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上坂すみれのおまえがねるまで #130 (YouTube 2023年12月2日)
2023年12月30日土曜日、愛知県内の某ネットカフェにて。目覚めて、気づいたらジーンズの左のおしりの部分が破けていた。ヒートテックのシャツで一応誤魔化したけど、買い替える良い機会だ……しかし買うタイミングまでその誤魔化しファッションで行かなければ。それとは関係なく始発より少しずらして出発。
この日から明日まで東京都江東区有明三丁目11番1号の東京ビッグサイトでコミックマーケット103が開催される。三国ネタはその2日目にあるので、大体、この記事は清岡個人のC103一般参加記録となる。
・コミックマーケット103(及び今後の開催)のご案内
https://www.comiket.co.jp/info-a/C103/C103Info.html
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・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/
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雲蒸竜変の盟 12(東京2024年7月28日)
それで列車を東に乗り継いで移動、10時42分、熱海駅到着。11時52分、三国志ニュースの記事
向井理×森山未來 ドラマ『パリピ孔明』インタビュー(歴史人12月号 2023年11月6日)アップ。東海道本線(東日本)(小金井行)で12時43分新橋駅へ到着。そこから有楽町駅までいって地下鉄有楽町線で新木場駅へ、13時9分着。りんかい線快速(川越行)で13時25分、国際展示場駅到着。今回の一般入場は早くから入場できる順に、アーリー(10時30分-)、午前(11時-)、午後(12時30分-)と三段階あるそうで、元々こういう予定だったから初日は午後のリストバンド型参加証を購入した。午前が1210円(税込)、午後が440円(税込)だそうで。
この時間帯とはいえすんなり入れず待機列が作られていた。それでも遠回りせずそのまま東京ビッグサイトに行く。
列の中でビッグサイトってわかりやす写真を撮影。人の頭の毛のシルエットが植物のシルエットと同化しているね、今見ると。
とりあえず建物の中に入って、左の奥、東館を目指す。まずは東館4を入って左、『マンガ論争28』を購入。最近の事情を追いきれてなかったけど、今回が休刊号とのこと。コミケで開会、同じ場所で期間中連日頒布されていたので驚き。
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その次が『Fani通 2023 上半期』(F会 2023年12月30日)。本家で買おうと思ってたけど、途中で見かけたんで、それに気づかず買ってしまった。合同アニメ批評本で毎回の楽しみ。人気作といえどもまったくの正反対の意見があって興味深い。例えば今回だと「推しの子」。アイドルオタクの妄想のような初回で受け入れなかった、って意見があってなるほどそういう見方も当然あるか、と。
・F会の呟き
https://f-kai.hatenadiary.jp/
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たまたま見かけたので、『16bit センセーション 巡礼・解説本』(あにざん会2023年12月30日)と『ぼっち・ざ・せいち!巡礼本』あにざん会2022年12月31日。アニメに出てくるロケーション、それからゲームについての解説もあり楽しんで読んだ。あと横光三国志本を買いに行ったら売り切れだったかな。退出。
ズボンが破れたことにより、おもしろ同人誌バザールはチェックだけ。それで都内某ネットカフェに移動したのだけど、その知覚でセール品のジーンズを購入。言っても普通のブランド品だからコミケで同人誌を買うの、控えたわ。裾直しではネットカフェで待機してた。
12月31日日曜日、0時50分、身支度。1時出発。練馬駅前経由、桜台のBar Grooveはほぼ満席だった。カルチョを見るのはマスターと清岡だけなのだけど。ミラン×サッスオーロ べナセルの超絶スルーパスにプリシックが入れ込み1-0を守りきり勝利。4時すぎ、江古田のなか卯で飯。24時間助かる、某ネットカフェに移動。7時28分、三国志ニュースの記事「
2023.11.05②(しずかなインターネット 2023年11月25日)」アップ。11時新木場駅到着。11時6分発で11時10分、国際展示場駅へ。この日は午前入場のリストバンド、なんだけどそれを掲げるまでかなりの時間を要する。つまりまず東館を目指すのに分かれ道があり、駅を出てロータリーを越えたあたりで左に曲がって、ビッグサイトから遠ざかる道のりを指定され、一旦、海の方に出て、コミケ名物待機列の整列。予報と違って雨が降らず気候も暖かくて良かった。
