メモ:三國志演義被害者の会 Vol.1(時re風2023年2月24日)

※前の記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1巻(2019年3月29日発売)

 2023年2月24日金曜日出発。新快速が6分遅れできてそれに乗る。三国志ニュースの記事「漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)」を18時22分に書き上げる。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温5℃。米原に18時39分に到着したから予定の列車まで1時間ぐらい余裕がある。→30分ぐらいベンチでネットにつないでいた。各種アップ。19時35分発車、東海道本線(東海)新快速(豊橋行)。19時51分、三国志ニュースの記事「三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)」を書き上げる。20時2分大垣駅着。大垣駅の南側、岐阜県大垣市高屋中3-2 1Fに歴史が語れるバー「時re風」へ。下記関連記事から二ヶ月足らずぶりか。

・岐阜県大垣市で歴史が語れるバー
http://zirewho.com/

※関連記事 三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

※新規関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

※次回記事 メモ:三国志演義 被害者の実像(岐阜県大垣市 時re風2023年7月21日)

  


 今回の目的は下記関連記事にあるイベント、数寄語りを見ること。

※関連記事 数寄語り 三国志演義被害者の会(岐阜県大垣市 時re風2023年2月24日)

 21時ごろ開始なんで、まだ40分ぐらい後なんで、まず腹ごしらえ。やはり時re風丼を注文。イベントはカウンター席でコンパクトに行うそうで、右上のモニターを使って。  時間が近づいて、常連さんを待ってから、またイベントと無関係のお客さんもいらっしゃって奥の部屋に行かれるで、タイミングを見計らって21時4分スタート。プレゼンターは過去、2,3回やったことある方とのこと。

  

 「三國志演義被害者の会」Vol.1とモニターに映し出されていた。Vol.2もあるかな、と思いつつ。あまり詳しく書くと営業妨害になりそうなので、覚えている、取り上げられた人物と印象に残ったところだけでもメモを。
 孫堅、周瑜、魯粛、程昱、于禁、張遼、徐晃、張郃など。ほか番外編もあった。
 まずこのテーマでメジャーどころの孫堅でつかんで、さらにそっち方面でも有名な周瑜で引き込むのかと感心していた。「被害者」らしくスライドでは「S堅」と出ていたのはウケた。虎牢関の戦いどころか、「虎牢関自体がなかった」ってのは皆感心されていて、プレゼンのポイントかな、と。

※関連記事 メモ:「洛陽八関とその内包空間」

 三国志演義での徐晃の最期は関羽の意趣返しと、なるほど。常連のお子さんがいらっしゃっていたのでその反応を見ても楽しんでいた。
 21:23終了。次の3月10日金曜日の趙雲回は東京から三国志好きがいらっしゃってプレゼンすると。どなたでしょ、楽しみ。

※関連記事 数寄語り みんな誰でも趙雲(岐阜県大垣市 時re風2023年3月10日)

22時に退出、22時8分発東海道本線(東海)快速(豊橋行)で愛知方面へ。ネットカフェに到着。


 三国志ニュース「漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)」を書く、24時アップ。

※次の記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/6353