※関連記事
三國志13(2016年1月28日)
上記関連記事を書く際に知ったこと。
・三国志DVD&データファイル│講談社
http://ent.kodansha.co.jp/3594/
※8/24追記。ページタイトルを「三国時代の100年を網羅した大型企画この秋創刊!│講談社」→「三国志DVD&データファイル│講談社」に変更
上記サイトによると講談社により、2015年秋に『隔週刊 三国志DVD&データファイル』が刊行されるという。売り文句は「血湧き、肉躍る!一大スペクタクル開幕!三国時代の100年を網羅した大型企画」。※6/14追記。今、上記サイトにアクセスするとすっかり「隔週刊 三国志DVD&データファイル」の文字が消されているので、もしかしてタイトルも含めいろいろ変更になるかもしれない。「DVD付き」という旨は売り文句に依然含まれている。
実際に下記サイト「特許情報プラットフォーム」で検索すると2015年1月9日に講談社より「隔週刊 三国志DVD&データファイル」の商標が出願されている。「出願番号 商願2015-1708」
・特許情報プラットフォーム
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage
内容は明確じゃないけど、タイトルから見るに分冊百科みたいなもの?10年前に世界文化社から出ていた『週刊ビジュアル三国志』みたいな?(下記関連記事参照)
※関連記事
2005年11月「ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い」発売
※追記
決戦!三国志(2015年12月15日)
※8/12追記。この分冊百科の創刊日がわかったので記事タイトルを「2015年秋」から「隔週木曜日2015年10月1日-」にかえ、以下に公式サイトから売りを引用する。値段なども明らかになって、DVDのコンテンツがドラマ『三国志 Three Kingdoms』(原題『三国』)ということもあきらかになった。全32巻の中に95話いれるのだから3話/巻ってところか。あと公式ページのタイトルが「三国誌」というところが気になる。権利者自ら商標外し?
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「三国志」ドラマの最高峰!「三国志Three Kingdoms」、その魅力と全貌に迫る!
- 「三国志 Three Kingdoms」とは?「赤壁の戦い」は、ほんの一部に過ぎない。これを観ずして「三国志」を語ることなかれ!
- 圧巻の映像クオリティ!映画「レッドクリフ」をもしのぐスケール感!兵士15万人、馬1万頭!制作期間6年、総制作費25億円!
- 人物の魅力と生きざまに感嘆!巧みな人物描写と迫真の演技!豪華スタッフ集結!実力派揃いの出演者・声優陣!
- 括目して観るべし!手に汗握るアクションシーン!滂沱の涙、心揺さぶる感動のドラマ!
DVD 3大「特典映像」がすごい!
- 特典1 不朽の名作を、珠玉の朗読で楽しむ 三国志の舞台を旅する3時間 「吉川英治『三国志』紀行」(第1巻~第3巻・各60分)
- 特典2 「渡邉義浩教授の三国志講座」(毎号収録・8~10分前後)
- 特典3 ドラマダイジェスト(第1巻、第2巻収録・各10分) 前編「赤壁」への道 後編「三国統一」への道
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※「渡邉義浩教授の三国志講座」の聞き手は小日向えりさんとのこと。
※関連記事
三国志 Three Kingdoms 各話解説(2012年4月2日-)
ザ・プロファイラー「曹操 三国志・超人伝説の真実」 (2014年12月3日)
※追記
三国志サミット(2015年11月21日)
※追記
極・三国志 ビジネス診断(2015年9月1日-)
※10/2追記。人間の先入観というのはやはり柔軟性の欠けるもので、アクセスログを見るとちょいちょい「三国志 デアゴスティーニ」という検索語句を見かけるようになった。しかも過去に分冊百科を出していたのは世界文化社だというオチつき。
※10/6追記。冒頭の公式サイトを通じてYouTubeのCMをまとめ見したけど、最初期のCMでは「講談社」が強調されているが(むしろ連呼)、それ以外は文字だけでしか出版社名が入ってないので、「三国志 デアゴスティーニ」という検索語句を誘発するんだね。
※追記。01/18 (月) 18:48:09と18:49:49と連続で「三国志ディゴスティーニ発売日」と検索されたけど(多重に誤っているが)、もはや「デアゴスティーニ」が「分冊百科」に替わる一般名詞化しつつあると解釈するのが自然なんだろうね。
※追記
三サポ板ツリー別閲覧ランキング2016上半期
※新規関連記事
三国志の史跡を巡る旅(東京2017年3月11日-15日、大阪2017年3月10日-14)
※新規関連記事
日曜日の初耳学(MBS 2023年7月30日)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。