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  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

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掲示板 件名 最新投稿

「三国志連環」第一回巡回完了


  • 2007年12月26日(水) 21:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,299
ネット  ウェブリング(WebRing)とは多くの個人サイトを一つのテーマで結びつけるサービス。多くの個人サイトにより輪っか(リング)ができるイメージ。
 個人サイトの管理人は自らのサイトにウェブリングが用意したナビゲーションバーを貼り付けるだけで、そのサービスに参加できる。参加したサイトを閲覧している人にとっては、同じテーマの個人サイトを探すことが出来るし、ネット上で管理人や閲覧者たちがお互いに共通のテーマで交流しやすくなるって仕組み。

 このウェブリングで三国志関連をテーマとしたもので「三国志連環」があり、1999年3月7日に開設された。
 当初の「三国志連環」のサイトには下記のように書かれていた。

・三国志連環(旧URL)
http://www.nightmare.to/renkan/

--引用開始---------------------------------------------------------
当サイトは、三国志を取り扱ったHPを連環(WebRing)してしまおうというものです。
三国志連環で、すべての三国志系Webサイトをつなぎましょう!
--引用終了---------------------------------------------------------

 特に制限がなく「三国志を取り扱ったHP(Webサイト)」であれば、どの個人サイトでも参加できるため、ネット上の三国志ジャンルの傾向をよく反映したものとなっている。

 その後、2006年2月26日に「三国志連環」が別の運営者に引き継がれる。

・三国志連環(現行URL)
http://renkan.sangokushi-forum.com/

※参照記事
・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止
http://cte.main.jp/newsch/article.php/282
・2006年2月26日 三検索サイト移転
http://cte.main.jp/newsch/article.php/296

 「三国志連環」に参加したサイトにはシステム上、それぞれにサイトIDが割り当てられる。そのサイトIDは1から順に大きい数へと割り当てられるが、それらの中で欠番が出た場合、次に参加するサイトにはその亡くなったサイトIDが割り当てられる(当時のシステムで)。
 そのため、サイトIDの最後の数を見ておけば、一時期、サイトが最大どれだけ参加したかわかる。
 今、記録に残っている分では、2006年8月2日に1296サイトを記録している。
 2006年8月1日より「三国志連環」に参加しているサイトが巡回され、登録規定に違反しているサイトが削除されたため、登録サイト数が800サイト程度に減少する。

 その後、「三国志連環」がシステムとして利用としていた「ウェブリング・ジャパン」のサービスが2007年4月30日に終了したため、独自システムにて2007年5月6日に「三国志連環」がリニューアルされる。

※参照記事
・ウェブリング・ジャパン サービス終了
http://cte.main.jp/newsch/article.php/536
・三国志連環リニューアル
http://cte.main.jp/newsch/article.php/584

 システム自体、変わったため、従来のナビゲーションバーを使うことができず、新しいナビゲーションバーに貼り替える必要が出てくる。そのため、登録サイトの管理人に向け、貼り替えを呼び掛けるメールが送信された上で、11ヶ月程度を貼り替え猶予期間とされた。
(※登録サイトの管理人でメールが届いていない場合は登録されているメールアドレスが使われていないアドレスということになる)

 貼り替え状況の中間調査として2007年11月1日より「三国志連環」の登録サイトが巡回された。新しいナビゲーションバーになっていない場合、再度、有効と想われるメールアドレスを通じて貼り替えを呼び掛けるメールが送信される予定。
 現在、登録サイトの中で「三国志連環の守ってほしいこと」にある「リンク切れの場合」と
三国志に関連するコンテンツが無い場合」のサイトの登録が先行し削除される途中にある(2007年12月24日スタート)。
 詳細は下記、「三国志連環」のサイトへ。

・三国志連環
http://renkan.sangokushi-forum.com/

<私信>すみません、というわけで登録削除しました。お手数ですが再度、新規登録お願いします。

 798サイトから現在、760サイトまで減少し、上記の理由でさらに減少する予定。

 そうやってリンク切れのサイトは削除されるものの、新しい登録はあるので、「三国志連環」では現在の三国志ジャンルがよく反映されている。従来の流れのもの以外にも『三国志大戦』関連も『鋼鉄三国志』関連も目にすることができる。
 そのためナビゲーションバーの「無作為移動」ボタンを押すと、様々な三国志関連のサイトに出会えて面白い。



 三国志ジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、逆にある個人が嫌いだったり苦手だったりする三国志ジャンル内ジャンルを目にするというデメリットがある。それを緩和するため「三国志連環」内でジャンル分けしようという案もあったが、それは「三國志サーチ」(1998年8月9日開設)や三国志ジャンル内ジャンルにそれぞれ特化した別のウェブリングの役目であるという結論になり、その案は保留となる。
 とわざわざ書いたのも「Yahoo!ブログ検索」(下記)で「新しい三国志連環」と検索し、出てきたブログ記事が目についたもので。

・Yahoo!ブログ検索(ベータ版)
http://blog-search.yahoo.co.jp/

<1/2追記>
 もう「新しい三国志連環」で件のブログ記事が引っかからなくなっているね。

※2009年8月1日追記。今、上記で「新しい三国志連環」と検索すると件のブログ記事が引っかかる。

※追記 「三国志連環」サイト、プチリニューアル(2009年7月29日)

2008年1月13日 末期オフ会(仮名)


