東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第4号(総378号-1)(2023年4月13日発行)で知ったこと。
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二一世紀の川劇(2023年3月発売)
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六朝学術学会報 第24集(2022年3月)
・国内書 後三國演義 第二版(『三国志』後伝)
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下記出版社サイトの下記書籍ページによると秀英書房から2023年2月9日に寺尾善雄/訳『後三國演義 『三国志』後伝』(ISBN978-4-87957-149-6)が2500円(税別)で出版されたという。
・秀英書房 |人文書、実用書、教育書を中心に発行
https://shueishobo.co.jp/
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第27回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2014年8月11日-16日)
上記のサイトより下記に内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国鼎立時代の最後に天下を統一した魏は、権臣・司馬炎に国を奪われて晋の時代となったが、諸王の権力争いから朝政は乱れた。
女道士・石珠と武人の劉弘祖の二人は続々と集まる憂国気概の同志と結んで、天下平定のために晋都洛陽を目指す。
知謀あり、武勇ありの武術、妖術が入り乱れる混戦の中で、首尾よく勝利の日を迎える痛快な歴史物語。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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