実際は3誌を並行してチェックしていたのだけど、本題がブレるので、まず『まんがホーム』について。2019年1月号、「孔明のヨメ。」p.67、月英の罠で、孔明がすっきりするところ良いね。2019年2月号、「孔明のヨメ。」p71- 巻中カラー 三顧礼三度目!「孔明のヨメ。」版は張飛が罠(落とし穴)にかかるというオリジナリティ。14時10分、2019年3月号、「孔明のヨメ。」三顧の礼終わり。
それで『まんがホーム』2019年4月号(3月1日発売)pp.33-42の杜康潤「孔明のヨメ。」は連載100回。そのため特別企画が用意されていた。その前にp.43 単行本9巻広告。
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pp.44-45が「孔明のヨメ。特別企画 おしえて!杜康先生」とのことで、Q&Aの横書きフキダシインタビュー企画だった。参考文献として『中国社会風俗史』『四民月令』『斉民要術』を上げてらした。単行本に収録されているか未確認。
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こういう作者自らの発言は貴重だし、後から探そうにもなかなか見つからなかったりするもんだからブックマーク的に記事にしてみた。
14時56分、『まんがホーム』2019年5月号、pp.25-34「孔明のヨメ。劉備と諸葛亮が新野で畑仕事している掴みは良いね。月英を孔明の弟子として参加されるんかな。早速対曹操軍用の罠を作る流れになっている。pp.35-38「ヨメウラ三国志」朱然墓。最後には特別展「三国志」の話も。
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三国時代あたりの名刺(謁、刺)
特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日)
『まんがホーム』2019年7月号、pp.19-28「孔明のヨメ。」 pp.29-34「特別展「三国志」事前取材レポート」。
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ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)