  • 2007年12月24日(月) 14:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,936
ネット  以前、紹介したサイト「三国志末期も推して参ろうぜ同盟」主催で2008年1月13日にオフ会を開くとのこと。下記のサイトの掲示板に書かれている。

・三国志末期も推して参ろうぜ同盟
http://piyocon.hp.infoseek.co.jp/hp/mk_uni.shtml

<関連記事>三国志末期も推して参ろうぜ同盟
http://cte.main.jp/newsch/article.php/573
<次回>末期オフ会、第二弾。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/853

 場所は今、参加者により横浜中華街か、神戸南京町か掲示板で投票を募っているとのこと。
<12/31追記> サイトの掲示板によると横浜中華街に決まったとのこと。

 「同盟員以外の方の参加も大歓迎」ということなので、ここらへんの時代に興味ある方はどうぞ。


 経験上、三国志という括りのオフ会だと、そのジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、オフ会の参加者同士、共通知識や共通認識というのが極端に少ないという可能性があり、結局、終わってみるとなぜか横山光輝/著『三国志』の有名なシーンについてなど浅い話しかしなかったな、ということは起こりうる。普段、身の回りに三国志ファンが居なくて、ただ顔を合わせて同期的にオフ会で三国志の話をするだけでも満足という参加者は多々、居るんだけど、他方、どうせだったら普段できないような深く濃い話もオフ会でしたいという参加者も居て、後者の場合だとオフ会が期待はずれに終わる可能性がある。
(と一応、自己フォローを入れておくが、過去のオフレポを読んでいただけるとわかると思うけど、私は共通知識がないならないで、知らないことをネタとして言ったり聞いたりするのは大好きだったりする・笑)
 その点、こういった趣味嗜好が似たサイトのオフ会だと、後者のようなリスクを回避し安いんだろうな、と。


 個人的には光和・中平年間好きが集まるオフ会とか進賢冠の梁の数を数えたりするようなオフ会を希望するけど、ただでさえオフ会の参加者数は開催地と参加者の居住地域に影響されるというのにこれほど限定されてしまうと誰も参加しないだろうな、と自己ツッコミを入れてしまう(笑)

記事一覧


  • 2007年12月23日(日) 09:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,053
ネット  2004年から2007年まで三国志ニュースで取りあげた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。
 そのため、その期間の時系列に拠らない記事はピックアップされていない。

 2004年

 2005年前期

 2005年後期

 2006年前期

 2006年後期

 2007年前期

 2007年後期

 2008年


 より細かい日付は「三国志スケジュール試用版」(但し2006年から2007年まで)を参考のこと。

三国志ニュース2007後


  • 2007年12月22日(土) 12:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,123
ネット  三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。

・三国志ニュース3周年(10月22日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/717
<目次>記事一覧
http://cte.main.jp/newsch/article.php/772
<前回>三国志ニュース2007前
http://cte.main.jp/newsch/article.php/756

 前回に引き続きタイトル通り、2007年前期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。
 この記事以降は、「記事一覧」と称し三年間の記事へのリンク集、それらを参考にしつつの独断で決める「重大十大三国志ニュース2007」、来年の初めに「現時点でわかる三国志ニュース2008」の三本を書く予定。

<追記>
・重大十大三国志ニュース2007
http://cte.main.jp/newsch/article.php/778
・現時点でわかる三国志ニュース2008
http://cte.main.jp/newsch/article.php/781
<追記終了>

