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掲示板 件名 最新投稿

ヘンテコリンな六朝通史『建康実録』の最古刊本(東方461号2019年7月)


研究 ※前の記事 三国志人物大事典(2020年3月2日発売)

 2020年8月2日日曜日10時44分、、前の記事に続いて、上野の国際子ども図書館の児童書研究資料室にいた。

・国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/

※新規関連記事 明治の貸本屋と利用者――いくつかの「伝記」「日記」から(貸本文化1978年9月10日発行)

※新規関連記事 日本流行文化中的中国经典巨著:《三国志》与《三国演义》(2019年12月)

・児童書研究資料室
https://www.kodomo.go.jp/use/room/data.html

  

 前の記事の国会図書館の検索で、今回は閲覧申請する。

・国立国会図書館オンライン
https://ndlonline.ndl.go.jp/

※関連記事 三国志人物大事典(2020年3月2日発売)

※新規関連記事 明治の貸本屋と利用者――いくつかの「伝記」「日記」から(貸本文化1978年9月10日発行)

・ヘンテコリンな六朝通史『建康実録』の最古刊本
https://id.ndl.go.jp/bib/029818291

※関連記事 教養の中国史(2018年8月20日)

※新規関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)

 それは上記にある『東方』461号(東方書店2019年7月)所収のpp.2-7の津田資久「ヘンテコリンな六朝通史『建康実録』の最古刊本」。タイトル通り許嵩『建康実録』の最古刊本について。対象に孫呉も含まれる史書だ

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・今月の『東方』
https://www.toho-shoten.co.jp/toho/tohonew.html

※関連記事 メモ:諸星大二郎が『西遊記』を語る「西遊妖猿伝」における表象分析(ビランジ45号2020年2月22日発行)

※関連記事 メモ:[唐]許嵩撰『建康實録』

※新規関連記事 『東方』休刊(2021年6月)

三国志学会 第十五回大会 三国志大文化祭(オンライン2020年9月13日日曜日)


  • 2020年8月12日(水) 09:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,762
研究 ・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 【延期】第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年5月17日)

※新規関連記事 第5回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年12月19日)

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※前回記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日)

※新規関連記事 2020年見るべき中国時代劇ドラマ(2020年3月26日)

※新規関連記事 三国志大文化祭に行くまで(2020年9月13日日曜日)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭 特別講演(2020年9月13日)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭 発表(2020年9月13日)

※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日)

※新規関連記事 メモ:第三回三国志学会賞授賞式(2020年9月13日)

※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十五回大会 講演(2020年9月13日)

※次回記事 三国志学会 第十六回大会 三国志大文化祭2021(東京2021年9月5日日曜日)

※9/1リンク追記
・三国志学会 公式 - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCHvfzEtN5TUUHtM1jpKyVeA

・早稲田大学
https://www.waseda.jp/

 上記公式サイトをこまめにチェックしていると、やはりこの時世なんで例年の7月下旬より遅れて8月11日に更新され、数日ぐらいで会員にハガキが到達されるのだろう。
 何かというと「三国志学会 第十五回大会」は2020年9月13日日曜日13時から17時まで東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階 小野記念講堂(※9/1追記。無料のオンライン中継のみ。上記追記のYouTubeチャンネルにて)にて開催されるという。「参加費:500円(入会された方は無料です)」とのこと。昨年が小説家、吉川英治がテーマになっていたが、今年は横山光輝がテーマになった印象があるね。
 また同会場同日午前中の10時から12時25分まで、それに先立ち三国志大文化祭が開催されるという。こちらには特別講演として「四葉夕卜 (漫画原作者)/「『パリピ孔明』創作秘話」がある。
 やはりこのご時世なんで両者とも「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染情況により、オンラインで行う可能性があります。対面かオンラインかは、学会HPで9月1日に発表します。」とのことだ。

※関連記事 パリピ孔明(2019年12月31日-)

※新規関連記事 パリピ孔明が胸アツでアゲアゲ!!原作者の四葉夕卜先生の裏話も!?(2020年9月27日)

メモ:学習漫画のドラマトゥルク(2020年7月5日日本マンガ学会オンライン研究発表会2日目)


研究 ※前の記事 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。5話(2011年5月13日)

 2020年7月4日土曜日2時前に目覚める。これを読んでいる人にとって関係ない話だけど、下記関連記事のの記念番号5300のに続いて今回で記事番号5400で記念となる番号だ。

※関連記事 #三国志を読み始めたきっかけをツイートする見た人もやる (Twitter2020年4月10日-)

※新規関連記事 戦華シリーズ(遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ2019年10月12日-)

 今回は清岡の研究に直接関係ないことでしかも三国に関係するのが全体に対して少しだけな上に、クローズな場であるため、概要程度どころか当たり障りのないメモしか書かないのだけど、どれも清岡の研究に影響を与えかねないし、なおかつ世界的な感染症の流行という状況下でのオンライ開催というトピックがありそれに参加するのもトピックがあるため、記事にしてみた。それは日本マンガ学会オンライン研究発表会。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

