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三國志物語(1940)、少年三国志(1955)、羽石光志/絵


  • 2014年4月13日(日) 23:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,267
絵画 ※前の三国関連の記事 天地を喰らう(1983年6月7日-1984年8月21日)

 2014年3月29日土曜日。その日の深夜に東京で予定があったものの、早い目に来て、国立国会図書館の本館新館ならびに国際子ども図書館によろうと思い、前夜からの夜行バスに乗っていた。 車内で5時20分に点灯し、6時20分ぐらいに東京駅日本橋口に到着する。そこから東京メトロ丸ノ内線で赤坂見附駅に行き、ホーム近くのベンチで岩下朋世『少女マンガの表現機構──ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」』(NTT出版2013年7月18日発行)を読んで、時間調整する(そう言えば著者は扱うテーマと名の字面から女性と間違えられるとおっしゃっていたっけ)。もちろん三国と関係ない。

・少女マンガの表現機構 ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」|書籍出版|NTT出版
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002266

 6時55分ぐらいに駅を出て、地上に出て、お馴染みのスターバックス コーヒー赤坂見附店に行く。

・赤坂見附店 | スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=142

 定刻の7時になってないが開店してあって、そこらへんのあいまいさが密かに気に入っていたりする。店内の黒板には赤坂周辺地図にスターバックスの店が記されてあって、この赤坂見附店はイケメン店員に会えるかも、となってたっけ。いつものコンセントのある中央テーブルの席に陣取り、注文する。レシートを見ると06:58:52でベンティサイズのホワイトモカ ショット追加、ヘーゼルナッツシロップ追加、エクストラホイップで、株主優待ドリンクチケット使用で-620円。さらに朝食にフィローネ 春野菜&ポーク レモンバターソース 420円を注文する。
 とりあえず下記の「三国志ニュース」の記事を書いていた。

※関連記事 新モンスター「三国の神」シリーズ(パズル&ドラゴンズ2014年3月28日)

 その他は、これから先行く国立国会図書館で閲覧する書籍をまとめていて、そのシステム内にあるマイリストにどんどん登録していた。それにしても結局、第一土曜日以外は2014年3月の毎週土曜は館が違うが全部、国立国会図書館に行ったことになるな。dietに熱心ってことか。

※関連記事
 三国志(1953年6月30日)
 三国志(1952)、三国志物語(1959)、伊藤幾久造/絵

 国立国会図書館の開館時間10時を過ぎて、慌てず店を出て歩き出す。「三国志フェス2013」で着ていたA. C. Milan black jersey (3rd) for the 2012/2013 season BOJAN KRKIC(背番号22番) 14 years (155-165cm)の上にさらにパール調ボタンの黒のワイシャツ、さらに黒のニットの上着を着て、歩いていたが、その日はかなり暖かかったので、とりあえずニットの上着は脱いで、鞄にしまい込んだ。

※関連記事 メモ2:三国志フェス2013(2013年9月28日)

 いつものように新坂を登り、メキシコ大使館の横を通り、国立国会図書館へ。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

 今回のメインの目的は箱崎緑「日本における『三国志演義』の再話 ─日中戦争期の『三国志』ブームを中心に」(『三國志研究』第七号 pp.101-115、三国志学会2012年9月1日)に載ってあった、終戦前のp.102「子ども向けの再話」の三国志小説の挿絵を確認するためだ。

※関連記事 三國志研究第七号(2012年9月1日)

 国立国会図書館デジタルコレクションで公開してあるため、最上哲夫/編『三国志物語』(金蘭社1926年)が公開されてあるので、それは確認したが、『絵本通俗三国志』の葛飾戴斗二世の挿絵の写しだった。

・三国志物語 (金蘭社): 1926|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001957474-00

 先週、国立国会図書館関西館で村上知行/著『三国志物語』第2巻(中央公論社1939年、水谷淸/絵)を確認したので、今回は、終戦前の二大「子ども向けの再話」の一つ、野村愛正『三國志物語』(大日本雄辯會講談社1940年)を確認する。これまで見た中では挿絵にはシンプルにして読者の想像力に任せるタイプと、写実的にするタイプの二種類に大別できていた。好みで言うと後者なんだけど、終戦前の児童向けは前者であり、吉川英治『三国志』(大日本雄辯會講談社1940年5月-)の矢野知道人の挿絵も、戦後の吉川英治『三国志』(六興出版社1952年10月-)の堤寒三の挿絵も前者になるだろう。そのため、好みからいってもあまり期待していなかった。

