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リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)


研究 ※前の記事 日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版(2020年4月30日)

 2024年6月15日土曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) さん / X
http://twitter.com/Hiro_Satoh

※関連記事 リンク:三国次世代:頂点を目指す戦い!(YouTube 2024年3月15日)

・Xユーザーの佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクトさん:「 中川諭『三国演義』版本の研究―毛宗崗本の成立過程―(『集刊東洋学』巻 61, p. 65-84, 発行日 1989-05-30) 2021年に東北大学でPDFがネット公開されてました https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032 ...
https://x.com/Hiro_Satoh/status/1801811857948479975

 東北大学の中国文史哲研究会より1989年5月30日に発行された『集刊東洋学』巻61のpp. 65-84に中川諭「『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程―」が掲載されており、それが下記の東北大学機関リポジトリTOURにて2021年9月16日にPDFで公開されたという。無料で読めるので、下記関連記事の流れかな。

※関連記事 リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行)

・東北大学機関リポジトリTOUR
https://tohoku.repo.nii.ac.jp/

・『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程―
https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032

※関連記事 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

・ 集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html

「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年10月12日,11月9日,12月14日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 古代史ミステリー(東京都港区南青山2024年10月10日-2025年1月9日)

※新規関連記事 邪馬台国三国志2(福岡県福岡市2024年10月14日-2025年3月17日)

下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2024年10月12日,11月9日,12月14日土曜日各10時から12時まで全3回にて、元産業能率大学教授 安本美典先生による講座「「魏志倭人伝」を徹底的に読む 卑弥呼と邪馬台国の謎を解く」があるという、2024年4月開講の続き。受講総額は会員のみで10,395円(税込)とのこと。下記ページから引用するに「※授業開始20分前程から受講者による発表(テーマ自由)を行います。(希望者のみ)」とのこと。

・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku

※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年8月29日)

・「魏志倭人伝」を徹底的に読む
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7355079

※関連記事 「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年7月13日,8月3日,9月14日)

日本の月はまるく見える 2巻(2024年9月20日発行・発売)


マンガ ※前の記事 

 2024年9月29日日曜日、京都府京都市伏見区深草森吉町24-4 マンガカフェyomigaeruが今月末で閉店ってことでこの日が営業最終日となる。せっかくなので、このお店を知ったきっかけと初訪問の記事を下記にリンクしておく。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事
 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)
 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問)

・【最終回】ありがとうございました   #マンガ #マンガ好き #コミックス #コミックス #shorts #72 - YouTube
https://www.youtube.com/shorts/8rNcZiyFA5E

 その日はよく使っていた訪問パターン、定期で京都駅までいって、時間調整と節約を兼ねて30分程度歩く。今のところ、それ以外に用事がなく、二度と歩かない可能性があるんで、風景を味わいながら歩いてた。京都駅の南側はホテルが結構あって、観光客とよくすれ違う。お店の西側の自動車専用のトンネルそばを通って、まずコンビによってミニカップヌードル含むフリードリンクに合う惣菜のコールスローサラダと皮なしウインナーを購入、いやマンガカフェではおにぎりを提案されてたっけ。ブックカフェに入ると、いつもはスリッパが3足あるのだけど、今日は5足あった。3部屋あるけど、1部屋1人が使うわけではないのだけど、驚いていたら、閉店までのここ一ヶ月はそれまでよりお客がたくさんいらっしゃるとのこと。実際、予約しないと入れない形で。いつものように青地に「トキワ荘」と書かれたスリッパを選択、センター。12時10分から3時間パック(1時間500円3時間1500円のところ、1300円)で、1階のコンパクトな部屋へ。冬はコタツの部屋。

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) さん / X
https://x.com/yomigaeru_cc

※関連記事 火の鳥 黎明編(第49回京都コミック読書会テーマアツい作品 2024年8月24日)

