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練馬区ゆかりの漫画家展示(東京都練馬区 ふるさと文化館分室2024年4-6月期)


展覧会 ※前の記事 

 普段だったらレポート系の記事は数ヶ月後になるけど、告知系記事にしてなくてかつ会期が6月末までなので先に記事化してみる。
 2024年5月1日水曜日、16時過ぎには前の記事で書いた国立国会図書館を出て最寄りの永田町駅から東京メトロ有楽町線で池袋へ。そこから西武池袋線に乗って行くのだけど、豊島園駅行きとのことで、よくわからないまま練馬駅で向いの列車に乗り換え、石神井公園駅に到着。その日は生憎の雨、しかも時たま突風が吹くのだけど、行くしかない。初めて行く土地だけど、駅の南側に出れば道しるべがあるだろう、と思って、雨の中、出るに、何もない。とりあえずテキトーに歩こうと、南に向かう道路を進んでもそれらしい木々も道しるべも見えない。仕方なく地図を取り出し、見てみると、とりあえず東西に長い石神井公園の場所はわかったものの、意外と住宅地が間にあり、さらには池が東西に横たわるため、直線的に南下できない。地図には石神井公園通りってあったので、それをたどったら、どうやら石神井公園の東側に出るんで、じゃ、それでって歩いていく。歩いていく途中、目的の公園内にある、ふるさと文化館分室が地図に書かれてないことに気づく。本室の方が書かれているので、どうせその近くだろう、と思い、東から池沿いに歩いてふるさと文化館にたどり着く。いやその間、どこかに分室や地図や道しるべがあるだろう、ってキョロキョロ確認しても何もなかったんで、仕方なしに文化館の中にある展示用の地図を見て、確認。そうすると分室は石神井公園の西の方にあるってことで、雨の中、大きな石神井公園を東の端から西の端まで歩くこと決定。野球場を左に曲がるのか、と手元の地図と照合しつつ、東京特有のアップダウンを感じつつ目指す。



 雨降ってるんで片手が塞がってて写真が取りにくいのだけど、眼の前に鴨が2匹横切ったんで、和みながら撮影。そして分室らしい建物を見かけたのだけど、実は北側しかアクセスできなくて、南側は金網で阻まれているんで、雨の中引き返し東南の門をくぐってようやく到着。写真の時刻を見ると17時22分とのこと。雨の中、30分以上は歩いてたか。

・練馬区石神井公園ふるさと文化館・分室
https://www.neribun.or.jp/furusato.html



 東京都練馬区石神井台1-33-44 練馬区立石神井松の風文化公園管理棟内 練馬区立石神井公園ふるさと文化館・分室 練馬区ゆかりの文化人に関する展示室に「練馬区ゆかりの漫画家展示」というガラスケース1面のコーナーがあって3ヶ月ごとに展示替えとのことで、その2024年4月3日から6月末までの展示は向かって右に本庄敬先生、向かって左に青木朋先生の展示となる。
 原画を含め両先生の様々な展示があるものの、三国ものに関しては本庄敬先生の『三国志メシ』第3巻、青木朋先生の『三国志ジョーカー』第2巻、第5巻、その手前に『三国志ジョーカー』3巻、車に乗った曹操の行軍見開きで展示されていた。

・本庒敬 (honjo_kei) さん / X
https://twitter.com/honjo_kei

※関連記事 三国志メシ 3巻(2019年10月20日)

・青木朋HP++青青
http://aoki.moo.jp/


※関連記事
 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)
 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)
 三国志ジョーカー 第5巻(2012年12月14日)

敦煌写本の世界 後期展示(東京都台東区立書道博物館2024年5月28日-7月15日)


展覧会 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズ (osacchi_basstrb) さん / X
http://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 Step30min魯粛(東京御茶ノ水 レキシズル2024年5月29日)

・Xユーザーのおさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズさん:「 台東区の書道博物館「敦煌写本の世界」企画展示ですが、敦煌ということでやはり所蔵品の三国志呉書残巻が展示されるようです。常設展示には無いものなので三国志ファンはぜひ。世界で最も古い三国志の写本の一つです。常設展示には蔡邕の筆と伝わる熹平石経などの石碑も。 ...
https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1774999806089588942

下記サイトの下記ページによると東京都台東区根岸2-10-4 台東区立書道博物館にて前期2024年4月2日火曜日から5月26日日曜日まで、後期2024年5月28日火曜日から7月15日月曜祝日まで「敦煌写本の世界 ー蔵経洞のたからものー」が展示されるという。下記ページからリンクされるPDFの展示一覧を見ると後期に「三国志呉志第二十残巻」、「鄭玄注本論語残巻」、『捜神記』と三国関連が見える。

・台東区書道博物館
https://www.taitogeibun.net/shodou/

※関連記事 あの人、こんな字!―歴史上の人物たち― 【中国編】(台東区立書道博物館2017年6月27日-12月17日)

・敦煌写本の世界
https://www.taitogeibun.net/shodou/oshirase/news/1066/

Step30min魯粛(東京御茶ノ水 レキシズル2024年5月29日)


ショー 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズ (osacchi_basstrb) さん / X
http://twitter.com/osacchi_basstrb

※関連記事 Step30min英雄曹操と不死身の劉備(東京御茶ノ水 レキシズル2024年3月27日)

※新規関連記事 敦煌写本の世界 後期展示(東京都台東区立書道博物館2024年5月28日-7月15日)

・Xユーザーのおさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズさん:「 #レキシズルバー 6月末までの予定表です。レキシズル史上初の五胡十六国数寄語りは石勒!5月末には魯粛!他にも大河と時代が近い平将門やいまホットなイスラエルなど見逃せないトークが続きます。お茶の水にてお待ちしております。 https://rekisizzle.com/about_bar.php ...
https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1781153940421439557

画像も含め上記ポストに書いてあるのだけど、下記サイトの東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル レキシズルにて、2024年5月29日水曜日20時から23時の間、30分間、ワカさんによる「Step30min 魯粛」が行われるという。

・レキシズル|歴史好き同士の交流活性プロジェクト
http://www.rekisizzle.com/

※関連記事 Step30min英雄曹操と不死身の劉備(東京御茶ノ水 レキシズル2024年3月27日)

生賴範義展 THE ILLUSTRATOR(宮崎県延岡市2024年5月3日-6月16日)


展覧会 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・【公式】延岡城・内藤記念博物館 (nobeoka_naito_m) さん / X
http://twitter.com/nobeoka_naito_m

・Xユーザーの【公式】延岡城・内藤記念博物館さん:「 ☆★お知らせ★☆ 延岡城・内藤記念博物館では5月3日(金・祝)より「生賴範義展 THE ILLUSTRATOR」を開催します! お楽しみにお待ちください 【開催予定】 生賴範義展 THE ILLUSTRATOR  5月3日(金・祝)〜6月16日(日) 【開催場所】 延岡城・内藤記念博物館 1F 企画展示室 延岡城・内藤記念博物館公式ホームページ https://nobeoka-naito-museum.jp/ ...
https://twitter.com/nobeoka_naito_m/status/1770360291181899838

リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)


研究 ※前の記事 メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

 2024年3月11日月曜日、下記の記事でリポジトリにアクセスした際に、ネットのPDFで読めることがわかった。なので、当然、下記関連記事の流れとなる。

※関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)

 それは下記の「九州大学学術情報リポジトリ」で読める、戸川貴行「魏晋南朝の民爵賜与について」『九州大学東洋史論集』第30号pp.61-85(九州大学文学部東洋史研究会2002年4月30日)だ。上記関連記事の論文と同誌同号でページ数的に次の論文となる。

・九州大学学術情報リポジトリ(QIR)
https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_browse/papers/

※関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)

・魏晋南朝の民爵賜与について
https://doi.org/10.15017/25802

※関連記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)