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一から学ぼう 吸収!三国志 課外授業 公開収録(2018年12月30日)
過去、最後の一冊を買えた、ってことがあったんで、新刊の、氷川竜介asロトさん『ロトさんの本 Vol.45 特撮の技術 大学講義質疑集 明治大学2021-2022』(2023年12月31日)を優先し探しに行く。そうすると、前回の『ロトさんの本 Vol.44 特撮の歴史 大学講義質疑集 明治大学2021-2022』(2022年8月13日)もおいてあった。後日読み進めて気づいたのだけど、どうやらコミケは2022年の夏コミ以来とのこと。初め知った時、「アニメじゃなくて特撮?」と思ったが過去ナンバーの面白さへの信頼感があったもんだから逆に期待感が上がってしまった。後日、じっくり読み進めるに、研究へのヒントや清岡から想定内の観点が散りばめられているんで、メモをとりつつと思っているのに、先が読みたいばかりに諦めて読み進めることを優先してしまってたね。読み物としても優れている。アニメを含めた特撮の歴史、影響関係が面白いね。
・氷川竜介ブログ
http://hikawa.cocolog-nifty.com/
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作って遊べる三国志(2019年12月30日発行)
その通路を挟んで右方向サークルの語りが気になって、結局、買った『とある国家の禁書目録 国会図書館資料利用制限措置の実態調査及び刑法第175条による二次元へのわいせつ規制』(2022年12月31日)と『とある国家の禁書目録2 刑法第175条に係る国立国会図書館資料利用制限措置の内容変更についての調査及びその考察』(2023年12月31日)。国会図書館ネタだけど、資料集に近いところがあって読むのにリテラシーを求められる。
次が『同人・コスプレ学級会 傾向と対策2023』(日本の学級会シリーズ5 旅と怪獣舎2023年12月31日)。シリーズ名がついているように、その歳、その界隈の話題になったことがまとめられていて面白い。
・駄チワワ:旅と怪獣舎
https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/
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推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)
その隣にあった同人誌が気になっていたので、結局、『腐女子ちゃんは論じたい!』(2023年8月13日 R.B.SELECTION)、『同人誌と印刷所』(2023年12月31日)を購入。読みたいのがそこにあった。
それとサークル「おしゃま図書」の『日仏文化批評 アリアケパンチ』第7号。今回は作中に出てくる料理がテーマ。
・おしゃま図書 (Oshimatosho) さん / X
https://twitter.com/Oshimatosho
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推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)
時re風つながりで「おたくのこんかつ@C103 日-東ホ21ab」とメモしてたけど、時間的にに諦めた。
それで本題。東館から西館へと行くとえらく混雑が解消されてた。東館、特にスペース前を歩くとカバンやら体やらとの接触は免れないのだけど、西館は、ジャンルにもヨルだろうけど、接触なしにスムーズに歩ける。そしてやってきた歴史・古典ジャンルの三国のところ。目的は東大三国志研究会の機関誌『雑覇』だ。
・東大三国志研究会@2日目西け-36b (todaisanken) さん / X
http://twitter.com/todaisanken
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三国志研究会特別展示「魏延」(2023年11月24日-26日第74回駒場祭 東大三国志研究会)
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雑覇 四十 四十一(2019年8月9日 12月26日発行)
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三国志とパブリックイメージ(2024年11月22日-24日第75回駒場祭 東大三国志研究会)
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メモ:三国志とパブリックイメージ(2024年11月22日-24日第75回駒場祭 東大三国志研究会)
