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三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)
2023年1月7日土曜日、お勤め帰りで13時30分京都駅発新快速に乗る。三国志ニュースの記事「
JM梅田ミュージックフェス2022SUMMER DAY2-第二公演 3D Virtual 英子(YouTube2022年8月21日)」を仕上げる。三ノ宮駅東側山の手に、「二宮筋商店街」というのを見かけ、これって劇場アニメ「すずめの戸締まり」の神戸のシーンで出てきた「九宮筋商店街」のモデルかな、と思ったり。
・映画『すずめの戸締まり』公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/
三ノ宮駅で降りて、お店によって、旧居留地・大丸前駅で神戸地下鉄海岸線に乗る。13時41分発。それで15時前に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。
・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi
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コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)
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時re風(2022年12月29日訪店)
駆けつけ一杯的に阿里山珈琲。昨日に大手チェーン書店で買ったマンガ単行本を開梱。
それは2023年1月6日に講談社から660円(税別)で発売される『パリピ孔明』12巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-530382-5)だ。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「『ヤングマガジン』2022年第39号、第40号、第42号、第43号、第45号、第46号、第48号、第49号」とのこと。
・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/
・『パリピ孔明(12)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000372740
※前巻記事
パリピ孔明 11巻(2022年10月6日)
※次巻記事
パリピ孔明 13巻(2023年4月6日)
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リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)
・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/
注文していた水鏡先生の好好水餃が来て、いくつか食べてたら、さらに龐統赤壁連環バージョンが届いたので、記念撮影。今回、赤壁の戦いを大きくモチーフにしているらしく、また、孔明関係の水鏡先生も入れてみた。どちらも美味。でも今回も前巻同様孔明が表紙に居ないけどね。今回のキーとなる人物、KABE。
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ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 4 漢(神戸2020年6月2日)
龐統(Cha-ngokushi2022年10月1日-)
それで以下、いつものネタバレ前提のメモ。
p.18 橋を塞ぐ男ってのは孔明とは敵側ってのはおもろいね。そしてそれを通そうとするのは孔明側の馬に乗る女性。
p.25 巻頭のあらすじ説明で出てこなかったけど、オシカル、久々に出てきた、かわいい。
p.26 めくりででてきたのは「英」の旗を持つファンの方々。
pp.30-33 ライターのリアクションで英子の歌の良さを表現、こういうの好き。
p.41 そっちも行けるとは詩乃さん有能すぎ。
p.42 オシカル参戦!
p.47 あー、「炎上」の火計だったんだ。
p.55 AZALEA加勢!珍しくめくりを使ってない。…とおもったらpp.56-57の見開き上段コマを使ったステージ全容にとっておいたんだね。
p.72 k.3 孔明曰く「兵は詭道なり」 山本勘助の大河ドラマ「風林火山」で流行した言葉だね、『孫子』の。
p.79 k.2 まさかの7ページ後にアンサーきた! KABE曰く「HEYはキドウなり…」
p.83- 第95話冒頭から苦肉の計解説。この孔明なら伝わりやすい「三国志演義」エピソードも持ち出すね(※解釈)。
p.95 k.5 英子ファンのジャージの人、やっぱむっちゃ優秀!
p.122 めくりでのヘッドバッド!痛そうだけど感動的。
p.131 K.2 孔明へのツッコミw みんな思っているよ!
p.155-156 フリも含め見開きですばらしい炎上表現!
次巻に続くか、そこが真の盛り上がりっぽいね、楽しみ。
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三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)
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