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リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行)


  • 2023年11月14日(火) 01:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    196
研究 ※前の記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日)

 2023年10月2日火曜日日付が変わった頃、三国志ニュースの記事「リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)」を書いている際に知ったこと。下記の東洋哲学研究室のサイトの下記の『アジアの文化と思想』のページに『論叢アジアの文化と思想』第23号(早稲田大学東洋哲学研究室2014年12月30日刊行)pp.79-134の袴田郁一「両晉における爵制の再編と展開 ――五等爵制を中心として――」のPDFファイルへのリンクがある。

・東洋哲学研究室 TOP
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/index.html

※関連記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)

※新規関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)

※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

・『アジアの文化と思想』
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/totetsu_acat.html

※関連記事
 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)
 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)

後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)


  • 2023年10月30日(月) 00:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    272
研究
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・青木竜一@東洋史 (liaodonghan) on Twitter
https://twitter.com/liaodonghan

※関連記事 国制面から見た曹魏・西晋都督制の特徴(魏晉南北朝史研究会第22回大会2022年9月17日)

・Twitter / liaodonghan: 11月12日の史学会大会の東洋史部会にて、「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」と題して研究報告をすることになりました。 もしご興味がございましたら、ご清聴のほど、よろしくお願いいたします。 http://shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/ ...
https://twitter.com/liaodonghan/status/1716795562794905938

下記の公式サイトの下記ページにあるように、および下記のPeatixのページにあるように2023年11月11日土曜日、12日日曜日に東京都文京区本郷7丁目3−1 東京大学本郷キャンパスにて史学会第121回大会が開催されるという。参加費は一般2000円、会員1000円、学生(大学院生含む)500円。「(申込期間:10月23日~11月5日)」(※Peatixの方は12日17時までの販売になっているけど、郵送を考えればこっちが正なんだろう)。その2日目、12日日曜日9時30分より東洋史部会が開催され、その2番目の研究報告に青木竜一「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」があるという。

・史学会 :: ホーム|Home
http://www.shigakukai.or.jp/

・大会・例会案内
http://www.shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/

・史学会第121回大会 | Peatix
https://121shigakukaitaikai.peatix.com/

※関連記事 リンク:後漢における軍隊・将帥観(2022年3月17日)

※メモ記事 メモ:後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)

※新規関連記事 六朝学術学会第28回大会(東京 早稲田大学2024年9月7日)

三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)


  • 2023年10月27日(金) 06:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    239
研究
※前の記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

 2023年9月7日木曜日、ポストに『三国志研究』が入っていた。下記関連記事にあるように、三国志学会大会が2023年9月3日に開催されたのだけど、その学会誌『三国志研究』の方も昨年と同じく郵送で送られてきた。郵送(+わずかなスタッフでの手作業)なのでそれぞれ到着した日が違っているものの(発行日前後)、三国志学会により『三国志研究』第十八号(B5 166ページ、ISSN 1881-3631 ※下記公式ページではどれも「A4」になっているけどそんなに大きくない)が大会同日の2023年9月3日に発行された。

※関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)

※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

・三國志研究 第十八号
https://sangokushi.gakkaisv.org/kenkyu/kenkyu.html#18

※前号記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)

※次号記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行)

 『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)


  • 2023年10月25日(水) 04:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    216
研究 ※前の記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

 2023年9月3日日曜日昼、前の記事に続いて三国志学会 第十八回大会の会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※前回記事
 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)
 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

※新規関連記事 三国志学会 第十九回大会 三国志大文化祭2024(東京2024年9月8日日曜日)

メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)


  • 2023年10月21日(土) 00:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    225
研究 ※前の記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

 2023年9月3日日曜日昼、会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 何の会場かというと、13時30分開始での三国志学会主催の三国志学会 第十八回大会の会場だ。下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※前回記事
 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)
 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

※新規関連記事 三国志学会 第十九回大会 三国志大文化祭2024(東京2024年9月8日日曜日)

大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)


  • 2023年10月13日(金) 04:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    215
研究 ※前の記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日)

 2023年9月3日日曜日、0時30分に目覚める。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter
https://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-)

※新規関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)

・Twitter / Hiro_Satoh: 明日、三国志学会から新しい論集が出版されます。 『大上正美先生傘寿記念三国志論集』 目次があがってます 当日のご来場者、会員の方には特別のお値引きがあります。ぼくは明日の売り子と、後日の敗走スタッフです。 https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf ...
https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1697982344043606160

 上記ツイートにもリンクがあるが、下記サイトの下記のPDFファイルにあるように2023年9月3日より汲古書院より『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』が8800円(税込)で刊行されたという。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

・『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』発刊のお知らせ ※PDFファイル
https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf

※関連記事
 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)
 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)

リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)


  • 2023年10月 3日(火) 23:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    925
研究 ※前の記事 彼女、お借りします(シーズン2 第12話 2022年9月17日放送)

 2023年8月26日土曜日愛知県内始発の東海道本線(東海)(浜松行)に乗って都度、乗り継いでひたすら東を目指す。結局、眠りながら、NETFLIXからタブレットにダウンロードしたずっとアニメ「範馬刃牙」をみてた。13時すぎ、国立国会図書館に到着。13時39分、新館食堂で昼食。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 魏晋の史学思想(富士大学紀要 第31巻第1号 1998年7月10日発行)

