魔女大戦 第6巻(2023年2月20日)

 新刊の7巻をぱらぱらと見たらすでに黄月英(つまり諸葛亮の嫁、黄夫人)とマリー・キュリーが出ていたので、初登場はその前の巻、6巻で登場していたのだろう、黄月英。何かというと、世界設定を共有してないものの「終末のワルキューレ」の女性版と位置付けられる、河本ほむら/原作、塩塚誠/作画「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」だ。下記関連記事で触れた連載の単行本化。というか、こういったスピンオフ、「『終末のワルキューレ』公式ライバル」という表現にしてるんだね、こういったスピンオフ。

・COAMIX|株式会社コアミックス
https://www.coamix.co.jp/

・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト
https://comic-zenon.com/

・魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う - 河本ほむら/塩塚誠 / 第1話 魔女千夜血戦 | ゼノン編集部
https://comic-zenon.com/episode/13933686331801793409

※関連記事 魔女大戦 第26話(コミックゼノン 2023年2月号 2022年12月23日発売)

※以前の巻記事 魔女大戦 第3巻第4巻(2021年12月20日 2022年6月20日)

※次巻記事 魔女大戦 第7巻(2023年7月20日)

 それはコアミックスからの2023年2月20日発売の『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』第6巻(ISBN978-4867204672)。660円(税別)。この巻で黄月英登場。
次巻で本格的に黄月英の物語が動き出す。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/6496