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漢・魏・六朝詩集(平凡社1972年2月24日発行)
2019年9月8日日曜日、5時半に目覚まし時計をかけて5時20分起床、寝ぼけて月曜の朝と思い込んでいたら日曜の朝と気づいたこの幸福感!7時30分。Google日本語入力にかえてやったは!いや、(中古)ノートPCを買い替えて長年使っていたATOKを買い換えなかったんで備え付きの(型落ちの)某マイクロなIMEをだましだましに使ってたんだけど、中途半端なネットを使った機能でいつまでたっても学習しない構造欠陥だったんで。
・Google日本語入力
https://www.google.co.jp/ime/
10時15分京都駅発の列車に乗る。いつも混んでるが固定式クロスシート部分だけどいきなり座れる。10時28分、高槻駅、いつものブログ記事を読む。
・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/
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リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)
・中国オタク「ウチの国の作品のヒロインキャラは出さない方がいいという流れはどうなんだろう」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52113627.html
※2019年09月06日19:15 いつもはブログ主からはかんたんな説明のみで掲示板の抄訳が中心なんだけど、この記事では急に三国ネタを放り込んできた。
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心が燃える 三国志の言葉(リベラル社2019年8月29日初版)
大阪ミナミにAMERICANCOMIC CAFE&BAR CROSSOVERなんてお店があるんか。そして10月6日日曜日14時から トークイベント「香港漫画入門」があるそうで。香港漫画店のてんしゅ松田さんによる。
・AMERICANCOMIC CAFE&BAR CROSSOVER
https://cross-x-over-7c.amebaownd.com/
・香港漫画店
http://www.hongkongmanga.com/
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誰も知らない香港漫画の世界(名古屋2019年5月18日)
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メモ:蜀味な難波・心斎橋(2019年9月28日)
・香港漫画店 イベント
http://www.hongkongmanga.com/page009.html
大阪駅で降りて、大阪メトロ谷町線(八尾南行)に乗換え東梅田駅10時53分発。10時57分天満橋駅着。1番出口よりOMMビルB1Fに直結、ってことで。エスカレータで2Fへ。あがったらちょうど開場の時刻で、行列がどんどん会場へ吸い込まれていた。何かというと第七回文学フリマ大阪。
・第七回文学フリマ大阪 (2019/9/8)
https://bunfree.net/event/osaka07/
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心が燃える 三国志の言葉(リベラル社2019年8月29日初版)
意外となかなか買う機会がなかった、
楪らくさんの『三国志 巻一』(竹林クロワッサン2018年9月17日)、『三国志 巻二』(竹林クロワッサン2019年1月27日)、『三国志 巻三』(竹林クロワッサン2019年7月21日)をまとめ買い。トートバックをつけてくださった。確かにいきなり利便性が高い。下記のブログ記事によるとノベルティ「不織布バッグ」とのこと。あとサークルのチラシの紙の手触りの良さをおっしゃっていたけど、確かに。
・竹林クロワッサン
https://bamboo-croissant.hatenablog.com/
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ちゃんごくおはし(神戸2020年6月1日-)
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三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)
※以降巻記事
三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)
・第七回文学フリマ大阪 出店のお知らせ
https://bamboo-croissant.hatenablog.com/entry/2019/09/07/194424
<追記>
文フリ大阪から随分経ったというのにようやく楪らく『三国志 巻一』(竹林クロワッサン2018年9月17日)を読み始める。いや大作だから読み始めを躊躇してたけどサクサク読めるね、プロット軸転換の配分がちょうどで心地よい。あとそうきたか、って感じで何進が庶民感覚など人物描写も面白いね。
巻一を読み切ったので、徐ろに楪らく『三国志 巻二』(竹林クロワッサン2019年1月27日)を。袁術による袁紹評が面白いと思ったら直後の主観を替えた二袁評が際立って面白い。それから呂布による対孫堅の追憶も面白いね、ちょうど巻一の該当場面の表裏になってて。巻一では簡雍の描き方が雰囲気出て、自分が書くんだったらそう書きたいもんだね。それと何進暗殺に際しての宦官の思惑。当り前だけど自分たちに得するように行動する、つまり暗殺で敵対勢力を一気に弱体化できるという思惑、だけど真逆の結果になった、その当り前のことへの気付き。歴史で見落としがち。
巻二のまだ途中だけど、劉岱と鮑信のそれぞれの異なった最期の描写は黄巾の強さより異質さ、それに伴う体の芯まで冷やすような恐怖が表現されているような気がして面白いね。
巻二。袁術と呂布のやり取りが、(失礼ながら)コントみたいな面白さ、ウケた。
陶謙が古の時代を念頭におきつつ野心を抱くところが新鮮!求めていたイメージかも。劉虞対公孫瓚を劉虞視座で、公孫瓚のかっこよさの引き立つことよ!
<追記終了>
予めWebカタログをチェックしていたけど、見本誌コーナーは良いね、スペース前より売り子さんや他のお客に気兼ねせずに物色できるし。おかげで良い本にも出会えた!早速、スペースへいって絵本を購入。やまだなおと『プップクプードル』(文芸社2018年12月5日)。やまださんは北海道からいらっしゃっているそうで。なんか清岡は三ヶ月連続で絵本を買ってる。
・やまだなおと 絵本作家・イラストレーター Hogaraka Hogaraka
https://yamadamono.wixsite.com/yamada
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日野 八坂神社本殿(1800年)
結局、はぁとふる売国奴さんのマンガはシモネタ過ぎて買うのを諦めた(いやとった本がそうだっただけかも)。ひおあきら×田中圭一『ぼくらのSFマンガ青春記』(はぁとふる売国奴2015年8月14日発行)を買ったよ。あと『Fani通2018下半期』(F会2019年8月10日)も買った。
・はぁとふる倍国土 (@keiichisennsei) | Twitter
https://twitter.com/keiichisennsei
・F会の呟き
https://f-kai.hatenadiary.jp/
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Fani通2018上半期(2018年12月29日)
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作って遊べる三国志(2019年12月30日発行)
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阪神線でいく関帝巡り(2019年9月8日)
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メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話
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入門 こんなに面白かった三国志(2019年11月7日)
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メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)
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