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掲示板 件名 最新投稿

三国志関連で自分史作りのスゝメ


  • 2007年7月27日(金) 17:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    13,590
ネット  ウェブで個人が何かしらの情報を発信するといえば、十年前から個人サイト(通俗的にはいわゆる「ホームページ」。誤用だけど)が有名だけど、それを作るにはある程度、専門的な知識が要り、敷居が高い。そこで昔から専門的な知識はないけどwebで情報発信したい個人に向け敷居を下げたサービスがある。広義ではレンタル掲示板(BBS)サービスやレンタル日記なんかもそうだろう。そういったサービスは企業がやってるんだけど、個人サイトレベルで一時期、流行ったのが「○○に100の質問」というやつ。運営サイト(主に個人サイト)で100の質問が用意されてあって、その質問に個人が答えていくって形式。基本は回答者が自らのサイトで回答を公開するんだけど、運営サイトによっては回答を載せてくれるところもある。
 敷居が低い部類では最近(というか結構、寿命が長いね)、○○バトンってのがある。これは先に紹介したのと違って運営サイトってのがなく、その分、敷居が低いのかな。あと、個人サイトと違って専門的知識が要らないブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS。具体例はmixi等)内の日記で○○バトンが流行っている。
 もちろん、これらには三国志ジャンル関連があって、過去、三国志ニュースで取りあげたのを下に示しておく。

※関連記事
・三国志ファンに100の質問 in 「水天宮」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/37
・History Baton
http://cte.main.jp/newsch/article.php/143
・孫堅バトン
http://cte.main.jp/newsch/article.php/230
・三国志+よろずバトン
http://cte.main.jp/newsch/article.php/320

 あと個人サイトで閲覧者に「三国志との出会い」を投稿して貰う企画もある。下記。

・参加企画「三国志との出会い」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/14

 三国志とは関係ないが、最近では「前略プロフィール」なんてサービスがあって(こちらは企業の運営サイト主催)、これは個人が質問に答えていくだけで作成でき(敷居が低い)、しかもPCだけじゃなく携帯でも見れるため、名刺代わりとしても普及しているそうな。

・前略プロフィール
http://prs1.cgiboy.com/

※追記 レポ:8/6北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2016年8月6日)

 これらのように敷居が低く個人で手軽に情報発信できる仕組みで三国志ジャンル関連でできないだろうか、と考えてみる。運営サイトがあるのか、それとも各自のブログやSNSの日記で勝手にやって貰うタイプなのか考えるのは後回しにして、内容として思い付いたのが、書き手と三国志ジャンルとの関わり合いの歴史を書いて貰うってやつ。自分史。何か、うまいネーミングが思い付かなかったので、とりあえず「三国志関連で自分史(仮名)」って名付けておこう。

・公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/588

※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?

※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース

※追記 私的メモ3:三国志関連初心者向け

※追記 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)

 んで下記にその記入例を書いてみる。「※」印で注釈なんかもつけていく。上記「公式サイト」と並べて見ていくと、社会の流れの中の一個人の動きが見えて面白いかも。



○清岡美津夫の三国志関連で自分史(仮名)

199x.
仲間内で三国志ブーム。コーエー『スーパー三國志II』(SFC)の多人数プレイが流行る。三国志のことは全く知らなかったが、NHK制作『人形劇三国志』(TV番組)を視聴でき、さらに並行し横山光輝/著『三国志』(漫画)を買い揃え、ストーリーを追うことになる。両者のストーリーの違い等からいろんなバージョンがあることを知る。

※記憶が曖昧な場合はxとしておく。もちろん、正確な年を覚えていてもそれを書くと年齢がばれてしまうんでイヤだって場合もxとしておくのもOKだ(笑)

199x.
コーエーの『三國志』シリーズ、『信長の野望』シリーズなどシミュレーションゲームをを独りで順にプレイしていく。次第に計略が魔法や妖術のようになっていく『三國志』シリーズに嫌気がさし遠ざけるようになる。