 この期間は、横山光輝/著『三国志』関連の動きと、ゲーム界だと『真・三國無双5』と『三国志大戦3』の二大タイトルがリリースされたことが目立つかな。


2007.07.03.『濁流を清めるは清流なり』DVD発売
2007.07.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号)
2007.07.08.「天下統一の計~萌もってこぉい~」
2007.07.12.『ブレイド三国志』連載再開
2007.07.16.「恋姫†演舞」
2007.07.23.平成19年度夏の企画展「三国志」
2007.07.25.『三国志研究入門』
2007.07.26.『一騎当千 Shining Dragon』
2007.07.26.『諸葛孔明 時の地平線』14巻
2007.07.28.「第3回三国志シンポジウム」
2007.07.28.便乗プチオフ会
2007.07.29.「三国志祭り」
2007.07.29.「第2回三国志学会大会」
2007.08.01.『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG)
2007.08.03.『三国志に聞け!』3冊
2007.08.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号)
2007.08.11.「人形劇「三国志」を語ろう~操演名人によって、いま孔明、曹操に命が吹き込まれる~」
2007.08.14.「第7回三顧会」
2007.08.15.「日中の学者7名が三国志伝を寄贈」
2007.08.16.『三国志烈伝 破龍』5巻
2007.08.22.『アンアン』に三国志
2007.08.26.「集え!呉下の駿馬たち~熱き風のもとへ~」
2007.08.30.『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』(『コミックブレイド』10月号)移籍新連載
2007.08.31.『天破 三国志 3』
2007.09.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号)
2007.09.14.宮城谷昌光/著『三国志 第六巻』
2007.09.18.『三國志英傑伝』
2007.09.19.『ランペイジ』
2007.09.27.『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』1巻
2007.09.27.『コミック三国志マガジンWeb版』
2007.10.05.『三国志豪傑伝』ティザーサイトオープン
2007.10.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号)
2007.10.06.『三国志大戦2』追加シナリオ(南蛮伝)
2007.10.07.「龍躍雲津」
2007.10.07.『中国歴史ドラマ 関羽』(BSジャパン)放送
2007.10.09.『人形劇三国志』再放送開始
2007.10.10.三國相承展トリニティ「魏-wei-」
2007.10.14.「交地ニハ絶ツコトナカレ 志」
2007.10.17.『2時間でわかる「三国志」と古代中国』
2007.10.17.『横山光輝 三国志年代記』
2007.10.25.横山三国志伝(『三国志大戦2』追加シナリオ)
2007.10.25.『三国志大戦2 DVD 天将星』
2007.10.25.『マジキュー4コマ 恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~』3巻
2007.10.25.江森備「私説三国志、復刊を語る」(『活字倶楽部』2007年秋号)
2007.10.27.「後漢代の四川省に製鉄所、「蜀」建国の理由に迫る発見か」(読売新聞)
2007.10.31.『三国志大戦2 若き獅子の鼓動 群雄伝 最終攻略講義』
2007.11.『三國志曹操伝』(塚本青史/著)
2007.11.01.『三國志DS 2』
2007.11.03.「袁家残党討伐1800周年記念」(早稲田祭2007)
2007.11.04.人形劇「三国志 桃園の誓い」(NHKアーカイブス)
2007.11.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号)
2007.11.07.「大三国志展ブログ」
2007.11.09.三国伝年表公開
2007.11.11.「交地ニハ絶ツコトナカレ 八」
2007.11.11.大西巷一/画『異端の軍師』(三國相承展)
2007.11.11.『真・三國無双5』
2007.11.13.『21世紀エジソン』で三国志ネタ
2007.11.16.『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻
2007.11.16.中国歴史ドラマ『三国志』放送(テレビ金沢)
2007.11.22.『ブレイド三国志』4巻
2007.11.23.「第3回・中華コスプレ日本大会」
2007.11.23.日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事
2007.11.28.『真・三國無双 Online』へリニューアル
2007.11.30.『覇-LORD-』10巻
2007.12.03.芝豪/著『呂蒙』
2007.12.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ1月号)
2007.12.12.『三國志英傑伝』
2007.12.13.『三国志大戦3』稼働開始
2007.12.20.『蜀の甘寧』(前編)
2007.12.20.「三onブログ」
2007.12.20.『BB戦士三国伝』PVを公開
2007.12.21.『BB戦士三国伝~英雄激突編~』連載開始
2007.12.22.『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻
2007.12.26.『やわらか三国志 突き刺せ!!呂布子ちゃん』
2007.12.27.『三国志大戦3 入門指南書』
2007.12.27.神戸ハーバーランドに三国志の武将像
2007.12.27.おもしろ三国志 ライブ活動暫く休止

二つの検索サイト閉鎖


  • 2007年12月21日(金) 20:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,593
ネット 以下の二つの検索サイトが閉鎖しているようですね。
運営、お疲れさまでした。

●Historical Novel Reference 歴史小説検索
http://www3.to/historical
 名前の通り、個人サイトにある歴史小説を検索するサイト。個人サイトの管理人が自らの作品を登録する仕組み。三国志関連の小説もあった。

<関連記事>ある管理人のサイト登録状況
http://cte.main.jp/newsch/article.php/438


●三國無双ランキング
http://www.musou.hemoryu.com/ranking/
 三國無双シリーズを取り扱った個人サイトのサーチエンジン兼ランキング。個人サイトの管理人が自らのサイト情報を登録する仕組み。

<関連記事>ウェブリング・ジャパン サービス終了
http://cte.main.jp/newsch/article.php/536

※追記 三國無双NAVI閉鎖(2010年4月18日)

大西巷一/画『異端の軍師』(三國相承展)


  • 2007年12月 9日(日) 13:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,830
ネット すっかりチェックするのを忘れていたんだけど、2007年10月10日にネット上で三國相承展トリニティ「魏-wei-」が開催され、二次展示が11月11日から開始されたんだけど、後者の展示で大西巷一先生による『異端の軍師』と銘打たれた郭嘉の絵があった。
展覧会のアイコンに「常設展」とあるけど、今回はずっと公開しているのかな?

・三國相承展
http://359s.net/
・巷にひとり在り ※大西巷一先生のブログ
http://blog.livedoor.jp/koichi0024/

※関連記事
・三國相承展トリニティ「魏-wei-」今秋開催決定
http://cte.main.jp/newsch/article.php/667
・2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江
http://cte.main.jp/newsch/article.php/458

一つツッコミを入れるとしたら『異端の軍師』のコメントにある

誤:「姓同一性障害」 → 正:「性同一性障害」

かね。

三国志ニュース2007前


  • 2007年12月 9日(日) 00:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,939
ネット  三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。

・三国志ニュース3周年(10月22日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/717
<目次>記事一覧
http://cte.main.jp/newsch/article.php/772
<前回>三国志ニュース2006後
http://cte.main.jp/newsch/article.php/748
<次回>三国志ニュース2007後
http://cte.main.jp/newsch/article.php/770

 前回に引き続きタイトル通り、2007年前期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。次回は12月22日に「三国志ニュース2007後」の予定。

 この期間は、漫画では『三国志烈伝 破龍』と『諸葛孔明 時の地平線』の二つの少女漫画が連載終了なったり『コミック三国志マガジン』が休刊したと思ったら、『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』、『龍狼伝 中原繚乱編』、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』などが連載が始まったり横山光輝『三国志』愛蔵版が出版されたり、テレビでは『一騎当千Dragon Destiny』、『鋼鉄三国志』、中国歴史ドラマ『三国志』が放送されたり、いろんなゲームやパチスロが発売・導入されたり、なにより三国演義をモチーフとしたガンダム、『BB戦士 三国伝 風雲豪傑編』が発売されたり、どこもかしこもかなり流動的な印象があるな。


