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大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)


  • 2023年10月13日(金) 04:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    213
研究 ※前の記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日)

 2023年9月3日日曜日、0時30分に目覚める。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-)

※新規関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)

・Twitter / Hiro_Satoh: 明日、三国志学会から新しい論集が出版されます。 『大上正美先生傘寿記念三国志論集』 目次があがってます 当日のご来場者、会員の方には特別のお値引きがあります。ぼくは明日の売り子と、後日の敗走スタッフです。 https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf ...
https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1697982344043606160

 上記ツイートにもリンクがあるが、下記サイトの下記のPDFファイルにあるように2023年9月3日より汲古書院より『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』が8800円(税込)で刊行されたという。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

・『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』発刊のお知らせ ※PDFファイル
https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf

※関連記事
 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)
 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)

 上記PDFファイルファイルから下記へ目次を引用するようになっている。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』発刊のお知らせ
目 次
渡邉 義浩 諸葛亮の軍事思想
柳川 順子 曹氏兄弟と魏王朝
初海 正明 阮籍「詠懐詩」における「自然」
――『老子』における「自然」を通じて――
鈴木 崇義 成公綏の「天地賦」について
――魏晋における辞賦文学の側面から――
牧角 悦子 何劭と張華――暮春をめぐる贈答詩――
稀代 麻也子 沈約『宋書』における二人の文帝――劉義隆と曹丕――
安藤 信廣 庾信の賦の時間表現と語り
――「邛竹杖賦」の複数の語り手――
山崎 藍 顔之推「稽聖賦」小考
矢嶋 美都子 楽府題の「銅雀妓」「銅雀台」に関する一考察
――銅雀の妓の悲しみを中心に――
福山 泰男 関羽と報恩
――『至治新刊全相平話三国志』の「滑栄路」をめぐって――
大村 和人 明代の西湖における「洛神賦」
――袁宏道の「西湖」其一をめぐって――
中川 諭 張頴傑氏所蔵『三国英雄志伝』について
下定 雅弘 『三国志演義』の曹操――その尽きせぬ魅力――
李 満紅 奈良時代前期の日本文学における中国六朝文学の受容
――「型」の意識を中心に――
吉森 佳奈子 漢字世界のなかの『源氏物語』注釈
8800円
二〇二三年九月三日発行 発行者・編者 三 国 志 学 会 発 売 汲 古 書 院
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※次の記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

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