※例えば「『真・三國無双4』で初めて千人斬り達成」とか書き手的に重要だと思ったら細かいことを書いてもOKだし楽しい。

199x.
池波正太郎、司馬遼太郎等の歴史小説を読み漁るようになる。その中におそらく陳舜臣/著『秘本三国志』(小説)もあったと思われる。

※三国志ジャンルは歴史好き(私)にとって一分野でしかなかった時期。そのため記憶が曖昧なので「思われる」表記

199x.
学習研究社の歴史群像シリーズ(ムック)の参考にして、コーエー『信長の野望』シリーズの作品中の「本能寺の変」イベントを発生させる等の遊びをしていたため、おそらくこの頃に歴史群像シリーズの『三国志 上巻』『三国志 下巻』『群雄三国志』を読んでいたと思われる。

199x.
前述の『三国志 上巻』『三国志 下巻』『群雄三国志』のどれかで『三国志』の日本語訳が筑摩書房が出ていることを知る。その頃、趣味で小説を書いていて、ネタにちょうど良いと思い、貯金をはたいて『三国志』(多分、3冊セット)を買う。

【参考リンク】2005年『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)再版
http://cte.main.jp/newsch/article.php/420

※読み手にとって解りにくい箇所やさらに話を広げたら面白いだろうという箇所には参考リンクを入れていくと良い。

199x.
友人からグラフィック戦史シリーズ『戦略戦術兵器事典(1)【中国古代編】』(学習研究社)を借りる(未だに返していない・汗)。これを見て三国志の時代のイメージを広げる。

【参考リンク】本なら。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=413

199x.
趣味の小説を書く準備として、『三国志』日本語訳を読んで出来事や官職などを人物ごとにパソコンへ入力する。どうも孫堅や孫策にサクセスストーリーも見て取っていたようで、3冊セットのうち呉書だけ妙に変色している。

1992.-1995.
パソコンゲーム誌『ログイン』(アスキー)に「三国時代」というコーナーがあったそうなんだけどよく覚えていない。同誌のコーナー「オールザットウルトラ科学」は覚えているんだけど、おかしいな…

199x.
週刊『モーニング』に三国志漫画が連載していると聞きつけ、見てみると椅子や鐙が出ていたことに幻滅し、それ以上、読まなかったという非常に勿体ない過去がある。

【参考リンク】前漢に鐙はあった?!
http://cte.main.jp/newsch/article.php/64

1998.07.
趣味で小説を書いていった中に、孫堅主役の短編小説三編がある。多くの小説の中の三つなので特に覚えがない。

※書き出すと結構、長いもんだから、書き手のモチベーションを維持するため、途中で区切って、ブログとかだと別々に徐々にアップするのも手かもしれない。

2000.10.22.
ワールドワイドウェブが持てはやされている時代で、もしかすると三国志関連の個人サイトがあると思い、検索してみるといくつか見つかる。その中で孫堅のファンサイトでもある「マリオネットの晩餐会」があり、掲示板に書き込む等、ネット上で交流を図る。

【参考リンク】雑多なリンク集2000
http://cte.main.jp/sunshi/w/w04013108.html

※自分的に重要と思ったら○○のサイトを見ていた、とかもOK。

2000.11.09.
「マリオネットの晩餐会」内に「文台様話(+張紘話)専用BBS」(ツリー式掲示板)設立。現在は存在しない。

2000.11.10.
朝香祥/著『旋風は江を駆ける(上)』『江のざわめく刻』(小説)を購入。以降、旋風(かぜ)江シリーズと呼ばれる小説群を古本屋で見つけては購入し読んでいく。

2000.11.26.
久しぶりに趣味で小説を書き始める。もちろんウェブで刺激を受けてのことなので孫堅主役の三国志小説。

2000.12.23.
「マリオネットの晩餐会」の管理人さんの勧めもあって、林 巳奈夫/著『中国古代の生活史』を購入。『三国志』以外の史料の存在に気付かされる。また、『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)が参考にしている譚其驤/主編『中国歴史地図集」第三冊 三国・西晋時期』も購入。

【参考リンク】
・三国志の時代考証関係でお勧めの本
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;id=;tree=62
・三国志 地図
http://cte.main.jp/newsch/article.php/242