2007.01.「三国志の世界:思想・歴史・文学」(『創文』)
2007.01.04.『100人の偉人 天才編』(日本テレビ系列の番組)
2007.01.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号)
2007.01.10.『鋼鉄三国志』公式サイトオープン
2007.01.13.「呉書見聞」BBS復活
2007.01.23.『劉備くん!リターンズ!』
2007.01.23.「三国志Online TBP」
2007.01.25.『三国志大戦DS』
2007.01.26.『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』
2007.01.26.『ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ』(月刊ガンガンWING 3月号)
2007.01.31.『猫さんごくし にゃー』1巻
2007.02.01.『天地を喰らうRPG II 諸葛孔明伝』i-mode配信開始
2007.02.01.『スーパー歌舞伎 新・三国志』放送
2007.02.04.「交地ニハ絶ツコトナカレ 七」
2007.02.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号)
2007.02.07.『フィーバー覇-LORD-』公式サイトオープン
2007.02.08.『泣き虫弱虫諸葛孔明』第参部開始
2007.02.15.『濁流を清めるは清流なり』
2007.02.16.「六駿倶楽部」(鋼鉄三国志の公式サポーターズクラブ)
2007.02.16.『三国志烈伝 破龍』4巻
2007.02.17.三国志ファンのための新年会2007
2007.02.18.「戦さ人~もののふ~弐」
2007.02.18.「中国史人游行」(2007神戸南京町春節祭)
2007.02.24.『泣き虫弱虫諸葛孔明』第弐部
2007.02.26.『一騎当千Dragon Destiny』放送開始
2007.02.26.『GEOGRAPHIC 三国志 戦乱の時代をかけぬけた英雄たちの物語』
2007.02.28.『三國志タクティクス』
2007.03.01.『スーパー歌舞伎 新・三国志II~孔明篇』放送
2007.03.02.『天破 三国志 2』(歴史群像新書)
2007.03.04.「終~血たぎり祭り4~桃園卒業式」
2007.03.05.横山光輝『三国志』愛蔵版
2007.03.06.『龍狼伝 中原繚乱編』連載開始
2007.03.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号)
2007.03.16.『エレ片のコント太郎』(TBSラジオ)
2007.03.17.シンポジウムin「太秦戦国祭り」
2007.03.17.『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』連載開始
2007.03.19.「三国志」大好き(読売新聞)
2007.03.21.『無双OROCHI』
2007.03.23.『江南行』
2007.03.23.宝塚歌劇に関羽&張飛
2007.03.25.川本喜八郎人形美術館オープン
2007.03.25.「桜華剣乱 参」
2007.03.25.『三国志大戦2』ファンイベント ~ありあけの宴~
2007.03.25.「正子公也先生 サイン会」
2007.04.01.「万華繚乱」
2007.04.01.「放送直前!鋼鉄三国志前夜祭~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~」
2007.04.03.中国歴史ドラマ『三国志』放送開始(KBS京都)
2007.04.05.『真・三國無双DS ファイターズバトル』
2007.04.05.特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」)
2007.04.05.『鋼鉄三国志』アニメ放送開始
2007.04.06.『スーパー歌舞伎 新・三国志III~完結篇』放送
2007.04.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ5月号)
2007.04.07.中国歴史ドラマ『三国志』放送開始(チバテレビ)
2007.04.08.円山応挙筆「風雪三顧図襖絵」八面公開
2007.04.10.「ASIAN BREEZE[アジアの新風(かぜ)]」
2007.04.10.日本人大学生の「好きな中国人」(読売新聞)」
2007.04.14.「春期特別展 三国志をいろどる馬たち」
2007.04.22.『ブレイド三国志』3巻
2007.04.27.『新三国志 雷霆の如く』1巻
2007.04.30.ウェブリング・ジャパン サービス終了
2007.05.04.「第6回三顧会」
2007.05.05.「三国志のコスプレコンテスト」(中国新聞)
2007.05.06.「ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~」仮公開
2007.05.06.「三国志連環」リニューアル
2007.05.07.『パチスロ三國志』
2007.05.07.『八卦の空』(ミステリーボニータ6月号)
2007.05.13.「第2回・中華コスプレ日本大会」
2007.05.13.「気分は三国志、西遊記 燕趙園で中華コスプレ」(日本海新聞)
2007.05.16.『三国志烈伝 破龍』連載終了
2007.05.17.三国志大戦2イベントDVD『ありあけの宴』発売
2007.05.20.「名場面と人物で見る三国志」(「中国情報局」のコラム)連載終了
2007.05.27.赤兎馬Presents「三国志の宴2」
2007.05.28.『諸葛孔明 時の地平線』連載終了
2007.05.28.『コミック三国志マガジン』休刊
2007.05.30.「三国志 英雄占い」
2007.05.31.『三国志大戦2』Ver.2.11にバージョンアップ
2007.05.31.『三國フィールドコンバット』配信開始
2007.06.04.『三国争覇伝』
2007.06.06.「新北京プロレス Japan Tour 2007」
2007.06.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ7月号)
2007.06.15.『BB戦士 三国伝 風雲豪傑編』
2007.06.15.『三国志大戦』と『海皇紀』とのコラボレーション
2007.06.15.『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻
2007.06.15.『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』連載開始
2007.06.17.「甘凌ノンストップ」
2007.06.22.Windows用『三國志VIII パワーアップキット』
2007.06.24.「天下布武 夏の陣」
2007.06.25.『マジキュー4コマ 恋姫†無双 ~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~(1)』
2007.06.29.『私説三国志 天の華・地の風』復刊
2007.06.30.『日立 世界ふしぎ発見!』

wiki/ノート:三国志


  • 2007年12月 1日(土) 10:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,176
ネット ・ウィキペディア日本語版(Wikipedia日本語版)
http://ja.wikipedia.org/