※新規関連記事 おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売)

 その前にプリントアウトでの複写申請をしたのだけど、それは上記関連記事の流れのきっかけになった、宮岸雄介氏の論文。下記関連記事にあるように前回来館時に忘れていたので。

※関連記事 裴松之の史学観(早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊 第42輯 1997年2月28日)

 後日、それを読んでいて、その記事を今、書こうとして上記関連記事にあるように関連サイトのリンクを貼ろうとしたら、実はPDFで公開されていたというオチ。なので下記関連記事の流れになる。

※関連記事 リンク:『三国志演義』の怒りの諸相(藝文研究第107号 2014年12月)

・東洋哲学研究室 TOP
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/index.html

※新規関連記事 リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行)

・『アジアの文化と思想』
https://www.waseda.jp/bun-totetsu/totetsu_acat.html

三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日)


研究 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) on Twitter
http://twitter.com/yoheikakinuma

※関連記事 ヨメウラ三国志~古代中国の衣食住~(まんがタイム10月号 2023年9月7日)

※新規関連記事 リンク:文学学術院 柿沼陽平研究室(2024年5月1日-)

・Twitter / yoheikakinuma: きたる11月5日に講演をいたします。「三国時代の雲南」と題しまして。三国志ファンの方はぜひ 展示もまさに魏晋南北朝。貴重な文物の数々がみられるということで、いまから楽しみです ...
https://twitter.com/yoheikakinuma/status/1705781193650934244

今回、講座ではないがわかりやすいように下記関連記事の流れに入れておこう。

※関連記事 日本の古代は面白い 第1回第2回(オンライン2023年8月1日-10月1日)

※新規関連記事 『魏志倭人伝』を読む(北海道札幌市2023年10月7日、11月4日、12月2日)

下記関連記事にて、2023年10月14日土曜日から11月26日日曜日まで兵庫県西宮市苦楽園三番町14-50 黒川古文化研究所にて第130回展観「魏晋南北朝の金属器」が開催されるということは紹介したが、その期間中の11月5日日曜日13時から15時30分まで同所一階 講演室にて、JSPS科研費「漢晋変革の考古学的研究」成果報告会が行われるという。その研究報告は2報、岡村秀典(当研究所所長)「古蜀青銅器の化学分析報告」と柿沼陽平(早稲田大学文学学術院教授)「三国時代の雲南」とのこと。

・公益財団法人 黒川古文化研究所
http://www.kurokawa-institute.or.jp/

※関連記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)

・展覧会案内
http://www.kurokawa-institute.or.jp/publics/index/49/

※新規関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 カルチャーラジオ 歴史再発見 古代中国の日常生活(NHKラジオ第2 2023年1月3日-2月28日)

※新規関連記事 リンク:1994/2013――『三国志』をめぐる旅行と邂逅(WEBみすず 2024年7月1日)

※新規関連記事 三国志講義(東京都新宿区2024年7月1日-9月30日)

中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)


研究 ※前の記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日)

 2023年8月3日木曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter
https://twitter.com/nekonoizumi

※関連記事 漢とは何か(2022年3月)

※新規関連記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)

・Twitter / nekonoizumi: ちくま学芸文庫9月。「邯鄲古城、長安城、洛陽城、大都城など、中国の城郭都市の構造とその機能の変遷を、史料・考古資料をもとに紹介する類のない入門書。解説 角道亮介」 ⇒愛宕元 『中国の城郭都市 殷周から明清まで』 https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784480512086 ...
https://twitter.com/nekonoizumi/status/1686750259693654016

下記の出版社サイトの下記ページによると、筑摩書房より2023年9月7日に愛宕元(おたぎ はじめ)『中国の城郭都市 ─殷周から明清まで』(ちくま学芸文庫 ISBN 9784480512086)が1320円で刊行されるという。下記関連記事にあるように同著者同書名の『中国の城郭都市 殷周から明清まで』(中公新書1014 中央公論社1991年3月25日)があるので、おそらくその文庫化であろう。

※関連記事 愛宕 元 先生、死去(2012年1月2日)

・筑摩書房
https://www.chikumashobo.co.jp/

※関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日)

・筑摩書房 これから出る本
https://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/

『嵆康の方法』評(WEB東方2022年12月15日)


研究 ※前の記事 リンク:コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月31日)

 2023年8月2日水曜日。そういえばWEB『東方』をチェックしてなかったと下記の東方書店のサイトのWEB『東方』を見る。いや、「中国古版画散策」で三国ネタがないかな、とチェックしていたら、それとは別に下記ページのように書評で三国ネタを見かける。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・WEB『東方』
https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/

※関連記事 リンク:もうひとつの三国志(東方464号2019年10月)

※新規関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

・『嵆康の方法』評 安藤信廣
https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?p=3404

※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)


嵆康の方法

 上記ページにあるようにWEB『東方』にて2022年12月15日に「『嵆康の方法』評 安藤信廣」が公開された。タイトル通り安藤信廣氏による大上正美『嵆康の方法 文学としての「論」』(研文出版2022年2月、ISBN978-4-87636-466-4)の書評だ。