2001.01.09.
孫堅繋がりで朱儁のことを調べていたら、ネット上で「中央研究院 漢籍全文資料庫」(大東文化大学サーバー)を見かけ、『後漢紀』等、『三国志』以外の文献史料の存在に気付かされる。これ以降、史料をプリントアウトしてどうにかして漢文の意味を理解しようと試み続ける。

【参考リンク】
・宋書楽志にある「鼓吹曲」の見方
http://cte.main.jp/newsch/article.php/149
・2001ROM
http://cte.main.jp/sunshi/w/w040204.html

2001.08.22.
NHK『その時歴史が動いた 第64回三国志英雄伝』(テレビ番組)視聴。世間とのズレに気付く。

【参考リンク】2001BBS
http://cte.main.jp/sunshi/w/w040204.html

2001.08.25.
「SuperComicCity in関西7」(同人誌展示即売会、オールジャンルイベント)へ一般参加。同人誌展示即売会へは初参加。一言『三国志』関連といっても歴史古典、小説FC、ゲームなど複数に跨って居るんだなと実感する。その後、三国志サイト関連のオフ会に初参加。【参考リンク】同上

2001.10.22.
個人サイト「水天宮」にて「三国志ファンに100の質問」の企画が持ち上がる。私は質問を少し考える。回答集を見ることでいろんな三国志ファンが居るんだなと実感する。

【参考リンク】
・三国志ファンに100の質問 in 「水天宮」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/37
・2001chat
http://cte.main.jp/sunshi/w/w040327.html

2001.11.01.
個人サイト「碧眼児同盟」にて「権ちゃんお墓参りツアー」の企画のページがオープン。この企画に参加。

【参考リンク】
・2001chat
http://cte.main.jp/sunshi/w/w040327.html
・実物しおりの美味しい作り方~準備と表紙編~
http://cte.main.jp/sunshi/w/w020717.html

2002.04.28.
三国志総合サイト「東呉華亭」の名を借りオフ会を主催する。これ以降、4回まで開催。すっかり周りに三国志仲間がいなくなっていたので、こうやって実際に面と向かう機会を楽しんでいた。

【参考リンク】関プチ索引
http://cte.main.jp/sunshi/w/w030912.html

2002.05.29.
三国志小説関連の自サイト「孫氏三代」を立ち上げる。三国志関連に限らず自分の文を溜めこむところとして利用。

【参考リンク】本末転倒に話を進め......
http://cte.main.jp/sunshi/w/w020528.html

2002.09.28.
自分向けの三国志小説資料集「孫氏からみた三国志」を自サイトで公開。今見ると訂正どころが多くあるものの、便利に使っている。

【参考リンク】孫氏からみた三国志
http://cte.main.jp/sunshi/w/w03012814.html

2002.11.24.
「歴史に名を刻め、完!」(同人誌展示即売会)に一般参加。歴史系オンリーイベントに初参加。歴史系同人の斜陽を目の当たりにしたような…

【参考リンク】始まりは終わり
http://cte.main.jp/sunshi/w/w0212101124.html

2002.11.30.
「石刻が語る三国時代」(共同研究公開シンポジウム)に一般聴講。学術系の催しには初参加。また実際の出土文字史料の研究の面白さを垣間見る。

【参考リンク】石碑からこんにちわ
http://cte.main.jp/sunshi/w/w0212101130.html

2003.05.16.
三国志関連の共同掲示板「三国志ファンのためのサポート掲示板」を立ち上げる。書き込んで参加するのも楽しいが、今や読んでいくだけでも為になるところだな。

【参考リンク】
・共同掲示板幻想!?
http://cte.main.jp/sunshi/w/w030507.html
・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

2003.06.22.
個人サークル「美陽亭」立ち上げる。コピー本を作っているときが一番楽しい。

【参考リンク】こうして美陽亭は始まるのだった
http://cte.main.jp/sunshi/w/w030624.html

2003.08.24.
「SuperComicCity in関西9」(同人誌展示即売会、オールジャンルイベント)へサークル参加(つまり売り手側の)。サークル参加は初。一般参加だと落ち着かない気分になるが、サークル参加は座る場所が決められているせいかまったりできて良い。