件のスペースに一直線に向かっていたら、件のスペースの売り子さんから声をかけてくださって、それは清岡がACミランのマフラーをつけていたので、それをきっかけに。それで売り子さんがミランを知っていて良かった、みたいな旨をおっしゃったんで、思わず「元から『雑覇』を買うつもりでいました」とツッコミを入れてしまった。さらに向かって左隣りのスペースがおさっちさんだったので、思わず巻き込んで、しばし話し込んでしまった。
・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズ (todaisanken) さん / X
https://twitter.com/osacchi_basstrb
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推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)
数寄語り パリピ孔明(東京御茶ノ水 レキシズルバー2023年11月15日)
特に混雑もしてなかったので長々と話し込んでしまいそうになったんだけど、結構タイトなスケジュールってことを思い出し、退出。
それで買ったのは『雑覇 四十三』(東大三国志研究会2023年7月8日第二版第一刷発行)と『雑覇 四十四』(東大三国志研究会2023年12月27日初版第一刷発行)。多分、前者の初版は2022年の冬コミあわせかと。「印刷所 東京大学駒場キャンパス学生会館」とのことで、そこらへんらしさを感じるね。この記事を書いている時点ではほとんど両者を読んでいないのだけど、前者の胃炎文鳥「司馬懿 ―その生涯と物語における姿―」、後者の胃炎文鳥「魏延から見る三国志」は共に巻頭のもので、共に注が読み応えがあっておもしろい印象があった。
東京ビッグサイトからは来た道と同じように帰ろうと思ったけど、成り行きで目の前に都営バスがあったもんだからそれに乗り込み東京駅まで。しかしすっかりMetroWiFiがなくなってしまったんだね。
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三國志研究第十三号(2018年9月15日)
もうすっかりコミケから離れ日常の記述に戻り、青春18きっぷで在来線の乗り継ぎ西を目指す。13時27分、東京駅で、熱海行に乗ったものの品川を過ぎたあたりで異音点検のため停車。16分遅れ。車内で再計画。17時20分、ずっと『学級会』読んでた、眠り以外。19時5分、豊橋駅到着。次の19時31分発東海道本線(東海)新快速(米原行)に乗って、サラダパスタを食べながらアニメ「呪術廻戦」#47を見る。普通に緊急事態災害レベルになって一般の目から隠せない事態になった中、乙骨がかえってきた!というわけで帰宅。2024年1月1日6時30分に目覚し時計。三国志ニュースの記事「
三サポ板ツリー別閲覧ランキング2023」を書く。本年1stな1st day映画ハシゴ、吾、成功せり。TOHOシネマズ二条8:30-10:35劇場版「SPY×FAMILY CODE: White」、京都市営地下鉄東西線10:41-10:47、MOVIX京都11:00-13:50映画「ナポレオン」。
・劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
https://spy-family.net/codewhite/
・映画『ナポレオン』オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
https://www.napoleon-movie.jp/
まず一本目感想、8時過ぎ到着。急いで発券したわ。さすが親子連れが多かったね。無限列車みたくてっきり列車がメインと思ってた。ヨルさんの活躍を期待したけど三者三様+1匹の活躍が見れた!三人の思惑の交錯ぐあいとかアクションへの伏線とかスムーズな脚本良かった。美術監修がつく或る場面で千葉繁さん出演はウケた。
二本目の感想。地下の小さなシアター1 小さいからか後ろのほうが詰まってた。ワンショットで映像に説得力を持たせるのには感心した。戦場の場面ではこれを三国ものでできないかな、と。騎兵が突っ込んでくる所、歩兵が方陣を形成し、それを騎兵が巻いていき、歩兵が銃を撃ってくとか。騎乗から引きずり落とすとか細かい所で演技させるとか。
19時15分、今の異世界ものの魅力の一つに、現世の知識・技術で無双するってのがあるけど、その感覚を思い出したのがスター・トレック;ザ・ネクスト・ジェネレーションでデータが文明の遅れた星に取り残されるとか、昔の地球に取り残されるとかで無双する話かな。
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リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)
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