※関連記事 日本マンガ学会 2020年度大会中止(2020年7月4日5日)

※新規関連記事 リンク:【ぶらっと散歩】海岸線新長田駅~新長田一番街、大正筋、六間道(YouTube2018年1月13日撮影18日公開)

※新規関連記事 マンガ研究 Vol.27(2021年3月31日発行)

・2020年日本マンガ学会オンライン研究発表会(会員限定)
https://www.jsscc.net/convention/2020_online

第1回三国志研究会(オンライン全国版)(2020年9月5日)


  • 2020年7月19日(日) 11:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,553
研究 ※関連記事 三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)

上記関連記事にあるように毎月開催の三国志研究会(全国版)例会だけど2月の第43回、その代わりの3月と新型のあれの関係で延期/中止になったのだけど、下記Twitter Accountの下記statusによると、オンライン(ZOOM使用)にて2020年9月5日土曜日、もしくは6日日曜日に再開予定とのことで、同じく下記statusにて参加希望者に向けて4択の希望日時の投票を求めている。〆切は26日までで具体的な選択肢は9月5日(土) 16時-18時、9月5日(土) 18時-20時、9月6日(日) 14時-16時、9月6日(日) 16時-18時。

※8/29リンク追記。
・三国志研究会(全国版)
http://www.3594.info/

※新規関連記事 リンク:『三国志演義』研究 : そのテキスト生成に関する考察(2000年9月)

・三国志研究会(全国版) (3594ken) on Twitter
http://twitter.com/3594ken

※新規関連記事 三国志研究会(全国版)サイト(2020年8月28日)

・Twitter / 3594ken: ご無沙汰しております。そろそろ研究会の再始動を考えております。9月初旬、ZoomによるWeb上開催を思案中……日程についてアンケートを作ってみましたので、ご興味ある方はご回答お願いいたします。 ...
https://twitter.com/3594ken/status/1284671023707590656

※リンク追記。これにあわせて記事を変更。2020年9月5日(土) 16:00〜18:00開催ね
・Twitter / 3594ken: 第1回三国志研究会(オンライン全国版)を下記要領にて開催いたします。 2020年9月5日(土) 16:00〜18:00 開催方法:Zoomによる開催 ご参加希望の方はTwitterのDMか、info@3594.info宛のメールにて参加希望をお知らせください。折り返し、ZoomミーティングのIDとパスワードをお知らせいたします。 ...
https://twitter.com/3594ken/status/1295157420923076608

メモ:諸星大二郎が『西遊記』を語る「西遊妖猿伝」における表象分析(ビランジ45号2020年2月22日発行)


  • 2020年7月 2日(木) 22:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,055
研究 ※前の記事 三国志の英雄と隋・唐のかがやき(集英社版・学習漫画 世界の歴史4 2002年11月1日発売)

  

 2020年6月19日金曜日13時47分、前の記事に引き続き上野の国際子ども図書館の児童書研究資料室にいた。

・国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/

・児童書研究資料室
https://www.kodomo.go.jp/use/room/data.html

 前の記事に続いて国際子ども図書館にきた理由。下記の前号記事と同じく陳曦子さんによる連載「日中における中国四大名著の受容と再創作」をチェックしに開架を手繰る。その連載の「三国志演義」関連分は前回で終わっていて、今回、45号掲載分pp.50-51(連載第8回目)の「諸星大二郎が『西遊記』を語る「西遊妖猿伝」における表象分析」に見られる三国関連の紹介が本題となる。なので三国まるごとの論文ではないので自然とこの記事もプチネタになる。

・ビランジ : 本〈子ども〉文化 + 風俗 45号
https://www.jsscc.net/books/4736

・竹内オサムのホームページ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/

・ビランジ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/contents-biran.html

※前号記事 メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)

※新規同号記事 メモ:朝ドラ『なつぞら』に描かれたアニメーションとその世界(ビランジ45号2020年2月22日発行)

※プレ次号記事 日本流行文化中的中国经典巨著:《三国志》与《三国演义》(2019年12月)

※次号記事 メモ:日本の西遊記マンガの表象考察2(ビランジ46号2020年9月15日発行)

メモ:曹操と呂布の外見について(火輪 第33号 2013年3月)


研究 ※前の記事 ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 5 他(神戸2020年6月6日)

 2020年6月8日月曜日4時半起床。21時18分、特別定額給付金の申込用紙もきていた。いや、何が「も」かといいうと。

・『火輪』発行の会 ホームページ
http://home.att.ne.jp/kiwi/yajin/karin.html

※関連記事 曹操と呂布の外見について(火輪 第33号 2013年3月)

