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リンク:秘訣は、ガツガツしないこと(新R25 2024年4月3日)


ネット ※前の記事 館内の全展示の写真撮影可能(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-)

 2024年4月3日水曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・三国志義兄弟の宴 (3594brothers) さん / X
http://x.com/3594brothers

※関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)

・Xユーザーの三国志義兄弟の宴さん:「 三国志義兄弟の宴のMCおくまんさんが新R25の取材記事に! > 三国志好きが高じて、三国志にまつわる紙芝居やトークをするイベント「三国志義兄弟の宴」も定期的に開催 「三国志義兄弟の宴」は第100回が完売。なので興味ある方は5/12(日)開催の第101回に!リプかDMで予約をどうぞ ...
https://twitter.com/3594brothers/status/1775440602844561610

 スポンサーがついていたり高文脈でよくわからないのだけど、少なくとも下記の「企業トピ by 新R25」サイトの下記ページにあるように2024年4月3日に記事「「秘訣は、ガツガツしないこと」最強占い師ゲッターズ飯田が“凄い“と紹介するトークライブ芸人とは」が公開され、そこに「三国志義兄弟の宴」について触れられているという。

・企業トピ by 新R25 | 企業が元気ならニッポンは元気だ。
https://topics.r25.jp/

・「秘訣は、ガツガツしないこと」最強占い師ゲッターズ飯田が“凄い“と紹介するトークライブ芸人とは
https://topics.r25.jp/companies/902848177697193986/articles/904989741806518273

※関連記事 メモ:第81回 三国志 義兄弟の宴(東京 護国寺2021年9月18日)

リンク:道あり 俳優 岡本信人さん<6>(読売新聞オンライン九州発2024年6月13日)


新聞 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・水瀬汐音@無双7エンパはじめました (m_love_general5) さん / X
http://x.com/m_love_general5

・Xユーザーの水瀬汐音@無双7エンパはじめましたさん:「 俳優・岡本信人さん、ドスの利いた声で敵役演じ新境地「人形に引っ張られて演じたんですよ」(読売新聞オンライン) #Yahooニュース ...
https://x.com/m_love_general5/status/1801227949603160473


人形劇 三国志
全集 壱(新価格)

下記の新聞社サイトの下記記事ページにあるように「2024/06/13 17:07」に九州発の企画連載にて「道あり 俳優 岡本信人さん<6>」として「ドスの利いた声で曹操役、「三国志」で新境地…「人形に引っ張られて演じたんですよ」」が公開された。岡本信人さんといえば「人形劇三国志」にて主に曹操役(声)の人で、つまりは見出し通り、「人形劇三国志」の話。

・読売新聞オンライン : ニュース&お得サイト
https://www.yomiuri.co.jp/

・ドスの利いた声で曹操役、「三国志」で新境地…「人形に引っ張られて演じたんですよ」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/feature/CO050452/20240613-OYTAT50024/

※関連記事 『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送)

館内の全展示の写真撮影可能(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-)


展覧会 ※前の記事 天下の英雄は君と僕とだけさ(1940年)

 2024年3月29日金曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館 (KawamotoPuppet) さん / X
http://twitter.com/KawamotoPuppet

※関連記事 2024年度 年間パスポート(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-10月31日販売期間)

※新規関連記事 第16回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年8月7日)

・Xユーザーの飯田市川本喜八郎人形美術館さん:「 #長野県 #飯田市川本喜八郎人形美術館 より スタッフのつぶやき 【2024年度 年間パスポートのお知らせ】 2024年4月1日~10月31日まで #年間パスポート を販売! #豪華な特典+#展示替えツアー に参加できるチャンスもゲット! 詳細はブログをチェック! https://kawamoto-info.jugem.jp ...
https://twitter.com/KawamotoPuppet/status/1750751373078192176


人形劇 三国志
全集 壱(新価格)

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

・館内の撮影についてのお知らせ  (※上記サイトのお知らせページ)
https://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=994

