リンク:この20年で大きく変わった中国の三国志事情(アキバ総研2023年1月1日)

※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日、いつも見ているブログ主が大手で三国記事を書いていた。さらにその3日後、ご自身のブログでスピンオフが来た。下記ページのようにアキバ総研にて「2023年01月01日 12:00」に百元籠羊「この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】」という記事が公開された。そのスピンオフ的に著者のブラグ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」にて「2023年01月06日19:05」に「中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」」が公開された。

・この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】 - アキバ総研
https://akiba-souken.com/article/59841/

※関連記事 リンク:「裏」今世紀の中国のオタク界隈に大きな影響を与えてしまった十大作品(2021年1月4日)

※新規関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

※前回記事 リンク:中国オタク「呉は武将人気の差が激しいが中でも陸遜と呂蒙の人気や扱いの差は何なんだろう。」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年11月16日)

※次回記事 リンク:中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2023年5月4日)

・中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52148969.html
※2023年1月6日19:05

※関連記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版)


 中国での「三国志」観の近年の変遷が見れて面白い。中国中央電視台(CCTV)制作「三国演義」から易中天「品三国」の流れ。

※関連記事
 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)
 三国志 素顔の英雄たち 上巻(2008年12月)

 2ページ目からは国別に人気の古今をやっているのがいいね。「「曹老板」(ボス)の愛称」の曹操とその軍師らは人気。武将はそうでもない。現代の中国人に感情移入されていると。そして以前、百元籠羊さんが取り上げていた「孫十万」。

※関連記事 リンク:中国オタク「日本で人気の高い三国志武将って誰なんだろう?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年5月24日)

※次の記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/6315