※関連記事
三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)
上記関連記事にある「三国志フェス2013」の企画段階の初期で試しに調べて知ったこと。
・『三国志』巻一魏書武帝紀
(建安十八年、紀元213年)五月丙申、天子使御史大夫郗慮持節策命公為魏公曰
<清岡による訳>
(建安十八年、紀元213年)五月丙申(十日)、天子は御史大夫の郗慮に節を持たせ策命させ公(曹操)を魏公に為して言う
上記の『三国志』巻一魏書武帝紀建安十八年条にあるように、旧暦で言う紀元213年5月10日は曹操が魏公に為った日で、今年で1800周年というわけだ。 ちなみに下記関連記事で触れたように、曹操は紀元220年1月23日、つまり、この6年半余り後に崩御となる。
※関連記事
リンク:曹操高陵在河南得到考古確認(2009年12月27日)
※追記。アクセスログを見ると京都のドメインから(2013年)05/14 (火) 02:01:01「五月丙申」、05/14 (火) 02:01:45「五月丙申」、05/14 (火) 02:17:44「後漢四分暦 建安213年5月丙申 新暦」、05/14 (火) 02:25:07「五月丙申」、、05/14 (火) 02:49:54「建安213年5月丙申 新暦」と検索語句が見え、(山田先生のお膝元なのに)頼むから検索語句をそんなダイレクトなものではなく概念的なものに替え学習しやすくするとかサイト内検索するとかちゃんとした効果的なネット・リテラシーを身に付けてくれと思ってしまうのだけど、中途半端にお節介ながら、答えは書かずに参照リンクを下記に挙げておこう。
※リンク追記
・中央研究院兩千年中西曆轉換
http://sinocal.sinica.edu.tw/
※リンク追記
・睡人亭
http://www.shuiren.org/
・台湾中央研究院中西暦轉換工具の使い方 ―インデックスページ―
http://www.shuiren.org/chuden/toyoshi/sinocal/index-j.html
※追記
京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)
※追記
メモ1:三国志フェス2013(2013年9月28日)
※追記
11月1日は董卓が相国に為った日
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2月4日は陸遜の忌日
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