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後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日)


研究  残したメモより東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2020年第3号-2(総342号)(2020年4月9日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 中華の成立(2019年11月20日)

・国内書 後漢・魏晋簡牘の世界
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762966606&bookType=jp

下記出版社サイトの下記書籍ページによると汲古書院から2020年3月26日に伊藤敏雄・関尾史郎/編『後漢・魏晋簡牘の世界』(ISBN 9784762966606)が8000円(税別)で出版されたという。煽り文は「◎新出簡牘と旧来の楼蘭簡牘を用い、地域社会と行政システムを解明した最新成果なる!」とのこと。また下記ページによると「本書は、二〇一三年~二〇一六年度日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究Aによるプロジェクト「新出簡牘資料による漢魏交替期の地域社会と地方行政システムに関する総合的研究」による研究成果を一書に編んだものである。」とのことだ。そのプロジェクトの口頭報告分は下記関連記事の国際シンポジウム「後漢・魏晋簡牘研究の現在」がある

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日)

・後漢・魏晋簡牘の世界
http://www.kyuko.asia/book/b507461.html

※関連記事
 魏晉南北朝史研究会 第18回大会(2018年9月15日)
 後漢・魏晋簡牘研究の現在(2015年9月20日)

 上記の書籍ページから下記に目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 はしがき(関尾史郎)
 凡例
 出土史料の主要テキストとその略号

第一部 走馬楼呉簡の世界

臨湘県の地理的環境と走馬楼呉簡 ………………………………… 安部聡一郎
「嘉禾五年貧民貸食米斛數簿」について …………… 熊 曲(小野 響 訳)
走馬楼呉簡「史潘慮料刺中倉吏李金所領嘉禾三年雜米要簿」
  に関する一考察…………………………………………楊 芬(石原遼平 訳)
走馬楼呉簡吏民簿の編製時期について ……………………………… 鷲尾祐子
走馬楼呉簡から見た孫呉の塩政 ……………………………………… 蘇 俊 林

第二部 後漢・魏晋簡牘の諸相

長沙五一広場後漢簡牘の概観 ………………………………………… 髙村武幸
南京出土三国呉・西晋簡について …………………………………… 永田拓治
楼蘭魏晋簡の再検討
 ――楼蘭魏晋簡の分類と券の書式を中心に―― ………………… 伊藤敏雄
甘粛・臨沢出土の西晋簡をめぐって
――訴訟関係文書と「塢」・「塢舎」の理解を中心に―― ……… 町田隆吉
漢簡からみた国家の物資輸送と雇用労働 …………………………… 李 周 炫
名刺簡をめぐる諸問題 ………………………………………………… 関尾史郎

 あとがき(伊藤敏雄)

 執筆者一覧 
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 個人的には、国際シンポジウム「後漢・魏晋簡牘研究の現在」でネタかぶりしていたのも論文化、とか思ってしまう。

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