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魔王令嬢から始める三国志~董白伝~ 3 (2023年5月6日)


マンガ ※前の記事 真・一騎当千(ヤングキングBULL 2号 2024年8月19日-)

 2024年9月28日土曜日、前の前の記事(つまり下記関連記事)にあるように20時40分にはライブ配信を終えたのだけど、その配信の準備と本番の過程で知ったこと、その2。

※関連記事 三国志ニュース定期便 三国志マンガのリストを1953年から読み上げる配信(YouTube2024年9月28日土曜日19時-)


魔王令嬢から始める三国志
~董白伝~ 3

下記サイトの下記ページにあるようにスクウェア・エニックスの「マンガUP!」で連載の伊崎喬助/原作、無望菜志/漫画、カンザリン/キャラクター原案『魔王令嬢から始める三国志~董白伝~』の単行本第3巻(ISBN:9784757585522)が2023年5月6日に730円(税込)で発売されたという。これが最終巻。このマンガ作品の原作は当たり前だけど前巻と同じく『董白伝~魔王令嬢から始める三国志~』(小学館)という小説。

・マンガUP! | SQUARE ENIX
https://magazine.jp.square-enix.com/mangaup/

※関連記事 サガ エメラルド ビヨンド に雲長(2024年4月25日)

※新規関連記事 荒川アンダー ザ ブリッジ 10(2010年4月24日発売)

・魔王令嬢から始める三国志~董白伝~ 3(完)
https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757585522/

※前巻記事 魔王令嬢から始める三国志~董白伝~ 2 (2022年10月6日)

※関連記事 董白伝 ~魔王令嬢から始める三国志~(2019年12月18日-)

学び直しの中国古代史(千葉県千葉市2025年4月1日,5月13日,6月3日)


教育機関 下記関連記事の続きで講座を紹介。

※関連記事 卑弥呼以前の「大和王権」(大阪府大阪市2025年4月1日,5月6日,6月3日)

※新規関連記事 通史で学ぶ 中国の歴史(埼玉県さいたま市2025年4月2日-9月17日)

下記サイトの下記ページによると、千葉県千葉市中央区中央1-11-1 三井ガーデンホテル千葉5階 朝日カルチャーセンター千葉教室にて2025年4月1日,5月13日,6月3日火曜日の15時30分から17時まで明治大学法学部教授 加藤徹先生による講座「学び直しの中国古代史 北京、南京、成都 三つの古い都市」があるという。受講総額は会員10,395円(税込)/一般13,695円(税込)とのこと。また「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です。」とのこと。後で引用する紹介文に三国があったんで紹介してみた。

・千葉教室トップページ | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=chiba

・学び直しの中国古代史
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7911469

※関連記事 人物で知る中国~関羽(千葉県千葉市2025年3月11日)

※新規関連記事 中国歴史人物列伝(東京都新宿区2025年4月10日-6月26日)

・加藤徹 KATO,Toru (Japan)
http://www.isc.meiji.ac.jp/~katotoru/

※関連記事 京劇映画 捉放曹 プレミア上映と舞台挨拶(早稲田大学小野記念講堂 2024年10月27日)

真・一騎当千(ヤングキングBULL 2号 2024年8月19日-)


マンガ ※前の記事 三国志ニュース定期便 三国志マンガのリストを1953年から読み上げる配信(YouTube2024年9月28日土曜日19時-)

 2024年9月28日土曜日、前の記事にあるように20時40分にはライブ配信を終えたのだけど、その配信の準備と本番の過程で知ったこと、その1。

 下記関連記事にあるように、2015年11月30日発売の『ヤングキングアワーズ』2016年1月号より(雑誌を替えてタイトルを改めて)連載開始した塩崎雄二先生「真・一騎当千」はすでに単行本が発売され、アニメ化もされ、パチンコにもなった。下記出版社サイトの下記のそれぞれのページにあるように、どうやら近頃本作は不定期連載で、2023年12月28日発売『ヤングキングアワーズ』2024年2月号、2024年6月28日発売同誌同年8月号と掲載された後、同社の2024年8月19日発売の『ヤングキングBULL』2024年2号(前号から月刊から隔週刊に変更のため号数表記に変わる)に掲載され、その次が2024年11月18日発売の同誌8号と飛んでいる、ウェブサイト上だけの話かもしれないが。

