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終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 1巻(2020年4月20日)
上記関連記事で、国会図書館で「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」の連載を追うためにコアミックスのマンガ雑誌である月刊『コミックゼノン』を順にチェックしていた時に気づく。
コアミックスの月刊『コミックゼノン』2021年12月号(10月25日発売)から裕本恭(ひろもとやす)/原作・坂ノ市クバル/漫画「テンゲン英雄大戦」の連載が始まった。pp.250-322「第1話 群雄割拠」。下記ページのように第1話は無料で読むことができる。内容は戦略版の「終末のワルキューレ」(下記関連記事参照)といった旨の煽り文句があるように、世界の歴史上の様々な著名人物たちが一つの異世界に転移させられて、そこで勢力争いをしているという設定。何が三国と関係するかというとその異世界の勢力地図に「ナポレオン」「韓信「「織田信長」「アレクサンドロス」の他に「諸葛亮」や「呂布」の姓名が見える、つまり二人は群雄たちの中の一人(※三国の劉備、曹操、孫権、関羽らを差し置いて?とか脊髄反射ツッコミしてしまう)。次の2022年1月号(2021年11月25日発売)のpp.187-240「第2話 天才軍師」とその諸葛亮が登場する。
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終末のワルキューレ(Netflix2021年6月17日)
・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/
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魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)
・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/
・テンゲン英雄大戦 - 坂ノ市クバル/裕本恭 / 第1話 群雄割拠 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/3269754496618781009
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テンゲン英雄大戦 第1巻(2022年6月20日)
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テンゲン英雄大戦 第2巻(2022年9月20日)
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魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)
「ドリフターズ」を引くまでもなく異世界転移で異なった時代のものが戦うってのはもはやありきたりで、その戦略ものってのも異世界ものの文脈からいけば目新しいものではなさそうな気がするが、特徴はそこではなく、
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黒鉄のヴァルハリアン 2(2022年1月19日)
一つの作品に対して複数の作家がかかわって脇の登場人物を主役に据えたスピンオフ作品やパロディー作品など多彩な作品展開を見せるところ、それが『コミックバンチ』→『コミックゼノン』の、他にはない特質だろうか、「北斗の拳」や「花の慶次」関連に見られる(というか会社の創始者の方が、「アオイホノオ」に出てくるSA社の編集者のモデルとなった堀江氏だと今知った)。
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三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)
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新バイオレンスジャック(コミックバンチ2005年22・23合併号 4月28日発売)
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メモ:赤毛のアチョー!!(週刊少年ジャンプ』2015年No.16 3月30日特大号 3月16日発売)
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