※前の記事
リンク:「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用(ねとらぼ調査隊2023年6月16日)
2023年6月18日日曜日、今回は前の記事でのイベントで伺ったのではなく、下記のツイッターアカウントにて知る。通常営業にて12時開店で12時50分に京都のマンガカフェyomigaeruに伺う(ちなみに移動中12時20分に三国志ニュースの記事「
やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)」を書き上げる)。
・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/
※関連記事
リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日)
※新規関連記事
三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)
・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter
https://twitter.com/yomigaeru_cc
今回は前日のイベントではなく、上記のツイッターアカウントで知ったんだけど、下記前巻記事の『日本三國』の新刊が発売されているとのこと。第4巻。さっそく読んでみる。その前にまず単行本の情報を。
下記サイトの下記ページにあるように小学館より2023年6月12日に松木いっか『日本三國』第4巻(ISBN9784098520169、2023年6月17日発行)が715円(税込み)で発売されたという。ポータルサイト『裏サンデー』連載。
・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。
https://shogakukan-comic.jp/
※関連記事
卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売)
※新規関連記事
ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売)
・日本三國 4 | 松木いっか | 【試し読みあり】
https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098520169
※前巻記事
日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)
※次巻記事
日本三國 第5巻(2024年7月11日発売)
※新規関連記事
三国志ニュース定期便 連載中の三国志マンガ 七作品(YouTube2024年5月26日)
・裏サンデー
https://urasunday.com/
上記単行本ページから下記へ内容紹介を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- 内容紹介
-
聖夷西征編、完結。
聖夷軍の奥越への侵攻により、
大和は壊滅的な打撃を受けることとなった。
未曾有の危機が続くなか、
すべてを託された三角青輝は一人、
帝への拝謁に向かう――
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前巻みたいなあからさまな三国ネタはなくなったとはいえ今回も紹介を。
前述の写真にある単行本の帯にもあるけど「聖夷西征編、完結」とのことで。内容が濃くて、なかなか読み進められない。緊迫感のある場面ばかりだし、おもしろい。
軍営で病に伏すだなんて、賀来泰明は賈詡ではなく郭嘉であったか。『三国志』巻十四魏書郭嘉伝「(郭嘉)年三十八、自柳城還、疾篤」ね。
終盤で急激展開。p.211 k.2 主役の三角青輝の象徴として泰平マークの羽扇が出てきた。もちろん諸葛亮を連想させる。
※関連記事
三国志 落雁(孔明の羽扇 箱 2015年夏)
次の5巻2023年12月中旬発売、平家征討編開始、と。
巻末の参考文献に、やはりちくま学芸文庫の『正史 三国志』と『全譯 後漢書』。
※関連記事
後漢書 本紀[一](2022年11月28日)
今さら着目してしまうけど大和国、大阪弁が標準で、「大阪都」だったね。それで前述の単行本ページでの「編集者からのおすすめ情報」の語尾?
帰宅、以降、日常の記述。三国志ニュースの記事「
北海道大学の入試日本史で典論論文2023(2月25日)」を書く。6月19日月曜日、7時57分、三国志ニュースの記事「
信長名鑑(2019年11月19日)」を書き上げる。
※次の記事
【改編延長】流星の誓い*6(オンライン同人イベント2023年12月16日)
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