【参考リンク】サークル「美陽亭」黎明編
http://cte.main.jp/sunshi/w/w030803.html

2003.11.16.
「千紫万紅」(同人誌展示即売会、三国志系オンリーイベント)へサークル参加(つまり売り手側の)。オンリーイベントへのサークル参加は初。【参考リンク】同上

2004.08.14.
サイト「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「皆で三国志城に車で行こう」という企画が持ち上がり、それに参加する。車での移動。その間、あれだけ三国志のことを話したのは後にも先にもない。

【参考リンク】三国志城紀行
http://cte.main.jp/sunshi/w/w040817.html

2004.08.15.
前述の「皆で三国志城に車で行こう」の主目的として三国志城主催イベント「三顧会」へ参加。これ以降、第6回(2007.05.04.)まで参加。初回がいろんな意味で一番、緊張感があった。個人的には第5回が一番、楽しかったかな。

【参考リンク】
同上
・2007年5月4日 第六回三顧会(1)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/578

2004.10.22.
共同weblog「三国志ニュース」立ち上げ。三国志関連の自分の文を溜めこむところとして利用。多岐のニュースが貯まっているので、参照リンク先としても自分的備忘録としても便利に利用している。

【参考リンク】三国志ニュース「永安日報」について
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1368

2005.07.31.
「三国志シンポジウム」(大東文化大学中国学科主催)に一般聴講。第2回(2006.07.29.)まで参加。この後のオフ会も合わせてすごく濃い一日だった。

【参考リンク】
・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/152
・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/374

2006.02.19.
「三国志列伝 長江の流れは緩やかに見えて」(演劇)を観劇。三国志もののお芝居が可能なんだ、という意味でも感動していた。

【参考リンク】2006年2月19日「長江の流れは緩やかに見えて」観劇
http://cte.main.jp/newsch/article.php/290

2006.02.19.
「NPO三国志フォーラム」の管理メンバーに加わる。ようやく形になり始めているが、まだまだ。

【参考リンク】NPO三国志フォーラム
http://www.sangokushi-forum.com/

2006.03.11.
「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」に一般聴講。「石刻が語る三国時代」(2002.11.30.)が中間報告に対し最終報告という位置づけ。

【参考リンク】2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ
http://cte.main.jp/newsch/article.php/305

2006.07.17.
真・三國無双シリーズ初プレイ(『真・三國無双2』、プレイステーション2と共に購入)。実際に戦場を駆けているような臨場感があり、多くのファンが居るのも納得といったところ。

2006.07.30.
「三国志学会第1回大会」に一般聴講。前日に三国志シンポジウム(第2回)があったのでとても濃い二日間。

【参考リンク】2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート0
http://cte.main.jp/newsch/article.php/395

2006.08.14.
三国志城主催イベント『第5回三顧会』で三国志講習会の講師を務める。段取りに失敗し反省すること仕切りなんだけど(汗)、良い経験ができた。

【参考リンク】第五回三顧会ダイジェスト2 三国志講習会「劉備のデビュー」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/384

2006.09.17.
「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」に一般聴講。いろんな情報が一度に入ってきたので今でも処理できてない気がする。

【参考リンク】2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノート
http://cte.main.jp/newsch/article.php/417

2007.02.17.
「三国志列伝 濁流を清めるは清流なり」(演劇)を観劇。

【参考リンク】2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇
http://cte.main.jp/newsch/article.php/513

2007.05.27.
赤兎馬Presents「三国志の宴2」を視聴。ショー的要素が強く、これもまたジャンルの一つの可能性を見る。

【参考リンク】2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/611


○予定
2007.07.28.
「三国志シンポジウム(第3回)」に一般聴講。

【参考リンク】第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表
http://cte.main.jp/newsch/article.php/630

2007.07.29.
「三国志学会第2回大会」に一般聴講。

【参考リンク】三国志学会第二回大会のプログラム発表
http://cte.main.jp/newsch/article.php/636

2007.08.14.
「第7回三顧会」に参加。

【参考リンク】2007年5月4日、8月14日 三顧会開催(三国志城)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/482

※追記 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分

SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会


  • 2007年7月19日(木) 00:08 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,467
ネット  BB戦士三国伝の公式サイトが2007年7月13日に大幅更新があったようで、見に行ってみると、キャラクターが一気に出てきて良い感じ。