 上記サイトにある通販で注文した『火輪』第33号(『火輪』発行の会2013年3月)が来ていた。お目当てはpp.29-41 田村彩子「曹操と呂布の外見について ――三国志サブカルチャーにおける日中比較の試み」。横光曹操は9巻表紙だよね、とか共感しながらパラパラめくると注1でいきなり拙論が出ていてびびった。

※関連記事 中国・アジア研究論文データベース(2016年1月25日公開)

〈小人書林迷走録〉――養豚連環画に迷いたい(1)(連環画研究 第9号 2020年3月10日印刷)


研究 ※前の記事 ちゃんごくおはし(神戸2020年6月1日-)

 2020年6月3日水曜日8時11分出発。8時25分某病院到着。いや9時開院だけど(多分敢えて)予約制度のない病院なので、土曜日の開院前はいつも行列ができているので早い目にきたのだけど、平日は誰も居なかった8時42分ぐらいでようやく他の客がくる。でも後の会話によると大型連休前は平日でも激混みだったらしく、学校会社がはじまってすいたそうな。 以外と診察料と薬代があわせても2600円ぐらいしかいかない値段だった。  それで病院の前で待っている間の立ち読みは『連環画研究』第9号(連環画研究会「2020年3月10日印刷 編集 武田雅哉 & 同志たち」)。下記関連記事(2番目)に少し書いたようにある程度読んでいたけど、今回はpp.133-159武田雅哉「〈小人書林迷走録〉――養豚連環画に迷いたい(1) 戦え、養猪姑娘〈韓梅梅〉!――あるいは、張偉は家にこもってどうなったか」の論文。

※関連記事
 アーカイブ化される連環画(連環画研究 第8号 2019年3月10日印刷)
 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日)

※新規関連記事 中国文学をつまみ食い(2022年2月)

※次号記事 「連環画」と「仮想的自己」試論(連環画研究 第10号 2021年9月30日印刷)

当時の規範的なテンプレが出来ていく様が興味深いと思いつつ、そうすると16ページ目で不意に三国関連を見かける。pp.148-149「勝手なことを言う女たち」という節のところ。

銅鏡から読み解く2~4世紀の東アジア(2019年9月)


研究 それで下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。

・KORYU (Teng_Zhongtai) on Twitter
https://twitter.com/Teng_Zhongtai

・Twitter / Teng_Zhongtai: ついに刊行間近。著者の手元には届きました。#勉誠出版 様、大変お世話になりました。ありがとうございました。 銅鏡から読み解く2~4世紀の東アジア ...
https://twitter.com/Teng_Zhongtai/status/1167091448904241152

 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように勉誠出版より2019年9月に實盛良彦/編『銅鏡から読み解く2~4世紀の東アジア 三角縁神獣鏡と関連鏡群の諸問題』(アジア遊学 237 ISBN978-4-585-22703-8)が2800円(税別)で刊行されたという。三国関連も含まれる。

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

※関連記事 サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月)

※新規関連記事 中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇(2022年2月)

・銅鏡から読み解く2~4世紀の東アジア [978-4-585-22703-8] - 3,080円 : Zen Cart [日本語版] : The Art of E-commerce
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101040

河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日)


研究
※前の記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)

 2020年5月17日日曜日、1時に目覚ましをかけたつもりが2時半起床。残したメモより東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第11号-2(総338号)(2019年12月10日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)

※新規関連記事 中華の成立(2019年11月20日)

・国内書 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762912283&bookType=jp

下記出版社サイトの下記書籍ページによると汲古書院から2019年11月13日に関尾史郎/編『河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録』(ISBN 9784762912283)が5000円(税別)で出版されたという。煽り文は「◎塼画(せんが)・壁画史料を歴史研究に活かす研究者待望の目録が出来ました!」とのこと。

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)

※新規関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日)

・河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録
http://www.kyuko.asia/book/b487842.html

※関連記事 「湖南出土魏晋簡牘をめぐる諸問題」「出土資料からみた魏晋時代の河西」(2012年2月19日20日)

※新規関連記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土 鎮墓瓶銘(鎮墓文)集成(2020年10月19日)

磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)


研究
※前の記事 邪馬台国時代のクニグニ : 南九州(2014年4月)

 2020年5月15日金曜日。残したメモより東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第9号(総336号-2)(2019年10月18日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 魏都・洛陽から倭国・邪馬台国へ(2019年10月25日)

※新規関連記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日)

・国内書 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762966354&bookType=jp

下記出版社サイトの下記書籍ページによると汲古書院から2019年9月30日に関尾史郎・町田隆吉/編『磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西』(ISBN 9784762966354)が7500円(税別)で出版されたという。煽り文は「◎甘粛省西部河西地域出土図像(磚画・壁画)研究の最新成果なる」とのこと。

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)

※新規関連記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日)

・磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西
http://www.kyuko.asia/book/b480781.html

※関連記事 「湖南出土魏晋簡牘をめぐる諸問題」「出土資料からみた魏晋時代の河西」(2012年2月19日20日)

※新規関連記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)