 上記のお知らせページにあるように、2024年4月1日月曜日より長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館では館内の全展示の写真撮影可能となったとのこと。但し、下記関連記事の川本喜八郎人形ギャラリーと同様で、「撮影した写真は個人で利用する範囲でSNSにアップしていただくことは出来ます」とのこと。

※関連記事 メモ:三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)

中国の建物と街並み 詳説絵巻(建築知識 2024年7月号 6月20日)


雑誌 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X
http://x.com/toho_jimbocho

※関連記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版)

・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【これから出る本】6月20日(木)発売 建築専門誌『建築知識』でついに、中華建築の特集! 『建築知識 2024年7月号』(エクスナレッジ/税込1,980円)の特集は「中国の建物と街並み 詳説絵巻」! 東方書店、ドサッと平積みします 雑誌は流通が難しいのでぜひ事前のご予約を! ...
https://x.com/toho_jimbocho/status/1800377674592108852

・建築知識2024年7月号 新石器・古代王朝から清朝まで 中国の建物と街並み 詳説絵巻
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900011507&bookType=jp


建築知識
2024年7月号

下記出版社サイトの下記雑誌ページによるとエクスナレッジより月刊の『建築知識』が刊行されているという。上記ポストやリンクによると、2024年6月20日発売の『建築知識』2024年7月号の特集は「新石器・古代王朝から清朝まで 中国の建物と街並み 詳説絵巻」であり三国も対象にあるという。

・X-Knowledge エクスナレッジ
https://www.xknowledge.co.jp/home

・建築知識
https://www.xknowledge.co.jp/kenchi

天下の英雄は君と僕とだけさ(1940年)


書籍 ※前の記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)

 2024年3月29日金曜日、Xのタイムラインで後漢-三国時代の二人称の話が出ていたので、それで思い出すのは下記関連記事の論文。「使君」、刺史・牧限定だけど。

※関連記事 メモ:「後漢時代における刺史の「行政官化」再考」

 それと連動してなぜ「使君」を使わない、ってのが劉備と曹操のいわゆる「英雄談義」。『三国志』巻三十二蜀書先主伝(劉備の伝)にあって、当然のように『三国志』巻一魏書武帝紀(曹操の本紀)にないのだけど、つまりは曹操が劉備に対し「今、天下の英雄は、ただ使君(あなた)と操(私)だけです。本初(袁紹)のやつらではありません。」(「今天下英雄、唯使君與操耳。本初之徒、不足數也。」)とある。この曹操の一人称と二人称の部分は三国演義でも「使君與操」だけど、吉川英治「三国志」では「君と、予とだ」、横山光輝「三国志」では「君と余だ」となって、自分の名を一人称に使うへりくだり感がすっかり消されている。前後関係やら順序やらをすっ飛ばして思うに、日本でも「使君」がメジャーデビューするチャンスだったかな、と。
 それでふと思い出すのが、「天下の英雄は君と僕とだけさ」というフレーズ。確かに僕は「下僕」とあるようにへりくだっている感はあるけど、現代日本的ではある。どこからこのフレーズが出てきたか思い出すと、下記関連記事で触れた狩野直禎先生のご講演だった。

※関連記事 三国志学会第一回大会ノート6

 そのフレーズで検索して出てきたことが今回の本題。下記サイトの下記リンク先にあるように、国立国会図書館デジタルコレクションで公開しており、国会図書館の登録使用者であれば閲覧することができる。『支那文学選』(新日本少年少女文庫 ; 第14篇、新潮社1940年)で、右の目次を見ると、三国関係はpp.31-47「天下の英雄は君と僕とだけさ」とpp.91-106「五丈原の戰ひ」が見える。

・国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/

※関連記事 月岡芳年 月百姿(東京都渋谷区 太田記念美術館2024年4月3日-5月26日)

※新規関連記事 赤壁の戦(小学六年生 1927年4月号,5月号)

・支那文学選 (新日本少年少女文庫 ; 第14篇)
https://dl.ndl.go.jp/pid/1265470