未だにWikipediaに慣れず、無理して使う必要もないんだけど、ネット上で三国志ジャンルに関わってくるとWikipediaから話題が流れてきて(例えばとあるサポ板のツリー)、自分の趣向に関わらずWikipediaに気を向けることがあるし、逆に自分が慣れているコミュニティからの話題からWikipediaに取り込まれたりすることもある。悪い例だけど、「馬氏の五常」のでっち上げと思われる情報が、

 2ch→サポ板のとあるツリー→Wikipediaの馬良の項目(すでにコメントアウトされている。変更履歴の2007年7月15日あたり参照)

と流れている。

それぐらい三国志ファンの間ではWikipediaを参考にする、あるいは編集するということが普及しているようで、無視できないコミュニティすらなっている。便利なツール(道具)として扱われることよりも、悪い意味で自己充足の場として扱われることの方が目立ってしまっているのは残念だけど。

そのため以前、ネット関連のメモを書くにあたりWikipediaの三国志の項目を見てくると、「この項目は三国志 (歴史書)との統合が提案されています。統合に関する議論はノート:三国志を参照してください。」ってのと「個別の派生作品などについては三国志 (曖昧さ回避)をご覧ください。」というのが目に付く。
なるほど、皆で編集しているため、たびたび方針の統一が必要となりその都度、ノートというページで議論がなされるってことか。
ノート:三国志を見るとある種のコミュニティのようになっており、掲示板を見るようで話し合いに参加せずとも興味深く読める。

項目の統合に対し、個人的には(とWikipediaに慣れない私が書くのも世迷い言以外のなにものでもないが)、注意書きとして「自らの著作に歴史書と同名の『三国志』と名付ける場合や商標として「三国志」あるいは「三國志」と登録される場合がある」などと断った上で、歴史書の『三国志』だけの説明をし、歴史書以外の『三国志』は一旦、「三国志 (曖昧さ回避)」に誘導し、そこから吉川英治/著『三国志』などの各項目へリンクするようにすれば良いのかなと思っている。「三国志 (歴史書)」なんて項目を立てたり「「正史」と「演義」の違い」なんて項目を入れたりするなんて本末転倒というか、元の『三国志』から「三国志」という名前を奪っている行為(同様に『三国演義』)と思えるし(さらに書けば、自らの著作には単に「三国志」と名付けず前や後に何か付ければ、陳寿に対し不遜にならないし、呼称に対し曖昧にならずにすむかと。例えば『鋼鉄三国志』とか『三国志豪傑伝』とか)

とは言っても時間は一個人よりかかるが、こうやって複数人で編集の意思統一を図っていくのは面白いシステムだね。


しかし、今、さらっと見ても、「1948年8月~1943年9月」(→正:「1939年8月~1943年09月」?)となっていたり、「SD三国伝 風雲豪傑編」(→正:「SDガンダム三国伝 風雲豪傑編」)となっていたり、Wikipediaの三国志の項目は未だ発展途上なんだね。


※関連記事
・メモ:三国志関連のネット上地理感覚
http://cte.main.jp/newsch/article.php/747
・メモ:三国志ジャンルとWikipedia
http://cte.main.jp/newsch/article.php/545
・「愈河」で検索すると。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/459


<1/14追記>

・枕流亭ブログ
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/
・Wikipediaの歴史系記事を漫画や小説をソースにして書くな!
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20080113/p1

※追記 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)

三国志ニュース2006後


  • 2007年11月29日(木) 00:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,965
ネット  三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。

・三国志ニュース3周年(10月22日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/717
<目次>記事一覧
http://cte.main.jp/newsch/article.php/772
<前回>三国志ニュース2006前
http://cte.main.jp/newsch/article.php/738
<次回>三国志ニュース2007前
http://cte.main.jp/newsch/article.php/756

 前回に引き続きタイトル通り、2006年後期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。次回は12月8日に「三国志ニュース2007前」の予定。
 「三国志ニュース2006後」は下記の「三国志重大ニュース2006ノミネーション」と被る部分がある。

・三国志重大ニュース2006ノミネーション
http://cte.main.jp/newsch/article.php/446

 この期間はやっぱり三国志学会が発足され、大会が開かれたことが大きいかな。それと「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」は素晴らしかった。


