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三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)


  • 2011年8月28日(日) 01:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,455
研究 ・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)

 上記関連記事で書いた「三国志学会 第六回大会」にてご講演が終わった後、その直後の懇親会についてのアナウンスの後、三国志学会事務局長の渡邉義浩先生から早くも来年の三国志学会大会の日程について告知があった。
 「三国志学会 第七回大会」は2012年9月8日土曜日に、三国志学会会長の狩野直禎先生のお膝元となる京都の龍谷大学大宮キャンパスにて開催されるという。

 また、それに先立つ2012年9月1日土曜日に、京都で大会が開催された今年と似たような形で、東京の二松学舎大学にて「三国志学会」の林田愼之助先生の傘寿記念講演会が開催されるという。

※関連記事 三国志と乱世の詩人(2009年9月29日)

※追記 『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)

※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)

 何か判り次第、追記予定。

<追記>
今のところのプログラムを下記へ引用する。次回の引用は詳細なプログラムだね。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志学会 第七回大会
日時:2012年9月8日(土)
会場:龍谷大学
参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2,000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。

プログラム

○講演

 大上正美 (青山学院大学教授)
 「内容未定」

※詳細が決まり次第、随時更新します。


三国志学会一般講演会
日時:2012年9月1日(土)
場所:二松学舎大学


○講演

 渡邉義浩 (大東文化大学教授)
 「内容未定」

 林田慎之助 (神戸女子大学名誉教授)
 「内容未定」

※詳細が決まり次第、随時更新します。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 下記関連記事にあるように、川合康三先生による「曹植の公と私」のご講演があった同じ龍谷大学での3年後に大上正美先生のご講演があるだなんて面白い構図だね。

※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート5

<2012年7月14日追記>
二日に一回ぐらいチェックしていて、気付いたら、下記に引用するように三国志学会公式サイトで「三国志学会 第七回大会」のプログラムが出ていた。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志学会 第七回大会
日時:2012年9月8日(土)
会場:龍谷大学 大宮学舎東黌204教室
参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2,000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。

プログラム

○ 会長挨拶 (10:00~10:10)

○ 報告 (10:10~15:45)

10:10~10:55
袴田郁一 (大東文化大学大学院博士前期課程)
「吉川英治が見た「三国志」」

11:10~11:55
陳曦子 (同志社大学大学院博士後期課程)
「中国四大名著の日中マンガ比較研究 ─「三国演義」を中心に─」

 ――昼休み (11:55~13:00)――

13:00~13:45
櫻木陽子 (龍谷大学講師)
「21世紀の京劇と三国志」

14:00~14:45
池田雅典 (大東文化大学東洋研究所兼任研究員)
「蔡ヨウの考えた"漢"」

15:00~15:45
竹内真彦 (龍谷大学准教授)
「成就する桃園結義」

○ 講演 (16:00~17:30)

大上正美 (青山学院大学教授)
「司馬昭と竹林の七賢」

○ 懇親会 (18:00~)
会場:龍谷大学生協(参加費:3,000円)


三国志学会一般講演会
日時:2012年9月1日(土)
場所:二松学舎大学 九段校舎1号館地下 中洲記念講堂
(東京都千代田区三番町6-16)


○ 講演 (14:30~17:30)

渡邉義浩 (大東文化大学教授)
「三国時代の国際関係-魏志倭人伝の理解のために」

林田慎之助 (神戸女子大学名誉教授)
「諸葛孔明像の原点」

○ 林田慎之助先生傘寿記念パーティー (18:00~20:00)
会場:二松学舎大学1号館13階レストラン
参加費:3,000円
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※7月22日更新、大会での全体の報告&講演数は変わらないが昼休み前の報告数が3から2へ。つまり昼休みの時間がかわった。※7月24日題目等、細かく更新。 大上先生は曹植関連と思ったら、違った。更新で残りは三国志学会一般講演会の開始時間ぐらいかな。→※送られてきたハガキより追加。→※8月28日追記。公式サイトのページで時間等が追加されていたので引用追記。「※詳細が決まり次第、随時更新します。」の文字がなくなったのでこれが最終かと。

