連記事で触れた、井上豪「「明光甲」考」『美術史研究』38巻(早稲田大学美術史研究会2000年12月)pp.123-136がきっかけでこの研究がはじかったし、何よりその論文のタイトルが気に入っている(リスペクトしている)という意味なんだけどね。発表前に竹宮先生にその部分の読み方について尋ねてくださったのだけど、「めいこうこうこう」でいいです、と申し上げる。

※関連記事 メモ:「明光甲」考(美術史研究 38 2000年12月)

 レジュメの目次を以下に纏めてみる。

01a 1 問題と目的
01b 2 方法
01b 3 結果と考察
01b 3.1 1950年代60年代
01b 3.2 1970年代
04a 3.3 1980年代
05a 3.4 1990年代
08a ひとまずのまとめ
08b 注

 この目次にあるように本文は年代順で三国志マンガ作品に見られる鎧の表現について論じており、むしろ、先に影響関係を示した挿図を作って、それに本文や口頭発表で解説を加えると言った方がしっくり来る。無作為に鎧の絵を出してもわかりにくいので、主に劉備、曹操、兵卒に絞って鎧をピックアップしていた。
 纏めてみると1950年代60年代は先行する小説の挿絵の影響が顕著に現れているし、『ユリイカ』2019年6月号でも書いたけどハブ的存在の横山光輝「三国志」(1971年末連載開始)も実は先行する作品の影響下にあることがわかる。

※関連記事
 少年三国志(1963年2月)
 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)

 1970年代80年代はその横山光輝「三国志」からの影響をうけた作品が出てくるのだけど、それと並行してNHKのTV番組「人形劇三国志」の影響をうけたものも示すことができた。後者の方の一例として白井恵理子「STOP劉備くん!」の解説をするのだけど、掲載誌は「小説JUNE」であり、その発起人の一人、というよりJUNE系ジャンルの創始者の前で「小説JUNE」の解説をするとは思わなかった、というより素晴らしい土産話ができた。

※関連記事
 【対談】尽きぬ『三国志』の魅力(潮1998年1月号)
 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

 一通りの発表を終え、質疑の時間で、さすがにこの人数だからなかなか質問が出ないもので、竹宮先生からの質問を承る。服の柄についてだっけ。をれを重んじる文化というか。その次が江戸文学を専門としている方。当時、資料にできるほど、身近にあったかどうか。

 続けて同会場で、13時40分より藤吉隆雄(国立情報学研究所)「手塚治虫が監修した未来表象人型ロボット―大阪万博フジパン・ロボット館ロボットと静岡科学館ロボットの成立過程の比較」を聴いていた。先に目次を見せるなどプレゼンのセオリー通りだけど、そういった技術とは別ベクトルで面白い。ミステリー。
 続けて同会場で、14時20分から秦美香子(花園大学)/西原麻里(愛知学泉大学)/増田のぞみ(甲南女子大学)/山中千恵(京都産業大学)「マンガ-舞台間のアダプテーション―宝塚歌劇『ポーの一族』の事例から」。共著とはいえ山中さんが2つの発表に名を出し、私はむしろ第2会場13時からの伊藤遊(京都精華大学国際マンガ研究センター)/山中千恵(京都産業大学)/瀧下彩子(公益財団法人東洋文庫)「〈伝記学習マンガ〉の表現構造の変遷―マリー・キュリー伝を事例として」を聴きたかったのだけど、今年もそのパターンだな。とはいえ、こちらも興味深い内容で、実際の動画を見せつつ、議論を展開させていた。宝塚の文脈がうまく絡んでくるのだけど、受容者は舞台版を原作の世界そのものと評価しているのはなぜか考察されていた。マンガの構成要素がどう舞台に現れるか、と。あとベルント先生の質疑は位置づけがわかりやすくなるなぁ。

※関連記事 1980年代日本における「三国志演義」翻案作品のファン層形成(2016年6月25日)

