誰からかは念のため名は伏せるけど、情報が公開されればメールでお知らせして下さるとのことで、有り難いことに約束通りお知らせして下さる。
・関西館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/
・関西館小展示「時空をかける三国志」|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1195909_1376.html
※9月19日現在「資料リスト (後日掲載予定)」とのこと。
何かというと上記の「国立国会図書館 関西館」のサイトの上記ページにあるように、2012年10月18日木曜日から11月20日火曜日まで(11月18日以外の日曜・祝日は休館)、第12回関西館小展示「時空をかける三国志―日本・中国における三国志演義の展開」が京都府相楽郡精華町(つまり京都府の南端)の国立国会図書館 関西館 地下1階 総合閲覧室(※追記。後述の講演会と違って登録利用者カードが必要。下記のリンク追記先参照。※さらに追記。「当日利用カードを発行して入館」できるとのこと)で開催されるという。開館時間は10時から18時まで。入場無料。
・講演会「東アジアの三国志演義」|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1195910_1368.html
※リンク追記
・登録利用者制度のご案内|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/information/guide.html
※リンク追記
・国立国会図書館関西館図書館協力課 (crd_tweet) on Twitter
http://twitter.com/crd_tweet
※リンク追記
・国立国会図書館関西館見学デー|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/1195898_1368.html
※地元の図書館にあったチラシで気付いたが、11月18日の「国立国会図書館関西館見学デー」の企画で「三国志の切り絵体験コーナー(随時)」というのがある。
<追記>
前述の小展示ページから下記に見どころ解説開催予定を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
見どころ解説開催予定:
職員が小展示の見どころを約20分で解説します。
参加は無料です。定刻に入退館ゲート前にお越し下さい。
11月5日(月)14:00~
11月9日(金)12:40~
11月12日(月)14:00~
11月17日(土)14:00~,16:00~
11月18日(日)10:30~,11:30~,12:30~,13:30~,14:30~,15:30~
11月19日(月)14:00~
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<追記終了>
またその関連イベントとして上記ページにあるように、2012年10月27日土曜日14時から16時まで、京都大学人文科学研究所の金文京教授による講演会「東アジアの三国志演義」が同所の1階 第一研修室で開催されるという。参加費無料だが、必要事項を明記の上、メールかFAXにて応募する必要があり、先着順の70名だという。 金文京先生の一般向けの講演といえば、最近では下記関連記事の2011年11月19日開催の第2回講演会「『三国志』から見る東アジア共同体の可能性」が思い当たる。
※関連記事
『三国志』から見る東アジア共同体の可能性(2011年11月19日)
※リンク追記
・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/
※「『三国志』から見る東アジア共同体の可能性」同様、三国志学会のサイトで今回の小展示と講演会が紹介されている。
話を小展示の方へ戻し、図書館あるいは公文書館での展示といえば、過去、「三国志ニュース」では下記関連記事のようなのを紹介した。
※関連記事
平成19年度夏の企画展「三国志」(国立公文書館)
三国志を読み解く―山田図書館企画展示―(2009年8月25日-9月17日)
中国三大奇書の成立と受容(2006年10月2日-27日)
三国関連で、図書館でなく美術館や博物館であれば大規模な「大三国志展」を初め結構、過去にあった。以下、ピックアップ。
※関連記事
2005年9月13日~10月20日 「三国志展」 徳島城博物館
徳島城博物館の特別展「美術の中の三国志」
春期特別展 三国志をいろどる馬たち
特別企画 『三国志』の印章(依水園 寧楽美術館)
「安野光雅 繪本 三国志」展(全国巡回)
大三国志展(物語でたどる三国志)
収蔵品にみる三国志(2009年6月20日-7月20日)
繪本 三國志(安野光雅美術館2010年3月12日-9月8日)
「『三国志』の原点を見る――吉川英治が写した中国」展(2011年4月29日-7月3日)
三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日)
人形劇「三国志」中心展示(飯田市川本喜八郎人形美術館2012年6月2日-)
三国志展(鳥取県燕趙園2012年9月7日-27日)
※追記
三国演義連環画(1956-1964年)
※追記
週末の三国志情報(2012年11月17日18日)
※追記
少年ワールド、コミックトム
※追記
メモ:第6章 武侠漫画の映画的手法表現の成立をめぐって
※追記
京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)
※追記
横山光輝マガジン オックス 1・2・3合併復刻号(2004年2月25日)
※追記
横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿
※追記
「時空をかける三国志」展in新長田(2013年8月22日-10月15日)
※追記
ノート:三国志学会 第八回大会(2013年9月14日)
※追記
一、二、「三国志」展示(2011年4月12日-27日)
※追記
メモ3:三国志フェス2013(2013年9月28日)
※追記
関プチ5 全国ツアー:国会図書館関西館博士論文閲覧(2014年5月17日)
※追記
東アジアの『三国志演義』(2012年12月)
※追記
三国志ニュースアンケート変更。レポート系記事について(2015年2月26日-)
※追記
三國志研究第十号(2015年9月5日)
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リンク:世話字綴三国誌 6巻(1831年)
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