・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~
http://sangokuden.net
・バンダイホビーサイト
http://bandai-hobby.net/

 しかも、情報がキャラクターごとに小出ししている当たりが良いねぇ。なんて言うか想像力を刺激されるっていうか。重要なところでは曹操軍の司馬懿サザビーは2007年8月発売ってことで。それから主題歌付きの店頭アニメ映像があるそうな。それから足の裏がスタンプになっているそうだ。
<追記>
バンダイホビーサイトによると8月9日が司馬懿サザビーの出荷日とのこと。
<8月18日追記>
公式サイトによると曹操ガンダムは10月発売ってことで。つか、張角パラスアテネ、張宝ボリノークサマーン、張梁メッサーラが合体して「黄天ジ・オ」だって(笑)
<9月29日追記>
公式サイトより引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
2007年9月28日
江東の虎「孫堅ゼフィランサス」が長沙四騎衆の一人「祖茂パワードジム」をともない登場!
いざ、虎牢城・虎の門にむけて出陣!!
--引用終了---------------------------------------------------------
「孫堅ゼフィランサス」ってすでに元ネタがわからん(笑)
<10月3日追記>
曹操ガンダムは10月9日出荷日
<10月14日追記>
第47回 全日本模型ホビーショーのバンダイブース内(10月14日11:00-)での三国伝のテーマソングを歌う「Ko-saku」氏のライブステージがあるとのこと。
<追記>
10/15 公式サイトに「典韋アッシマー」「夏侯惇ギロス」
10/19 公式サイトに「夏侯淵ダラス」「韓当ジムキャノンII」
毎週更新中だって。しかし流出情報(?)にあった夏侯の誤字が直っていて一安心
公式サイトの地図上の韓当が「曹操の話をすると曹操が来るぞ」って言っているあたり、三国志ファンも引き込むよな。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1697
最近、検索があったんで何かと思った
10/26 孫堅軍に孫尚香ガーベラ
11/2 董卓軍に徐晃サーペント
<追記終了>

 それで公式サイトにあるBB戦士(2007年7月18日現在)を下記へ引用。

--引用開始---------------------------------------------------------
 劉備軍
劉備ガンダム
関羽ガンダム
張飛ガンダム

 曹操軍
司馬懿サザビー

 董卓軍
董卓ザク
呂布トールギス
貂蝉キュベレイ
張角パラスアテネ
張宝ボリノークサマーン
張梁メッサーラ

 その他
盧植ジムキャノン
公孫[王賛]イージーエイト
--引用終了---------------------------------------------------------

 とりあえず、「盧植」が「廬植」と誤字になってなくて一安心。この調子で夏侯惇も誤字せず行って欲しいところ(ベタな誤字は「夏候惇」ね。いや流出情報がそうなっていたので)
 しかし、黄巾賊の張角・張宝・張梁が董卓軍に入っているのは面白いね(まとめられたんだ・汗)。あと人選ならぬMS選(モビルスーツ選)が絶妙すぎて私にはさっぱり判らないのが多いかな。その点、「董卓ザク」が男らしい組み合わせだね(笑)。あと貂蝉キュベレイがデザイン的に失敗感がただよっているな。ファンネル・ビットがバラってGガンダムを彷彿とするなぁ。

 それでこれからどんどん発売されると思うんで、いちいちそれを追っていくのも大変。そこで便利でおすすめなのが下記サイト。トピック一覧、最新ヘッドライン、最新投稿記事、投票もあってある種、ポータルサイトっぽいね。

・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会
http://www2.hi-nobori.net/nt-1/sdforce/

 このサイトを知ったのが下記ブログ記事。三国志ニュースへのリンク感謝♪

・SDガンダムで三国伝なるものがっ…!!
http://blog.livedoor.jp/taida_risu/archives/51650015.html

※関連記事
・BB戦士 三国伝 風雲豪傑編
http://cte.main.jp/newsch/article.php/559
・「BB戦士三国伝」の公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/591
・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/628
・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/704
・三国伝用語辞典(SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/764