・三國志物語 (大日本雄辯會講談社): 1940|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004272000-00

 ところが羽石弘志(はねいし ひろし)の挿絵は写実的で良い感じで驚いた。しかもありがちな1ページだけの挿絵だけでなく見開き2ページの挿絵も使われている。
 冷ます方向になってしまうが、一応、お断りを入れておくと今まで紹介した挿絵はどれも歴史的に正しくなく、当然、この挿絵もそうで、「写実的」という意味は、あくまでも従来の『三国志演義』の挿絵を立脚点とした「写実的」だ。そのため、椅子にも普通に座るし、服飾もいろんな時代のチャンポンになっているし、甲冑もマフラーみたいなのを肩にかけているし腹巻きタイプの範疇を出ていない……あ、でも現在のイラストみたいに描かれている対象の人物がこちらを見ているというのはないけどね。と言うより、そういった視覚的要素の伝達を研究対象にしたいという欲求があるので、個人の好き嫌いなんか自分の中でも矮小な問題になるのだけどね。

※関連記事
 メモ:三国創作のための扶助会
 メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日)

 話を戻し、さらに羽石弘志の挿絵を追う。戦後に出版された野村愛正『三國志物語』の挿絵も結局は新たに描き直したものではなく、流用されたものばかりだった。
 その中で野村愛正『三國志物語』(大日本雄辯會講談社1949年)の挿絵が急に変わって線画のシンプルなものになっていた。

・三國志物語 (大日本雄辯會講談社): 1949|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007626009-00

 挿絵を描いた人の名を見ると、「羽石光志」(はねいし ひろし)で、漢字が違うが読みは同じで、にわかに信じがたいがどうやら同一人物のようだ。それに先週プリントアウトしたものを見ると、「羽石光志」名義での、柴田錬三郎『少年三国志』(河出書房1955年)の挿絵があって、それは終戦前の写実的なものでなくて、シンプルなものだ。共に1ページに1枚入れる挿絵の形式だ。

・少年三国志 (河出書房): 1955|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819907-00

 上記の国立国会図書館サーチでは「羽石光志」は「1903-1988」となっているが、「羽石弘志」にはそういった類の表記がないため、同一人物かどうか確認できないままだ。画風も違うし、描かれるデザインも微妙に違うし、結構、のどの奥の小骨のようで厄介だな。まぁ、同一人物と確認がとれても今のところ発展性のある話ではないが。
 同一人物として、こうやって後の時代から俯瞰すると、終戦前の写実的な画風から戦後、シンプルなのになったのはなんだかあれこれ想像できて興味深い。
 新館の地下一階でプリントアウトの申請をし、残り時間は、本館で湖北省群衆芸術館/編、立間祥介・岡崎由美訳『三国志外伝 民間説話にみる素顔の英雄たち』(徳間書店1990年)を借りて、桃園結義前の張飛と関羽が戦う説話について確認をとっていた。

・三国志外伝 : 民間説話にみる素顔の英雄たち (徳間書店): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002147782-00

 二編も収録されていて、これを見る限りどうやら説話では定番のようだね。13時30分が過ぎ、国立国会図書館本館で三国志外伝を返し、荷物を置いていた新館を出る(昨年10月に本館と新館は中で繋がっていることにようやく気付いた)。
 東京メトロ有楽町線を永田町駅から乗り、有楽町駅まで行き、乗り換えようと降車する。しかし急いでいたので、乗換の改札ではなく出口の改札に切符をとおしてしまい、マイナス160円。さらに方向を誤って、東京メトロ日比谷線を六本木方面の列車に乗ってしまう。幸い、次の霞ヶ関駅の対面に列車が来ていて、乗客に邪魔されしつつもなんとか飛び乗る。小伝馬町駅で降り、下記の関連記事でも触れた、インド料理店「マラバール」に向かう。

※関連記事 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)

