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三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)


  • 2023年10月27日(金) 06:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    253
研究
※前の記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

 2023年9月7日木曜日、ポストに『三国志研究』が入っていた。下記関連記事にあるように、三国志学会大会が2023年9月3日に開催されたのだけど、その学会誌『三国志研究』の方も昨年と同じく郵送で送られてきた。郵送(+わずかなスタッフでの手作業)なのでそれぞれ到着した日が違っているものの(発行日前後)、三国志学会により『三国志研究』第十八号(B5 166ページ、ISSN 1881-3631 ※下記公式ページではどれも「A4」になっているけどそんなに大きくない)が大会同日の2023年9月3日に発行された。

※関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

・三國志研究 第十八号
https://sangokushi.gakkaisv.org/kenkyu/kenkyu.html#18

※前号記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)

※次号記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行)

 『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

 それで『三国志研究』第十八号の内容は、前述のその号のページから下記へ引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 三國志研究 第十八号
  2023年9月3日発行(A4)
  定価 2,000円  

シンポジウム
袴田郁一   吉川英治『三国志』のテキスト比較
箱崎 緑   吉川英治『三國志』の系譜
仙石知子   吉川英治『三国志』の母親像
ナターシャ・ダウンズ 吉川『三国志』における悪役の構築
      ―曹操の「英雄」から「奸雄」の位相を評価する
論考
渡邉義浩  「八陣」の行方
中川 諭  立正大学図書館蔵『三国志伝』について
片倉健博  陰司断獄転生譚について
      ──項羽はなぜ関羽に転生するとされるのか──
木村政博  三国時代(後漢末)における烏桓とその周辺
書評
安藤信廣  表現者の宿命 書評・大上正美著『嵆康の方法──文学としての「論」』
研究ノート
渡辺由美子 曹操と曹植の政治的理想の相違点について
訳注
五藤嵩也  『李卓吾先生批評三國志』序文四種訳注(後篇)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 リンク:三国志ファン必見のドラマ『パリピ孔明』 他最速解説(講談社現代新書2023年9月27日-)

※新規関連記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

※新規関連記事 リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行)

※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)

※新規関連記事 リンク:箱崎みどりが語る、三国志の魅力とおすすめの本(日経BOOKプラス2024年1月18日,25日,2月1日,8日)

 「シンポジウム」ってあるのは下記関連記事で触れた2022年7月24日開催三国志学会シンポジウム「吉川英治『三国志』研究の現在」についてのもの。当日の配布資料で、一部抜けていた部分も完全収録されているのだろうね。あと英語レジュメが訳されている。

※関連記事 メモ:吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)

 それから同日発行の『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』と同日受賞の大上正美『嵆康の方法―文学としての「論」』関連の書評が載る。

※関連記事
 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)
 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)


 9月8日金曜日、三国志ニュースの記事「Step30min 司馬四代―三国志の終わりかた(東京御茶ノ水 レキシズルスペース2023年9月27日)」を書く、7時50分に仕上げる。マンガカフェyomigaeruに行って、19時31分『スキップとローファー』9巻を見る。山田回きた!というか結果がストンときた。p.65志摩くん あの時 言えなかったら同じことなのに。p.150 志摩くんの分析にかかる理系迎井、好きやわー。元サヤコースを歩んでいるような気がするけど、表紙の感じはちゃんと今回の巻を表現している。20時26分、山田芳裕『ジャイアント』4巻を見る。コヨーテズとTレックスの決戦おもしろかった!熱い!見開き+1ページ、計3ページにわたる打撃の瞬間!その最後の1ページいっぱいを使った、バットとボールの1コマ!9月9日土曜日、歯医者へ。11時過ぎ帰宅。昨年はノリで月見バーガーめぐりをしていたけど、ケンタッキーに月見ツイスターがあったんで、買ってしまった。「4時間以内」という注意書きに納得。16時44分、三国志ニュースの記事「リンク:三国志の聖地巡礼 神戸編(note 2023年7月29日)」アップ。三国志ニュースの記事「三国志祭(2023年11月4日)」を書く、17時17分アップ。17時33分、2021年1月14日放送、「ケンミンSHOW極」を見る。「水止めたろか」について瀬田川の堰が国管理で琵琶湖疏水が京都市管理だったとは。

※次の記事 惊奇日本:救濟了日本的三國志【ビックリ日本:三国志は日本を救う】(2011年5月11日)

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