2006.07.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ8月号)
2006.07.09.「三國祭」
2006.07.12.『ブレイド三国志』(月刊少年ガンガン8月号)
2006.07.14.中国京劇院『三国志~諸葛孔明~』(京都)
2006.07.14.『三国志烈伝 破龍』3巻
2006.07.16.祇園祭宵山に菊水鉾
2006.07.25.『天破 三国志 1』
2006.07.27.「曹洪の三国志」再開
2006.07.29.「第2回三国志シンポジウム」
2006.07.29.大学院特別講演会「曹操殺呂伯奢」
2006.07.29.便乗オフ会
2006.07.30.「さんぞくみなごろし」再開
2006.07.30.三国志学会 発足
2006.07.30.「第1回三国志学会大会」
2006.08.08.『泣き虫弱虫諸葛孔明』第弐部完結
2006.08.12.『ブレイド三国志』(月刊少年ガンガン9月号)
2006.08.14.「第5回三顧会」
2006.08.27.『新三国志 雷霆の如く』連載開始
2006.09.05.『三国志大戦2』Ver.2.01にバージョンアップ
2006.09.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号)
2006.09.10.「血たぎり祭り3」
2006.09.10.「英傑号令」
2006.09.12.『ブレイド三国志』(月刊少年ガンガン10月号)
2006.09.15.『ふしぎ道士伝 八卦の空』2巻
2006.09.16.『徳島三国志』
2006.09.17.「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」
2006.09.17.「魏勇伝」
2006.09.24.「中華コスプレ日本大会」
2006.09.28.『雀・三國無双』(ニンテンドーDS)
2006.09.29.『幻想三国誌II』
2006.09.30.『グリフォンブレイド』(ガンガンカスタムNo.01)
2006.10.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号)
2006.10.07.「中国古代の暮らしと夢」
2006.10.10.「第3回三國相承展」
2006.10.21.徳島城博物館の特別展「美術の中の三国志」
2006.10.30.白川 静 先生、死去
2006.10.31.『FLASH EXCITING』に三国城記事
2006.11.01.『真・三國無双BB』稼働
2006.11.02.『コミック三国志マガジン』公式サイトリニューアル
2006.11.03.横山光輝「三国志の世界」
2006.11.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号)
2006.11.06.『龍狼伝』匈奴編完結
2006.11.10.「三国志重大ニュース2006ノミネーション」
2006.11.13.『CR三国覇王伝』ホール導入
2006.11.16.『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江
2006.11.18.『ブレイド三国志 特別編』(月刊Gファンタジー12月号)
2006.11.18.「横山光輝の世界」展
2006.11.19.千里中華街閉鎖
2006.11.20.京劇『三国志』公演
2006.12.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ1月号)
2006.12.08.『十八史略 3 梟雄の系譜』(文庫)
2006.12.12.『ブレイド三国志 特別編』(月刊少年ガンガン1月号)
2006.12.16.大阪・上海新天地、関帝廟入魂式
2006.12.28.『横山光輝・三国志』(ニンテンドーDS)

メモ:三国志関連のネット上地理感覚


  • 2007年11月28日(水) 07:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,133
ネット ・濱野智史の「情報環境研究ノート」
http://wiredvision.jp/blog/hamano/


 上記、ブログの連載を読んで初めの方の回の「同期的/非同期的」の概念などに感銘を受けたものの、これを他人に勧めた時点で何か、勧める側と勧められた側に温度差ができそうな気がするので、自分なりに消化し、さらに三国志ジャンルに当てはめた分だけを少し書いてみる。


 何かのジャンルに関してネットで調べるには、Yahoo!やらgoogleやらgooやらの検索サイトにアクセスし、関連するキーワードを検索窓に入れて検索すれば、ネット上にある関連するページがピックアップされる。現時点の日本ではこの方法が普及し常識化しており、その証拠にマスメディアの代表とも言うべきテレビではインターネットを通じて検索するように促す場面を見ることがあるし、特に広告ではそれが顕著に現れている。例えば番組の最後でサイト(番組中では「番組ホームページ」と呼ばれるが)を紹介したり、CMで「続きはWebで」と紹介したり検索ワードを指定したりと様々だ。
 この検索方法は現時点ではよく知られているが、インターネット黎明期(というか個人的な印象)では、買ったパソコン(そういやインターネットボタンなんてものも有ったかな)や、デスクトップにある「スタートページ」などで最初にポータルサイトに誘導されるようになっていた。パソコンでネットにアクセスすること自体、普及していないもんだから、やり方がわからず、ともかくポータルサイトを足がかりに、いろんなリンクを辿り、そのうち自分の趣味趣向に合ったサイトに辿り着けるようになっていたんだろうね。ちょうど「ネットサーフィン」なんて言葉を耳にするようになった時期。「インターネットする」とか「インターネット始めました」なんて誤用が妙に可笑しかったっけ。
 そんな中、数あるポータルサイトでどんどん普及していったのがYahoo! JAPANかな。身の回りではもともとブラウザのホームに設定してあるポータルサイトをわざわざYahoo! JAPANに設定しなおしたり、WWWへの使用方法を教える前提がなぜかYahoo! JAPANだったりしていた。そのころのYahoo! JAPANを含めたポータルサイトの構成というのが、大抵は階層構造になっていた。大きくカテゴリ分けされているリンクから選んで、うつったページにはより詳細にカテゴリ分けされていて、そこからまた選ぶ。どんどん細かいカテゴリになっていって、最終的にはサイトへのリンクが出てくる。いやゆるディレクトリ検索ってやつ。それに対し、ネット上を巡回するロボットが自動的の情報を収集し、その収集した情報をキーワードを打ち込んで関連情報をピックアップさせる検索方法をロボット検索と言われているらしい。今や後者のロボット検索ばかりが普及している。
 昔も今もこうやってネットで特定のサイトを探したり複数のサイトを巡ったりする感覚は地理感覚に似ているね。ディレクトリ検索やリンク頼りにネットを巡っていくのは道しるべを見つつ道を進む感覚に似ているし、ロボット検索はカーナビに目的地を入力するような感覚だろうかね。但し、カーナビと同じで少なくとも「病院」なら「病院」と目的地の名前がはっきりしない場合、目的地にはたどり着けないんだろうね。そんなやつは居ないだろうけど、医者に診て貰う場所って何て名前か知らなければ、どの「病院」にもたどり着けないことになる。つまり、ロボット検索は探す糸口も判らない場合(つまりキーワードすら思い付かない場合)には適さない検索方法といえる。それを逆手にとって、人にあるサイトを教える場合、URL(地理だと住所に当たる)をいちいち教えるのが面倒なので、「○○というキーワードで検索して」という言い回しをよく使う。また、Aという有名なサイトがあるとすると「Aのサイトにリンクが張ってある」という説明もよく使う。これは地理でいうと、目印になるような建物を中心に道を教えるのに相当するんだろうね。
 ネットの感覚は地理感覚と同じで、最初はほとんどアクセスするサイト数も少ないんだけど、感覚を掴むと行動範囲も広くなるし、一度もアクセスしたことのないサイトやページにも感覚を頼りに目的に応じた辿り着けたりできる。このジャンルだとあのサイトのリンクページに行けばいいとか、こういったキーワードで検索すれば良いとか。


