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三国志(1953年6月30日)


  • 2014年3月14日(金) 22:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,931
マンガ  2014年2月8日土曜日。交通費を少しでも節約しようと、定期券を使った複雑な道中を進んでいたので、9時26分発のバスに間に合うように新祝園駅に到着すれば良いのに、8時39分には新祝園に着く。バス停には特に寒さを防げるところはなく、仕方なく新祝園駅のホームの防寒の待合室で待機する。と言っても暖房があるわけではないので、寒さと冷たさが伝わってきていた。しかもその日は大雪の日で、底冷えする感覚だった。まぁ、複雑な道中だったので、京都の雪景色を堪能していたのだけど。
 9時26分になる前に西に出て、すでに到着していた精華くるりんバスに乗り込む。先払い。100円という半額以下の安さなので、わざわざ時間調整していた。

・精華くるりんバス | 精華町公式ウェブサイト
http://www.town.seika.kyoto.jp/contents_detail.php?frmId=4726

 下記関連記事で触れたように、展覧会「時空をかける三国志」とその講演を見に、2012年10月27日土曜日に足を運んとき以来となる。

※関連記事 横山光輝マガジン オックス 1・2・3合併復刻号(2004年2月25日)

 どこかというと、国立国会図書館 関西館だ。アピタ・コーナン前で降り、まだ融け切れてない雪を踏みながら人より車の方が多い道を歩き、到着する。

・国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/

 詳細はかけないのだけど、そこで文献調査をして、必要な分をコピーしていた。それらの作業中、ふと見かけたのだけど、小学館の『中学生の友』1953年7月号に、集英社の「おもしろ漫画文庫」の広告をみかけ、「今月の新刊:に『三銃士』『西遊記』があり近刊に菅大作『三国誌』があった。多分、『三国志』の誤字だと思い、国会図書館サーチにて作者名で検索するとやはりそうだった。後日、ネットで検索すると出版社の年表が出てきて、結構、重要な一冊だったと知る。「おもしろ漫画文庫」シリーズの一つだ。

・集英社 小史|基礎づくり
http://www.shueisha.co.jp/history/history2.html

 しかも同じ国会図書館の施設、国際子ども図書館で閲覧可能とのことだった。

・国立国会図書館国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/

 帰りも精華くるりんバスで、11時35分発のバスに乗ろうとしていたんだけど、気付けば23分になっていてあわてて離れたバス停に向かう。2分ぐらい待って11時35分発のバスに乗る。すっかり体が冷えてしまっていた。


 そこからちょうど一ヶ月後。2014年3月8日土曜日。3時に目覚まし時計で起床し、「三国志ニュース」の掲示板で迷惑書き込みがあったので、朝食を食べながら、対応していたら、4時20分と出発予定の20分前になり、慌てて35分に食べ終え、荷物をまとめ結局、家を出たのが45分。ギリギリ中のギリギリではなかったが小走りで最寄り駅に向かう。
 青春18きっぷ(「切符」と漢字ではないことに注意)の期間中でいつものように京都駅から東海道本線を伝って東へと向かう。米原駅手前で、建物のデジタルの温度計をみると0℃になっていた。6時37分に米原駅到着し、8番ホームで小雪が少しちらつく雪景色の寒い中、列車を待つ。20分経過ぐらいで列車がくる。図書館から借りた、千田善『理想の教室 ワールドカップの世界史』(みすず書房2006年4月21日発行)を読みながら待っていて、列車が到着して入ってメモを取ろうとしたところ、ボールペンを忘れていたことに気付く。「理想の教室」とあるんで、教科書的な退屈なものを想像していたがそれとは正反対で、当時の各国の政治や世界情勢とリンクしているフットボールの様が記述されていてとても興味深く一気に読み切る勢いだった

ワールドカップの世界史:みすず書房
http://www.msz.co.jp/book/detail/08319.html

※リンク追記(※三国とは無関係)
・メモ:ワールドカップの世界史
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=839

