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メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)


研究 ※前の記事 メモ1:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

 2024年3月11日月曜日、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」の昼休みが終わり13時から再開。その前に午前中、参考文献で見かけた論文が実はリポジトリにあって、さらにそこに三国関連の論文を見かけたので、チェックしてた。

※新規関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)
 
・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

・第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html

※関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

・一橋大学一橋講堂
https://www.hit-u.ac.jp/hall/

練馬区ゆかりの漫画家展示(東京都練馬区 ふるさと文化館分室2024年4-6月期)


展覧会 ※前の記事 

 普段だったらレポート系の記事は数ヶ月後になるけど、告知系記事にしてなくてかつ会期が6月末までなので先に記事化してみる。
 2024年5月1日水曜日、16時過ぎには前の記事で書いた国立国会図書館を出て最寄りの永田町駅から東京メトロ有楽町線で池袋へ。そこから西武池袋線に乗って行くのだけど、豊島園駅行きとのことで、よくわからないまま練馬駅で向いの列車に乗り換え、石神井公園駅に到着。その日は生憎の雨、しかも時たま突風が吹くのだけど、行くしかない。初めて行く土地だけど、駅の南側に出れば道しるべがあるだろう、と思って、雨の中、出るに、何もない。とりあえずテキトーに歩こうと、南に向かう道路を進んでもそれらしい木々も道しるべも見えない。仕方なく地図を取り出し、見てみると、とりあえず東西に長い石神井公園の場所はわかったものの、意外と住宅地が間にあり、さらには池が東西に横たわるため、直線的に南下できない。地図には石神井公園通りってあったので、それをたどったら、どうやら石神井公園の東側に出るんで、じゃ、それでって歩いていく。歩いていく途中、目的の公園内にある、ふるさと文化館分室が地図に書かれてないことに気づく。本室の方が書かれているので、どうせその近くだろう、と思い、東から池沿いに歩いてふるさと文化館にたどり着く。いやその間、どこかに分室や地図や道しるべがあるだろう、ってキョロキョロ確認しても何もなかったんで、仕方なしに文化館の中にある展示用の地図を見て、確認。そうすると分室は石神井公園の西の方にあるってことで、雨の中、大きな石神井公園を東の端から西の端まで歩くこと決定。野球場を左に曲がるのか、と手元の地図と照合しつつ、東京特有のアップダウンを感じつつ目指す。



 雨降ってるんで片手が塞がってて写真が取りにくいのだけど、眼の前に鴨が2匹横切ったんで、和みながら撮影。そして分室らしい建物を見かけたのだけど、実は北側しかアクセスできなくて、南側は金網で阻まれているんで、雨の中引き返し東南の門をくぐってようやく到着。写真の時刻を見ると17時22分とのこと。雨の中、30分以上は歩いてたか。

・練馬区石神井公園ふるさと文化館・分室
https://www.neribun.or.jp/furusato.html



 東京都練馬区石神井台1-33-44 練馬区立石神井松の風文化公園管理棟内 練馬区立石神井公園ふるさと文化館・分室 練馬区ゆかりの文化人に関する展示室に「練馬区ゆかりの漫画家展示」というガラスケース1面のコーナーがあって3ヶ月ごとに展示替えとのことで、その2024年4月3日から6月末までの展示は向かって右に本庄敬先生、向かって左に青木朋先生の展示となる。
 原画を含め両先生の様々な展示があるものの、三国ものに関しては本庄敬先生の『三国志メシ』第3巻、青木朋先生の『三国志ジョーカー』第2巻、第5巻、その手前に『三国志ジョーカー』3巻、車に乗った曹操の行軍見開きで展示されていた。

・本庒敬 (honjo_kei) さん / X
https://twitter.com/honjo_kei

※関連記事 三国志メシ 3巻(2019年10月20日)

・青木朋HP++青青
http://aoki.moo.jp/


※関連記事
 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)
 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)
 三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日)

弥生・古墳時代の実態を探る(兵庫県川西市2024年4月26日,5月24日,6月28日)


教育機関 あちらの更新とこちらのチェックがあわなかったようで見逃している分を慌てて紹介(4/21第一更新)。下記関連記事の続きで講座を紹介。

※関連記事 大和王権の成立と地域伝承(福岡県福岡市2024年4月25日,5月23日,6月27日)

