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メモ:『アナログの力』展 小林智美(大阪11月3日-21日)
2022年11月16日水曜日、下記のブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」での2022年11月16日の下記記事「中国オタク「呉は武将人気の差が激しいが中でも陸遜と呂蒙の人気や扱いの差は何なんだろう。どっちも大都督だし蜀漢に大ダメージ与えて重要人物の死因になっているのに」」を読む。そのブログ自体が中国の掲示板等のコミュニティの翻訳をして記事にして公開するので、下記関連記事にて列挙するようにたまに三国ネタがある。下記前回記事と同様、人物論で、「孫十万」あたりから続く孫呉論。にしてもときたまタイトルからガチガチの三国でくるよな、「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」さん
・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/
※関連記事
リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)
※新規関連記事
コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)
※前回記事
リンク:中国オタク「日本で人気の高い三国志武将って誰なんだろう?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年5月24日)
※次回記事
リンク:この20年で大きく変わった中国の三国志事情(アキバ総研2023年1月1日)
・中国オタク「呉は武将人気の差が激しいが中でも陸遜と呂蒙の人気や扱いの差は何なんだろう。どっちも大都督だし蜀漢に大ダメージ与えて重要人物の死因になっているのに」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52147866.html
※2022年11月16日19:07
以下ブログ記事(というより翻訳されるネットコミュニティのコメント)について箇条書きで引用しこめんと。結構、似たようなことが多かったりするので、今回、短め。
・「呂蒙は関羽を殺した悪いヤツみたいな扱いが続いているけど」 ここらへんが中国での呂蒙不人気の根源っぽい。
・「それにこの二人の史書における評価はどっちも悪くない。しかし民間の評価が段違いで……」そうそう、史書の評価で、思い出すのは、下記関連記事で触れた呂蒙推し、反動形成的なのはありそうだけど。
※関連記事
中国武将列伝 上(1999年12月18日)
・「解釈はさておきイメージとしては呂蒙の最大の功績は盟友を後ろから刺したことで、陸遜は正面から戦って勝って強さを証明しているという明らかな違いが。」 悪いイメージを払拭するのはかなり難しそう。
・呂蒙、えらく叩かれているな。「呂蒙に関してはだまし討ちした武将という評価に加えて大局観が無いという評価もあるのがな」
※次の記事
三国志八宝茶 魏武五君(2022年11月6日-)
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