 道中でボールペン買おうと決心する。7時7分発特別快速浜松行き。気付けばスターバックス・コーヒーのコンビニコーヒーの広告がが全面にある車両だった。列車を乗り継ぎ、浜松駅で乗り換えた列車を島田駅で降りる。そこのベルマート(JR東海のキヨスク)が改札の外にあるものの、一人しかいらっしゃらない駅員は「みどりの窓口」業務に追われ無対応だった。100円のボールペンを買い(レシートだと10時35分)、改札の中に入るが、どうやらトイレが混んでいるだけで乗り替える列車の方には充分余裕があった。
 ちなみに辛抱できなくなって岐阜あたりでBOSSの500mlペットボトルのコーヒーと共に水曜日に買った菓子パン3個のうち1個を食べ、残りは島田駅発着前に、図書館から借りた吉本たいまつ『おたくの起源』(NTT出版2009年2月9日発売)を読みながら食した(その前に『ワールドカップの世界史』は読み切った)。タイトルから上っ面のことばかり書いたものと勝手に覚悟したが、その逆で、かなり実証的な内容で、歴史の楽しさに似たものを感じつつとても興味深かった。

・おたくの起源 |書籍出版|NTT出版
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001925

 ちなみにそれ以外、クロスシートでゆったり座れるところ、例えば、京都駅以東快速内または米原駅以東特別快速内では、下記のミラニスタ交流会のレポの続きを書いていた。

※三国と無関係な雑記
・メモ:アットホーム・ミラニスタ交流会@名古屋ミランカフェ (※2013年11月2日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=836

 熱海駅以東では、先行する列車が異音がするとかで遅れ、その影響で6分遅れ。最終的に10分遅れになっていたので、品川で総武線に乗り換えるところを新橋で山手線に乗り替える。上野駅に到着した途端に(気持ち的には)ダッシュする。

・国立国会図書館国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/

 公園口から西へ出て上記サイトにある道案内の写真を思い出しつつダッシュ。15時前に国際子ども図書館に到着。2階に資料室があるとかで、階段で上がり、どうやらロッカーだけの部屋は無さそうなので、廊下の18番ロッカーを使い、ノートPCと資料を持って、入る。資料室は本館、新館、関西館のように自動改札ではなく、出入口でカードを見せ、バッチを受け取る方式。すぐに菅大作『三国志』を閲覧申請し、10分後ぐらいに出てくる。

 コピーの申請が16時までだというアナウンスがあったので、めぼしいところを見開き4枚のコピーを申請する。やり方は端末から申請書をプリントアウトしてそれに鉛筆で必要事項を書く。研究調査目的だというチェック覧があるね。提出してしばし待つと、確認のため呼び出しがある。カラーではA4の項目がないそうなので、提案されるまま変更すると、B4で見開き3枚(6ページ)、130円×3、B4白黒24円×1、税20円、計434円となった。しばらく待つとカウンターの奥のコピー機が置かれてある一角があって、そこでコピーした紙を受け取り、お金を払う。レシートを見ると、16:04だった。
 もちろん、それ以前から集英社の「おもしろ漫画文庫」シリーズの一つである、菅大作『三国志』についてあれこれメモっていて、まずp.109に「昭和二十八年六月三十日 発行」、つまり1953年6月30日発行だということが示され、そして「定価一〇〇円」とのことだった。その奥付はページの下の方に書かれていて、それ以外は「おもしろ漫画文庫」の広告であり、それも含めpp.109-112は広告だった。p.109の広告には下記に引用するような煽り文が縦書きである。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この文庫の三大特長
☆世界の名作・伝記等が面白くよめる!
☆一流の漫画家がそろって執筆!
☆A5判一一二頁の色刷の豪華本!
  毎月新刊が三册でます!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ページを前に戻し、チェックしていくとp.1が表紙ではなく扉で、p.2が目次、pp.1-16がカラー、pp.49-80が赤と黒の二色カラーだった。目次から下記に引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三兄弟 3
青龍刀 10
うらぎり者 17
軍師孔明 24
げきとつ 31
呉国の城 38
九万本の矢 45
火船 52
さくせん 59
かげの人 66
いのしし武者 73
共同戦線 80
大豪たおる 87
かえらぬ人 94
大平原 101
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この作品には張角ら兄弟が出てこないので、目次の「三兄弟」は『三国志演義』などにある劉備、関羽、張飛の義兄弟で、そこからも判るように、また他の所からも実証できるように、『三国志』というよりベタに『三国志演義』から取材、あるいは翻案されたマンガだ。このマンガは『三国志演義』の桃園結義あたりから、目次にある「大平原」、つまり南蛮のことで、その南蛮が降参する所まで描かれている。最後のp.108の3コマ目がカット絵と文章になっていてその文章を下記に引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
しかし、戦いは、これで終わったのではありません。約四十年ものながいあいだ、国と国とがあらそって、良民をくるしめたのです。
この物語は、いまから、約千数百年ほどまえの支那の国におこった、雄大な戦国史です。著者は陳寿という人で、六十五巻もある大長編です。
みなさんも、おおきくなったら、ぜひ、お読みになるよう、おすすめいたします。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 日本における『三国志』と『三国志演義』の混同史をつくるなら、1953年のこの文も取り上げられそうだという印象を受けた。「戦国史」と言っておきながら、その次の文では「大長編」と書いちゃっているし。まぁ、現在で多くの人が思う意味ではなく、単に大きく長い編という意味では誤りではないが。『三国志』の全訳が出版し終えるのが下記関連記事にあるように、1989年だからこれを真に受けて「おおきく」なって読もうとすると、漢文を読まないといけないんだよね。