鋼鉄三国志関連個人サイト検索


  • 2007年7月15日(日) 00:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,017
ネット 今、ざっと見てみると、『鋼鉄三国志』(主にアニメ?)の二次創作等を取り扱う個人サイト(ファンサイト)を検索するサイトがいくつかできている。『鋼鉄三国志』とは2006年11月28日発売の隔月刊『コミック三国志マガジン』VOL.12から連載が始まった漫画と2007年4月5日木曜日26時15分からテレビ東京で毎週放送が始まったアニメの二つがあり(互いにストーリーが違い、メディアミックスってやつ)、三国志で出てくる人物名や一部設定を借りた中華ファンタジーのこと。まだ一年も経ってないのにすごい勢いだ。

・鋼鉄NAVI
http://ktnavi.rash.jp/

・鋼鉄探
http://359.rash.jp/search/

・鋼鉄三国志ウェブリング
http://www.infosnow.ne.jp/~shiyu/webring/koutetsu.htm

さらに言えば夏限定だけど、鋼鉄三国志関連の同人誌の検索サイトも出来ている。

鋼鉄三国志同人誌検索サイト「鋼鉄三国志☆夏サーチ」
http://ktnavi.rash.jp/comic/index.html

しかし個人的な予想では、アニメなり漫画なりの個人サイトはそのアニメや漫画が終わると閉鎖したりジャンル替えしたりと案外、寿命が短い気がするんだけど、どうだろうね。まぁ、長けりゃ良いってもんでもないが。

<9月10日追記>鋼鉄之宴(2008年2月10日東京)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/686
※鋼鉄三国志オンリーイベント

ツリー別閲覧ランキング(2005/4-2007/6)


  • 2007年7月 5日(木) 22:49 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,461
ネット  「三国志ファンのためのサポート掲示板」の管理メンバーをやっているんだけど、フロントページに「ツリー別閲覧ランキング」というのを設けていた。記事ごとに閲覧ランキングが出る仕組みなので、それを参考によく閲覧されている記事をツリーの代表として捉え、ツリーごとのランキングに書き直したものだ。
 こうすると初訪問者にもどんな話題が掲示板にあるか判りやすいと思ったので。

・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

 サイト移転した2005年4月から先月までカウントしていたんだけど、ランクが固定化されていたので、今はランクをリセットし「ツリー別閲覧ランキング」の表示を外している。20位までランクを表示していたんだけど、いろんな話題があるね。

☆ツリー別閲覧ランキング(2005/4-2007/6)
※イベント告知系は外してます。

 1. 正史の陸遜
 2. NHK「その時歴史が動いた」
 3. 馬氏の五常
 4. 貂蝉は実在した?
 5. 陸遜の流罪について
 6. 宦官について
 7. 遼来々の出典
 8. 洛陽の地図について
 9. 字で呼ぶこと
 10.三国志の時代の服装について
 11.三國漫画より
 12.髪の毛。
 13.五徳説-それぞれの王朝は何徳?
 14.三國漫画お気に入りの一コマ
 15.孫堅が劉表を攻めた理由について
 16.三国志を取り巻く現状を憂う
 17.周瑜の命日について
 18.蜀科がわからない…
 19.三国志の人々の意識
 20.お初です

アメーバニュースの特集


  • 2007年6月30日(土) 08:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,419
ネット これもプチネタかな。
「アメーバニュース」というサイトの「特集」のところで芸人のルーシーが「毎週にわたり、最近学んだ知識や今後の人生に役立つ知恵を皆様に発表していくコーナー」(アメーバニュースより)として「ルーシーの学習」というコーナーがあるんだけど、その中でルーシーの木村直博さんがたまに三国志のことを書く。主に三国志のことを知らない人向け。
…と思ったら、昨日で三国志ネタも終わりとのことだそうな、残念。

・アメーバニュース
http://news.ameba.jp/
・【ルーシーの学習】三国志が大好きです
http://news.ameba.jp/2007/05/4933.php
・【ルーシーの学習】三国志に学ぶ 呂布は誤解されてた
http://news.ameba.jp/2007/06/5166.php
・【ルーシーの学習】三国志が好きです 特に呉と孫策
http://news.ameba.jp/2007/06/5458.php

