下記関連記事の流れで講座を紹介。
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下記サイトの下記ページによると、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1福岡朝日ビル8階 朝日カルチャーセンター福岡教室にて2023年10月16日、11月20日、12月18日、2024年1月15日、2月19日、3月18日の第3月曜日13時から14時まで福岡大学人文学部歴史学科教授 桃﨑祐輔先生による全6回の講座「邪馬台国三国志」があるという。「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です」とのこと。受講料は会員前提で17,160円(税込)。
・朝日カルチャーセンター | 福岡教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=fukuoka
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・邪馬台国三国志
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4512623
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邪馬台国三国志 魏・呉・蜀と楽浪公孫氏の考古学(オンライン2023年10月16日分録画)
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邪馬台国三国志 邪馬台国の位置は小札革綴冑・甲で決まる(オンライン2023年11月20日分録画)
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邪馬台国三国志2(福岡県福岡市2024年10月14日-2025年3月17日)
上記の講座のページより内容を下記に引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
邪馬台国の所在地をめぐる論争は、九州説・畿内説の二項対立的な構図が長らく続いてきました。しかし遺跡発掘が全国的に進み、その分析が進んだ現在、3世紀の日本列島には、対外交渉を担った北部九州諸国のほか、「畿内・瀬戸内連合」「東海・関東連合」「山陰・北陸連合」の少なくとも3つの広域政治勢力が割拠し、それぞれ「初期ヤマト政権」「狗奴国連合」「出雲・越連合」に対応していたと考えられます。そこで本講座では、邪馬台国時代を三大勢力が拮抗する群雄割拠時代と捉え、これを「邪馬台国三国志」の視点から考えます。
【カリキュラム予定】
①10月16日
魏・呉・蜀と楽浪公孫氏の考古学②11月20日
邪馬台国の位置は小札革綴冑・甲で決まる③12月18日
狗奴国九州中南部説から東海説への転換と前方後方墳④1月15日 「筑後勢力と邪馬台国九州説」
⑤2月19日 「出雲・越勢力と四隅突出形墳の終焉」
⑥3月18日 「伊都国・奴国の終焉から沖ノ島祭祀へ」
★1回ずつの受講もできます。 会員 3,410円 一般 3,960円
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━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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