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「イブの息子たち」に孔明(1977年1月5日)


マンガ ※前の記事 中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)

 2017年2月11日土曜日の13時30分ごろ、秋葉原駅から御茶ノ水駅方面へ歩き出していたのだけど、行く先の話をするには、まず下記関連記事で予告した、青池保子「イブの息子たち」について、1月20日土曜日のことを書かなければならない。

※関連記事 【対談】尽きぬ『三国志』の魅力(潮1998年1月号)

 上記関連記事にあるように、その時、国立国会図書館にいて、ふと青池保子「イブの息子たち」に諸葛亮字孔明が出てくることを思い出した。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

 というのも横山光輝『別冊コミックトム 三国志』での読者投稿欄「お便り紹介コーナー」にて次のようなことが書かれていた。1981年10月下旬発売の16巻。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、つい先日ある書店にて青池保子氏のまんがを手にとっておりますと、なんと孔明さんが登場なさっているではありませんか。なんとなんとその孔明といったら、外見、もったいぶった美形で細身、内面、まったくの変態!
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この文脈からいって別に三国志マンガでもなさそうで、パロディー的に登場したのだろうと、探すほどでもない、と思ったけれど、それが少女マンガだというところが気にかかった。

※関連記事 お便り紹介コーナー 三国志のページ(1980年4月-1995年3月)

 折角、国会図書館にいるのだからそういうのは簡単に初出にあたれるのだから、と思い立ち、ネットで軽く検索して件の作品はどうやら1970年代後半の『月刊プリンセス』に載っているそうな。
 では、いつものように順々に閲覧申請しようとしたら、1970年代の『月刊プリンセス』が国会図書館に収蔵されていなかった。

 ここで終わり、と思うのはあまりに悔しいんで、単行本を借りようとしたが、それも所蔵がない。とりあえず孔明の姿を見ようと文庫版を本館に閲覧申請。それの準備ができたら、大体、いつも新館の端末に居座っているので、建物内から少し歩く。適当にあたりをつけるため最大の3冊閲覧で貸し出すも、孔明らしき人物が見当たらない。
 こうやって長々と文庫本を読んでいても仕方ないんで、折角の無料WiFiを活用することに。ネットで検索してみると、下記の公式サイトの下記ページに行き着く。

・青池保子公式サイト LAND HAUS
http://www.aoikeyasuko.com/

・イブの息子たち | 作品リスト | 青池保子公式サイト LAND HAUS
http://www.aoikeyasuko.com/works/eve/

 他のページの情報も加味すると孔明はどうやら「Part 3」に出ているらしい。確かにジンギス汗が出てきたりと偉人が出てくる展開だが、孔明らしき人物がいなかったような。
 よくフキダシを見ると、諸葛孔明と呼ばれる人物がいた(※追記。「わが名を/諸葛孔明ともうす/オリポスの/軍師なるぞ」2ページ後には急におかま言葉になりクネクネしはじめる)。その姿は葛巾を戴くのではなく冕冠を戴いていた。わかりやすく書くと、目の前に、たまのれんがさがっている帽子。そのたまのれんが機械的に開くってのがギャグになっていた(※追記。帽子の後ろにたれる紐を引っ張ると開く)。まさか『裴子語林』にある「乗素輿、葛巾、白羽扇」のベタな「名士」姿じゃなくて、中国古代の帝王イメージを詰め込んでいたとは思いもよらなかったんで、見落とすのも道理だと思った。
 このことをTwitterでつぶやいていたら、びあんきさんが反応してくださり、どうやら不定期連載とのことだ。とにかく初出情報が欲しかったんで、単行本(プリンセスコミック)には載っているのかと思い、もうちょい検索すると上野の国際子ども図書館にはあるようなので、今すぐ行こうかとも考えた。

・国立国会図書館国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/

※関連記事
 三国志(1953年6月30日)
 三國志物語(1940)、少年三国志(1955)、羽石光志/絵

 その前に、本館の方には新装版も置いているそうなので、それを閲覧するとばっちり初出が載っていた。少し分厚い単行本で2巻がまるまる「Part 3」になっており、その目次PP.4によると、「初出 月刊プリンセス1977 1~5月号」とのことだった。プリンセスコミックは古本でも簡単に手に入りそうだけど、雑誌はそういうわけにもいかず、ふと思い立ったのが、米沢嘉博記念図書館だったら所蔵しているのではないかってこと。

・米沢嘉博記念図書館
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/

※関連記事 メモ:国会図書館から米沢嘉博記念図書館へ(2016年1月9日)

 早速、上記サイトで検索してみるとあったよ、『月刊プリンセス』。でも1980年以前の雑誌だから閲覧には最低でも一ヶ月会員になる必要がある。いずれ米沢嘉博記念図書館に訪れ照合することを想定して、孔明登場箇所のコピーをとっていた。それにしても横山光輝「三国志」の連載でこの時期に未だ諸葛亮が登場しておらず「イブの息子たち」が先んじているってのは面白い。

 話を戻しそこから三週間後の2017年2月11日土曜日。その日は祝日なので、国会図書館は開いておらず、こういうときに民間の図書館は都合がよく米沢嘉博記念図書館にいく。
 1階ではまやや様の登場するマンガ「海月姫」の作者、東村アキコ先生の展覧会をやっていてメモったり写真をとったりしたが、それについては記事を改める。

 1階の受付で身分証を見せ書類を書き一ヶ月会員になり、一旦、外を出て2階へ移動。そこで閲覧申請書を提出して、しばしまつ。あたりをつけて、2月号と3月号。
 14時10分、そうしてやってきた『プリンセス』。どんぴしゃで当りだった。前月5日発売とのことだ。pp.193-242「イブの息子たち PART.3」という表記。煽り文は「強烈ムフフ・コメディー」。オリンポスに向かうところからはじまる。カラー扉絵で裏広告。P.203 孔明登場。霧隠才子が出てきて終了。
 続いて1977年3月号。pp.161-207。ページの最下部に作者の楽屋ネタ「今月は/色ページが/ないので/色気ぬきに/いく!」。pp.162-163が見開きで扉p.198k5「諸葛孔明の/0釜の陣形です!」 。すでにチョコレートを作中人物に贈る文化が確立してる。作者欄で各キャラクターに贈るよう要求している。p.415に「イブの息子たち」専用投稿欄あり。
 というように、「イブの息子たち」については確認し終えたのだけど、すぐ立ち去るのはもったいなく、少し物色することに。

※次の記事 メモ:東村アキコ原画展(米沢嘉博記念図書館2017年2月11日)

※新規関連記事 Fate/Grand Order(2015年7月31日-)

※新規関連記事 OVERLOAD III #11(2018年9月18日)

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