・貴重書画像データベース
http://rarebooks.library.pref.osaka.jp/
下記サイトで大阪府立中之島図書館貴重書画像データベース(上記リンク先)のことが紹介されていた。こういうデータベースをネットで利用できるのはありがたい話。
・虎渓之橋
http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/
・中之島図書館貴重書画像データベース
http://sinology.exblog.jp/5544370/
<7月25日追記>
現在、データベースにアクセスできないようだね。道理で最近、各種機関からのアクセスが続くと思った。
・貴重書画像データベースにアクセス障害
http://sinology.exblog.jp/5973477/
<10月2日追記>
復旧したようです。
・貴重書画像データベース復旧
http://sinology.exblog.jp/6464770/
<追記終了>
データベースは今のところ、すべて和本で、「書誌登録数:360件 画像登録数:86090件」とのこと。
まぁ、ここが三国志ニュースだから三国志関連の登録された文献を上げると『後漢書』、『文選』、『赤壁賦』といったところだろう。
あと、上記ブログでも紹介されてあった『君臣図像』には、
・君臣図像
http://rarebooks.library.pref.osaka.jp/scripts/kt105.asp?kbn=1&kicho_no=356
「君臣」二つの項目があり、二つの冊に分けている。
まず「君」の方。1冊目の24頁に「蜀先主」(劉備)、25頁に「魏太祖」(曹操)、26頁に「呉太祖」(孫権)の肖像画、それぞれ次の頁に解説が添えられている。
次は「臣」の方。2冊目の20頁に「諸葛亮」、21頁に「司馬懿」、22頁に「呂蒙」、23頁に「杜預」の肖像画、同じくそれぞれ次の頁に解説が添えられている。
※野暮ながら検索対策に書くけど、肖像はもちろん後世の創作。人物画の様式的なところで研究対象にはなってそうだね。
※過去、紹介した国内の公的機関のデータベース
・レファレンス協同データベース
http://cte.main.jp/newsch/article.php/454
・東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫
http://cte.main.jp/newsch/article.php/253
・石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/215
※追記
古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)
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参考になります。情報ありがとうございます。
しかし、
臣下の代表が魏は司馬懿で、蜀は諸葛亮で
無難なところですが、
呉の臣下の代表が"呂蒙"なのが
おもしろいところですね。
お知らせに上がろうと思ったんですが、人数が少なかったので、とりあえずブログに書き込んでみました(笑)
そうそう、その並びは面白いですね。
蜀と魏がそうなると、私だと呉は陸遜、入れるところですかね。