※関連記事 真・一騎当千(2015年11月30日)

・少年画報社
https://www.shonengahosha.co.jp/

※関連記事 一騎当千 関西闘士編(2018年5月14日)

・ヤングキングアワーズ 2024年2月号
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10224

・ヤングキングアワーズ 2024年8月号
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10428

・ヤングキングBULL 2024年2号
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10547

・ヤングキングBULL 2024年8号
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10656

※追記。不定期掲載継続中のようで。「[発売日] 2025-04-21」「前2話をリバイバル掲載+完全新作1話掲載の一挙3話でお届け!」
・ヤングキングBULL 2025年10号
https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10809

卑弥呼以前の「大和王権」(大阪府大阪市2025年4月1日,5月6日,6月3日)


教育機関 下記関連記事の続きで講座を紹介。

※関連記事 三国志講義(東京都新宿区2025年4月9日-5月28日)

※新規関連記事 学び直しの中国古代史(千葉県千葉市2025年4月1日,5月13日,6月3日)

下記サイトの下記ページによると、大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー18階 朝日カルチャーセンター中之島教室にて、あるいはオンラインにて2025年4月1日,5月6日,6月3日火曜日13:00-14:30の全3回で元国際日本文化研究センター准教授の光田和伸先生による「卑弥呼以前の「大和王権」」という講座があるという。税込で会員10,230円、一般11,220円とのこと。

・中之島教室トップページ:朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=nakanoshima

※関連記事 『三国志』東夷伝(魏志東夷伝)の考古学(大阪府大阪市2025年1月13日,2月10日,3月10日)

※新規関連記事 『三国志』東夷伝の世界(大阪府大阪市2025年4月14日,5月12日,6月9日)

・卑弥呼以前の「大和王権」(教室受講)
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7907021

※関連記事 邪馬台国を根本から再考する(大阪府大阪市2024年10月1日,11月5日,12月3日)

・卑弥呼以前の「大和王権」(オンライン受講)
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7907022

リンク:函谷関遺跡考証(東洋文化研究所紀要 169巻 20216年3月発行)


研究 ※前の記事 三国志ニュース定期便 【論文紹介】人形劇三国志の遺伝子が現在の三国志マンガへ!?(YouTube2024年9月22日)

 2024年9月27日金曜日、下記関連記事の『反三国志集解』を読み進めp.163「参考資料」に到達して知ったこと。

※関連記事 反三国志集解(2024年8月12日発行)

 下記関連記事の無料公開されている論文・書評リンクシリーズの一環となるね。

※関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)

※新規関連記事 リンク:『後漢書』郡国志の方位と距離記事の考察(地図 62巻3号2024年9月30日発行)

 20216年3月に東京大学東洋文化研究所より『東洋文化研究所紀要』第169巻が刊行され、さらに下記リポジトリのサイトの下記ページに2016年4月8日に公開された。その学術誌のpp.463-502(この論文は横書きでそれに合わせた表記だとpp.61-100)に塩沢裕仁「函谷関遺跡考証 : 四つの函谷関遺跡について」が載っている。テーマ的には三国と無関係に見えるがpp.61-62に「これについて,『通典』などの歴史地理関係の文献を通覧してみたところ,新安に置かていた函谷関が三国曹魏の時に移されていることが見出され,古写真における函谷関は王垜村遺跡の北側で黄河の沿岸に築かれた曹魏の函谷関の遺存ではないかという見通しが生まれた。」とあり、以降「魏の函谷関」(魏函谷関)が論の中心になる。

・東京大学学術機関リポジトリ
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/

※関連記事 リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月)

・函谷関遺跡考証 : 四つの函谷関遺跡について
https://doi.org/10.15083/00026812

※関連記事
 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)
 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日)

・東京大学東洋文化研究所
https://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/