 そうすると店の名前が変わっているんだけど、依然、インド料理店だったので、あまり気にせず入ってみる。店の中もあまり変わらなかったので、当初の予定通り豪勢に1000円のランチを注文しようとしていたら、それがない。どうやら経営者がかわってしまったようでチェーン店の2店あるうちの1店になっていて、インド料理だけでなく、インド&ネパール料理で売っていた。

インド・ネパール料理 アラティ
http://www.arati.sakura.ne.jp/

 ランチも替わっていて、レディースタリとお子さまセットを含んでKセットまであり、1000円のランチを頼もうとしていた勢いが余って、キーマセット900円を注文してしまう。美味しかったしナンをおかわりできたから良いものの。しかし急いでいるのにチャイを食後にしてしまって時間ロスト。
 14時45分ぐらいに出たんだけど、うっかりいつもの癖で1番乗り場で待ってしまい、一本乗り過ごす。160円で14時55分発の列車に乗り上野へ向かう。
 その日、下記関連記事にあるように、都内では「覇業への道2014 全国決勝大会&TCGの宴2014春 in東京」、「倭にやって来た呉の鏡-『魏志倭人伝』に載らない3世紀-」と三国関連の催事があったのだけど、今まで書いたようにその日は国立国会図書館で用事があったので、結局、それに行かず終いだった。

※関連記事
 覇業への道2014 全国決勝大会&TCGの宴2014春 in東京(2014年3月29日)
 倭にやって来た呉の鏡-『魏志倭人伝』に載らない3世紀-(2014年3月29日)

 でも16時開始と遅い時間に開催される、岩下朋世・三輪健太朗トークイベント「『少女マンガの表現機構』×『マンガと映画』」ならば間に合うかもと思い、次の国立国会図書館 国際子ども図書館での用事を手早く済ましてそれに参加しようと目論んでいた。その予習も兼ねて岩下朋世『少女マンガの表現機構──ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」』(NTT出版2013年7月18日発行)を読んでいたのだが。

米沢嘉博記念図書館|岩下朋世・三輪健太朗トークイベント「『少女マンガの表現機構』×『マンガと映画』」
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/archives/t_event46.html

 ところが東京メトロ日比谷線の上野駅から地上に上がると、大変な人混みだった。目的地の国際子ども図書館は上野公園の北西にあるのだけど、どうやらそこは公園の南側でまったくの反対方向のようだ。人混みを掻き分けまずは上野公園に入る。ところが運悪く花見のシーズンのようで、「通常の3倍の遅さ」と自嘲しながら、花見通りで上ばかりみて擦れ違う通行人に一瞥もしない大群衆の中を突き進み、ようやく抜けたと思ったら、オチはワイシャツの真珠調のボタンが取れ地面に落ち、しばらく探すが見つからないというものだった。
 結局、目的地の国際子ども図書館には15時20分に到着し16時からのイベントを諦めるざるを得ない状況になっていた。

※次の記事 少年三国志(1963年2月)

※追記 中国における墓主図像の研究(神戸大学2002年9月30日)

※追記 立間 祥介 先生、逝去 2014年6月2日

※追記 レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)

※追記 『エレ片のコント太郎』2015年1月25日分

※追記 メモ:2015年、2つの研究テーマ

※追記 メモ:CafeBar曹操(広島県広島市中区流川町)

※追記 メモ:国会図書館から米沢嘉博記念図書館へ(2016年1月9日)

※追記 第34回 春の古書大即売会(京都古書研究会2016年5月1日-5日)

※追記 1980年代日本における「三国志演義」翻案作品のファン層形成(2016年6月25日)

※追記 【国会図書館への一応徒歩圏内】赤坂見附駅近くスタバはノマドに超機能的~三国志ニュース(第3,917回)赤坂見附店(2016年6月25日)

※新規関連記事 中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)

※新規関連記事 「イブの息子たち」に孔明(1977年1月5日)

※新規関連記事 イナズマイレブンGO 第16話(月刊コロコロコミック2013年1月号)

※新規関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

※新規関連記事 ネットワーク探偵団(ABCラジオ2017年10月21日放送分)

※新規関連記事 リンク:赤壁の戦(1926年11月30日発行)

※新規関連記事 ひまわりっ ~健一レジェンド~ 10巻(2009年3月13日発行)

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