・Twitter /toho_jimbocho: 『教養の中国史』
津田資久,井ノ口哲也 著/ミネルヴァ書房/税込3,024円
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4623080311&bookType=jp 中国史の通史のみならず、思想史、文化史、美術史にも目を配った、大学1~2年生向けの教養科目テキスト。始皇帝以前の先秦から21世紀の現代に至るまで図版を豊富に掲載し、学ぶべきポイントを整理 ...
下記サイトの下記ページによると2018年8月20日にミネルヴァ書房より津田資久・井ノ口哲也/編著『教養の中国史』(ISBN 9784623080311)が出版されるという。2800円(税別)。どこが三国と関係するか、目次を見てタイトルだけでもわかるものは敬称略で、「第4章 〈貴族〉の盛衰と「天下」観の変容——三国・両晋・南朝(津田資久)」だろうね。「第3章 儒家思想の浸透と外戚・宦官の専横——前漢中期〜後漢(井ノ口哲也)」もかかりそう。
中国史をの通史のみならず、思想史、文化史、美術史にも目を配った、大学1~2年生向けの教養科目テキスト。始皇帝以前の先秦から21世紀の現代に至るまで図版を豊富に掲載し、学ぶべきポイントを整理する。中国をまるごと学ぶよろこびを伝える。
[ここがポイント]
◎ 1冊で中国史全体、そして中国の思想史、社会史、文化史、美術史を学べる。
◎ 現代の中国の状況にも目を配った構成。
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