・Xユーザーのyomigaeruさん:「 『日本の月はまるく見える』 BL漫画を描きたい新人中国人漫画家さんの物語。日本人編集者とのコミュニケーションに悩む姿が予想外で、固定概念で判断してはいかんなあとあらためて思いました。この世にはまだまだ知らないことだらけだ!マンガという媒体で知ることができるのはほんといいですね。 ...
https://x.com/yomigaeru_cc/status/1839225228301685173

 それで今回は上記ポストのような最終入荷の新刊を読みに来たのだけど、その日お凸は『ダイヤモンドの功罪』7巻(ヤングジャンプコミックス、集弊社2024年9月24日発行)。キャラが見分けにくいとか回想シーンと区別しにくいとか専門用語が不用意に出過ぎとかあれこれあるけど、ハマればすごく面白くドラマチックな作品なんだよね。


日本の月はまるく見える 2

 それでもう一つが本題の方。史セツキ『日本の月はまるく見える』2巻(モーニングKC、2024年9月20日発行・発売、ISBN978-4-06-536702-5)。巻末や下記ページによると「モーニングtwo」1月~7月掲載分とのこと。

・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/

※関連記事 パリピ孔明 18巻(2024年8月5日)

・『日本の月はまるく見える(2)』(史 セツキ)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000397458

※関連記事 烈土三国千瞳志 1巻(2024年3月4日発行)

 

古代史ミステリー(東京都港区南青山2024年10月10日-2025年1月9日)


教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 邪馬台国を根本から再考する(大阪府大阪市2024年10月1日,11月5日,12月3日)

※新規関連記事 「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年10月12日,11月9日,12月14日)

下記サイトの下記ページによると、東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4FのNHK文化センター青山教室にて関東学院大学教授の河内春人先生による講座「古代史ミステリー ~ヤマト王権の形成~」が2024年10月10日、11月14日、12月26日、2025年1月9日木曜日の全4回それぞれ10時から12時まで開講するという。あとで引用するように前半2回が邪馬台国関係だ。

・NHK文化センター青山教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/

※関連記事 「魏志倭人伝」を読む(東京都港区南青山2022年8月8日-9月26日)

・NHK文化センター青山教室:古代史ミステリー
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1302097.html

※関連記事 倭国の対外関係史(東京都新宿区2024年4月9日,5月14日,6月11日)

日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版(2020年4月30日)


書籍 ※前の記事 三国志ニュース定期便&臨時便04 武冠ってこういうの お体到達記念(YouTube2024年6月2日)

 2024年6月11日火曜日、下記関連記事で触れた、下記URLのページ。そのページには3つのYouTube動画が埋め込まれていて、つまりは文科省主催のイベントの様子を動画にとって3つに分割し、その文字起こしをしたのが下記ページってことか。

・ゲーム史を書くための資料を考える――時代と収集方法の変遷、歴史を紡いでいくために
https://macc.bunka.go.jp/3994/

※関連記事 NDL Ngram Viewer(2022年5月31日-)

 本題はそのイベントではなく、それに触れられたゲーム研究のこれからの基本となりそうな著作について。面白そうなので一つ一つ読んでいこうと思い、まず『日本デジタルゲーム産業史』を借りる、前の記事で触れたように図書館から。


日本デジタルゲーム産業史
増補改訂版

 小山友介『日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版』(ISBN9784409241332)は人文書院から2020年4月30日に4400円(税込)で出版された。

・株式会社 人文書院
http://www.jimbunshoin.co.jp/

※関連記事 三国志 英雄たちと文学(2015年7月12日)

・日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版
https://www.jimbunshoin.co.jp/book/b497325.html

 で、どこが三国と関係するかというとその「第4章 PCゲーム(1):8ビット御三家の確立」のpp.72-75が「2-2 ソフトウェア会社の誕生」の節があって、いきなりゲーム会社の光栄についてふれ。p.73にシミュレーションゲーム「三國志」が登場する、