下記サイトの下記ページによると、兵庫県川西市栄町25-1 アステ川西3階 朝日カルチャーセンター川西教室にて2024年4月26日、5月24日、6月28日第4金曜日13:30-15:00の全3回でそれぞれ泉佐野市立歴史館いずみさの前副館長の西村歩先生、桃山学院大学客員教授/大阪府立弥生文化博物館学芸顧問の秋山浩三先生、元福井県埋蔵文化財調査センター所長の中司照世先生による「弥生・古墳時代の実態を探る 弥生・古墳時代研究等における新たな成果」という講座があるという。税込で「会員9,570円」。後で引用するように少なくとも4月26日の第1回が『三国志』というより邪馬台国関連。

・川西教室トップページ:朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=kawanishi

※関連記事 銅鐸から銅鏡へ(兵庫県川西市2024年4月16日,5月21日,6月18日)

・弥生・古墳時代の実態を探る
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7120050

リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)


研究 ※前の記事 メモ1:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

 2024年3月11日月曜日、前の記事のセミナーで参考文献にあがっていたのに気づき、その場で、検索した所、ネットのPDFで読めることがわかった。なので、下記関連記事の流れとなる。

※関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)

※新規関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)

 それは下記の「九州大学学術情報リポジトリ」で読める、小林聡「西晋における礼制秩序の構築とその変質」『九州大学東洋史論集』第30号pp.27-60(九州大学文学部東洋史研究会2002年4月30日)だ。

・九州大学学術情報リポジトリ(QIR)
https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_browse/papers/

※関連記事 九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)

※新規関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)

・西晋における礼制秩序の構築とその変質
https://doi.org/10.15017/25801

※関連記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)

生誕90周年記念展示 横山光輝の世界(東京都豊島区池袋2024年4月12日-9月11日)


展覧会  下記のX AccountのStatusで知ったこと。というより書店のウェブサイトの発表を待っていたら、開催されても特に見当たらなかったので今さらの記事。

・ジュンク堂書店池袋本店 (junkudo_ike) さん / X
http://twitter.com/junkudo_ike

・Xユーザーのジュンク堂書店池袋本店さん:「 【生誕90周年記念展示 横山光輝の世界】 2024年は横山光輝先生の生誕90周年。それを記念して4月12日より『三国志』『史記』『鉄人28号』『伊賀の影丸』など数多くの作品の原画をお借りして制作した複製原画の展示会を実施。展示会に合わせて作品のフェア、グッズ販売も行います。#横山光輝 #三国志 ...
https://twitter.com/junkudo_ike/status/1776176612712837586

下記のプレスリリースのページ(2番目)にあるように、2024年4月12日金曜日から9月11日水曜日まで東京都東京都豊島区南池袋2-15-5のジュンク堂書店池袋本店 7階特設会場にて株式会社丸善ジュンク堂書店による「生誕90周年記念展示 横山光輝の世界」が開催されるという。主な見どころをそのページから引用すると「1) 複製原画の展示・販売(10点~20点)」「2) 著書+三国志関連ブックフェア(約370タイトル)」「3) オリジナルアイテムを含むグッズ販売」とのことだ。ここでいう「三国志」はマンガ作品である横山光輝「三国志」とのことで、横山光輝先生が1934年6月18日生とのことなので「生誕90周年記念」。下記の6番目のURLの出店情報のページを見るとグッズ販売のところで「墓場の画廊」さんが担当しているってことかな?

・ジュンク堂書店 公式サイト| 書籍・雑誌
https://www.junkudo.co.jp/

※関連記事 中華オタク用語辞典(2019年6月28日)

・生誕90周年記念展示「横山光輝の世界」 | 株式会社丸善ジュンク堂書店のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000027516.html

※関連記事 日経三国志 新宿メトロプロムナード(2018年5月7日-13日)

・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/

※関連記事 横山光輝「三国志」特設サイト リニューアル(2024年3月15日)

・生誕90周年記念展示「横山光輝の世界」ジュンク堂書店 池袋本店で開催(2024/4/12)
https://yokoyama-mitsuteru.com/database/user/Search.php?main_table_no=5&template_name=info_show.html&m_prk=283&search_type_m_prk=3

・墓場の画廊
https://hakabanogarou.jp/

※関連記事 横山光輝 生誕90周年記念 POP UP STORE 歴史もの(東京都中野区2024年2月1日-2月12日)

・★出店情報★4月12日(金)10時からから9月11日(水)まで東京・池袋のジュンク堂書店 池袋本店にて【生誕90周年記念展示 横山光輝の世界】開催! 展示会の記念オリジナルグッズに加えて墓場の画廊グッズも展開!■YOKOYAMA MITSUTERU
https://hakabanogarou.jp/archives/54064