※前の記事
俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売)
2022年12月18日日曜日、前の記事ではイベントで伺ったけど、今回は通常営業にて12時開店に京都のマンガカフェyomigaeruに伺う。
・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/
※関連記事
日本三國 第1巻(2022年3月10日発売)
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三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)
※新規関連記事
時re風(2022年12月29日訪店)
・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc
前日のイベントの合間に店長さんから伺ったのだけど下記前巻記事の『日本三國』の新刊が発売されているとのこと。第3巻。さっそく読んでみる。その前にまず単行本の情報を。
下記サイトの下記ページにあるように小学館より2022年12月12日に松木いっか『日本三國』第3巻(ISBN9784098514489、2022年12月17日発行)が715円(税込み)で発売されたという。ポータルサイト『裏サンデー』連載。
・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/
・日本三國 3 | 松木いっか | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098514489
※前巻記事
日本三國 第2巻(2022年7月19日発売)
※次巻記事
日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)
・裏サンデー
https://urasunday.com/
それで内容の方だけど、もちろんネタバレ含むなのだけど、軽いメモ程度に。
・普通に苦肉計をやるようだけどその後の展開が「三国志」の歴史などや「三国志演義」などの文学と違う。
・苦肉計+宛城ってとこか。張遼
・龍門光英 橋の上で空城計。と思っていたらpp.152-153の見開きが台詞で出てくるレベルのまるっと横山三国志「三国志」オマージュだった。
・p.152 2コマ目「日本時代末期中国史漫画、」「『三国志』の名台詞を用いて言うなら、」
・3コマ目「「待てあわてるな、」「これは龍門の罠だ。」」……※つまり横山三国志「三国志」の「待てあわてるな/これは孔明の罠だ」のオマージュ
※関連記事
待てあわてるなこれは孔明の罠だ(2014年6月18日)
・以上をまとめると(※つまりツイートのコピペ)、三国の逸話や設定と絡めて読み進められなくもないな、それより普通にストーリーを追おうと思っていたら、これって空城計?と思った途端、pp.152-153の見開きが台詞で出てくるレベルのまるっと横山光輝「三国志」オマージュだった。
15時38分に読み終える。時間がかかっているのは理由があって、それは次の記事で。
※次の記事
メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)
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