※関連記事 2005年『世界古典文学全集24 三国志』(筑摩書房)再版

 このマンガの特徴は子ども向けらしく全体的にコメディタッチであり、それよりなんといっても登場人物の全てが剃り込みの入る弁髪だということで、特に孔明(諸葛亮)は帽子(おそらく葛巾だろうけど)を被っていて紙のある部分が隠れてしまい、坊主頭に見えてしまう
 目次で出てくるような、それぞれの話は、まず一コマ目で文字だけのナレーションが入り、その次の二コマ目で話のタイトルが入り、三コマ目で本編が始まる。例えば、p.24の1コマ目だと、

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
曹操の軍をやぶるため
もっと兵力をつよめ
なければなりませんで
した。劉備は作戦をこ
らしていました
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

と文があり、2コマ目で「軍師孔明」とタイトルが入る。ちなみに6コマ目で趙雲が登場し、p.29k5で「孔明」が登場する(このマンガでは「諸葛亮」の姓名は出てこず大抵は「孔明先生」)。
 108という限られたページ数であるため、あれこれ省略されていて、董卓が登場せず、そのためか華雄も呂布(髭がある)も黄巾賊の人物に改められ、カラーページでは黄色の兜や鎧を着けている。その華雄はp.11で『三国志演義』のように関羽に斬られるのではなく、関羽に生け捕られる。p.17k1では「黄巾の大将呂布を/だれがたおすか」とあり、「呂布」には「ろふ」とルビが振られる。次のコマではこのマンガの定型どおり、話のタイトルが書かれる。でもそのページの6コマ目では特に戦うシーンは絵で描かれず呂布の苦しむ顔を今のTVのワイプ画面のように描き、「かくして三人のちからで大豪呂布をうちとりました」とナレーションで処理されている。子ども向けのため残酷な描写を避けたのかもしれない。
 このマンガでの身分の差は座る位置にあり、偉い人は椅子に座り、それ以外は正座となる。歴史的なことを書いてしまうと後漢三国時代にもちろん椅子は中国になく、『三国志演義』の書かれた頃を反映して、その版本での挿絵はベタに椅子が描かれることが多いのだけど、ここでは多くの人が正座という後漢三国時代、正しい姿で描かれているという面白い現象が起こっている。
 また曹操は早くから天子位につき、倒すべき相手として物語の軸となる。p.19のK1では次のような文がある。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
漢帝をないがしろにした
はらぐろい曹操はみずから
大帝の位について、いば
りちらしました
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 そして次のコマでは「大帝のカブト」が部下から献上されている。つまり話のタイトルにある「うらぎり者」は曹操のことであり、それを倒すことが主役の劉備の目標となり、劉備対曹操が明確となり、実際、戦争状態に突入し、その状態のまま、前述した「軍師孔明」のp.24k1のナレーションが入る。
 p.35で劉備の夫人は井戸に飛び込まず趙雲に阿斗を託す。阿斗は赤ん坊ではなく児童の描写でいつぞやの入試問題を思い出していた。

