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かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日)


テレビ ※前の記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)

 2023年10月22日日曜日、6時に目覚し時計をかけて7時22分目が覚める。速度がかなり遅くなっているものの一応、ビデオ消化を進めていて、2021年1月22日金曜日19時30分からの30分枠、おそらく関西ローカルのNHK総合番組「かんさい熱視線 震災26年~小説家・真山仁 阪神・淡路大震災を書く~」を見るに、三国プチネタ。

・NHK|日本放送協会
https://www.nhk.or.jp/

※関連記事 アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)

※新規関連記事 光る君へ(1)約束の月(NHK総合2024年1月7日)

・かんさい熱視線 - NHK
https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/

・「震災26年 いま“復興”を問う 〜小説家・真山仁が描く阪神・淡路大震災〜」
https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X48GXNX2/episode/te/72685JKKPY/

 それで番組の内容だけど、まずタイトルにあるメインパートは小説家の真山仁さんが阪神・淡路大震災を題材とした小説を書くため神戸の新長田地区を取材するところから。なんせ3年近く前の番組だから下記のようにすでに単行本で発売されてる、『それでも、陽は昇る』(祥伝社 ISBN978-4-396-63604-3)だ。

・祥伝社の出版物
https://www.shodensha.co.jp/

※関連記事 三国志 運命の十二大決戦(2016年2月29日)

・「それでも、陽は昇る」真山仁 特設ページ
https://www.shodensha.co.jp/mayama/

 その流れでNHKが取材したことが出てくる。 以下。

・神戸の1995年震災の前にくらべ新長田地区商店街の地権者の半数が戻ってきた。約300億円の赤字。
・大正筋商店街振興組合 副理事長の伊東正和さんがおっしゃるに、全国で商店街が半分以下に減るといわれている時代なのに、復興前より大きな街をつくったと。そのため、身の丈に応じた街づくりを、と。

※関連記事 惊奇日本:救濟了日本的三國志【ビックリ日本:三国志は日本を救う】(2011年5月11日)

 番組の12分20秒ぐらい、2011年に被災した宮城県女川町が2020年10月に「神戸新長田地区の教訓を参考に復興を進めている」と。
 その女川町が神戸の新長田地区を視察して、伊東正和さんからアドバイスする際の映像で、何やら講演会の写真が画面に映し出される。後ろでは左に三国志年表と、右に横山光輝「三国志」の人物絵付きの説明ポスターがある。
 これについて「神戸から復興の教訓を伝える」「伊東正和さん」という字幕が付く。女川町は将来の状況に応じて作り直せるようにコンパクトな街にした、と。


 日常の記述にもどって、映画「女の機嫌の直し方」(2019年)、2021年1月22日WOWOW放送を見る。同時別場面のオムニバス形式なので、各話は前の話の復習、次の話のネタフリになっている。令和の世に男性脳女性脳とか危険な香りしかしないけど、それで人と人とのギクシャクを解決するの面白いね。黒川伊保子『女の機嫌の直し方』(集英社2017年4月7日)原案 著者はAI研究者だったか。
・女の機嫌の直し方 | 集英社インターナショナル 公式サイト
https://www.shueisha-int.co.jp/publish/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E6%A9%9F%E5%AB%8C%E3%81%AE%E7%9B%B4%E3%81%97%E6%96%B9

 今日、時代祭ってすっかり忘れてて、なんか人が多く乗り込んでくるぞ、と思ってしまった。高円寺の阿波おどりと違って、まったく人混みに巻き込まれなかったけど。とさっき聞いたけど今日、関西コミティアあって京都会場かー、事前に知っていればチェック入れて足を運んでいたのに。それでマンガカフェyomigaeruにて。13時8分、大月悠祐子『ど根性ガエルの娘』1,2巻同時単行本化 白泉社2017年3月5日発行を読む。「ど根性ガエル」がジャンプ連載だったから集英社系のマンガ家マンガであったか。やはりジャンプのご褒美はそういう大人のお店なん?(確か平松先生の自伝マンガでも書いてたような) 単行本2巻が12話まで。10話まで『週刊アスキー』に連載されていたと。単行本3巻2017年7月が1巻の帯から「「衝撃の第15話」で掲載サイトがサーバダウン連発!」って煽ってたの収録。1巻がはじめ電子書籍だったんかな?2015年9月で記念取材が入るんで。→2015年11月。15話がそれまでのメイキング的な話で興味深く、衝撃なのは最後のところか。アスキーで2巻分12話まで決まっていたけど、10話で引き上げ、3巻最後で『アニマル』から悪い顔してお誘いが来ることが書かれてある。1巻の初出は公開日なしに「ヤングアニマルDensi」になっていて一挙公開したんだね。3巻のはじめの方が冒頭で失踪後の父親がマンガ家のパーティーにいって、娘が高橋陽一先生、それから本宮ひろ志先生、小山ゆう先生などのサインをもらうってシーン。15時31分十条駅発 うわさのコミティア帰りとぶつかった。

※次の記事 バック・アロウ#2 (2021年1月16日)

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