中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)

※前の記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)

 2023年8月3日木曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter
https://twitter.com/nekonoizumi

※関連記事 漢とは何か(2022年3月)

・Twitter / nekonoizumi: ちくま学芸文庫9月。「邯鄲古城、長安城、洛陽城、大都城など、中国の城郭都市の構造とその機能の変遷を、史料・考古資料をもとに紹介する類のない入門書。解説 角道亮介」 ⇒愛宕元 『中国の城郭都市 殷周から明清まで』 https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784480512086 ...
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1686750259693654016

下記の出版社サイトの下記ページによると、筑摩書房より2023年9月7日に愛宕元(おたぎ はじめ)『中国の城郭都市 ─殷周から明清まで』(ちくま学芸文庫 ISBN 9784480512086)が1320円で刊行されるという。下記関連記事にあるように同著者同書名の『中国の城郭都市 殷周から明清まで』(中公新書1014 中央公論社1991年3月25日)があるので、おそらくその文庫化であろう。

※関連記事 愛宕 元 先生、死去(2012年1月2日)

・筑摩書房
https://www.chikumashobo.co.jp/

※関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日)

・筑摩書房 これから出る本
https://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/


 元の本が前世紀・前元号初頭であり著者は故人であるため、最新の研究が反映されていることは期待できないが、著者は中国都城研究の第一人者であるため、そこからはじめるにはうってつけの本となるだろうね、下記のリンク先のように。

・洛陽の地図について(銅駝街など)   (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1628

※新規関連記事 碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-)


 日常の記述に戻って8月4日金曜日6時20分、三国志ニュースの記事「三国志 Secret of Three Kingdoms 第1話「漢王朝の秘密」(YouTube 2021年9月23日)」アップ。21時57分、 仮眠から目覚められた!下記の友仁さんの配信を見る。3D空間からの中継感が素晴らしい、というか言葉が追いつかない、未来感。というか青龍偃月刀が残されるとは(笑)

・【3周年】新衣装お披露目+α!みんな祝ってー!!【Vtuber】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RheUtHvMBqA

※関連記事 リンク:ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭(早稲田ウィークリー2023年7月4日)

※新規関連記事 碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-)

 三国志ニュースの記事「魔女大戦 第6巻(2023年2月20日)」を書く。

※次の記事 美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/6527