 次が会場を第4会場に移っての足立加勇(東京造形大学)/池上賢(立教大学)「マンガ読解とストーリーの予想/予感される物語―グループインタビューの分析結果から」。どういう発表になるかと思いきや、足立パートから池上パートへの流れ。吉本たいまつ「ときめき感じイラスト」ね。読者による、物語を予想/予感させる行為がキーとなり、池上パートへパス。読解実験を通じ、様々なマンガリテラシーを持つ読者の談話に出てくる「予想/予測」は興味深い。再び足立パート。読者の行動パターンから理論立てる展開。従来の研究との比較。質疑。一人目孫旻喬さん、現実とマンガの境界について。二人目「素人なんで」と前置きの伊藤剛先生。読解と語りに開きがあるのでは、と。足立さんのモデルについて。足立さん「発見されたが故に、隠蔽されていたように思えた、という推測」。やっぱり白熱した議論を呼ぶね。トータルから見ればこの日、一番、興味深い発表だった。
 15時40分から同じく第4会場での和田裕一(東北大学)/三浦知志(尚絅大学)/窪俊一(東北大学)「マンガの読みの視線行動と読み手の共感性の関連」。先行研究では「共感性」の高い人ほど、目を見ると。実験の解説にうつり、注視時間も主要なパラメータとして使っているとのこと。あと共感性得点との相関性。先行研究と同じく目を見るのに相関性があるようで。逆に口元をみる共感性が低いと。読み手と登場人物の性差の有意性(現在、女性のデータが少ないと)。別の研究ではいじめの場面でどちらに共感性を抱くか、というのもあると。質疑、1人目池上さん。リテラシー差について。2人目、作者の(読者の)視線誘導の影響について。3人目との議論で、読み手のマンガの書き手だった場合の違いが興味深かった。4人目、足立さん。ギャグマンガの場合について。(データのとりやすさから)敢えて今までさけてたと。
 16時10分になって、第4会場の発表が終わったんだけど、第5会場では16時50分までラウンドテーブルが残っているので、中垣恒太郎(司会 専修大学)/安達映子(立正大学)/小林翔(一般)/落合隆志(ディスカッサント 日本グラフィック・メディスン協会)「グラフィック・メディスンと医療マンガ研究―海外マンガ研究の学際的な言説をマンガ研究に応用する可能性」を聴きに行く。安達さんの発表分の終盤で、おもしろそうだったので初めから聴きたかったな、と。小林さん発表分、ジャンル区分からの視点。ポータルサイトからの切り口が(私が単に知らないというのも大きいけど)興味深かった。ジャンル区分よりタグの方が便利に使われている傾向にある。そこから医療マンガについて、というか医療マンガ史かな、社会背景から。落合さん発表分。ガンサヴァイヴァーに「ブラックジャックによろしく」を読んでもらうという話。膨大な付箋とコメントがあったと。以上従事者からの視点と患者からの視点、相互に理解するヒントがあると。ただ時間が押していたので、端的になってしまってた。質疑、一人目、川原さん。エッセイマンガについて。7分後に総会アナウンスが入って終了。ちゃんと自分の残りのレジュメを回収して総会の会場へ移動。
 総会が行われる第1会場に戻ってきたわけだけど、総会については詳しく書けるわけがないので、印象・感想だけ書く。自分が所属する学会であることを別にして無責任に書くと、様々な議論やその切り口が出てきて毎回、とても興味深い。懇親会の会場に移動中、和田さんを見かけて、全然、面識がないのに、研究報告が興味深かったので、話しかけてしまった。読み手の視線の移動に個人差が大きいということに清岡が今回初めて知ったので、そこらへん研究でどう折り合いをつけているのか、テクニック的なこと。個人差があるのは確かにそうでそこらへん読む時間にも現れるそうで。そういった直接的なデータを比較するんじゃなくて、うすい条件付してやると。実は清岡は発表の際のスーツから発表後、すぐにACミランのユニフォームのレプリカ、10チャルハノールに着替えていて、不意に和田さんから話を振られていた。ゲームの「ウイニングイレブン」でご存知だそうで。チャルハノールはそこでは結構使える選手とのこと。
 懇親会はいつもの立食パーティー形式で、席が決められているよりは、議論のつまみ食いができるんで、こちらの方が好みだ。まぁ、あれこれ興味深い話を聴けたのだけど自分の研究に関することだったら、岡部さんが実は自分の書店のブースにかかりっきりで、実はひとつも研究報告を聴けてないってことだったんで、レジュメを差し上げたら、それをパラパラと見て「すごい」って喜んで下さった。そんな感じで後でレジュメの残り部数を見たら24部しかなく、126部もはけたってことで、発表に注力するよりレジュメに注力したのは狙い通りだったようで。めでたい!
 あと某さんを介してその後輩と話したら、私のことが「鎧の人」ってなっててかなりウケた。もう私の脳内イメージは「鋼の錬金術師」のアルで両手を叩いて錬成しているところ!

※関連記事 三国志魂(スピリッツ) 上(2012年3月28日)

 その後が合宿座談会。会場は熊本大学から離れていて繁華街の中にあるそうで。みんなで公共交通機関のバスで移動。パチンコ屋の前で手招きしている人がいて、なんだ?と思ったら実はその上の階に会場があるそうで。会場はフリー会議室というかスリースペースとおいうか、なかなか良さそうな所。自由に机を囲んではなせるように用意してくださっているのだけど、清岡はやはり疲れが出てきていた。話したことで覚えていることが足立さんが「明光甲」をそう呼ぶのかと感心されていらっしゃっていた。その流れで、鎧の肩口が獣の顔のデザインについて訊かれ、足立さんがささっとその絵をその場でお描きになられたのはこちらが感心してしまった。やはりマンガ研究には実作が重要になるな、と。持っていたレジュメにその資料があったんでよかった。陳舜臣・手塚治虫/監修、武上純希/シナリオ、等々力一/作画『英雄たちの時代―孔明と三国志―』中央公論社、「中国の歴史」4巻、1986年8月の曹操だっけかな。

※関連記事 中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―(1986年8月20日発行)

 そんな感じで合宿座談会が終わり大会初日が終わる。偶然予定した所が近くにあって、無事マンガ喫茶到着。前日のマンガ喫茶とうってかわって室内はティッシュどころか枕もポップもなく、かろうじて座椅子のあるところだった、ネットにもつながらないし。6時間1340円のやつ。

※次の記事 三国志メシ 1巻(2019年6月20日)

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