※関連記事 上智大学の入試で『後漢書』伝七十五東夷列伝や『魏略』

 p.43で「呉の大帝」として孫権が登場する。p.56k7,k8、p.57k1-3にて孔明の指示で火矢を射る。p.59のタイトルにある「さくせん」は『三国志演義』でいうところの「華容道」のことであるが、その伏線となる千里行がこの作品では登場していないため、関羽が曹操を見逃す件は単なるお人好しに見える。
 龐統は「士元」として、p.53k1にて連環の計の件で登場する。p.66k7-8でその士元を曹操の兵から助ける役回りで、「天下の浪人」として黄忠が登場する。それに先立つ4コマ目、5コマ目の表現で、5コマ目の人物が4コマ目のコマ自身を壁から顔を出すように手を掛けている。
 p.70k1「山賊の/馬超」として名が出てくる。p.71k2,3、始めはシャドーの表現で出てきて次のコマで詳細な表現となる。獅子カブトではない。k5から張飛との一騎打ち。
 p.80k1からナレーションを下記へ引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごうけつ関羽・張飛・趙
雲などに、さんざんなや
まされた曹操は、三人を
みかたにひきいれようと
しました。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この文に対応するマンガは結局、出てこず未消化となる。p.81k2で呉と手を組む。p.84、85で孫権が趙雲に立ちふさがられて、逃げた先が馬に乗る曹操の下だった。距離感が今の作品と違う。
 p.86k6で左肘を負傷の関羽。『三国志演義』の右肘ではなく吉川英治『三国志』の左肘と同じ。

※関連記事 燕趙園 彩画(三国志演義 関連)

 p.87k1のナレーションを以下に引用する。k3に治療の絵。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
敵のどくやにあてられた
関羽は、骨をけずる
ちりょうにもビクとも
せずに酒をのんで
げんきをつけました。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 p.89で黄忠が俯せに倒れた関羽の姿を発見する。張飛が受けた火攻めをp.92k1で士元が水門を開いて助ける。p.94 関羽の仇が生け捕られ、縄に括られ孔明の前に出されるが、孔明は縄を解き逃がす。p.96k8 曹操軍との戦いで張飛が矢であっさり死ぬ。p.99k6 同じく劉備も矢であっさり死ぬ。両者の仇となった曹操がp.100k4で趙雲に斬られる。『三国志』とも『三国志演義』とも大きく違うが、これで曹操を軸とした大きな流れは一応の終結を向かえる。残りのページは前述の通り、南蛮行に費やされる。不思議な術を使う南蛮の将が風で攻撃してきたのに対し、八門遁甲の術で孔明が風向きを変え、巨獣を呼び出し、それに火を吐かせる展開には驚いたが。

※関連記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感3

 ともかく閉館の17時前までに急いで一通り目を通せる。次に予定があったのでやはり急いで上野駅に戻る。

※次の記事 メモ:東方書店(2014年3月8日)

※追記 三國志物語(1940)、少年三国志(1955)、羽石光志/絵

※追記 少年三国志(1963年2月)

※追記 日中における中国四大名著のマンガ比較研究(同志社大学2013年3月21日)

※追記 「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)

※追記 レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド1(2014年7月26日)

※追記 レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド3(2014年7月26日)

※追記 少年三国志(1953年6月-1954年7月)

※追記 『エレ片のコント太郎』2015年1月25日分

※追記 メモ:三国志フェス2015 水魚の交わりが始まるまで(2015年1月30日)

※追記 『日本まんが』第弐巻で三国ネタ

※追記 レポ:兀突骨に行くまで(2015年8月1日)

※追記 三國志研究第十号(2015年9月5日)

※追記 人形劇三国志 大百科(1993年4月1日)

※新規関連記事 らーめん鳳雛(東京都練馬区江古田 2017年2月14日-)

※新規関連記事 中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)

※新規関連記事 「イブの息子たち」に孔明(1977年1月5日)

※新規関連記事 少年三国志(太平洋文庫1954年10月25日発行)

※新規関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

※新規関連記事 三國志満漢全席 CD BOX(2003年3月26日)

※新規関連記事 メモ:神怪ワールドを堪能させる『西遊記』(中)(2017年9月10日)

※新規関連記事 メモ:曹操と呂布の外見について(火輪 第33号 2013年3月)

※新規関連記事 ヘンテコリンな六朝通史『建康実録』の最古刊本(東方461号2019年7月)

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※新規関連記事 メモ:三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年6月16日)

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