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漢とは何か(2022年3月)


研究 ※前の記事 新解釈・三國志(Amazon Prime Video2022年2月5日)

 2022年2月9日水曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。というより出版社サイトでの更新を確認してから。

・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter
https://twitter.com/nekonoizumi

※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)

※新規関連記事 中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)

・Twitter / nekonoizumi: 目次あり。「中国史上において、漢王朝がどのように規範化されていったのか――前漢から唐までを区切りとして明らかにする。 本書は、世界史的視野の中で再検討が迫られる漢王朝のイメージを、…」 ⇒岡田和一郎,永田拓治編 『漢とは何か』 東方書店 https://toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497222039&bookType=jp ...
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1491043822079725569

 下記出版社の下記書籍ページにあるように2022年3月(Amazon.co.jpでは3月18日発売)に東方書店より『漢とは何か』(東方選書58 ISBN9784497222039)が2420円で出版されるという。上記ページの目次を見るに「第三章 「漢」を継ぐもの――三国西晋における「漢」 永田拓治」「コラム 孫呉から見た「漢」制」「コラム 蜀漢という漢――劉淵と劉曜から見た漢帝国」とある。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 中国文学の歴史 古代から唐宋まで(2021年10月)

・国内書 漢とは何か /東方選書58
https://toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497222039&bookType=jp

※関連記事
 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日)
 曹操(2019年7月18日)

※新規関連記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)

※新規関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

 上記書籍ページより下記に目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
構成
まえがき 岡田和一郎

第一章 集団から帝国へ─―前漢 福永善隆
 コラム 劉邦の伝承とその影響

第二章 懐旧と称揚の狭間――後漢 渡邉将智
 コラム 孫呉から見た「漢」制

第三章 「漢」を継ぐもの――三国西晋における「漢」 永田拓治
 コラム 「漢」的時間の継承――時の支配

第四章 漢との距離感――五胡十六国 小野響
 コラム 蜀漢という漢――劉淵と劉曜から見た漢帝国

第五章 漢から周へ――東晋南朝 戸川貴行
 コラム 天下の中心の測り方

第六章 儀表としての漢――北魏の領域と漢の領域 堀内淳一
 コラム 北魏と南朝の元号

第七章 漢王朝へのまなざし――唐王朝における先行王朝と故事 岡田和一郎
 コラム 内から見た「漢」、外から見た「漢」

本書で登場する主な漢籍の解説 堀内淳一
あとがき 永田拓治
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 以下余談。やはりこの書名『漢とは何か』の「漢」は国名の「かん」と呼ばれず「おとこ」と読まれることがツイッター上で多く見られ、中にはネタに発展するのもあったけど、それに煽られ「『最強の男―三国志を知るために』の姉妹本、ついに出たか?!」とネタツイートをしたくなった(未遂)。

※関連記事 最強の男―三国志を知るために(2020年9月)


 日常の記述に戻って、2020年8月21日WOWOW放送 映画「シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」原題「Nicky Larson et le parfum de Cupidon」2018年フランスを見る。原作のオマージュにあふれた作品。Original Manga と字幕で出た。原題の姓名はフランスでの冴羽獠。

※次の記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2022年4月29日)

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