そういやお笑い芸人で「三国志好き」枠は結構、埋まってるよね

秋山社長の娘さんの三国志関連日記リンク集


  • 2007年6月28日(木) 12:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,756
ネット 以下、プチネタ。

日本テレビで中継されているPRO-WRESTLING NOAHというプロレス団体に秋山 準 選手というプロレス界を引っ張っていくクラスのプロレスラーが所属しているんだけど、そのレスラーが「秋山 潤」名義でA・I・C(アキヤマ・インターナショナル・コミュニケーション)という有限会社の社長をしている。主な商品は「+波動水」というミネラルウォーター。
そのサイトに「秋山社長の徒然日記」というコンテンツがある。内容は身近なレスラーの話やら巡業先の話やらレスラーの日記の他、家族の話がある。実は秋山社長の小学五年生の娘さんはコーエーのゲームの三國無双シリーズをきっかけに三国志に興味を持ったとのことでときたまその話が日記に出てくる。以下、それらのリンクをあげる。

・A・I・C(アキヤマ・インターナショナル・コミュニケーション)オフィシャルサイト
http://www.akiyama-i-c.co.jp/

・4年生で三国志?
http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2006/06/post_0bbd.html
・三国志の質問攻撃!
http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/03/post_e47c.html
・関帝廟
http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/04/post_1c06.html
・文化交流
http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/05/post_ff64.html
・『いってQ』
http://akiyamajun.typepad.jp/blog/2007/05/post_0dd8.html

三国志ネタで微笑ましい父娘のやりとりの数々。三国志ファンの方で子供を持っておられる方、そうでない方も将来の参考まで。
それにしても「4年生で三国志?」で父親が見せた肖像画って君臣図像三才圖會などの諸葛亮の肖像画(あるいは成都武侯祠の像?)だろうか。きっと娘は三國無双シリーズの諸葛亮を想像したんだろうね。そのギャップを思うと微笑ましい。
昨年の三国志学会第一回大会に熱心にメモを取りつつ聴講していた小学生といい、何か三国志ファン界の未来に希望を見出した心地になった。

2007年全国イベントカレンダー(サイト「学研デジタル歴史館」内)


  • 2007年6月13日(水) 12:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,336
ネット 学習研究社(通称、学研)の歴史群像シリーズや雑誌の『歴史群像』の公式サイトが2007年5月7日に「学研デジタル歴史館」としてリニューアルオープンした。

・歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/

・歴史群像オフィシャルページ(旧サイト)
http://www.gakken.co.jp/rekigun/

・学研
http://www.gakken.co.jp/

※追記 三国志武将百傑(学研、2008年10月24日)

※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

※追記 歴史街道モバイル(2010年1月)

その中に「WEBオリジナル企画」というコーナーがあって「2007年全国イベントカレンダー」というコンテンツがある。やっぱり国内とあって日本史関連の祭りばかりだ。
もう更新されて無くなったけど、5月のところに「英傑群像」さんで紹介があった三国祭もリストアップされていた。

・英傑群像(三国志エンタメ三国志情報&グッズ)
http://www.chugen.net/
・三国祭で三国志の山車「張飛」(三国志ブログ英傑群像内記事)
http://sangokushi.chugen.net/?eid=654682

大阪府立中之島図書館貴重書画像データベース


  • 2007年6月 8日(金) 12:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,951
ネット ・貴重書画像データベース
http://rarebooks.library.pref.osaka.jp/

 下記サイトで大阪府立中之島図書館貴重書画像データベース(上記リンク先)のことが紹介されていた。こういうデータベースをネットで利用できるのはありがたい話。

・虎渓之橋
http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/
・中之島図書館貴重書画像データベース
http://sinology.exblog.jp/5544370/

<7月25日追記>
現在、データベースにアクセスできないようだね。道理で最近、各種機関からのアクセスが続くと思った。
・貴重書画像データベースにアクセス障害
http://sinology.exblog.jp/5973477/
<10月2日追記>
復旧したようです。
・貴重書画像データベース復旧
http://sinology.exblog.jp/6464770/
<追記終了>

 データベースは今のところ、すべて和本で、「書誌登録数:360件 画像登録数:86090件」とのこと。
 まぁ、ここが三国志ニュースだから三国志関連の登録された文献を上げると『後漢書』、『文選』、『赤壁賦』といったところだろう。
 あと、上記ブログでも紹介されてあった『君臣図像』には、

