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興亡三国志(ビジネスジャンプ1987年7月1日-)


小説 ※前の記事 三国演義写真図鑑(1996年8月26日発行)

 2023年5月2日火曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国会図書館に居た。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

 上記関連記事で触れた『月刊 DaGama』1997年9月号のp.34で知って、三好徹「興亡三国志」の掲載誌を当たる、どこから連載されたかを探るためにだ。

※関連記事 三好 徹 氏、逝去 2021年4月3日

 年はその『月刊 DaGama』1997年9月号に書いてあるので、その年初から順に閲覧申請しいていった。幸い国会図書館でのこの年のその掲載誌は複数冊を一冊にする合本がされていて、より少ない閲覧申請で済むし、なにより月2回の刊行だ。その割にはなかなか目当ての号を見かけない。そうすると、16時49分、『ビジネスジャンプ』1987年7月15日号No.14(7月1日発売)のpp.158-163に三好徹「興亡三国志」を見かける。三段組。村上豊/画 花嫁泥棒の引きで次号へ。1ページ目はカラーの扉(右ページだけど)。次の8/1号ではそういった扉ページはなくpp.178-183。

偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日)


小説 ※前の記事 月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)

 2023年5月1日月曜日夕方、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・JUNNY(ジュンニー) (junny113) on Twitter
https://twitter.com/junny113

・Twitter /junny113: アース・スターノベル様 @es_novel から5/15に発売されます 『偽典・演義⑤~とある策士』 著: 仏ょも 先生 @hotokeyomo にて表紙イラスト、口絵、挿絵を描かせていただきました! ぜひぜひご購読頂けたら幸いです ...
https://twitter.com/junny113/status/1652953317063143425

 下記ページにあるように、アース・スターノベルから2021年4月15日に小説の、仏ょも『偽典・演義 ~とある策士の三國志~』(1)(流刑地アンドロメダ/イラスト)が1200円(税別)で発売されたという。下記の3番目のページにあるようにもともといわゆる「なろう系小説」だったようだね。なのでその文脈に沿った形か、主役は李儒に転生する話だそうで、下記ページからキャッチフレーズを引用するに「成り上がり者の部下になって破壊王を作った男がやらかす物語。三国志、ニューワールド!!」とのことで、「成り上がり者」と「破壊王」のところにはルビのようにそれぞれ「何進」「董卓」という文字をオーバーラップさせている。また最新5巻では董白、蔡琰、貂蝉が登場しているしょうで。

・アース・スターノベル
https://www.es-novel.jp/

・偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1 | 刊行タイトル
https://www.es-novel.jp/booktitle/119gitenengi_r.php

・偽典・演義 ~とある策士の三國志(仮)~
https://ncode.syosetu.com/n5802ft/

※関連記事 田中家、転生する。(電撃マオウ 2020年6月26日-)

三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)


小説 ※前の記事 ジョージア毎ドラ部ヒーローズ オリジナルノート パリピ孔明(2023年3月22日)

 2023年4月8日土曜日17時、ニュースの記事「三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)」のアップ作業で気づいたこと。

 下記出版社サイトの雑誌ページのバックナンバーによると、文藝春秋より発売の『オール讀物』の2023年1月号(2022年12月21日発売)に宮城谷昌光「周瑜 三国志名臣列伝」が掲載されたという。下記関連記事で触れた流れから察するに、おそらくここから呉編が始まったのだろう。

・文藝春秋
https://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・雑誌バックナンバー|オール讀物|事業紹介|
https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html?itemid=809&dispmid=569

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

※関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)

三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)


小説  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第3号(総377号)(2023年3月16日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

※新規関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

・国内書 三国志名臣列伝 蜀篇
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4163916613&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2023年2月22日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 蜀篇』が1870円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで、下記関連記事にあるように『オール読物』で連載分とおなじであれば関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、李恢、王平、費禕がいるんだろうね。上の東方書店のページを見るとその通りみたい。

・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

・『三国志名臣列伝 蜀篇』宮城谷昌光 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916613

※前巻記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)

旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)


小説 ※前の記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)

 2023年3月11日土曜日正午過ぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 13時30分、それで下記関連記事にある、すでに12歳の子に『旋風は江を駆ける』上下を読ませていたとか、旋風江(かぜこう)シリーズは初心者におすすめとか、今、プレミアついて5000円するいう話を店長さんにしていたら、お客さんから聞いた話として耳寄り情報がきた。

※関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 お客さんに聞いたとかで、旋風江シリーズが電子書籍化されると。すぐに情報源を探ると、下記の作者さんによるブログに行き着く。それに付随する各種情報は後日見かけたものも含めリンクしている。つまりは小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり2023年5月25日木曜日(予定)より毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。また各本に書き下ろしの「おまけSS」がつくとのこと。

※関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

・あ~るげいる情報館
http://r-gale.jugem.jp/

・『かぜ江』シリーズが電書版として配信されることになりました
http://r-gale.jugem.jp/?eid=67
※「2023.02.14」

・じわじわ進行しています
http://r-gale.jugem.jp/?eid=68
※「2023.03.02」

・進捗情報~~
http://r-gale.jugem.jp/?eid=69
※「2023.03.20」

※追記・5月25日(木)に、『かぜ江』上巻の配信が始まります
http://r-gale.jugem.jp/?eid=70
※「2023.04.25」媒体は「eコバルト文庫から配信」とのこと

※追記・集英社eコバルト文庫 | e!集英社 | 集英社の電子書籍のプロモーションHPです
http://ebooks.shueisha.co.jp/cobalt/

三国献麺記(時間の王 所収 2021年9月16日)


小説 ※前の記事 「古典中国」における史學と儒教(2022年6月23日出版)