 趣味として世の中、様々なジャンルがあり、大抵、ベースとなる団体やら書籍やら作品などがあり、そのジャンルも初心者も上級者もまずそのベースとなるものを少しでも見ていることが前提であり、ベースとなるものを見るように指摘すれば済む場合が多々ある。
 しかし三国志ジャンルの場合はベースとなるものは『三国志』という歴史書なんだけど、これは漢文で書かれた三世紀の中国の書物でまず文字と言葉の壁があり、さらに慣れない人には取っつきにくい内容になっている。そのため慣れない人(初心者、入門者)に対し安易にベースの『三国志』を読むように勧めるのは憚られ、やむを得ず後世の創作物を勧めてしまう風潮がある。

<参照>三国志とは
http://cte.main.jp/newsch/article.php/226

 前述したネット上の地理感覚はあれこれ種類(言うなればベクトル)があるだろうけど、どのジャンル、どのカテゴリでもいろんな段階(言うなればスカラー)があり三国志ジャンルについても例外じゃない。以下、三国志関連について思い付くまま例を挙げていく。

・ドラマの『関羽』さえ見れれば良いので、BSジャパン上の公式サイトにブックマークを入れている。
Yahoo! JAPANでカテゴリの「歴史」「文学」や「ゲーム」から三国志のカテゴリを探し個人サイトを見て回る。
Yahoo!やらgoogleやらgooやらの検索サイトで三国志関連のキーワードを入れ、サイトやページを見て回る。
Amazonにアクセスし、三国志関連の小説や書籍のコメントを見て、何を読もうか探る。
三国志ピープル三國無双TB三国志大戦TBP蒼天航路TBP魏オンリーTBPなどのトラックバックセンターから三国志関連のブログ記事を読んでいく。
三國志サーチ真・無双検索大戦検索鋼鉄NAVIなどジャンルに特化した検索サイトを頼りに自分の趣味趣向にあった個人サイトを見つけだす。
・一つあるいは複数のお気に入りの個人サイトを決め、そこのリンクページからネット上の行動範囲を広げていく。
・とりあえずmixiなどのSNSの三国志関連のコミュニティに入っておけば情報が舞い込んでくる。
Wikipediaの三国志の項目から探し出す。
・三国志関連の作品を出しているメーカーなり出版社の公式サイトに行き、発売スケジュールを見る。
・「教えて!goo」「Yahoo!知恵袋」「人力検索はてな」などの質問&回答 (Q&A) コミュニティで三国志関連の回答集をあさる。
・「戦略」で三国志関連のシミュレーションゲームの攻略を見る。
・「三国検索」で三国志の人物を探る。
・「漢籍完訳プロジェクトIMAGINE」で三国志関連の漢籍の日本語訳を探す。
台湾中央研究院の漢籍電子文獻寒泉で史書(『三国志』含む)や古典を当たる。
東京大學東洋文化研究所漢籍善本全文影像資料庫石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)で文献や出土史料を探る。
東洋学文献類目検索で三国志検索の論文を探す。

 一個人が思い付くまま書くだけでもこれだけあるのだから、三国志関連でのネット上での地理感覚は人それぞれだろう。どれが優れているとか劣っているとかではなく、一人一人のニーズに適しているかどうかが重要なんだろう。
 ただ自らの地理感覚を信じすぎていると、思わぬ見落としが起き、後で悔いることになることもある。例えば、ありがちなのが検索サイトで三国志関連のキーワードを入れる場合、誤ったキーワードを入力し、知りたい情報が載ったサイトやページへ行き着かないことがある。仮に検索ワードを間違っていても、自らの地理感覚を見直す心構えがあれば、検索結果のページでなかなかページが引っかからないことに気付き、正しい検索ワードへ訂正できるんだろうが、案外、多くの人が間違った検索ワードを思い込んだままで何度も検索する。三国志関連だと、以下のような間違った検索ワードがある。何度も検索でこのページに辿り着かないように一応、訂正した検索ワードも合わせて載せておくが、そういう人に限って、行き着いたページをちゃんと読まないだろうから気付かないままの可能性が高いが。