・君臣図像
http://rarebooks.library.pref.osaka.jp/scripts/kt105.asp?kbn=1&kicho_no=356

「君臣」二つの項目があり、二つの冊に分けている。
 まず「君」の方。1冊目の24頁に「蜀先主」(劉備)、25頁に「魏太祖」(曹操)、26頁に「呉太祖」(孫権)の肖像画、それぞれ次の頁に解説が添えられている。
 次は「臣」の方。2冊目の20頁に「諸葛亮」、21頁に「司馬懿」、22頁に「呂蒙」、23頁に「杜預」の肖像画、同じくそれぞれ次の頁に解説が添えられている。

※野暮ながら検索対策に書くけど、肖像はもちろん後世の創作。人物画の様式的なところで研究対象にはなってそうだね。

※過去、紹介した国内の公的機関のデータベース
・レファレンス協同データベース
http://cte.main.jp/newsch/article.php/454
・東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫
http://cte.main.jp/newsch/article.php/253
・石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/215


※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)

三国志 英雄占い(2007年5月30日)


  • 2007年5月31日(木) 12:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,726
ネット All Aboutの「K-1・PRIDE・格闘技」を見ていて広告に気付いたけど、

・All About
http://allabout.co.jp/

「DORON」というサイトの2007年5月30日更新の特集が「三国志 英雄占い」だって。

・DORON
http://doron.allabout.co.jp/
※以下、METAタグより説明引用
DORON(ドロン)は、趣味に、恋に、勉学に意欲的な“50代おとこ”のためのインターネットマガジン。“50代、遊びごころは鳴り止まない”


そしてそのページにアクセスすると

原案: 羅漢中「三国志演義」
イラスト: 柴田 犬

とお約束のように漢字間違い発見。「羅貫中」が正解ね(汗)

(中国情報局のコラム)「名場面と人物で見る三国志」完結


  • 2007年5月20日(日) 17:44 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,194
ネット  ポータルサイト「中国情報局」で昨年2007年6月11日より伊藤晋太郎先生の外部寄稿として「名場面と人物で見る三国志」と題されたコラムが月一ペースで連載されていた。2007年5月20日の第12回でその連載が終了したとのこと。

・中国情報局
http://searchina.ne.jp/
※このサイト内で「名場面と人物で見る三国志」というワードで検索すればコラムにアクセスできる。

 下記にそれぞれのコラムのタイトルを列挙する。『三国志』や『三国演義』を知っている人にとってとても興味深い内容だし、あまり知らない人にとっても取っつきやすい内容なので、未読の人には一読の価値あり。

○名場面と人物で見る三国志
(1)2006/06/11(日) 14:06 桃園結義と劉備:一貫して「政を為すに徳を以てす」
(2)2006/07/09(日) 14:26 連環の計と貂蝉:悪女から中国四大美女の1人へ
(3)2006/08/13(日) 17:44 千里独行と関羽:死後には神に、顕彰された忠と義
(4)2006/09/10(日) 15:20 三顧の礼と諸葛亮:劉備に指針を与えた天下の奇才
(5)2006/10/08(日) 15:54 博望坡の戦いと諸葛亮:デビュー戦で見せた神算
(6)2006/11/12(日) 15:58 長坂の戦いと張飛:美男子説もある勇猛な豪傑
(7)2006/12/10(日) 16:36 赤壁の戦いと曹操:文学にも秀でた中原の覇者
(8)2007/01/21(日) 15:58 荊州争奪戦と周瑜:小説では割を食った設定に
(9)2007/02/18(日) 12:20 単刀会と周倉:関羽の脇侍として祀られる
(10)2007/03/18(日) 15:32 荊州失陥と関羽:独断で出陣した真の目的
(11)2007/04/22(日) 15:56 諸葛亮の北伐と姜維:小説では諸葛亮を破る
(12)2007/05/20(日) 15:02 夏侯覇の投降と張飛:張飛と曹操は親戚?


※関連記事
・(中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(12)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/408

※追記 非常之人 三国志の覇者・曹操の人物像(2010年10月31日)