 2022年7月9日土曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・ブックスルーエ (BOOKSRUHE) on Twitter
https://twitter.com/BOOKSRUHE

・Twitter / BOOKSRUHE: 『三体X』の宝樹氏は短篇集『時間の王』も翻訳されております。 SFですので壮大だったりシニカルだったりやるせなかったりもしますが、コミカルで楽しくそして優しい作品集です。 これが宝樹さんのお人柄かなとも思います。 こちらも超オススメですよ! #三体 #宝樹 ...
https://twitter.com/BOOKSRUHE/status/1544204126900600832

下記サイトの下記書籍ページによると早川書房より2021年9月16日に小説の短編集の宝樹/著、稲村文吾・阿井幸作/訳『時間の王』(ISBN9784152100504)が2200円(税別)で刊行されたという。上記ツイートの書影を見ると帯に「ラーメンのために三国時代にタイムトラベルした/一行の珍道中を描く「三国献麺記」など、」とあり三国ものの短編小説が掲載されることがわかる。

・ハヤカワ・オンライン |
https://www.hayakawa-online.co.jp/

※関連記事 流れよわが涙、と孔明は言った(2019年4月18日)

・時間の王 | 種類,単行本
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014915/

三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)


小説  下記関連記事を書いて気づいたこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2021年9月22日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 魏篇』が1870円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで、下記関連記事にあるように『オール読物』で連載分とおなじであれば張遼、鍾繇、曹真、程昱、賈逵、蔣済、鄧艾の7人だろう。

・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

・『三国志名臣列伝 魏篇』宮城谷昌光 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163914329

※前巻文庫記事 三国志名臣列伝 後漢篇(2020年11月7日発売)

※次巻記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)


小説 たまたま見かけたこと。

下記出版社サイトの雑誌ページのバックナンバーによると、文藝春秋より発売の『オール讀物』の2018年9月号(2018年8月22日)より宮城谷昌光「三国志名臣列伝 魏篇」の連載が開始されている。下記関連記事と同じく小説だろう。後述のように特に断りはないものの、人物から見て、その蜀篇は2021年3・4月号(2021年2月22日発売)からだろう。

・文藝春秋
https://www.bunshun.co.jp/

・雑誌バックナンバー|オール讀物|事業紹介|
https://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html

※関連記事 三国志名臣列伝 後漢篇(オール讀物2015年12月22日-)

※関連記事 連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

タイトルどおり人物を軸とした小説で各回には人物名がつけられており以下まとめてみる。
2018年9月号(8/22発売) 張遼 三国志名臣列伝 魏篇
2019年1月号(12/22発売) 鍾繇(しょうよう) 三国志名臣列伝魏篇
2019年3・4月号(2/26発売) 曹真 三国志名臣列伝 魏篇
2019年7月号(6/22発売) 程昱 三国志名臣列伝 魏篇
2019年12月号(11/21発売) 三国志名臣列伝 賈逵(かき)
2020年9・10月号(8/21発売) 蔣済 三国志名臣列伝
2020年12月号(11/21発売) 鄧艾(とうがい) 宮城谷昌光
※以下「蜀篇」
2021年3・4月号(2/22発売) 関羽 三国志名臣列伝
2021年7月号(6/22発売) 張飛 三国志名臣列伝
2021年9・10月号(8/20発売) 諸葛亮 三国志名臣列伝
2022年1月号(12/22発売) 趙雲 三国志名臣列伝
2022年3・4月号(2/22発売) 李恢 三国志名臣列伝
2022年7月号(6/22発売) 王平 三国志名臣列伝
※追記:2022年9・10月合併号(8/22発売) 費禕 三国志名臣列伝

趙雲伝(2022年3月1日)


小説  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』第3号(総364号)(2022年3月28日発行)で知ったこと。下記関連記事と同じくメモ書きからのピックアップ。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 孔明に訊け!(2022年4月6日)

※新規関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

・国内書 趙雲伝
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4309030258&bookType=jp

 2022年3月1日に河出書房新社より塚本靑史『趙雲伝』が1980円(税別)で発売されたという。

・河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/

※関連記事 少女マンガ 歴史・時代ロマン決定版全100作ガイド(2017年12月30日)

・趙雲伝 :塚本 靑史|
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309030258/

※関連記事
 三国志への誤解を解く(渋谷2019年9月28日)
 仲達(角川文庫2012年1月25日)

連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本(日本経済新聞サイト2022年3月)


小説 ※前の記事 リンク:なぜ日本人は三国志が大好きなのか?(2022年4月4日)

 2022年4月5日火曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter
https://twitter.com/USHISUKE

※関連記事 諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-)

※新規関連記事 リンク:杏仁豆腐のルーツは、三国志時代の名医にあった!(江崎グリコ(Glico)2016年1月25日)

・Twitter / USHISUKE: 「連載小説を深く楽しむ『諸葛亮』副読本」公開中。日経夕刊連載中の同小説はオンラインだと有料会員じゃないと読めないけどコッチは無料。連載の方は諸葛玄の終焉が近づいている感じだけど、歴史の行間を人物に寄り添って丁寧に埋める筆致に変わらず好感。この連載イイ https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00000920Z00C22A2000000/ ...
https://twitter.com/USHISUKE/status/1511265552781971457

 2022年1月4日から『日本経済新聞』夕刊の平日毎日連載の宮城谷昌光「諸葛亮」関連で、下記サイトの下記ページにあるように(ツイッターでURL検索するに)2022年3月1日に「連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本」が更新された。「構成/西原幹喜」「地図・年表/仙石奈央」とのこと

・日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

※関連記事 諸葛亮(日本経済新聞夕刊 2022年1月4日-)

・連載小説を深く楽しむ 「諸葛亮」副読本
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00000920Z00C22A2000000/

※新規関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)