旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)

※前の記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)

 2023年3月11日土曜日正午過ぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 13時30分、それで下記関連記事にある、すでに12歳の子に『旋風は江を駆ける』上下を読ませていたとか、旋風江(かぜこう)シリーズは初心者におすすめとか、今、プレミアついて5000円するいう話を店長さんにしていたら、お客さんから聞いた話として耳寄り情報がきた。

※関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 お客さんに聞いたとかで、旋風江シリーズが電子書籍化されると。すぐに情報源を探ると、下記の作者さんによるブログに行き着く。それに付随する各種情報は後日見かけたものも含めリンクしている。つまりは小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり2023年5月25日木曜日(予定)より毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。また各本に書き下ろしの「おまけSS」がつくとのこと。

※関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

・あ~るげいる情報館
http://r-gale.jugem.jp/

・『かぜ江』シリーズが電書版として配信されることになりました
http://r-gale.jugem.jp/?eid=67
※「2023.02.14」

・じわじわ進行しています
http://r-gale.jugem.jp/?eid=68
※「2023.03.02」

・進捗情報~~
http://r-gale.jugem.jp/?eid=69
※「2023.03.20」

※追記・5月25日(木)に、『かぜ江』上巻の配信が始まります
http://r-gale.jugem.jp/?eid=70
※「2023.04.25」媒体は「eコバルト文庫から配信」とのこと

※追記・集英社eコバルト文庫 | e!集英社 | 集英社の電子書籍のプロモーションHPです
http://ebooks.shueisha.co.jp/cobalt/


 どこで購読できる(いや有料のビジネスモデルかどうかも知らないけど)などの情報は見かけ次第、ここに追記するしかないでしょ。あとあの大垣の母娘に真っ先に伝えたい、ってもう知ってそう。いやぁ、ついに旋風江シリーズを気軽に人に薦められるときがきた!

※新規関連記事 豈不可喜兮(オンライン2023年5月25日)

※新規関連記事 やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)


 それとブログ記事を見ると、「兪河」なんで、ようやっとちくま学芸文庫の呪縛から脱した感があるね。

※関連記事 「愈河」で検索すると。

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http://cte.main.jp/newsch/article.php/6367