(誤)超三国志、SDガンダム三国志、三国志フィールドコンバット、呂不トールギス、三国士対戦2、銅鉄三国志、三国志無双、三国夢想、三国志OROCHI、コーエイ、天地を喰らえ、夏候惇、周愉、周愈、忠達、関羽と劉邦、大僑、三国志演技、閑羽、三国志時代、三国志タクティス、中国中央電子台、冤冠、STOP劉備君!、山口県の三国城

(正)覇-LORD-、SDガンダム三国伝、三国フィールドコンバット、呂布トールギス、三国志大戦2、鋼鉄三国志、真・三國無双、真・三國無双、無双OROCHI、コーエー、天地を喰らう、夏侯惇、周瑜、周瑜、仲達、項羽と劉邦、大橋、三国志演義、関羽、三国時代、三國志タクティクス、中国中央電視台、冕冠、STOP劉備くん!、山口県の三国志城

 あと三国志関連のネット上地理感覚ではなく、ブラウザの扱いに不慣れな人が居て、URLの「:」を「;」と入力したり、「.」を「,」と入力したり、半角を全角で入力し、最近のブラウザはURL覧が検索覧としても使えるため、そのまま検索サイトで検索されるケースもある。


 余談が長くなったが、話を元に戻す。三国志関連だけじゃなくネットは何もずっと変わらないものではなく、多くの人々が日々刻々と構築あるいは削除する動的な世界だ。さらに言えば、機会があればそれらの人々とコミュニケーションをとることも可能だ。つまり他の人に道を尋ねる感覚でネット上のことを聞いたり、またはそのまま三国志関連の情報そのものを聞くこともできる。
 そういったネット上のコミュニケーションは大きく分けて同期型と非同期型がある。情報の発信者と受信者が同じ時間を共有していれば同期型で共有していなければ非同期型という分類だ(と冒頭で挙げたブログの受け売りだけど)。例えばそれぞれ以下のようなものがある。

○同期型  IM(インスタントメッセンジャー)、チャット、MMORPG
○非同期型 電子メール、掲示板(BBS)、ブログ、SNS、Wikipedia

 電話などの通信に似ていて一見、同期的の方が高度で良さそうに思えるけど、裏を返せば発信側と受信側の両者の時間が合わないと(まさに同期だ)いけないんで、時間的制約があるし、沈黙は気まずいものとし、「相槌」を強要する側面があり、さらには時間を共有できなかった人にとっては「後の祭り」感なデメリットがある。 同期させるため一度に発信できる情報が限られているためせいぜいグループウェアの規模まででソーシャルウェアのような大規模なことには適していない(ここらへんがMMORPGの課題のような気がする)。これらのデメリットは非同期型にはなく、そこらへんの仕組みが同期型より非同期型の方がネットでは普及したコミュニケーションである所以なんだろう。
 先に同期型のデメリットを書いてしまったけど、非同期型にはない同期型の最大のメリットは情報の受信側によるレスポンスが早いこと。例え情報発信者がそのコミュニティのルール、慣習や文脈に反することをしても素早いレスポンスによりそれに気付きやすく、今風にいうとコミュニケーションの場の「空気を読みやすい」ってこと。逆に非同期型の場合はレスポンスが遅くなりやすいため(というよりレスポンスを早くする制約がない)気付きにくい。例えば非同期型に分類される掲示板でレスの付いていない古い書き込みなどはそれに当たるんだろう。まぁ、元々、空気を読む気がなく検索サイトで「三国志 掲示板」と検索し行き着いた掲示板で数秒後に書き込む宣伝なんて場合もあるが。
 非同期型は時間的制約がより少なく多くの人が参加できるんで何か明確な課題がある場合、情報が集まりやすい。そこで解決しなくても何が知りたいのか明確であれば、知り得る可能性のあるURLを示すようなレスポンスがある。まさにネット上で道案内されるような感じだ。一方、同期型は逆にそういうふうな情報は集まりにくいが、レスポンスが早いため、曖昧な課題がうまく対処されやすい。例えば検索ワードすら思い付かない場合でも手掛かりの欠片になるようなことでも情報を発信すれば何かしらのレスポンスが返ってくるため、発信→応答の回数を重ねれば課題が明確になる方へ(曖昧さがなくなる方へ)収束しやすい(ここらへんも冒頭のブログの受け売り)。


 こういったコミュニケーションの場で個人的に身近なところは「三国志ファンのためのサポート掲示板」。名前の通り掲示板なので、非同期型のコミュニティだ。

・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

 取り扱っている中身が三国志そのものだが、結構、ネット上の道案内をしているのも見られる。非同期型のデメリットの一つであるレスポンスの遅さがよく表れており、レスが一ヶ月や二ヶ月つかないということがざらにある。また、ゲームの攻略に関することを尋ねる「空気の読めない」書き込みがたまに見られる。
 同じく非同期型ではここ三国志ニュース。どちらかというとネット上の道案内そのものを発信している。
 三国志関連で同期型コミュニケーションは身近と言えるものはないんだけど、それを成立させようとすると最低でも情報の発信者と受信者の二人要るためか、印象としてはどれも参加者の数がネックになっているような気がする。


 冒頭のブログの受け売りついでなんだけど、こういったコミュニケーションは大人な対応のように道具として接するか、若者な対応のように自己充足として接するかで内容が変わってくる。後者の場合、コミュニケーション志向に成りやすい。
 また例えが悪いが、Wikipediaに対し自己充足として接すれば、百科事典としては似つかわしくないような些細な知識を書くんだろうな、と妙に納得できる。

※追記 東アジア人文情報学研究センター(2009年4月)