アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)

下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter
http://twitter.com/3594gakkai

※関連記事 リンク:英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(YouTube2022年3月9日)

※新規関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

・Twitter / 3594gakkai: 『アジア人物史』第一巻の「第10章 儒教王権の誕生」を渡邉義浩(早稲田大学教授)が、「第11章 伝統から革新へ―後漢末の混乱と「乱世の奸雄」の登場」を牧角悦子(二松學舍大学教授)が執筆しています ...
https://twitter.com/3594gakkai/status/1629265523069558784

下記サイトの下記ページによると2023年1月26日に集英社より『アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国』(ISBN:978-4-08-157101-7)が4000円(税別)が発売したという。下記ページで目次代わりに歴史上の人物が列挙されてあってその中で「曹操」が見える。それは上記ツイートと照合すると、牧角悦子先生の担当っぽいね。

・集英社 ― SHUEISHA ―
http://www.shueisha.co.jp/

※関連記事 リンク:三国志と再会できる令和のコンテンツ5選(2022年6月26日)

・アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-157101-7


上記ページから概要を下記へ引用する。よくみたら集英社ならではのことをやっているね。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あらすじ・概要

カバーイラストは荒木飛呂彦描き下ろし!

評伝を積み重ねて描く、本邦初の本格的アジア通史全編書き下ろし。

「アジア」と名指される広大な領域を、東西南北、古代から21世紀へと、縦横無尽に駆けめぐる。
現代のアジア史研究の第一人者である編集委員たちと、東洋史研究の伝統を継承した人々が、古代から21世紀までを展望し、圧倒的個性を掘り起こす!

「月報」エッセイ・原泰久

ハンムラビ/ダレイオス1世/イエス/ブッダ/
アショーカ/孔子/始皇帝/冒頓単于/司馬遷/
王莽/曹操/カニシュカ1世/トーラマーナ/ミヒラクラ/
カウンディンヤ/プールナヴァルマン/他。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事 2007年4月3日マンガノゲンバ(ゲスト:藤崎奈々子)

※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/6352