 会場となる「龍谷大学 大宮学舎東黌」は三年前の「三国志学会 第五回大会」で会場として使われた建物だが、そのときは103教室で今回は204教室。後者の大きさは知らないが前回は広すぎた感じがしたので、もしかすると適切な大きさに変えたのかも知れない。

※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)

 袴田さんは誰とは言わないが、以前、私が下について仕事をしていた方で、卒業研究の吉川英治/著『三国志』(小説)についての研究でいくのか、それとも違うテーマなのか。もし前者だとすると、午前中は近現代についての研究に固まるという今までにない新機軸展開に(そして昼休みがあけると一気に時代が遡る)。※追記。やはり卒論関連かな。タイトルからは作家の取材対象中心とも取れる。あと時間が決まってきたせいか少々変わり、昼休みを跨いで近現代。
 陳さんについては三国志ニュースを毎日見ている良い子(誰?!)のみんなならわかるように、私は関係者に当たるので詳しくは書かないが、関連記事参照のこと。

※関連記事 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)

 三番目の発表について、やはり三年前の「三国志学会 第五回大会」での「川劇」の報告を連想させるが、今回は同じ雑劇でも「京劇」(北京の雑劇)でしかも「21世紀」ときている(※追記。よくよく思い出してみると、その「川劇」の報告でこの方は質問されていた)。

※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート2

※新規関連記事 三国志祭(神戸市新長田2021年11月7日)

 池田先生は大東文化大学のご出身で、以前より三国志学会大会に数回前までスタッフをされていて、結構、懇親会で研究についても含め興味深い話をされていた。そういや「三国志学会 第五回大会」で『蔡中郎文集』やそれに収録される蔡邕『獨斷』の話を伺っていたっけ。

※関連記事 三国志学会 第四回大会懇親会

※追記 ノート6:三国志学会 第五回大会

 竹内先生は「三国志学会 第一回大会」でご報告をされていて、同学会大会では二回目のご報告になるのかな。その時が興味深かったので、今回も楽しみだ。

※関連記事 三国志学会第一回大会ノート4

※7/22追記。渡邉先生の講演タイトルが決まったので、下記に関連する記事を挙げておく。

※関連記事 魏志倭人伝の謎を解く(2012年5月25日)

※追記 邪馬台国をとらえなおす(2012年8月28日)

 ちなみに林田先生は2007年7月29日開催の三国志学会 第2回大会で「私の中の三国志」というタイトルでご講演されている。

※関連記事 第2回三国志学会大会ノート6

<追記終了>

※追記 佐藤一郎先生と行く中国の旅(2012年9月1日土曜日-8日土曜日)

※追記 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日)

※追記 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)

※2012年10月3日追記。アクセスログを見ると、「漢文 池田雅典」という検索語句が今日4件あって、うち1件は埼玉からなので、池田さんが担当する高校の生徒からの検索かな? だとすると課題が出ての短絡思考からの検索だったりして。こういうネットリテラシーに関する教育はさすがに担当外か。

※追記 中国王朝の至宝(2012年10月10日-12月24日)

※追記 ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日)

※追記 林田愼之助博士傘寿記念三国志論集(2012年9月1日)

※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)

※追記 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿

※追記 龍路ツーリング(メロディ2000年2月号)

※追記 中国古典小説研究 第17号(2012年12月31日)

※追記 メモ:第19回三顧会 前夜祭(2013年8月13日)

※追記 三国志学会 第九回大会(2014年9月6日13日土曜日)

※追記 プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日)

※追記 レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)

※追記 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日)

※追記 三国時代の国際関係と文化(2014年11月15日)

※追記 三國志研究第十号(2015年9月5日)

※追記 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)

※新規関連記事 漢詩・漢文に親しむ 竹林の七賢(朝日カルチャーセンター立川教室2017年10月7日-12月23日)

※新規関連記事 はじめての即位 別冊(封禅)(2018年12月29日)

※新規関連記事 『世説新語』で読む竹林の七賢(2019年6月15日)

※新規関連記事 メモ:曹操と呂布の外見について(火輪 第33号 2013年3月)

※新規関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

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